洲本市議会 > 2019-03-25 >
平成31年第1回定例会(第6日 3月25日)

ツイート シェア
  1. 洲本市議会 2019-03-25
    平成31年第1回定例会(第6日 3月25日)


    取得元: 洲本市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-08-17
    平成31年第1回定例会(第6日 3月25日)   平成31年第1回洲本市議会会議録(定例会)                          平成31年3月25日(第6日)                          開議 午前10時00分 1 議事日程   第1 議員の派遣について   第2 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について 2 議事日程追加   第 1 議員提出議案第3号 議長の辞職について   第 2 選挙第 1号 洲本市議会議長選挙について   第 3 議員提出議案第4号 副議長の辞職について   第 4 選挙第 2号 洲本市議会議長選挙について   第 5 議席の一部変更について   第 6 洲本市議会常任委員会委員選任について   第 7 洲本市議会運営委員会委員選任について   第 8 議会報編集特別委員会委員選任について   第 9 選挙第 3号 洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員選挙について
      第10 議案第72号 洲本市監査委員選任について   第11 議案第73号 南あわじ市・洲本市小中学校組合議会議員選任について 3 本日の会議に付した事件   追加日程第 1 議員提出議案第3号 議長の辞職について   追加日程第 2 選挙第 1号 洲本市議会議長選挙について   追加日程第 3 議員提出議案第4号 副議長の辞職について   追加日程第 4 選挙第 2号 洲本市議会議長選挙について   追加日程第 5 議席の一部変更について   追加日程第 6 洲本市議会常任委員会委員選任について   追加日程第 7 洲本市議会運営委員会委員選任について   追加日程第 8 議会報編集特別委員会委員選任について   追加日程第 9 選挙第 3号 洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員選挙につ                  いて   追加日程第10 議案第72号 洲本市監査委員選任について   追加日程第11 議案第73号 南あわじ市・洲本市小中学校組合議会議員選任につ                  いて   日程第1 議員の派遣について   日程第2 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について 4 議事順序   開  議 午前10時00分   開議宣告   休憩宣告 午前10時00分   再開宣告 午前10時15分   議員提出議案第3号   選挙第1号   休憩宣告 午前10時39分   再開宣告 午前10時55分   議員提出議案第4号   選挙第2号   議席の一部変更について   休憩宣告 午前11時16分   再開宣告 午前11時45分   洲本市議会常任委員会委員選任について   洲本市議会運営委員会委員選任について   休憩宣告 午前11時49分   再開宣告 午後 2時05分   議会報編集特別委員会委員選任について   休憩宣告 午後 2時07分   再開宣告 午後 2時30分   選挙第3号   議案第72号   議案第73号   議員の派遣について   常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について   閉会宣告   閉  会 午後 2時47分   議長挨拶   市長挨拶 5 会議に出席した議員(18名)    1番  福 本   巧          2番  近 藤 昭 文    3番  間 森 和 生          4番  中 野 睦 子    5番  小 野 章 二          6番  高 島 久美子    7番  清 水   茂          8番  氏 田 年 行    9番  小 松   茂         10番  片 岡   格   11番  狩 野 揮 史         12番  先 田 正 一   13番  笹 田   守         14番  木 戸 隆一郎   15番  上 田 昌 孝         16番  地 村 耕一良   17番  木 下 義 寿         18番  柳 川 真 一 6 会議に欠席した議員(0名)   な  し 7 議事に関係した事務局職員(4名)   議会事務局長        福 島   太   副主幹兼議事係長      石 田 武 史   総務係主任         小 川   学   嘱託書記          小 松   秀 8 会議に出席した説明員(22名)   市長            竹 内 通 弘   副市長           浜 辺   学   副市長           上 崎 勝 規   教育長           本 條 滋 人   理事            中 野 恭 典   企画情報部長        東 田 光 司   総務部長          前 田 裕 司   市民生活部長        金 谷 隆 広   健康福祉部長        加 藤 順 弘   産業振興部長        岡 野 秀 則   都市整備部長        太 田 久 雄   教育次長          山 本 泰 平   健康福祉部参事       大 橋 正 典   産業振興部次長       鳥 海 修 平   企画課長          西 原 健 二   総務課長          板 家 隆 博   財政課長          毛 笠 錦 哉   生活環境課長        中 田 博 文   用地課長          塩唐松 照 佳   会計管理者         岡 田 浩 成   五色総合事務所長      田 中 貴 文   地域生活課長        巽   文 男               開議 午前10時00分 ○(福本 巧議長)  ただいまより、本日の会議を開きます。  ただいまの出席議員は18名で、会議は成立いたしました。
