西脇市議会 2021-05-20
令和 3年議員協議会( 5月20日)
令和 3年
議員協議会( 5月20日) 令 和 3 年 度
西 脇 市 議 会 議 員 協 議 会 会 議 録
令和 3 年 5 月 20 日
○
村井正議員
私は思ったのは、これについて先ほど言いましたけども、
趣旨がそないにこう変わってないのでそれで
違和感がなかったんですけども、ですからあえてこれ以上のものは必要ないのではないかというふうには
思います。ですからある程度
趣旨が変わるようなものであれば確かに
説明も必要だというふうには
思いますが、この
変更点であればそこまで必要はないというふうには読んだときは
思いました。
○
坂部議員
市民が、もともと恒久平和と
非核だというふうに私とか
パブコメで出しとうわけですよ、
宣言。いやいや
市民の方
意見ありました。変えました。
市民の方、何で変えるの。その
理由だけです。
それは
総務で今かなりの方がありましたんやけんど、
林委員長どうやってまとめるのと言いよったけんど、まとめ方何ぼでもあると
思いますので考えていただいて。要は
市民に対しての
答えです。だから変えます、何でという。よく言うじゃないですか、
理由が何かあるはず。それを今
委員長が一生懸命おっしゃったんで、そこの中でもう一遍まとめていただいて、
非核平和都市宣言というのを目指してそこに
非核三
原則とかいう形の分をしてると、だからここは先にやはり
核兵器廃絶をという形で
文章今私が言いましたけども、ちょっとぐらいここらは長くても私はいいと思うんですけど、分かりやすくするためには。いう形が必要やということ。
○
村井公議長
林委員長どうですか。
○
林議員
皆さんがそれでいこうというのであれば、ちょっとまた
委員長、副
委員長、
事務局で相談して簡潔に2行か3行程度で書きたいと
思います。
○
村井公議長
それでは今の件につきましては、もう少し
理由を書いていただくということで御了解いただいたものということで、
委員会正副委員長と
事務局で
調整して作っていただくということで、御了承いただけますか。
〔「はい」の声あり〕
ほかにございませんか。
○
高瀬副
議長
A4縦のこの全体のまとめたやつで、これ
見方としては例えば件数の
ところに3段目の人は4と書いてあって、その4というのは5番、14番、18番、29番のいわゆる
パブコメのくださった方がこういうことを言ってくださってますという
見方なんですけど。
○
林議員
載りません、
ホームページに。
○
高瀬副
議長
載らない。いや、それで、例えば20番の人だったらどこにも、載らないんだけど、20番の人はいろいろ言ってくださってるんですけど、載らないにしてもここにどこにも入ってこないんですけど、ほかの人まで僕は細かくチェックはしてないんですけどその辺のことはどういう……。
○
林議員
20番は県外の方ですので、対象にしておりません。
○
高瀬副
議長
そういうことですか。
○
村井公議長
ということは54番は。いや34番か。
○
林議員
20番でしょう。
○
高瀬副
議長
では、ほかはみんな網羅しているということなんですか。
○
林議員
はい。
○
高瀬副
議長
そういうことですか。
○
村井公議長
ほか、御
意見ございませんか。
○
坂部議員
誠にこの前の聞いてまして
委員長が一生懸命まとめようとされたのよく分かりました。それは分かりました。これは半永久的に
議会が出す
宣言文ですので、一字一句正直言ったらそれに対しての責任が私はいると思うんです。また、それに対して
コメント頂いた方には、的確に
答えなあきませんいう形なんで、細かいことばっか言いますけれどいいですか。
次の2番目の既に盛り込み
済みの中のまず一番上です。この方の聞いてんのは新
庁舎等に
掲示してほしい、
新設してほしい、次3段は前回の分ですね。それで
答え、旧
市議会の
宣言文についてはこれは実はこの左の中の下の3段分だけなんです。上の新庁舎の
掲示、実は
掲示と
新設どう違うかいう
とこあるんですけど余り明確にはしてないんで、普通ぱっと言やここらにこう
市民憲章
掲示するとか
設置でもいいんですけど、
普通設置というたら
標柱を
設置するとかいう形の
意味合いがあるんですけど、同じでもいいんですけれど、そういう文の
掲示や
設置いう
回答がない。その
回答は実はその
一つ飛んだ次、
宣言文の
設置については今後の
調整となりますというような
感じなんですよ。これは
掲示やこの一番上の
とこにも同じような形の、上の3行分が
掲示、
新設がないのでやっぱりそれを入れる。それから旧の
標柱については今ここに書かれてますように今後の
調整となるという形でいいと思うんで、まず聞かれてることの
回答はどこかにやっぱり入れるべきだと、そういう
回答はもう
参考になるのがその1段飛ばした次だという形です。
もう続けてずっといい。
一つずつ言いましょうか。何ぼかあるんですけど。
すみません。いう形でどうですか。
○
林議員
いや別にそれは全然問題ないと
思います。要はまだ何も決まってないということが、
委員会の中では例えばプレートにしたらいいのではないかとか、古いやつは全部撤去したらいいのではないかというような
意見は出たんですけども、結局予算が全部伴っておりますので、今後これができたら後はもう
議長のほうで
執行機関と
調整してもらって、それどうするんねやというのはやっていただくということなるんで、3番目のやつを
最初の括弧の冒頭の中入れて、その後に今の書いた
ところの
内容を書くというのは全然問題ないと
思います。
