赤穂市議会 2018-04-18
平成30年第2回臨時会(第1日 4月18日)
平成30年第2回
臨時会(第1日 4月18日)
平成30年第2回
赤穂市議会(
臨時会)
会議録
1.平成30年4月18日(火曜日)午前9時30分開会(於議場)
2.会議に出席した議員(18名)
1番 山 田 昌 弘 10番 瓢 敏 雄
2番 西 川 浩 司 11番 釣 昭 彦
3番 奥 藤 隆 裕 12番 竹 内 友 江
4番 山 野 崇 13番 家 入 時 治
5番 木 下 守 14番 前 川 弘 文
6番 小 林 篤 二 15番 川 本 孝 明
7番 榊 悠 太 16番 土 遠 孝 昌
8番 前 田 尚 志 17番 汐 江 史 朗
9番 田 渕 和 彦 18番 有 田 光 一
3.会議に出席しなかった議員
な し
本条例につきましては、
地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、
固定資産税等に係る特例が継続となったことにより、所要の規定の整理を行ったものであります。
次に、専第5号 赤穂市
都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本条例につきましても、専第4号と同様の趣旨により、所要の規定の整理を行ったものであります。
以上、提案いたしました
報告案件につきまして御説明申し上げましたが、詳細につきましては、
担当部長から御説明をいたしますので、何とぞ慎重御審議の上、御承認を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(
有田光一君) 市長の説明は終わりました。
◎
所管部長細部説明
○議長(
有田光一君) 続いて、
所管部長の
細部説明を求めます。
尾崎総務部長。
○
番外総務部長(
尾崎順一君)(登壇) それでは、議案の細部につきまして御説明を申し上げます。
議案書の5ページをお願いいたします。
報第7号
専決処分の報告についてであります。
専第4号及び専第5号につきましては、緊急を要するため、議会を招集する時間的余裕がなかったので
専決処分をさせていただいたものでありまして、その承認をお願いいたしたいものであります。
初めに
議案書の6ページ、
議案参考資料につきましては2ページ、資料1をお願いいたします。
専第4号 赤穂市
税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本条例につきましては、
地方税法等の一部を改正する法律が3月31日に公布されたことに伴い、4月1日から適用するものについて
専決処分をさせていただいたものであります。
主な
改正内容といたしましては、
固定資産税評価替えに伴う
特例措置の延長であります。
議案参考資料2ページの付則第11条につきましては、みだしの平成27年度から平成29年度までを平成30年度から平成32年度までに改めますとともに、文言の整理を行うものであります。
この
適用年度の改正につきましては、今回の
専決処分による赤穂市
税条例の
改正条文全てに係る事項でございまして、これにつきましては、従前から3年ごとの
固定資産税の
評価替えごとに土地に対する
負担調整措置の見直しが行われてきており、平成30年度の
評価替えにおきましても、現行の措置が継続することになったため改正をいたすものであります。
次に、付則第11条の2につきましては、土地に係る
固定資産税評価は、
据え置き年度であっても下落修正できる措置が継続されたことに伴い、
適用年度の改正を行うものであります。
次に、2ページから4ページにかけましての付則第12条から第13条までにつきましては、
商業地等及び農地に係る
固定資産税の
負担調整措置について、
現行制度が継続されたことに伴い、
適用年度の改正を行いますほか、文言の整理を行うものであります。
次に、4ページから5ページにかけましての付則第15条につきましては、
適用年度の改正を行うものであります。
なお、付則といたしまして、本条例は平成30年4月1日から施行いたしますほか、所要の
経過措置を定めております。
次に、
議案書の8ページ、
議案参考資料につきましては6ページ、資料2をお願いいたします。
専第5号 赤穂市
都市計画税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本条例につきましては、
地方税法等の一部を改正する法律の公布に伴い、さきの赤穂市
税条例の一部改正における
固定資産税の
改正措置と同趣旨により、条文の整理を行うものであります。
議案参考資料6ページから8ページにかけましての付則第4項から第9項及び第14項につきましては、
商業地等及び農地に係る
都市計画税の
負担調整措置について
現行制度が継続されたことに伴い
適用年度を改正いたしますほか、文言の整理を行うものであります。
なお、付則といたしまして、本条例は、平成30年4月1日から施行いたしますほか、所要の
経過措置を定めております。
以上で、専第4号及び専第5号の説明を終わらせていただきます。
○議長(
有田光一君)
所管部長の
細部説明は終わりました。
◎質疑・
委員会付託省略
討論・表決
○議長(
有田光一君) これより質疑に入ります。
まず、報第7号
専決処分の報告について、専第4号 赤穂市
税条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)
次、専第5号 赤穂市
都市計画税条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし)
御発言がなければ、これをもって
