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令和 3年議員協議会( 6月 3日)

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  1. 西脇市議会 2021-06-03
    令和 3年議員協議会( 6月 3日)


    取得元: 西脇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-13
    令和 3年議員協議会( 6月 3日)            令   和   3   年   度     西 脇 市 議 会 議 員 協 議 会 会 議 録            令和 3 年 6 月 3 日
                西 脇 市 議 会               議員協議会会議録 1 開催月日      令和3年6月3日 2 開催時間      午前9時34分~午後1時03分(会議2時間33分)                       休憩 午前10時10分~午前11時06分 3 開催場所      委員会室 4 出席議員    議 長  村 井 公 平    副議長  高 瀬   洋    議 員  吉 井 敏 恭    議 員  近 藤 文 博     〃   美土路 祐 子     〃   村 岡 栄 紀     〃   東 野 敏 弘     〃   坂 部 武 美     〃   浅 田 康 子     〃   岡 崎 義 樹     〃   村 井 正 信     〃   林   晴 信     〃   中 川 正 則     〃   寺 北 建 樹 5 欠席議員      なし 6 欠  員      なし 7 説明のため出席した者の職氏名      なし 8 出席事務局職員   事務局長   山 口 英 之    事務局主幹  岸 本 仁 子   事務局主任  春 岡 香 織 9 協議事項 (1)市庁舎等建設に関する特別委員会報告書について (2)播州織振興小委員会からの報告について (3)その他   ① 今後の議員協議会の日程等について(案)   ② その他                 △開会 午前9時34分 ○村井公議長   おはようございます。  議員の皆さんには、早朝より議員協議会に御出席をいただき、大変御苦労様でございます。  それでは、早速ではありますが、議員協議会開会をさせていただきます。  今日はまた、いろいろと会議が詰まっておりますので、皆さん方の御協力をよろしくお願申し上げます。  それでは、2番の市庁舎等建設に関する特別委員会の報告書についてを議題といたします。  寺北委員長のほうから報告をお願いいたします。 ○寺北委員   そしたら、特別委員会を代表して私のほうから調査報告書の簡単な内容について説明したいと思います。  表題に西脇市議会市庁舎等建設に関する特別委員会(後期)調査報告書という名前にしました。前期、宮〓春貴議員のときの特別委員会、同じ名前ですので前期、後期いう名前を付けさせてもらっております。  初めにいうことで、これはちょっと読ませていただきます。  昭和43年、1968年に建設された西脇市役所の建て替えについて調査・検討するするため、西脇市議会西脇市議会棟に関する調査特別委員会、平成27年(2015年6月から11月)を引き続き、市庁舎等建設に関する特別委員会(前期)平成27年12月から29年11月までを設置しました。  この特別委員会は新庁舎完成までを役目とするため、平成29年(2017年11月)の改選を経て、平成29年12月に市庁舎等建設に関する特別委員会(後期)がこれを引き継ぎました。  新庁舎・市民交流施設整備基本構想、基本計画及び実施設計等が策定され、建設工事着工から竣工までを見守ってきました。  市庁舎等建設に関する特別委員会(後期)は、新庁舎新民交流施設全体というよりも、主に新庁舎での議会活動の活性化の推進及び華美を廃することを念頭に時勢に合ったよりよいものになるよう、議会棟の内装や配置、家具や備品などの選定や仕事のしやすいネットワーク環境などの在り方などを検討し、決定いたしました。また、駐車場の在り方なども検討しました。  2として、これまでにもそれぞれ報告はあったんですけれども、総まとめということで特別委員会として取り組んできた日程及び行事いうことで、議会棟に関する調査特別委員会。そして、前期委員会も含んで紹介しております。で、議会棟に関する調査特別委員会がそれぞれ羅列されておるんですけれど。  最後に、平成27年の11月に調査報告書が提出されております。このこと1行抜けておりましたことをお詫び申し上げたいと思います。で、市庁舎等建設に関する特別委員会(前期)の分をそれぞれ紹介しております。  28年の9月7日に前期委員会調査報告書が議会に提出されております。その後、前期委員会でまだ約1年間調査をしております。そして、平成29年の11月21日に市庁舎等建設に関する特別委員会(後期)を設置しております。これが議会としての動きであります。  大きく3の、市庁舎等整備に関する沿革いうことで、議会の特別委員会も含めて簡単に流れとして紹介しております。  出発は、平成25年2月の市庁舎耐震診断実施。Is値ですか、0.3未満が多数。それから25年の9月に市民会館の耐震診断実施をやっております。そして、27年の3月に公共施設等総合管理計画中間報告書が出ております。議会としては、この6月25日に議会棟に関する調査特別委員会を設置したと。27年の8月に公共施設適正化検討委員会中間答申が出まして建て替えを答申しています。それを受けて、27年9月に市長が建て替えを表明しております。その年の12月21日に前期の特別委員会を設置しました。そして、最後に今年の5月6日に新庁舎・市民交流施設オリナスが開所しております。  次のページの、大きい4番で、市庁舎建設に関する特別委員会として検討した事項いうことで、4点上げております。  1点は、前期から引き継いでおりました議場の在り方。多目的な利用についてということで、これまでとは違った形での議場の在り方いうことを結論出しております。  それから2つ目には、議会フロア内の内装や配置、家具や備品の選定と考え方いうことであります。  3つ目には、議員フロアネットワーク環境等の検討いうことで、小委員会を持ちました。その検討結果は、議員用ネットワーク職員用ネットワークと分離する。議会フロア無線LANを配備する。有線LANポートの各室最低1個の整備。議員個人のパソコンまたはタブレットの持込み可。プリンターは議員控室に1台設置。電話機は諸室に通常の固定電話機を配備。議員控室共有コードレス電話機1台及び各議員に内線電話機を配備。委員会開催中、議員控室でのモニター視聴を可能とするいうことで実施されております。 そして、最後に駐車場の在り方。職員駐車場の運用方法、有料か無料かということが当初からいろいろと議会の中でも議論してきました。最終的には、敷地外で駐車場不足分を確保せざるを得ない。駐車場の適正管理いうことで、ゲートや有料化は必要かいうことでゲートは設置しない。有料化も無料とすると。それから職員駐車場の運用いうことがそこで無料いうことを決定しております。  最後のまとめとして、平成27年、2015年に西脇市で新庁舎整備の検討が始まり、その年に西脇市議会棟に関する調査特別委員会が設置されてから6年の月日が経ちました。  いうことで、最終的に我々西脇市議会もこの大事業のポジションとして、市庁舎議会棟の建設にあたり、メンバーが入れ替わりながらも6年間関わり、ついに西脇市のシンボルとなる新庁舎・市民交流施設オリナスが完成したことに大きな喜びを感じています。  この庁舎が未来に向かって持続可能なまちづくりを推進する西脇市のシンボルとなり、笑顔があふれ、多くの人が集うにぎわいの拠点になることを願いますと。  特に、後期の委員会は正規の特別委員会は4回しかやっておりません。委員会協議会とか、他市町への視察とか、説明会などを合わせて20回開催しました。新たな提起というよりも理事者側から、建設室からのこういう内容にしたいんですけれども、議員の皆さんの意見を聞かせてくださいということを中心に議論して、結果、委員会協議会が多かったということになります。新しい庁舎で市民の声を聞き、市民、議会、行政が手を携えながらよりよい西脇市をつくっていくことを改めて決意し、報告とします。  いうことで、全文については6月7日の本会議の後、ホームページに掲載しますので、市民の皆さんはそれを読んでいただければありがたいと思います。  以上です。 ○村井公議長   調査報告が終わりました。  これに対しまして何か御意見、御質疑ございませんか。 ○村井正議員   この4ページに、検討した事項の?の②ですね。議場の在り方ということで、これは事務局長の専決事項により使用許可するということは、これはもう空いているか、空いてないかだけで、事務局長でそれを空いてますいうことで、他の課とか部からの意向があったらそれでやるという、そういう意味合いでいいんですか。 ○寺北議員   はい。そういうことです。 ○村井正議員   その場合、例えば、各常任委員会等で利用を予定していたとかいうのは事前に聞いてもらうとかそういうことは可能なんですか。そういう前提になっているんですかね。 ○寺北議員   当然そうだと思います。事務局長が勝手に許可するんじゃなしに、議会日程全部把握した上で、掌握した上で許可するということになると思います。 ○村井公議長   ほかございませんか。 ○高瀬副議長   ぱっと見て思ったんですけれど、2番の日程及び行事のところが約2ページ近くあって、この部分を後ろにもってきたほうがこの全体のストーリーの流れが分かりやすいんですけれど、沿革はあってもええと思うんですけれど。何か、でも、一般的なこういう報告書は委員会でいついつどういうことをやったっていうのはたまにくるんですけれど、余りにもこの全体のボリュームとして長いから、ちょっとその辺のところどうかなと思いまして。別にこうせいいうことやないんですけれど、そんなことを感じました。 ○寺北議員   一応、前期の委員会の調査報告書を踏まえていう形にしたんです。ここで皆さんで、いや、これはやっぱり最後長いから最後にいうことでしたらそれはまた考えますけれど。皆さんの意見も聞かせていただきたいと思います。 ○美土路議員   すみません。付け加えますと、前期の委員会及び議会棟の特別委員会、この2回の委員会の報告書がこの形態をとっておりますので、それに合わせたという格好になります。 ○村井公議長   先程の意見につきまして、ほかの議員さん、何か御質疑、御意見ございませんか。  このままでいいのか、それとも今、副議長のほうから意見ありました後ろにもっていく、そのことについてどうですか。 ○村井正議員   副議長は、これは感じただけで、もっていくべきやという意見なんですか。それとも感じただけの意見、私はそこのところが少し明確やなかったから、余り感じただけやったらこれでもいいかなと思っているんですけれど。 ○高瀬副議長   一つの報告書の読み物として考えた場合に、例えば、一市民が読んでて、1番初めにあって、次がざあっとあったら、何か読む気を少しそぐような感じにならないかなと思ったんです。初めにはいいんですよね。それで、3番の沿革というのは、ああ、そうか、市庁舎建設に際してはこういういろいろな検討要素なり、イベントなり、いろいろあったんやなというのをまず頭に入れてもらう。その上で検討事項なんかが出てきて、最終的結論としてこういうふうにしましたという、一つの話の流れだと思うんですけれど。その最中に委員会での会議とか検討の経緯、委員会そのものの経緯があるとちょっとストーリーがそこで中断されているような気がして、読むほうがここ飛ばしたらええやんというんやったらいいんですけれど。市民からするとそこまで考えずに見た場合、何かもうやめとこうみたいにならないかなと私思ったんです。でもほかの人、これで十分大丈夫やわと言うんやったらそれでいいと思うし。だから、私の気持ちとしては柔らかく言ったけれど、後ろに回したほうがええんやないかという気持ちで思うんですけれど、ほかの人、私が感じたようなことは別にええやんと言うんやったら別にいいと思います。 ○坂部議員   報告書という形にすれば、後期ですので、本来なら後期の分だけで実はいいことなんですね。実はそれまでに議会棟なり、前期の分がありますよいうのを附属でしてもいいんですけれど。じゃあ、どういうことをしてきたいうたら一番最後で見せるよりは先に、ずっと長いことは長いんですけれど、したほうが時系列的に分かるだろうというような感じで実はして。ほんまいうたら後期だけの分でもいいとはいいんですけれどね。じゃあ、その中で、3番目の沿革そのものはどうするんやいうたら、これも一番最後のほうで参考資料みたいなのがいいんかどうかいうたらちょっとまた違うんですね。だから、ざあっと流れているという、見るほうにすれば見にくさはあるかも分からないけれども、報告書としてはこういう形で。本来は議会棟も前期の分は後の附属資料でいいんだけれど、一応流れ的にこうやったほうが分かりやすいだろうという形でしたので、私たちのほうはそのままでいこうかという形になりました。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか、御意見。 ○林議員   読んでもらおうと思ったら後やろうね。こんなんずらっとあったらもうこれだけでああもういい、副議長のおっしゃるとおりになるかなと。ただ、西脇の報告書皆この形なんですね。最初に何やった、回数書いてあるので、やるんやったら今後の報告書も全部後につけるとかね、全てのやつをね。読もう思ったらやっぱり検討した事項から読むのが一番、ここが中身やからね、ええんかなというふうに思うけれどね。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか。 ○東野議員   私も今、林議員が言われたような形で、今後の報告書のこととして、何回やったかというのはそれは参考資料として一番最後にしていくというほうが多分、ホームページアップして市民の方に読んでいただこうとするんだったらもっと肝腎なことを最初にということで思います。今回、だから、今までの、私たちもつくってきたその報告書に基づいてしてくださっていますから、これはこれでもういってしまって、次回からそういうふうにされるか、今回からじゃあ資料として後ろに、第2の項目だと思うんですが、2だけを資料として後ろにつけるかだと思います。 ○村井公議長   ほかの議員さん、御意見ございませんか。 ○吉井議員   私はこのままでいいというふうに。というのは、これだけの日程、回数を重ねた結果、こういうことを議論したというので、順番からいえば全然違和感はないというふうに思っています。 ○村井公議長 
