加古川市議会 2018-03-12
平成30年第1回定例会(第6号 3月12日)
○
消防長(
川西正典) 本市の
消防本部におきましては、一般的な
建物火災においては一時出動で8台、また炎上しておれば10台と複数の
車両が出ていきます。この
車両が場当たり的な
活動をしておれば、やはり有効な
活動はできません。ですから、そのために
指揮隊というような隊の
かなめですね、そういうふうなものを
設置したいということなんですが、
基本、
現状、
指揮隊がないということではなくて、
現状としては兼任という形になっております。というのは、
消防隊であり、また、
指揮隊でありという形で、現場の2署あるんですけど、
中央消防署と
東消防署には
課長級の
中隊長がおります。ここは
専任でやっておるんですが、その火災の
状況によって、
随時下の
指揮援助という形で、
消防隊の中から
指名するというような形で今
指揮隊を運営しております。
これであれば、
指揮隊業務というのは、やはり専門的な
知識が要るもんですから、やはり今回、
条例で
定数をふやすことによって、
専任の
指揮隊を設けていきたいと考えております。
業務の
内容としましては、
防御戦術の決定であったりとか、
安全管理であったりとか、観察、
活動の後の
評価であったりとか、いろいろ
業務があります。
隊員の
シフトにつきましては、24時間
体制で
中央署と
東消防署に配置するというような形で2
交代制ですので、片番5名で、
中央に5名、5名の10名、
東消防署に5名、5名の10名、計20名の
指揮隊員を順次配置していきたいと考えております。
いかんせん、20名を一度に
採用するというのはなかなか難しいことなんで、
消防は
採用についても
平準化という形でしておりますので、順次、完全な形になるように
採用に努めていきたいと考えております。
それと、
指揮隊の
資格ということでございますが、特には
資格というのはないんですが、当然、
指揮隊というのは隊の
かなめであるということで、当然、
知識、
経験、技術とも豊富な
職員で考えております。
現状も
中隊長にはそういうふうな
知識を持った人間を配置しておるわけですが、現在の
消防大学校、もしくは
消防学校の
現場仕切り論の習得というか、
幹部課程なんかに入っていただきまして、そういうふうな講習を
現状受けております。
また、先行して、大阪市
消防局、神戸市
消防局などは
方面隊というような、
指揮隊の上にまだそういう
方面隊という
組織がございます。そういうところに
実務研修という形で、
現状も
職員を
研修で入らせるというような形で、
専任の
指揮隊に向けて準備はやっております。
今後も引き続きそういうふうな
研修をしながら、
職員の育成に努めてまいりたいと考えております。
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第27号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第28号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第29号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第30号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第31号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第32号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第33号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第34号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第35号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第36号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第37号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第38号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第39号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第40号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第41号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第42号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第43号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第44号について、
質疑に入ります。
織田
議員。
○(織田正樹
議員)
議案第44号についてお伺いいたします。
これは所掌する
事務を明文化するという
条例かと思いますが、第2条3号についていろいろ明文化されて、あと4号につきまして、
市長が必要と認める事項に関することという記述があるんですけれども、この
市長が必要と認める事項については、どのような事項を想定されているのかお聞かせください。
○
議長(
井上隆司) 福祉部長。
○福祉部長(田井真一) この4号につきまして、現在のところ特に想定した事項はないわけなんですが、将来、この
評価委員会の意見を聞くのが適当であると、そういった判断される事項が出てまいりましたら、この
情報をもとに
評価委員会のほうへ諮問をしていきたいと考えております。
○
議長(
井上隆司)
中村議員。
○(
中村亮太議員) 1点お伺いしますが、今回、明文化ということでお話がありましたけれども、病院オープンは前から計画をやっていて、オープンしたわけですけれども、なぜ、この今のタイミングで明文化をしてくるのかという点について、これまでの中で
事務的なことはあったかもしれないんですが、その点についてちょっとお伺いをしたいと思います。
○
議長(
井上隆司) 福祉部長。
○福祉部長(田井真一) このたび
条例のほうで明文化した理由でございますが、このたび、この4月に地方独立行政法人法が
改正をされる中で、この
評価委員会の果たす機能というのが見直されまして、これまではここに
条例でうたっております項目につきましては、法のほうで規定をされておりました。それが法のほうが外されたわけなんですが、ただ、我々といたしましては、やはりこの
評価委員会においてこういった意見を聞くのが適当であろうということで判断いたしましたので、
条例のほうでうたうことにいたしております。
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第45号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第46号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第47号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第48号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第49号から
議案第51号までの3件について、
質疑に入ります。
玉川
議員。
○(玉川英樹
議員)
議案第49号、50号、51号、同じだと思うんですけど、これは夜間の救急
医療事務の
事務委託に関する一部
改正の
規約を定めることで、休日昼間における1次救急を実施する
施設の建設に関する
事務ということで
説明がありましたが、これに関して今後、医師の
確保とか、また、新たな課題ということはないのか、お尋ねします。
○
議長(
井上隆司) 福祉部長。
○福祉部長(田井真一) このたび休日診療を定点化するわけなんですが、定点化することによりまして、確かに外部の医師を
確保するについては、かなり前よりはやりやすくなるということを思っております。これが定点化の
一つの理由というかメリットなんですが、ただ、定点化することによって、その医師の
確保が本当に問題なく進むわけでは
なしに、やはり医師の
確保については、行政だけでは
なしに、
加古川医師会、高砂市医師会等のご協力を得ながら取り組んでいかないとできない課題でありますので、そういった中ではこの定点化が
一つのいい方向にはなるんですが、そういった取り組みというのは今後も必要であると思っております。
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
次に、
議案第52号について、
質疑に入ります。
[「
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司)
質疑を終了します。
ただいま
質疑が終わりました
議案第24号から
議案第52号までの29件につきましては、既にお手元へ配付いたしました
議案目次及び取扱表のとおり、所管の常任
委員会に付託し、休会中に審査を願うことにします。
つきましては、
委員会審査の結果を3月15日午後5時までに
議長宛てご
報告くださるようお願いします。
お諮りします。
委員会審査等のため、あす13日から25日までの13日間休会したいと思います。これにご異議ございませんか。
[「異議
なし」の声あり]
○
議長(
井上隆司) ご異議
なしと認めます。
したがって、以上のとおり休会することに決定しました。
以上で、本日の
日程は全て終了しました。
3月26日午前9時30分から本
会議を再開しますから、定刻までに
出席願います。
本日は、これをもちまして散会します。お疲れさまでした。
午前 9時55分 散会
地方自治法第123条第2項の規定により署名する
平成 年 月 日
加古川市議会議長
会議録署名議員
同...