以 上
○
篠原光宏 委員長 ただいまから
総務政策常任委員会を開催いたします。
初めに、
委員の
出欠席について申しますが、本日は
全員出席であります。
次に、本
委員会に付託されました案件は、
議案付託表のとおり、
議案2件であります。この
審査順次につきましては、
審査順序表に記載しておりますとおり
審査を行いますので、御了承願います。
なお、
質問に対して答弁される方は、挙手と同時に
役職名を述べていただきますと、私のほうで指名させていただきますので、よろしくお願いいたします。
では、これより
審査に入ります。
──────── ◇ ────────
議案第41号
令和2
年度伊丹市
一般会計補正予算(第14号)
○
篠原光宏 委員長 議案第41号を議題といたします。
本案につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに
質疑に入ります。
議事を円滑に進めるため、まず、第1条、
歳入歳出予算の
補正では、
歳入は一括で、
歳出は
款ごとに
審査を行い、続いて第2条、
繰越明許費の
補正、第3条、
地方債の
補正の順に進めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
それでは、第1条、
歳入歳出予算の
補正の、
歳入から
質疑を行います。
質疑のある方はどうぞ。
◆
上原秀樹 委員 教育費国庫補助金についてですが、これ、小
学校、中
学校の
空調設備の
改修事業費の
補助率が引き上げられたということで
補正が組まれています。これ、
単価が上がるということだと思いますけども、
単価が上がるとはどういう
意味、どういう形で
単価が決められるのかお伺いします。
◎
教育委員会事務局教育総務部 経緯ですけども、今回の
国庫補助の
増額につきましては、
文科省から通知がございまして、
令和2年4月に。その際には政策的な
優先度を踏まえまして、例えば
個別施設計画策定済みであれば
プラス3%、
国土強靱化地域計画策定済みでしたら
プラス3%などの調整を行っているということが通知されてました。今回それを受けまして、
兵庫県が、市で3%超える
事業もあったということがありましたので、それを国に
調査、
質問した際には、先ほどと同様ですけども、政策的な
優先度と実際の
配分基礎額と実
工事費の
乖離がありましたので、勘案してそういう
負荷要素として
特別加算をされてるということでしたが、どのような率で加算されてるかについては特に示されなかったということで、
兵庫県からは説明いただいてます。
どのような
意味っていうのは、多分、
工事におきましては、やはり
補助金との
乖離がございますので、その辺はもう各
団体で、我々でしたら
兵庫県
公立学校施設整備期成会とかありますので、そういった
団体を通して国とか県に要望してますので、そういった
ところを配慮していただいたのかなと思っております。
◆
上原秀樹 委員 工事の
優先度とか
国土強靱化とか、様々な政策的な
要素が加味されて
補助単価が上がったということなのかもしれませんけども、もともと
空調機施設の
改修事業については、
改修事業そのものの
単価は国で決められていますよね。要するに決められていて、それに対する国の
補助金の
割合と、
あとは市債になるわけですけども、その
単価がいろんな
事情によって決まるというのは、
意味がちょっと分からないんですけど、
単価もともとが、この
工事をするためにはこれだけの
お金が要りますよという国の基準があります。それによって本当は
補助は決まるもんですよね。その政策的な
要素が加わるというのがどういう
意味かということですけど。
◎
教育委員会事務局教育総務部 単価と言われますか、
国庫補助の
算出方法は当然
要綱等で示されてますので、それに基づいて今まで
国庫補助が決められたという中で、近年、
特別加算と言われるものが、国の政策的な
部分だっておっしゃってたんですけども、国で任意で設置されてるのと、やっぱり
国土強靱化の着実な実施っていうのもありますので、国としても、そういった
とこで特別に
文科省としても配慮されたのかっていう
ところしか
想像はできないんですけども、例年はルールの中で
国庫補助いただいてた
状況ですんで、ちょっとそれ以上は
想像の域になりますので、越えますので、ちょっと分かりかねる
ところです。
◆
上原秀樹 委員 国が決めたことですから、市は言われたままに
補助単価が上がれば、それにこしたことはないということにはなるとは思いますけども、国で
予算が決められていて、枠が決められていて、各全国的に
空調機の
改修事業が出されてくる。出されてきた場合に、国の
予算の枠内だったならば、もちろんきちんとした
補助は出せるけども、それが超えた場合には、国は当然
補正予算を組んで、決められたとおりの
補助単価で
補助をすることになりますよね。国の
予算が決められている
範囲内でやるんやけども、
伊丹が増えるということは、減る
ところがあるということにはなってないわけですか。
◎
教育委員会事務局教育総務部 全体的な
採択状況は分からないんですけども、
補正とか3次
補正とかもしていただいてるんで、やはり財源的には潤沢に確保されて、今は、
緊急対策の、
令和7