     ほかの議員さんどうですか。  それぞれ意見が出ておるわけ、 ○浅田議員   先程からの委員会からの説明を聞いたりいたしまして、前期と同じ流れでつくったということもありますし、踏襲するためにはこういう流れで後期もつくられたということは、見たときにこれは参考資料でええんじゃないかなと私も思ったんですけれども、今回の委員会の皆さんの、前期からの流れを見るとこのままの方法で今回はいいのじゃないかと思います。 ○村井公議長   このままの報告書でという、今期についてはということでありますので、一応、この報告書については原案どおりにしていってはどうかと思いますが、どうでしょうか。  御意見がある方もありましたが。  よろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  はい。それではこの原案どおりで報告、ただ、一つ抜けていたという話がありましたね、中間報告。 ○寺北議員   議会棟に関する調査特別委員会の報告書がここに入っていません。やっぱり入れるべきだと思いますので追加させてください。 ○村井公議長   それは追加でね。はい。分かりました。  この市庁舎等建設に関する特別委員会(後期)の調査報告書につきましては、これで、今言いました修正はしていただくということで、この原案どおりでよろしいでしょうか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、そのようにさせていただきますので、寺北議員よろしくお願いします。  それでは次、3番の播州織振興小委員会からの報告について、お手元に配付しております資料につきまして、委員長であります副議長のほうから説明をお願いいたします。 ○高瀬副議長   前回の議員協議会で、議長からの提案もありまして小委員会を設けて検討してはどうかということで、ここに書いてあります6名の議員が5月20日に集まりまして内容について協議いたしました。その検討結果を4番に記載しております。  まず、正副委員長を決めました。委員長が私で、副委員長が吉井議員ということにさせていただきます。  前回の議員協議会のときに、PRの対象を地場産業にするのか、播州織にするのか、それともストールということでやるのかという、そこのところがまず一つ大きく意見が分かれたところでございました。  まず、PR対象ということでは、最初のスタートはストールみたいなことで始まってたわけなんですけれども、結論としましては播州織のPRをする議会としようということが決まりました。播州織といいましてもいろいろ製品がございますが、大体目安としてどういうものかというと、ここに書いてあるブラウス、ワイシャツストール、マスク、浴衣、スカーフ、ハンカチ、スーツ。これ以外にもあれば別に構わないんですけれども、こういったものを中心に季節に応じて、PRの仕方も含めて検討していこうじゃないかということが決まりました。  あと、時期的なものなんですけれども、やはり新庁舎での最初の議会となる6月定例会を目指してやろうということで、具体的には6月7日の第1日に実施すると。  あと、身につけるものなんですけれども、ワイシャツ、白以外プラスマスク。これを必須としてプラスアルファどういうものにしてもそれは議員の自由にやってもらおうということが決まりました。対象者が本会議場への出席者ということで、これは議員プラス理事者ということになります。  あと、職員への声かけという意味で言うと、これは議会事務局からやってもらうということが決まりました。  あと、開催頻度ということでは、まずは6月議会にやって、次はできれば12月議会。それ以降は毎年2回ぐらい実施すればいいんじゃないかということになりました。  最初は播州織ということで進めるんですけれども、状況に応じて、例えば、地場産、釣針になりますけれども、釣針をPRの場とか、そういったものもやりながらまた検討しようじゃないかということになりました。  あと、小委員会の位置づけと名称なんですけれど、ということで、今まで説明したとおりで、小委員会の名前は播州織振興小委員会というふうにしようと。ただ、播州織振興というといろいろな要素があるわけですけれども、本会議場で播州織をPRすることによる地場産業振興、こういったことを目標とする小委員会という位置づけでやろうということに決定いたしました。  説明としては以上です。 ○村井公議長   小委員会からの報告ということで、報告兼提案ということで出ております。これにつきまして何か、それぞれ委員長のほうはいろいろと聞かれていることもあったわけなんですが、議員の皆さん、何かこういったやり方についてこうしたほうがいいんじゃないかとかいう御意見いただいたらと思いますので、よろしくお願いします。 ○林議員   私は6月定例会の第1日もやるんだったらその日にやっていいんですけれども、ただ、ワイシャツとマスクを必須とかいう義務規定みたいなのをやめて、播州織やったら何でもいいですと。要は、ドレスコードは播州織ですよと。通常ドレスコードありますね、普通の正装、こんな服に加えて、播州織やったら何でもええまで緩める、ドレスコードをね。で、各自やってくださいと。こうせい、ああせいじゃなくて、マスクだけの人もおったらマスクだけでもいいですし、ワイシャツだけの人はワイシャツだけでもいいし、浴衣やったら浴衣でもいいし、着物でもええし、ジーパンでもええし、播州織ね、播州織でないと駄目ですよ。で、播州織のアピール。こんな商品も播州織の中にあるんですよいうなものも発信できたらいいのかなと思います。強制じゃありませんのでしたくない人はしたくないでいいんですよ。いや、私は家の播州織のワイシャツあるけれどそれも着たくないんやという人やったらそれはそれでもう。ドレスコードいうのは会議規則に書いてあるようなやつが本来ですからね。それを違う形にせえというのはそれは許可であって、こうしなさいじゃないんですよ、着てもいいですよですから。それは播州織振興の気持ちが少しでもあるならマスクぐらいはきっとつけてくれるだろうし、家にワイシャツがあったらワイシャツぐらいは着てくれるだろうし。あるいは私なんかは浴衣持ってますから、播州織の。浴衣着てきてもいいだろうし。ストール買ってつけるんだったらそれもよしという形にしたらどうかなというのが1点と、それから2回て書いてますけれども、播州織はもう1回でいいでしょうと。もう1個の地場産業の釣針がね、これをこの間の議運でもちょっと話させてもらったんですけれども。9月に釣針議会、どんな形でやるのかというのはまたこれ考えてもらわなあかんのですけれども。釣針は釣針も地場産業の一つですからアピールできるような場を議会でつくると。地場産業の2つはこうやって1回ずつでもアピールする場が、年に2回ね。そういう意味では2回、地場産業としては2回ですよ。やる場があってええんかなというふうには思いますね。そういう形のほうがよりいいんじゃないかというふうに思います。こうせいとか、ああせいじゃなくて。はい。 ○村井公議長   ああいう意見が出ておりますが、ほかの議員さんどうですか。 ○高瀬副議長   小委員会の検討の場でも、ここに書いてありますように必須はマスクとワイシャツなんだけれど、それ以外はプラスアルファという。全く自由にしてしまうと極端な話、何もしなくてもええみたいな。あとマスクだけとかですね。だからワイシャツとマスクだけだったら大体みんな持っている人も多かったりするし、それほど負担にならないのかなと思いまして。気持ちとしては自由なんだけれど、最低限マスクワイシャツだけは持っている人も多いのでしてくださいねというような気持ちだったと思います、小委員会の場では。だから、気持ちとしては林議員がおっしゃってる内容とは近いものがあったというふうに思います。 ○林議員   規制しようとかそういうのはやめようよと言いたいわけですよ。これとこれは絶対つけろとかじゃなくて、つけてくださいねぐらいにしといて、それでも私は播州織のものはしたくないんやという方はそれはしゃあないと思います。ただ、みんなで播州織を着てもいい日、普段はちゃんとした正装でやるんですけれども、播州織やったら、要はドレスコード緩めるという意味ね。で、ドレスコードは播州織というキャッチフレーズでやったらどうかなと思いますけれどね。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか。 ○坂部議員   小委員会のメンバーでありながら、必須なんて決めましたか。要は、ストール議会ジーンズ議会みたいに、要は播州織を身につけてしましょう。その中が、シャツやったらできるだけ派手な、白地なら白地でもいいんですけれども派手なほうがよう目立つやん。マスクも目立つ物あるよねと。もっとしたら扇子一つだけでもかまへんし。要は、今、林議員おっしゃったように、播州織身につけて、その中にはストール身につける人もおるやろうし、いうのでアピールしましょうというのはまず一つやったと思うんですけれど。必須でしたっけ。できるだけそういうのをしようやいうだけで違いませんでした。必須やったらおかしくなりません、逆に。 ○吉井議員   必須というよりも、マスクとワイシャツは必ず、女性議員の方ちょっと別にして、男性議員は必ず着てると。着ているから必須やない、必ず着ているやろうというところで、委員長は必須というようなことを書いているけれど、着ている中でちょっとだけ播州織にしてくださいよという程度の、委員会ではそういうような思いです。 ○美土路議員   私もここの必須というのにちょっと引っかかったんです。今、お話聞いていますと、数少ないここに物を持っていない一人かなというふうに思うので、これ、必須だったらシャツ、ブラウス、恥ずかしながら、申し訳ないんですけれど持ってないので、林議員とか坂部議員が言われたような感じの緩めていただいているほうが私としてはありがたいなというふうに思います。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか。 ○村井正議員   私はある程度統一感があるほうがいいと思います。それで必須というか、こういう形でやりたいと。これで協力してくださいというそういう意味合いやないかというふうに思うんですけれどね。ちょっと必須というのは言葉だけ理解したら必ずということになりますけれども。ただ、男性の場合はこれである程度皆さん了解が得られると思うんですが。先ほどブラウス、スーツいうのが播州織というのがない方がある場合どうしたらいいのかということがありますけれども、そこら辺のところはある程度統一感を持ってしたほうがお願いする意味で私はいいと思います。 ○村井公議長   ほか御意見ございませんか。 ○中川議員   ちょっと気になるのは、白以外のワイシャツというのがここ限定されているんですけれども、ワイシャツって白でもいいんじゃないんですか。 ○村井公議長   いや、ワイシャツの白いうのは播州織はほとんどないんですね。あるのはあるんやけれど、普通のカッターシャツに使ういうのはないんですわ。坂部議員よう知っとってやろうけど、さらしが西脇の場合は通常のワイシャツの白はさらしができひんいうて私聞いているんやけどね。 ○坂部議員   あのね、私好きなんで、オックスフォードでちょっと厚めのやつと、あんなん白地いっぱいあります。白地も議長おっしゃるけれどある。何で白地以外いうたら、先ほど言いましたけれど、メディアに出るんやったら、映るんやったらできるだけちょっと。統一感にしたって播州織白以外いうたって、薄いストライプ入っているからいうたって、それもそうなんです。だから、要は、できるだけ目立ついうたらおかしいけれど、同じするんやったらいう意味合いだけです。だから白でもいいんですけれど、どうしても私は播州織の白しかあかんねんいうたら、白も一つきれいですので、一応よう目立つような感じで言うだけです。 ○高瀬副議長   坂部議員おっしゃるような感じかなと思います。それで、今、ここで、冒頭林議員がおっしゃった、もう余り足かせせずに自由にしようということになると、今やっている議論というのは全部その中に入ってしまうんです。だから、村井正信議員がおっしゃった統一感を持たせるべきではないかということは外れるんですよ。だから、ここでは村井正信議員おっしゃったような統一感もある程度配慮すべきか、それとも全く自由にしてしまうのか、それはどっちにするかによって方針が変わりますので、そこのところの意見を聞かせていただきたいと思います。 ○村井公議長   会議の途中ですけれど、ここで一旦切らせていただいて、議案説明会に切り替えてその後やらせていただきたいと思うんですが、どうでしょか。一気にやるほうがよろしいですか。                 〔発言する者あり〕  いうことで、一つ御了解いただきたいと思います。  暫時休憩させていただきます。  議員協議会は11時再開で、よろしくお願いいたします。  それから後すぐ説明会をしますので、15分から説明会を再開いたします。  休憩いたします。                休憩 午前10時10分               ───────────────────                再開 午前11時06分 ○村井公議長   それでは、休憩前に引き続きまして、議員協議会を再開いたします。  途中で休憩を挟みまして申し訳ございません。  それでは、小委員会からの提案につきましてそれぞれ御意見いただきたいと思います。 ○高瀬副議長   ちょっと途中中断したので、その中断する前の部分に簡単に触れさせてもらいますけれど。