西宮市議会 2020-04-06
令和 2年 4月 6日総務常任委員会−04月06日-01号
導入すべき云々に関して、これは正副だけです。その他に変えたということです。
○
たかの
しん 副
委員長
もともと、導入すべきでないにしていたんですけれども、こういった
取り組み自体をすることにノーというわけではなくて、今、本市で町田市同様のことをすぐにやることは難しいんじゃないかという
意味合いでしたので、
導入可否については導入すべきでないというより、どちらでもないというその他のほうが適切かなというところで
変更を加えました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
特に
皆さんよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
あと、私です。
私もちょっと
文章をつけ加えたという感じです。
非常に精密で細かくて、誰かが幹事市のようなことをやっているというものから、単純に表面的に見える数字だけ阪神間で並べて比較してみて、すごく効率よくやっていそうなことなのでと聞く、非常に原始的というか簡単なものまで幅広いんですけれども、
ベンチマーキングというと物すごい手間、負担が誰かにかかるというイメージがありますけど、簡単な比較ぐらいから幾らでも始めたらいいんじゃないかなと。そこを掘ってみて、実は特殊な理由があって何も
意味はなかったということは当然あり得ると思うんですけど、その分、近くの市とかに聞いたりするのは、
類似規模の市であれば簡単だと思うので、要は、僕と
たかの副
委員長が何でこんなに背が違うねんぐらいの話から始めたらいいし、もっと進むんだったらDNAの検査まで含めてやれるときが来たらすればいいんじゃないかというようなことを書いております。
特に御
意見はよろしゅうございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
では、この項も終わります。
後にかなり時間がかかるので、かなり急ピッチで進めておりますが、御容赦ください。
続いて、これも横長のほうです。
「(4)「
西宮市
行政経営改革前期実行計画(案)」に対する
意見」です。
これはこの後、
勉強会方式でやるんですけど、ちょっと字句の
修正等が出ておりますので、先その確認から行きたいと思います。
1番は私だけですが、これも
内容は変えてません。
文章の
表現を変えたという
程度だと思います。
特に何か御不明な点はございませんか。よろしいですか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
ほかの
委員の皆様は
変更はよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
2番に関してはどなたも
変更ございません。よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
3番についても
変更ございません。よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
4番、
中尾委員、お願いいたします。
◆
中尾孝夫 委員
これは一番最初に申し上げましたように、例の市長が出席された
委員会において質疑、それに対する答弁がありました。その中身を勘案して同じ
内容を
文章化した。今まで全く申し上げなかったんですけども、
意見は基本なかったんですけども、これ以外にもたくさんあると思いますけども、そういったことを中心に
文言化した、こういうことです。
○
篠原正寛 委員長
新たにつけ加えられたということですね。
特に何か御
意見、御
質問はございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
次、行きます。
5番、
福井委員、
変更なし、よろしゅうございますか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
6番、お三方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
7番、副
委員長、よろしゅうございますか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
8番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続いて、9番、EBPMです。これも
なしです。
10番、「
業務プロセス分析に基づく事務の
効率化」、これも4人の方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
11番、「総合コールセンターの構築」、3名の方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
12番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
13
なし、14番、4人の方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
15番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
16番は
修正がございましたので、
山田委員、お願いします。
◆
山田ますと
委員
ハローワーク
西宮が現消防庁舎へ移転した際に、市の労政課を同施設内に移動を検討してもおもしろいんではないでしょうかねという
程度に書き加えました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
ちょっとニュアンスが変わったということですね。わかりました。
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続いて17番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
18番です。これは私だけです。
これも下線部分をちょっと書きかえたというか、小さいことを若い人に任せながらということで、若い世代、10年後にいる世代を巻き込んでくださいねということをちょっと強調したという
程度でございます。
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
19番、
野口委員、よろしゅうございますか。
◆
野口あけみ 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