上程議案に対する質疑を終結いたします。
この際お諮りいたします。
ただいま上程中の議案は、
会議規則第38条第3項の規定により
委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま上程中の議案は、
委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論については通告を受けておりませんが、討論はございませんか。(なし) 御発言がなければ、これをもって討論を終結いたします。
これより表決に入ります。
報第7号
専決処分の報告について採決いたします。
お諮りいたします。
本案は原案のとおり承認することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、報第7号は原案のとおり承認することに決しました。
◎
議案上程
○議長(
有田光一君) 次は、日程第6、第73
号議案 赤穂市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
◎
市長提案趣旨説明
○議長(
有田光一君) これより
上程議案に対する市長の
提案趣旨説明を求めます。
市長。
○
番外市長(
明石元秀君)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
第73
号議案 赤穂市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本条例につきましては、国民健康保険税の減額の対象となります所得基準等の改正に伴い、所要の規定の整理を行うものであります。
詳細につきましては、
担当部長から御説明をいたしますので、何とぞ慎重御審議の上、御決定を賜りますようお願いを申し上げます。
○議長(
有田光一君) 市長の説明は終わりました。
◎
所管部長細部説明
○議長(
有田光一君) 続いて、
所管部長の
細部説明を求めます。
尾崎総務部長。
○
番外総務部長(
尾崎順一君)(登壇) それでは、議案の細部につきまして御説明申し上げます。
議案書の9ページ、
議案参考資料につきましても9ページ、資料3をお願いいたします。
第73
号議案 赤穂市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本条例につきましては、地方税法施行令等の一部を改正する政令の施行に伴い、低所得者の保険税軽減措置につきまして、応益保険税において5割軽減及び2割軽減の対象世帯となる軽減判定所得の引き上げを行うほか、所要の改正を行いたいものであります。
議案参考資料9ページの第17条の保険税の減額につきましては、第2号で、5割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を27万円から27万5,000円に、第3号で、2割軽減の対象となる世帯の軽減判定所得の算定において、被保険者の数に乗ずべき金額を49万円から50万円に改めたいものであります。
第19条の2につきましては、非自発的失業者が保険税の軽減を受けるための手続において必要であった雇用保険受給資格者証の添付が原則省略可能となったため、所要の改正を行いたいものであります。
なお、付則といたしまして、本条例は、公布の日から施行し、平成30年4月1日から適用いたしますとともに、平成29年度分までの国民健康保険税につきましては、なお、従前の例によるものといたしたいものであります。
以上で説明を終わらせていただきます。
○議長(
有田光一君)
所管部長の
細部説明は終わりました。
◎質疑・
委員会付託省略
討論・表決
○議長(
有田光一君) これより質疑に入ります。
第73
号議案 赤穂市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし) 御発言がなければ、以上で
上程議案に対する質疑を終結いたします。
この際お諮りいたします。
ただいま上程中の議案は、
会議規則第38条第3項の規定により、
委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま上程中の議案は、
委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論については通告を受けておりませんが、討論はございませんか。(なし) 御発言がなければ、これをもって討論を終結いたします。
これより表決に入ります。
第73
号議案 赤穂市
国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。
お諮りいたします。
本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、第73
号議案は原案のとおり可決されました。
◎
議案上程
○議長(
有田光一君) 次に、日程第7、第74
号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてを議題といたします。
◎
市長提案趣旨説明
○議長(
有田光一君) これより
上程議案に対する市長の
提案趣旨説明を求めます。
市長。
○
番外市長(
明石元秀君)(登壇) ただいま御上程をいただきました議案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。
第74
号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についてであります。
