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赤穂市議会
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2018-06-11
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平成30年第2回定例会(第2日 6月11日)
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平成30年決算特別委員会(10月25日)
平成27年建設水道委員会( 3月19日)
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赤穂市議会 2018-06-11
平成30年第2回定例会(第2日 6月11日)
取得元:
赤穂市議会公式サイト
最終取得日: 2021-05-03
平成
30年第2回
定例会
(第2日 6月11日)
平成
30年第2回
赤穂市議会
(
定例会
)
会議録
1.
平成
30年6月11日(月曜日)午前9時30分
開議
(於議場) 2.
会議
に出席した
議員
(18名) 1番 汐 江 史 朗 10番 前 田 尚 志 2番 榊 悠 太 11番 土 遠 孝 昌 3番 田 渕 和 彦 12番 有 田 光 一 4番 小 林 篤 二 13番 川 本 孝 明 5番 木 下 守 14番 前 川 弘 文 6番 山 野 崇 15番 家 入 時 治 7番 西 川 浩 司 16番 竹 内 友 江 8番 奥 藤 隆 裕 17番 釣 昭 彦 9番 山 田 昌 弘 18番 瓢 敏 雄 3.
会議
に出席しなかった
議員
な し 4.議事に
関係
した
事務局職員
事務局長
柳 生 信 書 記 東 南 武 士 書 記 松 田 留美子 5.
地方自治法
第121条の
規定
による
出席者
市 長 明 石 元 秀
市民病院事務局長
長 坂 幸 則 副 市 長 児 嶋 佳 文
上下水道部長
大 黒 武 憲
市長公室長
礒 家 和 幸 消 防 長 河 本 憲 昭
会計管理者
三 谷 勝 弘 教 育 次 長 永 石 一 彦 総 務 部 長 尾 崎 順 一 教 育 次 長 藤 本 浩 士
建設経済部長
古 津 和 也
監査事務局長
地域活性化推進担当部長
西 浦 万 次 選管・
公平書記長
一二三 修 司 市 民 部 長 高 見 博 之 行 政 課 長 橋 本 政 範
危機管理監
松 本 守 生 財 政 課 長 岸 本 慎 一
健康福祉部長
西 田 佳 代
産業観光課長
末 井 善 生 教 育 長 尾 上 慶 昌
農林水産担当課長
柳 生 隆 弘 6.本日の
議事日程
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2 第77
号議案
ないし第81
号議案
(
一括上程
、
質疑
、
委員会付託
)
日程
第3 第82
号議案
坂越小学校
大
規模改造工事請負契約
の
締結
について (
上程
、
説明
、
質疑
、討論、表決)
日程
第4 請願第2号 少
人数学級
の
推進
などの
定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1復元を はかるための、2019年度
政府予算
に係る
意見書採択
の要請について (
上程
、
説明
、
質疑
、
委員会付託
) 7.本日の
会議
に付した事件
議事日程
に同じ ◎
開議
○
議長
(瓢
敏雄
君) おはようございます。ただいまから本日の
会議
を開きます。 (午前9時30分) 現在の
出席議員数
は18名であります。 これより
日程
に入ります。 ◎
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(瓢
敏雄
君)
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第124条の
規定
により、
議長
において
指名
いたします。
会議録署名議員
に、
田渕和彦議員
、
小林篤二議員
を
指名
いたします。 ◎
議案一括上程
○
議長
(瓢
敏雄
君) 次は、
日程
第2、第77
号議案
平成
30年度
赤穂
市
一般会計補正予算
ないし第81
号議案
赤穂
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
利用者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
についてを
一括議題
といたします。 ◎
質疑
・
委員会付託
○
議長
(瓢
敏雄
君) これより
上程
諸
議案
に対する
質疑
に入ります。 まず、第77
号議案
平成
30年度
赤穂
市
一般会計補正予算
について御
質疑
ございませんか。 17番 釣
昭彦議員
。 ○17番(釣