次、20番、これは若干
変更ですね。
◆
山田ますと
委員
庁内の
ICTの利活用あるいは促進等だけにとどまらずに、スマート
自治体として本市全域のイントラ環境も含めて検討をしていただきたいなという
意味で書いてます。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
本件に何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
それでは、21番のお二方は御
変更なしでよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
22番、
山田委員、若干御
修正がございますね。
◆
山田ますと
委員
このとおり、
修正しただけです。前にどう書い
たか忘れたんですけど。
○
篠原正寛 委員長
文言の
整理みたいな感じですか。
◆
山田ますと
委員
そうですね。それだけです。
○
篠原正寛 委員長
皆さん、特に御
質問はよろしいですか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
たかの副
委員長もよろしいですか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
二つ飛ばします。
25番です。お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
26は飛ばします。
27番、お三方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続いて、どんどん参ります。次、28番です。
これは私の
修正ですけども、これは後の
意見のときに言おうと思っていますけど、もうちょっと正確に書いたというか、「役職、号給に見合う責任を背負っているのか厳正に評価し、給与に反映させること」というのを
文言としてつけ加えております。
意味は変わっておりません。
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
ほかの
皆さんもよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
「7)総
人件費の抑制」の29番、「職員数(定員管理)の
適正化」、これは
山田委員に御
修正がありました。
◆
山田ますと
委員
書いてあるとおりなんですけども、適正な職員定数というふうにまず考えるならば、
業務量全体から必要とする総人員数を算出するべきです。それが正社員であろうが
委託であろうがさておいて、人は何人要るんですか、さらにその出た人数というのは当然
人件費というのは経常収支に影響しますから、その上で
業務量が人員よりも過多――多い場合は外部
委託あるいは会計年度任用職員の活用という形で人事の採用を考えていただきたい。アッパーを決めて、下を調整してほしいという
意味です。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御不明の点はございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
では、次に行きます。「U 持続可能な
財政基盤の確立」です。
31番、
変更なし、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
32番、「建築系公共施設個別施設計画の策定」です。
これは何名か御
変更があります。順次お伺いします。
◆
中尾孝夫 委員
指標ですけども、以前の計画では、長期と超長期の二つの縮減率の数値が示されていました。そして、超長期を残して長期は抹消されておるんですね。それはちょっと実態と違っておるからというふうな理由のようですけども、長期を示さなくてなぜ超長期が示せるのかなという基本的な疑問です。今、検討されておるようですけども、そういった
意味のことを書いてみました。
○
篠原正寛 委員長
特に御
質問等よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
◆
福井浄 委員
前回は、地域別アウトラインから施設の統合等を考えていたんですけども、まだまだ熟考するところがありましたので、そういうところに対しては一旦取り下げさせていただきまして、今年度に建築系公共施設個別施設計画が策定されますので、それを踏まえまして、建築系公共施設だけではなく、学校や市住、市全体的な公共施設の考えも入れながら、
財政状況も入れながら計画を考えていただきたいということを書かせていただきました。
また、施設の統合については、まずは学校というものを中心にいろんな活動を集約していくということも行っていただきたいということを書かせていただきました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
全面改訂ということですね。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等、御不明な点はありますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
◆
山田ますと
委員
施設総量の縮減、圧縮、削減ということを言うならば、まず学校施設と市営住宅に対して、方針が既に決まっておるこの二つのものに関しましては、削減の効果あるいは削減の数値というのを明示、提示するべきでしょうということです。それだけです。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
では、次33番は飛ばして、34番へ行きます。「駐車場事業の
見直し及び
効率化」です。
◆
中尾孝夫 委員
本件については、三つの駐車場を対象とするというふうな答弁がありましたけども、一番大きな市立北口駐車場、これが一番大きな問題で、大なたを振るうべきではないかなと。対象にして、そして、
効率化というんですか、極端に言ったら市から離脱するというふうなことも含めて、この問題を対象にするべきではないかなという
意味で書き加えました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御不明な点はございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
副
委員長もよろしいですか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
