西脇市議会 > 2020-02-07 >
令和 2年文教民生常任委員会( 2月 7日)

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  1. 西脇市議会 2020-02-07
    令和 2年文教民生常任委員会( 2月 7日)


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    最終取得日: 2021-09-13
    令和 2年文教民生常任委員会( 2月 7日)            令   和   元   年   度     西 脇  議 会 文 教 民 生 常 任 委 員 会 会 議 録             令 和 2 年 2 月 7 日             西 脇  議 会               文教民生常任委員会会議録 1 開催月日      令和2年2月7日
    2 開催時間      午前9時30分〜午前10時54分(会議1時間22分)                         休憩 午前10時47分〜午前10時49分 3 開催場所      委員会室 4 出席委員    委員長  浅 田 康 子    副委員長  近 藤 文 博    委 員  高 瀬   洋    委  員  坂 部 武 美     〃   村 井 正 信     〃    寺 北 建 樹    議 長  村 井 公 平 5 欠席委員      なし 6 欠  員      2名 7 説明のため出席した者の職氏名      なし 8 出席事務局職員   事務局長    山 口 知 哉   事務局長補佐 岸 本 仁 子 9 傍聴議員     岡 崎 義 樹 10 協議事項 (1)一般質問からの課題令和元年9月及び12月定例会) (2)所管事務調査にすべき課題 (3)その他                 △開会 午前9時30分 ○浅田委員長   皆さんおはようございます。ただいまより文教民生常任委員会を開催いたします。  本日も活発な御意見をいただきながら進行してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  早速ですけれども、協議事項に入りたいと思います。  本日の傍聴議員岡崎議員お一人でございます。  それでは協議事項1番目、令和元年月定例会及び12月定例会一般質問から課題を抽出いたしまして、委員会として調査、研究していく項目を挙げておりますので、その件について今後どう取り扱うかっていうことを御協議いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  まず、9月定例会課題を抽出いたしました災害のことで、皆さん事前に見ていただいてると思いますので、この件について委員会としての取り扱いを協議したいと思いますので、御意見をいただきたいと思います。  まず、この質問村井委員のほうから出されたものですので、説明を兼ねて報告いただけますでしょうか。 ○村井正委員   詳細には、済みません、覚えてないところもあるかもわかりませんが、要はこの土砂災害見直しを、やはり昨年のこの全国的な規模災害が発生をしているということの中で、もう少し西脇も具体的な対策を考えるべきではないかというような質問をいたしました。  それについては、答弁としては備蓄等とか、それについての災害対策検討していきたいというような答弁がありましたが、やはりこれにつきましては、避難場所につきましてはこの議会の中でも多くの方が質問されていますので、それと一つのセットとして考えていったらどうかということでの提案はいたしました。 ○高瀬委員   私ね、これ、私の捉え方としては、この表現は洪水土砂災害対策の大規模見直しが必要。これは土砂が崩れてきそうなところが市内に何カ所もあるでしょうと。そういうところに対して予防策を打たなあかんのではないでしょうかっていう、その箇所に対する物理的な対策を言ってるのかと思ったんです。  今、村井委員がおっしゃったのはそうではなくて、ここに書いてあるような情報の発信とか、備蓄物等の何とかっていうような説明されてましたけど、聞いた本人はどっちのつもりで聞かれたんですか。 ○村井正委員   ですので、私もそのときのことを詳細には覚えておりませんが、最終的にはやはりハード面でやっていくっていうのは絶対的に無理が出てくるんじゃないかと思いますから、やはりそれに事前に速く対応できる、または避難場所も含めてそういうことをより的確にしていくという、そういうことが課題だとは認識してますが。 ○浅田委員長   ほかの方。 ○高瀬委員   もしこれを取り上げたとしたら、具体的にこの委員会として何をやるかっていうイメージがいま一つ湧いてこないんです。物理的な対応だったら市内にどういう箇所があってとかいうのは、それはもう担当課がメーンで今やってる話だから、それに対して議会がそれにかぶせて何か有効な動きがとれるかというと、ちょっと自信がない。  だから、やるとしたら予防的なというか、起こった後の情報発信とか、ここに書いてあるようなことかもしれないんですけれど、それは担当課がこういうことをやりますって言ってることに対して、じゃあ議会として何やるのっていうのがいま一つイメージが湧きにくいのと、あと、村井委員自身が何かそのとき何言うたかよう覚えてないけどみたいな話をされてると、ちょっと私も気持ちがなえる部分があるんです。だから、無理にこれを取り上げる必要はないのではないかと、私は思います。 ○浅田委員長   ほかの方の御意見ください。 ○坂部委員   例えば避難、今の場所があるわけですよね。それが大規模災害等は急傾斜地とかで余りいいことない。だからその見直しも含めて、どっか新しいところに建てたらどうやいうのを委員会検討すんのか。  それからもう一つソフト関係も含めたら、今、各地区自主防災のもんで防災計画つくろうと今してますよね。そこまでしよんねんから、じゃあ今、高瀬委員と一緒なんだけど、委員会としてどういう提案なり、検討なりができんのかいうのは、そんなん例えば芳田やったら芳田のふれあい館が危険箇所ですよ、じゃあ委員会としてあかんさかいどっかに持っていきなさい。危険ですから再検討しなさいぐらいは言えたとしても、そんなん誰でもわかっとるわけじゃないですか。ほかのところもそうですけど、桜丘小学校でもそうだしいろいろな分ありますよね。じゃあ委員会としてどうすんねやいうのは、それはもう担当課もわかっとるわけですから、具体的に当事者に提言なりこうしなさいいうのは、なかなか出しにくいかなという感じも、今、実際は私はしてるんですけどね。 ○寺北委員   私自身、以前からこの防災対策いうことで言うたら、ほな地震の折がどういう状況になるんだろうかとか、台風とかいうその雨に対してどういう状況になるんかいうのは、自分なりにいろいろ考えるんやけど、イメージが全く整理つかんのですよ、自分自身はね。  災害対策災害対策いうけれども、ほな地震対策中心に考えるべきなのか、風水害を中心に考えるかいうことによっても対応の仕方が、また、避難所のありようもまるで違ってくるいうことで、自分自身はもう前からこのことについていろいろ考えるんやけど、ちょっと整理つかんないうのが、正直一つあるんですね。  それとともに、今、例えば避難情報の出し方が自分はこう思うんやと。今やっとんのがこうやから、ここ問題なんちゃうやろうかとか。何々について自分はこのままじゃあかんと思うんやというのがやっぱり具体的にみんなから出ない限り、ほな何をどうしようかいう話いうのは、なかなか調査しにくいかないうのは正直あるんですね。  