○
坂部議員
その今
三つ目の
とこ、
宣言文の
設置については実は右に書いてる5番、18番、14番、29番この方は、14番、18番は
掲示なんです質問されてるのは、A3か。5番、29番は
設置についてと書いてある。だから
掲示と
設置も先ほど言いました変わらないんですけれど、やっぱりそういう
言葉使っとってんねんやったら
宣言文の
設置や
掲示いう文は
一つ入れてもいいかなというふうに
思います。これは大きくはないですけど、これ
一つこれでどうですか。これはいいですか、もう。
○
林議員
はい。
○
村井公議長
掲示、
設置。
○
林議員
宣言文の
掲示や
設置については。
○
坂部議員
何でや言うたら、右に
コメント頂いた方の番号を書いとんですけど、5番、29番の方は
設置と言いよってんです。14、18番の方は
掲示してくださいというわけ。
掲示いう
言葉をあえて使っとってかどうか分からないんですよ。でもそういう
言葉ありますので、
掲示や
設置ももう
一緒やという
意味合いでもう取ってやと思うんですけど、
文章使とってる限りは
掲示や
設置という形は細かいですけど入れたほうがいいかなという
感じがします。あんまり大きく関係ないんですけれど。
○
林議員
はい。
○
坂部議員
次のページに行きます。ここなんです。
2ページの一番上です。反映困難なものの一番上、この方先ほどの方の入れ替えろと言った方なんですけど、ここは
存在と
保有の違いを言いよってんです。この明確に自らの
意志で
保有しているという形。実は私は思ったんですけれど、じゃあ
存在と
保有の違い何なんだと。ここらはやっぱりちゃんとせなあかんです、やっぱり
答えるときには。
存在はそこにありますよ、
保有は自らの
意志で持ってますよという形なんで、ここはそのままですという、核の
存在自体が
脅威であるとの
思いから、ちょっと
答えが違うんです。分かりますでしょうか。
保有にしたらどうやいうのんと、核の
存在自体が
脅威であると思うから。ちょっと私の中でそれとどう結びついたんかちょっと理解できないんです。
存在も
保有も
一緒ですと
意味合いは、だからそのままにしましたという形ですね。実は私個人ですけど、これを
文章を見て考えよったら、ここなんかは
保有のほうが、何でや言うたら
非核三
原則に基づいて
保有しないという形、
存在したらそこに物があるという、自らそれは
保有しない持たないんだというんやったらかえってここは私
保有のほうがいいんじゃないかなという
感じがしたんですけれど、そこら辺も
皆さんの
意見を聞きながら。
○
林議員
これは
委員会の中で
議論があって、
核兵器という
そのものを
保有しているかどうかというのを、
核兵器の
存在そのものが人類の
脅威ではないかと、そういうものを開発されたから持ちたいという欲が出てきて、どっかが持つと違う
ところも持つというような連鎖が起こってるうちは
最初は
存在、開発されたことではないかというのがあったんで、そのまま
存在のほうがいいのではないかという
理由にしました。
それと、
吉井議員何とおっしゃったんでしたっけ。ちょっと忘れましたが。
○
吉井議員
私全てに関して
言葉の
表現が悪い
とこあるかもしれませんけれども、
個々の
思いを酌んでいろんなこう
回答するというよりも、相対的な
回答方法のほうがいいんじゃないかなと、
回答1回発信するだけで
委員にもいろいろな
思いがあったり
考え方があるんですけども、一番単純明快に返していくという
回答の方法がいいんじゃないかというて、だらだら
回答文をするよりも短く
表現するということで、特に今のこれについては
保有は自分の
意志で持っているほうの
言葉であって、
存在は全体見渡してとにかくそこにあるというような
表現だから変える必要ないんじゃないかということで結論になったと思っております。
○
坂部議員
それが
理由です。それを今さっき
個々のことではなくて相対的な話、この方は
個々に
コメントされてるので
個々に
答えなあきません。その
理由は何だ。今
吉井議員が言われたように
保有というのは何とかっておっしゃいましたけれど、じゃあそれ
とこの中より
存在との兼ね合いの中で
存在でいいんだと、そのままでいきますという
理由を書かな。
○
吉井議員
ただ
委員会の中では、それぞれの
コメントを寄せていただいた方のそこまでの
思いをこう酌みながら
個々に深い
回答をしていくかという
ところで、そこまではする必要がない。
委員会の中で検討しても
言葉として返す中では、このような単純な
回答でいいんじゃないかという
思いの中でこういうふうな結果の
文章になってると御理解いただいたらありがたいと
思います。
○
坂部議員
簡潔にできる分はそれでいいんです。でもこの方は
存在よりも
保有のがいいと言いよってんです。じゃあ、それを
存在のままにするという
理由をこの人に言うてあげんと駄目なんです。その
答えが
皆さん書いてる核の
存在自体が
脅威であるとの
思いから
原文どおり、ちょっと分からないんで私。これでこの方に対して、何で
存在のがいいんや、
保有はあかんねやいう
理由が分かりますか。私ちょっと分かんない。だから今おっしゃったような
皆さんのいうような
言葉をこの中に入れて、だから
存在なんですと、そのままにしましたいうのは
理由が必要なんやいうだけのことです。
○
林議員
我々
委員会の中で、その
保有と
存在というの
議論したんです。やっぱり
存在自体が
脅威だろうと、どこが持ってるどこが持たないというよりも
存在するから
個々の
