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平成30年議会運営委員会( 3月30日)

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  1. 西脇市議会 2018-03-30
    平成30年議会運営委員会( 3月30日)


    取得元: 西脇市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-13
    平成30年議会運営委員会( 3月30日)            平   成   29   年   度     西 脇 市 議 会 議 会 運 営 委 員 会 会 議 録            平成 30 年 3 月 30 日
                西 脇 市 議 会               議会運営委員会会議録 1 開催月日      平成30年3月30日 2 開催時間      午前9時28分~午前11時57分(会議1時間59分)                        休憩 午前10時56分~午前11時22分                           午前11時47分~午前11時51分 3 開催場所      委員会室 4 出席委員    委員長  村 井 公 平    副委員長  村 岡 栄 紀    委 員  坂 部 武 美    委  員  岡 崎 義 樹     〃   村 井 正 信     〃    寺 北 建 樹    議 長  林   晴 信    副議長   浅 田 康 子 5 欠席委員      なし 6 欠  員      なし 7 説明のため出席した者の職氏名   なし 8 出席事務局職員   事務局長    山 口 知 哉   事務局主幹  高 瀬   崇   事務局主査   岸 本 仁 子 9 傍聴議員     吉 井 敏 恭   近 藤 文 博   東 野 敏 弘     岩 崎 貞 典 10 協議事項 (1)第63回6月定例会日程等について (2)第62回3月定例会反省等について (3)その他   ①議員定数について   ②行政視察について 11 その他  ①4月の議会運営委員会 平成28年4月18日(水) 午前9時30分から                 △開会 午前9時28分 ○村井公委員長   それでは、皆さんおはようございます。ただいまから議会運営委員会を開会いたします。  きのうまで3月定例会、御精励いただきまして、きょうはまた引き続いての議会運営委員会への出席ということで、大変御苦労さんでございます。  ここ数日、本当に暖かい日が続いておりまして、桜の花も見とる間に満開というようなことで、きょう通ってくる道すがらほとんどの桜が満開を迎えております。皆さん方もお忙しいとは存じますが、時間があれば花見を楽しんでいただいて英気を養っていただきたいとこのように思います。  それでは、次第に沿って委員会を進めさせていただきたいと思いますんで、よろしくお願いします。  なお、岡崎委員のほうから花粉症のためマスク着用の申請が出ておりますんで、許可をいたしております。  それでは、初めに議長のほうから御挨拶いただきたいと思います。 ○林議長   おはようございます。  今しがた委員長のほうからもありましたとおり、桜が咲いて満開に近づきつつあるような状況でございます。たしかあしたから西林寺西脇公園ではさくらまつりではなかったかと思いますんで、また皆さん足をお運びいただければと思います。  きょうの議会運営委員会定例会後の反省会を含めましてたくさんの議題があります。後のまた日程もいろいろございますので、丁寧かつスピーディーな御審議を賜ればというふうに。  また、私のほうからも一つ諮問事項ございますので、それはまた後ほどさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○村井公委員長   それでは、協議事項に入りたいと思いますが、配付資料の確認をお願いします。 ○山口事務局長   失礼いたします。  資料の確認をさせていただきます。  まず、議会運営委員会レジュメでございます。  繰っていただきまして、6月定例会日程等でございます。  繰っていただきまして、議員定数の関係になります。表面が月曜会の関係、裏面が青葉会になっております。  次のページに繰っていただきまして、同じく議員定数の公明党さんの関係です。裏面は第6控室の議員さんの関係。  もう一枚、次のページに行きまして、第6控室議員さんのペーパーでございます。  以上をお配りしております。漏れ等はございませんでしょうか。                 〔「なし」の声あり〕  そしたら、委員長よろしくお願いいたします。 ○村井公委員長   それでは、協議事項の1番、第63回6月定例会日程等について、事務局から説明お願いいたします。 ○山口事務局長   そうしましたら、座ったままですが失礼いたします。  レジュメを1枚繰っていただきまして、6月定例会日程等についてをごらんいただきたいと思います。  まず1番目ですが、召集予定日と主な議案でございます。  (1)の召集予定日は、6月7日、木曜日の午前10時とさせていただきまして、2に記しております平成30年度の一般会計補正予算等を予定いたしております。  そして、次に2番目の日程及び会期等でございます。  まず、5月31日、木曜日、午前9時30分から議会運営委員会を開催いただきたいと思います。そこで日程の確認等お願いをいたします。  6月4日、月曜日、午前9時30分から理事者によります議案説明会を予定いたしております。  そして、7日、木曜日、午前9時30分から議員協議会、午前10時から本会議第1日を開催いただきたいと考えております。  そして、本会議の終了後は、資料請求の打ち合わせを予定いたしております。  次に、8日、金曜日の正午を議案質疑通告締め切りとさせていただいております。  週が明けまして13日、水曜日、午前10時から本会議第2日を開催いただきまして、委員会付託を経まして、翌日から各常任委員会を予定いたしております。  14日、木曜日に文教民生、15日、金曜日に総務産業、週が明けまして18日、月曜日に予算決算常任委員会をそれぞれ9時30分から開催いただく予定といたしております。  そして、19日、火曜日を常任委員会予備日といたしまして、20日、水曜日は一般質問の関係、21日、木曜日は討論の関係ですが、それぞれ正午を通告の締め切りとさせていただいております。  これらの通告の数によりましては、21日の木曜日ですけれども、午後1時半から議会運営委員会を開催いただく場合もございますので、この点、御留意をいただければと思います。  そして、27日、水曜日の午前9時30分から議員協議会を行いまして、午前10時から本会議第3日を開催いただきます。  一般質問の通告の人数によりましては、翌日の28日、木曜日の午前10時から本会議第4日を開催いただきたいと考えております。  そして、翌日29日、金曜日を予備日といたしまして、会議を開催しない場合は、慣例に従いまして午前9時30分から議会運営委員会を開催いただきたいと考えております。  したがいまして(2)に記しておりますとおり、会期は6月7日、木曜日から29日、金曜日までの23日間でございます。  次に、3の初常任委員会の日程でございます。  5月21日、月曜日、午前9時30分から総務産業常任委員会、翌日22日、火曜日の同じく9時半から文教民生常任委員会を開催いただきたいと考えております。  裏面に移りまして、今後の日程でございます。  かいつまんで説明させていただきますが、4月の議員協議会でございますが、原則として第2火曜日を充てることになっておりますが、その日の4月10日は市内の小・中学校の入学式が行われますので、日程を一日繰り上げて、4月9日、月曜日の午前9時半からの予定といたしております。よろしくお願いしたいと思います。  次に、4月の議会運営委員会でございますが、こちらも19日の第3木曜日が原則行う日となっておりますが、ちょうどその日が兵庫県市議会議長会局長会がロイヤルホテルでございまして、事務局、また議長のほうはそちらのほうに参加することになりますので、こちらも日程を一日繰り上げまして、4月18日、水曜日、午前9時30分から予定をいただければと考えております。  なお、翌月5月の議員協議会でございますが、5月8日、火曜日の午前9時半からを予定したいと思いますので、こちらのほうもよろしくお願いをしたいと思います。  以上、大変かいつまんだ説明となりましたが、6月定例会日程等説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○村井公委員長   今、事務局のほうから6月定例会日程等について説明がございました。  これにつきまして何か御質疑ございませんか。 ○寺北委員   1点、裏の今後の日程で、一応、小学校入学式で芳田が10時からなんです、これ9時半になってますけど。これ、訂正をお願いします。 ○山口事務局長   大変失礼しました。芳田小学校は午前10時からということで、よろしくお願いをいたします。 ○村井公委員長   ほか。 ○岡崎委員   5月から議会報告会ありますが、それに向けて何かパワーポイントとかそんなのの研修、ごめんなさい、ファシリテーションの研修、これは5月8日を思ってよろしいんでしょうか。 ○山口事務局長   まだ具体的にその日は決めてないんですけれども、5月の議会報告会までには行いたいと思っております。再度、また調整をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします
    村井公委員長   ほかございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それではないようですので、第63回6月定例会日程等につきましては、以上で終わらせていただきたいと思います。  それと、先ほどファシリテーションの日程が決まりましたら早い目に連絡をお願いしときたいと、このように思います。 ○山口事務局長   今の突然の話で申しわけございません。  一応、事務局の中で考えておりますのは、連休の間になるんですけれども5月1日はどうかなと考えております。今の時点で御都合が悪いとかございましたら、ちょっと御意見を聞かせていただければと思うんですが、どうでしょうか。よろしいですかね。                 〔「はい」の声あり〕  じゃあ、一応予定としまして、5月1日、9時半から委員会室で行う予定で調整をさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○村井正委員   何研修。 ○山口事務局長   議員研修ファシリテーション研修事務局坂部委員さんとが一応アドバイザーという形でさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○村井公委員長   確定次第、全議員に連絡をお願いしときたいと思います。  それでは次、2番の第62回3月定例会反省等についてということで、委員皆さん、何かお気づきの点ありましたら御意見いただきたいと思います。 ○村井正委員   この運営そのものは私は思わなかったんですけど、一般質問の人数的にもう少し、せっかく前、研修がありましたんで、これはそれぞれの個人の考え方によるとは思いますけども、もう少し多かってもいいんじゃないかと思いましたけども。 ○村井公委員長   ほか何かございませんか。 ○寺北委員   もうここで提案しますね。4点ほどあるんです。  一つは、施政方針の質疑で教育分野に関しては、もう最初から教育長でいいんではないかいうのが1点ね、議論をお願いしたい。  それと、議案の説明会なんですが、今、渡辺課長に全部やってもらいよんねんけども、財政的なことではいいんやけど、各課のいろんな担当のやつは無理があるように思うので、同じ日に議案を提案している課長からの説明お願いしたいいうのがもう一点です。  それと、各種計画書がもう3月議会に入ってから机の上に配られる、製本されたやつが配られるんやけども、私はパブコメ時点紙ベースで欲しいなと。製本したやつはいつでもええというの。なぜか言うたら、もう3月の予算とかあんなんには全部反映されてますのでね、計画書のやつが予算的には。そういう面で言えば、もう事前にやっぱりちゃんと読み込む必要があるんではないかいう意味で。タブレット等々ではあるんやけど、私自身はあれではよう読まんのですわ。だから附箋もつけたりいろいろな技術がありませんので、紙ベースでいただければなというのが。  それと、最後もう一つなんですけど、この常任委員会の開会と閉会時に委員長の挨拶を立ってやりよんねんね。私は座ったままで、それともう時候の挨拶は要らんと、最初から本番に入ってええんちゃうんかという。それと、市長の挨拶も要らんと。どうせ紙を読んどるだけやから、ああいう挨拶はなしで、もう最初から入ってええんちゃうかと。委員長も立たなくてもいいんではないかという、この4点、ちょっと議論をお願いしたい思います。 ○村井公委員長   寺北委員のほうから、今、4点の意見が出ております。  一つは、教育部門については教育長にということですが、それでいいんかいね。  私が思うのは予算を伴うんがありますわね。例えば今、幼保連携化なんかありますやろ、教育委員会へ行ってますわね。せやから、予算の関係の部分もそれでいいんやろうかなという気はしますねんけどね。その辺のところはどう思われます。 ○寺北委員   今は確かにそうですね。しかし私、強いて言えば、教育の中身についていろいろ議論すんねやったらいう、そういう形ではあります。だから予算に関してでも教育長でいいんか、市長でいいんかいうのは臨機応変でええんかないう感じしますね。今はもう原則市長いうことでやっとるから、ちょっと無理があるようには思とるんです。 ○林議長   その前からいろいろ事務局とか教育長とも話はさせてもらいよんですけども、ほかの市議会では教育の指針であるとかっていうのも議会のほうできちんと報告して質疑を受けてるんですね。それを西脇市議会でも行うべきではないかっていうことを今考えております。まだきちっとした調整はできてないんですけどね。それができれば、今、寺北委員がおっしゃったようなことは、もう直接そこの教育の指針の中身のことで教育長教育の中身のことですんで議論はできるのかなと思って、たしか多可町もされとるんかな。丹波市であるとかいうのもきちっとされてますんで、教育の復活を掲げて、今、西脇市は教育に力を入れていらっしゃるんで、そういう点も必要になってくるのではないかと、今事務局サイドのほうでは考えておる。ある程度の話が煮詰まれば、議運のほうにお出ししようかなと思とったんですが、きょう寺北委員からそういうお話がありましたんで、今そういうことも考えておるということをお含みの上でまたお話いただければと思います。 ○寺北委員   それと、以前は教育に関してのが出よってんね。それが。 ○村井公委員長   ぺらぺらやけど。 ○寺北委員   ぺらぺらやったか。 ○林議長   ぺらぺら。 ○村井公委員長   ぺらぺら。 ○寺北委員   冊子になってなかった。 ○林議長   いやいや。 ○村井正委員   あれは報告違いますか。 ○村井公委員長   報告や。 ○林議長   昔はね。 ○寺北委員   いやいや、冊子で。 ○林議長   昔はね。 ○寺北委員   その施政方針の折に。 ○林議長   そうそう。 ○寺北委員   同時に出よったんよ、教育部門。だからそれに基づいて教育長にとかね、分かれとったんがいつの間にや、それ覚えてないんやけど、いつの間にか変わってもうてんね。今の市長じゃない、來住さんの折からでも。 ○林議長   出ましたかいな。 ○寺北委員   はい。そういう面で言えば、なぜ変わったんかいうのは意識してなかったんやけど、だからそういう面で言うたら、今、議長が言うてる教育の指針とかいうことで言えば、教育教育でちゃんとしたやつを出して、それで議論するほうがいいだろうないう感じは正直します。 ○村井公委員長   一応は教育委員会関係教育長と、その内容的にこれはどうしても市長という部分については市長に答弁していただくというようなことが一つと、それから今の教育の指針についてもう少し事務局議長のほうで詰めていただいて、固まりましたらまた出していただいたらとお願いしときたいと思います。 ○山口事務局長   教育の指針の調整はそれはそれとしまして、もし次、施政方針が今と同じような形で行われた場合ですけれども、現在二つの方法があります。あれが市長の施政方針ということでございますので、市長がまずは立たれて、そこからこれに関しては教育長に答弁をさせますということで教育長に振られる場合。  それと、今の寺北委員さんのお話であれば、教育に関することであれば教育長がすぐ立たれたらどうかという。そこが新しいやり方になってこようかとは思うんですけれども、その判断は全て教育に関することは教育長とするのか、今やっているように一旦市長が立って、それから教育長のほうに振るかという、このあたり細かいことなんですがそれも御協議いただければと思います。 ○村井公委員長   どうですか。  私が意見を言うのもおかしいねんけど、もうそういうふうにするんやったら教育長にしといて、調整の段階でどうしてもこれについては市長というようなところがあればいうことではどうかなと思うねんけど、ほかの委員さん、どないですか。  寺北委員、どない。 ○寺北委員   今、我々がどう思とるかやねんな。教育問題といえども市長でなきゃあかんと、我々自身が今思ってるんじゃないか思てんねん。 ○村井公委員長   施政方針はな。 ○寺北委員   施政方針は。だから、それは通告の際にもう最初から教育長やったら教育長、いやいやこれはとりあえずは市長やとかいう、それは通告する人間が分けたらええんかないう感じは正直するんですけどね。そのやりとりしとるときにもう最初から教育長に立ってもらうし、こっちも教育長いうて言うからとかね。  だからそれだけの話で、市長が立って、そしたら市長が教育長に振るなんてもう邪魔くさい話やからね。だから我々が今どう考えとるかいうのが、私は疑問なんですよ。 ○林議長   私もあの折に特別に教育長にいう話はさせてもらったんですけど、基本的には市長の言葉に対するあれ質疑になっておりますんで、教育長が答弁するのはおかしい話であります。  テクニックとしては、施政方針の中で書かれてることっていうのは当然予算に反映されておりますので、予算の議案質疑の中でそれで教育委員会、この中身についての教育委員会の答弁を求めるというような話が本筋かなとは思います。そういったこともありますんで、教育問題については教育長がきちっと議会に対して一年間の年間の方針っていうのは表明するべきかなと思ってます。  ですから、市長部局の施政方針教育の当然一年間の方針っていうのは両刀建てでやっていく。議会がそれを求めてるっていうのをきちっと出していくと、雑談形式であったんですが、教育長はその意志はあるということはおっしゃられました、やりますよということは。ただ、教育委員会としてはまだオーソライズされてないのでまだ調整の段階にはあるんですけども、私はそっち側を進めるべきではないかなと。というのは、施政方針やから教育長に答弁を求めるのはおかしいやろうっていうのを議会で出して、だから教育長もそういう方針を表明してくださいというほうがいいのかなと今思ってるんですけどね。 ○村井公委員長   議長のほうからああいう意見が出ておりますが、皆さんどうですか。 ○坂部委員   記憶違いかわからないんですけど、この間おるとき、例えば施政方針教育長なりが答弁されたこと、それが教育の指針に関することでしたかいね。何回かあったというような記憶があるんですよ。最近じゃないですよ。  それは、今、議長がおっしゃるように、これはじゃあ教育なんで教育長に答えさせますというような形で振ったったかは別として、実質答えたったことはありますよね。記憶があるんですよ。 ○寺北委員   施政方針でも私は教育長が普通に答えてたという記憶、私はある。だから、例えば私の場合やったら同和教育とかそんなんがすごく頭にあったからね、教育長とやりとりはしてるはず、最初から。市長に同和教育聞いてもしゃあないわけや。だから私は教育長とは施政方針でもやってる。 ○村井公委員長   今の議長の話で、教育の指針が出た時点では。 ○林議長   もう少し調整させて、この問題もさせてもらえたらと思うんです。次の3月定例会まで時間ありますので、この問題をどうしても教育の指針の表明がないということになれば、施政方針の中で教育長の答弁をどうしていくかというのを考えていただけたらなと思うんですが、もう少しこっち側サイドで調整させてもらった上で、この議論については議運のほうでお話いただければどうかなと思うんですが、いかがでしょうか。
