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令和 2年 4月20日議会運営委員会−04月20日-01号

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  1. 西宮市議会 2020-04-20
    令和 2年 4月20日議会運営委員会−04月20日-01号


    取得元: 西宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-30
    令和 2年 4月20日議会運営委員会−04月20日-01号令和 2年 4月20日議会運営委員会                西宮市議会                  議会運営委員会記録              令和2年(2020年)4月20日(月)                  開 会  午後 4時15分                  閉 会  午後 4時42分                  場 所  3号委員会室協議事項   1 第5回(令和2年4月)臨時会について    (1)招集日付議事件    (2)「会期日程」並びに「議員理事者出席
      2 その他 ■出席委員   山 田 ますと (委員長)   福 井   浄 (副委員長)   うえだ あつし   河 崎 はじめ   菅 野 雅 一   佐 藤 みち子   篠 原 正 寛   澁 谷 祐 介   田 中 正 剛   松山 かつのり   よつや   薫 ■欠席委員   な   し ■委員外議員等   大 石 伸 雄 (議長)   野 口 あけみ (副議長) ■紹介議員   な   し ■傍聴議員   一 色 風 子   田 中 あきよ ■説明員西宮市議会委員会条例第19条による)   市長      石 井 登志郎   副市長     北 田 正 広   副市長     田 村 比佐雄  (政策局)   政策局長    太 田 聖 子   市長室長    川 俣   均  (総務局)   総務局長    中 尾 敬 一   総務総括室長  大 植   進  (議会事務局)   議会事務局長  北 林 哲 二   次長      奥 村 仁 美   総務課長    新 田 智 巳   議事調査課長  大 西 正 幸           (午後4時15分開会) ○山田ますと 委員長   こんにちは。  ただいまから議会運営委員会開会します。  初めに、議長挨拶があります。 ○大石伸雄 議長   皆さん、こんにちは。  本日は、第5回(令和2年4月)臨時会開催などについて御協議願うため議会運営委員会開催していただきました。この臨時会が円滑に、そして円満に運営できますよう、皆様方の格別なる御協力を心からお願い申し上げる次第でございます。  それでは、よろしく御協議いただきますようにお願いいたします。 ○山田ますと 委員長   次に、市長の御挨拶があります。 ◎市長   第5回臨時会開催につきまして御協議いただくために、急遽、議会運営委員会開催いただき、まことにありがとうございます。  本日御協議いただきます案件は、臨時会招集日付議事件などについてであります。  提出案件につきましては、後ほど担当職員から説明いたします。  議員各位におかれましては、一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、私の御挨拶といたします。  よろしくお願いいたします。 ○山田ますと 委員長   本日の協議事項につきましては、開催通知に記載の内容とは一部異なりますが、お手元に配付協議事項のとおりとしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   それでは、そのようにさせていただきます。  これより協議事項に従い協議を進めます。  初めに、第5回(令和2年4月)臨時会についてを議題とします。  まず、招集日付議事件について説明を求めます。 ◎副市長北田正広)  第5回、4月臨時会を4月24日に招集いたします。  なお、付議事件につきましては、総務総括室長説明いたします。  よろしくお願い申し上げます。 ◎総務総括室長   第5回臨時会付議事件につきまして、配付資料2ページの提案事件表及び3ページの追加提案事件表により説明させていただきます。  臨時会に予定しておりますのは、補正予算1件、条例制定2件、報告3件の計6件でございます。  順次説明させていただきます。  資料2ページの提案事件の1番は、一般会計補正予算(第2号)で、新型コロナウイルス感染症拡大に対する緊急経済対策に要する経費やPCR検査委託料等として歳入歳出予算にそれぞれ3億6,794万5,000円を追加し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ1,935億347万5,000円とするものでございます。  補正予算議案書発送は、4月22日水曜日を予定しております。  