本条例につきましては、平成30年度当初予算編成におきまして、多額の財源不足が発生するなど、現下の厳しい財政状況を踏まえ、特別職の給料月額を減額するため、所要の規定の整理を行うものであります。
私の給料月額につきましては10%、副市長及び教育長の給料月額につきましては5%の減額措置を本年5月から来年1月末までの間、それぞれ実施するものであり、御理解を賜りたいと存じます。
○議長(
有田光一君) 市長の説明は終わりました。
◎質疑・
委員会付託省略
討論・表決
○議長(
有田光一君) これより質疑に入ります。
第74
号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について御質疑ございませんか。(なし) 御発言がなければ、以上で
上程議案に対する質疑を終結いたします。
この際お諮りいたします。
ただいま上程中の議案は、
会議規則第38条第3項の規定により
委員会の付託を省略いたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま上程中の議案は、
委員会の付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
討論については通告を受けておりませんが、討論はございませんか。(なし) 御発言がなければ、これをもって討論を終結いたします。
これより表決に入ります。
第74
号議案 特別職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について採決いたします。
お諮りいたします。
本案は原案のとおり決することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、第74
号議案は原案のとおり可決されました。
本会議を暫時休憩いたします。
(午前10時05分)
(協 議 会)
○議長(
有田光一君) 本会議を再開いたします。 (午前10時07分)
◎赤穂市
固定資産評価員の選任について
○議長(
有田光一君) 次は、日程第8、第75
号議案 赤穂市
固定資産評価員の選任についてを議題といたします。
◎
市長提案趣旨説明
○議長(
有田光一君) これより
上程議案に対する市長の
提案趣旨説明を求めます。
市長。
○
番外市長(
明石元秀君)(登壇) ただいま御上程をいただきました第75
号議案 赤穂市
固定資産評価員の選任について御説明を申し上げます。
本市
固定資産評価員三谷勝弘氏から、平成30年4月17日をもって辞任したい旨の申し出を受け、これを承認することといたしました次第であります。
よって、その後任といたしまして慎重に検討いたしました結果、赤穂市御崎2865番地23、
尾崎順一氏を適任と考えまして選任いたしたく、地方税法第404条第2項の規定により、その同意をお願いする次第であります。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
○議長(
有田光一君) 市長の説明は終わりました。
◎質疑・表決
○議長(
有田光一君) これより質疑に入ります。
第75
号議案 赤穂市
固定資産評価員の選任について御質疑ございませんか。(なし) 御発言がなければ、これをもって質疑を終結いたします。
この際お諮りいたします。
ただいま上程中の議案は、議事の順序を省略して、直ちに表決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、さよう決します。
これより表決に入ります。
第75
号議案 赤穂市
固定資産評価員の選任について採決いたします。
お諮りいたします。
本案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、第75
号議案は原案のとおり同意することに決しました。
本会議を暫時休憩いたします。
(午前10時10分)
(協 議 会)
○議長(
有田光一君) 本会議を再開いたします。 (午前10時11分)
議長席を交代いたしますので、その間暫時休憩いたします。(午前10時11分)
(休憩・議長自席へ・副議長は議長席へ)
○副議長(山田昌弘君) 本会議を再開いたします。 (午前10時12分)
◎議長
辞職許可について
○副議長(山田昌弘君) この際御報告申し上げます。
議長
有田光一議員から本日付をもって議長の辞任願が提出されております。
つきましては、日程第9として、議長の
辞職許可についてを議題といたします。
この際、
地方自治法第117条の規定により、
有田光一議員の退席を求めます。(
有田光一議員退席)
○副議長(山田昌弘君) お諮りいたします。
有田光一議員の議長辞職を許可することに御異議ございませんか。(異議あり) 異議ありの声がありますので、起立にて採決いたします。
お諮りいたします。
有田光一議員の議長辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。(起立多数) 起立多数であります。
よって、
有田光一議員の議長辞職を許可することに決します。
有田光一議員の着席を求めます。(
有田光一議員着席)
この際、議長を辞職されました
有田光一議員より発言を求められておりますので、これを許します。
18番
有田光一議員。
○18番(
有田光一君)(登壇) 議長退任に当たりまして、一言ご
あいさつを申し上げます。
ただいま貴重なお時間を拝借いたしまして、退任の
あいさつの機会をいただきましたことに感謝を申し上げます。
私は、昨年の改選後、4月18日の
臨時会におきまして、多くの議員の皆様方の御支持をいただき、議長に就任をさせていただきました。