    村井公委員長   もう一度、今まであった分がなくなったいうのも。 ○寺北委員   何やった。 ○村井公委員長   確認をお願いしときます。 ○寺北委員   前あったんやね。 ○村井公委員長   それでは次、議案説明会について担当部局の出席ということですね、寺北委員。 ○寺北委員   はい。 ○村井公委員長   これ予算の場合やったら全部いうことになんねんけど、それでいいねやろうか。 ○寺北委員   いや、予算は財政課長でええんちゃうん。 ○村井公委員長   でよろしいんね。 ○寺北委員   予算は財政課長でいいと思います。議案。 ○村井公委員長   議案の、別の予算じゃなしにね。 ○寺北委員   はい。 ○村井公委員長   皆さん方どうですか、その件について。  その点、それでしたら議案説明会については、議案について担当課からの出席ということで申し入れをしていただきたいと。  それについて、議長どうですか。 ○林議長   議運の御決定であればそういう申し入れはさせていただきます。 ○寺北委員   その中でこっちも配慮せなあかんのは、3月議会やから一般の議案が多いんやけども、それ以外はそない多くないと思うんやけどね、しかし担当課長らが何か時間の無駄になるような待機の仕方いうのは工夫はせなあかんやろうなとは思うね。だからそれは工夫して余り担当課に迷惑をかけない、しかしきちっとしたことがわかる、その中身をいう意味での説明会に、それは工夫はせなあかんと思います。 ○坂部委員   担当課に事前に説明を聞いたら、ごめんなさいあれなんだけど、委員会説明ありますじゃないですか、その関係は別に関連しませんか。一旦聞いとるのにまた答え、それらしき説明をするというような形になってくるのかなと、今、懸念に思ったんですけど。 ○寺北委員   私は委員会説明は今までどおりやるべきだと。それはなぜか、記録にも残るし。 ○坂部委員   そうですね。 ○寺北委員   放送にもなるからね。説明会いうのは我々に対しての非公式のやつやから、私は二重になってもやるべきだろうなというふうに思います。 ○村井公委員長   今の。 ○坂部委員   それでいいです。 ○村井公委員長   それでよろしいですか。 ○坂部委員   はい。 ○村井公委員長   それでは、議案説明会については、一応、議案提出担当課の出席による説明会ということで、一度申し入れしていただいて、理事者のほうの回答がどうなるかちょっとわかりませんねんけど。  それで議長よろしいですか。それも申し入れ。 ○林議長   はい。 ○村井公委員長   それも申し入れ。 ○林議長   いいですよ。申し入れいたしますが、寺北委員がおっしゃったように、委員長のほうできちっと無駄のないような、委員長、あれは全員でやるんか。全員でやるからありますが、無駄にならないようなやり方を少し工夫を、それは私が考えなあかんのか。やらせていただきます。 ○村井公委員長   それでは次、計画書パブリックコメントの時点で欲しいということで、今は前もって出てきよんの違うんか、その冊子。 ○山口事務局長   これは以前から寺北委員さんのほうからも、新年度、この予算のときにはそれまでにもらっておかなければ議論にならないというようなお話がありまして、現在はパブコメをする時点で、先ほどお話ありましたようにサイボウズのほうにその計画のデータをお送りして、できるだけ早い段階で各議員さんのほうのお手元に行くようにはしておるのが現状です。  ただ、寺北委員おっしゃられたようにデータで行っておりますので、紙ベースでは渡してないのが現状です。 ○寺北委員   今ペーパーレス化がずっと課題になってるから、それの関係で言えば、私は1月中に製本がもらえるんだったら言いません。 ○村井公委員長   実は、せんだって2冊か3冊か冊子でもらったんです。それをファイルするのに入れかえしようと思ったら、元の紙ベース、それまでの未定項のもんがあったんです、3冊ほど。せやから、既にもうそれが先に配付されとると。確かに三つほどありました、この間もろた中で。 ○寺北委員   紙ベース。 ○村井公委員長   紙ベースでもう既に先に出とると。 ○寺北委員   審議会等に。 ○村井公委員長   そうそう。審議会じゃなしに議員宛に普通のコピーですけど、それで配付されてましたんで、せやからそれを確認をしてほしいんです。もし全部が出とるかどうかいうのはわかりませんねんけど、その辺のところを確認していただいて、もし出てないようでしたら、今の話、1月に製本ができるんやったらいう意見なんですが、そうでなければ紙ベースで出してほしいということなんです。  ほかの委員さん、どうですか。 ○坂部委員   今、委員長おっしゃったように紙ベースでというのは、多分パブコメをかける前は審議会等にかけて、これで行きます、どうですか。で、パブコメの意見をもらいますよという形で、多分その時点で紙ベースのもんが出てると思うんです。  それを寺北委員は出したらどうやということなので、委員さんには冊子として紙ベースで審議会やったら審議会の委員さんに渡しとるわけやから、そこにプラス現在15部か、ふえるだけのことですよね。  それが大層かどうかは別ですよ、それはその分で出てきますので、印刷の部数がふえるだけかなという感じはしますけどね。 ○村井公委員長   一度、事務局、確認していただけますか。私、この間見たときに、あれ、もうこれ既に出てきとるいうのを二つ、三つ見て、それで取り外して製本したやつをファイルしたんですけどね。  そういう点がありますんで、その辺のところをちょっと確認をしていただいた上で、また。 ○山口事務局長   その確認はさせていただきますが、寺北委員も今おっしゃられているように、本当にペーパーレス化いうことをどう考えるか。例えば余りこういう発言をするのも変な話ですが、どうしても必要や言われる議員さんがおっしゃれたら、そこの部分を何とかするとか、そうでないと本当に何のために今までこれをやったきたかという意味がなくなってしまいますので、そこは踏まえた形で御検討いただくべきじゃやないかというふうに思います。 ○村井公委員長   私、個人的にはデータで入れていただければ自分で全部やる。 ○寺北委員   出てきたって自分でしとんの違う、もしかしたら。 ○村井公委員長   いいやそれじゃなかったと思う、まあそれは。  皆さん方、そのペーパーレスとの絡みでどんな御意見お持ちですか。 ○村井正委員   私も基本的には紙で見るほうが、とにかくちょっとでも頭には入りやすいです。ただ、タブレットというのは、先ほどおっしゃってたようにできるだけ紙を使わないということなので、それはそれでわかるんですけど、なかなかあれを見たってわからへんいうのが現状なので、ただ、それを実際みんな出してもらってもどれだけ活用するか、そこが私は一番問題だというふうに思います。  ですから、タブレットで見れる人はそれでいいし、見ない人は見ない。欲しい人は欲しいという、そういう分け方も必要かなとは私は思いますので、仮に紙でいただけるんでしたら私は要望はしたいとは、これはまた後の話ですけども。 ○岡崎委員   私はいろんな使い方によってデータ等をいただいたときに、やはり自分でさっき委員長がおっしゃってたパソコンに取り込む。それでそこから今度自分が、その時点では資料だけ、でも後日何か資料を請求とか、これどうやったかな、これもらいに行くとかそういうのやったら、それを自分で例えばパソコンのどっかに保存しとったらそれをいつでも見れるというので、紙ベースやったらどっかに行ってしまう。それやったらデータという形で私は管理してるんで、だから私としたらデータのほうがいいかなと思いますけど、でも寺北委員紙ベースということでありますので、私自身はデータのほうがいいかなと思っております。 ○村井正委員   紙は不要だということ。 ○岡崎委員   データさえあれば。
    村井公委員長   データは今みんな送ってくれるんちゃうん。 ○村井正委員   データはそうです。 ○村井公委員長   そうやね。 ○寺北委員   それをなくすとは言うてへん。 ○坂部委員   細かい話で具体的に言いますけど、審議会のときやったら傍聴に行くわけですね。ほな、何部かプラス、傍聴分をプラスしとうわけですよね。ペーパーレス化いうのはどうか別ですよ。それが最低5部は用意しとうわけです、5人。もっとふえるかもわからない、もうちょっとふやしとうわけですね。  もうペーパーレスってどこまでペーパーレスすんねやいうたら、今、寺北委員もあれやんけんど、私も紙ベースのほうが見やすいからそういうのがいんですけれど、余りそこにプラス、例えば10部であったとしてもそれはペーパーレス化やいうねやったらそうかも知らんけんど、委員さんにも出してほしい。  じゃあ委員さんペーパーレス化すんのいうたら、委員さんはそれは市民の方はそうは違うかもわかんないけんど、傍聴人の分も出しとんのやったら、いただいてもいいかなという感じはしますけどね。 ○村井公委員長   せやけど今、山口局長言うたんは基本的な話なんで、もう10部ふやしたってええがいなというような議論じゃなしに、そのペーパーレス化を使いこなせるかどうかいうのは別にして、それを進めようという形でタブレットに入れてきたと。せやからそのことを重要視していかないかんというのが事務局の話なんで。 ○寺北委員   私は昔から12月いっぱいで製本せえという考え方を持ってる。そのためには何が必要かというたら、極端に言うたら2年間の債務負担をやってもいいわけ。だから今、新年度予算で通って、実際に着手すんのは6月、7月以降なんやね。多分担当課計画書づくりに着手すんのが。で、12月に間に合えへんから2月までかかって、3月に筒いっぱい出てくると。それを半年早めたらどないねんと、それは可能か不可能かは知りませんよ。私はそれぐらいして12月までにつくっていいんだというのはもともと持ってます。  やろうと思ったらできるというのは聞いたことがあります、4月以降でも。今の行政は3月までに間に合わしたらええんやいうサイクルで回ってると、きついことを言わせてもらうけどね。だから12月までにせえ言うたらできますというのは聞いたことあります、幹部職員から。  だから私はそれを本来やるべきやと。予算が反映するんやからね、そこへ。で、ペーパーレス化もいけるわけ、そういう面で言うたら。だから、4月以降でもやれるはずやし、もしそれがやられへんというんやったら半年前倒ししたらどないねんと。債務負担でやっていいんやと。だから、どんな方法をとっても私は12月末までに完成するとは思ってますね。きついかもわからへんけど。 ○村井公委員長   最近の計画書は債務負担がふえてきとんの違うんかいね、2年間の。せやから。 ○寺北委員   変えたんやね、3年間に。やっぱり2年間。 ○村井公委員長   2年間ですわ。 ○寺北委員   それはもともとちゃうん。 ○村井公委員長   いえいえ違います。最近はふえてきてます、調べよったら。 ○寺北委員   そのふえとんのが間に合わそうと思って2年間にしとんのか、そうじゃなしにもともと国のほうからのやつで2年間かけてやれ言うとんのか、そこら辺がわからへんねん。 ○山口事務局長   議会での議論を踏まえてできるだけ12月までにやる、その方針でやろうとしてるのは事実です。それがまだ今回の予算の中でも福祉関係でしたら2年。ただ、教育委員会のほうは1年にしている場合等あったりしておりますけれども、庁内的には12月までに何とか頑張ろうという方向を向いてることは確かにございます。 ○林議長   一つ、これ前々から常に議論になっている計画の議決事項、議決の問題とも絡んでくる話なんかは、当然、議決にしようと思えばもっと早く計画書っていうのはつくっておかないといけないわけになってきますんで、そういう動きも鑑みた上で、今、理事者のほうが対応していきよんかな。  国からは何年かけてつくりなさいってないんですよね。計画をつくれっていうのが来るだけであって、それは別に1年かけてつくろうが3年かけてつくろうが構わないわけで、だけなんで、多分よその自治体はもう少し早くつくっておられると思いますので、それが何月までにつくっとんかわかりませんけども、少なくとも議決事項にしてるところはもっと早く出してるはずなんで、今度視察のところにも各種計画を議決しているところの議会も見に行くことになってますけども、含めてまた考えていかないかんのじゃないか。  