年度まで延びたと思うんですけども、そういった
事業もありますので、積極的に
学校についても、総額ですけど1300億円ぐらい3次
補正で確保してるようですので、国が、そういった
ところでは、
伊丹市がたくさん取ったから多分よその市ができないっていうのは、今の
ところ
兵庫県ではちょっとお聞きはしてないです。
◆
上原秀樹 委員 補助単価が上がることは否定するもんじゃありませんので、了とします。
それと、この問題、別の
ところで
質問してよろしいですか。
○
篠原光宏 委員長 はい。
◆
上原秀樹 委員 次の
公立学校情報機器整備費補助、これは
高等学校の
タブレットに対する
補助で、国の
補助が100%
補助ということですが、この間のこの
委員会でも
質問しました。当初は51台の
タブレットということでしたけども、今回は51台分を含めて340台の
タブレットの
補助と変わりました。これは国の
考え方が変わったということになりますけども。
○
篠原光宏 委員長 上原委員、
歳入の
質問でよろしいですか。
◆
上原秀樹 委員 ええ、
歳入の
補助の国の
考え方について。
○
篠原光宏 委員長 はい、どうぞ。
◆
上原秀樹 委員 国の
考え方が変わったということだと思いますけども、どういうふうに変わってこういう
補正が組まれたんでしょうか。
◎
教育委員会事務局学校教育部 当初、前に耳に聞こえとった
範囲では、要綱では低
所得者層ということで聞いておった
ところでございます。その後、51台のことを
委員会等でも聞いていただいておりましたが、その後、国から低
所得者層だけではなくて、貸与を
基本としつつ、
地域や
学校の実情に応じて
整備に必要な台数も求めることができると国から
連絡がありましたので、それで再度こういう形にさせていただいたということでございます。
◆
上原秀樹 委員 国の
考え方が変わったということでしょうか。ただ、ではないんだ。
◎
教育委員会事務局学校教育部 最初、低
所得者層等と来ている段階で走っておったんですが、もっと詳しいものが後ほど来たり、問合せをする中で、それ以外にも認められる、低
所得者層を
基本としつつ、それ以外にも認められる分には認めていくということが、また詳しく入ってきましたので、手を挙げているということでございます。
◆
上原秀樹 委員 分かりました。
○
篠原光宏 委員長 ほかにございませんか。───
次に、
歳出、第2
款総務費について、
質疑のある方はどうぞ。
◆
大津留求 委員 庁舎等維持管理経費で、
老人ホームの
移転先用地に係る
地中障害物の
処分などのためにと
理解をしてますが、こちらはどの
程度、どんなものが
地中から出てきたんでしょうか。
◎
総務部 こちらでは、今、
試験堀ということで地面を掘り返してる
ところで、
全容がちょっとまだはっきり分かってない
ところあるんですが、
木くずであるとか、瓦であるとか、そういった
がらが
地中から出てきたということでございます。量につきましては、およそ500
立米前後になるかなと試算しております。
◆
大津留求 委員 全容が分からないということは、これは
一定これぐらいと、500
立米という試算をしてるけれども、それよりか多くなるかもしれないという、今後、そのようなことでしょうか。
◎
総務部 全容が分からないという言葉はちょっとあれですけども、今、
試験堀をしておるので、全て掘り返してるわけではないので、もとも
とこちら、池でございまして、その
地歴等の
関係も見な
がら、今、
試験堀してる
ところからこれぐらい入ってるだろうと、そこから大体計算して500
立米前後であると
認識しております。
◆
大津留求 委員 この金額は具体的にはどういう
内訳になってるんでしょうか。
◎
総務部 こちらにつきましては、
建物を建てる、次建てる
ところについて
ごみが埋まってることが想定されてますので、掘り返して分別ですね、ショベルでふるって、その
ごみをトラックに積んで運搬して
処分する
費用でございます。
◎
堀口明伸 総務部長 内訳のお尋ねでございますので、
掘削と埋め戻しで268万8000円を見込んでおりまして、
あと、出ましたもののふるい分けで546万8000円、それから、
発生材、出てきたものの
処分費ですね、これが一番高くつきまして2616万5000円、
あと、これに関する
共通費で718万6000円、それに
消費税を加えまして4565万7700円と見込んでおります。
◆
大津留求 委員 この一連の
掘削、埋め戻しまで
一定期間がかかると思うんですけども、それによってこのそもそもの
老人ホームの
移転の
工事計画、
スケジュール感はどのようになるのでしょうか。
◎
総務部 今、
新築工事先立ってそういう地盤の
工事を進めておるという
ところで、次、
新築工事が5月ぐらいから本格着手する中で、その期間までにこの
処分が終わるものということで、後の工程には影響しないと考えております。
◆
大津留求 委員 分かりました。
そうしましたら、
基本的には
工事スケジュールには特に問題は発生しないと
理解をさせていただきましたので、逆に言うと病院の
事業にも影響は発生しないということで
理解しました。
◆
新内竜一郎 委員 関連で。ちょっと今、試掘されると、大体何
メーターピッチで何
メーターぐらいを掘ってされてるんですか。
◎