議長就任の1年間は、議員の皆様の温かい御協力、そして議員はじめ理事者の方々の御指導、御協力をいただきまして、1年間その職務を全うし、今日この日を迎えることができましたことは、本当にうれしく感じており、皆様方には心から感謝を申し上げます。
さて、この1年間を振り返ってみますと、本市では、第二期構想に基づく赤穂市民病院新館のオープン、JR有年駅自由通路供用開始などの都市基盤整備の推進、素・流・人(ソルト)プロモーション推進事業や赤穂コールドロンを活用した地域活性化の推進など、誰もが住み続けたい、住んでみたいと思うまちづくりや赤穂の魅力を全国に発信するなど、「人が輝き 自然と歴史・文化が薫る やさしいまち」を目指し、さまざまな事業に取り組んでまいりました。
一方、議会でも、市民、各種団体との意見交換会の開催や政務活動費のホームページでの公開に向けて取り組むなど、開かれた議会に向けての議会改革を推進してきたところでございます。
私は、きょうのこの日をもちまして議長職を退任いたしますが、本市を取り巻く環境は依然として厳しい状況が続いており、高取峠のトンネル化や産業廃棄物最終処分場の問題など、本市の将来を考える上で、重要な課題が山積しております。今後は一議員として、赤穂
市政発展のため全力を傾注してまいりたいと考えておりますが、ここに御出席の皆様方には、今後とも御指導、御鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます。
むすびになりますが、議員の皆様をはじめ明石市長、理事者の皆様方、また報道関係の皆様には、この1年間賜りました御厚情に対し、心から感謝を申し上げまして、私の退任の
あいさつとさせていただきます。本当に1年間ありがとうございました。(拍手)
○副議長(山田昌弘君)
有田光一議員の
あいさつは終わりました。
本会議を暫時休憩いたします。
(午前10時18分)
(協 議 会)
○副議長(山田昌弘君) 本会議を再開いたします。 (午前10時20分)
◎
議長選挙について
○副議長(山田昌弘君) 日程第10、
議長選挙についてを議題といたします。
これより
議長選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。(議場閉鎖)
ただいまの
出席議員数は18名であります。
投票用紙を配付いたさせます。(投票用紙の配付)
投票用紙の配付漏れはございませんか。(なし) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。(投票箱の点検) 異常なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は、単記・無記名であります。
投票用紙に、被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、順次投票を願います。
点呼を命じます。
○番外
議会事務局長(柳生 信君) 命によりまして点呼を行います。
西川浩司議員、奥藤隆裕議員、山野 崇議員、木下 守議員、
小林篤二議員、榊
悠太議員、
前田尚志議員、田渕和彦議員、瓢
敏雄議員、釣 昭彦議員、竹内友江議員、家入
時治議員、前川弘文議員、
川本孝明議員、土遠孝昌議員、汐江史朗議員、
有田光一議員、山田昌弘議員。
以上。(投票)
○副議長(山田昌弘君) 投票漏れはございませんか。(なし) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。(議場開鎖)
開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、開票立会人に山野 崇議員、
前田尚志議員を指名いたします。
よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。(開票)
選挙の結果を報告いたします。
投票総数18票、これは先ほどの
出席議員数に符号いたします。
そのうち有効投票18票、無効投票0票。有効投票中、瓢
敏雄議員16票、
川本孝明議員2票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は5票であります。
よって、瓢
敏雄議員が議長に当選されました。
ただいま当選されました瓢
敏雄議員が議場におられますので、本席から、
会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。
新議長より発言を求められておりますので、これを許します。
10番 瓢
敏雄議員。
◎新議長就任
あいさつ
○議長(瓢 敏雄君)(登壇) 貴重なお時間を頂戴し、ご
あいさつの機会を与えていただき、心から感謝を申し上げます。
先ほどの
議長選挙におきまして、多くの議員の皆様の御支援をいただき、名誉ある
赤穂市議会の議長に就任させていただくことになりました。大変光栄に感じておりますとともに、職責の重さに身が引き締まる思いでございます。
市や議会を取り巻く環境は、計画されております産業廃棄物最終処分場への対応、インフラの再構築、医療、教育など、どれもが避けて通ることのできない喫緊の課題ばかりでございます。
私たちの存在は、市民の皆様の信頼なくしては成り立ちません。「人が輝き 自然と歴史・文化が薫る やさしいまち赤穂」の実現に向けて、市民の皆様とともにみんなで力を合わせて取り組んでいくことに覚悟をする次第でございます。
報道関係の皆様には、何かとお世話になることと思いますが、よろしくお願いをいたします。
以上で就任のご
あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。よろしくお願いいたします。(拍手)