昭彦
君)
補正予算書
12、13ページ、10
款教育費
の
市民体育館工事請負費耐震対策補強事業
の
工事請負費
1,039万7,000円、それと
提出議案
、
参考資料
のほうがわかりやすいので、6ページの
資料
3についてお伺いいたします。 まず、聞きたいのは、
市民体育館
は、
昭和
56年に新築されたと聞いて、大体37年経過している。これまで、そういう建物の
体育館
の
点検
をしたことがあるのか。 それと、
説明
では、
足場
から目視したら、7カ所の
ガラス
が割れていたと伺ったが、全ての
ガラス
が
経年劣化
、
プール棟
内では、
薬剤等
の
影響
で
ガラス
の
劣化
が進み、危険な状態だと思われるが、台風や
突風等
で物が当たって衝撃で
ガラス
が割れたことがなかったのか。 3点目では、今回の
ガラス
の取り替えで
安全性
は確保できるのか。 4点目は、その他の
ガラス
に、
ガラス飛散防止フィルム
を張るとのことだが、
経年劣化
している
ガラス
に張っても
安全性
が確保できるとは思えないが、大丈夫なのか。ほかの
ガラス
の強度も
点検
、把握しているのか。その辺をお伺いいたします。 それと、もう
一つ
は、
補正予算書
12ページの
観光費
の
観光アクションプログラム策定事業
、今までは
職員等
、その辺が
担当
してつくっていたと聞いて、今回は
業者
に
委託
するんだというふうに聞きましたけど、
観光データ
を渡してつくってもらうということでしたけれど、その中に
委託
する中に、
外国人観光客用
の
ポスター
の依頼とか、
スマホ等
に対応できるようなこともされているのか、その
内容
をまずお伺いいたします。 それと
委託先
は、どのようにするのか、お伺いいたします。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
永石教育次長
。 ○
番外教育次長
(
永石一彦
君)
市民総合体育館
非
構造部材
の
耐震対策工事
についてでございますが、
体育館
は、
昭和
56年竣工してから、
耐震
というか、
平成
27年に
耐震診断
を行っております。その際に
躯体
の
耐震性
は確認されましたけども、天井の落下とか、
窓ガラス
の破損というような、確かにそういうのも事案がありましたので、
窓ガラス
が破損して落ちるということになったら大きな被害が出ます。
避難所
として使用できなくなるということがありますので、今回、非
構造部材
の
天井等
の補強をしたものでございますが、
ガラス
の
劣化
は、破損して落ちたということは聞いておりません。 それから、
安全性
は、この
工事
で確保できるかということでございますが、これは、
平成
27年にも
躯体
の
耐震診断
を行って
耐震性
は確認されております。追加で、今回、非
構造部材
ということになるものの
耐震工事
をしますので、
安全性
は確保できるというふうに思っております。 それから、
工事
の手法で、
安全性
、今ある
部分
を
フィルム
で張るという手法で、やるということで、
建築課
のほうでは確認しているということでございます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 末
井産業観光課長
。 ○
番外産業観光課長
(
末井善生
君) まず、1点目の
外国人用
の
ポスター
、あるいは
スマホ対応等
についてでございます。
専門業者
につきましては、あくまでも新
観光アクションプログラム
を策定いただくということで
委託
を予定しております。具体的な
事業等
につきましては、その
専門業者
に
委託
をするということではございません。 2点目の
委託先
は、どのようにするのかということでございますが、
公募
型の
プロポーザル
によりまして、
企画提案書
を提出いただいて、また、プレゼンテーションによります審査の上、
業者
のほうは決定したいというふうに考えております。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 17番 釣
昭彦議員
。 ○17番(釣
昭彦
君) 37年たってるので、本来ああいう
プール等
、水を使う施設は、できれば20年ごと、
一般住宅
では10年、
公共施設
だとやっぱり20年ぐらいには
点検
せなあかんなということが
建設業界
にはあるんですけど、27年にしたとは聞いたんですけれども、それまでに全然
点検
というのはしてないんか、その辺、再度お聞きします。 ということは、今まで37年間、ほかの
ガラス
は、何ともなかったという、今、答弁では聞いたけれど、本当にそういうことであったのか、その辺をお伺いいたします。 そして
観光
のほうですけれど、
専門業者
に任せるということでありますけど、本来であれば、
専門業者
の中に市の
担当
、民間から
部長