     日程に入る前に御報告いたします。  本日の日程表は先ほど配付いたしましたが、配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(福本 巧議長)  配付漏れがなければ、日程については御了承を願います。  この際、暫時休憩いたします。  休憩中に議員協議会を開催いたしますから、議会会議室にお集まりくださいますようお願いを申し上げます。  また、本会議の再開時刻につきましては、追って連絡を申し上げます。               休憩 午前10時00分             ―――――――――――――――               再開 午前10時15分 ○(柳川真一副議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  議長にかわりまして、暫時議長席に着かさせていただきます。  ふなれでございますので、よろしく御協力をお願い申し上げます。  この際、御報告申し上げます。  議長、福本議員から、本日付をもって議長の辞職願が提出されておりますので、ただいまその追加日程等を配付いたさせます。                (追加日程等配付) ○(柳川真一副議長)  配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  配付漏れがなければ、追加日程事務局長に朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(柳川真一副議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  御異議なしと認めます。  よって、この際、議長の辞職についてを日程に追加し、議題といたします。            〜追加日程第1 議員提出議案第3号〜 ○(柳川真一副議長)  地方自治法第117条の規定により、福本議員の退席を求めます。              (1番 福本 巧議員退席) ○(柳川真一副議長)  事務局長をして、議案を朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(柳川真一副議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  福本議員の議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  御異議なしと認めます。  よって、福本議員の議長の辞職を許可することに決しました。  福本議員の着席を求めます。              (1番 福本 巧議員着席) ○(柳川真一副議長)  この際、前議長、福本議員より発言を求められておりますので、これを許可いたします。  福本議員。              (1番 福本 巧議員登壇) ○1番(福本 巧議員)  議長の退任に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  昨年3月の臨時会におきまして、議員各位の御推挙を賜り、栄誉ある洲本市議会の議長に就任させていただきました。  以来、市民の負託に応え、市民福祉の向上、市政の発展に寄与するため、公正かつ円滑な議会運営に努めてまいりました。本日まで大過なく職責を全うすることができましたのも、ひとえに柳川副議長を初め、議員並びに事務局の皆様の御支援と御協力のたまものであり、ここに衷心より感謝を申し上げます。  また、市長を初め、理事者の皆様には議会の活動及び運営に対し、格別の御理解と御協力を賜りましたこと厚く御礼を申し上げます。  さて、私ども第4期議員の1年目がスタートいたしました今期は、さらなる議会機能の強化に取り組んでまいりました。特に、近年多発する自然災害において、市民の安全確保や災害復旧に向けて、迅速かつ適切な支援活動が求められることから、議会の危機管理体制の強化に力を注ぎ、また議員全員が一丸となり、市民に開かれた議会を目指し、議会改革への歩みも日ごと力強さを増し、市民の皆様へ積極的に議会の説明責任を果たすとともに、情報の公開に努めることができたとの手応えを得た1年であったと感じております。  議員各位の熱意と御努力に重ねて感謝を申し上げます。これからは、一議員として議会運営全般に携わってきましたこの1年間の経験を生かし、市民の皆様の期待に応え、その職責を果たすよう一層の努力をいたす所存でございます。皆様方には、今後とも変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますようお願いを申し上げまして、私の議長退任に当たりましての御挨拶とさせていただきます。  どうも1年間ありがとうございました。 ○(柳川真一副議長)  先刻の福本議員議長辞職に伴い、欠員となりました議長の選挙を行いたいと思いますので、ただいまその日程等を配付いたさせます。                (追加日程等配付) ○(柳川真一副議長)  配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  配付漏れがなければ、追加日程事務局長に朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(柳川真一副議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  御異議なしと認めます。  よって、議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。              〜追加日程第2 選挙第1号〜 ○(柳川真一副議長)  追加日程第2、これより選挙第1号 洲本市議会議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。                (議 場 閉 鎖) ○(柳川真一副議長)  ただいまの出席議員は18名です。  投票用紙を配付いたさせます。                 (投票用紙配付) ○(柳川真一副議長)  投票用紙配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                 (投票箱点検) ○(柳川真一副議長)  異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名で、投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票をお願いします。  なお、白票については無効投票といたします。  事務局長に点呼を命じます。 ○(福島 太事務局長)  それでは、点呼いたします。  福本議員近藤議員間森議員中野議員小野議員高島議員清水議員氏田議員小松議員片岡議員狩野議員先田議員笹田議員木戸議員上田議員、地村議員、木下議員柳川議員。  以上でございます。 ○(柳川真一副議長)  投票漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(柳川真一副議長)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                 (議場閉鎖解除) ○(柳川真一副議長)  開票を行います。  会議規則第30条第2項の規定により、立会人に小野議員及び清水議員を指名いたします。  よって、両議員の立ち会いをお願いします。                  (開 票) ○(柳川真一副議長)  選挙の結果を御報告いたします。  投票総数18票、これは先ほどの出席議員数に符合しております。  そのうち、有効投票     18票  有効投票中、木下義寿議員  11票
           木戸隆一郎議員  4票        片岡 格議員   3票  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は5票です。  よって、木下義寿議員が議長に当選されました。  ただいま議長に当選されました木下義寿議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  議長の御挨拶を伺うことといたします。  木下議員。                (木下義寿議長登壇) ○(木下義寿議長)  一言御挨拶をさせていただきたいと思います。  ただいまは、議員各位の御推挙をいただいて、はえある洲本市議会議長の重責を拝命させていただくことになりました。私にとりましては、まことに光栄であり名誉なことと、心より感謝を申し上げる次第でございます。  もとより、至らぬ点も多く、その器ではないことは認識をいたしております。議員各位の御協力、御指導をいただきながら、公平で公正な、そして円滑な議会運営に努めてまいる所存でございます。  申し上げるまでもなく、本議会は洲本市における最高の議決機関であり、品位と秩序を重んじる良識の府であります。二元代表制の一翼を担う機関として、さらにその機能を高める努力は怠りなく継続しなければならないと考えております。今議会において、業務継続計画、BCPが策定され、議会における危機管理の体制強化が明確になりました。今後、さらに開かれた議会として、議会改革を積極的に進める中で、市民の方々の負託に十分に応え得る、信頼され期待される議会として存在するために、さらに議員各位の御協力、御指導を心よりお願いする次第でございます。  ここでお許しをいただきまして、退任される福本議長に一言申し上げたいと思います。  福本議長におかれては、本市の議会議長としてのみならず、県下29市の議会の頂点に立つ兵庫県市議会議長会会長として、まことに重大な任務を見事に果たされました。その御労苦に対して、心より敬意と感謝を申し上げるところでございます。  議員各位の御賛同をいただけますならば、福本議長の御功績をここでたたえて、拍手でもってお送りしたいと思いますが、いかがでございましょうか。  ありがとうございます。  福本議長、御苦労様でございました。                   (拍手) ○(木下義寿議長)  なお、後になりましたが、竹内市長を初め、理事者の皆様方、理事者と議会は常に車の両輪のごとくと言われます。ともに本市の行政進展のために健全な緊張感を保ちながら、切磋琢磨努力をしながら進めたいと思います。今後とも、何とぞよろしくお願い申し上げまして、言葉足りませんけれども、就任に当たっての御挨拶とさせていただきます。 ○(柳川真一副議長)  議長と議長席を交代いたします。  御協力ありがとうございました。                 (議長席交代) ○(木下義寿議長)  これより、議長席に着かせていただきます。よろしく御協力をお願いいたします。  この際、暫時休憩いたします。  休憩中に議員協議会を開催いたしますから、議会会議室にお集まりをくださいますようお願いいたします。  なお、本会議の再開時刻については、追って連絡を申し上げます。  よろしくお願いします。               休憩 午前10時39分             ―――――――――――――――               再開 午前10時55分 ○(木下義寿議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、御報告いたします。  副議長、柳川議員から、本日付をもって副議長の辞職願が提出されておりますので、ただいまその追加日程等を配付いたさせます。                (追加日程等配付) ○(木下義寿議長)  配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  配付漏れがなければ、追加日程事務局長に朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(木下義寿議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  副議長の辞職についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、この際、副議長の辞職についてを日程に追加し、議題といたします。  なお、以後の議案等に議長の氏名が記入されておりませんので、お手数ですが、木下義寿と御記入願います。            