保有につながって、
委員会かどっかで
議論でもあったんですが、要は
核兵器が世の中からなくなろうと思ったら
核兵器以上の兵器が出てきたらなくなるというような
議論があったと思うんです。
核兵器というのは今一番打撃力のある兵器として
存在しているから皆持ちたがるわけ、みんなが持ちたがるというかどっかが持ったから持ちたくなるわけですよね。だから核の傘論になってくるんですけども、
核兵器そのものの
存在というのがやはり人類にとっては
脅威だろうと、だからもう今
世界中の
核兵器を合わせたら地球何回破壊できるか分からんぐらいの量持っとるわけなんですよ。だからもう
存在だと思うんです。それを詳しくだーっと書いたらまたまた長くなるんで、核の
存在自体、
核兵器というものを開発してしまったこと自体やっぱり
脅威であるということを書いてます。その
思いで。
○
高瀬副
議長
私はここの
部分は
林委員長のおっしゃることのほうがしっくりきます。やっぱり
保有というと
核兵器を持ってない
ところはちょっと除いてるみたいなイメージなんですけども、
存在そのもの、いわゆる持ってる持ってないにかかわらず
核兵器があるということ、技術的に科学技術で開発可能なものであるということ自体が世の中に対して
脅威を与えてるというような文脈なので、そういった
意味でいうと
存在のほうがしっくりするのではないかというふうに
思います。
○
坂部議員
それが
答えです。
○
村井公議長
やけどこれ結局、核の
存在自体が
脅威であるとの
思いからこの原文のとおりでとさせていただきますということで、これはあかんの。
○
坂部議員
保有というのは何で要らんねやというそういう
理由、今
保有というよりも
存在そのものやと、
保有というのを言うとってるわけですから
保有というのはどっかにあらな。なぜ
保有を使わないというよう、
保有という
言葉どっか入れんことには
回答にはならんわけですよ。
存在でええねん、じゃあ何でですか、
保有じゃないんですかいうて。
保有は今副
議長おっしゃったような
感じ。よりも
存在そのもののほうがでしょという、それが大事だから私
とこの
市議会は
保有という
言葉じゃなくて
存在という
言葉を使いましたということが
理由です。
○
林議員
それは十分この
文章から読み取れるのではないかというふうに我々は考えております。だから、
存在を
保有に変えたらどう、いやいや
存在自体が
脅威やから
存在でいくんですで
回答に十分なってると思うんですけれども。
○
村井公議長
私が今の
議論ずっと聞いとる中で、
保有という
言葉を入れたらその
存在よりも
保有の場合は限定的みたいな
感じで狭い範囲という
感じに取りましたけどね。
これどないですか。ほかの
議員さんどうですか。
○
村井正議員
これで私は結構です。
○
近藤議員
私もこの核の
存在自体という
表現が、
存在自体が
脅威ということですから。当然これ
保有も含まれてるわけですよ、
言葉としては。これで
表現としては十分だと私は
思います。
○
村井公議長
それでは、6行目の
部分につきましては、この原文のままということでの
回答での
意見が多いようですので、これでいかせていただいたらと
思いますがどうですか。よろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
○山口
事務局長
すみません。その核の
存在となってる
ところ抜けてまして、
核兵器ということで兵器の2文字を追加させていただきます。
○
村井公議長
ほかございませんか。
○
坂部議員
次行っていいんですか。
次の行です。上は「御理解いただきたい」細かい
とこまで言います。言うとかんと駄目だと
思いますので。次「御理解願いたい」なんです。やっぱり統一すべきです。
思いが違うのかどうか分からないので、僕は
一緒やと思ったんで、お願いしたここの文の8行目の方はお願いしたほうがええかな思って
委員会の方はされたんやったらその
理由があればそれでいいと思うんですけど、余り変わらないんやったら統一でいいかなというように思ったんですけど、それはどうでしょうか。
○
林議員
統一します。
○
村井公議長
それでは、その「御理解いただきたい」というのんと「御理解願いたい」というのを
調整して統一ということでいかせていただきます。
次。
○
坂部議員
私ばっかりで申し訳ないんですけれど、次の16行目の
とこです。この方具体的な行動を起こすことも併せて書けというて書いとるんですけれど、要は
議会として何か行動を起こすことも何か書いたらどうやいうことですよね。ここに
答えは簡潔な
文章にしました。じゃあ行動を起こすことの
答えはないんですよ。さっきも言いましたけど、この方が
コメント寄せてることそのことのなぜ書かない
理由、簡潔な
文章やからというだけなんですか。今後、例えばいろんな行動というのは先ほどの1ページの
宣言文の
掲示や
設置については今後の
調整となります。これ
調整してくことも
議会としての行動ではないんですか。ここら辺が、次の3ページの下から
三つ目、行動指針等についてはというのと関わって関連してくるんですけれど、これの
書き方、この人が聞かれてることの行動指針。行動指針というか行動、具体的なアクションはどう書くか書けと。
○
林議員
具体的な行動の
文章を書け、じゃあ具体的な行動とは何なんやというようなお話も出てきます。
委員会の中では、例えば鳥取
市議会の
非核平和都市宣言というのは具体的に書いてあるわけなんですよ。だから
