西脇市議会 > 2021-04-02 >
令和 3年総務産業常任委員会( 4月 2日)

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  1. 西脇市議会 2021-04-02
    令和 3年総務産業常任委員会( 4月 2日)


    取得元: 西脇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-13
    令和 3年総務産業常任委員会( 4月 2日)            令   和   3   年   度     西 脇 市 議 会 総 務 産 業 常 任 委 員 会 会 議 録             令 和 3 年 4 月 2 日             西 脇 市 議 会               総務産業常任委員会会議録
    1 開催月日      令和3年4月2日 2 開催時間      午前9時29分~午前9時56分(会議0時間27分) 3 開催場所      委員会室 4 出席委員    委員長  林   晴 信    副委員長  美土路 祐 子    委 員  吉 井 敏 恭    委  員  村 岡 栄 紀     〃   東 野 敏 弘     〃    岡 崎 義 樹     〃   中 川 正 則    議 長  村 井 公 平 5 欠席委員      なし 6 欠  員      1名 7 説明のため出席した者の職氏名 なし 8 出席事務局職員   事務局長    山 口 英 之   事務局主幹  岸 本 仁 子   事務局主任   春 岡 香 織 9 傍聴議員      なし 10 案  件 (1)協議事項   ① 商業特区について   ② その他                 △開会 午前9時29分 ○林委員長   おはようございます。  ただいまから総務産業常任委員会を始めたいと思います。  新年度第1回目なので、よろしくお願いします。  それではまず、協議事項商業特区についてを行いたいと思います。そもそもこれは、11月に行われました課題懇談会で、新庁舎周辺活性化策というような話が出まして、その後に議論をしていた中で、美土路委員長のほうから、一遍商業特区を取上げてみてはどうかというお話がありましたんで、本日どういう内容なのかというのを説明していただいて、皆さんで協議して、これを調査していくのかどうかというのは決めていきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。それでは、美土路委員長、よろしくお願いします。 ○美土路委員長   それでは、お手元に配付しております資料を基に説明させていただきたいと思います。  まず、資料1なんですが、これが今日の説明の全体図になりますので、これをまず置いていただきまして、あと資料2から順に簡単に説明をさせていただきたいと思います。  国、県、市の商業関連支援施策に限定しまして、今されている施策を、まず資料1のほうに上げさせていただきました。もしかしたら全て網羅はできていないとは思うんですけれども、商業関連ということで上げております。  まず、国におきましては、特区という、もともとの最初のテーマがありましたので、国家戦略特区というのがございます。商業特区という名称はなくてですね、分かりやすく商業特区とは言っておりますが、国の施策名称国家戦略特区となります。支援内容につきましては、商業関連支援されるものとすれば、税制上の優遇措置であるとか、規制緩和などの特別措置が上げられるかなと思います。  資料2に、その国家戦略特区説明があります。資料2の2ページ目になるんですけれども、国家戦略特区は日本の中で10地区で行われておりまして、ちょうど関西圏というところに大阪府、兵庫県、京都府が入りますので、我が兵庫県も関西圏ということで、ちょうど特区利用ができることになります。  これからの西脇の新庁舎にぎわいづくりのために、どのような特区をつくったらいいかというのは考えていかないといけないところでありますが、なかなか商業特区というくくりで特区構想しているところはそんなに多くないようです。多くは、東北復興経済特区的なところが、調べましたら多いように思います。  次に、県の商業支援策なんですけれども、県も様々な商業関連支援施策をしているんですが、このたび私が上げさせてもらったのは、空き家関連のものを上げさせていただきました。  