〜追加日程第3 議員提出議案第4号〜 ○(木下義寿議長)  地方自治法第117条の規定により、柳川議員の退席を求めます。              (18番 柳川真一議員退席) ○(木下義寿議長)  事務局長をして、議案を朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(木下義寿議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  柳川議員の副議長の辞職を許可することに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、柳川議員の副議長の辞職を許可することに決しました。  柳川議員の着席を求めます。              (18番 柳川真一議員着席) ○(木下義寿議長)  この際、前副議長、柳川議員より発言を求められておりますので、これを許可します。  柳川議員。              (18番 柳川真一議員登壇) ○18番(柳川真一議員)  副議長退任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  今年度は平成最後の年であり、また、兵庫県市議会議長会の会長市ということで、議長とともに、副議長として一生懸命やってまいりました。議長の足を引っ張らないようにと一生懸命やったのですが、なかなか難しいところもあったと思います。  その中で、ほかの自治体の議長、副議長といろいろなお話ができたことが大きな収穫ではなかったかと思います。BCPを先行してやっている市もありました。子育てを先行してやっている市もありました。いろいろな施策を自分の糧として、今後、洲本市民のために努力していきたいと考えております。  市長並びに執行部の皆様、本当にいろいろとありがとうございました。そして、各議員の皆様、1年間どうもありがとうございました。これからは、一議員として微力ではありますが、洲本市民のために努力したいと考えております。  どうもありがとうございました。 ○(木下義寿議長)  先刻の柳川議員の副議長辞職に伴い、欠員となりました副議長の選挙を行いたいと思いますので、ただいまその日程等を配付いたさせます。                (追加日程等配付) ○(木下義寿議長)  配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  配付漏れがなければ、追加日程事務局長に朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(木下義寿議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行いたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、副議長の選挙を日程に追加し、直ちに選挙を行うことに決しました。              〜追加日程第4 選挙第2号〜 ○(木下義寿議長)  追加日程第4、選挙第2号 洲本市議会議長選挙を行います。  議場の閉鎖を命じます。                (議 場 閉 鎖) ○(木下義寿議長)  ただいまの出席議員は18名です。  投票用紙を配付いたさせます。                 (投票用紙配付) ○(木下義寿議長)  投票用紙配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  配付漏れなしと認めます。  投票箱を改めさせます。                 (投票箱点検) ○(木下義寿議長)  異状なしと認めます。  念のため申し上げます。  投票は単記無記名です。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。  なお、白票については無効投票といたします。
     事務局長に点呼を命じます。 ○(福島 太事務局長)  それでは、点呼いたします。  福本議員近藤議員間森議員中野議員小野議員高島議員清水議員氏田議員小松議員片岡議員狩野議員先田議員笹田議員木戸議員上田議員、地村議員、柳川議員木下議員。  以上でございます。 ○(木下義寿議長)  投票漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  投票漏れなしと認めます。  投票を終了いたします。  議場の閉鎖を解きます。                 (議場閉鎖解除) ○(木下義寿議長)  開票を行います。  会議規則第30条第2項の規定により、立会人に小野議員及び清水議員を指名いたします。  よって、両議員の立ち会いを願います。                  (開 票) ○(木下義寿議長)  選挙の結果を御報告いたします。  投票総数18票、これは先ほどの出席議員数に符合いたしております。  そのうち、有効投票    18票       無効投票     0票  有効投票中、氏田年行議員 11票        中野睦子議員  4票        間森和生議員  3票  以上のとおりです。  この選挙の法定得票数は5票です。  よって、氏田年行議員が副議長に当選をされました。  ただいま副議長に当選されました氏田年行議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。  副議長の御挨拶を伺うことといたします。  氏田議員。               (氏田年行議長登壇) ○(氏田年行副議長)  副議長就任に当たり、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま議員諸氏の御賛同によりまして、副議長に就任をさせていただくことになりました。大変光栄なことであり、心から感謝申し上げます。同時に、責任の重大さを痛感し、身の引き締まる思いでいっぱいでございます。  もとより、浅学非才でございますが、ここに御推挙いただきましたからには、先刻御就任されました木下議長の御指導を仰ぎながら、円滑な議会運営と洲本市発展のために全精力を注いでまいる所存でございます。  議員の皆様、そして市長を初め職員の皆様には格別の御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単粗辞ではございますが、副議長就任の御挨拶といたします。 ○(木下義寿議長)  この際、議席の一部変更についてを日程に追加し、議題といたしたいと思いますので、追加日程を配付いたさせます。                (追加日程等配付) ○(木下義寿議長)  配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  配付漏れがなければ、追加日程事務局長に朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(木下義寿議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  議席の一部変更についてを日程に追加し、議題とすることに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、この際、議席の一部変更についてを日程に追加し、議題とすることに決しました。           〜追加日程第5 議席の一部変更について〜 ○(木下義寿議長)  追加日程第5、議席の一部変更についてを議題といたします。  先ほどの議長、副議長の選挙に伴い、会議規則第3条第3項の規定により、議席の一部を変更いたしたいと思います。  その議席番号及び氏名を事務局長に朗読いたさせます。  局長。 ○(福島 太事務局長)  命により、議席番号及び氏名を朗読いたします。  1番 木下議員、8番 柳川議員、17番 福本議員、18番 氏田議員。  以上でございます。 ○(木下義寿議長)  お諮りいたします。  ただいま朗読いたしましたとおり、議席の一部を変更することに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、ただいま朗読いたしましたとおり、議席の一部を変更することに決しました。                (議 席 移 動) ○(木下義寿議長)  この際、暫時休憩いたします。  休憩中に常任委員会の所属の御希望を取りまとめたいと思いますので、用紙を配付いたさせますから、御希望の委員会名を御記入の上、提出くださるようお願いをいたします。  なお、本会議の再開時刻は、追って連絡いたします。               休憩 午前11時16分             ―――――――――――――――               再開 午前11時45分 ○(木下義寿議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  この際、加えて追加させていただきます日程表及び議案等を先刻配付いたさせました。  配付漏れはありませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  配付漏れがなければ、追加日程事務局長に朗読いたさせます。                (局 長 朗 読) ○(木下義寿議長)  朗読は終わりました。  お諮りいたします。  ただいま朗読いたしました日程を追加することに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、ただいま朗読いたしました日程を追加することに決しました。        〜追加日程第6 洲本市議会常任委員会委員選任について〜 ○(木下義寿議長)  追加日程第6、洲本市議会常任委員会委員選任についてを議題といたします。  委員の選任につきましては、あらかじめ各位より担当部門の希望が提出されておりますので、その御希望を十分尊重すべく検討いたしましたが、特定部門に集中いたしましたので、御希望に添えない方もあるかと思いますが、議長、副議長におきまして慎重に協議いたしました結果でありますから、よろしく御了承をお願いいたします。  これより、常任委員の選任を行います。  常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、総務常任委員会、1番 小職、3番 間森議員、5番 小野議員、11番 狩野議員、16番 地村議員、17番 福本議員。  教育民生常任委員会、2番 近藤議員、7番 清水議員、8番 柳川議員、9番 小松議員、12番 先田議員、14番 木戸議員。  産業建設常任委員会、4番 中野議員、6番 高島議員、10番 片岡議員、13番 笹田議員、15番 上田議員、18番 氏田議員をそれぞれ指名いたします。       〜追加日程第7 洲本市議会議会運営委員会委員選任について〜 ○(木下義寿議長)  次に、追加日程第7、洲本市議会議会運営委員会委員選任についてを議題といたします。  これより、議会運営委員の選任を行います。  議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、2番 近藤議員、7番 清水議員、9番 小松議員、12番 先田議員、14番 木戸議員、17番 福本議員の6人を指名いたします。  この際、暫時休憩いたします。  休憩中に、ただいま決定いたしました各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長の互選と、あわせて各種委員の選任をお願いいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  なお、各種委員の選任につきましては、一覧表をそれぞれの常任委員会におきまして配付いたさせます。  また、退席中の部課長におかれましては、再開時に出席をいただきますようお願いします。  事務局長から、委員会開催部屋割を報告いたさせます。 ○(福島 太事務局長)  命により、委員会開催部屋割を御報告いたします。  総務常任委員会、第1委員会室、教育民生常任委員会、第2委員会室、産業建設常任員会、議会会議室