今、紙でもらう、もらわへんの話っていうのは、私は局長が言ったように必要な方は申し出てもらってしてもらうという形。私なんかやったら別に要りませんので、要らないのにもらったってという話になるんで、岡崎委員も同じ話でね、必要な方は申し出てもらっていただくという話に、で、事務局で取りまとめてというような形にしたらどうでしょうかね。 ○寺北委員   結構。 ○村井公委員長   それでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕  一応、データは入れていただいてますので、必要な方は出していただいたらということで。 ○寺北委員   今、議長から議決事項の話出たんやけど、議決事項いうことは多分12月議会や思うねんね。3月議会じゃないんよ。ということは、12月議会に議決しよう思ったらもう11月に完成しとかなあかんわけ。もう10月の末にはというかなりサイクルは前倒しになる。しかしそれはよそがやってるんやから、そういう面で言うたらやれんことないんよ。だから今までも慣例としてこういうパターンでやっとるいうタイムスケジュールがあるだけであって、決して私は無理な話ではないと思ってますのでね、年内にやれというのは。  だからペーパーレス化いうことで言うたら、年内につくって、製本を1月にもらったらそんなややこしい話せんかていいわけですよ。必要な人だけとかどうの言わんかてね、いうことです。 ○村井公委員長   結論的なことを言いますけど、できるだけ早く出していただければ一番いいんですけど、全部が全部そうはいかないということで、理事者側も債務負担を組んで2年いうことで前倒しでやられとることも事実なんで、一応その方向で進めていただくという、1月に出していただくということで申し入れしていただいて、それまでの間はデータを出して、そして必要な人は自分で打ち出しをする、また事務局お願いする人はお願いするという形で当分は、ということでよろしいでしょうか。                 〔「はい」の声あり〕  それでは次、常任委員会の挨拶なんですが、これについてはどうですか、皆さん。私はくせになっとるから立ってするんですが、ほかの方どうですか、委員さん。 ○坂部委員   初めて委員長になったからもうそういうものやと思っててずっと続けてきたんで、別にせんでもええかなと思いながらしとる。多分そうやって時候の挨拶も含めて、何かあれ立って挨拶するべきやみたいな感じがあっただけなんですけどね。 ○岡崎委員   私もなんですけど、最初の挨拶は立つんです。それで私もよく失敗して最後のところで立つべきところを立たないでいろいろと御指摘あったんですけども、自分自身どうなのかなと。このような話で立つのがいいのか座るのがいいのかという部分で、例えばこれカメラ等ではやはり立っても映るんでしょうか。気になったんで。 ○山口事務局長   実はぎりぎり切れる場合とかがあって。 ○林議長   挨拶したら切れる。 ○山口事務局長   挨拶は大丈夫です。 ○高瀬事務局主幹   常任委員会のときの委員長挨拶、その席で立っていただくのは特に切れるということはないんですが、議員協の際の議運の委員長報告をしていただくときに、委員長が立たれると切れたりということがございます。 ○村井公委員長   どうですかね、今のこの話。 ○寺北委員   今も議長が言うてたように、挨拶が要るんかいうのが先よ。 ○村井公委員長   そうやな。 ○寺北委員   それとか国会にしても県会などでも、私、多分立ってないと思うねん、常任委員会みたいなやつでも。それは一段高いから、国会やったら委員会いうても一段高いんやけど、立ってしゃべってないよ。  そういう意味も含めて挨拶も要らんと、今から開会しますでええんちゃうかなと思って私はしとるわけ、そもそも論で言えば。 ○村井公委員長   今の意見についてどうですか、皆さん。よろしいですか。 ○林議長   市長も要らんの。 ○寺北委員   市長も要らん。 ○林議長   要らん。 ○寺北委員   一緒よ。 ○村井公委員長   市長から。 ○寺北委員   あんな読むやつ要らんわ。 ○村井公委員長   市長の挨拶、こっちが挨拶せえへんのに市長だけ挨拶いうのも変な格好にもなってくるねんけど。 ○寺北委員   それでええ。 ○村井公委員長   どうですか。 ○寺北委員   みんな聞きます。 ○村井公委員長   何かそれに切りかえてしまうのはちょっと。  議長、どない思われます。 ○林議長   委員会は挨拶要らんのじゃないかと思います。定例会の開会とそれから閉会の挨拶っていうのはあっても、何分様式的なところありますんであってもいいかなと。委員会は特に開会しますと、せめて挨拶でも本日の付託議案何件ですぐらいのことでいいのかなと思いますけどね、座ったままで。 ○村井公委員長   市長の挨拶は必要や思われます。 ○林議長 
     特にお知らせすることがある場合があればあってもいいんでしょうけども、時候の挨拶程度でやったら時間短縮のためにもいいかな。どうしても市長がやりたいと言われればともかくとして、恐らく言うてないんじゃないかなと思いますんで、いいんじゃないかと思います。 ○村井公委員長   それではまとめますと、委員会は挨拶なしというもんのただいまから議会運営委員会、また何々常任委員会を開会しますということで、今、議長のほうから話がありましたように後に続けて言うにしては、常任委員会ですと付託案件は何件ですというぐらいな程度でおくということですので、こちらのほうはそうなんですけど、市長のほうの意向は聞いてもらわなければわかりませんので、局長。 ○山口事務局長   今、委員長おっしゃられたように、市長のほうは一度こういう方向で議会のほうは議論しとるということで、一応意向確認をさせていただくということでお願いできればと思います。  それとまた、常任委員長の挨拶も原則そういう形にしておいて、例えば協議する議案の中にやはり重要なものもあるかもしれませんし、現在の事象を捉えてこういうことやからこの議案についてはまた十分議論してくださいという、そういう思いを述べなければいけないこともあるかもしれませんので、余りなしでというばっさり切るんではなく、そこはケース・バイ・ケースとしておかなければいけない点も出てこようかと思いますので。 ○林議長   時候の挨拶は要らん言いよんねん。桜の満開の季節になりましたとかそんなんは要らん言いよんねん。 ○山口事務局長   時候の挨拶はないと、時候の挨拶はね。必要なことは述べていただくという方向でどうかと思います。 ○林議長   傍聴議員と欠席と。 ○村井公委員長   それでは、議会側としては最小限の部分は発言、挨拶入れていただくと。それから、理事者側については、市長の挨拶は一度確認をしていただくということでお願いしときたいと思います。それでよろしいですか。                 〔「はい」の声あり〕 ○寺北委員   座って。 ○村井公委員長   座ってね。  それでは、ほかございませんか。 ○林議長   今回の定例会で気づいた点があります。  まず1点目は、文教常任委員会委員長の運営のやり方ですね。あれは余りにもひどかったのではないかと、見てる方も何回も休憩が入って、休憩も再開したんか再開してないんかわからんようなことで、あれはもう少し気をつけて。また、誤読ですわね、紙も詰まって読んでいうのも、あれはいかがなものかと、傍聴の方もそんな意見が出ましたんで、見とってなんじゃあれみたいなことを言われましたんで、それは気をつけていただきたいなと思うのと、もう一点は、私気になったのが、それと討論。討論の中に要望を入れる方がいらっしゃったんですね、あったんです。正確に言うと寺北委員坂部委員です。要望が入ってるんですよ。予算で自分がこう要望したことをそれをしっかり頼むでみたいなことを言うてはったんですよね。あれは討論としてはいかがなものかと。討論というのは反対、賛成の理由の表明ですんで、要望は違う場でやっていただくべきではないかと気になりましたんで、構へんがいやというんやったらまた議運で決めていただけたらと思うんですが、要望は普通から考えると討論で要望を入れていくっていうのは違うのではないかと思いましたんで。 ○村井公委員長   今、文教の委員長、ここにいらっしゃいますんで、どうこういうことじゃないんですが、指摘がありますんで反省していただいて、今後の運営をスムーズにやっていただくということしかないと思いますので、何か発言ありましたら。 ○岡崎委員   いえ。 ○村井公委員長   よろしいですか。 ○岡崎委員   はい。 ○寺北委員   今の文教に関して一つ、理事者もそうなんやけど休憩した場合に、きちっと解決してないのにすぐ再開しようとするいうのはよく思うんですよ。理事者の答弁にしてもそうね、またすぐ休憩にならんなんいう。そしたら休憩は休憩でいいから、きちっとめどが立った時点で再開すべきやと。そういう面で、委員長の議事運営にしてもそうなんやね。もうすぐ再開しようとするからまた同じようなことで、また詰まるいうことやから。だから休憩したんやったらしたでもうきちっとある程度のめどが立った、段取りをきちっとすべきかないう感じは正直思いますね。  それと、今、議長から要望いう話なんやけど、例えば予算でも何でもそうなんやけど、100%賛成、100%反対いうことはないと。だから要望みたいな言葉を使ったかもわからないけども、この点については賛成するけど、この点については自分は不満足やと、そういう予算というのは本来入るべきやということやから、それを言葉の使い方でそこら微妙にはなるだろうなとは正直思います。 ○林議長   予算の中でこういう課題点があるが、例えばこういう評価すべき点もあるから賛成っていうのはあると思うんですよ。ただ、自分が言ったことを今現実としてないわけですよね。ないやつをこれをしてもらいたいとかいう要望を討論の中に入れんのは、それはまあテクニックもあるんかもしれませんけどね、表現の仕方も期待してとかいう表現をされる方もいらっしゃいますんで、その辺微妙なところもありますが、この間はもろにお願いしまっせみたいな話やったんではなかったかと思いますんで、そういうのは私は聞いとっていかがなもんかなと思ったんできょう言わせていただきました。 ○村井公委員長   私に残っとんのは、寺北委員のは数は多かったからもう一つわかりにくかった部分もあるねんけど、坂部委員のはもうはっきりと要望で出てましたんで、それを意図として言われたんかなと思いますんで、討論の場合はそういうような形で賛否の討論ですので、そういったことでこのメンバーだけじゃなしに議員の全員がそういった形でやるということで、それでよろしいですね。                 〔「はい」の声あり〕  ほか何か反省、定例会の反省でありませんか。 ○林議長   反省じゃないんですけど先ほどの村井委員のやつで、一般質問の数がいう話で、昨年の3月はどうやったんかっていうのを聞いて、大体施政方針の質疑とかぶると疲れるんかどうか知りませんが一般質問は少なくなるんですよね。