問題が大きくなってね。一般的な
商業活性化、いろいろなことを
自分も
勉強したいし、
廃校の
問題もね、将来、
西脇の今
学校規模の
関係の中で出てくる
課題、その思い、そこはよく理解できるの。
もともとは、
課題懇談会で出された
中心市街地を
中心にして、新
庁舎エリアの
活性化いうこととちょっとやはり違うんやね。だから、これはどういうふうに
調査をしたり、そこの部分の
課題という形で一般的な
勉強、
西脇の将来的な大きな
課題として、
廃校の
問題や
商業活性化ということは、やはり
調査をするというふうな
意味合いでは分かります。そういうふうな特別な結論を出すのに、しっかり
議員としての見識も深めるために
勉強しようということであったら分かるんやけど、
最初に出てきた新
庁舎エリアの
活性化、あそこでいえば、やはり実際に市役所にいろいろ用事があって来られる方、また、
市民交流施設、そこの
活性化、そこでたくさん人が行き来する、そこの
健康ゾーンを含めて、そういうふうな中と、
あと、
まちづくりをどういうふうに絡めるんか、僕の当初のあれはこんな
感じで思ってたので、それでそういうふうなことと
周りをどういうふうに結びつけていったらいいのかなという、何かちょっと
最初の
問題意識と違うなというように思うんですが、そのあたりは
皆さんどうですか。そういうのはちょっと違ってもいいやないかということやったら結構ですが。
○
村岡委員
違ってもいいやないかいう
感じですね。だって、同時並行してやっていけばいいと思うんで、当然こっちは
ハード面のことになるんで、ちょっと僕らも限界が、僕らの力ではどうにもできひんこともあると思いますんで、
西脇全体の
商業の
活性化ということでええんやないかなと思いますけど。
○
美土路副
委員長
さっき私が例出した
大東市とかでしたら、本当に新
庁舎周辺の
活性化につながるような
取組の非常に
参考になる
まちじゃないかなと思うんです。
廃校は
関係ないんですけどね。だから、私もちょっとしっかり
調査してみないと分かりませんけれども、私の今知ってる限りでは、非常に
目的に合致する町だと思いますので、1回調べてもいいんじゃないかなと思います。
○
村岡委員
そんな
感じで例えば、新
庁舎の
周りにある
空き家ですとか、例えばですよ、使わなくなった事務所とか、そういうのをどうやって
利用しようかというのも、
今美土路委員おっしゃいましたけど、そういうのもリンクさせながら、
西脇の
活性化というような形でやったらどうかなと思いますけど。
○
林委員長
整理しますけども、もともとの
課題が新
庁舎周辺の
にぎわいとか
活性化、特に
商業ですんで、
まちづくりいうたら、もういろんなもんに関わってきますんでね。ここは9月までしかありませんから、
商業の
活性化、
庁舎ができ、病院があり、バスターミナルがあり、今度来年の2月か3月ぐらいには大
規模店舗も来る、でも、あの
周りというのは
空き店舗と
空きオフィスだらけなんですね。そこをどうやって
商業に結びつけていくかとかいうようなことも含めて、
商業の
活性化に絞って、
中心市街地の
エリアのいうことで進めていったらどうかとは思うんですが。それで、副次的に
学校見てみようかいうのはあっても、それはそれで別に構わないです。それは今後の
参考ぐらいの
意味合いで見ておくと。
空き校ができるといったら、多分、
大分先の話ですんで、
西脇としても、
大分10年から先の話やと思いますんでね。
○
中川委員
前に富良野行ったときに、
富良野マルシェ、あそこ
参考になるんちゃうかなと思うんやけども。あそこ結構、個人的に頑張って造ってはった
とこがあるんですけども、今空きビル
利用して
簡易ホテルまでやってる。ああいう使い方していったら、やはり
民間の活用というのが結構できるんと違うかなと思たりするんやけども、あれするにはやはり
特区取らないかんのかなというような
とこもあったり。
○
林委員長
特区は手段ですんでね。あくまでも
商業活性化するために、じゃあ
特区が要るんやったら、またそれはそれで考えたらいいことであって。
○
中川委員
僕はかなり
参考になったなとは思うんですけども、あそこ。
○
林委員長
そうしたら、
総務委員会としては、ちょっと時間は少ないですけども、
庁舎周辺の
商業の
活性化について
調査を行っていくと。何か
参考になる
取組等、また7月ぐらいには
視察を入れるような形で、その
候補地もぜひ
皆さん、探しといてください。それでよろしいですか。
〔「はい」の声あり〕
そしたら、
調査としては、その方向で進めていきたいというふうに思います。その中で、また
特区が必要なんであれば、
特区のようなことも考えていくということにしたいと思います。
次に、その他についてありませんか。ほかに何かこういう
調査も
総務で必要なんではないか。
皆さんが考えてるうちに、実は1点、
予算委員会から振られてるやつが
一つあるんです、残ってるんです。それは、
債権管理から
困窮者の方をどう救っていくんだというのが、
決算委員会かな
予算じゃなくて、
決算か
予算か忘れましたが振られて、
総務の預かりになって、1回だけ
勉強会はしましたけども、それ以降手つかずで置いてあります。それで、どう進めていこうかな、いいのかなというのが、私も悩んでる
ところなんですが、またその辺もちょっと
資料も出していきたいと思いますんで、今後していきますんで、一応振られてますから、こういう回答は返しとかなあきませんので、やっていきたいというふうには思ってますんで、よろしくお願いをいたします。
ほかにないですか。期間が9月までですんでね、そんな多くは、小さな
問題であればできますけど。特にないですね。
〔「
なし」の声あり〕
ないようでしたら、これで終わってよろしいか、早かったですけど。
〔「はい」の声あり〕
それではこれで、
総務産業常任委員会を閉会したいと思います。
御苦労さまでございました。
△閉会 午前9時56分
令和3年4月2日
総務産業常任委員会
委員長 林 晴
信...