     なお、議会運営委員会につきましては、各常任委員会終了後、第1委員会室において開催させていただきます。  以上でございます。               休憩 午前11時49分             ―――――――――――――――               再開 午後 2時05分 ○(木下義寿議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩中に、各常任委員会及び議会運営委員会の正副委員長が決定いたしましたので、事務局長をして報告いたさせます。  局長。 ○(福島 太事務局長)  命により、正副常任委員長及び正副議会運営委員長の氏名を御報告いたします。  総務常任委員会、委員長 地村耕一良議員、副委員長 狩野揮史議員、教育民生常任委員会、委員長 先田正一議員、副委員長 清水 茂議員、産業建設常任委員会、委員長 笹田 守議員、副委員長 高島久美子議員、議会運営委員会、委員長 小松 茂議員、副委員長 近藤昭文議員。  以上でございます。        〜追加日程第8 議会報編集特別委員会委員選任について〜 ○(木下義寿議長)  先刻、間森和生議員ほか5名から、議会報編集特別委員会委員の辞任願が提出されましたので、委員会条例第14条の規定により、これを許可いたしましたから報告いたします。  よって、この際、議会報編集特別委員会委員選任についてを日程に追加し、議題といたします。  これより議会報編集特別委員の選任を行います。  議会報編集特別委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、3番 間森議員、4番 中野議員、6番 高島議員、7番 清水議員、11番 狩野議員、14番 木戸議員の6人を指名いたします。  この際、暫時休憩いたします。  休憩中に、ただいま決定いたしました議会報編集特別委員会の正副委員長の互選をお願いいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  事務局長から委員会開催部屋割を報告いたさせます。 ○(福島 太事務局長)  命により、委員会開催部屋割を御報告いたします。  議会報編集特別委員会は第1委員会室において開催させていただきます。  以上でございます。               休憩 午後 2時07分             ―――――――――――――――               再開 午後 2時30分 ○(木下義寿議長)  休憩前に引き続き、会議を開きます。  休憩中に、議会報編集特別委員会の正副委員長が決定いたしましたので、事務局長をして報告いたさせます。  局長。 ○(福島 太事務局長)  命により、正副委員長の氏名を御報告いたします。  議会報編集特別委員会、委員長、間森和生委員長、副委員長 木戸隆一郎議員。  以上でございます。              〜追加日程第9 選挙第3号〜 ○(木下義寿議長)  追加日程第9、これより選挙第3号 洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員選挙を行います。  お諮りいたします。  選挙の方法につきましては、地方自治法第118条第2項の規定により、指名推選によりたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、選挙の方法は指名推選によることに決しました。  お諮りいたします。  指名の方法は、議長において指名することにいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、議長において指名することに決しました。  洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員に、5番 小野議員、8番 柳川議員、10番 片岡議員、14番 木戸議員、17番 福本議員。  以上の5人を指名いたします。  お諮りいたします。  ただいま議長において指名いたしました5人の議員を、洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員の当選人と定めることに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、ただいま指名いたしました5人の議員が、洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員に当選されました。  ただいま、洲本市・南あわじ市衛生事務組合議会議員に当選されました5人の議員が議場におられますので、本席から会議規則第31条第2項の規定により、当選の告知をいたします。             〜追加日程第10 議案第72号〜 ○(木下義寿議長)  追加日程第10、議案第72号 洲本市監査委員選任についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、柳川議員の退席を求めます。               (8番 柳川真一議員退席) ○(木下義寿議長)  議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。  竹内市長。 ○(竹内通弘市長)  議案第72号 洲本市監査委員選任について御説明申し上げます。  先刻、監査委員の小野氏から退職したい旨の申し出があり、事情やむを得ないものと承認することといたしました。  つきましては、その後任の監査委員を選任したく、地方自治法第196条第1項の規定により、議会の同意を求めるものでございまして、市議会の議員のうちから選任する監査委員としまして御提案申し上げますのは、  洲本市大野、柳川真一、52歳でございます。  何とぞ御同意をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○(木下義寿議長)  説明は終わりました。  お諮りいたします。  本案は、人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。  これより、議案第72号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案は、これに同意することに賛成の方は、賛成ボタンを押してください。                (ボタンにより採決) ○(木下義寿議長)  ボタンの押し忘れはございませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  ボタンの押し忘れがないものと認め、採決を終了します。  賛成15票であります。  よって、議案第72号は、賛成全員により、これに同意することに決定しました。  