そういう傾向にあるんじゃないかと思ったんで今調べてもらいよんですけども、施政方針でエネルギーを使っちゃって一般質問まで手が回らんかったっていうのもあったんかなと思ったんで、去年は10人。そういうことじゃなかったみたいですね。昨年の3月は10人やったということなんで。 ○村井公委員長   10人、多かったいうことやね。 ○林議長   そうですね、済みません。 ○村井正委員   そうやからどうやということ。 ○村井公委員長   それでは、2番の3月定例会反省等については、一応これで終わらせていただきたいと思います。 ○山口事務局長   1点だけ事務局のほうで気がついた点ということで申し上げたいと思います。  施政方針の質疑なんですけれども、どうしても事業内容の確認になるケースが多くて、本来市長が出されとんのは大きな方針を出されてますので、その考え方であったりとか、そういう質疑が本来じゃなかろうかなと思うんですが、その書いてあることでこの事業は何をするんやとかそういったことやったら予算のほうでやるべきじゃないのかなと思った点が散見されましたんで、また御留意をいただければなと思います。以上です。 ○村井公委員長   案外大きなことでしたときには自分の考えが入りやすいいうのも事実なんで、具体的なもんであればそう踏み込みは少ないんですが、大きなテーマでした場合にはどうしても踏み込みというのが出てくるというのも事実やと思うねんけどね、そういった点、今後皆、気をつけてやりたいと思います。 ○寺北委員   気をつけます。 ○村井公委員長   それでは次、3のその他、議員定数についてということで、それぞれのところから出ております。  それでは、3枚目かな、月曜会の検討結果について私のほうから説明させていただきたいと思います。  お手元にあると思うんですが、組織につきましては、議員定数の調査特別委員会ということで特別委員会を設置するというところでございます。大きな問題ですのできちっとした特別委員会でやるということです。  委員数については、先例事項で特別委員会は原則4名ということにはなっておるんですが、こういったものは全体に諮っていく回数が多いと思いますので、3名、3名の6名でいいんじゃないかなというふうになっております。  今言いましたように、以前の議会運営委員会議長を除く全員でという意見も出ておったわけなんですが、全員ですと小回りがききにくいと。視察に行くにも人数が多過ぎるというような点もございますので、議員協議会にかけて最終決定するということでございますので、3名、3名の6名ということです。  調査期間につきましては、平成30年10月1日から平成32年7月31日までということで、期間ははっきり言いますと次の選挙に間に合うようにということでございますので、1年ほど前にということでしております。  もう一つは、事務局から送っていただいておりますが、町村議会のあり方に関する研究会の報告、今出たところなんで、こういったことも様子を見ながらということで9月議会終了後ということで10月1日としております。今から初常任委員会があって、6月議会があって、そしてまた7月になりますと行政視察も従来ですとその時期に行っておるというようなことも含めまして、10月1日からでも間に合うんじゃないかなということでございます。  それから、条例改正が定数が変更になる場合ですと、条例改正を本会議に出さんなんということでございますので、条例改正が必要になれば32年の9月定例会に上程するということで提案をさせていただいております。  これ全部説明していただいて、その後、議論したらいいと思いますんで、次に青葉会のほう。 ○村岡副委員長   青葉会のほうは、開始時期は直ちに、すぐにやるべきであると考えてます。  理由といたしましては、市民の声を聞く期間を設ける云々の前回意見等が出ておりましたけど、十人十色になってしまう可能性がある。また、聞く方も偏ってしまう可能性があるので、その辺も踏まえて一つのルールをまずつくるとかいう意味で、「ザ・議会」という形で直ちにスタートするべきだと考えています。  期限もやってみんとわからないんですが、とりあえずゴールは決めなあかんということで、2年ぐらいをめどに早くなるか遅くなるかはその進捗によって変わってくると感じです。  検討する委員会は、最終的にはやっぱり議会運営委員会がいいんじゃないかなという意見でした。  検討内容は、議員定数に関して削減ありきではなくて、全くのゼロベースから調査を直ちに開始するというのが青葉会の意見であります。 ○村井公委員長   それでは次、公明党。 ○岡崎委員   私のところは検討期間は直ちに、先ほど青葉会さんと同じような形で。昨年の改選後市民の声が16名から15名となったということで、現在ほんまは何名でやってるんかということもまだ知らないという方もいらっしゃったようなんで、こちらのほうでは15名ですよということで1人少ない状態で運営してますと。  そうした中でもいろんな声があったのが、現在15名でやってるんなら次期も15名やなとか、それやったら定数を減らす方向かなとか、また、ほんまに定数を減らしていいのかというそういう市民の声もありました。そうした中で、市民の関心があると思うので直ちに検討するほうがいいかと考えます。  期限としては、2年ぐらいをめどに調査研究してもいいのではないかということで、人口比率等に合わせて現在この定数で16名でいいのかどうか、また、定数削減された自治体とかの状況を含めて調査研究するのはどうかと思います。  それとまた、議論の場としましては一応議運で調査を行い、その後、小委員会、また特別委員会を立ち上げての協議はどうかと考えました。全員で協議するほうがいいのであれば、日程調整とか意見が余りまとまらないんではないかと思ったので、会派等で協議内容をまとめる議論をしてもどうかと思いました。  協議内容としましても、やはりゼロベースで調査を行うのがいいかと思っております。以上です。 ○村井公委員長   とりあえず次に行かせていただきます。第6控室、これ二つに分かれとんのか。 ○村井正委員   1月18日のは無視してください。これは別に印刷をお願いしたつもりはなかったんですがしてあったということですから、3月分だけを見てください。表裏のやつ。  検討事項は、前回提案させていただいたように、来年の一応8月と書いておりますけども検討開始。それで翌年の12月ぐらいに報告できればということです。  それで、検討する委員会議長を除く全員の特別委員会。  検討内容については、定数問題、報酬問題、それから今後若い方の立候補ができるかどうかわかりませんけども、そういう条件整備について検討してはどうかということです。  それで具体的内容については、とりあえず今年の4月ぐらいから、事前調査としてここに書いてある項目がこれが全てか、またまだ足らないかわかりませんけども、こういう他市の議員定数の調査であるとか、それから人口割合、それから全国市長会、それから市議会議員定数に関する調査というのがありますから、そういうものを集めてくるとか、それから議員報酬の状況、それから現在事務局のほうで集約していただいてると思いますが議員活動量の集約、それから例えば具体的に常任委員会でこういう問題を取り組んでいるというそういうことも含めて、それと先ほどもありましたような各議員が市民の声を聞き取るというのも含めて、こういうのは事前調査という意味である程度議運でやっていったらどうかと思います。  それと、やはり議員定数に関する資料としてここに書いてあります「どう思う地方議員削減」であるとか「VOTERS」ですね、これは事務局にあるんやないかと思いますが、それの22号にこの議員定数の問題が挙がってます。それとかこういう本がありますので、やはりこういうのも議員の方に参考に事前のこういう状況なんかを知っていただいたということで、それで具体的に例えばする場合、2019年、来年の8月から大体全体による検討を開始。これは例えばの例として第1・第3としていますが、この調査によって月1から、そのときによって月2とかそういうことが可能だということで、これは基本的には本会議の月は除けていますが、2020年の6月だけは入ってますね。  それと、議員定数を検討した議会ということで、裏面に参考につけております。これは調べた中だけではこのぐらいほどありましたけども、これ以上あるんじゃないかと思います。それでここにいうのは、大体これは検討しました、議長に報告しましたいうのがこの日にちがきっちり書いてあるのはそういう報告書です。中には月だけで報告書をきっちりされているところもありますが、こういうところが具体的にされてます。  それで、ここの検討期間というのは大体1年です。2年にわたってるところいうのはなかったです。  それで可児市の場合、これは25年の10月から26年の7月にかけてやっていらっしゃいますけども、これは特別委員会ということで、それで具体的に月にどういう項目を、そしてどういう内容を検討したかというのは書いております。これは大体月1から2ぐらいの検討内容ですから、基本的には集中的にやるほうがいいんやないかと思ってこの具体的な日程を挙げています。ですから日程については、ほとんどのところ、ここに挙げてますところについては、1年ぐらいをめどにやってるということです。  ただ、課題はその前のページにありますが、事前調査をそれなりにきっちりやっておかないとあかんということだと思います。  それと、先ほど視察というのがありましたけれども、例えばこれ検討内容を定数問題、報酬問題というふうにある程度分けてやるか、または視察は代表参加で行って、そしてそれをきちっと報告して生かしていくという、そういうこともできるんやないかということで提案させていただきます。 ○村井公委員長   ありがとうございました。  それぞれのところの部屋での検討結果が出ておりますが、それぞれいろいろと出ておりますので何からまとめていこうかなというところなんですが、どうでしょうかね、とりあえずやることについては全員がやるということなんですけど、順番がどれがいいんかわかりませんねんけど、組織についてから入らせていただいたらと思うんですが、全員と特別委員会というのが二つ出ておるわけです。全員でも特別委員会、これはっきりわからへんねんけどね、全員で、今言われた視察は何か代表で行くような発言でしたやろう。せやからきちっとした委員会じゃないというような感じですので、その辺のところどうなんかな思ってしたんですけど。 ○寺北委員   その前に調査期間、1年か2年に分かれとうわけよ。