だから、それぞれ、これは村井委員一般質問でやられたいうことなんやけども、やっぱり今これが問題やからこれ解決せなあかんのちゃうかいう、具体的なやつがない限り調査はしにくいかないうのは、正直ちょっとあるんですけどね。  今、いやいや、みんなでこの問題あるんちゃうか、あの問題あるんちゃうかいうのがそれぞれ出れば、それは村井委員質問から離れたところで、このメンバーの中で災害対策について今これはちゃんともっと重要視せなあかんのちゃうやろうかとか、具体的に対策を考えなあかんのちゃうやろうかいうのが今出れば、それはそれで議論もしてええかないう感じはするんやけど。私自身まとまり切らんのですわ、災害対策いう場合にね。地震を考えるんか、雨水を考えるんかいうことで、もうまるで対応策は違ってくるだろうないうことを思とるんやけども、具体的に言えんのはペット同伴避難をどうするんかぐらいのことやったら、私考えたから質問したんやで、一つの問題としてね。ちょっと問題が大きいから整理がつくんやったら、議論はしてもええんかなとは思いますけど。 ○村井公議長   今、寺北委員の話を聞いとってね、この一番上の洪水土砂災害いうのは、具体的にどんなイメージ委員さんしとってんかいうのは、それぞれがばらばらやないかなと思うねんけどね、このこと自身が。せやから何を対象に対策を立てるかいうのは、寺北委員が言われたようなんと同じような形で、これを具体的にそれぞれ思われてることがちょっと違うなという感じすんねん。せやから、するんやったらここをもうちょっと絞った上での話になってくるかなという、今、聞いとんねんけどね。 ○近藤委員長   今、自主防災組織見直しが既に進行して、各区長、各町のアンケートをとって、それに対して集計結果が出て、今検討中ということで聞いてます。  それともう一つは、今、国が指導してる強靭化計画というのが、多分パブリックコメント中だと思います。  したがって、そういったものを見据えた上でどうこうという意見は出せるかと思うんですが、大筋でそちらのほうの流れというのをもう少し様子を見た上で検討するのが、ある意味効率的じゃないかなという気がしております。  ですから、今すぐにこれを取り上げてというのは、私もどういうイメージ意見を出せばいいのかというのが、ちょっとイメージとしては湧かないということで、大きな流れで今進んでる流れの中をもう少し見据えた上で、その中で検討するっていうのが有効な手段じゃないかなと思っております。 ○浅田委員長   ありがとうございます。 ○寺北委員   村井委員にちょっとお聞きするんですけども。 ○村井正委員   ちょっと待ってください。  実は、これは私がこれを出してほしいということで言うたんやなしに、委員長のほうからこれを取り上げていいやろうかなということで言われましたので、委員長はなぜこれを取り上げるべきかというのを、まず聞いてもうてから、それから質問していただくほうがいいと思います。 ○浅田委員長   9月定例会一般質問をずっと議事録を読み返しまして、文教の所管する質問に対して理事者側答弁検討していくという答弁を抽出していきました。その中で防災の中では村井委員一般質問された中で検討していくという答弁があったものですから、一応私たちが、正副委員長問題提起としてこれを取り上げさせてもらったということなんですけれども、今ずっと皆さんの御意見を伺っておりまして、災害対策に関する具体的なことがもう一つ委員会でどう取り上げるかいうこともありますし、難しいんじゃないかという御意見がそろったんじゃないかと思いますので、そういうことでこれは提起をさせてもらいました。  皆さんの御意見を。 ○寺北委員   ちょっと委員長の取り上げ方が未消化かないう感じは正直せんこともないねんね、今の話も含めて。だから一般質問にいろいろいろんな宝がころがっとるんやと。それに対して理事者側検討するとか、努力するとかいうような答弁があれば、それをもっと前に進めるために委員会なりできちっと研究調査したらどうやいうのがもともとのこの提起だったと思うんですよね。土山先生が言われてたかなと思うんですけども。  そういった点で言えば、今の村井正信委員のこの一般質問に対して、例えば大規模見直しいうことになっとるんやけど、それをちょっと聞こうとしたんやけど、本来やったら委員長が大規模見直しいうたら具体的には何をイメージされて質問されたんですか、ぐっと読んだら中に具体的にあるんか、あったんだろうとは思うんやけども、それをもっと深めなあかん委員長が思ったんか思ってへんかが、そもそも論、先ねんね。それで今、村井委員は困っとると思うんやけども、自分なりに取り上げたやつがこういう大ごとになっとるいう意味でね。  そういった点では、大規模見直しいうことは、今何が欠けてるんやというのが本来出てくるんですよね。大規模見直しいうことは、今が欠けてるから、不十分やから見直せいうことになると思うんやけど、ほな、今の不十分さは何なんやいう、もっと具体的な話が出てこん限り前に話としては進まんわけですよ。それは本来やったら委員長村井委員に確認して、ああそうか、それやったらようわかる、そしたらこれちょっと取り上げましょうかいう話であったらわかるんやけど、そこら辺が多分やれてなかったんではないかいうふうに思いますから、それで直接村井委員に大規模見直しいうのは、今、何が問題であって、それをどう見直せ言うとってんかいないうて聞こうかな思たんですよ、私自身はね。 ○村井正委員   この大規模見直しっていうのは、ハード面でここにずっと今コンクリートを立てとかいうことじゃなしに、対策の地図、あれどない言うかな。 ○寺北委員   マップ。 ○村井正委員   マップですか、ごめんなさい。防災マップをそれを見直すという、今回、県が去年の6月やったかな、出しましたんで、それに従って見直しをやっぱり大分していかんとあかんのん違うかという、そういうのが1点と、もう一つは、まずはやっぱり避難所をどう確保するかいう、その2点で私は質問をしましたんで、これを非常にコンパクトにまとめておられますので、これで言えば対策ハード面でどうするのかという、読まれた方はそう思われたかもわかりませんが、この内容は先ほど私が申し上げた2点が大きなここでの対策を講じる必要があるんではないかということです。 ○寺北委員   国とか県が1000年に1度いうんですか、ああいうのんを出してきたと。本当にあれに対応できるんやろうかいうのが、私はちょっとそもそも論があるんですね。こんなん言うたら怒られるんやけども、あの1000年に1度の水位の、例えば新しい庁舎でも5メートルか6メートル水没するとか、あれに対応する方策いうのは本来あるんやろうか言うてしもたらおしまいなんやけどね、おしまいなんやけど、正直、私自身現状ではあるんですよ。それを真剣に追及、ほんませなあかんねやろうか、あれはちょっと大き過ぎるでいう、そこら辺がちょっとあってね、私自身は中途半端には正直なってますね。  村井委員もやっぱりあれが出てる限りは、あれに対応する方策をやっぱりきちっと考えなあかんということにはなるんですか。 ○村井正委員   基本的には私はなります。というのは、やっぱり去年ですかいろいろなところで起こってる災害が、こんなん今まで想定したことがないというのが通常的にどんどんどんどん起こってきているということは、今、寺北委員がおっしゃるようにほんまにそんなん来るんやろうかいうことがね、いわゆる私らからしたらもう根底からぐるっとひっくり返されるような現状があるので、少なくともそういう具体的なハード面ではなくて、やっぱり皆さんにこういう現状があるというののお知らせと、その場合はこうしてくださいという、そういう2点については必要であるとは考えて、私は質問しました。 ○坂部委員   今のマップも県が示してる洪水地域とかいうのに基づいてみんな各市町やってるわけですよ。だから1000年に1度という形が出た限りは、それに基づく、極端な話で言うたらこの抜本的な見直しいうたらその根本になるんは何やいうたら、防災計画のあの分厚いやつね、あれをせなあかん。その中には情報なり、それからちょっと書いてますけれど、避難所なりいっぱいありますよ。それからもっと備蓄のこととか書いてます、そのことも含めて。基本的には、あの計画自体を見直さん限りは、県が出してきとるやつの裏づけいうんか、それに基づいたもんができないですね。  ただ、防災災害関係いうたら、かなり広いわけですね。じゃあ情報いうたってどういう情報すんねん、避難にしたってどういう経路をすんねや、いろいろな分を今から検討して、これ広過ぎるから、ただ避難所だけしましょういうたらまだうちも焦点をつくりやすいんだけんど、まあ一応、行政側が出してくる案を見たほうがどういう方向かないうのは見やすいかないう気はするんですけどね。一つ一つ情報だけの分をしましょうとか、避難所だけしましょういうたらまだ委員会でもやりやすいかもと思うけど、災害対策全部やりましょういうたら、なかなか抜本的にどうしましょうかいうたら、難しいかなという気はしますけどね。 ○浅田委員長   ほかに御意見ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは、この件に関しまして今までの皆さんの御意見を伺っておりますと、委員会として取り上げて研究するというのは難しいかなという意見にまとまるかと思うんですが、そしたらこの防災のことに関しましては、また村井委員一般質問常任委員会で御質問していただくものとして、委員会としては取り上げませんということでよろしいでしょうか。 ○寺北委員   今、一つ避難所の話出たんやけども、例えば今の1000年にどうのいうやつで言えば、多くのところで水没すると。ほな避難所を確保するいうたら何や言うたら、私単純に既存の施設であるんやろうかと思うわけですよ。そしたら一番簡単な方法は新しくそれつかれへんところに建てる以外ないと、公共施設を。もう単純な発想に私自身はなってしまうんやけども、そこら辺、皆さんどない思われます。避難所をどう確保するかいうことで言えばね、この結論はそれでいいんですけども。 ○近藤委員長   その1000年に1度っていうのは、見るとほぼ全市なんで、童子山とか茜が丘ぐらいが大丈夫だろうというぐらいの範囲ですから、今、寺北委員が言われたように、であればもうそこに避難するしかないと。  では、むしろ村井委員が言われたように、ハード面じゃなくて万が一その場合にはどういう経路でどこに逃げなさいと、命を守る行動をとりなさいということぐらいが結論になってくるんじゃないかなと。新たなその施設をつくるっていうのは、これまた膨大な費用がかかる話なんで、これはある意味、災害に対する備えっていうのは必要かもしれませんが、1000年に1度の災害に対してまた膨大な費用をかけるっていうよりも、むしろどうやって命を守る行動に出るかという指針を示したほうが、より合理的じゃないかなという私は気がします。 ○坂部委員   で、私も何年か前に県が出したやつで一般質問して、具体的に、例えば私、今、野村です。野村の私らのところ野間川から東の上のほう、しばざくら通りのやつは高いからあったら。 ○寺北委員 
     違う、北側。 ○坂部委員   北側か。あっこに行けるわけです。じゃあそれ以外、例えば重春地区、仮に橋がもう渡れないという前提にすれば、重春地区避難所ないんですよ、行けない。どこや言うたら、具体的に言うたら訓練センター、大丈夫なんです。そういう一つずつ行けば、芳田は無理です。そういう一つ一つ入れてったら、津万地区も全部つかって小学校のところまで行けるかいうたら、小学校のところは行けます。片一方の比延地区のほうは向こうへ行きなさいというたら、川を渡ってというのは無理なんです。  そういう形を前提にすれば、かなり避難所自体がなくなってくる、足らないと。どないすんねんいうたら、これはやっぱり新しいつからないところで同数ぐらいの、もちろん考えなあかん。そういうのがあって、もし何かあったときにどこへ避難すんの、避難所なくなっちゃうわけじゃないですか。そういうことも考えなあかん。  だから、ハード面も今、副委員長おっしゃいました。やっぱりそれも考えなあきませんわ。そうならんと1000年に1度というハード面避難所という対策がとれないですね。1000年に1度やから考えんでもいいんじゃないのということじゃない。ただし費用はかかったとしても。それはやっぱり計画的にどう進めていかんとできないですよね、避難できないわけですから。 ○高瀬委員   過去1000年に1度のこの災害を意識した一般質問等あったんですけど、地震は別ですよ、雨とかはいきなりどんと降るわけではないから、そのために寺北委員おっしゃったようなもうちょっと高いところに避難所を建てなあかんとかというようなお金を使うよりも、やっぱりもっと身近なことにお金を使うべきだと私は思ってるんです。  だからそういう1000年に1度の対策については、例えばさっき近藤委員長が触れられましたけど、避難する方法だとか、そういうことが起こりそうなときに、どう市民に連絡して、どう行動を起こすのかとか、そういう人的なところの対策はやっぱり準備しとく必要があると思うんですけど、それに対して何かをつくるとか、システムを入れるとかそういうことよりも、今言ったようなことを優先すべきだと思うので、私は、どちらかというと1000年に1度に対しては、もう少し慎重に考えたほうがいいと思ってます。 ○浅田委員長   この9月定例会一般質問のことからこの1000年に1度の話にはなったんですけれども、この1番の課題については皆さんの先ほどの御意見でまとめさせてもらってもよろしいでしょうか。委員会としては調査はしていかないということでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  そういうふうに。  それと、12月の定例会一般質問議事録からずっと読み返してみたんですけれども、12月定例会の中では提起するような項目がなかったということで御理解をいただきたいと思います。  それでは、2番に入らせてもらいます。  所管事務調査にすべき課題皆さんのほうから前もって抽出していただいておりますのを見ていただいてると思いますので、これ、白板にでも書き上げたほうがよろしいですかね。もうここにあるからよろしいですか。手元にあるので。                 〔「はい」の声あり〕  それじゃ、一つ目が教員の長時間勤務解消に向けた調査をしてはどうかという意見が出ております。  もう一つは、障害者就労支援について、障害者作業所現状課題を調べる、今後必要と考えられる施策・施設等を調べていくという提案が出ております。  もう一つには、青少年センター所管市内キャンプ場の運営、これを調査してはどうかという意見です。  それからもう一つは、地域循環エネルギーの推進について、または学習環境適正化成年後見人制度現状と充実を調べてはどうかということ。  もう一案は、障害者を取り巻く現状、就学・就労について調査していってはどうかという案が皆さんのほうから出ております。  これについて、我々として所管事務調査はどれを取り上げていくかということを皆さんから御意見をいただきたいと思いますので。 ○坂部委員   私は障害者でも先ほどの防災もそうなんだけど、広いんですよ、幅がね。どれをターゲットにすんねやって、なかなか難しいところ。