になられた方もおりますので、そういう方の意見も
参考
にしたらいいん違うかなと思った、その辺はいかがでしょうか。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
永石教育次長
。 ○
番外教育次長
(
永石一彦
君)
昭和
56年から今までの間では、たしか国体のときに大
規模改造
ということで、かなり手を入れております。その後、今のところは、大きな
事故等
は把握しておりません。ただ今回、こういうことで、地震に強いという、
避難所
になるということで、このたびの非
構造部材
の
耐震補強
ということをお願いしているものでございます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
西浦地域活性化推進担当部長
。 ○
番外地域活性化推進担当部長
(
西浦万次
君) 今の御質問ですけれども、まず、
業者
に
委託
する
部分
の一番大きな
部分
は
調査
でございます。
観光客
の
興味
とかニーズ、それをまず把握をするということです。それを把握しまして、その
データ
を収集して、
分析
をして、それに基づいて
戦略
をつくるというのが非常に大事なことになってまいります。その
戦略
をつくる過程では、当然ながら市の職員が入ります。私も当然ながら入って議論を行います。決してその
部分
を
業者
に任せるということではございませんので、御安心いただければと思います。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 17番 釣
昭彦議員
。 ○17番(釣
昭彦
君)
観光アクションプログム
のところで、
データ
を収集するということでありましたけど、本来であれば、毎年
データ
は、人数とかその辺はあります、役所に。僕らも報告出とるんで、ある程度は把握してますけど、やはりそれをいかに伸ばすかが大事で、今まで
赤穂
市に足らない
観光施策
といえば、やはり
外国人客
に対しての
ポスター
とか、ツイッターや
フェイスブック
、余りそういったのがなかったので、もうちょっと頑張ってほしいなと思いがありますけど、その辺ではいかがでしょうか。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
西浦地域活性化推進担当部長
。 ○
番外地域活性化推進担当部長
(
西浦万次
君) まず、
データ
ですけれども、今、集める
サンプル数
ですけど、1,000名程度考えています。これ、
インターネット
によって
調査
をいたします。主に
市外
になるかと思いますけれども、
市外
の方が
赤穂
に対してどういうイメージを持ってらっしゃって、どういった
観光資源
に対して
興味
があるのかなというふうなことをとっていきますので、恐らく、ちょっと私まだ2カ月なんで、存じ上げませんけれども、これまで、そういった
データ
は
赤穂
市のほうではなかったのではないかというふうに推察をしております。 それから
外国観光客
についてなんですけれども、今回の1,000名の中には、
外国人観光客
といいますか、海外の
調査
は入ってございません。これは、そこまで
調査
をしますと、大変な
金額
になりますので、今回は
優先順位
の中で、国内の方に
調査
をするというふうにさせていただきました。ただ、インバウンドというのは大変重要な
テーマ
だというふうに認識してますし、兵庫県のほうも、すごくそれに力を入れてますので、
赤穂
市だけでどうするかという
テーマ
もありますけれども、
広域連携
であるとか、兵庫県との連携であるとか、そういったことも含めて考えてまいりたいというふうに思っております。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 13番
川本孝明議員
。 ○13番(
川本孝明
君) 13ページの
委託
のことで聞きたいんですけども、
委託先
はいいですけど、
観光客
の入り込み数、
目標
は200万にすると思うんですけども、今までの
実績
があると思うんです。
目標
の
実績
が、大体150万人ぐらいだと思うんですけども、200万人の
実績
を見込んでおられるんであれば、具体的にお示しいただきたいんですけども。 以上です。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 末
井産業観光課長
。 ○
番外産業観光課長
(
末井善生
君) 今回、新
アクションプログラム
、先ほど
部長
が御
説明
させていただきましたように、
赤穂
市におきます
観光客
の
興味度
なり
認知度
、そういったことを具体的に
分析
、整理いたしまして、より
実効性
のある
計画
ということで策定を考えております。具体的に、その200万人に向けてということでございますが、そういったものも含めまして、新たな
計画