    村井公委員長   そうそう。 ○寺北委員   単純に言うたらね。なぜ2年が必要なのかいうことがまず聞きたいんです、私は。こんな問題に2年かけて何すんねんいう問題です。だから2年提案しているところはなぜ2年が必要なのか、なぜ1年ではあかんのかいうことをはっきり議論したいんです。 ○村井公委員長   私のところは後ろから合わせたんやね。1年前に決定と、それと始める時期と合わせてその間に行っていくということなんです。特別委員会にかけて議員協議会にかけ、また特別委員会で調査したことを議員協議会で最終決定をしていくということで、時間的にそれだけの時間をとるという形にしたんですけど。せやからこれが2年かかるということじゃなしに、今言いましたように、終わりと始めという形に決めたということなんです。 ○寺北委員   今言うてる意味が理解できないんですけど。 ○村井公委員長   皆に知らせるところは、市民に知らせるところは1年前に決定をして知らせると。 ○寺北委員   終わりはわかるんです。その前の2年間がわからへん。 ○村井公委員長   その間に調査を済ますスケジュールにするということなんです。 ○寺北委員   だからなぜ2年要るんですかと聞いてるわけ。私は終わる時間はあっても、最後のお尻を決めるのはそれは当然なんですよ。そしたらその前の1年ではだめなのですかいうて聞いてるわけ。なぜ2年なんですかと聞いてるわけ。 ○村井公委員長   どれだけ時間がかかるかというのもわかりませんので、ほかの行事との絡みもあわせましてその間にとったということだけです。2年が必要であるという、そういう感覚じゃないんです。 ○寺北委員   だからおかしいんちゃいますかと聞いてるわけ。2年が必要やから2年間ですよと、毎回こうするんで10回やりたいんですよと。それを2カ月に1回やりたいんですよと、だから2年間要るんですよいうのが普通の話なんですよ。それを10回ほどで済むんだったら毎月やったら10回やったら1年で済むんちゃいますかと。いやいや20回ほどやらなあかんから月1回では2年間かかりますとかいう話を聞きたいわけですよ。 ○村井公委員長   今言いましたようにどのぐらいかかるかいうことはわかりませんので、せやからその間に結論を出すということなんです。せやから10回しようが15回しようが。 ○寺北委員   どれだけかかるかわからないいうような話なんてないんですよ。1年でやってしまいましょう、2年でやってしまいましょういうのが本来の話なんですよ。何ぼかかるかわからへんから今から始めましょうかいうそんな話、普通ないですよ、計画を立てるときに。どれぐらいの期間でやりましょうと、必要ですいうのが先なんですよ。今から始めるけど終わりがあるから何年かわからへんけどとりあえず2年間かけましょうかでしょう。そんな話なんて普通ないんちゃうんですか。1年でやり切りましょう、この課題だったら。今、村井正信委員も言われたように、例えば、村井正信委員が調べた内容で言えば、おおよそ1年ほどでどっこも結論出してますねと、だから西脇も1年で出しましょうかいう提案なんですよね。それに対して、どれぐらいかかるかわからへんでいう議論をしよったら話前に進まんのですよ。そういうことを私は言ってるわけ。だから2年間必要やったら必要な理由をはっきりしてほしい言いよんだけの話ね。 ○林議長   一番最初に多分2年という言葉を出したのは私からじゃなかったかなと思うんです。2年程度かかるだろうという表現をさせてもらったんですけども、私の中には例えば議会報告会等での市民の意見の徴収、もし定数削減ということになりましたら、これは条例改正を含んできますので公聴会、これは議会基本条例に定めてあります。定数の改正をする場合は公聴会の活用ということが書いてあります。私は公聴会だけではなくてパブリックコメントも要るのではないかと考えております。恐らくそれだけで半年ぐらいくれます。私はまずタームを実は示してなかった2年間のね、多分寺北委員からそういう疑問が出てるんじゃないかと思うんですけども、委員会、特別委員会なり議運でもいいんですが、ならまず最初に決めるのがどうやって決めていくか手順を決めていきます。それから、例えば先進事例、可児市でもどこでもいいんですが、調査票が出てるんですけどもその裏に隠されたものが必ずあるはずだろうと私は思ってます。例えばその中で苦労した点はこうあったとか、せやったらこうやったらこういうふうにやったほうがいいよというようなアドバイスであるとか、そういった点の視察っていうのは必要だろうなとまた思います。  やっていくので、私はおおよそ2年程度は、寺北委員の案はこれ報告までなんですよね。この後に定数改正があったら、この後からさらに先に行くわけですよ。だってパブリックコメントとそれから公聴会をやっていかなければいけないので、恐らくこの後から半年間ぐらいかかるはずなんですよ。それは3カ月でできるいうたらできるんかもしれませんが、ここからまだ先の話があるわけですよ。これ調査報告までの期間なんで、もっともっとおくれるんです、実際の定数が決まるっていうのがね。削減する場合ですよ、削減しない場合はここで終わるんですけども、削減する場合は延びるということなんで、調査期間が1年で済むいう話と、最後の定数の確定までをやると何年かかるという話とはこれタームが別になってるんじゃないか。私も最初は最後までやった場合は2年程度かかるんじゃないかというような話をさせてもらったんですけども、そこにそごが出てきてるんじゃないかなと。報告で終わりなんやっていうんであれば1年でできるんかもしれません。一切パブリックコメントとか、あと住民の意見の徴収の場とか、公聴会とかそういうのをやらないパターンと、それからそういうのをやってきちんと定数の確定までさせる場合のタームの取り方とは差異があるのではないかと思いますね。 ○寺北委員   だから今、議長が言われてるように、議長が2年いうんやったらこういう内容で2年やいう話なんですよ。しかしそしたら月曜会や青葉会や公明党さんらが、なぜ2年ですかと聞かれた折に今の説明がない限り全く意味不明なんですよ。そのことを私は確認しようわけです、なぜ2年なんですかというのを。だからどういう内容をするんですかということを聞かれて、答えられへんいう話いうたら話がおかしいわけですよ。だから聞いたわけですよ。 ○村井公委員長   私の考えは、10月1日に特別委員会になるかどうかわかりませんけどそれをつくって、そして末のそれに最終決定をする条例改正が必要な部分も含めて32年の7月31日までにそれをつくってしまうと。そのやり方については、30年10月1日にできた委員でスケジュールを組んでやり方を何をどうしていくかいうのをその時点で決定していくということ、そういうふうに考えとったんです。せやから、初めから1年でこれしてあれしていうてよその分は見て出とるもんで拾っていってもいいんですが、初めに委員が寄って初めてどういうスケジュールで最終日程に間に合わす結論を出していくということをどう組んでいくかというのを含めてその期間としたんです。 ○寺北委員   そんな説明ないんですよ。月曜会としてはこういう決め方が本来ありますと。月曜会の案ですよ。青葉会でも構へんねんよ。月曜会の案としてはこのことを決めるのにこういう内容がありますというのを10月1日に提案しますいうのは構へんねん。10月1日に提案する中身今言わなあかんわけ、ある面で言うたら。だから2年間です言わなあかんわけ。その10月1日に提案する中身なしに10月1日にみんなで何を決めようかというのを決めましょうと、だから2年間ですいうそんな話ないんですよ。月曜会としては今何をせなあかんか、こういう課題があればこういう調べ方がずっとあると、それを私たちは10月1日に提案したいと思ってますと、月曜会として。そのためには1年で済みます、1年半かかります、2年かかると思いますいう、その話なんですよ。だから2年間で何するんですかいうのを、いや10月1日にそれを決めるんやでは2年間いう意味が全く根拠なくなるんですよ。そのことを私は言うてるわけ。そういうことでしょう。今、10月1日に提案するやつに2年間かかりますいう、今、提案がなかったらあかんのですよ。議長やったらパブリックや公聴会なんやいう中で2年間ほどかかるだろうというとるでしょう。それやったらまだイメージできるんですよ。今、月曜会が言うてる内容では、決める中身がどういう調査をするかいうのがないから、ないから2年間いうのはわからないと私は言ってるだけよ。 ○村井公委員長   中身は確定はしてないけど、議長と同じじゃないんですけど、最終に条例改正まで必要やったらそれに合わせていくいうことになったら、今の話、視察もあるし、アンケートもあるやろうし、それこそ公聴会とかそういうのが今までは頭にもまだ入れておりませんでしたけど、調査する部分いうのはいろいろとあると思いますねんけどね。それを皆決めていくというだけの話であって、今これそしたら1年にするいうても1年でできるかどうかいうこともなかなかわからへんと思うねんけどね。 ○村岡副委員長   青葉会はあくまでも直ちにということが一つのキーワードになって、議会運営委員会で詳細は決めていくと、直ちに。ですので期限に関しては暫定的で明確な根拠はないと書いてあります。それで状況に応じて対応すべきであるということで、議会運営委員会の中で直ちにきちっとどういう項目をやるか、それによって期間はおのずと見えてくるということでうちは考えてます。2年間というのは、最大公約数みたいなイメージで考えています。  せやから青葉会としてこうこうこうするというのはまだ今から検討していくことであって、特別委員会になるのか議会運営委員会になるのかわかりませんが、そこでこういうどうやっていくんかとか、いろんなことをする上で期間は決まっていくんではなかろうかと。特定所管の事務調査などもそんなイメージで私は考えておったわけですけど。 ○寺北委員   青葉会の直ちにいうのはきょうからいう意味じゃないの。例えば特別委員会なりそういう意味じゃなしに。 ○村岡副委員長   そうそう。7月からあるけどね。 ○寺北委員   いやいやわかるけど、ほな7月からもう2年間でいう、例えばイメージ、例えばよ。 ○村岡副委員長   例えばここで直ちに、うちの場合やったら議会運営委員会で直ちにスタートしましょうと。そのときにいろんなこういうことを調査しよう、こういうことを調査しようという中で、ほな2年ぐらいかかるかなというイメージはそこで出てくるんやないかなというイメージで、ですので明確な根拠はないと今のところは明記してます。 ○寺北委員   それやったらもう一遍、例えば今、村井委員長も言われてたんやけども、アンケート調査市民の皆さんにしましょう、そしたら2カ月かかるでしょう。せやったらその2カ月とったらええわけよ。そしたら何々するために、そしたらそれには3カ月かかるでしょういうて、積み上げていって2年ですというのが普通2年いう根拠なんですよ。それなしにこんなんも、こんなんもあるから2年いうても、こんなん議論にならへんでそないなってったら、見えへんからね。だから青葉会が言うとるのも、例えばこんな段取りが要るでしょうと。そしたらこれをするためには3カ月ほどかかるなとか、これするためにはほな議会報告会を今5月と11月にやってるから2回議会報告会を挟もうか、1回の議会報告会で例えば意見集約しようかいう話になるわけね。だからそういうのをそれぞれがイメージつくって、だから1年で行ける、だから1年半かかります、2年間いう話になると私は思てるねん。だからしつこく聞いたわけよ。  だからそれが1年で済むんやったら、月曜会さんのやつ見てもゴールが例えば32年の9月議会までいうことになるわね。そしたらその前の1年で行きましょうか、1年半で行きましょうか、2年で行きましょうかいう話になってくるわけ。