私はここに書いてますけど、育成会、今度やりますじゃないですか、それを踏まえて何かそういうのが出てきたら、その中で例えば知的なり精神なりの支援するためにはどうすべきかどうかというのが主で、ここにあること全てやりましょうじゃなくて、まずは前提育成会の話を踏まえてです。 ○山口事務局長   先般、委員長ともお話をしたんですけれども、この所管事務調査につきましては、前の議運、議員協でも御決定いただいてますように、今後、議員協議会のほうで議論されて、全議員さんのほうから所管委員会のほうにこういうことを調査してはどうかということでおりてくるという仕組みが新たに設けられているということが一つございます。  参考までですが、総務産業常任委員会が前議論された中で、所管事務調査で決定される分と、それと、まだそこに至らないかもしれないということで、とりあえず勉強会から始めようかとか、それから、例えば3月議会の中で一度理事者の考え方を聞いて、それから所管事務調査とするかどうか検討するという、そういう3通りみたいな形で総務のほうはされておりましたので、これ、きょう一度にたくさんぼんと決めていかれたら、今後おりてくるものに対しての対応ができるかどうかということもありますし、そういうこともあり得るということを踏まえながら御検討いただいたらいいのではないかなと思いまして、ちょっと間に挟ませていただきました。よろしくお願いいたします。 ○浅田委員長   ありがとうございます。  ということで、村井委員のほうからこの教員の長時間勤務が出ておりますが、もう少し具体的に説明をお願いできますでしょうか。 ○村井正委員   私はここに書いておりますように、教員の長時間勤務というのが社会問題になっておるような現状です。ですから、教育委員会もそれなりに対応されてると思いますが、議員としても現状把握とその対応検討する、そういう必要があるのではないかと考えています。 ○浅田委員長   坂部委員から出ております障害者の就労支援については、先ほど説明がありましたように、まず育成会との懇談会の後、問題提起があればということですよね。 ○坂部委員   はい。 ○浅田委員長   それでは、高瀬委員のほうから出されております青少年センターのキャンプ場について、補足をお願いします。 ○高瀬委員   市内に4カ所青少年センター所管のキャンプ場があるんですけど、課題が何点かございまして、一つはそもそも利用の頻度が低い。あと、利用する人がかなり固定化してる。それから、本来青少年センター所管のキャンプ場ということで、いわゆる青少年が野外活動を通じて社会参加だとかいろいろ自然環境になれ親しむとかそういうことが目的なんだけども、そういう趣旨とは全く合わない利用のされ方が結構起こってるっていうようなことがあります。  だから一回、委員会の中で現状どうなのかというところまではまず把握してもらって、その後、例えばもうちょっと違う観点での利用の仕方があるんじゃないかとか、日時計の丘と少し連携して、夏場日時計がいっぱいになったときにニーズがあればこっちにどうですかみたいなことをしてみるとか、そういう意味で言うと議員でもいろいろ知恵の出しようがありそうな気がするので、そういうことをやってみたらどうかなということでこのテーマを挙げました。 ○浅田委員長   では、近藤委員長のほうから提出されております3点について、御説明をお願いします。 ○近藤委員長   地域循環エネルギーの推進、これ、よくよく考えると総務産業の分野に入ってくるのかなという、出した後、そう感じてるんですけど。今、西脇市は太陽光発電が結構収益事業として成り立ってるわけですけれど、調べてみますと、各学校ですとか公共施設にはほぼ太陽光がついてて、いろいろな意味で活用されてるということなんで、この地域循環エネルギーをもう少し今度幅を広げてやっていくということができないのかなということで、課題として挙げてみたんですけど。むしろこれはエネルギー問題となると総務のほうの分野になるのかなという気がしましたんで、これは取り下げます。  それと、学習環境適正化についてですけど、これはきょうの後、教育委員会からのほうの説明を受けた後で、これはもう一度提起したいなと思っております。  それと、成年後見人制度現状と充実、これにつきましては、今、実態というのは実は余り詳しくまだ調べてなくて申しわけないんですが、これからの高齢化がどんどん進んでいく、それから、ひとり住まいの高齢者もたくさん出てくる、相続がはっきりしてるかしてないかというのは非常に今後問題が出てくると思ってます。実は、私自身も一人そういう形で抱えてるもんですから、かなり苦労しております。市民にとってもこういう後見人制度というのがどういうふうになってるのかっていうのは、まだ余り理解、周知されてないと思うんでというのが一つと、それと、今後かなりこの制度を活用する人がふえてくるという私なりの見通しの上で、この制度の充実を図るための研究をしてはどうかという提案でございます。 ○浅田委員長   以上が提出された候補の事業なんですけども、これをどのようにしていくかということなんですけれども、担当課にもう少し詳しい説明を求めるとか、現地を見学して様子を見てくるとかということになろうかと思うんですけれども、まず、教員の長時間勤務解消に向けた調査ということについて、我々としてはどのような取り扱いをしていったらいいか御意見を伺います。 ○村井正委員   これはもう取り上げないというそういう意味。 ○浅田委員長   いえいえ、また次の議員協議会で文教に所管提案が出てくる、みんなで決めましょうということになったんですね、取り上げ。 ○山口事務局長   そういうことは別で、きょうこの常任委員会で一応検討されることで委員長も書かれてますので、これは同じ土俵といいますか、そこで議論されてはどうかと思いますが。 ○浅田委員長   それで教員の長時間勤務の解消という、候補事業をどのように我々として取り扱っていくかということを皆さんで御検討いただきたいと思うんです。 ○高瀬委員   これ、私非常に重いんですよ。もうちょっと狭めたらいいんかもしれないけど、要は現状把握はわかると思いますわ、どういう人が何時間、どういう月にやってるとかですね。でも、その対応、私教員になったこともないし、どんな業務がどうなってて、どういうところに学校の先生が悩みを抱えてて、多分生徒指導とかって精神的な部分とかいろいろあるやないですか。そういうことを余り深く知らない私みたいな者が、そんなのこうしたら残業減るんやないですかなんてなかなか言えないし、言えるレベルまでじゃあこの1年ぐらいでなれるかいうたら、自信がありません。  だから、テーマをもう少し絞るとか、見方を若干変えるとか、それだったら私はできるかなと思うんですけど、この書かれてるものそのものは少し自信がないです。 ○浅田委員長   ほかの方の御意見は。 ○坂部委員   私も一遍、一般質問したことがある。要は教員の長時間勤務というのは課題になって、肉体的にもいろいろなもんでちょっと課題ですよというて出てきとっから、じゃあ減らせるもんやったら減らしたらええやんというところをまずは言いましたわ。それで今、水曜日は部活なしとか何か。だけど勤務実態、先生のどういう実態を持ってんねやいうたら、部活をやめとけまでやれるんかどうか、それができる。だけど、じゃあクラブ活動の子供たちの例えばスポーツやったらスポーツをしてくためにはどうなんや。先生方個人でも長時間持ってしてることによるそれが自分の仕事やみたいに思とっての先生もいらっしゃるから、なかなか踏み込んでじゃあ時間減らしたったらよろしいやん、じゃあ何を減らしたらええの、その原因は何なの、それによってどうしていくの、いろいろなもんが出てくるんですね。だから減らすこと自体、やっぱり多過ぎるんやったら減らしなさいというぐらいまでは私も言うたことはあるんだけど、それ以上、じゃあ具体的にどないしたら減らしなさいいうのは、なかなか突っ込みにくいかないう感じは、高瀬委員とよく似た感じなんですけど。 ○浅田委員長   ほかの方は。 ○近藤委員長   教員のこの時間の問題っていうのは非常に単純な問題じゃなくて、今教育の中身が物すごく変化してるというか、社会の変化とともに教育も物すごく変化しているんで、と、少子化とが絡んでると思います。  したがって、教育に携わってない人間が外からなかなか中まで手を入れてやれるっていう部分っていうのは非常に少ないのかなという気がするのと、それと、先生自身も今、教育委員会でがんばる先生応援とかいうような形で、非常に切磋琢磨されてるのは実情でして、教育者自身も非常にこれに対しては努力されてる現状があるという認識をしておりますので、余り部外者のほうから外の目でどうこう言える問題じゃないのかなという、実は気がしております。  したがって、ちょっと消極的な意見で申しわけありませんが、今の私としてはなかなか手をつけけるには、現状把握はする必要があったとしても、それに対してどうこうという方針を出すまではなかなか難しいんじゃないかなという気がします。 ○浅田委員長   それでは寺北委員。 ○寺北委員   今ごろまたこんなことを言うたら笑われるかもわからへんねんけど、所管事務調査いうたら何のためにすんねやいうそもそも論、私正直あるんですよね。現状を把握するいうことなのか、現状を把握した上でどう問題点を改善していくんかいうところまで行くんかないうふうに正直思とるんです。改善まで私自身は行かなあかんのちゃうかなと思とんねんね。  それはほな、裏返したらどういうことか言うたら、今こういう問題があるから自分なりにこういう改善をすべきや思とるんやと。それをみんなで一遍考えませんかいう提起に私はならざるを得ないかないうふうに正直思とるんです。  ほな、その改善がある程度イメージできん限り、なかなか調査だけで終わってしまう。まあいや、それでいいじゃないかいう考え方と、いや、それじゃ意味ないんちゃうんかいう、私そこをちょっと今、私自身は迷ってますね、悩んでますね、正直言いまして。  だからこういう問題があって、そしたらこういう改善の仕方したら何とかいけるんではないだろうか。そこでほな、所管事務調査と特定所管がまた話ややこしなってくるんやけど、理事者に対して今こういう現状をこう変えたらもっと効果上がるんちゃいますかという提起ができれば、私は一番ええんかな。それは私、特定所管でのうても所管事務調査でもそれでええんかないうふうには、正直思ったりはしとるんですけどね。そこがちょっと私自身整理つかんのです。  だから、今ここにもほな、教員の現状、確かに問題やっていうて全国的に言われてる。そして多分、問題だろうと私も思てます。ほな、それを今、近藤委員長も言われてたんやけど、どうしたらええんやとかいうことになってったら、なかなか私は自信はないんですね。そこら辺でちょっとちゅうちょしてしまうんですけど、そこら辺、所管事務調査のありよういうのをまた一から話になんねんけど、そこら辺、皆さんはどう考えられてますか。 ○村井正委員   私はこれを挙げた一つの想定を考えてるのは、例えば中学校なんかの場合はクラブ活動というのがありますが、やはりそれがどれだけ一日の勤務時間にかかってるかと。そしたらクラブ活動を例えば先生の業務から外してしまうとか、また、それ用の対応をする人を専門にとか、そういうことを考えんとなかなかこの長時間労働、中学における長時間労働というのは対応が難しいなというふうには思ってます。一つはそういうのは頭には想定をしています。  ただ、小学校の場合はクラブ活動という正式なものはないんですけども、やはりもう小学校の場合は、とにかく子供たちといかに先生が一緒に時間を持つかということの中での人間関係というのが非常に大きな要素になってくると思いますので、そこら辺のところはまだ私自身もこうしたらいいという想定は今のところは考えてありません。それは調査する中で出てくるのかなとは思いますけども。  それと、先ほどの特定所管事務調査ということなんですけれども、基本的にはやはりこれは議員の勉強会ではなくてもう一歩突っ込んで、改善策もそれなりにやっぱり出していくというのが基本だとは考えます。 ○寺北委員   所管ということ、特定言われたん。 ○村井正委員   特定です。 ○寺北委員   ほな、所管事務調査は勉強会でええいう考え方ですか。いやいや、だから特定所管とこの普通の所管事務調査の違いね、いうことでちょっと私も整理つかんところがあるんですけど。 ○村井正委員   これは私の認識ですが、特定所管事務調査というのは、それなりに調査して改善策を何らかの形で見つけていくというそういう認識してます。  一方、所管事務調査というのは、基本的には調査をして、その中でこれをやっぱりもう少しやっていこうというならば特定所管事務調査に移行していくという、そういう認識はしてますが。  違うの、私は。 ○山口事務局長   失礼いたします。以前にもちょっと御説明したやもしれませんが、議会基本条例の中の第4条の中で、まず所管事務調査につきましては、委員会は市政の課題に適切かつ迅速に対応するためという、そういう形で所管事務調査というのが位置づけられております。  ということは、まずは課題があって、それに対応するということになりますから、ある程度調査等を行うことによって対応策を示すということになるのかなというように考えます。  それでもう一つ、特定所管につきましては、その所管事務調査とはちょっと踏み込んだ形になるんですが、重要課題調査するという位置づけがあるのと、それの活用によって政策等の立案、提言、その他能動的な活動に努めなければならないとされておりますので、その調査から一つの方針といいますか考え方を示すという、そこまできっちりやりましょうというのが特定所管事務調査になろうかと思います。  それで、先ほど私が冒頭に申し上げましたのは、こういう所管事務調査にするかしないかの前さばきとしてまずは勉強会から始めて、課題が見えた時点で所管事務調査、あるいは特定所管のほうに上げていくという、そういうやり方も総務のほうでは検討されていましたよということを紹介させていただいたんですが、まずはそうした学校の関係にしましても、現状把握というところからまず勉強会から始めて、それでその中でこの分野については課題があるということが見えてきたら、それを所管事務調査なり、また重大な課題とするならば特定所管として、一つ提言まで引っ張っていこうというやり方にもなっていくのかなと思います。  ですので、今ここで確実に課題がはっきりしてるということでしたら、所管事務調査に位置づけすることは可能だと思いますし、まずはそしたら勉強から行こうかということやったら、そこからスタートされて、それで先に所管事務調査に位置づけするのは可能かと思います。  時間の流れで言いますと、所管事務調査は特段制限はありませんので委員会で決定されましたら議長にその目的等を報告いただくということになります。ただ、特定所管につきましては、定例会の中で委員会委員さん3分の2以上をもって決定していくというものになりますから、基本的には年4回の定例会でそれが確定するということになります。  ですのでそういう差がありますので、冒頭申しましたように勉強からとか、まずは一回、委員会の中で質疑するところからスタートするというのもやり方としてはあるのではなかろうかと思います。