で精査をしていきたいというふうに考えております。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 3番
田渕和彦議員
。 ○3番(
田渕和彦
君)
一般会計
の
補正
のところの12、13ページ、先ほど
釣議員
が質問されたところと重なりますけれども、第10
款教育費
、2項
保健体育費
のところの2目
市民体育館管理費
について、お尋ねいたします。 実は1,037万7,000円、
ガラス等ひび割れ
がしたということで
補正
予算組まれているわけなんですけれども、この
ひび割れ
の
原因
についてなんですけれども、例えば
体育館回り
の
地盤
の
沈下等
がそのようなことに
原因
しているかどうかというようなことはお考えになっておるんでしょうかということが1点と、それからもう1点、ずうっと
体育館回り
見て回ってますと、かなり
地盤
の
沈下
らしきものとか、それから本来なら、
体育館
に接合してなくてはならない
部分
が離れていて、極端に言うたら、指先がこそっと入ってしまうぐらい開いているようなところもあるし、それから、本来あってはならないところに
ひび割れ
があるということもあります。そういう中で、
一つ気
になったのが、玄関の前がかなり
段差
、入り口のところが3センチから4センチぐらいの
段差
ができてるような状況になってますけれども、そういうところは、今回の
補正
含めて、
計画
に入っているのかどうか、この合わせて2点お聞きしたいと思います。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
永石教育次長
。 ○
番外教育次長
(
永石一彦
君)
ひび割れ
の
原因
は、
経年劣化
が
原因
だというふうに考えております。
地盤
の
沈下
というのも
影響
があるかないかというのは、ちょっと私のほうではわかりかねます。ただ、
2つ目
の
体育館
前の玄関の
段差
の解消については、この
工事
には入っておりませんが、対応のほう検討しております。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 4番
小林篤二議員
。 ○4番(
小林篤二
君) 今の、ちょっと答えになっているんかな。わからないでは済まんと思うんで、
質疑
に対して、ちゃんと準備された答えを用意しとかなあかんと思うんです。 その
体育館
の件でお尋ねします。 これ見ると、かなり高いところの
ガラス
が割れてるんで、それを取り替える、暗幕も変えるんだと。そうなると、今、5日にオープンしたばかりの
プール
なんですが、
足場
はもう一回組み直すんですか。そういった費用がこの中に含まれているんだろうか。
足場
をまた組むとなると、また閉館して、
プール
利用止めて、する必要が出てくる。その辺の
利用客
に対する
影響
をどう見ておられるのか。お伺いします。 それで
アクションプログラム
、
委託
出されるそうですが、ちょっと
公募型プロポーザル
という方式の
入札方式
というのは、具体的に、もう少しわかりやすく
説明
願いたいんです。
意識調査
をやるということですが、
市外
の方々にどうやって
意識調査
をするのか、その辺の
方法論
もわかってれば、教えていただきたいなと思います。 それから8、9ページに、これの財源として、
地域創生推進交付金
、これ2分の1相当、これを受けるという、国からの
交付金
を受けて財源措置するという点ではいいことかなと、何か
条件
があるんでしょうか。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
永石教育次長
。
○
番外教育次長
(
永石一彦
君)
体育館
の件でございますが、
プール
につきましては、6月5日から再開されておりますけども、全体の工期が7月の31日までということでございます。
足場
を利用して修繕する
部分
もございます。8月からの
競技場
とか武道館の再開ということを受けまして、
プール棟
や
競技場
の
耐震対策
、
ガラス
の
ひび割れ等
の
補修等
、それから
老朽対策
を含めまして、今回
利用者
の方には
安全面
に注意を払いながらということで、
工事
を進めてまいりたいというふうに考えております。
足場
については、利用するところもありますし、もう撤去しているところもございます。
足場
を活用しながら
工事
を進めてまいります。
プール
の
利用者
には
影響
しないということでございます。
足場
については、既存の分を利用したり、それから新たに新設したりということで、
工事
を行っております。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
古津建設経済部長
。 ○
番外建設経済部長
(
古津和也
君)
プール棟
の
足場
につきましては、今回の