今、PRの対象という資料の中で、そこのところの話をしていました。それで、林議員からはもう自由にしていいんやないかと、要は、身につけるものをね。そうすると、白い色がええとか悪いとか、そういう議論も全部その中に入ってしまいますので、今、自由にしていいんやないかということと、村井正信議員がある程度統一性を持たせたほうがいい。統一性を持たすいうことは、例えば、ワイシャツでも柄はこういう柄に統一しよう、例えばですよ、しようとか、マスクはこうしようとか、ある程度ルールと言いますか、基準を設けるいうことになるんですけれど、そこのところだけをまず決めていただければ少し議論は前にいきますのでお願いしたいと思います。  私としてはもう自由にするのでいいのかなと思っています。そこについて、いや、そうやないという意見があれば、特に村井正信議員はどうでしょうか。 ○村井正議員   私は、この小委員会からの報告をある程度尊重させていただいて、そういう意味で、一定の皆さんが守れるルールができるんやったら私はそれのほうがいいと思います。というのは、やっぱりPR用であれば統一感があるほうがよりいいというのと、男性だけになりますけれどもワイシャツであれば大体皆さんお持ちやというそういう認識の上に立っておられますので、そういうところだけでも統一感があるほうがよりPR効果としてはあるのではないかというそういうふうな私は意見です。ですので、できる範囲内で、ただ、ジーパンの人もあれば、ワイシャツだけの人もあれば、浴衣の人もあるというよりも、そのところは統一感を持たせたほうがいいというふうに思います。 ○林議員   もともとこの小委員会の答申がきた折に、実は家で妻と話をしとったんですね。播州織シャツとマスクて書いてあるわ言うたら、それ普段と一緒やん。それ、何がPRできるの言うていう話やったわけですよ。そら、せやなと。それやっぱり播州織にはこんな物があるというのをそういうのをPRの場にしたらええん違うんかと。別に金出して買えというわけじゃないですけれども、浴衣もあれば、持っている人があればジーンズも。村岡議員見に行ったらしいですけれど、ジーンズもあるだろうし。扇子なんかも小物として坂部議員おっしゃるように。もともとこれ、無会派の部屋の中で坂部議員が播州織身につけていう議会のほうがええん違うんかみたいな話が出てましたので、そのとき統一感あったほうがいい言うたのは私なんです、あの会派の部屋の中ではね。考え改めて、やっぱりPRということになったらある程度そういう新聞とか雑誌にも載るような形のほうがいいんだろうというふうにも考えたので、そういうふうにストールする人はストールしたらいいし、ショールとか、私どんなのがあるか分かりませんけれど、でいいんじゃないかと。マスクだけの人はマスクだけでもそれでもよしと。無理する必要はないですよということにしたらどうかなと思います。 ○村井公議長   ほか御意見ございませんか。今、ああいう意見で。 ○近藤議員   今、林議員が言われたことと似通っているんですが、議員さんそれぞれが播州織というのはどういうものかというのは多分御存じだと思うし、その中で、自分が播州織の最終製品でこれはPRしたいなというような思いの物を身につければいいんじゃないかなというふうに私は考えます。それが浴衣だってもちろん構いませんし、ストールであっても構いませんし。だから、今の、逆に子供たちというのは播州織て何という人が実は多いぐらいなので、そういう意味で、自分がPRしたい播州織というのはこれやというような思いがもしあれば、そういった物を身につけられるというのが一番いいんじゃないかなというふうに考えます。 ○林議員   議論の中で、播州織いうたらストールなのか、シャツなのかみたいな議論ありましたやんか。そういうのじゃなくて播州織、播州織なんですよという形にするほうがみんなの意見も統一しやすいんではないかなというふうには思います。 ○村井公議長   この播州で、西脇だけじゃないんで、周辺もありますけれど。で織られている繊維製品を全てというような感覚でよろしいねやろか、捉え方は。 ○林議員   播州織、素材播州織で播州織の最終製品であったら、それはドレスコードそこまで緩めてあげるということでいいと思います。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか。  それでよろしいでしょうか。それとも異論がある方、御意見いただきたいんですが。 ○村井正議員   異論があるいうのは、緩めるいうのが異論なんですよ。だから本来のこの提案に対してこういう異論が出たと。それで、ほかの方はこの提案に対してどうかいうことで議論を進めていただかないと、何か逆になっているようなふうに今の進行や思いますので。 ○高瀬副議長 
     今日のペーパーはあくまでも小委員会で決めたことのたたき台なんですね。それに対して、いや、このほうがいいんやないか、こっちもいいんやないかという、ペーパーをベースにした異論ですけれども、私は全体の今日の議論の流れの中で風向きを踏まえた上で、それとちょっと違うとこから吹いてきている風をどうするかということのスタンスでやってますので、今日のペーパーのたたき台、あくまでもたたき台として捉えていただきたいです。そうでないと柔軟な議論はできないと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。 ○村井公議長   今、言いましたように、播州織を身につけるということで、たたき台とは違う部分があるかも分かりませんけれど、一応それで皆さん了解していただけますか。                 〔「はい」の声あり〕  よろしいですか。  では、そのようにさせていただいて、できる限りの御協力をお願いしたいというふうにお願いしときたいと思います。  一応、播州織で、日にちにつきましてはこれに書いてあるように6月7日の第1日目ということでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  この報告につきましては若干変わってきますので、このとおりというわけにはいきませんねけど、一応、そういった形で、開催頻度につきましてはどうですか。まだ、6月7日の分は確定ですけれど、12月につきましては今の、副議長、今やったらちょっと保留的な形になると思うんやけれど、その点どないでしょうね。 ○高瀬副議長   実は、今日のたたき台になる議事録報告をもう1週間ほど前に皆さんにお配りさせてもらっています。その中で何点か御意見をいただいておりまして、開催頻度という意味で言いますと、播州織議会の日を毎年6月の第1日目とするという決議を上げて、基本毎年6月の定例会の第1日には今回やるような試行で会議をしたらどうかという案をいただいておりまして、それに合わせるのであれば、毎年、年に1回、6月第1日目にやろうということになりますし、小委員会で決めたのは6月の次は12月で、それ以降は年2回ぐらいやって、やりながら播州織にこだわらずに釣針を含めて地場産業をということでやってもいいんやないかということになっているというか、そういう結論を今日説明させてもらいました。だから、決議を上げるということについて、それが決まれば自動的に6月、少なくとも年に1回ぐらいというような話になりますので、そこのところの御意見を、開催頻度という意味で言うと聞かせていただきたいというふうに思います。 ○村井公議長   決議につきましては、議運のほうで決議を上げるとしたら議運の委員会から上げるべきでないかということで議運のほうで検討していただいたいうのは実情なんですけれど。それとても今日のこの結論をもって明日という形になりますので、明日の中で決まるというふうになるんですが、ただ、現在の段階では6月7日の第1回目の分についてはやると。しかし、それ以降年2回ということで、この12月議会いうのを一旦外して年2回ということで、年2回実施するという形の中でおいといたらというふうに思うんですけれどね。 ○林議員   私は議運でも言わせていただいたんですけれど、播州織議会年に1回、もう一つの地場産業である釣針、これに関して1回。 ○村井公議長   それで2回。 ○林議員   そういう意味の2回ですか。播州織2回いうことやないわけやね。せやったらピンボケになるので1回。議運の中では9月がいいのではないか。今、議長、12月言われましたけれど、釣りのシーズン考えたら9月かなというふうに思って言わせていただいたんですけど。 ○村井公議長   それは12月いうのは外して、それで年2回ということなんです。  それでよろしいでしょうか。  どうですか、皆さん。 ○寺北議員   それと絡むんやけれども、一番下の小委員会の名称。私、何でこんな名称つけたんかないうのはちょっと、事前の議論からいうたらおかしいん違うかないうふうには思うんやけれど。 ○村井公議長   副議長、この点はどうですか。 ○高瀬副議長   播州織振興を目的にということを最初に決めたものですから、実は、最後にそしたらこの小委員会の名前は播州織振興小委員会だなということで、まあ、ある意味すんなり決まったんですけれど。ただ、そういう釣針も含めた形で今後進めるということでいうと、委員会の名前は今後変えていくべきだなと思うんですけれど。何れにしてもこの小委員会のお尻は一番長くて、今度の改選のときまでなので、その辺は含めて小委員会もう1回やるとしたら調整したいというふうに思います。 ○村井公議長   寺北議員は当初よった地場産業、するとしたら。 ○寺北議員   もともと前の議員協議会ですか、で言うたら、播州織いうよりも地場産業全体のいう話ではなかったんかいね、出発は。私はそう思っているんやけれど。だから釣針や何やかやが出てくるわけでしょう、話として。小委員会のメンバー、ほかの方はどうなんですか。 ○坂部議員   ちょっと説明不足やと思うね。基本的播州織するか、地場産業するか、今、皆出たように。じゃあ、地場産業議会やったら釣針と播州織。今回だけ播州織委員会するいうのは来年もするかどうかいうのは確定じゃなかったんですよ。だから来年の6月続けてしますかどうか。要は、今回の6月だけのものだったので、それは何にするかいうたら播州織。正直いうたら播州織小委員会はもう終わりですよ。だから、次に地場産業とかするんやったらまた新たな委員会、小委員会なりつくって立ち上げてすべきやいう意見があったわけです。だから、名前も6月だけのための小委員会ですわ。私はそのように理解しているんですけれど。 ○吉井議員   坂部議員と同じ意見です。それで単独開催そのものは好ましくないということから、委員会としては今回、もし、うまくいけば次はこれをしようやないかということで、何回かずっと継続していくのはいいなという話はしたんですけれど。その中で、例えば、6月の次は12月。それでPRの対象としてストールということからそれを拡大解釈したら播州織やろうと。その次、地場産業までいくと私らの小委員会の中では思いつきがなかったので、とにかく6月の第1日目をどうするかということに焦点を絞ったのでこのような名称になったというふうに理解しています。 ○村井公議長   取りあえずは、6月の7日の部分については、この小委員会の名称は別にして、一応6月7日だけはそういった形で今議論されてますけれども、播州織製品であれば何でもいいと言ったらおかしいですが、で実施するということで賛成いただけますやろうか。 ○寺北議員   そしたら、4の開催頻度の項目要らんねんね。 ○村井公議長   そうやね、今のところね。 ○寺北議員   これ入るいうことは今の話とは矛盾するわけ。4と5が矛盾するわけ、そもそも。 ○高瀬副議長   小委員会の場では多分6月議会だけのことに、今回の小委員会のメンバーでですね、なることは明らかだったんだけれども。1回だけで終わらせるのか、今後も継続にするのかという意味で言うと、継続したほうがいいよねっていう話が出てて、それだったら年に1回というより2回ぐらいかなという、要は、今後のつなぎの意味である程度小委員会の場の、今回の小委員会のメンバーでの意思表示として4番、5番を設けていると。どっちみち小委員会今回だけやから今回のことだけ考えようということではなく、もう少し先のことも委員会のメンバーでの気持ちとして加えたというような、そういう位置づけと理解してほしいと思います。 ○村井公議長   先ほども出ておりましたけれど、この播州織をやる日と、それはそれでやる。そうしたら今度、釣針なら釣針する場合は釣針の日というような形でやったらどうやろうということで小委員会で出たように私は記憶しておるんですけれどね。せやから、この小委員会の名前は一番初めに6月7日の分だけでとって播州織振興小委員会という名前が出たというふうに私記憶しておるんです。6月、12月、また年2回いうのは今副議長言われたように1回だけでおくんかというようなことの中から、それでも年2回ほどしたらどないやという意見も出ましたので、先ほど林議員が言われたような意見ありましたけれど、播州織を2回ということじゃなしに、2回いうのは地場産業としてあるので釣針もやっていかないかんの違うかいうことから、両方それぞれのときにやっていくというようなことから年2回というような形でも上がってきたというふうにこの間の委員会の中では思ってますねけれどね。  この4番、5番の頻度、それから委員会の名称については一応再度検討いただけますか、委員会としてね。6月7日だけは取りあえず今日決定をするのであればしたいと思うんですが。 ○高瀬副議長   小委員会をもう1回開いて名称とか開催頻度を議論するというよりも、ここの場で、多分小委員会というのは今回だけのためにつくられたというか、結果論ですけれどね、そうなってしまうので。この議員協議会の場で、今回は6月を目指したことなので、例えば、播州織の日という決議をして実施するんだけれども、来年以降は開催頻度はまた別途協議するとして、もしかしたら別の決議出してやることになるかもしれない。そういう流れを継続しましょうねということをここで決めていただければ小委員会の場でまた検討して、ここにまたこういう議員協議会の場に出してくるようなものではないのかなというふうに私は思うんですけれど。 ○村井公議長   今、副議長のほうからああいう意見が出されておりますが、ほかの議員さんどうですか。小委員会の皆さんどのように思われますか。 ○浅田議員   年に何回しましょうかという案のときに、6月はどうしても夏バージョンのカッターシャツやとか、夏バージョンになるでしょうし、毎年するとしたら夏のことばかりじゃなくて、そしたらもう1回は冬バージョンの洋服で参加したらどうかという思いで、夏と冬との議会でそういうPRができたらなというのもあって、冬のバージョンを12月にしたらどうかというのも案の中にあったわけなんです。だから、今回、6月だけにしましょうというのでしたら今後ずっと6月だけという流れになるのか、それはまた今後小委員会を立ち上げて2回にするという検討をしていくのか、その辺はここの場所で高瀬委員長が言われたみたいにある程度皆さんの御意見をいただいておいて、もう年に1回でええやないかとおっしゃるのか、林議員が言われたように1回は播州織、1回は播州産品、釣針というので2回というのにするのか、そこの意見を伺っておかないとまたこれ持ち帰ってするというものでは時間もないし、ここで皆さんの御意見を伺っておきたいと思います。1度にするか、2度にするか。2度にするのなら播州織プラス釣針ということにするのかというようなことの議論をお願いしたいと思います。 ○吉井議員   せっかく決めていただいた第1日のことが一応前に進みますので、その結果をみて次の段階を決めたら、今、2回にするとかそういうのはまた小委員会を開催するとかいうようなことであっても、1回目がどんな結果であったかいうことを見据えた上で次の段階へ進んでいただいたら一番いいのかなというふうに思います。委員としても非常に考えても皆さんの賛同が得られるか、得られないかということで一番最初のそこに立ち戻ってしまうので、1回目が皆さんが喜んで、ああ、これはよかったということであれば2回目、3回目というふうな計画ということでお願いしたいなというふうに思います。 ○高瀬副議長   そういう意味で言うと、これ6月7日に実施するとして、小委員会の場でその反省会というのを1回行わさせていただいて、きちっと記録も残して次につなげるというようなことにさせていただければよろしいかと思います。ほか、小委員会のメンバーが賛同いただければの話ですけれど。 ○寺北議員   私、蒸し返すつもりはないんやけれど、小委員会何を諮問されたの、そもそも論で。今の話聞いてたら私分からんようになっているねんね。小委員会は何をしようとしたとこなのか。私は6月7日だけの話や思って、意識して。 ○吉井議員   私は、まずストール議会の話があって、小委員会としては6月7日の第1回目をどうするか、まずするか、しないか。それと、するのであればどのような形がいいのか。その中で検討したのは先ほども言いましたように、女性議員がおられるんやけれど、男性はシャツとマスクは必ずするやろうと。それであればそんな金銭的な負担なしに播州織という、不織布のマスクを播州織にかえてもらうだけでそんなに負担はかからないやろという程度のところで始まって、これはあくまでも6月7日の第1回。それと、後、単独開催は何を考えているんやということを言われたらいかんので、やっぱり長期的にみれば定期的に開催するのもいいのかなという話の程度のことで私は終わっているというふうに思っています。 ○寺北議員   それとこの報告イコールですか。だから言いよるだけやで。だから、取りあえず6月7日のことを決めましたと。ほな、後どないすんねんいうたら、それはまた6月7日を受けて議論したらよろしいで終わってたらええねん。そこがややこしくなったわけ。それを言いよるだけね、私はね。年に2回するやとか、いつするやとかいうのはそんなこと一切諮問されてないでしょう。 ○高瀬副議長   それはそうかも知れないですけれども、その前の議員協議会の中で、こういうのは継続してやるのなら継続してやったほうがいいねというような意見も確かに出てたんです。だから、小委員会としては小委員会をつくった場の議論を受けてますので、1回だけにするのか、継続的に行うのかというとこも、やっぱり小委員会の責任の中である程度触れざるを得ないというか、もう1回こっきりやから、6月のことだけ決めて後はもう知らんというわけには、私は小委員会の出来かたとしてはそこまで考えるべきだろうと思ったので、一応一つの目安として4番、5番はできましたけれども、これはまあ言えば、今後に向けてのある程度の、せっかくつくった小委員会ですのでその委員会においてはこんな意見もありましたというレベルのことと受け止めてほしいと。だから4番、5番はもうやる必要はないやないか言われても、ちょっとそれとは違うのではないかと私は考えました。 ○寺北議員   今の高瀬小委員長の話からいうたら5番はないんや、この名称は。そういうことでしょう。播州織振興小委員会いうたら播州織をばっと前に出していくいうだけでしょう。地場産業振興小委員会とかいう名称やったら違うよ、釣針やなんやかや入るよ。播州織振興小委員会いう名称つけとって釣針がどうのとかいう話なんてないんよ。だから私は言うているわけ。だから前の議員協議会でいろいろ議論になったのは、取りあえず6月7日やるのかやらへんのか、どんな形でやろかがまとまらへんかったから小委員会でまとめてくれませんかいう私は諮問だったとそういう理解しているです。だから4、5は要らんのですよ。 ○東野議員   今、寺北議員の話を聞きながら、私、小委員会でこういった受けて、何とか6月7日、要するに、新しい新庁舎の議場の中で皆さんも気持ちよく迎えて、記念になるそういうふうな日ですから、何かそういうふうな中でまとまった案を出そうという、そういうふうな形で委嘱を受けたと思っています。そういう点では、まず6月7日、新しい議場、そこの中で一致点ができて、それも播州織というそういうふうな括りで何とかやっていこうというそういう中での提案でした。確かに、私、途中で出てしまったからあれですが、最後の4番、5番というのはやっぱり6月7日の結果を受けて改めて議論をすべき課題なのかなというふうには、ちょっともう一度整理を、自分の中でもちょっと今策をし直しをさせていただきました。やっぱり一致ができなかったら駄目やと思うので、そういうふうな点では、1年大事にしながらまず6月7日いい記念になる議会になればというふうに思うんですが。それを受けてもう一遍話をしたらどうでしょう。 ○村井公議長   それでは、いろいろと意見、 ○林議員   話長くなるけれどね。私、寺北議員がおっしゃったやつとは違うように思っています、小委員会。あのときにも申し上げたように、いつするのか、播州織の振興で議会が何ができるのかというはあったんですよ。そのためにいつがいいのかというのもあったはずなんです。それが6月がいいのか、12月がいいのか、9月いいのかという話も含めて小委員会のほうは委託していると思っています。あのときにも釣針の話もさせてもらってましたし、何のためにやるんだと。たった1回限りの打ち上げ花火みたいなものにしたらあかんだろうみたいな話で。やるんだったらもう毎年、そのときは播州織議会として、よその議会全部そうですからね、バラ議会にしろ、かりゆし議会にしろ、大島紬議会にしろ、そのときはもうみんなその日にやるということは決めてます。条例までつくられています。条例つくってまでやっておられるところもあると。そういうことを西脇市議会としてもきちんとやっていかないかんのじゃないのということをあのときも申し上げたと思うんですけれど。それを私丸ごと全部小委員会のほうで話し合ってよと。別に6月7日何かにこだわってませんよ。あのとき言うたはずです、私は6月7日は正装のほうがええと思うと。第1回目やからね、きちっとした格好がええん違うかということを申し上げましたけれど。小委員会で6月7日にやろうと決めたんだったら、じゃあ、播州織のPRするんだったらこういったのがいいん違うかいうことで今、今日言わせてもらっているということです。 ○坂部議員   まとめ役としてホワイトボードに書いたので、要は、小委員会何を受けたのかいうことになったら、まず〇〇議会、その〇〇を何にするんやいうのを議論したわけですね。基本的にはストールやさかいストール議会あかん、播州織議会でええやんという中心はあるんですけれども。でも、じゃあ地場産業議会とか、今おっしゃったようにいろいろなものあるじゃないですか。それから和牛の話もした。地場産業やないんやけれど産品であるやん。いろいろな案はあるけれどいう中で整理してきて、取りあえず播州織議会という形で6月7日に向けてやりましょう。だけど、その中の委員でも、決めたら6月議会の第1日目を何々議会と決めたらこれは永年的に、来年も再来年もほぼ続きますよという意見も出しましたけれども、いや、いや、そんなんは来年のこと。改選するさかいいうて意思疎通できてません。反対の方もいらっしゃいました。それならもう結論です。6月7日を何議会にするんやいうのが出てきたのは、播州織振興小委員会の名前も出てきませんでしたけれど、要は、播州織をPRして6月7日にしようやという、どういう手法でもってくるんやいうのはここに書いている、最後まとまりましたけれども、播州織一つ身につけて播州織議会ですというような感じにしましょうというとこで、次のステップやります、やりませんなんてのはそのときは統一できてませんので。正直言うたらそのときはいや、いや6月7日だけの小委員会ですわ。意思統一できてません。いうだけなんです。だから次、それを持ち帰って反省会はしますけれど、じゃあ、来年するか、せえへんかいうのは、皆さんがせめて6月の第1日目は播州織議会と決めていただいたら来年もするのかどうかというのはもう一遍小委員会で決定はできるか分かりませんけれども、地場産業とするのかどうかいうたらまた地場産業委員会せなあかんわけですやんか、名前も。今、播州織小委員会やから。釣針小委員会するのか、産品小委員会するのか、いろいろなことを考えるんだけれど。それを今の小委員会が受け持って、変えろいうんだったらまた検討しますけれど、この前の中では取りあえず6月7日を播州織議会にしてみんなでPRしてできるだけアピールしようと、メディアにも分かるように。その方法論としてできるだけ派手なやつ着てねというところまではしてただけのことです。 ○村井公議長   それでは、取りあえず6月7日、播州織関連の商品を身につけて議会を開催する。これにつきましては皆さん御了解いただけますね。                 〔「はい」の声あり〕  はい、いうことで。  それから後のことについて、4番、5番についてはいろいろと意見が出ておりますが、今、副議長のほうからもありましたように、ただ、任期は11月12日まで皆ありますので、小委員会解散するわけではないので、やっぱり今言われたように反省会も含めまして今後どうやったか、決定的なことは決められへんねやったら決められへんでその経過を報告してもらったらよろしいし、しますので、取りあえず6月7日が済んでその様子を見た上で小委員会のほうで一応総括していただくと。もし、できるようやったらこの名称変更も含めまして、する必要があれば。そういったことも含めて小委員会のほうで方向性としてはこうやという決定的な、それをこれにせえということじゃないんですけれど、一応小委員会の意見として出していただきたいというふうに思いますが、その点でまとめさせていただいてよろしいでしょうか。 ○林議員   私一言言うときますけれど、1回こっきりだけやるのやったら反対です。だから協力しません。1回こっきりやったら協力しません。それだけ言うときます。 ○寺北議員   林議員、これ6月7日以降に今の話が出てくるさかい、6月7日はまだ分からへんねん、1回こっきりか、2回か。今、確約せえいうこと。 ○林議員   そう。私は何とか議会するんやったら、少なくとも何年かは続けてもらわな振興にならへん、こんなん1回だけやったからいって。何のためにやっているの。要は、最初に皆さんが提案があってばかにした。これ思いつきやとか、テレビ映りたいだけやろとか、新聞に載りたいだけやろ、取りあえず1回限りの話題性つくりたいだけ違うんか。そんなことで議会が動くべきではないということを私は言っているわけですよ。だからやるんだったらずっと続くような形でやる、よそがやっているようにね。そうじゃないと意味がない。だから6月7日、今1回こっきり、取りあえず後のことは考えよというのであれば私は協力いたしませんと。これ言っているわけです。 ○高瀬副議長   私がちょっと先に言いかけて、言い切ったかどうかもはっきりしてない部分がありまして、というのは、毎年6月の第1日を播州織議会の日ということを決めて今後継続してこれに取り組むと。このことを皆さんに了解まだしてもらってないからこの話をもう1回しているんですけれども。だから、最低年に1回は播州織議会の日ということで進めて、もう一つ、じゃあ、釣針とかほかの物はどうするんやみたいな話は、まず今回やってみて、6月にやってみて、それ以降の話は今の小委員会が反省も、反省と言うか、全体総括して次に提案していくという私はイメージでいますので、そういう意味で言うと、1回こっきりということは一切考えてないんです。だからそこのところははっきりこの場でさせていただいて、実は播州織議会の日というのをもし設けるということをここで決めていただいた場合にそういう議決をしないといけないので、実はもう既に今日の結論がどっちにいこうが、もし播州織議会の日というのを決議していいよ、そうしましょうというになったときのために議運で少し事前に調整もしておりまして、もし、今日そういう結論になったとしても7日に、7日というともう今日が3日ですから後4日しかないんですけれど、その間に準備ができるように段取りまではしているので、そういう意味で言うと、1回こっきりということの結論は私はあり得ないというふうに思っているのでここで言っているんですけれど、ちょっとそのことについて皆さんの意見をお聞きさせていただきたいと思います。 ○林議員   副議長はそうおっしゃってまとめているけれど、議長のまとめは全然違うねんね。取りあえず1回やってみて後のことは考えようやったんですよ。だから私は反対しているわけ。こんなん1回こっきりでやるもんじゃないですよいうことは議会として動くんだから。