     以上です。 ○浅田委員長   ありがとうございます。  そういうことを含めまして、まず今、教員の長時間のことは村井委員からも説明がありました。  その次に進んでよろしいですか、坂部委員の。育成会との懇談会を踏まえてということですね。 ○寺北委員   さっきのやつはどないなってん。 ○浅田委員長   これは後でまとめて順番に決めていきたいと思います。  高瀬委員からの青少年センターのキャンプ場のことなんですけれども、これは一度見学にみんなで行くとか、現場を。 ○高瀬委員   そうですね、割と私はこれは取り組みやすい分野ではないかと思うんですけど、まずは利用のされ方がどれぐらい、予約台帳みたいなのがありますからどういう人がいつごろ使ってるなとか、何か割と利用されてるようやけど利用してる人ほとんど固定化されてるなとか、想像部分はあるんですけど、それは一回行ってみるとか。それで、対応策は先ほど言ったようなことを私は思ってるんですけど、ほかの委員さんも知恵を出してもらって、できるかできないかは別にして、これは職員も結構苦労しているところやと思うんで、ちょっと議会が少し口を挟んであげると、ある意味いい分野かもしれないと思ってます。 ○寺北委員   例えばキャンプ場の利用をもっと活発化させる、一つの話、具体的にはどんな方法がある。現実的な話よ。現実的な具体的な話。 ○高瀬委員   先ほど一つ言ったんですけどね、日時計の丘が結構夏場もう満杯になるんやけど、そういうところでいっぱいになったらこっちを紹介して、こういうところでもよかったらどうですかみたいな言い方をするとか、あと、今、西脇散歩コースだとかいろいろ何かマップをやってるやないですか。そういう中でもキャンプ場みたいなところに位置づけて、そういうところでバーベキューができたりするとか、何かほとんど今これPR、私も議員になる前なんてこんなキャンプ場が四つもあるということを全然知らなかったんですが、多分市民そのものもあんまり知らないんやないかなと思うんですけど、ちょっとそういう意味で言うと、もう少しPRの方法を工夫することによって意外といけるんやないかという気はしてるんですけど。 ○浅田委員長   寺北委員、よろしい。 ○寺北委員   その程度の話ねんな。で終わるんちゃう。 ○高瀬委員   もう一つは、四つも要るんかいうみたいな話もあると思ってるんです。別に一個減らしても、それは地元との調整は、それはできるできないはまた調べてみないとわからないんですよ。ほとんど利用されないものをいつまでも持ってるというのはやはりいろいろコストもかかる話やから、これは建物ではないので公共施設適正化計画のフロアの面積には関係ないけど、考え方としてはやはり余り利用されない公共的な施設は減らしていくっていう基本的な考え方のもとに立ったら、こういうものもどうするんやっていうのは、フロア面積に関係ないかもしれないけど、少しは検討していく必要があるのではないかと思ってます。 ○村井正委員   この使用頻度が低いというのは、これは使用度はずっと常任委員会資料にキャンプ場のやつが載ってまして大体わかるんですけども、例えば使用者が固定してるいうことは、使用度がその人だけがしとってやというそういう意味なんですか。  それと目的外使用というのは、具体的にこのキャンプ場をどういうふうに使用されているのか、何かそこら辺はつかんどってですか。 ○高瀬委員   目的外使用というか青少年の育成が目的だから、そういう意味で言うと若い人になるべく利用してほしいんだけども、実際利用してる人っていうのは、もうちょっと年配の方が割と早目に押さえてデイキャンプ等に使ってるっていうことを言ってます。 ○村井正委員   これは具体的に取り上げたときにそういう話をしたらいいんですけども、そのことによって若い人が使えなくなってるのかというところがちょっとわからへんのですけど、大体こういうキャンプは子供会であるとか、そういうところが現実使われてるところが多かったと思うんですけれども、ちょっとその点だけ気になりましたんで、もし調べられとんねやったら聞かせてください。 ○高瀬委員   そこまで具体的には調べてないです。ただ、青少年センターと話をする機会も過去ありましたんで、そういうところでは悩み事みたいなものは聞いたことはあります。 ○浅田委員長   よろしいですか、この件に関しては。                 〔「はい」の声あり〕  それでは学習環境適正化、これはまた教育委員会説明を受けてからということで。 ○近藤委員長   これについては、かなりいろいろな問題を含みますんで、教育委員会のきょうの説明もあるかと思いますんで、もう少し私なりに調べてから提言したいなと思ってます。 ○浅田委員長   それと後見人制度のこと、続けてお願いします。 ○近藤委員長   この成年後見人制度なんですけど、これは先ほども申しましたように、今後利用者っていうのはふえてくる可能性があるのかな。ただ、地域性の問題があって、私の場合は神戸のほうでいろいろそういう問題を抱えてやったもんですから、なかなか後見人を探すっていうのが非常に難しくて苦労したところがあって、この西脇のような地方都市になってくると相続人がいないっていうケースっていうのは非常に少ないかなと思いつつ、ただ、相続人が都会に出てて、知らず知らずに親等が認知に入っていって、後の処理っていうのに非常に困る、もめるとかいうようなことが出てくる可能性があるんで、今後の高齢化が進む中でこういう制度はもう少し整備したほうがいいんじゃないかなと言いつつ、今どれだけ整備されてるのかっていうのは、実は現状認識をしておりません。それは調査不足ではありますけれども、今後予想されるケースとして、これについては一つ、研究あるいは提案まですることは、有意義なことやないかなと思っております。 ○浅田委員長   一応。 ○寺北委員   私は詳しく知らんねんけど、これいろいろな使いにくいいうのを非常に皆さん、私が聞いた限りではあるんですね。それが西脇市レベルで改善できるんか、国レベルの話なのか、法律そのもののいう問題がどうなんかないうのは、私、今わからないんやけど、非常に使い勝手の悪い、必要なんやけど使い勝手の悪いいう、そんな感じをよく聞くんですよ。  そこで今度は、ほな、西脇市レベルで改善できるんだったら、非常に一生懸命やるやりがいがあるかないう感じする。法律やからもう国ですねんという話になれば、そこの関係は、私、今疑問として残っとるわけなんです。 ○近藤委員長   今御指摘のとおり、その辺のところを済みません、私もまだ勉強不足で何とも言えないんですけど、そういう寺北委員の御意見もあるし、私もそういう感じでおるんですけど、したがって一つ、これ所管の前の段階の要するに調査勉強というのは、やる価値があるんじゃないかなと思っております。 ○村井公議長   近藤委員長、このことで社協へ行って聞かれたことありますか。 ○近藤委員長   いえ、聞いてません。 ○村井公議長   社協がどこまでかは別なんですけど、やってますねん。それで通帳を預かって、それで毎月何ぼずつということで、それを配っていきよるというようなシステムでやっとんねんけどね、中身、もう一つはっきりわかりませんねんけど、社協が今取り扱いしてますんで、一遍聞かれたらと思いますんで。 ○近藤委員長   確かにの制度で福祉サービス利用援助事業っていうのがあって、これが今、多分議長が御指摘されてる部分じゃないかなと思うんですけど、そういう事業があることまでは知ってるんですが、実際、具体的に中身についてはまだ調査しておりませんので、申しわけありません。 ○浅田委員長   以上ですが、それでは取り扱いをどうしましょうかということに入りたいと思います。  まず、教員の長時間勤務解消に向けた調査をどのような形で委員会として進めていくかということですが、一応、教育委員会説明を受けるということにしましょうか、どうですか。 ○村井正委員   私の意向としては、先ほど申し上げましたけども、皆さん自分の考えと自分のやる気力とかそういうのも含めて今の段階で余りなければ、あえて私はもう一人か二人賛成の人がおったったらええと思いますけども、そうでないようなのでそれはもう結構です。 ○寺北委員   長時間勤務、一番元凶は教育委員会。だから教育委員会に聞いてもしゃあないよ。彼らが忙しいさせとんねやから、いうふうに私は思てます。  以上です。 ○高瀬委員   これ、さっきちょっと重く捉え過ぎてるから、もしやるとしたら教員のクラブ活動への指導のあり方、要はそれは表現がちょっと、要は言いたいことは、学校の先生と、あと、先生以外の人がクラブ活動を指導してるんやけど、その辺をいかにうまくやっていくか。それが残業削減にもつながるみたいな。 ○浅田委員長   中学校の。 ○高瀬委員   中学校か。 ○浅田委員長   中学校のことですね、それは。 ○高瀬委員   はい。 ○寺北委員   それに絞って。 ○高瀬委員   それに絞ってやるんやったらやるぐらいのことかなと、私は思いました。 ○浅田委員長   寺北委員は先ほどの発言では調査するのは難しいという。 ○寺北委員   私は教育委員会、学力テストやいろいろなやつ全て、それがあるから忙しなっとるんであって、もっとおいやかな教育環境をつくろういうてするんやったらできるんやけど、それはもう市長、教育長しかできへんやろうね。市内統一テストも余計また忙しなっとるいうことで、本当今のシステム全体ね、これは何もレベルじゃなしにやっぱりもう国レベルぐらいの話になるだろうないう。  それと、やっぱり私はクラブ活動そのものをもう全面的に外部指導員にする以外に、中学校やったらないだろうな思てますね。学校の教師がクラブ活動やらなあかんいう考え方そのものが、私は変えていかなあかんのじゃないかな。中学校で言や、ありますね。  ほな、小学校小学校でどうするんかいう、非常に奥の深い話かな思てます。だから難しいないうのは私の考えです。 ○浅田委員長   はい、わかりました。  それでは、一つずつどうするかを決めていくところですので、この教員の長時間のことについて、委員会としてどうするかということを決めていきたいと思います。  取り上げるか、取り上げて今から研究調査をしていくか。それともこれはちょっと難しいしいのではないかというところは、皆さんの御意見としてはどうですか。 ○村井正委員   ですので、先ほど私申し上げましたが。 ○浅田委員長   もう一人だけ。 ○村井正委員   私は一般質問に回します。 ○浅田委員長   それじゃあこれは取り下げるということでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは障害者の就労支援について、これは坂部委員、もう少しそしたら補足を。 ○近藤委員長   次の段階で。
    浅田委員長   育成会との話し合いの後ということでよろしいですか。 ○坂部委員   はい。 ○浅田委員長   それでは青少年センター所管のキャンプ場、これについては見学をするとか、青少年センターの意見を先に担当課から聞くとか、そういうことで進めてはという、勉強会をするという。 ○高瀬委員   まずは調査。 ○浅田委員長   勉強会をね。勉強会をすると、担当課に。 ○高瀬委員   まずは私が言ったことではなくて、担当課から悩み事を聞いていただいて、比較的取り組みやすいのでこれは残してやっていってほしいと思います。 ○浅田委員長   それではこのキャンプ。 ○坂部委員   これ青少年センター所管だけなんですね。キャンプ場全体で言うたら、今、日時計もあるし、もっと言うたら中畑の林間ファミリー園とか、要はキャンプするところをどうしていくんや。青少年の四つだけ、これ目的、青少年のあれなので、それも武嶋のキャンプ場の利用の目的とほかのところは違うわけじゃないですか。それを一律、水道があってトイレもきれいにあってというのは、それはキャンプかというのも一つあるじゃないですか。同じやったらキャンプ場的につくってるところは、市内に今、中畑の林間ファミリー園とかってあるわけじゃないですか。そういうところも含めてするんやったらしたほうがいいかなという感じは。  で、何が課題なの、何が改善策なのいうのは、担当課が言えるかどうかわかりませんよ。思いを持っとってや思うんだけれど、上の学校のことよりはちょっとしやすいかなという感じはするんだけれど、同じやったそういうキャンプ場関連施設もみんなのほうがいいかなと、ちょっと今思ったんですけれど。 ○浅田委員長   そういうことで、キャンプ場の運営につきましては、関連施設も含めて一度担当課から話を聞いて勉強会をするということでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは次の学習環境適正化、またこれは教育委員会からの説明を受けてからと。 ○近藤委員長   先生の長時間労働なんかも絡んでくる話が出てくると思いますんで。 ○浅田委員長   それでは、一度担当課説明を聞くということで。  それと、後見人制度のことも先ほど勉強会をしてはどうかという意見が出ておりましたので、一度この件について社協のほうから、社協ではない。 ○寺北委員   いやいや、一つの種類、二つ。 ○近藤委員長   二つやね。 ○浅田委員長   担当課説明を聞くと、勉強会をするということでよろしいでしょうか。 ○寺北委員   これは何にも担当課だけじゃなしに司法書士さんとかいろいろな人がこれかかわっとってんねんね。だからそういう面で言えば、もう一遍、成年後見人制度そのものを我々自身がもっともっと勉強する必要があるかないうふうには正直思いますね。 ○浅田委員長   そういう方も含めて勉強会をするということでまとめさせていただいてもよろしいでしょうか。                 〔「はい」の声あり〕  それじゃ、委員会といたしましては障害者の方の取り組みと青少年センターのキャンプ場の運営について、それから学習環境適正化、これは説明を受ける。  後見人については、また勉強会をするということでまとめさせていただいてもよろしいでしょうか。 ○村井正委員   済みません、もう一つだけ。確認なんですが、学習環境適正化いうたら、済みません、どういうのをイメージいうのが、ごめんなさい、私自身わからなかったので。 ○近藤委員長   言葉であらわすとこれだけなんですけど、実は学校の統廃合ですとかそういったものにも踏み込んでいきたいなと思ってたんで、課題が大き過ぎるんで今この短期間に結論が出せる問題じゃないだろうなと思っております。  したがって、きょうも説明を受けますけれども、今後の教育委員会の動きを見ながらで、もう少し先の話になるんじゃないかな思っておりますので、取り下げたいと持ってます。 ○浅田委員長   取り下げで。  それでは、学習環境適正化につきましては、一応、今回の候補事業からは取り下げるということで。 ○近藤委員長   はい、そうです。 ○村井正委員   これもあれですね。 ○近藤委員長   説明を受けて。 ○寺北委員   それはもうしない言うとうわけや。 ○浅田委員長   きょうの説明は、理事者説明ですので。 ○近藤委員長   それを聞いて。 ○浅田委員長   また。 ○近藤委員長   次の段階でもしあれやったら。 ○寺北委員   してって言いよんちゃうで。 ○近藤委員長   でもちゃうん。 ○寺北委員   さして言うて。 ○浅田委員長   それでは、委員会といたしましては三つの項目で勉強会、見学会をしていきたいと。 ○山口事務局長   委員長もう一回ちょっと、三ついうのは。二つは押さえて、三つ目は。 ○浅田委員長   一つ障害者就労について。 ○村井正委員   それはもうやらない。 ○浅田委員長   育成会の話を聞いて。 ○山口事務局長   それから検討されるという。 ○浅田委員長   はい。 ○坂部委員   それは後ですから。 ○近藤委員長   後で検討しますと。 ○浅田委員長   今回はなし。  それでは、まず市内キャンプ場と関連施設を見学するなり、担当課説明。 ○高瀬委員   勉強会から。 ○浅田委員長   勉強会から始めていきたいと思います。  それと、後見人制度のことにつきましても勉強会を開催していきたいと思いますので、また日程調整は後ほどにしたいと思います。 ○村井正委員   ここでは青少年センター所管のと書いてあるんですけど、これ所管を外すんですね、ここは。 ○浅田委員長   はい。 ○村井正委員 