○副議長(山田昌弘君) 議長の
あいさつは終わりました。
議長席を交代いたしますので、その間、暫時休憩いたします。
(午前10時34分)
(休憩・副議長自席へ、議長議長席へ)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午前10時35分)
◎副議長
辞職許可について
○議長(瓢 敏雄君) この際御報告申し上げます。
副議長山田昌弘議員から、本日付をもって、副議長の辞任願が提出されております。
つきましては、日程第11として、副議長の
辞職許可についてを議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、山田昌弘議員の退席を求めます。(山田昌弘議員退席)
○議長(瓢 敏雄君) お諮りいたします。
山田昌弘議員の副議長辞職を許可することに御異議ございませんか。(異議あり) 異議ありの声がありますので、起立にて採決いたします。
お諮りいたします。
山田昌弘議員の副議長辞職を許可することに賛成の議員の起立を求めます。(起立多数) 起立多数であります。
よって、山田昌弘議員の副議長辞職を許可することに決します。
山田昌弘議員の着席を求めます。(山田昌弘議員着席)
この際、副議長を辞職されました山田昌弘議員より発言を求められておりますので、これを許します。
1番 山田昌弘議員。
○1番(山田昌弘君)(登壇) 副議長退任に当たりまして、一言ご
あいさつ申し上げます。
昨年の4月、多くの議員の皆様の温かい御支援により副議長に就任をさせていただき、1年が過ぎました。
副議長就任の1年間は、議長の補佐役として、精いっぱい務めてきたつもりでございますが、さまざまな課題に直面するに当たって、議員の皆様の御理解と御協力を賜り、また、明石市長はじめ理事者の皆様の御指導をいただき、無事きょうの日を迎えることができました。心から感謝を申し上げます。
今後は、一議員として、この貴重な体験を生かして、市政の発展と議会の活性化に全力で取り組んでまいる所存でございます。
簡単ではございますが、これからも皆様の御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げ、退任の
あいさつとさせていただきます。皆様1年間本当にありがとうございました。(拍手)
○議長(瓢 敏雄君) 山田昌弘議員の
あいさつは終わりました。
本会議を暫時休憩いたします。
(午前10時39分)
(協 議 会)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午前10時41分)
◎副
議長選挙について
○議長(瓢 敏雄君) 日程第12、副
議長選挙についてを議題といたします。
これより副
議長選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。(議場閉鎖)
ただいまの
出席議員数は18名であります。
投票用紙を配付いたさせます。(投票用紙の配付)
投票用紙の配付漏れはございませんか。(なし) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。(投票箱の点検) 異常なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は、単記・無記名であります。
投票用紙に、被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて、順次投票を願います。
点呼を命じます。
○番外
議会事務局長(柳生 信君) 命によりまして点呼を行います。
山田昌弘議員、西川浩司議員、奥藤隆裕議員、山野 崇議員、木下 守議員、
小林篤二議員、榊
悠太議員、
前田尚志議員、田渕和彦議員、釣 昭彦議員、竹内友江議員、家入
時治議員、前川弘文議員、
川本孝明議員、土遠孝昌議員、汐江史朗議員、
有田光一議員、瓢
敏雄議員。
以上。(投票)
○議長(瓢 敏雄君) 投票漏れはございませんか。(なし) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。(議場開鎖)
開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に西川浩司議員、木下 守議員を指名いたします。
よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。(開票)
選挙の結果を報告いたします。
投票総数18票、これは先ほどの
出席議員数に符号いたします。
そのうち有効投票18票、無効投票0票。有効投票中、
小林篤二議員2票、汐江史朗議員16票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は5票であります。
よって、汐江史朗議員が副議長に当選されました。
ただいま当選されました汐江史朗議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
◎新副議長就任
あいさつ
○議長(瓢 敏雄君) 新副議長より発言を求められておりますので、これを許します。
17番 汐江史朗議員。
○副議長(汐江史朗君)(登壇) ご
あいさつ申し上げます。
ただいまの副
議長選挙におきまして、多くの議員の皆様の御支援をいただき、副議長に就任させていただきました。
私にとって大役であります。身が引き締まる思いです。市民病院の医師不足をはじめ課題が山積しておりますが、これからは微力ではありますが、議長を補佐し、議会の機能発揮と議会改革に尽力してまいりますので、議員の皆様の御指導、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