まず、資料3なんですけれども、商店街新規出店開業等支援事業ということで、西脇にもたくさん空き家がありますし、新庁舎周辺中心市街地には本当にたくさんの空き店舗がございますので、そういうところを埋めるために、このような空き家のための支援策利用できたらいいんじゃないかなというふうに思います。  資料3の支援事業につきましては、個々の事業所開業希望者支援するもので、店舗賃借料内装工事費などが支援内容になってます。だから、これが使いやすいのかなというふうに思います。  また、資料4のほうですけれども、こちらは商店街空き店舗再生支援事業ということで、これも店舗賃借料とか内装工事費支援されるんですが、対象者商店街とか商工会議所とかまちづくり会社という大きな母体が対象になるというものですので、これはちょっと大がかりな仕掛けが必要かなというふうに思います。  それから次に、市のほうの商業関連施策としましたら、ものづくり・あきない経営革新支援事業になるかなと思います。資料5になるんですが、こちらは新設備・新生産方法の導入であるとか販路開拓拡大であるとか、経営革新等に向けた支援アドバイザーの派遣ということが支援内容になります。  あと資料6と資料7は、企業立地に関する優遇制度でありまして、よそから西脇市に会社を持ってきたり、工場を建てたりというふうな場合の優遇制度でありまして、もちろん商業でもいいんですけれども、商業に限定しない大きな工場とかというふうなものもできますので、商業となりますと、こちらよりも、今資料5まで説明した内容商業向き支援策になるかなというふうに思います。  以上、すいません、簡単ですが資料説明になります。 ○林委員長   それではまず、資料につきまして何か御質問ございましたら。  皆さん考えてる間に、これ県の補助金というのは、市の負担はないの。事業者と県だけでいけるんですかね。2分の1とか、いろいろあるんやけど、それは調べてない。 ○美土路委員長   すいません、ちょっと確認しておりません。 ○林委員長   分かりました。 ○東野委員   国の国家戦略特区関係で、養父市の農業関係をする様々な規制特区によって緩和をして、そしていろいろな企業農業生産に関わる、こういうふうなこと、それは一つ、いろいろな規制がある中でいうたらいいことだなというふうに思ったんですが、じゃあ、経済特区関係でいうことでいうたら、どういうふうなメリットが具体的にはあるんですか。 ○美土路委員長   商業につきましては、規制緩和というの、何があるかということになると、あんまりないんじゃないかと思いますので、税制上の優遇措置ぐらいになってくるのかなというふうに思います。固定資産税減免であるとか、例えば、市独自でできるとしたら、市民法人税減免であるとか、税金関係が主になってくるように、いろいろ調べましたら思います。 ○東野委員   ということは、商業関連支援という形でいえば、経済特区というのは、あまり意味がない。特区を取ることというのは結構難しい、こういったことになるので、別段こう、難しいけれども特区を取ることで大きなメリットがあるといったら意味があるんだけど、今聞いてたらそうでもない。市独自でもできそうな感じなんであれば別段というふうに思うんですが、そういうふうな理解でいいんですか。 ○美土路委員長   私も、結果的にそうなるかなというふうには思っております。ただ、先ほども申し上げたんですけど、多くは東北震災復興経済特区というのはあるんですが、少ないながら、それ以外のエリアでの特区も若干あるようなので、そこのやり方を研究してみるというのはあるかなと思うんですが、でも多くはやはり税制支援になると思いますので、特区までしなくても、本当、市独自でしようと思ったらできるというふうには思います。 ○林委員長   国の支援問題もあるんでしょうね、きっと。市であれば市単独なるのと、あと規制緩和ですので、店舗容積率だったりとか、ああいうなのが多分緩和されてくるのかなと思う。土地規制が入ってるとこなんかだと、それも外しやすくなってくるんだろうなという、そこは推測です、私、調査してませんけど、いうふうに考えられます。 ○美土路委員長   すいません。国の特区構想で、経済商業にちょっと関係するので、規制緩和というのが、そういえばあったんですけれども、道路の歩道をはみ出してお店を出したりというふうな規制緩和というのをされるような特区はあるようです。 ○林委員長   あと、公園の中に店出したりね、というような規制緩和が恐らくなるんだろうなというふうには思いますね。  ほか、ないですか。ありませんか。                 〔「なし」の声あり〕  そうしましたら、LINEのほうにもちょっと書かせていただいたんですけども、これ、もともとの目的というのは、新庁舎エリアに、あの一帯に、50万人の人を集めるというのがあって、まず人を集める、にぎわいづくり施策一つと、それから、50万人集めた後、どうするねんみたいな。例えば、今、Miraie50万人来たとして、Miraie行った人が、じゃあ市内の消費拡大にね、貢献できてるのかというと、恐らくほとんどできてないんではないかというように思うんやね。  あのエリアが、一切店舗が出せないエリアになってしまってるというようなこともあって、Miraie周辺飲食店マップを出されてますけども、なかなか難しいんではないかな。今度は商業区域の中に、その核としての庁舎施設があったりしますんで、それでどうにぎわいづくりをしていくんだと、それで、その一つとして、商業特区を使えるのかとか、あるいは、中心市街地活性化も何か使えるのかとか、あるいは、市独自でまた新たな何かそういう支援策を打てるのかというようなことが課題なんだろうなというふうには思いますね。それをどう考えていくんだという中で、一つの方策として商業特区とか、あるいはそれ以外で、こんな策があったらいうのが、調査するんであれば、それはしてもええんかなとは思いますけどね。  例えば、よそで、篠山のまちづくり、どういうことやってんのやとか、古民家ホテルをされてます。多分、兵庫県の特区制度使てやってると思うんですけどね、古民家ホテルとかいろいろされてますけど。だから、そういう調査を今後していくか。だから、広く取って商業活性化やね、中心市街地エリア調査していこうか、いやそれとも、まあちょっと見とこうかみたいな形にするんかいうのを決めていただけたらなと思いますけどね。  お見合いしとっても。村岡さん、目が合いました。 ○村岡委員   特区税金優遇ですとか、今美土路委員がおっしゃいましたけど、被災地を盛り上げようみたいなやつは結構あったみたいなんですけど、西脇に何が適合かというと、まず補助金的な要素のものではなくて、民間が主体となって成功しているような事例、いわゆる補助金でなくてゼロからスタートして利益を出してるような地域、民が中心になって官がそれをサポートする。  今やったら、どっちかいうと行政のほうが補助金を出して、設立をして、運営どうするねんと、それから、どないしてもうけんねんみたいなことが課題になっとるんで、実際にもうかってるような団体なんかを調査したら面白いかなというふうなね、私は思いますけど。それが特区とかいうことではなくて、そういった団体が結構あると思うんです。ほんま利益を生み出して、もうかってるからそのエリアに行きたいとかいうようなところを調査したら面白いかなというように思います。 ○林委員長   副委員長得意なエリアやけどな。  そやけど、その案確かに面白いと思いますね。以前に、中川さんが月曜会で四国の、ああそうか、村岡委員も行ったんか、ああいうとこ規模がでかいんかな、ああいうのは。全体がやってますね。高松、そうそうそうそうそう。マイク使うて言うてくださいね。ほかはどうですか。村岡委員が言うように、そういう活性化調査をしていく中で、じゃあ何が必要なんだというような。 ○村岡委員   例えば、高松商店街みたいな、規模がちょっとでか過ぎるんで、ちょっと西脇にはなかなかスライドできひんので、ほんまに小さな商店会が一致団結して利益出しとるみたいなとこを探して調査したらいいかなと思いますけど。 ○林委員長   村岡委員からそういう御提案が出ておりますが。 ○中川委員   今ちょっと僕、三田市がどうしてこう大きくできたんかというのを、ちょっと計画図見ておったんですけども、やはり都市計画の方針から変えていってる。それから、大型店舗引っ張ってくるためには用途変更なりずっとしていかんと大型店舗が来れないいうようなところもあって、なかなか三田市、時間かけて都市計画から入って、都市計画審議会へかけて、それで用途変更を全部していってやっていってると。かなり大がかりな話になるなと思って見てました。それで、うちらでできるんかなというとこもある、問題です。 ○岡崎委員   私も同じく、やはり高松エリアというと、地域周辺とか中心市街地とかその辺の関係でまとまったところで作業するというのが特区の有意義な使い方だと思うんですけども、西脇の場合やったら、やはり中心市街地で何らかの形で、都市マスですかね、その辺で都市計画の中でいろんな用途変更とか、いろんなことをしながら開発するほうがいいかと思うんです。 ○林委員長   基本的に中心市街地というのは、多分、用途変更自体は要らないというか、商業区域とか準工とか、この辺、村岡委員が得意なんやけど、なってるんで、三田はやぶの中を開発しとるんで、それで用途変更とかがかなり出てきたんではないかなというふうに思いますね。ふと、三田の話聞いてそう思いました。  ただ、そういうんじゃなくて、別に高松を見に行こうじゃなくて、そういう活性化を出すためにいろんな取組してる、特に村岡委員がおっしゃってるのは、市の補助金当てにせんと自分たちで稼いで活性化していったようなところを調査していって、市にフィードバックできるようなことができたらいいのではないかというようなことで、その件に関して、9月までしかありませんからね、時間がそんなにないんですけども、任期切れになりますから。 ○村岡委員   例えば、もしどっか見に行くとしたら、廃校になった学校利用していろんなとこが集まってるとか、そういうのんが面白いんじゃないかなと。 ○林委員長   淡路でやってますね。 ○美土路委員長   私も、村岡委員の意見にすごい賛同します。私が今の意見聞いて、ふと思い出しましたのは、私のちょっとだけ知ってる大東市がそれこそ公民連携で、主に民間が主導して市営住宅を造ったりしてるんですね。そこに新しいお店なんかも引っ張ってきてというような面白い取組やってるので、今西脇市も市営住宅どうしようというようなね、若者のためのというようなの出てますから、それも関心事項だと思いますので、大東市の取組は非常に参考になるんじゃないかなというふうに今思いました。 ○岡崎委員   今、美土路委員長おっしゃった大東市は、私以前住んどったとこ地域。住んでた地域は三洋電機が土地を買収していろんな形でということは、その当時は話あったんですけど、それ以後のことは、中身分かれへんので。 ○林委員長   どこを視察に行くというのは、また後の問題にして、今村岡委員提案があったようなことを、もう特区いうのは外して、そういう商業活性化調査したらどうかという提案ですが。 ○吉井委員   廃校利用の話やったら、自治協議会の何かそういうようなことを絡めたような話で使ってるというのは多いんじゃないかなと思うねん。これに限らず、そんなんもあるんです。ただ、活性化ということ、特区ということにあまりこだわらずに、活性化について検討するというのは、僕は賛成ですけど。 ○林委員長   東野委員、いかがですか。 ○東野委員 
     問題が大きくなってね。一般的な商業活性化、いろいろなことを自分勉強したいし、廃校問題もね、将来、西脇の今学校規模関係の中で出てくる課題、その思い、そこはよく理解できるの。  もともとは、課題懇談会で出された中心市街地中心にして、新庁舎エリア活性化いうこととちょっとやはり違うんやね。だから、これはどういうふうに調査をしたり、そこの部分の課題という形で一般的な勉強西脇の将来的な大きな課題として、廃校問題商業活性化ということは、やはり調査をするというふうな意味合いでは分かります。そういうふうな特別な結論を出すのに、しっかり議員としての見識も深めるために勉強しようということであったら分かるんやけど、最初に出てきた新庁舎エリア活性化、あそこでいえば、やはり実際に市役所にいろいろ用事があって来られる方、また、市民交流施設、そこの活性化、そこでたくさん人が行き来する、そこの健康ゾーンを含めて、そういうふうな中と、あとまちづくりをどういうふうに絡めるんか、僕の当初のあれはこんな感じで思ってたので、それでそういうふうなことと周りをどういうふうに結びつけていったらいいのかなという、何かちょっと最初問題意識と違うなというように思うんですが、そのあたりは皆さんどうですか。そういうのはちょっと違ってもいいやないかということやったら結構ですが。 ○村岡委員   違ってもいいやないかいう感じですね。だって、同時並行してやっていけばいいと思うんで、当然こっちはハード面のことになるんで、ちょっと僕らも限界が、僕らの力ではどうにもできひんこともあると思いますんで、西脇全体の商業活性化ということでええんやないかなと思いますけど。 ○美土路委員長   さっき私が例出した大東市とかでしたら、本当に新庁舎周辺活性化につながるような取組の非常に参考になるまちじゃないかなと思うんです。廃校関係ないんですけどね。だから、私もちょっとしっかり調査してみないと分かりませんけれども、私の今知ってる限りでは、非常に目的に合致する町だと思いますので、1回調べてもいいんじゃないかなと思います。 ○村岡委員   そんな感じで例えば、新庁舎周りにある空き家ですとか、例えばですよ、使わなくなった事務所とか、そういうのをどうやって利用しようかというのも、今美土路委員おっしゃいましたけど、そういうのもリンクさせながら、西脇活性化というような形でやったらどうかなと思いますけど。 ○林委員長   整理しますけども、もともとの課題が新庁舎周辺にぎわいとか活性化、特に商業ですんで、まちづくりいうたら、もういろんなもんに関わってきますんでね。ここは9月までしかありませんから、商業活性化庁舎ができ、病院があり、バスターミナルがあり、今度来年の2月か3月ぐらいには大規模店舗も来る、でも、あの周りというのは空き店舗空きオフィスだらけなんですね。そこをどうやって商業に結びつけていくかとかいうようなことも含めて、商業活性化に絞って、中心市街地エリアのいうことで進めていったらどうかとは思うんですが。それで、副次的に学校見てみようかいうのはあっても、それはそれで別に構わないです。それは今後の参考ぐらいの意味合いで見ておくと。空き校ができるといったら、多分、大分先の話ですんで、西脇としても、大分10年から先の話やと思いますんでね。 ○中川委員   前に富良野行ったときに、富良野マルシェ、あそこ参考になるんちゃうかなと思うんやけども。あそこ結構、個人的に頑張って造ってはったとこがあるんですけども、今空きビル利用して簡易ホテルまでやってる。ああいう使い方していったら、やはり民間の活用というのが結構できるんと違うかなと思たりするんやけども、あれするにはやはり特区取らないかんのかなというようなとこもあったり。 ○林委員長   特区は手段ですんでね。あくまでも商業活性化するために、じゃあ特区が要るんやったら、またそれはそれで考えたらいいことであって。 ○中川委員   僕はかなり参考になったなとは思うんですけども、あそこ。 ○林委員長   そうしたら、総務委員会としては、ちょっと時間は少ないですけども、庁舎周辺商業活性化について調査を行っていくと。何か参考になる取組等、また7月ぐらいには視察を入れるような形で、その候補地もぜひ皆さん、探しといてください。それでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  そしたら、調査としては、その方向で進めていきたいというふうに思います。その中で、また特区が必要なんであれば、特区のようなことも考えていくということにしたいと思います。  次に、その他についてありませんか。ほかに何かこういう調査総務で必要なんではないか。  皆さんが考えてるうちに、実は1点、予算委員会から振られてるやつが一つあるんです、残ってるんです。それは、債権管理から困窮者の方をどう救っていくんだというのが、決算委員会かな予算じゃなくて、決算予算か忘れましたが振られて、総務の預かりになって、1回だけ勉強会はしましたけども、それ以降手つかずで置いてあります。それで、どう進めていこうかな、いいのかなというのが、私も悩んでるところなんですが、またその辺もちょっと資料も出していきたいと思いますんで、今後していきますんで、一応振られてますから、こういう回答は返しとかなあきませんので、やっていきたいというふうには思ってますんで、よろしくお願いをいたします。  ほかにないですか。期間が9月までですんでね、そんな多くは、小さな問題であればできますけど。特にないですね。                 〔「なし」の声あり〕  ないようでしたら、これで終わってよろしいか、早かったですけど。                 〔「はい」の声あり〕  それではこれで、総務産業常任委員会を閉会したいと思います。  御苦労さまでございました。                 △閉会 午前9時56分  令和3年4月2日                               総務産業常任委員会                            委員長  林   晴 信...