次に、資料3ページの追加提案事件の1番は、国民健康保険制度において新型コロナウイルス感染症に関する傷病手当金を支給するため、所要規定を整備するものでございます。  2番は、新型コロナウイルス感染症に関する傷病手当金を支給するための兵庫県後期高齢者医療広域連合条例改正に伴い、所要規定を整備するものでございます。  3番から5番までは、条例等処分報告で、地方自治法第179条第1項に基づき専決処分いたしましたので、同条第3項の規定により、報告し、承認を求めるものでございます。  3番は、地方税法改正に伴い、新築住宅に係る固定資産税都市計画税の税額の減額措置適用期限延長等について所要規定の整備を行ったものでございます。  4番は、介護保険法施行令改正に伴い低所得者保険料率軽減を行う仕組みが強化されたことに伴い、軽減後の保険料率を定めたものでございます。  5番は、物損事故相手方と和解するに当たり、相手方に支払う損害賠償額を決定したものでございます。  条例及び報告議案書発送は、4月23日木曜日を予定しております。  説明は以上でございます。 ○山田ますと 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   なければ、招集日付議事件につきましては、先ほどの説明のとおりとすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。  次に、会期日程及び議員理事者出席について議長説明を求めます。
    大石伸雄 議長   今期臨時会会期は、4月24日金曜日の1日といたします。  会期中の日程につきましては、この後、事務局から説明がありますが、先ほど開催しました市議会災害対策支援本部役員会議において議員理事者出席等について協議いたしましたので、御報告したいと思います。  まず、当日、議場出席いただく議員について、資料5ページをごらんください。  新型コロナウイルス感染症拡大防止観点から、前後左右議員席に空席ができるよう、当日、議場出席いただく議員を限定し、黄色のマーカーがついている席以外の議員は、開会の際及び採決時を除いて会派控室の自席でネット中継ライブ配信をごらんいただく取り扱いとすることになりました。  次に、同様に理事者についても、必要最小限出席とすることについて、緊急時であり、やむを得ないと判断しておりますので、御協力をよろしくお願いします。  なお、出席される理事者の席については、資料下側をごらんください。  なお、この取り扱いは、24日限りのものであります。  4月1日付組織改正に伴う理事者の席については、後日の本委員会で改めて取り扱います。  また、通常であれば、4月の人事異動の後に招集される会議の冒頭で、新たに就任された特別職挨拶人事異動により課長級以上に昇任した職員を紹介することとなっておりますが、今回は、このような事態でありますので見送ることといたしました。  私からは以上です。 ◎議事調査課長   日程について御説明する前に、先ほど議長のほうから議場座席図について御説明いただきましたが、事務局座席のほうの配列がちょっと密になっておりますので、この点は、当日、見直しさせていただきます。  それでは、資料4ページの日程表をごらんください。  4月24日の本会議日程について御説明させていただきます。  10時の開会時には全議員議場にお集まりいただき、初めに市長から開会の御挨拶があり、議長から出席議員数確認が行われ、暫時休憩がとられますので、このタイミングで出席いただく議員以外は御退席いただきます。退席が完了しましたら、会期を決定し、副市長から提案説明があり、質疑委員会付託の後、本会議暫時休憩していただきます。  なお、付託先は、総務民生健康福祉教育こどもの四つの常任委員会です。休憩に入りましたら、いわゆるなだれ込みの形で各常任委員会審査を行っていただきます。開催場所につきましては、総務常任委員会が1号委員会室健康福祉常任委員会が3号委員会室教育こども常任委員会が4号委員会室開催していただき、民生常任委員会につきましては、ふだんお使いいただく委員会室とは異なりますが、5号委員会室開催をお願いいたします。  なお、暫時休憩中の本委員会開催時刻並びに本会議再開時刻につきましては、決まり次第、事務局から都度お知らせをいたしますので、総務民生健康福祉教育こども常任委員会関係者以外の方におかれましては、控室で御待機いただきますよう、よろしくお願いします。  次に、各常任委員会での審査が終了しましたら、本委員会議事採決区分確認等を行っていただき、それが終わりましたら、本会議を再開し、委員長報告委員長報告に対する質疑討論を行っていただきます。討論が終わりましたら、5分程度休憩がとられますので、控室に御待機いただいている議員議場へ御出席いただき、全議員により採決していただきます。  以上で日程は全て終了し、今期臨時会に付された事件は全て議了いたします。  説明は以上です。 ○山田ますと 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   なければ、会期日程及び議員理事者出席につきましては、先ほどの説明のとおりとすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。  次に、その他の協議事項に移ります。  委員会室におけるマイク使用についてを議題とします。  事務局説明を求めます。 ◎議事調査課長   マイク使用につきましては、議長から、去る4月10日の本委員会において、新型コロナウイルス感染症拡大防止観点から、使用を当面見合わせることを御説明いただいておりました。しかしながら、4月24日の臨時会の日には健康福祉常任委員会での審査が予定されておりますので、正副委員長を含む委員皆様には、試行運用使用しているマイク8本を各委員1本ずつ割り当てさせていただき、当局出席者には、当日、市長事務部局からマイク2本とアンプスピーカーのセットを借り受けることができましたので、マイクの受け渡しを避ける観点で、当局席左右1カ所ずつでスタンドマイクとして設置し、当局出席者発言の際には、左右いずれか近いほうのスタンドマイクへ移動して発言していただくという形で使用していただいてはどうかと考えております。  私からの説明は以上です。  御協議いただきますよう、よろしくお願いいたします。 ○山田ますと 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対しまして、御質疑、御意見はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   じゃあ、当局も、そのようになりますので、御協力のほどお願いいたします。  なければ、本件はこれをもって終わります。  以上で協議事項は全て終了しました。  この際、何か御発言はありませんか。 ◆篠原正寛 委員   事務局にお尋ねしたいんですが、先ほどの災害対策支援本部役員会議で、今後は、議事録はないけれども、速報的な内容の粗いものを、3日ぐらいのうちに全議員が見れるようにとおっしゃいました。対象は、きょう先ほど行われたものからですか。 ◎議事調査課長   対象としましては、4月13日、先週月曜日の本部役員会議から資料会議録速報版を見ていただけるようにさせていただきます。  説明は以上です。 ◆篠原正寛 委員   ありがとうございました。  では、その確認をした上で、意見として、議長を初め皆さんに御賛同いただけるかどうかわからないんですけど、本来、委員会議運まで中止して我々も三密を避けようという中で、わざわざ狭い部屋に全議員が集まってやるわけですよね。ある意味リスクを冒してやるわけですよね。その中でできることがあるとしたら、換気とかはもちろんですけれども、できるだけ必要最小限の時間で終わるべきなのかなというふうに思います。  それで言うと、例えばきょう出た議案に対する質疑をこの中でやりました。当局答えを出しました。聞いてない人、読んでない人がまた同じことを、例えば本会議場で、また、委員会でやるということを避けるためにも、きょうの速報みたいなものをお目通しいただいて、それで聞こうと思ったけどもわかるということもあるかもしれないし、資料の表現の仕方も、それがわかりにくくて質問になったようなものについては直していただくことによって、合理的に、きょうした質問と同じことがわざわざ当日行われなくて済むようになるので、そういったことを、どこまでできるかわかりませんけど、皆さんに注意として呼びかけていただきたいのが1点。  もう一つ委員会質疑も同様ですけれども、最後の討論も、当然、議員発言ですから自由にしていいとは思う――今のところ、全会派ですから、されたらいいとは思うんですけれども、議案に関することに絞っていただいて、必要最小限にとどめていただくと。要するに、全員が密に集まっている時間をできるだけみんなで短くする努力を、発言の自由を守りながら、できる範囲でしていただきたいと思いますので、啓発になろうかと思いますけど、議長のほうから何らか全議員に通知していただけるとありがたいかなと思います。意見です。  以上です。 ○山田ますと 委員長   以上2点ありましたけど、1点目は事務局になるんですけども、要はQ&Aみたいなものやね。言うているのはそういうことと違うの。QとAに対してわかりやすくということ。それとも、しっかりした議事録ということですか。 ◆篠原正寛 委員   議事録が出るのであれば、少なくともそれを読んで参加するようにという啓発をするべきだろうと。つまり、同じことを、聞かれて答えが終わっているのを知らんと聞くというのが時間としてはロスではないかということを言いたいんです。 ○山田ますと 委員長   今のは議長ですね。それをしっかりと啓発してくださいという、読んでおくようにということやね。 ○大石伸雄 議長   今、2番目の提案はそういうのを啓発してほしいということでございますので、正副議長で検討しまして、出すような方向で考えます。  それと、この間の13日の議事録に関しては、精査をしましたので、きょうじゅうに、タブレットスマートセッションに登載しますので、NAISNETでは送りませんから、そこを見たい人はそれを見に来てください。  