甚だ
簡単措辞ではございますが、副議長就任の
あいさつとさせていただきます。
ありがとうございました。(拍手)
○議長(瓢 敏雄君) 副議長の
あいさつは終わりました。
本会議を暫時休憩いたします。
(午前10時52分)
(協 議 会)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午後2時16分)
◎
常任委員会委員選任について
○議長(瓢 敏雄君) 次に、日程第13、
常任委員会委員選任についてを議題といたします。
お諮りいたします。
常任委員会委員の選任については、議長指名の方法によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし)
御異議なしと認め、議長より指名いたします。
まず、総務文教
委員会委員に、
有田光一議員、奥藤隆裕議員、
川本孝明議員、榊
悠太議員、竹内友江議員、瓢 敏雄、以上6名を、次に、民生生活
委員会委員に、木下 守議員、
小林篤二議員、汐江史朗議員、田渕和彦議員、釣 昭彦議員、山野 崇議員、以上6名を、次に、建設水道
委員会委員に、家入
時治議員、土遠孝昌議員、西川浩司議員、前川弘文議員、
前田尚志議員、山田昌弘議員、以上6名をそれぞれ指名いたします。
これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました議員をそれぞれの
常任委員会委員に選任することに決しました。
なお、
委員長、副
委員長の選任については、
委員会条例第6条第2項の規定により、それぞれの
委員会において互選することになっておりますので、各
常任委員会ごとに互選され、その結果を議長まで御報告願います。
なお、総務文教
委員会は、5階議長応接室を、民生生活
委員会は、5階会議応接室を、建設水道
委員会は、6階大会議室をそれぞれ使用されるようお願いいたします。
暫時休憩いたします。
(午後2時18分)
(休 憩)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午後2時23分)
これより各
常任委員会の
委員長及び副
委員長の互選の結果を報告いたします。
総務文教
委員長に奥藤隆裕議員、同副
委員長に榊
悠太議員、民生生活
委員長に木下 守議員、同副
委員長に山野 崇議員、建設水道
委員長に家入
時治議員、同副
委員長に西川浩司議員。以上であります。
◎
議会運営委員会委員選任について
○議長(瓢 敏雄君) 次は、日程第14、
議会運営委員会委員選任についてを議題といたします。
お諮りいたします。
議会運営委員会委員の選任については、議長指名の方法によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認め、議長より指名いたします。
議会運営委員会委員に、木下 守議員、
小林篤二議員、竹内友江議員、田渕和彦議員、釣 昭彦議員、
前田尚志議員、山田昌弘議員、以上7名を指名いたします。これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました議員をそれぞれ
議会運営委員会委員に選任することに決しました。
なお、
委員長、副
委員長の選任については、
委員会条例第6条第2項の規定により、
委員会において互選することになっておりますので、
議会運営委員会で互選され、その結果を議長まで御報告願います。
なお、6階大会議室を使用されるようお願いいたします。
本会議を暫時休憩いたします。
(午後2時25分)
(休 憩)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午後2時29分)
これより
議会運営委員会の
委員長及び副
委員長の互選の結果を報告いたします。
議会運営委員長に山田昌弘議員、同副
委員長に
前田尚志議員。以上であります。
◎
特別委員会委員選任について
○議長(瓢 敏雄君) 次は、日程第15、
特別委員会委員選任についてを議題といたします。
お諮りいたします。
幹線道路・河川整備
特別委員会委員の選任については、議長指名の方法によりたいと思いますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認め、議長より指名いたします。
幹線道路・河川整備
特別委員会委員に、奥藤隆裕議員、木下 守議員、
小林篤二議員、竹内友江議員、田渕和彦議員、土遠孝昌議員、西川浩司議員、
前田尚志議員。以上8名であります。これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、ただいま指名いたしました議員を幹線道路・河川整備
特別委員会委員に選任することに決しました。
なお、
委員長、副
委員長の選任については、
委員会条例第6条第2項の規定により、
委員会において互選することになっておりますので、
委員会において互選くださいますようお願いいたします。
なお、互選については6階大会議室を御使用いただき、互選結果を議長まで御報告願います。
本会議を暫時休憩いたします。
(午後2時31分)
(休 憩)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午後2時36分)
これより幹線道路・河川整備特別
委員会の
委員長、副
委員長の互選の結果を報告いたします。
幹線道路・河川整備特別
委員長に竹内友江議員、同副
委員長に田渕和彦議員。以上であります。