核兵器の輸送、貯蔵、配備の要請があった場合は断固として拒否するまで、こういうのは具体的な行動なんです。
非核平和都市宣言に基づいた。
非核平和都市宣言というのはそもそもそういうものであると、そういう例えば
核兵器の配備とか通過とかそういうのがあった場合、国が
方向非核三
原則変えてなった場合でも、
非核平和都市宣言がある限りは
西脇市としてはそういうの断固拒否すると、ここを通るとかここに配備するとかいうのが
非核平和都市宣言なんですよいうことを
委員さん
皆さんでは承知した上で、でもそこまで書かなくてもいいだろうということと、それでその具体的な行動と書いて、じゃあ具体的な行動とは何なんだろう。結局、行動指針とか今度行動のあれになってきますんで、それは
執行機関のほうでこういう
宣言をしましたということでもういいのではないかと、だからこの具体的な行動を起こすことも併せてまでは書かなくても、書くとじゃあどういったことになるんやっていうようなこともやっぱり言われてきますんで、書かなくていいのではないかということで簡潔に、なるべく
文章は簡潔にしたほうがいいのではないかというのがもともとありましたんで、こういうふうにさせていただきました。
○
坂部議員
先ほど言いましたように、行動の中で1ページの3番目の
設置等をすることを僕は行動、アクションだと思っとうわけですよ。ここはじゃあ、これは行動じゃないのかいうたら、例えばこの方が行動という形、今
林委員長がおっしゃることも分かるんですけれど、そういう具体的、
議会としてこの
宣言文に基づいてどのような行動を、アクションを起こしていくかいうのは今後
調整していきますとか、そういうそこまでは書けないのかだけです。
○
林議員
これあくまでもこの
非核平和都市宣言にとの
思いです。これ反する国内外の動きがあったときにはどういう行動を起こすんやいうことですよねこれ。だから言ったように
核兵器の配備であるとか断固
反対とかいう具体的行動やと思うんですよ、行動というのは。だから多分、
標柱を
設置するとかそういうものではない。平和事業をするとかいうものでもないのかなと思ってます。
○
坂部議員
委員長すみません、最後の3ページのちょっと勘違いをしてました。ごめんなさい。それでいいです。
○
村井公議長
次、ありますか。
○
坂部議員
その下から
三つ目なんです。
反対ですという形の
答えなんですけれど、上に県内では
西脇市とほか1市、これ豊岡でしたっけ、今の
ところ。町はありましたよね。町もあったと思うんですけれど。これ先なんです。まずは私はじゃあなんや県下でまだ
一つ西脇とだけやからすんねんみたいな
感じに読み取れるんです。それはね、僕はただし書やと思う。別にそれは1市になろうと私はしないときはしないでもいいと思うんですから。要はその上から3行目からずっといって、ちなみに今ですよという形のほうが私はいいと思うんですけれど。そこです。
○
林議員
順番に特にこだわりありませんので、
皆さんがそのほうがいいというようにおっしゃるのであればそれを後のほうに持っていくことは全然問題ありません。
○
村井公議長
ほかの
議員さんどうですか。
○
寺北議員
私は要らんのちゃうか思って。上によ。わざわざ言わんかて何にも、
西脇やるやれへんのは。強いて要らんかないう
感じはせんことはないです。
○
村井公議長
ほかの
議員さんどうですか。
○
近藤議員
私もこの上2行は不要だと
思います。あえて言う必要はない話だと
思います。
○
浅田議員
そう言われてみたらこのマイナーな
思いを頭に持ってくることもないのかなと
思いますので、入れるとしたら最後にただしのようなことで入れてもいいのではないかと
思います。
○
林議員
実はもとも
とこれ草案というのは私が全部作らせてもらったんですけど、草案は全然違う
文章やったんです。全然違う
文章で、その中でこの
西脇市と他1市だけというのこれ請願の中に書いてある文言であって、それを1個入れといたほうが、どっかに書いとうほうが知らしめられるかなと思って入れただけで、はっきり言いましたら私の
思いだけでこの2行入ってるだけなんです。だから別にこれは
皆さんがいやそれは余計なこっちゃというのであれば外してもらってもいいし、ただどっかでどこもやってるんですよと、別にこんな特別なこというたらおかしいですけど、じゃあないですよいうことどっかでこう、でないとやっぱり
反対論というのは何でこの時期にとか、何で今さらこんなことすんねんとか、昔前あったやないかと、何でもう一遍すんねんやとかいうような
意見がありますんで、いやいやもうこういうのはどこにもあるんですよということちょっと書いてみたかっただけです。
○東野
議員
私も当日は参加ができてなかったんですが、この
文章という形で
林委員長のほうから提示があったときはこれは入れるべきだという形で
思いました。というのは、様々なこういった
宣言文に対して
反対の
部分というのはあって、
西脇で今何でせなあかんねやという。でもほんまにこれだけ遅いんですよという
部分というのははっきりするという
意味で
西脇市と他1市という状況だというのは、これが
最初にくるかどうかいうの別にしても、ただこの2行というのは
意味がある文かなと
感じてますが。
○
寺北議員
私はこれ知った上で
反対してんねんこの人と私は見とるんですよ。
西脇市と豊岡だけができてないいうのは知った上で多分この人は書いとってんやろと私は見たんですよ。だから、相手にする必要はないいう
部分も。
○
村井正議員
私は、これはやっぱり入れとくべきやと
思います。こういうのがどこにもあるんやということを知っていただくためにも、これは入れるべきやと