こういうわざわざドレスコード緩めてやるんでしょう。本来はきちっと正装いうて書いてあります、きちっと会議規則にね。それを特別な許可をもってやるためにやるんだから、これ1回こっきりだけで、打ち上げ花火みたいでよろしいがいなと。それでうまいこといったら次やりましょうかいな。そんなええ加減な感覚でやるんやったらやめときなはれということをよるわけです。播州織の振興、今、コロナで非常に大変だからしていこうやないの。こういうので我々も協力していって、我々もやるし、それから職員とか、業者の方はちろんのこと。市民の方もできるだけ播州織を身につけましょうねというアピールを毎年やっていくということでやったら私は喜んで協力はさせてもらうけれども。1回限りやって来年こんなん知りますかいなと。それはまたそれで考えたらよろしいんやぐらいでやるんやったらやめときなはれよるわけです。 ○村井公議長   当初から継続してやるいうことには私自身もですよ。継続してやることについては思ってました。しかしながら、今、この中で4番、5番の問題があるので、これを続けていくとしたらどうしたらいいかいうことを話していただきたいということでまとめていただくということにしたんです。 ○寺北議員   そもそもこの問題が出てきたのは何からなんですか。市長からストール議会をやってほしいいう話が出てきたからじゃなかったんですか。その折に議会としてええことやと、やろうやという話やなかったでしょう。で、いろいろ紆余曲折ある中で、何かせなしゃあないなみたいな、非常に消極的な中から出てきたんじゃないんですか。いうふうに私は思っておるんです。だから、その消極的な気持ちいうのは私今も持っています。しゃあないかなぐらいのことでね。積極的に播州織の議会をやろういう気は全くありません。しゃあないな程度、私はですよ。だから今後、毎年やるんやいうんやったら私は反対です。取りあえず今回やって、で、市民の皆さんの反応とかいろいろな形の反応見る中で正式に議論しようかいうのが私の今の立ち位置ですね。だから、それは林議員とは全く反対の立ち位置にあります。 ○林議員   確かに最初はストール議会の話が市長から出てきて、その後に議会運営委員会等で、じゃあ、播州織のために何ができるのか考えようじゃないか、振興についてね。で、前回の議員協議会というのが、じゃあ、いろいろな議員さんから意見もらおうじゃないかということで出たわけですよ。それがちょっとストールに特化してたから寺北議員から反発を受けて紛糾して、小委員会である程度案をまとめてくれと。だから播州織の振興小委員会いうて、ああ、そうやなと私思ったんですよ。時期いつするか別でよ、6月、私はそのときは6月がええか、12月や9月以外に考えたほうがええと言うたんですけれど。で、そのときにも言うたのは、議会としてやっぱりきちんと動くんだから、それは1回こっきりで様子見て、うまいこといったらやりましょうかいうぐらいの気持ちやったらやめときなはれと。あのときも言ったはずです。1回こっきりで打ち上げ花火で終わるぐらいやったらやめときなはれと。やっぱりきちっとこういうのを振興していこうじゃないかという、議員少なからずその気持ちは、寺北議員は消極らしいですけれども、私は積極的に持っています。前も言ったように、外需がうまくいかなくなって内需に転換したわけでしょう。そうしたら一番身近な市民とかからなるべる身につけるような形にしていって、そういう意識を醸成していこうじゃないかというのを議会から発信しようというのが今回でしょう。だから打ち上げ花火じゃ駄目ですいうことを言うとるわけです。そういうことです。 ○坂部議員 
     お二人の意見もそのとおりなので、だからそれも含めて1回こっきりじゃなくて、今度やる議会としてストール議会がええかどうか別にして、市長が投げかけたことによって播州織振興いうのは議会としてやるべきや、それは当たり前のこと。これは皆さん意思統一できていると思います。方法論今やっているわけで、方法論も1回きりか、いや、いや、毎年ですべきか。やるべきだったら毎年だろうという意見も小委員会でありました。私もそのとおり。やるんだったら1回こっきりじゃないだろう。議会として何やいな言われる。だけど、取りあえず小委員会は今回の分だけというのは、だけどそれも含めて今後、例えば、播州織議会を6月に決めていただいたら、決定になったらそれはそれでどうしていくんやいうのを永年的に、毎年やりますよということも小委員会でもう一遍検討せえと。今日委員会まとまってないですからね。含めてそういうのをもう一遍猶予を持ってやらせていただくんだったら小委員会すべきだと。まず6月7日、林議員のおっしゃることも分かるから、6月7日はまずやらせていただくのかどうかいうのはまず決めてほしいんですよ。今、決まったような、決まってないような。 ○村井公議長   6月7日はやるいうことで確定したはずです。                 〔発言するものあり〕 ○坂部議員   分かりました。私も基本的には1回こっきりはないだろうという気持ちはあるんです。続けてすべきだろうというような小委員会の中ではそれはまとまっていません。だから今日皆さんの意見やろうというの、6月7日いうのを決定していただいたらそれの反省会も含めて、じゃあ、議会としてどう播州織議会はあるべきなんや、〇〇議会はあるべきなんや。地場産業も含めてですよ、それは別として。取りあえず6月1日目は継続的にやるべきじゃないかという意見も含めて、もう一遍検討いうのか、意見をさせていただくかどうか、それはステップですね。それありやと思うんです。委員会の中ではまとまっていませんでしたよ。 ○村井公議長   ちょっと説明不足やったんですけれど、4番、5番をこれを前提に小委員会やってほしいということなんですね、それを含めてね、その反省会のときにね。せやから続けていくという一つの委員会としては出ているんやから。これでは報告で、 ○寺北議員   私は続けていくいうことで了解とって小委員会やってもらったつもりは私はないですね、理解は。取りあえず6月議会どうしようかいう認識です、私はね。 ○村井正議員   この5月11日の議員協議会での議論をちょっと整理させていただいたら、それぞれの会派から、これは市長のストール議会を受けてどうするかということで出していただいたときに、6月の第1日目に実施するというところと、それだけやなくて織物と地場産業ですか、そういうものを全体として取り組むいうか、PRすべきやないかという意見が出て、本来、その前の、11日の前の議会運営員会では、織物をPRするためどうあるべきか検討するいうことを前提に議論をしてくれということを各会派、控室で出てたんですけれど、それがストールだけが産品になってしまったようなことなので、それである程度の議論がなかなか膠着してしまいましたので、小委員会で検討してみてはということの流れで今回の小委員会にお願いをしているわけですので、そのときに今後のことということまではこの時点ではそれぞれのきちっとした形で、今後のことも含めてやってくれというよりも、取りあえず今回のこの課題についてちょっと整理してもらって、これは総体的に6月だけをというような形での委任はしてないわけですけれども、ちょっと中ではそういうような状況で小委員会に考えてもらうというそういう流れできているというふうに思いますので、今回、先ほど坂部議員のほうがおっしゃっておりましたけれども、取りあえず、今、6月7日のことで、その後、それをどうするかということぐらいがこの協議会の中ではそういうようなニュアンスが非常に強いというふうに私は判断しますけれど。 ○高瀬副議長   今、6月だけにポイントをおいた開催で、極端に1回こっきりなのか、それともそれを継続的に捉えて続けてやっていく。その大前提をはっきりしないと、いわゆるお二方意見が分かれているわけなんですけれども。一応、小委員会の委員長としては、今回、ちょっと繰り返しになる部分もあるんですけれど、6月第1日目を播州織議会の日というふうに決めさせていただいて、そう決めても1回こっきりで終わる可能性もあるんですけれど、その反省会を実際に議会が終わったタイミングで小委員会でやらせていただいて、先々のことはそこの場で最終的には議員協議会なりで決めていくという、そういうことでやらせていただきたいと思っています。極力そういうふうになるように実は前回の議運の中でも少し揉んでいただいた要素がありますので、そこのところではメンバーの皆さんの一応の賛同はいただいているというふうに、議運の中でね、考えていますので、それでよろしくお願いしたいというふうに思います。 ○村井公議長   それでは、改めまして6月7日についてはそれで了解していただいたというふうによろしいですね。  それから林議員、初めから1回こっきりということじゃなしに、前からも播州織議会、釣針議会、それぞれやっていくということで、日については林議員も言われたけれど、釣針やったら9月やないとしゃあないなというような話も出たりして、 ○林議員   釣針議会のことにこだわっているわけじゃないですよ。要は、今回やるこういう議会で、こういう何とか議会とやるのは1回こっきりぐらいで議会使ったらあかんことよるわけ。そんなものじゃないでしょうと、議会というものは。気楽に取りあえず何や分からへんけれどやってみよかみたいなもので使うものじゃないということを言うとるわけ。私は議会は大事なものやと思ってるからね。やるんだったらきちっと、毎年この日にはこの議会をやるという意識を持ってこういうことを取り組まないと駄目ですよいうことをよるわけですよ。そんな気軽に何や取りあえず一遍やってみたらあかんかったらやめたらええやんぐらいの気持ちでやるんやったら最初からせんとけということを言うとるわけであってね。取りあえず議長の調停案のみますけれど、これはしっかり皆さん考えとってほしいと思います。 ○村井公議長   そういうことで、後、今言いましたように、6月7日済んだ後でまた小委員会で反省会の中でやっていただくと、決めていただくということでお願いしたいと思います。 ○坂部議員   議長、一つだけちょっといいですか。7日に同じやるのなら皆さんお聞きします。メディアもやっぱり来ると思うねん。ほなら議場を余り軽くしたくはないんだ、軽くしたくはないんだけれど、播州織の製品ぐらいちょっと上から垂らしたりしてちょっと宣伝したほうがええかないう気持ちはあるんですけれども。そこまで使う必要はない、せんでもええ言うんか。同じやったら見栄えのええようにちょっとしたいなという個人的な気持ちはあるんですけれど、そこら辺はどうですかね。 ○村井公議長   今、その話、公で出たのは初めてや。皆さんに御意見聞かな。どうですか。議場の播州織の装飾いうことですやろ。 ○坂部議員   議長のほうの上に格子がありますでしょう。あれから一番後ろ、邪魔にならん程度に垂らしてきて、播州織の何ぼかの製品を、4メートル近くあるんですけれど。ざあーっとデザイン的に、余り軽くないように、同じするなら。シャツやそんなん着ているんだけれど、ちょっと目立つのが欲しいなという気持ちがあるんです。そこら辺だけです。 ○林議員   やるんだったらPR効果高くやっていただきたいから、ちょっと私はどういうふうになるかちょっとイメージできませんけれども、そういうのにたけている坂部議員がそうおっしゃるならそれで見栄えよくしていただいたらどうかなとは思いますけれどね。予算はどうか知りませんよ。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか。  よろしいですか。 ○林議員   さっき、トイレで村岡議員と話しよったんですけれども、私、浴衣着ようと思ってますねんね。靴、草履でもよろしいか。浴衣に靴いうのもおかしいなと思って。それあかんがい言われたらまた履き替えてこなあかんので。 ○村井公議長   それはよろしいです。  それともう1点ね、一応ワイシャツですので上着を着たら見えにくいので、ジャケットのほうはどうでしょうか。必要な人はどうしてもいうことであれば着ていただくということになるかも分かりませんねけれど。ジャケットなしでよろしいですか。 ○近藤委員   私が着こなしがあるとは思いませんが、ストールのつけ方によってはジャケットのあるほうが見栄えがするケースもあるし、その辺は逆に任せていただきたいですね。 ○村井公議長   分かりました。 ○近藤議員   私がセンスがあると言ってるわけではないですよ。 ○中川議員   あと、またまとめさせていただかんなんのですけれど、議運のほうから今度決議文を出さないかんのです。その中で6月定例会第1日を播州織議会の日と定めるというような決議ということで、題名だけですか。 ○高瀬副議長   まず、この場で決議文を上げるのかどうかの合意を得てからの話になるので、決議文ありきの話は今ここではちょっと早いと思います。 ○中川議員   いいですか。間に合うのかなと思って。 ○高瀬副議長   それ、私から言おうと思っていたんです。もし、それが触れられなかったら。 ○中川議員   じゃあ任せます。 ○高瀬副議長   私、何度かお話していますけれども、今日のペーパーの中では決議文まで触れてないんですけれども、その後、いろいろ御意見等いただきまして、どうせやるなら決議文まで上げてそれでのっとってやるというほうが、いわゆる対外的なPR力も大きかったりしますので、それには私もいいことかなと思って、実は前回の議運で御相談させていただいて、議員協議会でオーケーならそれで進める準備をしていただいてます、議運の中で。だからちょっとそこのところの了解が可か否かだけここで御意見いただきたいと思います。 ○村井正議員   私は、この前の議会運営委員会でそういうふうな話が出まして、そのときの認識では、よく読めば小委員会からの報告にはそういうことは書いてなかって、それで高瀬委員長のほうからそういう決議文についての話を聞きました。それで私はそれはそれでいいというふうには思ったんですが、ただ、小委員会の中でそのことが全然触れられてないのに、小委員会の方が事前にちょっとこれについてどうやろいうような議論があって、それでまた新しくそこの議論があって、最終的に、例えば、今日の段階やったらそれで私はいいとは思うんですが、ただ、実際、小委員会の中では余りそういう議論がないのに突然こう言うのもちょっと私は小委員会の方に失礼かなと思って、そこの皆さんの意見をやっぱり重視したいとは思うので、そういう意見を聞かせていただいたらと思います。 ○村井公議長   正午を過ぎましたが、このまま会議を続行いたします。 ○高瀬副議長   この議事メモにもありますように、小委員会を開いたのが5月20日でありまして、それで、その結果を私がまとめて各委員、小委員会のメンバー、あるいは各議員に事務局からこの内容を配信されたのは確か5月25日頃、月か火ぐらいだと思います。それでその反応として上がってきたのが26、27日当たりにどうせやるなら決議まで上げてやったらどうかとか、服装ももっと自由にしたらどうかとか何点か御意見をいただきました。もっと時間が十分にあれば当然小委員会ももう1回開いて、こういう意見があるんだけれどもどうしようかということで、それを小委員会として認めるか、あるいは否とするかということまでやって出すのがルールだろうとは私も思ってましたけれど、ちょっと時間が余りにもなさ過ぎて、議運が開かれるのが31日だと分かっていましたので、私が委員長としての立場で議運に御相談したということになります。例え、小委員会で事前にもし何か、少ない時間でも集まって、例えば、もうそこまでやる必要ないだろうと、議決やる必要ないだろうというような小委員会の場で結論にもしなってたとしても、この今日の協議会の場ではそういう意見は出る可能性、そういう意見というのは決議までしたらどうかというような意見が出る可能性が大いにあったわけなんです。そしたら今日もし、初めて、例えば、決議をしたらどうかというような意見をいただいたとしたらもう手遅れなんですよね。7日にやる、7日をもっと先に延ばしてまで委員会でやるかというと、私は委員長としてはどうせやるなら7日に、初日に、1日目にやるべきだと思ってましたので、そういった意味で言うと、私の判断と言いますか、時間優先で前回の議運に御相談かけたということは理解していただきたいというふうに思います。どうでしょうか、村井正信議員。 ○村井正議員   今日ありきということでは、それはそういう日程やったと思いますが、少なくとも私らが議会運営委員会が小委員会にお願いしているということは、やっぱり小委員会の意見というのは私は大切にしたいというふうに思ってます。ですから仮に小委員会の結論を出されて、その後、その以外の方の意見が出たらやっぱり意見はこういうふうなことが出たけれどどうですかいうのは、私は時間がどうのこうのというよりも絶対そないせんと組織としてやっぱり運営というのが成り立たないというふうに私は思います。ですからせっかくそこで小委員会の方が議論していただいたのにそれとは関係ないというたら失礼やけれども、ちょっとそういうのが突然出てくるというようなことになったら、今後委員会の在り方というものが私は問題になるんじゃないかというふうな懸念を非常に抱いておりまして、やっぱり委員会の中でもっと、ほかから意見が出たらこれについてはどうやろなというようなことは基本的にはしておかんと、後々、せやったら勝手にやってくれみたいなことになり得るのが非常に私は怖いので、そこら辺のところはやっぱりもっと丁寧にしていただきたいというふうには考えます。 ○高瀬副議長   今回、そういう御意見をいただいたのが播州織議会の日という決議をして、そういうことをするということを加えてどうせやるならやったらいいんじゃないかという御意見だったんです。だから、小委員会で決めたことを覆す意見をいただいたとしたら、私は当然小委員会のメンバーで、あのときに決めたことに対してあのときに決定したことと違う内容のことが意見として出てきたんだけれどもどうでしょうかということは相談したと思いますけれど。どちらかというと、決めたことに対してプラスされる要素のことはきてますので、こういうふうに私が計らったということの理解はしていただきたいというふうに思います。 ○坂部議員   決議どこが責任持つの。議運ですか。今やったら小委員会がその決議の責任持つような感じになりましたけれど。今、村井正信委員おっしゃるように決議の話は一切出てないし、議会としての姿勢を示すのはやっぱり決議というのは私はあっていいと思います。だけど、じゃあ、その決議まで出しているのに1回こっきりかいうのは多分あり得ないと私は思うんですよ。そこら辺の議論もまだ成り立ってないのに、議運が出されるんやったらそれに従いますけれど、議運が決議案を出されるんですか。 ○村井公議長   議運が決議の文を出していただくということになっていますので議運に諮ったと、委員長から諮ってもらったということです。 ○坂部議員   議運が皆さんに議運として決議をしますという形で、責任は議運なんですね。議運から提案されるわけですね。小委員会がするんですか。 ○村井公議長   いいえ。議運です。 ○坂部議員   それなら議運で責任持っていただいたら。 ○高瀬副議長   責任というのは、例えば、どういう責任をおっしゃっているんでしょうか。 ○坂部議員   文章からその中身の問題から全て。これの持っている意味はどういうことなんや、どういう決議案を出してくるか分かりません。播州織という決議案を出してくるんやったらなぜ播州織だけなんや、先はずっといけてても。地場産業という括りやったら釣針はどうするんや。それは次のステップですいう形を書いてなくてもどこかでちゃんと理解、整理しながらの決議ですわ、私から言わせれば。だから内容もそういうことです。責任持ついうのもそういうことです。 ○吉井議員   1時間以上かけてこの話をして、今、この決議の話、それはまず6月7日の第1回を終わってからこうすべきほうがよかったんじゃないかという話に進めたらどうでしょうか。でなかったら根本的に、今1時間話したことが何のための話やったのか分からなくなるので、とにかく第1回をやってこれらの効果もあるし、やる意義があるということで、そこが、例えば、議運であろうが、小委員会でまずそういうふうなことをどうだというようなことで、次に進めるのは6月7日以降のことで、今、決議であっても小委員会で一遍も聞いたこともないような話をいきなり出されても難しいので、せっかく決まった第1回のことを台無しにするような話はもうここでとめてほしいというふうに思います。 ○東野議員   私も吉井議員の意見に賛成です。当初から6月7日いうか、新しい議場の中でどういうふうに私ら迎えていくのかというそういうふうな中での私議論だったという形で思います。播州織振興ということでいえば、本当にどういうふうにしたら本当に振興につながっていくんだろうかいうような、私の中でやっぱり整理がついてないんですよ。多分、議会の中でそれぞれ播州織関係に勤められた方もいたり、それから私みたいに外部の方もいたり、本当にどうしたらいいんだろう。でも播州織の業界のことをつかめばつかむほど私どうしたら本当に振興になるんだろうということはやっぱり分からないんです。西脇市の将来を考えたときに様々な産業という、播州織だけではなくて、播州織ではなくて別の産業ということを市民の方よく言われます。そういうふうな部分で、じゃあ、議会の重さという形でいえば余計に本当に西脇の将来を見越してこういうふうな形のまちに、議員今の段階では一致してじゃあこういうふうな議会をしよう、こういうふうなことをしていこうという形でなればいいと思うんですが、今の段階ではそんな議論ではなかったと思うんです。それが物すごい播州織いう形なり何かで一つまとまって決議までという形の重いところまでいっているんではないかと思うんです。まず、今、6月7日のことを吉井議員が言われるように、そこで一致した部分でやった上でしっかりと、本当に播州織のことやったら播州織振興ということでどうしたらいいんだということを所管事務も含めて議論をして、その上でどうかというふうにしてもいいんではないかなと。それが私本来議会のあるべき姿かなという形で思ったりするんです、地場産業も含めてね。 ○高瀬副議長   今、東野議員がおっしゃった議論を進めての議論はどこでやるんですか。小委員会でやれという感覚ですか。 ○東野議員   これこそ本当に所管事務調査だと思うんですよ。西脇市の将来にとって根本になるようなこと、特定所管も含めて、それぞれの議員いろいろな関係を持っておられると思うから、播州織の振興というのはどういうふうにすべきなのかというのは私は議論をすべき課題やと思います。これは小委員会の課題ではないと思います。 ○高瀬副議長   この小委員会というか、最初はストール議会というキーワードから始まっているんですけれど、私は単純に議場を使った播州織のPRをどうしたらうまく進められるのかという観点でみてましたので、そんな播州織を振興するためには政策的にこんなんせなあかんみたいな話とはまた別次元の話と思ってますので、そこまで重くして、それが出んと今回の議場を使った播州織のPRはできないというわけではないと思うので、ちょっとそこまで重くしてほしくないと思います。 ○東野議員   決議っていうことが出てきたのがね、私にとっては奇異に感じているんですよ。だからむしろ6月7日播州織振興ということで一致できるからそのためにやっていきましょうということで一致ができたと思うんです。それでいいんではないんですか。 ○林議員   よく決議までいったら重いから市長への申入れで終わろうかとかいろいろなことやるんですね、うちの議会というのは。ではなくて、本来議会というのは議決できる機関であって、決議する機関なんですよ。だから議場を使って何をやるいうたらそれは何でやるんですか。その法的根拠は何ですか。いや、いや、こういう振興のために議場を使うということをきちんと議会で意思決定しているんですと。意思決定の場はどこですか、本会議しかないんです。決議が意思決定の場なんですよ。皆さん、議員協議会でその辺でええかいうたらそれで議会で意思決定できましたと言うけれども、本当の意思決定というのは議会です。だから附帯決議であるとかああいうのをやるわけですね、うちやりませんけれどね。重いとか軽いとかすぐ言うわけです。ではなくて、本来、予算についての申入れするんやったら、もう私も第1回目のとき言いましたけれどそれから以降言うてませんけれどね。きちっと付帯決議して、予算についてはこうですねと。決算についてはこうですねというのはこれ本来議会の姿なんですよ、これが本来の姿。うちの議会は本当にそういう議会の権能を使いたがらない議会なんですよ。じゃあ、議場を使って、今回の決議は恐らくできません。だって、来年以降やるかどうかって決まってないんですから。でも本来、こういうのやるんやったらそういうこともきちっとやって、何のためにやるのか、播州織の振興です。じゃあ、播州織の振興のためにまずは内需やから皆で身につけましょうねということをきちっと書いて、それを決議して、だから播州織議会やるんですいうてやるのが普通なんですよ、これが普通。条例にしているところもありますけれどね、理念条例でやっているところもありますけれども。これ普通なんです。取りあえずやってみようか、やってから考えや、播州織振興は特定所管や、特定所管でそんな言葉1回でも出てきましたか、総務委員会で。全然ないで、そんな話。これももともと議場を使って播州織の振興のために何ができるかというので始まった議論なんですよ。特定所管というのは本当に違うでしょう、これ。議場を使うんだから当然議会運営委員会がやるんであれば提案していって、本会議できちっと決議をとっていくいうパターンにするのが本来であろうというのがあるので。本来こういった手続をきちっとして何々議会とやるのが本来の姿ですよと。1回やって、じゃあ、2回目以降決議上げたらええやん、最終日とか。あるいは9月議会で。遅いいうねんそんなん。後づけになっている理由が、播州織議会をやる。常にそういう順序をきちっとやって、小委員会でもその話出とかなあかんねん、何のためにやるんやと。こういうことやっていきましょうやったら、じゃあやるんやったらこういうふうに決めていかなあかんよねと。よその議会こうやっているよねと。なんでそんな話出ないんです。 ○東野議員   そういうふうな意味で言えば、今回の播州織議会というのか、私は新しい議場の中で6月定例会の初日をどう迎えるかという思いです。それは何でかというたらもともとはストール議会から始まって、そういう中でも何とか一致した形で議会の姿勢を示すことができたらなと思いましたから、だからそこまでという、今、林議員が今言われたそういうふうな段階がいつそういうふうに上がったのか私は思ってませんでした。寺北議員が言われたように、ストール議会のことから始まっていうそういうふうな流れで捉えていました。 ○林議員   前回の議員協議会でも言うとかなあかんかったんですけれども、議運の中では最初の提案のストール議会はそれはもうなしの話なんです。うちの議会で議場を使って播州織振興のために何ができるか議員協議会で考えましょうねいうのが前回の議会運営委員会ですよ。それを未だにストール議会ストール議会て言うから反発も出るし、そこから始まったから私は賛成しやへんねやいうのも出るから。そうじゃなくて、それはもう一提案としてあってもいいんだけれど、市長からこんな提案もありましたでいいんだけれども、そんなことでも議員さんたちがもっと議場を使ってどういうことをやっていこうかというのをきちっと決めていこういうのが前回の議員協議会なんです。それがストール議会に特化してしまったから反発も出て、小委員会でじゃあ改めて議運の決定を基にして小委員会のほうで議場を使って何ができるかというのを考えてくださいねという話なんですよ。別に、だからそのとき6月7日に決めた話でもなかったはずなんですよ。時間がなかったら9月にやってもええわけですよ、12月にやってもええわけですよ。もともと私12月派ですからね、上着着とったほうがええん違うかみたいな。 ○寺北議員   先ほど、坂部議員が言われた内容いうのは控室で話しよった折に出てったのは、議運が直接本会議に提案するんですかと。議員協議会の議論は要らんのですかというのは一つあったんですね、控室で。先ほどそれ言われなかったから、私はそれが一つかなと思って。それと正直言いまして、今、林議員はストール議会はもう終わったんや言われるんやけれども、市長のストール議会がなかったらこの議論出てますか。私は出てませんと思います、西脇の議会で。播州織を振興しよういう話なんて出なかったと私は思っています。今、市民の中で播州織の振興のために議会何しとんねんと。もっと何かやれ言う声は私は聞きません。で、決議、ちょっと決議の原案ちょっと見せてもらったんやけれど、もう時代錯誤もええとこかなと。今、播州織の振興を大上段に構えて議会で決議するような状況でないと私は思っています。播州織の振興したらいいけれども、一番大きな課題では私はないとみてます、西脇市の施政において。財源的にもいろいろまだありますけれどね。生産高からいえば一番大きい業種です。しかし、今、議会が播州織を振興しましょう、だからこういう決議上げるんです、播州織議会の日なんです言うても、私は市民はああ議会ええことしよるなというふうになるとは私は思ってません。だから議運の中でも言わせてもらったんやけれども、どんな決議の原案が出てくるかないうのは正直ありましたから余り強く言いませんでしたけれども。今、西脇の議会で播州織の振興のための決議いうのは私は必要ないと考えています。もうそんな時代じゃないというふうに思ってます。  以上です。