議長席を交代いたしますので、その間、暫時休憩いたします。(午後2時37分)
(休憩・議長自席へ・副議長は議長席へ)
○副議長(汐江史朗君) 本会議を再開いたします。 (午後2時37分)
◎安室ダム水道用水供給企業団
議会議員選挙について
○副議長(汐江史朗君) 次は、日程第16、
安室ダム水道用水供給企業団議会議員選挙についてを議題といたします。
選挙の方法については投票によることにいたします。
本会議を暫時休憩いたします。
(午後2時37分)
(協 議 会)
○副議長(汐江史朗君) 本会議を再開いたします。 (午後2時39分)
これより
安室ダム水道用水供給企業団議会議員の選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。(議場閉鎖)
ただいまの
出席議員数は18名であります。
投票用紙を配付いたさせます。(投票用紙の配付)
投票用紙の配付漏れはございませんか。(なし) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。(投票箱の点検) 異常なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は、2名連記・無記名でお願いいたします。
投票用紙に、被選挙人の氏名を記載願います。
点呼を省略することとし、1番議員より順次投票願います。 (投票)
○副議長(汐江史朗君) 投票漏れはございませんか。(なし) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。(議場開鎖)
開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に山野 崇議員、榊
悠太議員を指名いたします。
よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。(開票)
選挙の結果を報告いたします。
投票総数18票、これは先ほどの
出席議員数に符号いたします。
そのうち有効投票17票、無効投票1票。有効投票中、
小林篤二議員2票、
川本孝明議員2票、奥藤隆裕議員15票、瓢
敏雄議員15票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は5票であります。
よって、奥藤隆裕議員、瓢
敏雄議員が
安室ダム水道用水供給企業団議会議員に当選されました。
ただいま当選されました奥藤隆裕議員、瓢
敏雄議員が議場におられますので、本席から、
会議規則第32条第2項の規定により、告知いたします。
議長席を交代いたしますので、その間、暫時休憩いたします。(午後2時49分)
(休憩・副議長自席へ・議長は議長席へ)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午後2時50分)
◎赤相農業共済事務組合
議会議員選挙について
○議長(瓢 敏雄君) 次は、日程第17、
赤相農業共済事務組合議会議員選挙についてを議題といたします。
選挙の方法については投票によることにいたします。
本会議を暫時休憩いたします。
(午後2時50分)
(協 議 会)
○議長(瓢 敏雄君) 本会議を再開いたします。 (午後2時52分)
これより
赤相農業共済事務組合議会議員選挙を行います。
議場の閉鎖を命じます。(議場閉鎖)
ただいまの
出席議員数は18名であります。
投票用紙を配付いたさせます。(投票用紙の配付)
投票用紙の配付漏れはございませんか。(なし) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めさせます。(投票箱の点検) 異常なしと認めます。
念のため申し上げます。
投票は、2名連記・無記名でお願いいたします。
投票用紙に、被選挙人の氏名を記載願います。
点呼を省略することとし、1番議員より順次投票願います。 (投票)
○議長(瓢 敏雄君) 投票漏れはございませんか。(なし) 投票漏れなしと認めます。投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。(議場開鎖)
開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に西川浩司議員、
前田尚志議員を指名いたします。
よって、両議員の立ち会いをお願いいたします。(開票)
選挙の結果を報告いたします。
投票総数18票、これは先ほどの
出席議員数に符号いたします。
そのうち有効投票18票、無効投票0票。有効投票中、汐江史朗議員16票、
小林篤二議員2票、
川本孝明議員2票、家入
時治議員16票。以上のとおりであります。
この選挙の法定得票数は5票であります。
よって、汐江史朗議員、家入
時治議員が赤相農業共済事務組合議会議員に当選されました。
ただいま当選されました汐江史朗議員、家入
時治議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定により告知いたします。
◎赤穂市
監査委員の選任について
○議長(瓢 敏雄君) 次は、日程第18、第76
号議案 赤穂市
監査委員の選任についてを議題といたします。
地方自治法第117条の規定により、土遠孝昌議員の退席を求めます。(土遠孝昌議員退席)
◎
市長提案趣旨説明
○議長(瓢 敏雄君) これより市長の提案説明を求めます。
市長。
○
番外市長(
明石元秀君)(登壇) ただいま御上程をいただきました第76
号議案 赤穂市
監査委員の選任についてを御説明申し上げます。
本市議会議員より選任をされておりました
監査委員木下 守氏が平成30年4月17日退任されましたので、その後任として、