思います。その後ろ前というのは、別に後ろでも結構ですけれども。以上です。
○
村井公議長
ほか御
意見ございませんか。
○
高瀬副
議長
言うてる人は分かってても、これは公開される
文章なので、どこかに入っても自然だし、
反対ですと言ってる人に対しての返答なので、やっぱり県内では
西脇市と他1市だけなんですよというのは入れといたほうが、いわゆる多くの人がこれを読まれるという前提に立てば入れておいたほうがいいのではないかと
思います。
○
村井公議長
それでは
意見は分かれておるんですが、この文言を入れると。しかしながら一番頭にじゃなしにという
意見も多かったようなんで、
林委員長そういう形でしていただいたらと
思いますんで、それでよろしいですか、
皆さん。
〔「はい」の声あり〕
そのようにさせていただきます。
次、
坂部議員まだある。
○
坂部議員
まだあと二つほどある。
○
村井公議長
あなたの先に言うてください。
○
坂部議員
5です、その他。
その17年に
非核平和都市宣言を行っているのに何で、多分この方間違ってると思うんですけれど、その
答えなんですけど、平成17年には
宣言は行っておらず何とか何とか、ちょっと分からないです。明確に
答えたら要は
60何年に市、その前に黒田町でしたか、ようは忘れましたけんど、でしてたんだけれど合併して合併協で
宣言に対しての方針は新市になってから
調整するみたいな
答えやったけどそのままずっとほったらかしてたから今あるやつは無効ですよいうことですよね。ある程度そういうことも書いてあげんと17年には
宣言は行っておらず、
宣言なんて17年には行ってませんよね。この文言も分かりにくいんです。今いうような
感じの文を、この方間違ってますよと言わなくていいので、こうこうだからしとったんだけれど合併でそれは
調整できなかったので実は正直言うたら今あるやつはほんまは無効のやつですと。旧
西脇市やから、
西脇市と書いとうけど新
西脇市の
標柱ではありませんよという形の文。だから新たに
宣言文を作るんですということですよね。なんかそういう形は分からんと、この方に
回答がこの上の2行だけで分からへんのやないかと私は思うんですけど。僕は知っとうから分かるけれど。
○
吉井議員
私が
委員長の代わりに言うのもなんですけれど、平成17年には
宣言は行っておりませんで丸で切って、あと旧市・旧町の
宣言は合併により無効となっておりますと、こうすればどうでしょうか。
この人はまず17年にしてるという認識であるんで、17年には行っていませんということをまず
最初に
回答してそこで
文章を一旦切る。そして旧市・旧町のなぜそういうことなのかというような合併によって無効になっているという
理由づけを後にするという、今
文章の
意味合いですけど。
○
村井公議長
吉井議員の
意見につきましてどうですか。それでよろしいですか。
○
坂部議員
ほんまやったら合併をしたときに、これについて残っとうからどうすべきかいうのがまず一番なんです。それをずるずるしてきて、だから今あれは無効やと。だから17年
宣言行ったかどうかではなくていうこと。だから、この人が17年にあるやないかいうのは合併しとうさかい今たっとうやないかと思っとってちょっと
思い違いかも分かんないんですけど。そこら辺もうちょっ
とこう明確にしたったほうがいいんかなというだけのことなんですよ。
○
林議員
この方は1回やっとうのになぜ2回目するねんいうこと言ってるわけですね。
だから17年にはやってませんねんと、これが1回目でんねんいうことを書いてあげるのが一番の
回答になるのかなというふうには
思います。だから、平成17年には
宣言は行っておりませんと。旧市・旧町の
宣言、そこに年数を入れてもいいですかね、昭和何年に
西脇市で昭和何年に黒田町というのも複雑に書けばそこまで書くんですけど、それは合併平成17年に無効になってますと、それを簡潔に書いたらこういう
文章になったということでありますので、
文章をつなげずに
吉井議員のおっしゃるように一旦
文章区切って、旧市・旧町の
宣言は合併により無効になってますと返す形でいかがでしょうか。
○
村井公議長
よろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
それでは、そのように修正をお願いしたいと
思います。
ほか。
○
坂部議員
じゃあその下から
三つ目の、先ほど言いました行動指針等です。この人の文なんですけど、これ実際に
議会としての行動ですか、今言いよる
設置等も含めてでしたっけ。ちょっと、ごめんなさい。
19番の方の行動指針は。
○
林議員
基本的にはこの
宣言に
反対の方が書かれて、
文章から察するにですよ、
反対の方が書かれていて、そんなん
宣言しとうけど今年作ってからやっとんかみたいなことやから、いやしてませんと。当然
宣言に基づく行動指針であったり行動計画は
執行機関の役割です。我々計画作ることはできませんので市全体の。それは
執行機関の役目であります。ただ、
宣言に基づく策定の義務というのはないですということを、これは法解釈どおり書いてるだけなんです。
○
坂部議員
いやいや、だからそこに行動指針や事業策定は
執行機関ですよと。
議会は
宣言を出すだけなんですというふうに取れる。ほんなら、ちょっと戻りますけど、
設置や
掲示というのは今後
調整しますわ言うのは
議会としての行動、アクション、それもみんな
議会としてはできないんですということなんですか。そこの兼ね合いがちょっと分からない。
○
林議員