35番、御
変更は
なしになっております。お二方はよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
36番
なし、37番、「ふるさと納税に係る運用強化」は、これは
中尾委員ですね。
◆
中尾孝夫 委員
これも私が以前から主張していましたが、ふるさと納税は受益と負担の関係をもう破綻させている
内容なんです。これについては、国の省庁の役人は全員反対したけれども、現在の菅官房長官が総務大臣の時代に強行してつくった制度です。受益と負担はもう全く破綻しています。そして、それの副作用のような形でいろんな裁判が起こったり、税収よりもふるさと納税のほうが多いというふうな町もある。これは法律自体を改正する、廃止するというふうなことで、本市も対応すべきと違うかと。以前、
当局に
質問したとき、そのことを肯定するような答弁もあったように思うんですけど、これは本市だけじゃなくて全国的な法律ですので、こういった方向で努力をしていただきたい、こういうことです。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
それでは、38番、
澁谷委員、よろしゅうございますか。
◆澁谷祐介
委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
続いて39番です。
◆
中尾孝夫 委員
これも前と一緒で、施設の使用料の積算根拠に資本費を入れるべしというふうなことです。これは
当局も基本的にはそうだというふうな答弁をしておるんですけども、いろんな事情があって入れられないという理由もわからんでもないんですけども、やはり正論で行くべきじゃないかなというふうに思って書き加えました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
では、続いて40番、
福井委員、よろしゅうございますか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
41番、
野口委員、
福井委員、
たかの副
委員長、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
42番、
野口委員、よろしゅうございますか。
◆
野口あけみ 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
43番、
福井委員、よろしゅうございますか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
44番、副
委員長、よろしゅうございますか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
三つ飛ばしまして、48番、
福井委員、よろしいでしょうか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
49番、副
委員長、
澁谷委員、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続いて50番です。「広域連携の推進」です。
◆
中尾孝夫 委員
これも市長が出席されたときに、例として、中核市4市、それも兵庫県と大阪府の中核市の連携、それも必要かもしれませんけれども、やっぱり一番の中心は、同じ都市としての性格、住宅都市としての性格を持っている阪神7市1町の広域化を再構築すべきではないか。以前は法定の協議会というのがあって、それなりの活動をされていると。それが私は合併につながるんじゃないかなというふうに思っておったんですけども、それも解散になりました。若干同じような事業は継続されておるようですけど、やっぱり阪神7市1町を再構築すべきではないか。
最初に「誕生から死亡まで完結でき」と書いてますのは、阪神7市には、おぎゃ
あと生まれてからお墓、お寺まで、老若男女が生活していく上で楽しめるものが全部取りそろっている。これは神戸大学の米花名誉教授、もう故人になられましたけども、きちっと著書に書いておられます。そういう同じ性格のものが一つの単位に一番なりやすい、これをもう一度再認識をして進めていくべきじゃないかなと。だから、神戸市周辺何十市町なんか、私はほとんど
意味がないと思うんですね。やっぱりこれを重視すべきじゃないかなというふうな
意味で書きました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等、ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
あと、私です。
「一年
程度で具体化し」という
文言を入れております。3年間も検討するんですかというふうに言っていたんですけども、物のスピードというのはいろいろあると思うので、3年間検討と決めるのじゃなくて、1年
程度で一つでも二つでも何か具体化したほうがよいのではないですかという
意味でこれをつけ加えております。
以上です。
あとのお二方はよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
51番、副
委員長、よろしゅうございますか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
52番
なし、53番、中病に関しては誰も
なしですね。
続いて、54番、
西宮市水道事業経営戦略に関して、これは
澁谷委員からお願いできますか。
◆澁谷祐介
委員
54、55共通ですが、前回のこの場で
中尾委員から比較対象に対しての
質問があったことを受けまして、よりわかりやすくするためにという趣旨から加筆させていただきました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御不明の
点等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
◆
中尾孝夫 委員
これも以前の
委員会で指摘したところです。独立採算は大原則としてありますので、料金回収率の表示、こういったものを書くこと自体が不要ではないかなというふうに思ってます。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
55番、
澁谷委員、これは一緒でよろしいですね。
◆澁谷祐介
委員
先ほど申し上げたとおりです。
◆
中尾孝夫 委員