総務部 ちょっと私も現地見たんですけれども、4
メーター四方ぐらいを掘ってた、もうちょっと。
◎
都市活力部 現在、既存の
住宅のくいの
撤去作業の中でこの
廃棄物が発生したんですけども、その
工事の中でくいがある
範囲と次の
建物の
建設範囲の重なる
ところということで、ほぼ10
メーター掛ける8
メーターぐらいの間を試掘のくいを撤去してましたので、その
部分のくい回りを試掘してたと。その中で、
廃棄物が出てきた
割合を全体にならしてみると先ほどの数字が出てくる計算をしております。
◆
新内竜一郎 委員 大体4
メーターピッチぐらいで、深さ10
メーターですか。
◎
都市活力部 一番深い
ところで2.85
メーターぐらいになります。
◆
新内竜一郎 委員 何で私が聞いてるかいうと、前の
三菱電線撤退して、その後、
住宅、商業ビル入って、この地上
調査された。10
メーター掘って、
ピッチ大体4
メーターぐらい。これ、県の条例で、県の環境の公害の部局、窓口できちっとやったんですけど、そこまではされてるんですか。
◎
総務部 当該敷地は過去には池でございました。その
状態で市が造成をし、
県住が建設されたという
地歴でございます。そういった
地歴を基に、県も
県住が建ってたものを解体する際には、
土壌汚染等が
地歴によって確認されないという形で解体されたと聞いております。
◆
新内竜一郎 委員 そうすると、
有害物質は検出されてないいう
理解でいいんですか。
◎
総務部 実際に土の成分を調べたかどうかっていうのは、今、調べてないということです。調べる必要がない、
地歴の
状態からそういう
状態ないということでございます。また、今出てきているものは、
木くずであったりとか、レンガの
がらとか瓦礫であることから、そういった
ところはないものと
認識しております。
◎
総務部 補足させていただきますと、
伊丹イオンの昆陽のときについては、従前が
三菱電線ということで、そういう有害な
物質が地下に埋まってる
可能性があるという、
地歴っていう言い方をしてますけど、要はその
土地でこれまでにどういうものが、
事業がなされてきたかという過去の歴史をひもといて、ここは昔工場やったからここは
検査しないといけないという県の指導の下、例えば何
メーターピッチで何
メーター掘るということで、
三菱電線跡地の
イオンの
ところ
調査されたと思うんです。今回の
ところはもともと中野の財産区の池であって、それを
伊丹市がいただいて造成したということで、過去の歴史ひもといてもそういう
有害物質を発生するような
建物はなかったということで、そういう
調査はしなくていいということになっております。
◆
新内竜一郎 委員 何でかいうと、
有害物質が入ってると全部土入れ替えて、やり替えてやらんといけない。だから、そうすると、この
予算でとても持たないということになって、今言う
木くずとか瓦とか、そういう
程度。それを撤去して整地してやるということですね。はい、分かりました。はい、結構です。
◆
加藤光博 委員 1点だけお聞きします。今回の
土地は
老人ホームの
移転のスペースですが、残りは
一般に売っておられますよね。こっから廃材みたいなんが出てきたいうことですが、売った
土地で掘ったときに、何で開発しはるか分からへんけども、こういった
廃材等々出てきたら、どこがその
費用を持つんですか。
◎
総務部 そちら、隣のおよそ7000平米の敷地におきましては、昨年12月
議会において承認を得て売却したものでございます。その
所有権移転につきましては1月末にしておりまして、
売買契約に基づいて対応しております。一応、その条項の中では、隠れた
瑕疵等を発見してもその
損害等は受けないという形の中で対応させていただいておりますので、
基本的には
買主側で適切に対応していただけるものと
認識しております。
◆
加藤光博 委員 分かりました。
○
篠原光宏 委員長 ほかにございませんか。───
それでは、次に、第7
款商工費、
質疑のある方はどうぞ。
◆
高橋有子 委員 商工業振興対策経費についてお伺いいたします。
まず、
増額となった
理由を教えてください。
◎
都市活力部 まず、このたび、1月27日に専決をした後ですけれども、当時は
経済センサスに基づきまして695
店舗と見込んでおりましたが、3月15日の
時点で県より
申請状況という案内がございまして、そこで約800件の
申請が出てきてるということでございます。
金額ベースまで精査をした
ところ
増額が必要となりましたので、このたび
補正の
議案を上げさせていただいたものでございます。
◆
高橋有子 委員 市民の方から、「まだ
支給されてなくて困ってる」、「4月を無事に迎えられるか不安だ」っていう声をいただいているんですけれども、今現在どれだけ
支給されておりますでしょうか。
◎
都市活力部 3月19日
時点のデータとして、今、県からいただいておりますのは、
申請件数793件に対しまして、
支給済額が270件、34%
支給できてるという報告を受けております。
◆
高橋有子 委員 34%ということで、それはちょっと
事業者さんお困りだろうなと思うんですけれども、市として何ができるのか教えてください。
◎
都市活力部 先日の
委員会でも御意見をいただきましたので、