坂部議員に言うのもあれなんですが、基本的に
議会というのは予算の調製権がございませんので、
設置とかそんなんする、我々幾らしたいと思っても調製してもらわない限りは
議長に調製権もありませんので、これはやっぱ調製ということになるんだろうなと思ってます。基本的には市長の専権事項でありますんで、予算の調製及び執行については。だから
議会としては、こういう
宣言しますと、やってねとは言いますけども我々に直接それをどうこうする、それは
議員さんがみんなで手作りで作って立てて行くんやいうたらできんことはないかもしれませんが、そういうことではないというふうに思っております。
標柱については。
○
坂部議員
そういうことを
議会として投げかけていくとか分かんないんですけど、そういう形の分を行動に起こして行くんやいうことをここに書いては駄目なんですか。
○
村井公議長
いや、それはあかんやろ。
○
林議員
いや、書くのは全然問題ないとは思うんですが、書くのかあるいはもうほかん
ところで
標柱等の
設置とかプレートとかああいうのというのはこれからの
調整ですということにしてますんで、だからそのぐらいのこういうふうにやっていこうやいうぐらいのことは
委員会でも話しましたけども、具体的に行動指針となってくるともっと細かい
部分が平和事業とか関わってくるんではないかというふうに
思いますんで、それはやっぱり市長が決められることでしょうと、この
宣言に基づく行動指針。いうことだと
思いますが。
○
坂部議員
何でこだわったかっていったら、要は1ページの
三つ目。これは
宣言文の
設置や
掲示というのは今から
調整していきましょうというのは
議会でやっていきます。これは行動指針じゃないかも分からんけど、
宣言文だけじゃないですよ。この1ページの3みたいなことを
議会としては今からやっていこうとしてますよ、
調整していきたいんですぐらい書いたらいいんじゃないかと私は思っとん。
○
吉井議員
これ
調整となりますという
回答で、
調整しますということじゃないですよ。
○
寺北議員
私はもう単純に行動指針というたら、例えばどっかが核実験をやったと、その折に抗議声明を出す、
議会として抗議声明というか
決議というんかな出す。例えばですよ。それとか、例えば今ニューヨークの国連で何かの会合があると、ほんなら
西脇の
市議会から代表出すんかい、そらほな旅費を市長が予算化してくれたらええけど予算化してくれへんかったらカンパを集めてでも代表出すとか、それが行動指針かないうイメージ、私のイメージになってくんねんけど。行動指針というのはそういうイメージで捉えとってんかなとは思わんことはないんやけどね、この人なんか。
○
坂部議員
この方の例えば質問も、多分今、
寺北議員皆さんおっしゃるような行動指針のことだろうとは
思います。ただ私は言いましたように、小さい行動それは行動指針じゃないねん、単なるアクションやという形だけで押さえておったら、この今1ページの
三つ目なんですね。だからそのここの分の行動指針はもうこのままでいいやいうたら私はいいんで、1ページの
三つ目とは関わる
部分、全然別ですいうたらそのままなんですけれど、そこがあっただけのこと。アクションを起こすこと自体も行動指針の
一つかなというだけのこと。
○
林議員
せいぜい
議会でできるとしたら、例えばその
広島、
長崎の平和式典には
議長が出席してもらうとかそういうことになってくるんかなと思うんですが。沖縄の慰霊祭はあれだけやね。県のなんか担当は行けへんやんなあれは。これはそこまでの
議論というのは
委員会ではしておりませんので、
議会の中でそういう平和式典には
議長必ず行ってもらおうやというのが決まるんであればそれはそれでいいのかなと
思いますけども、今まだ決まってないんで、
回答としてはこれ以上のこと書けないのかなと
思います。
○
坂部議員
一番最後いいですか。
途中の段階のは
考え方の中の
回答の中でこれ一番最後なんですけれど、
議会がやった
決議とか載ってましたじゃないですか。この前の
委員会の中のそれはどうしようかみたいなの途中、この中で
意見があれば、ちなみに
議会としてはこれやってますよというのですよね。僕は載せてもいいと思うんですよ。これちょっと付け足しじゃないから。そこで聞きましょういう話やったんで、僕は載せるべきやと。
○
林議員
もともとの草案の中にはコロナ禍における二つの
決議をちゃんとやってます、コロナ後回しにしてませんということで書いとったんですが、
委員の中でもやっぱそれは書かんでもいいん違うかというのがあったんで、取りあえず
議員協議会にはかぶした分で出しますが、ほかの
委員さんから文教のほうの方からいや載せといたほうがええんちゃうかというのがあれば、復活もあり得るという話でここに出させてもらってます。
○
坂部議員
ということから言えば、私は入れとっていいだろうと。これは
議会としてはこうやってますよぐらいはアピールしとってもいいかなと
思います。私はですよ。
○
林議員
委員長私の個人的な見解も、私も載せておいたほうがええんではないかと思ってるんですが、さりとて短いほうがええという方もいらっしゃるんで、これはここの場でどうしたもんかという
ところだと
思います。
○
村井公議長
どないねやろな。この
宣言文からいうたら平和ということからいうたらコロナも災害と見るんかどうかという。
○
林議員
これは、コロナの最中に何でこんなもんを出すんやと、コロナを差し置いてやっとるん違うかというやつなんで、いやいやそうじゃなくてコロナに
対応した
決議は
議会はちゃんとやってますよという理屈の