これは下水ですけれども、一般会計繰入金の累計額が書いてありますけども、これが基準内の繰り入れなのか基準外の繰り入れなのか。多分トータルして書かれておると思うんですけども、基準内の繰り入れは入れるのは当然とは言いませんけど、入れることができると法定されているわけです。基準外については法律は禁じているわけですから、これを一緒にしてトータルとして累計額を書くのはちょっと市民が惑わされるんじゃないか、我々を惑わせるんじゃないかというふうな
意味で書きました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続きまして、56番、
変更はありません。
57番、
野口委員、よろしゅうございますか。
◆
野口あけみ 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
58番、
山田委員、
修正がありますのでお願いします。
◆
山田ますと
委員
このとおりです。市の芸術文化に対する方針を決めるべきですよ。市として市民へ質の高い芸術文化を提供する考えがあるならば、経費のかかる企画展示を検討してもいいでしょう。逆に、芸術文化を本市の柱に据え、企画展示を行う場合には、
西宮市立大谷記念美術館というふうに明確に市として参画、関与をしたほうがいい。そういうお考えもないのであるならば、経費を抑えて常設展示を中心として身の丈に合った展示を行ってください。大谷さんにはそれ以上お金を使うことはありませんよ。まずはその方針を決めましょうということです。
○
篠原正寛 委員長
本件に何か御不明の
点等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続いて、最後、行きます。
59番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
60番、
山田委員、
修正があります。お願いします。
◆
山田ますと
委員
「職員の参画・協働に対する意識醸成」という
項目でしたので、今年度から令和4年に向けて子ども家庭総合支援センターの立ち上げに入る、このように聞いております。その過程の中で、当然有資格の方が中心になるんですけれども、それだけにとどまらずに、健康福祉局とか産業文化局とか教育
委員会とか市民局とか、
あと社協、民生とかさまざまな方々、周辺に関連の方がいらっしゃいますので、そういった方々も検討の視野に入れながら進めていただきたいということです。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
それでは、61番、62番は飛ばしまして、63番、
野口委員、よろしゅうございますか。
◆
野口あけみ 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
64番、
澁谷委員、
たかの副
委員長、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
65番、
野口委員、よろしゅうございますか。
◆
野口あけみ 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
続いて66番です。
これは具体的には、ある提案として、事業相談課などの設置も必要ではないか、要するに、企業市民と言うけれども、中小、特に零細企業なんかでは、道路使用許可であるとか開発であるとか市の持つ権限をいただきに上がるときの対応の冷たさや対応の悪さという愚痴をよく聞くので、結果をぬるくしてやれという
意味ではないんだけれども、ちゃんと事業に必要なことは市としても真摯に受けとめて、少なくとも悪い印象を持たれないように、産業振興とセットにするべきではないかなという
意味で書かせていただきました。
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
福井委員もよろしいですか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
続いて、68番、「職員の広報広聴マインドの醸成」です。
これは
変更なし、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
69番、「市民の声システムの導入」、これも
変更なしでよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
続いて、70番、「戦略的な職員採用の実施」です。
◆
中尾孝夫 委員
やっぱり多くの優秀な人材が
西宮市を目指すというふうな魅力のある
西宮市になってもらいたいという
意味で書きました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
◆
山田ますと
委員
これは前回の案の段階の中でやりとりしたことだったんですけども、優秀な人材を確保するためには、あくまでも中核市である本市の優位性とか独自性とか、さらに本市の魅力をアピールすることが大事ですよということを私は申し上げたんですけども、計画の段階では、そうじゃなくて、近隣の市と、どうしたらいい人が採れるのかな、こんな相談をしながらするというような箇所がたしかあったんです。全く理解できないという思いがありましたので、あえて見解の相違として書いているだけです。もう僕はこれは消していただいてもいいですよ。
○
篠原正寛 委員長
こちらは消せませんので、お任せいたします。
◆
山田ますと
委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
以上でいいですか。
◆
山田ますと
委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
特に御
質問等ございませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
たかの副
委員長はよろしいですか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
次、71番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
72番、お二方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
73番は、お三方、よろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
74番、
福井委員、よろしゅうございますか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
75番、副
委員長、よろしいですか。