赤穂市議会議員土遠孝昌氏を適任と認め選任いたしたく、
地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意をお願いする次第であります。どうぞよろしくお願いをいたします。
○議長(瓢 敏雄君) 市長の説明は終わりました。
◎質疑・表決
○議長(瓢 敏雄君) これより質疑に入ります。
第76
号議案 赤穂市
監査委員の選任について御質疑ございませんか。(なし)
御発言がなければ、これをもって質疑を終結いたします。
この際お諮りいたします。
ただいま上程中の議案は、議事の順序を省略して、直ちに表決に入りたいと存じますが、これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、さよう決します。
これより表決に入ります。
第76
号議案 赤穂市
監査委員の選任について採決いたします。
お諮りいたします。
本案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認めます。
よって、第76
号議案は、原案のとおり同意することに決しました。
土遠孝昌議員の着席を求めます。(土遠孝昌議員着席)
◎議席の変更について
○議長(瓢 敏雄君) 次は、日程第19、議席の変更についてを議題といたします。
今回行われました議長の選挙に伴い、この際、議席の一部を変更いたしたいと思います。
新たな議席につきましては、お手元に配付いたしております新議席配置表のとおり決定いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認め、さよう決します。
なお、議席の交代は、次の本会議からお願いいたします。
◎閉会中の継続審査申出について
○議長(瓢 敏雄君) 次は、日程第20、閉会中の継続審査申出についてを議題といたします。
お手元に配付の継続審査事項一覧のとおり、各
委員会から閉会中継続審査の申し出がありました。
お諮りいたします。
本申し出のとおり、閉会中も引き続き継続審査を行うことに御異議ございませんか。(異議なし) 御異議なしと認め、よって、さよう決します。
以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
◎市長閉会
あいさつ
○議長(瓢 敏雄君) この際、市長より発言を求められておりますので、これを許します。
市長。
○
番外市長(
明石元秀君)(登壇) 閉会に当たりまして、一言お礼のご
あいさつを申し上げます。
今期臨時会におきましては、条例の一部改正及び
人事案件など慎重なる御審議を賜り、いずれも適切な御決定をいただきましたこと、心からお礼申し上げます。
また、正副議長はじめ役員の選任並びに各
委員会の構成が行われ、慎重御審議、御協議の上、それぞれ円滑に御決定されましたことに対しまして、心から敬意とお喜びを申し上げたいと存じます。ことに有田前議長、山田前副議長におかれましては、この1年間、大変な御活躍をいただくとともに御苦労おかけいたしましたこと、衷心より感謝を申し上げます。今後とも
市政発展のため御尽力を賜りますようお願いを申し上げる次第でございます。
そして、新たに御就任されました瓢議長、汐江副議長におかれましては、心からお喜びとお祝いを申し上げます。今後一層の御活躍と御指導をお願い申し上げる次第であります。
また、それぞれの役員、委員に御就任されました皆様方におかれましては、それぞれのお立場において一層の御活躍と御指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
少子高齢化と人口減少の進行や現下の財政状況など市政を取り巻く環境は依然として厳しく、取り組むべき課題は山積しておりますが、創意と工夫を重ね、さまざまな施策を一歩ずつ着実に推進してまいる所存であります。どうか議長、副議長を中心に市民福祉の向上と
市政発展のため格別のお力添えを賜りますようお願い申し上げる次第であります。
終わりになりましたが、御協力いただきました報道関係各位に対しまして厚くお礼を申し上げ、閉会に当たりましてのご
あいさつといたします。どうもありがとうございました。
◎閉会宣告
○議長(瓢 敏雄君) これをもって、平成30年第2回
赤穂市議会臨時会を閉会いたします。
◎議長閉会
あいさつ
○議長(瓢 敏雄君) 閉会に当たりまして、ご
あいさつ申し上げます。
議員各位におかれましては、本
臨時会に付議されました案件をはじめ議会役員の改選並びに各
委員会委員の選任等の全てを議了し、ここに無事閉会宣言ができました。改めて
議員各位の御協力に対して、衷心より深く感謝申し上げます。
また、このたび、不肖私を議長の重責に御推挙賜りましたが、もとより微力ではございますが、円滑な議会運営と議会権威の高揚のため最善の努力を尽くす所存でございます。何とぞ
議員各位並びに市長はじめ当局の皆様方には格段の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
終わりになりましたが、報道関係各位におかれましても、今後より一層の御協力をお願い申し上げまして、
簡単措辞ではございますが、閉会のご
あいさつといたします。
◎散会宣告
○議長(瓢 敏雄君)これで散会いたします。御苦労さまでした。 (午後3時05分)
( 了 )
地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。
赤穂市議会 前議長 有 田 光 一
新議長 瓢 敏 雄
前副議長 山 田 昌 弘
新副議長 汐 江 史 朗
署名議員 榊 悠 太
署名議員 前 田 尚 志...