    ○林議員   寺北議員に反論するようですけれど、播州織の振興が要らないのであれば播州織議会する必要がないと思います。あせって6月にする必要もないわけなんです、私に言わせればね。6月にしようとするからこういうきつきつ日程になってきて、議論が小委員会で出なかっただの何だのいう話になるのでね。本来もっときちっと腰を落ち着けてやっておく議論なんですよ。6月にまず第1日やからどうしてもやりたいというのであればきちっと手続で決議もしてやっていくださいよというのが私の考え方ですよ。当然何のためにやるのかいうたら播州織の振興だからやるための理屈、理由、これこれこういうために播州織議会するんですと。で、議員も職員も、市民の皆さんもできるだけ播州織を身につけましょうねという形の理念的な決議になるんですけれど、日を決める決議と。これはきっちりやっておくほうが私は議会としての権能を正しく使った、播州織の議場を使った振興になるだろうというんですけれども、来年以降がどうなるか分からないのであれば、取りあえず日の決議はないけれど、少なくとも播州織の振興のためにこういうことをやるんですよいうことを私は決議すべきだと思っています。それがないんやったらやる意味ないかなと思います。 ○村井公議長   市長のストール議会の話は、今、林議員が言われたようにそれは一旦議運でなくなって、新たに議会として播州織振興が、地場産業を含めてやったんですけれど、どないしたらいいかいうのを意見を出してまとめてほしいということで出てきた話やさかいね。せやから、一旦ストール議会は終わってしまっているはずなんです。それで小委員会にどうしたらそういう支援策として何がええんかということを検討してくれ言うて小委員会に諮問したんですね。そのときにも6月の、できれば6月の初日がいいんですけれど日がないしするさかい、できれば2日目、3日目でもどうやろうねという話でしたんですけれど、小委員会のほうでは同じするんやったら初日がいいんじゃないかいうことで初日に決めていただいたということなんです。せやから、何が何でもという形の話でしてきたわけもで何でもないんです。せやから、ここに報告に出ているのは小委員会のほうでしていただいたということで、私のほうから初日にどうしてもやってくれとかそんな話は出したものではないさかいね。 ○坂部議員   何回も同じことになりますけれど、ストール議会やったら播州織議会をどうするかいう、それがなくなった。だけど播州織振興について議会としては皆さん何かせなあかん気持ちはあるわけです。私は市長がストール議会ストール議会私は反対ですよ。反対ですけれど、投げかけた議会として何々議会、播州織議会でもできるというきっかけづくりを与えていただいたと思っているから、私、小委員会の委員にオーケーですとしました。じゃあ、何をするんやいう話の中で、播州織なり地場産業なりいろいろな分で議論しながら小委員会でまとめたままの、ちょっと不十分ですけれどね。実は、決議とかそういうのも本来林議員おっしゃいますけれど、議会としての姿勢というものには決議というのは私はあっていいというか、いいかなと思うんです。でもね、山辺や倉敷か、ジーンズ議会見たんですけれどね。方向性としてはそういうぱちっとしたもの必要なので見たんですけれど実はなかったんですよ。だから決議までは降って沸たような感じに出てきましたけれど、なくてもまずやっていこう、播州織振興、何々議会をやっていこうというもので、例年やるかどうかいうのはまた一つのあれとして、決議まで出てきてここでもめてしまったらちょっと前へ進まへん違うかと思うんですよ。だから決議がないと6月7日できひんのか。そこなんです。それがないとできひんねやったら議運が責任持ってもらって小委員会じゃなくて、私は従いますのでやっていただくかどうかです。小委員会でやれいうて小委員会意見出てへんし、また日にちの問題ですよね、もう。7日にするんやったらこれどういう形でやっていくんですか、その決議の文でいうたら。今、議運で、議運の皆さんは決議案を持っとってかどうか、私らは持ってないわけじゃないですか。持ってないいうことは私らは何の責任も持たなくていいわけでしょう。議運が責任持ってくれるわけでしょう、その文で。最後のやつは責任持ちますよ、賛成かどうかいうのは。日程の問題とどうしていくんですか、決議の問題。こんなもん1時間も2時間近くやってきているけれど。また決議の分も出てきましたけれど。どうやっていくんですか。それちょっと分からないんです。 ○村井公議長   今の予定では、取りあえず明日議運を開きますので、そこでその決議文を確認して、それを出していくということになろうかと思います。議員協議会はその後検討せなしゃあないさかいね。そこでどうしましょういう話をせなしゃあないと思います。 ○坂部議員   議運で案出していただいた文を皆さんでオーソライズする場はないんですか。また明日4日ですか、5日に議員協議会開くんですか。具体的なことよるんですけれど、どこかでオーソライズする場はあるんですか。 ○村井公議長   土曜日や。 ○坂部議員   全てそういう議員協議会でみんな全員のオーソライズしないけれど、議運が責任持って決議案を持ついうねやったら私何も反対しませんと。どこかでは要るんじゃないんですか。西脇市議会決議まで持っていって出しているよって。賛成いうのか、中身分かりませんけれど、決定した限りは従いますので、賛成しますので、賛成いうのか、それでオーケーしますけれど。中身知りませんのに私なかなかオーケー言いにくいとこありますけれどね。 ○村井公議長   その決議の話が今、副議長のほうからも話がありましたように遅かったさかいね。せやからそれで皆寄って小委員会の委員長、それから議運の正副委員長、私も入ってそれぞれ検討させてもらって、一応出来上がった文を議運の委員さんには配付してあるという状況なんです。それで明日予定なんですけれど、それを議員協議会かけるとしたらそれこそ本会議前になってしまうので、その辺のところどうするかいうのは明日の議運で相談させていただくというふうには思っておるわけなんですね。 ○寺北議員   私はそれはもう議員協議会の形骸化以外の何ものでもないと。初日の朝の議員協議会で報告して、その折は議案書として出とるわけでしょう、出すわけでしょう。出しとるやつを議員協議会にかけて何しますねん。出さなあかんわけでしょう、初日に決議するんやったら。いうふうに私は思いますけれどね。それは形骸化以外の何ものでもないでしょう、議員協議会。 ○村井公議長   せやから明日これをどうするかいう、議運で決定してもらったらということなんです。 ○寺北議員   せやけど分かってるやん、話が。もし、明日議運で通ったとしてもやる日いうたらもう月曜日しかないんでしょう。もう分かった話しよるねん。だからそれは議員協議会の形骸化やと。そんなことはしてはいけないん違うかいうことを坂部議員は言ってるわけや、先ほどから。で、中身も分からんうちに議運が出すんやったら賛成するよみたいなことは言うたらあかんねん。それは口が裂けても言うたらあかん、議員一人一人としてね。 ○村井正議員   この議論で、いろいろやっぱりやるべきや、それで決議までしなくてもいいんじゃないかというような意見があるんですけれども。少なくとも今、小委員会の方が、吉井副委員長ですか、それから東野議員坂部議員が全然御存じないというような状態の中で、これが私は進んでいくいうのが小委員会の中の方が少なくともちゃんと分かって、それは賛成していこうとか、どうや言うんやったら議論としては皆さんの合意が得られやすいと思うんですが。ただ、今のお話で、私も副委員長として議運で関わらせてもらっていますけれども、これだけ意見が違えば私自身もやっぱり議運だけでそれ進めていいのかどうかというのはちょっと疑問に感じるわけですよ。ですからもうちょっとその点については時間をおいて組み立てていくほうが、より議会全体としてやっていくというような姿勢をやっていくほうが私はいいんじゃないかというふうには思いますが。 ○寺北議員   私は、今、村井正信議員の言っている内容はちょっと違うかな思ってしているんやけれど。小委員会に決議までを何も求めてなかったわけです。だから小委員会のメンバーがそのことを知らなかったとしても私はまだいいかないうふうに思います。で、しかし、小委員会が出したある程度の結論に対して議運が決議とかそういうのをきちっとせなあかんの違うかということで議運が提起しとるわけですよ。だから議運の責任で決議を上げるいうのは私はいいと思うんです。しかし、その場合でも議員協議会に議運でこう決めたから議員協議会の皆さんにも諮りますいう形でするいうのが私は段取りかなと思ってます。小委員会のメンバーが賛成する、せえへんではないかないうふうには私は思っていますけれどね。  以上です。 ○村井公議長   原案は一応できてますので、明日、今、言いましたように、 ○林議員   もし、議運でまとまったんであれば、例えば、3時とか4時からでも議員協議会開いて、明日でいいし、私、2時から用事ありますので3時か4時にしてほしいんですけれど、やったらいかがでしょうか。議運でまとまればの話ですよ。まとまらなかったらもうこれ出しようがないので。 ○村井公議長   ほかの議員さん、ああいう意見が出てますけれど。 ○坂部議員   だから、まず明日の議運でそれを練ってもらっていいじゃないですか。だけど、出てるんやったらほかの委員さんも案は見ることはできないんですか。ほな、余計意見出やすいじゃないですか。次の議員協議会いつするか、明日するか、明日の3時にするかちょっと別として。どうなんですか、議長。議運の委員長か、中川議員。 ○林議員   明日の議運の資料として全議員にこういうのを議論してますよで、資料で配ってあげたったらどうですか。 ○村井公議長   その点はどうですか。明日できるか。 ○山口事務局長   今日の流れからみますと、今つくっている分の原案につきましては継続が前提になっていますので、ちょっと私、個人的にはきついのはきついんです。これ多分中身大分変ってくると思いますので。手続的にはそれがセオリーじゃないかという形の中で妥協して、播州織の振興だけでも決議したらどうかという林議員のほうからのお話であったので、そういう形で振興のほうだけの決議文に、今つくっているのはそれと、播州織議会をしますというような内容ですのでちょっとまた検討は必要かなと思います。今の案をお配りするのは今でもできるのはできるんですけれど、実際変わってくると思います。いろいろ折衷案でここまで決まっておりますので、もう後少しといえば少しなんですけれど、最後の少しがちょっとしんどいなという、事務局としましては。 ○村井公議長   どない。明日できるか。原案出さなしゃあないがな。今の原案より別にちょっと状況が変わってるさかいに。  明日議運して、その流れで、その後議員協議会いうことで皆さん了解いただけますか。 ○東野議員   本会議場で上げる決議、こんなに慌てていいんかなというのはちょっと私は思うんです。中身読んでませんし、私は議運のメンバーではないので、傍聴はこの前ちょっとしましたけれど、それほど思ってはいなかったんです。でも、それがぱぱっという形でもう緊急の議員協議会も開いてもうすぐに本会議場という、そういうふうな理解、まだ私の中ですっと入らないんですよ。ほんまに大事な決議であったらしっかりと腰を落ち着けてという形は思うんです。だからこそ、吉井小委員会の副委員長も言われていたように、今回の6月7日の状態を見て、そして反省の中で今後という形の中でもう一遍練り直すということはあり得るだろうと思うんですが、そのことを見ずにまず、それがないとその7日が開かれないのかなとは思わないです。一致した6月7日を播州織議会としてやろうということだけでは駄目なんでしょうか。 ○村井公議長   決議が出ていますので、決議上げたらという意見が出ていますので、それをどう取り扱うかという今議論していますからね。 ○吉井議員   そしたら今までの議論に反するけれど、もう6月7日は断念したらどうですか。6月7日にこだわるからこういう話になってくるので、もう6月7日自体小委員会で結論出したんやけれど、それでは決議とかいろいろな問題で差し障りがあって日程的に無理やという結論を出して、もう6月7日は中止する。そうしなかったら何もかも全部が目的に反するような結果になるんじゃないかというふうに思いますけれど。 ○村井公議長   決議と播州織議会というのは別やさかいな。セットにはするけれど、もともと出てきたんは播州織議会をする、せんの話で、そこへ決議をつけたらええと。本来はそうすべきやという後から意見が出たさかいに。何も初めからセットになって出てきたものでも何でもないさかいね。 ○吉井議員   それやったら6月7日第1回とにかくやるんやと。その後で決議はゆっくり決められたらどうなんですか、協議されて。それでまた議運から協議会かけるも6月7日以降でもいいという話になってくると思うんやけれど。 ○村井公議長   それは今、ここでの話にせなしゃあないさかいね。せやから決議を上げるべきやいうことで議運できとるさかいね。