柳川議員の着席を求めます。               (8番 柳川真一議員着席) ○(木下義寿議長)  この際、柳川議員より発言の申し出がありますので、許可します。  柳川議員。               (8番 柳川真一議員登壇) ○8番(柳川真一議員)  監査委員就任に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  ただいまは、議員各位の御賛同を賜り、監査委員に就任させていただくこととなりました。心より厚く御礼申し上げます。身に余る光栄と存じますとともに、その職責の重さに身が引き締まる思いです。  識見を有する監査委員の方とともに、この監査委員という重責を担い、公正に職責を果たせるよう、精いっぱい努力してまいりたいと考えております。  議員各位を初め、理事者の皆様には一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。  簡単ではございますが、監査委員就任に当たっての御挨拶とさせていただきます。 ○(木下義寿議長)  引き続いて、小野議員より発言の申し出がありますので、許可します。  小野議員。               (5番 小野章二議員登壇) ○5番(小野章二議員)  監査委員を退任するに当たりまして、一言御礼の御挨拶を申し上げます。
     昨年3月の臨時議会におきまして、議員各位の御同意を賜り、監査委員という任務を拝命いたしました。以来、市政における極めて重要な職務であるという認識のもと、公平、公正を旨とし、監査業務に努めてまいりました。  その間、例月監査、定期監査、決算監査、事務事業の執行状況監査など。また、時として現場にも出向き監査をいたしました。ここに、関係各位の温かい御理解と御支援により、無事職責を果たすことができましたこと、心より感謝申し上げます。  この経験は今後の議員活動に大いに役立つものと認識しております。これからも、洲本市の発展と市民福祉の向上になお一層、全精力を注ぎたいと考えております。  議員各位を初め、理事者の皆様方には、御指導、御鞭撻を賜りますよう、伏してお願い申し上げます。  まことに簡単でございますが、監査委員退任に当たっての御挨拶とさせていただきます。  本当にありがとうございました。             〜追加日程第11 議案第73号〜 ○(木下義寿議長)  次に、追加日程第11、議案第73号 南あわじ市・洲本市小中学校組合議会議員選任についてを議題といたします。  地方自治法第117条の規定により、近藤議員間森議員柳川議員の退席を求めます。    (2番 近藤昭文議員、3番 間森和生議員、8番 柳川真一議員退席) ○(木下義寿議長)  議案の朗読を省略して、提案理由の説明を求めます。  竹内市長。 ○(竹内通弘市長)  議案第73号 南あわじ市・洲本市小中学校組合議会議員選任について御説明申し上げます。  先刻、同組合議会議員の3氏から退職したい旨の申し出があり、事情やむを得ないものと承認することといたしました。  つきましては、その後任の同組合議会議員を選任したく、同組合規約第5条の規定により、議会の同意を求めるものでございます。  御提案申し上げますのは、  洲本市中川原町二ツ石、近藤昭文氏、66歳。  洲本市五色町鳥飼浦、間森和生氏、68歳。  洲本市大野、柳川真一氏、52歳。  以上の3氏でございます。  御同意をいただきますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。 ○(木下義寿議長)  説明は終わりました。  お諮りいたします。  本案は、人事に関する案件でありますので、議事の順序を省略し、直ちに表決に入りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。  これより、議案第73号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案は、これに同意することに賛成の方は、賛成ボタンを押してください。                (ボタンにより採決) ○(木下義寿議長)  ボタンの押し忘れはございませんか。               (「なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  ボタンの押し忘れがないものと認め、採決を終了いたします。  賛成13票であります。  よって、議案第73号は、賛成全員により、これに同意することに決しました。  近藤議員間森議員柳川議員の着席を求めます。   (2番 近藤昭文議員、3番 間森和生議員、8番 柳川真一議員着席)             〜日程第1 議員の派遣について〜 ○(木下義寿議長)  次に、日程第1、議員の派遣についてを議題といたします。  お諮りいたします。  会議規則第166条の規定により、別紙のとおり議員を派遣いたしたいと存じます。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、議員の派遣については、記載のとおり派遣することに決しました。  この際、お諮りいたします。  ただいま議決されました議員の派遣につきましては、諸事情による変更等が生じた場合の取り扱いについては、議長に一任いただきたいと思いますが、これに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。      〜日程第2 常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査について〜 ○(木下義寿議長)  次に、日程第2、常任委員会及び議会運営委員会所管事務調査についてを議題といたします。  各常任委員会及び議会運営委員会の所管事務について、それぞれの委員長より、会議規則第111条の規定により、お手元に配付いたしております一覧表のとおり、閉会中の継続調査の申し出があります。  お諮りいたします。  各委員長より申し出のとおり、それぞれ閉会中の継続調査に付することに御異議ございませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、さように決します。  以上で、本日の日程は終わりました。  お諮りいたします。  