○
山田ますと
委員長
では、御
退席していただきます。
(
説明員一部
退席)
○
山田ますと
委員長
もう一度、
澁谷委員の
一つ目の話からお願いします。
○
大石伸雄 議長
一応、
議会の中、
事務局も含めて話をした中で言うと、
NAIS−
NETのことも考えたんですが、要は、
皆さん、御自分で必要やと思う方は、
タブレットの中にありますので、
通常の
議会でも
タブレットの中でやってはりますから、
NAIS−
NETというのは、転送されると、そのまま送られるとちょっと
危険性があるのでということで、
リスクを減らすという
意味で
タブレットにしました。ですから、
NAIS−
NETでは、今のところは送る予定はございません。
◆
澁谷祐介 委員
転送されると
危険性があるというのはどういう
意味なんですか。
◆
田中正剛 委員
添付してという話になるから、ややこしそうですね。
○
大石伸雄 議長
要は、
NAIS−
NETではやっぱり
リスクがあるので、
資料とか――今、
資料も全部送ってますね。そこのところで、今言われたように、
当局の
資料については、
当局が出しているものなので、それは今
NAIS−
NETで送っています。それから、今回の
当局からのいろんな
資料は、
当局から全
議員に出していますので、逆に言うと、細かい、ここで
説明するような
内容は入ってないんですね。
皆さんが見られたタイトルだけがちょっと入っているのが今の
当局からの全
議員宛てです。それに、今ここでやっている、まあ言うたら
議事録に近いものですね、誤字・脱字とかそういうのをやってないだけで。それが全部流れるとやはり
リスクがあるということで、やっぱり
議員の
皆さんは、それを目の前で見てしまうと、それを流す方も出てくると思うんですよね。それで、そこの
リスクを、ないとは言わないけども、
最小限にするために、見たい人は見に行けるわけですから、何も拒否しているわけでもないし、それで
タブレットだけに限定させていただいたということでございます。
○
山田ますと
委員長
事務局から補足があるみたいです。
◎
議会事務局長
先ほどの
災害対策支援本部の
運営及び
本部員への
伝達事項についてというペーパーのところで
議長が御
説明された
内容なので、それをあえてここで繰り返すということは避けたいと思うんですけど、
議事録を
議会資料閲覧システムに登載した段階で
事務局から
お知らせのメールを入れるということはできますので、そのような形で対応させていただいたらどうかなと思っております。
◆
澁谷祐介 委員
それを言っていたつもりなんですけど。そうしていただけるなら何も異論はないです。
○
大石伸雄 議長
誤解していました。
○
山田ますと
委員長
その他、この際、御
発言がおありの方がいらっしゃいましたら。
◆よ
つや薫 委員
先ほど
篠原委員が言われたような
内容に近いことなのですけれども、今回、
臨時会を開くということで、私は
専決処分ということもありかなというふうな考えも浮かんだんですけれども、こういう形で開かれるということは、ほかにもまたどんどん
補正とかが出てくる
可能性があることを考えると、その都度、今後も開くんですかということ。それは
議長と
市長が話し合われるのかどうかという、その辺はあれですけれども、どうなんでしょうかという
一つの
問題提起といいますか、そのたびに、今回のように本
会議もこうやって、まあ言うたら
議員も間引きで
出席してまで開いてということもあるわけですから、まあ言ったら異例の
事態ですよね。これはかつてないことですから。こういうことをして開くのかなという
一つの疑問ですね。
先ほど言われたように、
役員会議で詳細な
説明もありましたから、そこで詳細な
説明を受けて、それを各
会派で共有するということで、それで了解して
専決処分ということもありかなというふうに思ったんです。
○
山田ますと
委員長
要は、こういう時期ですから、
専決でいいのではないか、わざわざ
臨時会をとらずともというお気持ちがやはりありますよということをおっしゃっていただいたんですね。
ほかの方はよろしいですか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
じゃあ、
議長、お願いします。
○
大石伸雄 議長
今後どうするのやということを
一つまず言われたと思うんですけども、それに対しては、今回もそうなんですけれども、こういうことなので、三密のこともあるし、
専決でええんではないかということがありました。ただ、きょうの
役員会議でも、私もお話の中に入れましたし、
市長も入れられました。それは何かというと、やはり
市長が招集権を持っていますので、
市長がどうしてもやりたいということであれば、
議会は、やっぱりそれを真摯に受けとめて、
皆さんで
協議してやるかやらんかを決めたいと思います。
ですから、今後、例えば10万円の支給に関しては、どうもきのうぐらいの
情報では、国がやるみたいなことになって、地方自治体にはおりてこないとしたら、それはもう我々の範疇ではなくなる。
それともう
一つは、必ず出てくるのは、県のほうが、県も24日、同じ日に県
議会の
臨時会を招集して、そこで
補正をやります。それが決まりましたら、県から市に市がやるべきことを
補正で言うてきますので、市も
補正を上げ
なしゃあないんですね。その
補正に関してはどうするかというのは、
市長も今決めかねているということですので、やはりそこは、よ
つや委員が言うてもらったように、
市長と正副
議長で話をして、どうしても必要かどうかという議論をそこでやって、
皆さんにお諮りするという形をとりたいと思います。
だから、今の時点でどうこうはちょっと言えないと。それから、今後いろいろと出てくることがありますので、定例で言いますと6月までないわけですから、その辺は、
皆さんにお諮りしながらやっていきたいと思っています。
◆よ
つや薫 委員
わかりました。
○
山田ますと
委員長
ほかの方、この際、御
意見はよろしいですか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
山田ますと
委員長
なければ、これをもって
議会運営委員会を閉会します。
御
協力ありがとうございました。
(午後4時42分閉会)...