部分だけです。
○東野
議員
当日いなかったんですが、もともと原案、
委員長から頂いた分にはありましたので、私はやっぱりこの際きっちりこう
西脇市議会として取り組んできた
内容ですから、載せてこういうふうな
宣言を上げてますということで
回答の中に入れられたらと
思いますが。
○
村井公議長
坂部議員はこれどない言いよってんの。
○
坂部議員
だから、
議会としてもしてますよというアピールなんで、わざわざ入れなくてもいいというこの中であったんですけれど、ここはあってもいいじゃないかいうこと私は、前の二つほど
決議のことを書かれてましたので、載せていいと
思います。
○
村井公議長
これは載っとるんちゃうんか。
宣言が、
決議か。ごめん、
決議のほうか。ああそうか。これと変わってきとんねやな。分かりました。
その件についてどうですか、
皆さん。元の
文章でいくという。
○
村井正議員
前のが、いかなる時期であれ必要なものは
議論によって決定されていくものです。その後に、コロナ対策を差し置いて
宣言を先回ししているものではありません。
議会においては
令和2年5月の臨時会で新型コロナウイルス感染症を
理由とする差別の根絶と、医療従事者等に対する敬意と感謝の意を表する
決議を、それからまたもう
一つ、こういうのを
決議していますというのをありますので、これ大分長いんですけど、ここら辺はもう少し。
○
林議員
そもそもの
決議のタイトルが長いんです。
○
村井公議長
ちょっとそこらがね。
○
吉井議員
いやそもそもは、これ
意見等の概要と
意見等への
考え方しか示さんいうわけやから、
内容そのものは表にこのときには出ないわけなんで、この二つでその整合さえあればそこまでいろいろな
ホームページでも出してるわけなので、それをわざわざまた書かないかんのかということもあって、単純明快でいいというような私は
意見でおるんですけど。
○
村井正議員
それでも、出したほうがええという
議論もありますので、私としては
言葉簡潔にして、そしてこういうコロナ対策についての
宣言文をいつといつに出しましたと、ですからそれからいかなる時期であれというものを、こうしていったらどうかと考えます。以上です。
○
村井公議長
ほかの
議員さんどうですか。今の
意見に。
よろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
そうすると、コロナ禍の中については
対応していっとるということの
文章を
林委員長。
○
林議員
決議の
文章は書かずに、要はコロナ禍の対策も
意見書と
決議を出してますという、簡潔にするということだけですね。分かりました。
○
村井公議長
それじゃあ、そのようにさせていただきます。よろしいですね。
ほか。
○
坂部議員
最後、この
宣言文に対してのよくあるんですけど、例えば条例じゃ条例解説とかいうてありますよね。
宣言文は私はこの文はこういう形ですという的なもんは、
宣言文解説というのはたまにあるんですけれど、そこまでは考えておられませんでしたか。
○
林議員
総務に付託されておるのは、
意見書の本文と
パブリック・
コメントの
回答の草案ですんで、そういったことはあってもいいと思うんですが、それはぜひ
議員協議会の場で全員でやっていただきたいと
思います。
○
坂部議員
あったほうがいいのはなぜかいうたら、
皆さんが、私14人が責任持ってこの
宣言文を
市民に対して聞かれたとき
答えなあきません。この
文章このここの2行目これはどういうことやいうのんは、例えばこういうことですというのは条例やったらあるじゃないですか。
議会基本条例の逐条解説と
一緒です。これはこういうことですというのはあったほうが、
市民の
皆さんに対して
説明しやすいかなと思ったんですよ。あらなあかんことは絶対ないんですけれど、いうだけのことなんです。いやいや、これで十分だとおっしゃったらそれでも構いません。
○
村井公議長
今
意見が出てますけど、必要ですか。
皆さん、
市民の方々に
説明するのにそういったものを作らなんだらあきませんか。
○
林議員
総務委員会の中ではそういう
意見はなかったです。
○
村井公議長
どうですか、ほかの
議員さん。
○
寺北議員
坂部議員が作ったろういう
とこになるかな。
坂部議員がほな僕がこれちょっと作るわ、それでみんなで一遍
議論してくれというのんで行こか。
○
坂部議員
それは
総務です。
いやいや、それじゃあ僕はしません。
なぜや言うたらこの
宣言文も
総務が責任を持ってやってきとるから。
○
村井公議長
解説文はどうですか。要りませんか。
○
村井正議員
総務で必要ないという判断され、そういう判断
そのものがされてないということかも分かりませんけども、私はこれ、紹介させていただいた上でいうたら、これで少なくとも私はいいと
思います。ほかの方で必要であればまた言うていただいたら結構やないかと
思いますが、それなりに責任持って
答えたいとは
思います。
○
村井公議長
この件について、どうですか。
今、村井正信
議員がそういった
意見ですので。
○
高瀬副
議長
今日配られているこういう資料をじっくり読み込むだけでもかなりのそういう知識というかこの
宣言文の
内容と背景等について理解できると思うので、またこれと別に作るというのは要らないんじゃないかと
思います。
○
坂部議員
これはここでどうかするん。
非核宣言を出せば
宣言の加盟団体ありますよね、全国何とか何とかいうのんもこれ考えるかどうかなんですけどもね。兵庫県内は加西市とどこか入ってましたよね。