審査をスピードアップすることにつきまして、早速市からも県に要望させていただいた
ところではございます。ただ、何せ大量の
申請が届いている
状況でございまして、なかなか処理が、
不備があるものについて
連絡等で時間かかってると報告は受けておりますが、県としても一生懸命に随時取り組んでいると聞いております。
◆
高橋有子 委員 分かりました。県に要望するしかできない
ところだと思うんですけれども、そこの
ところ何とかお願いいたします。
◆
上原秀樹 委員 関連ですけども、先ほど答弁あったように、34%しか
支給ができてない。これは3月15日現在で
申請件数が793件ということですけども、これは2月7日までで、2月8日から
申請が始まってるわけですよね。それにしてもちょっと時間がかかり過ぎるということで、1つは
申請の
書類が非常に複雑で
審査に時間がかかってるのか、あるいは県の
職員体制が少なくて時間がかかってるのか、それはどういう
事情ですか。
◎
都市活力部 まず、
審査書類につきましては、もともと4月、5月にも
協力金というものありましたが、そのときは、記憶によれば8枚
程度、多分
申請書があったとは記憶しておりますが、このたびの
協力金につきましては3枚、しかも
店舗の住所であるとか、
申請者の住所、それから
振込先、
あとはいつ休業したのかなどのチェックであるとか記入をしな
がらするということで、かなり簡素化されたと私どもは
認識をしております。
審査体制につきましては先日の
委員会でも申し上げましたとおり、県から
民間事業に委託をしまして、十分な
体制を取っていると
認識はしておりますが、何せ、それでも
提出書類等も含めまして、
不備が多いであるとかそういうことがありますので、それで、
連絡がやはり取りづらいと、お休みをしている間はなかなか
連絡が取れないこともあって、
連絡に時間かかってるというようなこともあるのかと想定をしております。
◆
上原秀樹 委員 小さい
飲食店にとってみたら死活的な問題で、家賃が払えないとか、いろんな問題が発生して、結局はもう諦めて廃業する
ところも出てきてると聞いてるんです。県にも要望されて、その
体制を強化されるということですけども、今度、また次のが4月1日以降出てきますので、これがどんどんどんどんずれていったら、せっかくの
協力金も何のための
協力金だったかということになりかねないと思うんです。それは県が
審査してるから、市はもう要望するしかないということになりますけども、そういう
事情もきちんと話をしていただいて、急ぐようにしていただきたいと思います。要望しときます。
◆
里見孝枝 委員 今お話を聞いていまして、市からもしっかり要望していただいてるということですけれども、県から今後の見通しとか、今後手元にしっかり行くまでの流れなんかは聞いてらっしゃらないでしょうか。
◎
都市活力部 今後の見込みについては、残念な
がらお聞きはしておりません。ただ、何分急いでるというのは聞いておる
ところですし、ちなみに先ほどの
上原委員からのお話もありましたように、第2期分の
申請が4月から始まりますけれども、こちらにつきましては、様式についてはほぼ同じ、
提出書類であるとか、例えば
食品衛生法に基づく
飲食店の
許可とか、そういうものは、一度提出したものについては再提出は不要となっておりますので、1回目の
審査が終わって
不備などが修正されて対応された方については、2度目の
申請は比較的容易に進むのではないかと
認識しております。
◆
里見孝枝 委員 市からも県の動向をしっかり、やはり聞いていただいて、見ていただいて、2回目もスムーズにいく方と、1回目でさらにもらえない方と混雑するのかなと、今お話聞くと思うんですけれども、その辺も、つかんだ情報をしっかり
市民に伝わるようにしていただけたらなと思います。よろしくお願いいたします。
◆
大津留求 委員 そもそも4月当初に想定した件数と、今回大幅に
乖離した
理由は何でしょうか。
◎
都市活力部 まず、当初予定していた695件は
経済センサスに基づいております。ただ、こちらは主たる
事業が何かという
ところで、まず出しますので、
飲食店であるとかいうことで出しておられるお店が695
店舗になります。ただ、今回の
協力金につきましては、
飲食店の
許可、喫茶店の
許可などを出していれば、そして
協力をすれば受給できますので、主たる
事業が
飲食店等でない
事業者さんも
一定数あるのではないかと想定しております。
◆
大津留求 委員 じゃあ、
伊丹のように、要するに
増額で
補正をするっていうのは、ほぼほぼ
近隣市も含めて同じような傾向になってるという解釈でよろしいでしょうか。
◎
都市活力部 市町によって
かなり差はあるんですけれども、ただ、
一定やはり
増額になっているという
認識はしております。
◆
新内竜一郎 委員 基本的な話をお聞きしたいんですけども、まず、今回1期目のこういう
予算、また次に2期目やって、
予算、これは国、県との
関係でやむを得ないんですけど、市としては最終まとめてそういう時短だったら時短で整理されるわけですか、3月末やったら3月末で切って、新
年度は新
年度という。
決算絡みでちょっと、締め、どういう具合にされるんですか。
◎
都市活力部 要は、
お金の
支払いという点でございましょうか。
◆
新内竜一郎 委員 はい。