工事
で設置したということでございます。それにつきましては、今回の
工事
で、また撤去するということでございます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
西浦地域活性化推進担当部長
。 ○
番外地域活性化推進担当部長
(
西浦万次
君)
公募
の話ですけれども、一般的に
公募
をやるような形で、
オリエンテーションシート
を公開するということです。業務の
内容
としましては、
赤穂
市に関する現状、
観光
における
現状分析
ですね。
カード抽出
のための
アンケート調査
、それから、その
調査
結果を
分析
するというのが必須です。それから
観光
における
戦略目標
を決める、それから
取り組み施策
の
企画
の
提案
と、
3つ目
が
ワーキングチーム
をつくりますので、それを一緒になって運営していただくというふうな
内容
について、
金額
を提示しまして、その
金額
の中で、どんなことができるのかということを
提案
いただいて、その
提案内容
に従って決めていくということでございます。
アンケート
のほうは、先ほど申し上げましたけれども、
インターネット
による
アンケート
を1,000名程度を対象とした
アンケート
で、
調査項目
、大まかな設計はこちらで考えますけれども、具体的なことについては、選ばれた
業者
と一緒に
調査項目
なんかは詰めていきたいと思っております。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
礒家市民公室長
。 ○
番外市民公室長
(
礒家和幸
君)
交付金
の
関係
につきましては、
地方版
の
総合戦略
に基づく自治体の自主的な、先導的な新しい
事業
というのが
一つ
の
条件
になっています。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 4番
小林篤二議員
。 ○4番(
小林篤二
君) まず、
体育館
の
関係
で、もう少し聞いておきたいんですが、
足場
は、現在も組まれた状態で残っている。その中で
プール再開
が行われた。こう理解していいですか。 それから
アクション
の
関係
ですけども、ちょっと
公募式
ということですから、自由に参加できるんだと、
企画
の選択になってくると思うんですが、
一つ
は、例えば
部長
の御
出身
の
業者
さんがあると思うんですが、この
業者
は参加されることになった場合どうするんだろうか。このことは、ちょっと話として聞いておきたいと思います。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
永石教育次長
。 ○
番外教育次長
(
永石一彦
君)
プール
はもう再開されておりますので、
プール
についての
足場
は撤去しております。
工事
については、外部の
足場
とか、
天井裏
とかというところを利用しての
工事
になるということでございます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
西浦地域活性化推進担当部長
。 ○
番外地域活性化推進担当部長
(
西浦万次
君) 私の
出身
の
博報堂
及び
博報堂DYメディアパートナーズ
が応募したときということでございますでしょうか。それは、ちょっとそれはどうなる、可能性わかりませんけれども、もう私は既に会社をやめておりますので、一般的な、普通に、フラットに審査をしていいのではないかと私は考えます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 4番
小林篤二議員
。 ○4番(
小林篤二
君) 最後の
アクション
の
業者選定
ですけども、基本的に、その辺の
出身母体
との
関係
、
業者関係
について、
入札
の対象にするかどうか、一定の
ルール
がないんでしょうか、こういうケースに。その辺の
行政課
のほうでは、そういう
ルール
について、どう捉えているのか。ちょっとお伺いしておきます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
尾崎総務部長
。 ○
番外総務部長
(
尾崎順一
君) 先ほど、西浦
部長
お答えいたしましたように、もう既に退職をされておるわけでございますし、特に
ルール
ということで、そういう
業者
が入ってはいけないというふうな
ルール
は取り決めてございません。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 次、第78
号議案
赤穂
市
税条例等
の一部を改正する
条例
の
制定
について御
質疑
ございませんか。(
なし
) 次、第79
号議案
赤穂
市
都市計画税条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について御