いやいや
議会が入ってる。加西市は加西
議会ですよ。そういうのが一遍ここでどうするいうことやないんですけれど、
宣言を出したらそれは次いやいやどっかでいやそれは入りませんかどうかいうの、どっかで検討しとくべきかなと私は思ったんですけれど、今ここで急に言うたんで申し訳ないですけれど。
○
村井公議長
入るいうことはそれのメリットは何ですの。
○
坂部議員
ホームページを見ていただいたら分かる。全体的な横のつながり。今から
核兵器をはじめとした平和都市を進めるためのやつの横の連携いう形なんです。
市議会、自治体なり
議会としてどう進めていくかいう
一つの。それこそ行動指針、行動というかアクションにつながると
思いますけど。いうのは、ある程度です。これは今すぐじゃなくて、やっぱそういうのに
非核都市
宣言をしたら
宣言都市協
議会だ何だっけ、
非核宣言自治体協
議会ですかいう形が出てますので、またどっかの時点でまた御検討いただいて、いやいやもう要らないのやったら要らないでも構わないのですけれど、いうふうに思っただけです。
○
村井公議長
初めて今聞く
部分なので、また調査した中で考えさせていただきたいと
思います。
○
美土路議員
すみません、
総務の
委員会なのに今頃言うのあれなんですけど、その一番最後の
ところなんですけど、コロナ禍の中このタイミングでという
ところの
意見のほうなんですけど、先回しという
言葉、先回ししているものではありませんと、こう先回しという
意味はこれなんですけど、その今気づいたのはその先回しという
言葉が単語としてあるのかなと
思いまして、見てみたらあんまりないような気がするんですけど、この
言葉。その後回しという
言葉はありますけど、先回しという
言葉自体が
意味はもちろんこれは分かるんですけど、
言葉があるかなということで、優先とかそういうふうなのがいいのか、ここがすみません。
総務のメンバーなのに今頃言うのあれなんですけど。先回しという
言葉が単語として。
ありますか。私も今検索してみたんですけど。
○
村井公議長
林委員長、今のその最後のコロナ禍の中、
文章修正が出てきますわね。この
部分については。その中で検討してくれてですか。
○
林議員
皆さんが先回しいう
言葉、これワープロで一発変換できましたんである
言葉だと思うんですが、優先という
言葉がいいのであれば優先という
言葉に変えさせてもらうんは全然、
表現としてはどうでも結構なんで、要はコロナよりも優先、優先というておかしいんですよね。
それを置いといてやるいうことに
意味を言われてますんで、どういう
表現がよいのか、これまた副
委員長が言われてますんで、副
委員長と相談して決めたいと
思います。
○
村井公議長
それでは、じゃあ今の件も検討の中入れていただいて修正をお願いしときたいと
思います。
パブリックコメントについては、ほか御
意見ございませんか。
それでは、次に
委員会提出議案の
決議に移らせていただきたいと
思います。この
決議の
文章につきましては、
理由とそして
宣言文、これについて何か御
意見ございませんか。
○
林議員
パブコメかけてあるんで、
パブコメから出たやつで
変更はあり得ても、この場でじゃあ
パブコメかけた後に
議会でまた修正とか
変更しましたいうのはないと思うんで、これでぜひ行っていただきたいと思っております。
○
村井公議長
それでは、これで
決議、そして
宣言文、これの議案として
提出をしていただくということでよろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
委員長、次の議運までに。
○
林議員
そうですね。体裁はもう
事務局にありますんで、こう出して、これ初日上程即決でよろしいんやね、局長。それは俺が言うことちゃうんか。
議長が言うことか。
○山口
事務局長
段取りとしては今そういう形で準備させていただいております。
○
寺北議員
ここで75年となっとるやんか。75年と書くか76年と書くか、もう8月と6月の2か月の差でしょう。
だからそこをどうします。どうです。
その場合は、経過しましたが、が経過しようとしていますがに、76年やったらしようとしてるにせんなんし、75年やったら経過しましたがでええし。この2か月の差をどう考えるかいうことです。
○
村井公議長
今でそやから、その時点では75年やろ。
○
寺北議員
75年10か月。
○
村井公議長
1日目で言うたら75年でしょう。
○
寺北議員
あと2か月やから。
○
林議員
この時点では76年たってないんで、75年10か月と書けませんし、75年でここは
一つ原文どおり行っていただきたいと
思います。
○
村井公議長
76年には到達しておりませんので、75年ということでいかせていただいたらと
思いますんで、よろしくお願いします。
ほか、ございませんか。
以上でこの
非核平和都市宣言の
パブリック・
コメント並びに
宣言文決議等につきましては以上のようなことでございますが、次その他として何かございませんか。あればですが。
ないようでしたら、これで終わりたいと
思いますがよろしいでしょうか。
〔「はい」の声あり〕
それでは、
総務の
皆さん方、大変お世話さんでした。一応今日の最終の
調整の中で出来上がりましたんで、それは今から修正していただくということになりますが、よろしくお願いいたします。
それでは、本日の
議員協議会これで終了させていただきます。
御苦労さまでした。ありがとうございました。
△閉会 午後2時42分
令和3年5月20日
議員協議会
議 長 村 井 公 平...