◎
都市活力部 まず、第1期分につきましては、当初、県は
年度内での
支給完成を目指しておったんですが、ちょっとそこがもうスケジュール的には難しいということでございましたので、今回
繰越明許もさせていただいて提案させていただいておりますが、
年度内で
支給で
きた分についてまず一旦支払って、さらに
年度をまたいだものについてもう一度お
支払いをすると。第2期分につきましては、新
年度からの受付になりますので、新
年度予算の中でお
支払いをして
最終決算で御報告する形になるかと思います。
◆
新内竜一郎 委員 何でいうと、我々の
議会も振り回されてるわけ。先日の
予算委員会終わって、またこれ追加で、これは
コロナになってやむを得ないことですけれども、今後こういう場合、今後出てくる
可能性あるんですか、これ以外。
◎
都市活力部 出てくるというのは、こういう何か
協力金のような形、それとも
年度をまたぐとかいう話ですか。
◆
新内竜一郎 委員 そうそう。
◎
都市活力部 それは、やはり今後の
コロナの
感染状況、それからそれに対する支援の在り方、または
年度のタイミング、どうしても
年度予算で行政は執行しておりますので、そういうことは全くないとは申し上げられませんけれども、可能な限り分かりやすい形で御提案させていただきたいと思います。
◆
新内竜一郎 委員 そして、
あと1日当たり6万円です。小さい
店舗については、かえっていい
とこもあると思うんです。物すごい規模の大きい
ところでは、これでとてもやっていかれないいうこと。本市で、これで、はっきり言って
店舗やめるとか何かそういう、廃業するとかいう
とこあるんですか。
◎
都市活力部 現
時点で、こちらではこの
協力金の額ではちょっと厳しいので廃業するというお声は、直接はお聞きはしておりません。
◆
新内竜一郎 委員 ということは、やはりこれの
予算措置することによって、大半の
飲食店等については助かってるという
理解でいいわけですか。
◎
都市活力部 そのように
認識しております。
◆
新内竜一郎 委員 結構です。
○
篠原光宏 委員長 ほかにございませんか。───
それでは、次に、第10款教育費、御
質問のある方はどうぞ。
◆
上原秀樹 委員 先ほどの
歳入の
ところでお聞きしましたが、国の
考え方では生活が困窮している
ところ等ということで、その内容が明らかではなかったということでしたけども、51台だけではなくて、
予算委員会のときにも言いましたけども、広げるべきではないかと要望しました。その後、340台になりますけども、340台はどういう対象になるんですか。
◎教育
委員会事務局生涯学習部 この340台の
内訳としましては、まず、先日の
補正予算での51台といいますのが、奨学給付金を受給している世帯の人数ということでして、その後289台になるんですが、こちらは1学年に280名おりますので、その280名、1学年分
プラス教員の指導用及び予備の機械ということでカウントしております。
◆
上原秀樹 委員 先ほど
歳入の
とこで言われましたけども、各教育
委員会が要望するということで340台になったのか、あるいは国がもう1学年分ですよということになったのか、どっちですか。
◎市立
伊丹高等学校 先ほど副参事が答弁いたしましたが、もともと51台が奨学給付金を受給している者ということでしたが、
文科省の通知で、奨学給付金を受給している世帯の生徒への貸与を
基本としつつ
学校の実情に応じた
整備に必要な台数とすることとなっておりますので、1学年というものを加えさせていただいて
申請をしたものでございます。
◆
上原秀樹 委員 学校の実情に応じて
申請するということで、これ、市高の場合が必要とする場合は1学年の分も必要としますから
申請しましたと。あるいは、県が、例えば全生徒必要ですと、全生徒分
申請することはあり得るんですか。
◎市立
伊丹高等学校 先ほど申し上げました、
学校の実情に応じた必要な
整備台数とするということですので、もちろん今、
委員おっしゃったように全校生徒分をできたらいいんですが、それはちょっとなかなか実際の
ところ通らないということで、1学年分、280台が最大の、一つの公平を期す目安になるんじゃないかなと考えられますので、280台で
申請をさせていただいております。
◎
教育委員会事務局学校教育部 先ほども申しましたとおり、
基本的には生活困窮者を
基本とするということの中で、
プラスアルファでの実情に応じということです。かなり、この289台を
プラスしたのも欲張って、これを認めていただくことは難しいだろうということで、1学年という、大きく出てみたんですが、結果として認めていただいたということでございます。たらればでは申し上げられませんが、よその市町ともそういう、いろんな解釈の中で、そこよりもたくさんいただけたということで喜んでいる
ところでございます。
◆
上原秀樹 委員 兵庫県はどうされるか、要するに、県立
高等学校は。
◎
教育委員会事務局学校教育部 兵庫県では、ICT教育の推進ということで、
令和2年夏に県の
予算で各校に100台から200台ということで、
学校規模によって配備をしておられるということで、そこ
プラス生活困窮者ということ
プラス学校の実情ということで、またお伺いになられてるんじゃないかなとは思います。