せやからそれは上げへんねやったら7日、播州織議会はすると。しかし決議は上げへんという、ここで決めてもらったらそれでええ話やさかいね。 ○吉井議員   もともと6月7日はしようということが決まって、その次に決議がどうたらこうたらいう話が出てきたので、6月7日はとにかくして、その後で決議の問題は6月7日以降でもいいんじゃないですかというような今意見ですよ。 ○村井公議長   そうです。せやからほかの人がそれでいいかどうか。7日に一緒にしたらどうやいうことで、明日の議運が済んだ後で議員協議会したらという意見が出とるんです。せやから別々でもうええねやという話になれば、今、吉井議員が言われたような形になるということです。 ○林議員   私は、播州織議会は何のためにするんやというのをきちっと議会で意思決定して内外に示すと、これが大事でしょうということをよるわけですよ。何か、播州織の服着てああで終わりでええわけじゃないんでしょう。播州織を振興するんでしょう。それは何のためにやって、やるのが普通でしょういうことをよるわけであって、後にやったら違うわけなんですよ、それは。やるんやったらもう今回は第0回、来年度が第1回やったらまだ分からんわけでもない、そのときに同時に上げるいう意味でね。試行で今回やって、来年度が第1回にするんやったらまだ意味は分かるし、だから小委員会は確かに焦り過ぎているんです。6月7日なんかやる必要ないんですよ、本来ね。6月7日まで焦ってやる必要はないんですよ。それを小委員会で6月7日と決めたったから、そこでやるのであればやり方としてこういうやり方をしたらどうや言うとるだけの話であってね。それだけです。 ○寺北議員   みんな、播州織議会、今回、ほんまに心の底からやりたい思とっての。私はいろいろな温度差があると私は思っています。しゃあないな言う人もおれば、積極的にやらなあかん思とっての人とか、14人の議員の中で私はばらばらだろうないう判断をしています。私は最大限消極的です。そういう中で、この決議いうことで、林議員が言われているのは分かるんやけれども、決議がなかったらやったらあかんのかいう疑問が私はそもそも論であるんですよ。決議がなかったらやったらあかんのか。理想はあるかも分からないけれどね。だから私は焦らんかてええやろうなと。6月7日やるんやったらやるでやったらええので、決議なんかは私にとっては付け足しやし、それから今の原案そのものでいえば反対するつもりでした、明日の議運では、あんな原案は私。 ○坂部議員   決議案を出すかどうか別として、もうプレス、6月7日にするという決定ですのでプレス発表せなあかんわけですね。そこには決議案と同じなぜするんやいうのを出してプレスをせんとあかんわけですよ、目的なり、なんでするんや。それがまとめたものを決議案としてするかせえへんかいうとこあるんですけれど。同じ内容をプレス発表せなあかん。なぜこうか。それを決議書として議会に出すべきかどうかいうのが今ちょっとあれなんですけれど。で、ほかのところ、山辺なり、出てないだけのことなんですけれど、そこまで決議書、案まであらんとイコールなのかというとこ、今寺北議員もちょっとおっしゃいましたけれど、それは次のステップ。間に合わへんねったら別に。同じプレスの中に目的はちゃんと入れるからいうのも在りかなと私は思っているんですけれどね。 ○村井公議長   ほかの議員さんどうですか。 ○美土路議員   決議の話は今日この場で初めて私耳にしたので、そのやり方というのはもともと知識がないから分からないんですけれど。私が思い出しますのは、前回の議員協議会、多分5月20日だったと思うんですけれども、そのときもストール議会か、播州織議会か、この話を議員協議会で議員全体で議論して、もめて、もめてというか、まとまらなかったので、議長が苦肉の策として小委員会をつくって検討してもらおうというふうになったと思うんですよね。で、小委員会をつくってそれで今日それが出たわけです。そしたらまた2時間以上もまたもめて、もめてというふうなことで、小委員会をつくってやったことが何のために小委員会をつくったのかというぐらい、この議員協議会でもまとまらないということに今現実があるわけじゃないですか。ということは、もう結局播州織議会に対する機運がこの議会の中にまだちょっと足りなくて、無理やりやらなあかんみたいなところになっているからこういう意見がいつまでもまとまらないんじゃないかと思うので、6月7日に、小委員会が出しているのも一応案として出しているわけで、今日、先ほど強引という感じには一瞬なりましたけれども、決議の話とか出て、6月7日に照準を合わせるのは本当に聞いてて難しいんじゃないかなというふうに私は聞きながら思いましたので、もう少し議会の中の意思統一というか、機運がまとまるまで、さっき吉井議員がおっしゃられました6月7日でなくていいんじゃないかというふうな、私もそういうふうに、今日の2時間の話を聞いて思ったところなので、私、ちょっともう無理やり過ぎる議員の意識の熱い、低いというふうなのがあり過ぎるからまとまらないのかなというふうに思いますので、もう少し、6月7日に照準を合わせなくてもいいんじゃないかなというふうには思い始めたところです。 ○村井公議長   6月7日、今よるのは、6月7日にすることには決まっているいうことです。ただ、そこへ決議をのせるか、のせへんかという、決議するかせえへんかという議論で今やってるねんね。それを決議をずらしたら、後にしたらええん違うかというのが吉井議員の意見なんです。そういうふうに私はとったんです。 ○美土路議員   ここまでまとまらないんでしたら、6月7日に播州織議会をやろうと、決議があるかないかちょっと手順が私分からないのではっきり分かりませんけれども、6月7日に播州織議会をするということを決めているからもうここまで2時間も、前回の5月20日からも入れると、小委員会をつくってもやっぱり議員協議会でもめるという状態が起こっているわけなので、その現状を見るともうちょっと時間をかける必要があるのかなというふうに思い始めたところです。 ○村井公議長   7日の実施は再度言いますけれど、もう合意できとるさかいね。 ○寺北議員   決議せえへんねやったら7日も要らんでいうのはちょっとニュアンスとして林議員からは私は感じる。 ○村井公議長   林議員はあったで。 ○寺北議員   それ、大事やんか。 ○林議員   温度差があるんですよ、皆さんね。私みたいに積極的にこうやって播州織を振興するためには議会の機能をフルに使ってやっていこうじゃないかと。内外にもアピールできるような形でやっていこうじゃないかというのと、適当でええやん、取りあえずやろうやという方と、やりたくないなという人とがあるから、確かに一致しない部分というのはあると思うんやね。私が言っているのは、きちっとした形でこういうことをやるべきやということを、どう言ったらいいんかな、筋道論でよるわけね、きちっとね。議会として動くときはこういうことでやっていかないかんのですよと。議場を使ってやるんだからそういうことをきちっとやっていくのが普通ですよと。いや、いや、そんなん決議まで要らんねやというふうな方もいらっしゃると。それはいろいろや思いますわ。だって議会がどんなものか分かってない人ばっかりなんだもの、正直ね。何でもええやん、取りあえずやってみたらええやんかぐらいで議会の温度差はそうなるんですよ。            〔「それはちょっと言い過ぎや」の声あり〕  言い過ぎやけれど、きちっと議場を使うということはやっぱりどういうことなのかいうたら、だって、議場を使うときのルールも決めたわけでしょう、よその人が使うときのルールだって、何時間か議論して。もう忘れとってかも知れへんけれど。決めたわけじゃないですか。じゃあ、議会として定例会の、定例会ですよ。定例会の本会議をどう使っていこうかというときにやっぱりきちっとした意思決定が必要だというのは私の意見なんですよ。だからそれやってきちっとした正式な形で播州織議会というのを今後もやっていきましょうよと、振興のためにね。いう意見なんですよ。だから、それ後にやったら意味ないよとよるわけ。やってから、実はこういうことでやりましてんみたいな話はおかしいんじゃなかとよるわけ。でも、吉井議員みたいに決議なくてもやったらええやんかと言う人もいる。だから一致しない。美土路議員のおっしゃるように確かに日がないというのが一番の問題なんですね、これ。議論が煮詰まってないから、できてないからきちっと。それもある。日をずらすというのは私も基本的には賛成しますけれど、先ほど議長の調停案のみましたたら6月7日の実行でええんですけれども。やっぱり、本当きちっとこういうこと議場を使ったりというとこは皆さん考えていただきたいと思いますね。もう終わりにしますけれど。 ○寺北議員   今、林議員の発言からね、いうたら決議が必須じゃないでしょう、今の発言からいえば。じゃないんですか。せやったら決議は後回しにして、6月7日は取りあえずやりましょうかということでは一致する、最低一致するんじゃないんですか。そこは議長がちゃんと押さえな。 ○村井公議長   それをよったんやな。別ですよ言うて。 ○寺北議員   別ですよいうて、今、林議員が改めて表明したから分かったんであってね。まだ議員の中では決議がないんやったらもう参加せえへんわいう話までいくかも分からへんないう思いは持っていた人はおってやと思うんやけれどね。だから今の表明ではっきりしたん違います。 ○林議員   本来、議場を使って正式な定例会を何とか議会にするときにやっぱりそういってきちっと議会で意思決定してやるべきものですよと。だからそういうふうにやらな駄目ですよいうことをよるわけであって、その前に、もう7日にやることを私も認めたから、それ、今、寺北議員よってん。なくったって林議員参加しよるがい、さっき言うたもんみたいな形なので。本来、きちっとこういうことをやっていかんと、なあなあとかね、なあなあとは言いませんけれど、議論足らずで先走ってやってしまうというのは往々にしてうちある、寺北議員もよく指摘されるんやけれど、あるんですけれど。やっぱりこういうのは特に本会議というような場を使ってやるというときは本当によく考えて、どういう手続で、どういう手順を踏んで、どういう意思決定をしてやっていくのかというのはきっちり考えてやるべきだというふうに思いますね。 ○山口事務局長   そういうところで意見の調整をいただきましたので、予定しておりました明日の議会運営委員会は取りやめといたしまして、議案説明会としてありましたその追加議案の説明につきましても改めて議会運営委員会を明日でなくてもよろしいですか。今のところは、本会議第2日に追加提案できればというような調整をさせていただいております。結果はどうなるかは分からないんですが、その辺で議会運営委員会のほうの委員の皆さんも御容赦いただけますでしょうか。 ○村井正議員   ちょっと今の分かりにくいんですが、明日でも議案としては出るんですか。明日は出ないからそれを延ばすというそういう意味ですか。 ○山口事務局長   今のところ、まだ国から詳しい情報が入ってきておりませんので、いつ予算が括れるかいうのはちょっとまだ分からない状況なんです。ただ、事務局としましては、本会議の2日目に提案いただいたら予算委員会に間に合いますので、できたらそのスケジュールに間に合うようにということで今調整させていただいております。それにのらなければまた改めて議会運営委員会開いていただいて、日程の調整ということが出てくるかもしれませんけれどというような状況です。
    村井公議長   長時間、いろいろと検討していただきました。しかしながら、一応6月7日につきましては播州織議会を実施すると。内容につきましては今日議論いただいた形で、播州織の製品であればいいということ。それから決議につきましては、本来は林議員言われているようにきちっとしたものを出すべきであろうとは思いますが、時間的なこともありますので、今回についてはなしで実施をしたいということで御了解いただきたいんですが、それでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでよろしいですね。  はい。いうことで、大変長時間にわたりましたけれど、よろしくお願いしたいと思います。 ○近藤議員   やるということですね。諸々の今の課題はさておいてやるということですね。 ○村井公議長   はい。 ○山口事務局長   その他といたしまして、今後の議員協議会の日程について、当初7月13日の火曜日、午前9時30分から予定しておったんですが、正副議長の公務が入りまして、7月5日の月曜日の午後1時半からに変更させていただきたいと思います。  以上、よろしくお願いします。 ○村井公議長   議員の皆さんから何かございませんか。 ○美土路議員   新しい庁舎になって初めての本会議、6月議会が始まるんですけれども、例えば、市民の方が見られるところにモニターでその本会議の状況を映したりというふうなことはされるんですか。 ○山口事務局長   市民の方、来庁者につきましては1階に1台テレビがあるんですけれども、本会議につきましてはそちらで一応中継できるような形で話を進めさせていただいております。                 〔発言するものあり〕  階段の下で、何インチですかね、40インチぐらいのテレビだと思います。 ○美土路議員   それは本会議だけですか、映すのは。委員会とかそういうのはどうなっているんでしょうか。 ○山口事務局長   もともといろいろな催物とかも映し出すような、サイネージ的なもので入ってますので、取りあえず、今お話させていただいているのは本会議だけで、何とか都合がつけば流していただきたいという形でお話させていただいております。               〔「委員会はなし」の声あり〕 ○村井公議長   なしです。  ほか何かございませんか。  それでは、ないようでしたら長時間御苦労様でした。  これで議員協議会終了させていただきます。                 △閉会 午後1時03分  令和3年6月3日                                 議員協議会                             議 長  村 井 公 平...