     そういう意味ですね、これ。市内キャンプ場という、そういうことでいいんですね。 ○浅田委員長   高瀬委員のほうからは四つの青少年センター所管のキャンプ場ということでしたけど、もう少し広げたらという意見が出ましたので、関連の施設のことも調査したいと思いますが、よろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕 ○高瀬委員   ちょっと一点いいですか。さっき坂部委員が言った関連施設をもう一回、どういうものがあったかって教えてもらえますか。 ○坂部委員   中畑の林間ファミリー園とか、あれもバンガローがあったりしてキャンプもできるわけですね。だから要はキャンプできるような施設、一番大きいのは日時計の丘なんかは一番大きいわけですけど、それも含めて大き過ぎて形態もちょっとちゃうねんけどね、日時計の丘はね。せやけど高瀬委員がおっしゃってるこういう青少年が持ってる分は、ちょっと小さいグループなんかでキャンプしてという形でしょう。ほな、中畑の林間ファミリー園もバンガローがあったりするからキャンプもできるので、同じやったら所管がちゃうだけですので、農林施設でやっとるだけのこっちゃから。 ○高瀬委員   それはいいじゃない。  中畑は農林だったりとか、日時計は。 ○山口事務局長   商工。 ○高瀬委員   商工やけど、それは関連の中に入れてここでやるいうことで。 ○浅田委員長   それを皆さんでどうするかは決めてもらったらと。 ○高瀬委員   わかりました。 ○浅田委員長   四つのキャンプ場だけにするのか、関連施設。 ○山口事務局長   ちょっと休憩で。 ○浅田委員長   暫時休憩とります。                 休憩 午前10時47分            ───────────────────                 再開 午前10時49分 ○浅田委員長   それでは再開いたします。  先ほどのキャンプ場の運営についてのことなんですが、キャンプ場だけでなくという意見が出ております。そこで、野外活動としての勉強会をしてはどうかという意見が出ております。 ○寺北委員   広げ過ぎちゃうん。 ○浅田委員長   皆さんの御意見はどうでしょうか。 ○村井正委員   キャンプ場も入れて。 ○坂部委員   いいんじゃないですか。 ○山口事務局長   キャンプ場の見方はどういう。 ○浅田委員長   キャンプ場の。 ○村井正委員   私は野外活動というたらすごく広くなるので、今回は勉強すんねやったらキャンプ場ということで絞っていったほうが話としてはわかりやすいとは思いますが。 ○浅田委員長   ほかの皆さんの御意見は。 ○寺北委員   さっき言うた。それで結構言うた。 ○浅田委員長   キャンプ場に関して勉強していくと、勉強会をするということでよろしいでしょうか。                 〔「はい」の声あり〕  それと、後見人の勉強会をするという2点でよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは。 ○山口事務局長   それと、一応議運の中で、3月末には一つ明確に所管事務調査は取り組んでいきましょうということも決められてますので、まだ若干時間ございますので、この勉強会から発展されるなり、また、今後の議論の中でしていただければありがたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○浅田委員長   皆さん、そういうことですので。 ○村井正委員   ということはもう一回せな。 ○寺北委員   ちょっと日程的に無理ちゃう。3月末までに決めなあかんいうことは、勉強会をやらなあかんということでしょう、それまでに。できますか、今から。だから6月議会でも何もいいんじゃないですか。あかんの。 ○浅田委員長   これ、どうなっとるんやろ。 ○坂部委員   こういうの決まってたら議長に報告するなり、それは3月でなくてもいいという、わからへん。 ○山口事務局長   これは議運で、きょう委員さん4人いらっしゃいますけど、その中でこれ絶対ということではなかったと思うんですけれども、せっかくやるんやったら一つでも3月末までには取り組みましょうという御決定をされてることは事実でございますので、一応そういう決め事があるということで今紹介をさせていただいております。  以上です。 ○寺北委員   私は後見人にしてもキャンプ場を中心とした野外活動いう言葉やったらええんかなと思とんねんけど、1回で済むと思てないねんね、勉強会が。だから無理や言うたんですよ。だからこの2月いっぱいで勉強会1回、1回やったとしても、その1回、1回やれるかどうかも問題でしょう。やったとしてももっとほな勉強したいなということならば、だから3月末いうのはされたら厳しいないう、そういう意味で言ったんです。日程調整とか、私は後見人制度にしても1回の勉強会で済むとは正直思いませんから、2回も3回も勉強会する中で、そしたら本格的にやろうかいうことになるんか、ちょっと大き過ぎるさかいとりあえず勉強会で終わろうかいう、私は二、三回はせなあかんのちゃうかないう感じは正直しとるんですよ、後見人にしても。  キャンプ場にしても現地を見にいったりして、本当、数字的なやつも、今、村井委員も言われてたように常任委員会資料に毎年のキャンプ場の利用者数いうのは全部出とるわけですね。そんなんも含めてほんまどう考えようかいう、やっぱりそれぞれ二、三回の勉強会は私は最低要るかなとは正直思てますね。  それをはしょって前に行ったら、後でこんな予定じゃなかったみたいな話になるほうが不細工かないうの。だからそこら辺の日程的なやついうのは、もう一度議運も含めてやっぱり検討してもうたほうがいいかな思います。 ○浅田委員長   そういう意見が出ておりますので、委員会といたしましては日程調整をまず優先して担当課とも、それから後見人制度のほうも時間がとれるかどうかいうこともありますので、そういうことも含めまして、できる限りは3月末に一つ決めるという方向で進めたいとは思います。  よろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、3番目のその他なんですけれども、何かありましたら。                 〔「なし」の声あり〕  ないですか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは、副委員長も何かないですか。 ○近藤委員長   全部言いました。 ○浅田委員長   以上をもちまして文教民生常任委員会を閉会といたします。  ありがとうございました。                 △閉会 午前10時54分  令和2年2月7日                               文教民生常任委員会                            委員長  浅 田 康 子...