◎市立
伊丹高等学校 少し補足させていただきますが、
基本的には県は
令和4
年度からBYODという
考え方で動いてると思います。ただ、近隣の市立高校なども確認をいたしました
ところ、来
年度の動きとしまして、校内LANの設置など、ハード面の
整備をする高校ですとか、それをしてから生徒に購入してもらう予定であるという
学校ですとか、
あと、
令和4
年度から本格的に始めるために、新1年生に
令和3
年度BYODをさせる方向で検討しているとか、
あと、まだ今現在検討中だとか、高校によってばらつきがあるという
状況でございます。
◆
上原秀樹 委員 ということは、県立高校の中でもばらつきがあり、県立高校と各市の市立高校同士でまたばらつきが出るということ。
文科省の
調査では、1人1台制度を目標に掲げている県の教育
委員会の
割合が89%という結果がありまして、47都道府県のうち42の教育
委員会が1人1台
整備を目標にしてる。目標ですからね、来
年度からということではないですけども、そのうち公費負担で
整備するというのが38%で16教育
委員会ということで、これはもう全国的にも結構ばらつきがありますし、県内でもばらつきがある。市立と県ともばらつきがあるということで、それぞれの、義務教育ではありませんから、高校によるいろんな特色がありますから、
考え方は違ってもいいと思うんですけども、負担する
割合を、県立高校行った場合は、先ほど言われたように、要するに生徒、保護者の負担になりますよね。市立の場合は、今回は1学年340台については、これは国が全部
お金を出してくれるので保護者の負担はないということで、それはそれでいいと思うんですけども、そういうばらつきが出るのがどうも、それはしようがないものですか。
◎
教育委員会事務局学校教育部 今、
上原委員もおっしゃいましたように、高校、義務教育ではない、それから、かなりいろんな特色を持って専門的なことをする、教育課程が違いますので、一概に同じようなものをということをするのは難しい点はあるのかと思います。
◆
上原秀樹 委員 最低、保護者の負担がない
ところは、生活困窮する、先ほど言われた奨学制度の
ところは保護者の負担はないということは一致してるということですか。はい、分かりました。
○
篠原光宏 委員長 ほかにございませんか。───
次に、第2条、
繰越明許費の
補正について、
質疑のある方はどうぞ。───ございませんか。
次に、第3条、
地方債の
補正について、
質疑のある方はどうぞ。───ございませんか。
それでは、
質疑を終結いたします。
続いて、これより討論に入ります。
御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。
それでは、討論を終結して表決に入ります。
お諮りいたします。本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声起こる)
○
篠原光宏 委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案とおり決すべきものと決定いたしました。
──────── ◇ ────────
議案第42号
令和3
年度伊丹市
一般会計補正予算(第1号)
○
篠原光宏 委員長 次に、
議案第42号を議題といたします。
本案につきましては、既に説明が終わっておりますので、直ちに
質疑に入ります。
先ほどの
議案と同様、第1条、
歳入歳出予算の
補正では、
歳入は一括で、
歳出は
款ごとに
審査を行いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、第1条、
歳入歳出予算の
補正の
歳入から
質疑を行います。
質疑のある方はどうぞ。───ございませんか。
次に、
歳出、第4款衛生費について
質疑のある方はどうぞ。
◆
大津留求 委員 新型
コロナウイルスワクチン接種
事業費についてお尋ねいたします。
こちら、集団接種会場を1か所追加ということをお聞きしておりますが、まず
理由を教えてください。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 現在、今お示ししておりますのが、集団接種会場3会場という形で予定しておったわけですけれども、接種計画等々協議する中で、どうしても10月末までに接種を終わらすには、もう1か所集団接種会場で接種を行わないと、接種人数の規模を満たせないのではないかということで、集団の接種会場について1か所増やそうかという形で、今回
補正予算で御提案させていただいております。
◆
大津留求 委員 ワクチンの供給が大幅に遅れてることが多分原因になってくるんだろうと思いますが、民間1か所とは、もう具体的に当たりがついてるのでしょうか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 ちょっとまだ契約の締結には至っておりませんが、比較的
市民の方が受けやすいようにということで、土曜日、日曜日も開館できること、比較的交通のアクセスがよい
ところなどを候補に絞って、現在検討中でございます。
◆
大津留求 委員 当然な
がら、もう1か所集団接種会場をつくるということは、そこに