今期定例会に付議されました案件は、全て議了いたしました。  よって、会議規則第6条の規定により、閉会いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○(木下義寿議長)  御異議なしと認めます。  よって、今期洲本市議会定例会をこれにて閉会いたします。               閉会 午後 2時47分                〜議 長 挨 拶〜 ○(木下義寿議長)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  去る3月1日に開会いたしました今期定例会は、25日間にわたる全ての日程を終了し、本日ここに閉会の運びとなりました。  議員各位には、新年度当初予算を初め平成30年度補正予算、条例の改正、人事案件などの重要案件に対しまして、連日極めて慎重かつ熱心に御審議を賜り、いずれも適切妥当な結論を得て議了できました。  また、議員提出議案として、市議会の議決すべき事件を定める条例の一部改正、そして議会改革の一環として議論を重ねてまいりました議会基本条例に、災害時の議会対応に関する規定を追加することができました。この規定により、自然災害、大規模災害などの非常事態が発生した際に、迅速で適切な初動対応を初めとする災害対応など、必要な事項を定めた洲本市議会業務継続計画の策定を行うことができました。議員各位の御精励に対しまして、心より感謝申し上げます。  また、市長を初め理事者の皆様には議会審議に真摯に対応いただき、厚く御礼を申し上げますとともに、議員各位から出されました意見、要望などにつきましては、今後の市政運営に十分反映されますよう切に望むものであります。  また、先ほどは議員各位の御精励により、議会の新しい体制が整いました。私もこの席に座わり、改めて職責の重さに身の引き締まる思いをしております。二元代表制の一翼を担う市議会として、市民の負託に応えられますよう一層研さんに務め、より開かれた議会を目指し、市民の皆様の声に耳を傾け、市民目線での議論を重ねて市民福祉の向上と市政の進展のために全力を注いでまいりたいと決意を新たにしております。  日増しに暖かくなり、春の訪れが感じられるようになってきました。議員各位におかれましては、御自愛いただきまして、市政推進に御尽力いただきますことをお願い申し上げます。  最後に、報道関係各位の御協力に対しまして、厚く御礼申し上げまして、閉会の御挨拶とさせていただきます。 ○(木下義寿議長)  市長より御挨拶がありますので、伺うことといたします。  竹内市長。                〜市 長 挨 拶〜                (竹内通弘市長登壇) ○(竹内通弘市長)  閉会に当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。  3月定例議会におきましては、3月1日の開会以降、本日に至るまでの25日間にわたり、平成31年度の施政に臨む私の方針を明らかにしながら、平成31年度当初予算を初め、条例改正などの御審議をいただきました。  あわせて、平成30年度補正予算や契約案件を追加して御提案させていただき、これら提出案件全ての議案について、適切な御決定をいただき、ここに閉会の運びとなりました。  心から感謝申し上げます。  審議の中で付されました御意見につきましては、今後の市政運営に反映させてまいりたいと考えております。  平年より少し早い、桜の開花が全国各地から届けられ、曲田山の桜も、幾分かいつもより早く色づき始めているような気がします。3月定例議会開会時は、まだまだ冬の寒さが残っておりましたが、最終日のきょうは桜花らんまんの春を感じるようになりました。  議会が告示されてすぐの2月26日、旧益習館庭園が文化財保護法に基づく、国の名勝に指定されました。旧益習館庭園は、淡路島における江戸時代に造られた武家の庭園を起源とする庭園の代表であり、その意匠は独特ですぐれていることや、石切り場跡を利用した庭園は全国的にも珍しいことから、保護を図る必要があるとの評価を受け、国の名勝に指定されたものでございます。今後、洲本市の新しい資源として、大いに期待するところであります。  また、議会開会中の3月17日、食を通じて洲本の魅力を楽しんでいただけるようにこれまでのすもとマラソンとは少し趣を変え、高田屋嘉兵衛翁生誕250周年にちなみ、高田屋嘉兵衛公園を会場として、すもと食フェス&マラソンを開催いたしました。  当日は、途中、にわか雨もございましたが、マラソンには多くの方々が参加いただき、ふだん鍛えた健脚を競うとともに、食フェス会場では、淡路島産食材を使った料理に、ランナーだけでなく多くの人でにぎわいました。寒い中、御参加いただいた皆様方に厚く御礼を申し上げます。
     今般の本会議では、平成31年度の議会運営に向けて、新たに木下義寿議員が市議会議長に、同じく、氏田年行議員が副議長に、また、柳川真一議員が監査委員にそれぞれ選任されました。木下新議長、氏田新副議長、柳川新監査委員の御就任を心からお祝い申し上げますとともに、その御精励を御期待申し上げます。  また、平成30年度において、議会運営に御尽力いただきました福本議長、柳川副議長、小野監査委員におかれましては、その業務における御労苦に対しまして、衷心より敬意と感謝を申し上げます。  この3月定例議会に臨むに当たり、昨年秋ごろから新年度に向けた予算編成やさまざまな事業計画などを検討し、協議を重ねてきたところです。本市の現状を冷静に考えると決して安寧な運営とは申せませんが、まずは足元を着実に固めながら、グローバルな視点に立って、市政の進展に精いっぱい取り組んでいく所存であります。  新しい元号とともに迎える新年度。本市にとりまして、さらなる飛躍の年となりますよう、また、一年を通して、平穏で安全・安心な年となりますよう御祈念申し上げまして、閉会の挨拶とさせていただきます。  ありがとうございました。  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。     平成  年  月  日     洲本市議会議長    木 下 義 寿     洲本市議会前議長   福 本   巧     洲本市議会前副議長  柳 川 真 一     署 名 議 員    氏 田 年 行     署 名 議 員    狩 野 揮 史...