きょうの分については、あさってが一番早いところになろうかなと。納品が1日置いてあさってになるので、チェックして出すのがその次の日になりますので、大体そのぐらいのスピードで考えていただいたらありがたいと思います。よろしくお願いします。 ○山田ますと 委員長   今のでよろしいですか。まとまってますか、よろしいですか。要は、啓発してくださいということだから、啓発議長のほうですると。よろしいですか。 ◆篠原正寛 委員   あと、討論も、自由にやりつつ、かつ良識の範囲というか、議案のことに絞っていただいて、必要でかつ最小限の時間で終えていただくようにお願いしたいということです。 ○大石伸雄 議長   先ほどの啓発は出せるんですが、討論については、それぞれの会派議員のことですので、きょう、会派幹事長皆さんおられますから、それをどういうふうに受けとめるかはともかくとして、こういうときでございますので、議案関係ないところにちょっと入っていったりするようなことは避けていただきたいというのが篠原委員の言われたことだと理解しておりますので、それは、私から啓発どうのこうのということでなしに、きょうお聞きになっている幹事長がそう思われたらそういうふうに会派でやっていただきますようにお願いしたいと思います。 ○山田ますと 委員長   ほかの皆さん、よろしいですか。 ◆澁谷祐介 委員   関連する内容なんですけど、まず2点確認したいのが、今、篠原委員がおっしゃったことに対しての議長からのもので、NAISNETでの配信は行わないというのがあったじゃないですか。それってしたほうがよくないですかというのが一つ。そんなに手間がかかるわけではないと思いますし、多分NAISNET配信したほうが確実に確認してもらえる度は高くなるので、配信したほうがいいんじゃないかなと思うというのが一つ。  もう一つが、さっきの災害対策支援本部役員会議補正予算内容については詳細な説明があったんですけど、今のはざくっとした説明のみだったじゃないですか。一方で、割と興味がおありの方はかなり多いと思いますし、情報発信したいなと思っていらっしゃる方も結構多くいらっしゃるのかなという気はしているんです。一方で議運での説明は口頭でのかなり粗いものだけだったので、どのレベルまで情報発信していいのかなというのがよくわからないなと思っているんです。要は、本部役員会議だけを傍聴して出ていかれた方もいらっしゃいますし、そこをちゃんと縛っておかないと、またどこかからぽっと情報が出るようなことになって、認識が違ってもというのもあれだと思うので。 ○山田ますと 委員長   わかりました。  当局はずっといらっしゃいますか。次のお仕事がありますからね。 ◎市長   御指示のとおりに。 ○山田ますと 委員長   申しわけないですから、一旦御退席いただいて結構ですか、当局は御退席いただいて。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   じゃあ、市長以下皆さん、御退席いただきます。 ◎市長   今、澁谷委員がおっしゃられたどこまで情報を出して云々の関係で申しますと、先ほど、議運で申し上げるべきところを災害対策支援本部役員会議でやらせていただきましたけども、先ほど出た資料に関しては、そういう意味では議運でお示ししたのと同等で、補正資料並びに説明資料に関しては出ていいかと思っております。 ○山田ますと 委員長   24日の臨時議会を待たずとも、本日で早々にということを今おっしゃっていただいたんですね。 ◎市長   はい。 ○山田ますと 委員長   市長記者発表もきょう考えていらっしゃるということで…… ◎市長   あくまで当局としての案として、4月24日に通していただきたいものとして組んだものとして、きょう、記者に発出しようと思っております。 ○山田ますと 委員長   1日も早い情報をスピーディーにというスピード感がありますから、議会としても賛同しておりますので、お願いいたします。  では、御退席いただいていいですか。    (「はい」と呼ぶ者あり)
    山田ますと 委員長   では、御退席していただきます。    (説明員一部退席) ○山田ますと 委員長   もう一度、澁谷委員一つ目の話からお願いします。 ○大石伸雄 議長   一応、議会の中、事務局も含めて話をした中で言うと、NAISNETのことも考えたんですが、要は、皆さん、御自分で必要やと思う方は、タブレットの中にありますので、通常議会でもタブレットの中でやってはりますから、NAISNETというのは、転送されると、そのまま送られるとちょっと危険性があるのでということで、リスクを減らすという意味タブレットにしました。ですから、NAISNETでは、今のところは送る予定はございません。 ◆澁谷祐介 委員   転送されると危険性があるというのはどういう意味なんですか。 ◆田中正剛 委員   添付してという話になるから、ややこしそうですね。 ○大石伸雄 議長   要は、NAISNETではやっぱりリスクがあるので、資料とか――今、資料も全部送ってますね。