一定の人員がかかると思うんですが、実際どれぐらいの人員規模が必要になってくる想定でしょうか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 今回
補正予算でも御提案させていただいておるんですけれども、全体でやはり集団接種会場を運営するに当たっては、民間会社に運営の業務委託を行う形になりますので、今、1会場当たり幾らかかるという試算は手持ちでは持っておりませんが、スタッフの人員にかかる
費用はやはり集団接種会場においてはそれなりにはかかってこようかと考えております。
私の解釈が違ったらごめんなさいね。そこの人員は市が集めるわけじゃなくって、全部運営は委託するということでしょうか、民間会社に。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 まず、集団接種会場での予防接種につきましては、当然、実際注射を打っていただく医療スタッフがまず必要になります。ここについては、現在医師会さんとも協議しな
がら、ドクターの派遣であったりとかいう形で執務調整を現在行っております。それ以外にも派遣等々を活用しな
がら、看護師であったり、薬剤師であったりといった医療スタッフの人材確保が必要とともに、会場の実際の運営ですよね、仮に机を並べたりだとか、看板を作ったりだとか、そういった別運営をやっていただくスタッフも必要になってまいりますので、そういったものが集団会場に係る経費全般と御
理解いただければと思います。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 補足になりますけれども、医療業務ですね、医療行為に係る
部分につきましては、お医者さん、ドクターですね、主に予診を担当していただく。また、接種後、待っていただく間の観察につきましては、看護師の方を予定しておりまして、また薬剤充填につきましては薬剤師の方にお願いする予定ですので、薬剤充填って看護師の方も予定してるんですけども、その分につきましては委託にはできないということでございますので、市で雇用する形で運営をしたいと思います。医師の方につきましては、報奨という形で対応したいと思ってます。その方の事務的な運営ですね、案内ですとか、事務的な受付でありますとか、そういった
部分につきましては、全体的に委託
事業者にお願いをいたしまして運営をしていきたいということで進めている
ところでございます。
◆
大津留求 委員 じゃあ、もう実際にほぼもう契約まではいってないけども、ほぼほぼ当たりがついていて、そこの
ところとの会場とお話をして、会場費なども試算されているという解釈になると思うんですけれども、実際、じゃあ、集団接種会場4つになりますが、4つはほぼ同時にスタートするイメージでよろしいですか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 まず、先行いたしまして、現在お示ししております3会場、こども急病センター、産業振興センター、スポーツセンターについては、できますれば5月の連休明けから集団接種会場としての開設を予定しております。その
時点では、まだ高齢者の方々の接種になりますので、当面3会場で、個別接種も入れな
がら、人数は今の
ところ計画上はさばけるのかなと試算しております。ただし、7月以降については、
一般接種の方も一緒に入ってまいりますので、そういった接種需要を満たすために、次の4番目の会場については、それよりも少し遅れた形で開設してはどうかということで、今現在協議しております。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 補足になるんですけれども、2つ変動
要素があると考えておりまして、1つは接種に当たりまして、今、
伊丹市で100%接種する計画を立てておるんですけれども、実際にどれぐらいの方が接種するかっていう
部分が1つでございます。もう一つは、ワクチンの供給量でございます。
伊丹市では、こちらの計画に対しまして全て来るという形で計画はしておるんですけれども、当然、国からのいろんな
状況がございますけれども、ワクチンの供給量によりましては3か所、
プラス、その供給量をさらに満たせるということであれば4か所の会場を、そういったものを総合的に判断して会場は最終的に決めていきたいと考えております。
◆
大津留求 委員 なるほど、分かりました。取りあえず3か所
基本にやってて、
あと、今から多分いろいろまた変動
状況が出てくると思うんです。それによってフレキシブルに対応できる会場を1か所確保するイメージでよろしいでしょうか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 そのようなイメージで結構でございます。
◎大橋吉英 新型
コロナワクチン接種推進班長 補足ですけども、会場を1か所増加いたしましたのは、先日の
委員会でも御説明さしあげましたけど、
地域の小
学校も使ってする予定でしたけれども、スケジュール的に少し供給
状況がずれてまいりました。実際夏場にかかってくるということで、
学校が使えないということになりましたので、その分でやはりもう1か所必要になってくるということで増設したということになります。
◆