質疑
ございませんか。(
なし
) 次、第80
号議案
法令の
規定
により
条例
に委任された
基準等
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について御
質疑
ございませんか。(
なし
) 次、第81
号議案
赤穂
市
特定教育
・
保育施設
及び
特定地域型保育事業
の
利用者負担
に関する
条例
の一部を改正する
条例
の
制定
について御
質疑
ございませんか。(
なし
) 御発言がなければ、以上で、
上程
諸
議案
に対する
質疑
を終結いたします。 ただいま
議題
となっております第77
号議案
ないし第81
号議案
については、
会議規則
第38条第1項の
規定
により、お手元に事前に配付いたしております
付託議案表
のとおり、所管の
常任委員会
に
付託
することといたします。 ◎
議案上程
○
議長
(瓢
敏雄
君) 次は、
日程
第3、第82
号議案
坂越小学校
大
規模改造工事請負契約
の
締結
についてを
議題
といたします。 ◎
市長提案趣旨説明
○
議長
(瓢
敏雄
君) これより
上程議案
に対する
市長
の
提案趣旨説明
を求めます。
市長
。 ○
番外市長
(
明石元秀
君)(登壇) ただいま御
上程
をいただきました
議案
につきまして、その
趣旨
を御
説明
申し上げます。 第82
号議案
坂越小学校
大
規模改造工事請負契約
の
締結
についてであります。 本案につきましては、去る6月6日
入札
執行いたしました
坂越小学校
大
規模改造工事
の
請負契約
でありまして、掲記の
内容
でもって
締結
をいたしたいものであります。 詳細につきましては、
担当部長
から御
説明
をいたしますので、何とぞ慎重御審議の上、御決定を賜わりますようお願いを申し上げます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
市長
の
説明
は終わりました。 ◎
所管部長細部説明
○
議長
(瓢
敏雄
君) 続いて、
所管部長
の
細部説明
を求めます。
尾崎総務部長
。 ○
番外総務部長
(
尾崎順一
君) それでは、
議案
の
細部
につきまして御
説明
申し上げます。 お手元の
平成
30年6月第2回
赤穂市議会定例会提出議案
(その2)と、緑の表紙の
議案参考資料
(その2)をお願いいたします。
議案書
の2ページをお願いいたします。 第82
号議案
坂越小学校
大
規模改造工事請負契約
の
締結
についてであります。 本件につきましては、
工事名
は、
坂越小学校
大
規模改造工事
であります。
工事箇所
は、
赤穂
市
坂越地
内で、
契約方法
は、
電子入札システム条件付き一般競争入札
であります。
契約金額
は、1億5,336万円で、工期は、
平成
30年6月15日に着工し、
平成
30年10月31日に完成の予定でございます。
契約
の相手方は、
赤穂
市鷏和91番地、
株式会社フジタ
、
代表取締役藤田隆夫
氏でございます。 なお、
工事箇所
につきましては、
議案参考資料
2ページの
資料
1でお示しをいたしておりますので、御参照いただきたいと思います。 以上で、
説明
を終わらせていただきます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君)
所管部長
の
細部説明
は終わりました。 ◎
質疑
・
委員会付託省略
討論・表決 ○
議長
(瓢
敏雄
君) これより
質疑
に入ります。 第82
号議案
坂越小学校
大
規模改造工事請負契約
の
締結
について御
質疑
ございませんか。(
なし
) 御発言がなければ、以上で、
上程議案
に対する
質疑
を終結いたします。 この際お諮りいたします。 ただいま
上程
中の
議案
は、
会議規則
第38条第3項の
規定
により、
委員会
の
付託
を省略いたしたいと思いますが、これに御
異議
ございませんか。(
異議
なし
) 御
異議
なし
と認めます。 よって、ただいま
上程
中の
議案
は、
委員会
の
付託
を省略することに決しました。 これより討論に入ります。 討論については通告を受けておりませんが、討論はございませんか。(
なし
) 御発言がなければ、これをもって討論を終結いたします。 これより表決に入ります。 第82
号議案
坂越小学校
大
規模改造工事請負契約
の
締結
について採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり決することに御
異議
ございませんか。(
異議
なし
) 御
異議
なし
と認めます。 よって、第82
号議案
は、原案のとおり可決されました。 ◎請願
上程
○
議長
(瓢
敏雄
君) 次は、
日程
第4、請願を
議題