だからゴールは大体みんなおうとるねんね。改選までの1年前ぐらいには結論を出したいなと、どっちにしても。それまでの始まるのを1年と見るか、1年半と見るか、2年と見るか言う話やから、だからそういう中身をどういう形でみんなで議論するか。だからきょうの時点でそれがある程度なかったら2年や1年や1年半やいうのが私は決まらない、出発がね。だから議論が中途半端になってまうかないう感じはしとんねんけどね。そういうことが言いたかったわけ。 ○村井公委員長   暫時休憩いたします。10分まで。                 休憩 午前10時56分            ───────────────────                 再開 午前11時22分 ○村井公委員長   それでは休憩前に引き続いて再開をいたします。  この件についてそれぞれ違いますので、もう一度持ち帰って、そして早急に具体的なこというのはどこまで具体化されるかどうかわかりませんが、肉づけをして提出をするということでよろしいですか。 ○寺北委員   きょうこれでこの議論を終わるいうのはそれはそれでいいんですけども、しかしこんなことばっかりやっとったら次々になるから、私はもう臨時でもええから入れるべきだと思いますね、議運を。 ○村井公委員長   そうですか。 ○寺北委員   議運になるか運営委員会協議会になるんかそれはやってもええけど、もう一月待つとかじゃなしに。 ○村井公委員長   なしにね。 ○寺北委員   やっぱり今みたいな前提の話を一遍きちっと会派で決めて、その上で臨時的なやつを私は議運を入れるべきだと思います。 ○村井正委員   再度言いますけども、今度のときは具体的なこういうスケジュールやから、例えば私のところやったら1年間、また2年間要るという、そういう具体的なものを出すということでよろしいか。 ○村井公委員長   はい。  大まかな部分があったとしてもよろしいんやね。                 〔「はい」の声あり〕  それでほかの方はよろしいですか。 ○寺北委員   その場合に、月1なんかね、例えばもう月2でもやるんかとか、そんなんも含めて議論しとかなあかんのちゃうかな思って。  だから第6ではもうほんま月2ぐらいでも集中してやるべきではないかいうのが出てたんですよ。ほな日程がとりにくいいうんやけど、今の議運とか協議会も含めてそうやけど、もう第何曜日の何ぼいうので決めたらそれに合わせてどうやろうと。来週どないしましょうかとか、次回どないしましょうかいうて決めよったらなかなか日程は合わんと。それやったらスケジュールを決めてもて、やる日を、それでやってもええんかないうそういうのも案としてはあります。 ○村井公委員長   そこまで言うていったら組織もここでやるいうような方向での話になってきよるねんね。新しい人が委員を決めてその委員さんが決める部分はないんや、月1でやれ、月2でやれいうようなことまで決めていって、それを新しい組織に渡しよったら異論が出てくるんと違うかな、そこまで行くというたら。 ○寺北委員   そういう意味じゃなしに、例えばこのスケジュールやったら3年かかるけどもそれをどう2年でおさめようかとか、どう1年半でおさめようかとかいう議論になってったら、月1か、月2か、2カ月に1回かいう話もある。だから期間いうのは、月1か2カ月に1回かで期間いうのはこうできるいうそういう意味なんですよ。 ○村井公委員長   それはわかりますよ、それはここで次に決定すんのか、新しい組織ですんのか、議運でやんねやったらそれもわかりますねんけど、今言われたことね。新しい組織のところへそれを放り込んでいくことはできんのかどうか、その辺のところが疑問なんです。 ○寺北委員   のもあり得るということ。何でそういう提起をしらたあかんのですか、新しいところへ。何であかんのですか。 ○村井公委員長   新しいところで初めから検討するということ、ある程度のこっちの議運が決めたもんをそれをもとにしてやってくれいう話にすんのかどうかだけです。 ○寺北委員   例えばこの問題、この課題があると、これはもう半年で詰めてくれと、1年で詰めてくれいうのは間違いなんですか。 ○村井公委員長   せやから議運が言うていくということですか。 ○寺北委員   もう言うてええんちゃうんですか言うてる。 ○村井公委員長   特別委員会に。 ○寺北委員   あかんのか言いよんねん。 ○村井公委員長   私は議運がそこまで言うていくのはどうかなと思ったから言うたんです。 ○寺北委員 
     そしたらお尻も決められへんやん。いついつまでで結論を出してくださいというのと一緒違うんですか。それはほな月1ででけへんかったら月2でもやってもらわなしゃあないわけでしょう。月1でできへんねやったら月2でも月3でもやってもらわなしゃあないんですよ。だからそれを言うてもええんちゃうんですか言いよんねん。だからそういう話を何も要請するのはええんちゃうんですか。またそうでなきゃ決まらんでしょう。お尻だけは決めとってええわけやんかいう意味でね。 ○村井公委員長   それでは、日にちはまた設定して連絡させていただきますけど、それぞれのところでもう少し具体化したスケジュールを出していただくということで。 ○山口事務局長   できましたら4月は公務が割と詰まっておりますので、今いつやるかという日程を調整させていただければと思うんですけれども。早くもしできるようでしたら4月の4、5、あるいは13日とか、それとかしばざくら幼稚園の入園式とかありますけれどもその日の午後とか、11日の午後とかそういうことも可能は可能かなと思います。後半になりますと、兵庫県の市議会議長会の開催を西脇市で局長会、総会とも持っておりますので、初めてやる話ですのでそこは時間的にこちら事務局的にはお時間をいただければと思っておりますので、できましたらその15日までぐらい。 ○寺北委員   9日は。 ○坂部委員   9日は議員協議会がある。 ○山口事務局長   議員協議会がございます。それであと北高校の入学式が2時からありますので、その終了後とかいうのも。 ○村井正委員   議員協みたいなことではちょっと。 ○村井公委員長   13日は。 ○寺北委員   昼からやで。 ○村井正委員   昼からな。 ○村井公委員長   13日。 ○高瀬事務局主幹   13日は金曜日です。 ○村井正委員   私は大丈夫。 ○寺北委員   私は大丈夫。 ○村井公委員長   13日。 ○山口事務局長   13日の9時半からそしたら御予定いただくということで。 ○村岡副委員長   検討する委員会がばらばらなんですけど、これどないして結論を出すんですか。 ○山口事務局長   そうしましたら13日、金曜日の9時半から、これは正式な議運ということですか。 ○林議長   それはそうや、正式に。 ○村井公委員長   特別委員会を決めるから。そりゃそうや。 ○山口事務局長   例えばこういう今の議論やったら、初め委員会協議会でやってもらいながら、ある程度方向出てからやっていただいたほうが。 ○村井公委員長   やりやすいな。 ○山口事務局長   というか。 ○村井公委員長   実際な。 ○山口事務局長   ずっとこういう議論が続くのもどうかなというのもありますが。  そしたら、そういうことでよろしくお願いいたします。                 〔発言する者あり〕  冒頭開いていただきまして、議論が決裂しそうな状態であれば一旦休憩を入れるなりしていただいて議論してもらうという、そういう部分も入れていただく必要もあるのかなというふうに思っておるんですけれども。 ○村井正委員   そしたら、とりあえず協議会でいって、ある程度調整した上で正式に議運というのをしたほうが、これ議論が長引きそうになってしもたら、あんまり休憩、休憩というのもよくないんじゃないかとは思いますが。 ○林議長   定刻を何時から決めとかないけませんね。 ○村井正委員   ですので一回事前に協議会をして、それで改めて日を改めるか何かそういう二段階ぐらいは要るんちゃいますやろか、今の議論から言うたら。 ○寺北委員   局長は今みたいなことを最初言いたかったんでしょう。それで何で後で話変えたんか。私は1時半やったら1時半、1時やったら1時に議運をやるいうことで私はいいんちゃうか。その前、午前中、調整すんねやったらしたほうがすっきりはするかないう感じはするんやけどね。 ○村井公委員長   それでは13日、事務局と調整して午前中に協議会をして、そして午後1時半から委員会ということで予定をしたいと思いますのでよろしくお願いします。13時30分。                 〔発言する者あり〕  そしたら13時いうことで。  それでは、その他の1番の議員定数については、以上で終わらせていただきたいと思います。  2番の行政視察について、事務局から説明お願いしたいと思います。 ○高瀬事務局主幹   議会運営委員会の行政視察ということで、前から可児市さんですとか高山市さん、加賀市という。 ○林議長   ちゃう。 ○高瀬事務局主幹   違いましたっけ。 ○林議長   加賀。 ○高瀬事務局主幹   加賀と高山と。 ○林議長   犬山。 ○高瀬事務局主幹   犬山市。そのあたりで総合計画の関係とそのあたりですね、視察ということでお話があったんですが、その日程のほうですね、協議いただいてまた先方の申し入れ等々をしていきたいというところなんですが、今のところ5月であれば議会報告会との絡みがあるんですけども、5月の中旬の15日から18日の間あたりで一つ組めないかなというところで考えておるんですが、一旦その日程のほうを御協議いただいて先方とも調整していきたいなと考えているところでございます。  そしたら日程調整のほうは、またこの議運終了後にお願いしたいなと思います。 ○村井公委員長   一応、行政視察に行くということで、前から言うておりました件なんです。日程調整については、委員会終了後に再調整ということで調整したいと思います。  その他につきましてやけど、私のほうから1点だけ提案したいと思うんですが、実は先ほども出ておりましたけど、議長、副議長が会派から今抜けてますね。あれはどこに書いてあんのかいな。見たんやけど。 ○山口事務局長   記したものはないと思います。ですので、過去からの申し合わせになっているのではなかろうかと思います。 ○村井公委員長   議長については中立公正いうことで議会基本条例には載っておるわけなんで、ほかのところをずっと調べてみますと、ほとんどもう議長、副議長は会派に入られておるのがほとんどなんです。せやからそれをしたということもあるわけなんですが、議長はそういう中立公正というような形でうとてありますんで、副議長まで会派離脱というのはなくしてもいいんじゃないかなと思うんです。ほかをずっと調べていきますとほとんどが入っておりますんで、その点、御協議いただいたらと思うんですが。 ○寺北委員   正直私はどっちでもいいんやけど、今なぜそれを言い出したのかいう理由を教えてください。 ○村井公委員長   前からそうは思っておったんですが、当初の何では中立どうのいうような話から議長、副議長は外れたらなというようなことでしておったんですが、そのときには余り思ってなかったんと、会派で寄るときに今言われましたように外れておれば寄っていただくのも気になるというようなこと。今は一人会派というような形で行政視察なんかも一緒に行っても別に差し支えはないようにはなっておるわけなんですが、一つの会派から出ておりますんで副議長は会派離脱せんでもええんじゃないかなと考えたところです。 ○寺北委員   どっちでもええ。 ○村井公委員長   よろしいですか。 ○村井正委員   先ほどの議論の中でも月曜会のなぜ出えへんのかいうことで、今、副議長のほうがそれに対応して答えられるような状況があったんで、本人さんはそういうつもりなのかなと思います。ですので公平性ということがそれで保たれるというんか、そこのところは私も今実際どう考えてええかというのはすぐの話なんでわかりませんけども、それほどこだわらなくてもいいのかもわかりませんね、それは。  ただ、議運とそれから議長というのは、議員に対して諮問をすると。なら副議長は諮問ということは、議長は議運の中には意見はそういう意味では議論の中では入られないかもわかりませんけども、そしたら副議長はそれやったら今度は入ってもいいという、そうなりますよね。諮問するほうですよね。 ○林議長 