そこのところで、今言われたように、当局資料については、当局が出しているものなので、それは今NAISNETで送っています。それから、今回の当局からのいろんな資料は、当局から全議員に出していますので、逆に言うと、細かい、ここで説明するような内容は入ってないんですね。皆さんが見られたタイトルだけがちょっと入っているのが今の当局からの全議員宛てです。それに、今ここでやっている、まあ言うたら議事録に近いものですね、誤字・脱字とかそういうのをやってないだけで。それが全部流れるとやはりリスクがあるということで、やっぱり議員皆さんは、それを目の前で見てしまうと、それを流す方も出てくると思うんですよね。それで、そこのリスクを、ないとは言わないけども、最小限にするために、見たい人は見に行けるわけですから、何も拒否しているわけでもないし、それでタブレットだけに限定させていただいたということでございます。 ○山田ますと 委員長   事務局から補足があるみたいです。 ◎議会事務局長   先ほどの災害対策支援本部運営及び本部員への伝達事項についてというペーパーのところで議長が御説明された内容なので、それをあえてここで繰り返すということは避けたいと思うんですけど、議事録議会資料閲覧システムに登載した段階で事務局からお知らせのメールを入れるということはできますので、そのような形で対応させていただいたらどうかなと思っております。 ◆澁谷祐介 委員   それを言っていたつもりなんですけど。そうしていただけるなら何も異論はないです。 ○大石伸雄 議長   誤解していました。 ○山田ますと 委員長   その他、この際、御発言がおありの方がいらっしゃいましたら。 ◆よつや薫 委員   先ほど篠原委員が言われたような内容に近いことなのですけれども、今回、臨時会を開くということで、私は専決処分ということもありかなというふうな考えも浮かんだんですけれども、こういう形で開かれるということは、ほかにもまたどんどん補正とかが出てくる可能性があることを考えると、その都度、今後も開くんですかということ。それは議長市長が話し合われるのかどうかという、その辺はあれですけれども、どうなんでしょうかという一つ問題提起といいますか、そのたびに、今回のように本会議もこうやって、まあ言うたら議員も間引きで出席してまで開いてということもあるわけですから、まあ言ったら異例の事態ですよね。これはかつてないことですから。こういうことをして開くのかなという一つの疑問ですね。  先ほど言われたように、役員会議で詳細な説明もありましたから、そこで詳細な説明を受けて、それを各会派で共有するということで、それで了解して専決処分ということもありかなというふうに思ったんです。 ○山田ますと 委員長   要は、こういう時期ですから、専決でいいのではないか、わざわざ臨時会をとらずともというお気持ちがやはりありますよということをおっしゃっていただいたんですね。  ほかの方はよろしいですか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   じゃあ、議長、お願いします。 ○大石伸雄 議長   今後どうするのやということを一つまず言われたと思うんですけども、それに対しては、今回もそうなんですけれども、こういうことなので、三密のこともあるし、専決でええんではないかということがありました。ただ、きょうの役員会議でも、私もお話の中に入れましたし、市長も入れられました。それは何かというと、やはり市長が招集権を持っていますので、市長がどうしてもやりたいということであれば、議会は、やっぱりそれを真摯に受けとめて、皆さん協議してやるかやらんかを決めたいと思います。  ですから、今後、例えば10万円の支給に関しては、どうもきのうぐらいの情報では、国がやるみたいなことになって、地方自治体にはおりてこないとしたら、それはもう我々の範疇ではなくなる。  それともう一つは、必ず出てくるのは、県のほうが、県も24日、同じ日に県議会臨時会を招集して、そこで補正をやります。それが決まりましたら、県から市に市がやるべきことを補正で言うてきますので、市も補正を上げなしゃあないんですね。その補正に関してはどうするかというのは、市長も今決めかねているということですので、やはりそこは、よつや委員が言うてもらったように、市長と正副議長で話をして、どうしても必要かどうかという議論をそこでやって、皆さんにお諮りするという形をとりたいと思います。  だから、今の時点でどうこうはちょっと言えないと。それから、今後いろいろと出てくることがありますので、定例で言いますと6月までないわけですから、その辺は、皆さんにお諮りしながらやっていきたいと思っています。 ◆よつや薫 委員   わかりました。 ○山田ますと 委員長   ほかの方、この際、御意見はよろしいですか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○山田ますと 委員長   なければ、これをもって議会運営委員会を閉会します。  御協力ありがとうございました。           (午後4時42分閉会)...