といたします。 本日までに受理いたしております請願は、お手元に配付いたしております請願文書表のとおりであります。 請願第2号 少
人数学級
の
推進
などの
定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1復元をはかるための、2019年度
政府予算
に係る
意見書採択
の要請について、紹介
議員
の
説明
を求めます。 15番 家入時治
議員
。 ○15番(家入時治君)(登壇) ただいま御
上程
いただきました請願第2号につきまして、御
説明
申し上げます。 請願者は、兵庫県相生市山手1丁目24番地の1、赤相教職員組合執行委員長矢野昭博氏であります。紹介
議員
は、私、家入時治です。 以下、請願文書表を読み上げて、請願の
趣旨
説明
にかえさせていただきます。 1、件名、少
人数学級
の
推進
などの
定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1復元をはかるための、2019年度
政府予算
に係る
意見書採択
の要請について。 2、請願
趣旨
・理由、日本は、OECD諸国に比べて、1学級当たりの児童生徒数や教員1人当たりの児童生徒数が多くなっています。しかしながら、第7次教職員
定数改善
計画
の完成後12年もの間、国による改善
計画
のない状況が続いています。自治体が見通しを持って安定的に教職員を配置するためには、国段階での国庫負担に裏付けされた
定数改善
計画
の策定が必要です。一人ひとりの子どもたちへのきめ細かな対応や学びの質を高めるための教育環境を実現するためには、教職員
定数改善
が不可欠です。また、新しい学習指導要領により、授業時数や指導
内容
が増加しています。日本語指導などを必要とする子どもたちや障がいのある子どもたちへの対応、いじめ・不登校などの課題もあります。こうしたことの解決にむけて、少人数教育の
推進
を含む
計画
的な教職員
定数改善
が必要です。 いくつかの自治体においては、厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、国の施策として
定数改善
にむけた財源保障をすべきです。
義務教育費国庫負担制度
については、「三位一体改革」により、負担割合が2分の1から3分の1に引き下げられました。その結果、自治体財政が圧迫され非正規教職員も増えています。子どもたちが全国どこに住んでいても、一定水準の教育を受けられることが憲法上の要請です。 子どもの学ぶ意欲・主体的なとりくみを引き出す教育の役割は重要であり、そのための
条件
整備が不可欠です。こうした観点から、2019年度
政府予算
編成において下記事項が実現されるよう、
地方自治法
第99条の
規定
に基づき国の
関係
機関への意見書提出を請願いたします。 記 1、子どもたちの教育環境改善のために
計画
的に少
人数学級
を
推進
すること。具体的学級規模は、OECD諸国並みの35人以下学級とすること。 2、教育の機会均等と水準の維持向上をはかるため、
義務教育費国庫負担制度
の負担割合を2分の1に復元すること。 以上、
地方自治法
第124条の
規定
により請願します。 以上のとおりでありますので、
議員
各位におかれましては、何とぞ御賛同賜わりますよう、よろしくお願いを申し上げます。 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 紹介
議員
の
説明
は終わりました。 ◎
質疑
・
委員会付託
○
議長
(瓢
敏雄
君) これより
質疑
に入ります。 請願第2号 少
人数学級
の
推進
などの
定数改善
と
義務教育費国庫負担制度
2分の1復元をはかるための、2019年度
政府予算
に係る
意見書採択
の要請について御
質疑
ございませんか。(
なし
) 御発言がなければ、
質疑
を終結いたします。 この際お諮りいたします。 ただいま
上程
中の請願第2号については、
会議規則
第98条第1項の
規定
により、別紙請願文書表のとおり、所管の
常任委員会
に
付託
することといたします。 以上で、本日の
日程
は全部終了いたしました。 なお、
委員会
審査は12日、民生生活
委員会
、13日、建設水道
委員会
、14日、総務文教
委員会
をいずれも午前9時30分から開催願うことにいたしておりますので、念のため申し上げておきます。
◎
日程
通告・散会宣告 ○
議長
(瓢
敏雄
君) 次の本
会議
は、来る6月25日午前9時30分から再開いたします。 本日はこれにて散会いたします。御苦労さまでした。 (午前10時08分) ( 了 )
地方自治法
第123条第2項の
規定
により、ここに署名する。
赤穂市議会
議 長 瓢 敏 雄 署名
議員
田 渕 和 彦 署名
議員
小 林 篤 二...
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