高橋有子 委員 3月22日、看護師や薬剤師さんの募集の説明会、それから面接をされたかと思うんですけれども、
状況を教えてください。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 当日、3月22日につきましては、看護師及び薬剤師さんの業務説明会と、
あと、その後面談を実施しまして、六十数名の方の御参加をいただいております。
◆
高橋有子 委員 その数はどうなんでしょうか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 今回、一応面談、面接という形を取らせていただきましたので、全ての方にお仕事をお願いできるかどうかは、今内部でも検討はしておりますが、人材については、やはりまだまだ、特に医療スタッフについて、全会場を仮にフルオープンで開けたと想定すれば、まだまだやはり人材の確保は必要でないかという
認識を持っております。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 今回面接させていただきまして、人によりましては、例えば週5日入れるでありますとか、例えばある方によりましたら週に二、三回
程度でありますとか、また、時間帯ですね、それぞれ都合のいい時間帯とか、それぞれ御
事情がございますので、
基本的にはそういったことも加味しまして採用を例えば決めたといたしましたら、会場の時間、そちらにどうやって入っていただくか、シフトですね、そういったことも考慮しな
がら決定をしていきたいと考えております。
◆
高橋有子 委員 全4会場開けるとすると、一体どのぐらい必要になると見込まれているんでしょうか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 もちろん会場規模にもよります。例えばもう接種、1名
体制であれば、例えば予診に2名の先生が要る、例えば接種、実際打っていただく方を2名配置すれば、予診をしていただく先生が4名要る、それに伴って、会場づきの看護師がいたりとか、注射打った後の経過観察をしていただく看護師がいたりとか、案内、受付をしていただく受付のスタッフがいたりとかいう形になりますので、申し訳ございません、今ちょっと手元に、会場ごとに何名必要だという明細を持ち合わせておりませんが、少なくともそのぐらい、そのぐらいといいますか、その
程度のスタッフは、相当数の数が必要になって、もちろん薬剤師もそこには入ってまいりますので、スタッフも必要になってまいると考えております。
◆
高橋有子 委員 広報でもホームページでも広報していただいてると思うんですけれども、より一層いろんな
ところで広報していただけたら、
市民の皆様の安心につながりますので、お願いいたします。
◆
新内竜一郎 委員 個人医院についてどうなったんですか、医師会との
関係で。
○
篠原光宏 委員長 補正に関しての
質問に限らせていただきたいんです。
◆
新内竜一郎 委員 これの接種について、
関係あるんで。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 個別医療機関につきましても、以前も御答弁させていただいてますように、現在も医師会さんとできるだけ多くの医療機関で個別接種いただくようにという調整を、今現在しているということでございます。
◆
新内竜一郎 委員 要は、接種する場所、先ほど1か所出てくるということで、こういう決定したときにできるだけ早く
市民に的確にお知らせしてあげないと駄目思うんで、今後そういう
市民の広報いうんか、その辺はどう考えてはりますか。
◎新型
コロナワクチン接種推進班 これも前回御答弁させていただいたかも分かりませんが、4月というても少し下旬になりますが、高齢者に係る接種券の送付をスタートする予定にしております。その際には、予約システムも同時に稼働させますので、その
時点で現在受けられる集団接種の会場及び個別医療機関の名称等々については掲載いたしまして、予約をする段階で、どこの会場で受けたいかということで
市民の方がチョイスできるような、そういったシステムにしたいなとは思っております。その
時点では、例えばおうちの近くの医療機関、かかりつけの医療機関で受けたいわとか、時間が合わないから土日の集団接種で受けたいわとかいう、いろんな選択肢が出てくるのかなとは考えております。
◆
新内竜一郎 委員 できるだけ早く
市民に的確に通知してください。要望しときます。
○
篠原光宏 委員長 ほかにございませんか。───
次に、第7
款商工費、
質疑のある方はどうぞ。───ございませんか。
それでは、
質疑を終結いたします。
続いて、これより討論に入ります。御意見のある方はどうぞ。───ございませんか。
それでは、討論を終結して表決に入ります。
お諮りいたします。本案を原案どおり決することに御異議ございませんか。
(「異議なし」の声起こる)
○
篠原光宏 委員長 御異議なしと認めます。よって、本案は、原案どおり決すべきものと決定いたしました。
以上で本
委員会に付託されました案件の
審査は全て終了いたしました。
これをもちまして散会といたします。
以 上
伊丹市
議会委員会条例第30条第1項の規定により、ここに署名する。
令和 年 月 日
総務政策常任委員会
委員長 篠 原 光 宏...