     構成メンバー違う。 ○村井公委員長   構成ちゃう。 ○寺北委員   傍聴やね。 ○林議長   傍聴。 ○村井正委員   傍聴。 ○村井公委員長   傍聴や。 ○村井正委員   傍聴、わかりました。 ○寺北委員   休憩したらええねん。 ○村井正委員   わかりました。 ○寺北委員   せやろ。 ○村井公委員長   そう。 ○村井正委員   なら疑問があるかもわかりませんけど、一応それはええかもわかりませんね。 ○村井公委員長   ほかの委員さんどうですか。 ○坂部委員   局長が答えられましたけど、そもそもなぜ今会派に属さないみたいな形にされてるいうのがわからないのと、それなりの理由があるんかなという。議長は属さないということをうととるんですかね。 ○村井公委員長   うとてない。 ○坂部委員   うとてないんですか。でも議長が例えば属さないみたいな形になるんなら、議長も副議長も正副ですよね。そこら辺兼ね合いがもうわかりにくいんですけど、なぜ副議長だけがこっち来るんかいう、そこら辺の理由がわかりにくいんですよ。 ○山口事務局長   まずは、議長は中立公平という立場があるということで会派離脱ということになってると思われます。  副議長は、議長に事故あるときというその場合に議長の職務代理という形で行っていただくことになると。ですので私も過去の経緯はわかりませんけれども、そういう議長のかわりを務めなければならないということが理由でそうなっていると思われます。ただ、議長に事故あるときとかそういうケースいうのは本当にごくまれなケースだとは思われますので、私がそれを言う必要はございません。一応そういうことか思います。以上です。 ○林議長   たしか私が入ったころは会派離脱はなかったんではないかと思います。途中で会派離脱すべきやいう、議運で決定して会派離脱するように、これは議長、副議長もだったと思います。なったように記憶してます。その議論の経緯までは私は議運のメンバーでもなかったんで覚えてないんですが、何かしら理由があってそうしたんだろうなと思います。  ただ、明確な理由が今ここで誰しもが述べられるかというとそういう状況にはないので、一度再考してみてもいいのではないか。今ここで結論を出すんじゃなくて、離脱するんやったらこういう理由があるから離脱しなきゃいけないんだっていうのを改めて再定義したらいいのではないかと思いますけど。 ○村井公委員長   議会基本条例をつくる途中でその話が出たように記憶はしとるんです。一応、また検討いただくということでよろしくお願いしたいと思います。 ○村井正委員   私もきょうこんなことをえらい遅まきなんやけど、傍聴やという認識があんまりなかったんですけども、仮に今、委員長が言いよってのような形で会派ということやったら、やっぱりこのセッティングも傍聴というところにきちっとおっていただくという、そういうけじめというのは必要やないかと思いますけども。 ○寺北委員   そないなったら常任委員会の折も総務産業の場合やったらここにおってやけど。 ○村井正委員   文教。 ○寺北委員   総務産業のときやったらこの席におるけども、文教やったら向こうにいるからね、今。だから何もしゃべらへんかったらええんちゃいますか。池田勝雄さんはようしゃべりよったけど、副議長で。 ○村井公委員長   副議長がここで発言するときは委員長の許可をもらって発言せなできへんからね、俗に言う傍聴ですので。  そういうことですので、また検討お願いしたいと思います。  その他であとは何か、皆さん御意見ございませんか。                 〔「なし」の声あり〕  それでは事務局のほう。 ○山口事務局長   事務局から3点申し上げます。  1点は、3のその他のほうに記載しておりますが、4月の議会運営委員会ですが、冒頭お話ししましたように、4月18日、水曜日、午前9時半からお願いしたいと思います。  2点目は、前回の議運でも委員皆さんお願い申し上げております議員研修のテーマなんですけれども、また新たなテーマといいますか、必要なテーマがありましたらお教えいただければという、再度のお願いでございます。  それと3点目ですけれども、古西議員でございますが、自己の理由によりまして旧姓なんですけれども「美土路」、美しいという字と土と道路の路、「みどろ」と読みますけれども、その旧姓に改められるということになります。それで事務手続等がございますので、一応4月10日をめどにその形で公に周知をしていく予定といたしております。  その3点の報告でございます。以上でございます。  先ほど申しました研修のテーマで一つ事務局で思っておりますのは、きょうもありましたように委員間討議ですね、委員間討議を一つテーマにして、要はそこの流れですが、委員会での質疑から討議をして例えば申し入れをする、そういうことについて一つテーマにしてやってはどうかなという案を持っておりますので、またそういったことにつきましても御意見等いただければと思います。以上です。 ○村井公委員長   古西議員の件は一応そういう形で変更されるということですので、これは議会だよりに載せるようになるんかいね。 ○山口事務局長   これはいずれどこかで周知する必要がありますので、できましたら次号の議会だよりにその旨を掲載いただければと考えております。以上です。 ○寺北委員   戸籍はどうなの、戸籍も変えるんですか。 ○山口事務局長   ちょっと暫時休憩させていただいてよろしいですか。 ○村井公委員長   暫時休憩いたします。                 休憩 午前11時47分            ───────────────────                 再開 午前11時51分 ○村井公委員長   それでは会議を再開をいたします。 ○林議長   実は通称の使用に鑑みましていろんな法律を調べておりますと、選挙における通称の使用というのは公職選挙法等でいろいろ決められております。通常、通名で、もう通ってる名前であるとか、郵便物がそこに届くとか、いい例で言うと猪木寛至さんはアントニオ猪木さんであったりとか、林寛子さんは扇千景であったりとかっていう使用は通称あるんですが、選挙が終わりまして議会で通称を使われる場合の規定というのが実はないんです、法律。ですから例えば私はあしたから寺北建樹であると出すと、もうそれは法でとめる法はないんですね。  もっと言いますと、今度、定例会ごとに名前を変えますと言われたところでこれもとめる規定とか規則っていうのはないんです。それでこれではいかんのでないか。今後のこととしてそういう事例がないとも限りませんしいうので、それで調べてみますと、幾つか市議会においてはそういう通称名等の使用に関する規程っていうような議会での規律、私は会議規則で定められへんかということを事務局に言うたんですが、そこまで行けるかどうかはともかくとして、少なくとも規程ではつくっておくべきではないか。  と申しますのも、もう一個の問題点があるのは、例えば選挙に出るときに、そしたら私がアントニオ林で登録しますというてもこれ通りませんよね、使ってないんですから。ただ、それが選挙でもし林が通って議会の中でアントニオ林を名乗ったら、次の選挙では使えるわけですよ、通ってるから、もう名前が。当然、郵便物の変更も出しますから届きますんで、だから公職選挙法で普通ハードルがあるんですが、今度はそれがないところで場を逆手にとって次の選挙では使えるようにも悪意を持ってしようとすればできるわけなんですね、今の状況であれば。  やっぱりこういったことも問題ではないかというのがありまして、規程をつくるべきではないかというので思っております。そういう規程が今必要だなということが議運のほうでいただけるんでありましたら、事務局のほうからまたそういう規程のたたき案を出させていただいて、議運のほうで今後議論をしてもらおうかなと実は思っておるところでございます。御協議のほうお願いします。 ○村井公委員長   議長からああいう御意見が出ておりますが、どうですか。 ○村井正委員   何か突然の話でもう一つそこら辺の理解がしにくいんですけども、とりあえず課題があるんやったら別にそれはしていただいても結構やないかと思いますが、今の段階ですぐどうやいう返事が私自身も出しにくいです。 ○村井公委員長   考えにくいというようなことで法的な部分についてもないということなんで、西脇市議会においてもこれが私が知っとる限り初めてちゃうかなというような事例ですのでどうかと思うんですが、たたき台が出てきた時点でもう一度確認をしていただいたらとこのように思いますんで、よろしくお願いしたいと思います。 ○林議長   大体たたき台の骨子としては、いわゆる公職選挙法に定めるような通称の使用。要は戸籍に関する部分と、それから通名ですね。通名でそれが世間一般に通ってる名前であるということを軸にしたような規程がいいかなと思っております。 ○村井公委員長   それでは、その件については出てきた時点でまた再度確認をいただいたらと思います。  ほかございませんか、                 〔「なし」の声あり〕  それではないようでしたら、本日の議会運営委員会これで終了させていただきます。大変ですけど、また4月13日、改めて御連絡いたしますけど、時間を決めとこうかな。 ○村岡副委員長   決まった、決まりました。 ○村井公委員長   ごめん。 ○寺北委員   協議会は9時半。 ○村井公委員長 
     済みません。いうことでよろしくお願いいたします。  それでは御苦労さんでございました。ありがとうございました。                 △閉会 午前11時57分  平成30年3月30日                                 議会運営委員会                            委員長  村 井 公 平...