○
たかの
しん 副
委員長
はい。
○
篠原正寛 委員長
76番、
福井委員、よろしいでしょうか。
◆
福井浄 委員
はい。
○
篠原正寛 委員長
77番は、
山田委員、
修正がありますのでお願いします。
◆
山田ますと
委員
これも案の中にそういう
項目があったんです。時間外勤務の事前命令、事後確認の徹底を行えみたいなのがあったんですね。そんなことは当たり前なんですよ。これは職務規程にあるルールなので、ルールが遵守できていない職場環境や所属長の意識が問題なんですよということを書かせていただいています。これを徹底しながらとか、上司が遠慮して部下に指示できない、部下は上司の指示に従わない、こんなナンセンスなことを計画の中に書くんじゃなくて、こういう職場環境が根本的におかしいということを明らかに
皆さん方が意識して、どう変えるんだということをしっかりと議論していかないと、こんなものは進まないです。ということで書かせていただいてます。
○
篠原正寛 委員長
何かございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
残りお三方もよろしゅうございますか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
ということで、最後にまとめの
項目が若干あります。
では、
中尾委員からお願いできますか。これは新規ですかね。
◆
中尾孝夫 委員
はい。
まとめという大層なものじゃないんですけども、
本件は10カ年の計画ですので、やっぱり10カ年全体が知りたいなというところです。示されているのは前期、中期、後期の前期の3年間だけということで、全然全体が見通せないというふうなことで、全体を知りたいなというふうな
意味で書きました。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
何か御不明な点はございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
◆
山田ますと
委員
修正というか、前は書いてませんでしたので新規で入れ込んだんですけども、読みます。「どのような計画も最初の3ヶ月の取組が最重要です。計画に合わせて、部門課係がどう取組むのか、また、職員一人一人がどう取り組むのか、個々の行動計画、指標に置き換えていくべきです。議会においては、本計画は
総務常任委員会が
所管し審議されていますが、今後は、担当
所管常任
委員会ごとに計画の進捗報告をお願いしたい。
ICT活用に関しては、政策、情報、だけでなく、人事が連動してこそ成果があがります。さらには、政策、人事、情報、財務が四輪駆動して改革を推進してもらいたい。
人事が聖域、治外法権を行使すると、外部
委託や民間移管などの
行政経営改革は進まない」、こう書きました。
○
篠原正寛 委員長
何か御不明な
点等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
私は下線の部分を足しただけなんですけれど、ずっと言っていることの繰り返しになるんですけど、
RPAにしろ何にしろ、要は生産性向上とか
効率化ということをやっていく中で、3,000人、4,000人が1人5分時間があきましたといっても、それはトイレに行ったり、ちょっとほっとしたりしたら全部消えてしまう、お金を何千万円投入しても消えてしまう話なので、公務員にしかできない仕事へ回るべきやみたいなのは、じゃあそれは何なのかということを、どの部門にどんな人員が必要で、それをやれると今はないどんな価値を生むのかということを並行してちゃんとあらわにしないと、ただただみんなが忙しいから暇にしようとしているんだということではないんだ、さらに価値を上げるんだということを明確にしてくださいということを書かせていただいております。
本件に何か御
質問等ございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
ということで、それぞれの提言に向けた最終
修正に近づいている状況でございます。
以上の
修正をもちまして、一旦ここまでといたしますが、これに関しましては、次回4月20日に向けても、先ほど
野口委員も1点、考慮すべき点があるとおっしゃいましたけど、まだまだ不断の
見直しを行っていきたいと思います。
この後、
暫時休憩にして、具体的な
実行計画案についての議論をいたします。その議論はもちろん、ああそうですか、わかりましたという結論にはならないもののほうが多いわけで、そこで残したものをさらに宿題に反映さそうということも出てくると思いますので、また期日等は改めて書記のほうから連絡させていただきますけれども、まだ全ての
項目において加筆・
修正をお受けいたしておりますので、持ち帰り課題としてこれを御認識いただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、とりあえずこの研究テーマにつきましてはこの
程度になりますが、全体について何か御質疑、御
意見等はありますでしょうか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
なければ、
本件はこの
程度にとどめさせていただきます。
ここで、予定どおり、
暫時休憩といたします。
(午前10時49分休憩)
(午前11時45分再開)
○
篠原正寛 委員長
再開します。
以上で、本日の協議事項は全て終了しました。
ここまで全体を通して何か御
意見、御質疑等ございませんでしょうか。
◆
山田ますと
委員
先ほど
澁谷委員も
暫時休憩の中でいみじくもおっしゃっていただいたんですけれども、職員の意識アンケートというんですか、私も拝見させていただいて、非常に辛辣な部分があるなと。この
行政経営改革そのものが縦の軸でずっとされていくものとして、横に入っていくのはやっぱり職員の意識なので、この意識があそこまで、書かれた方は代表的な
意見なのか、それが蔓延した
意見なのかは私はわかりませんけれども、そういったことが如実にわかるのは逆に
皆さん方であるわけですから、
皆さん方が、あの
意見というのが本当に末端に蔓延している
意見なんだろうなと受けとめるんだったら、それはそれとしてしっかりとした対策が必要であると思いますし、そうでないんだったら、個々の所属長のあるべき姿というのをもう一度しっかりと立て直していかないと、この改革というのが、笛を吹いたって人が何も動かないような状況にもなりがちです。
我々みたいな者は、
皆さん方の仕事が大変かどうかはさておいて、職員の数が少ないと言われたら少ないのかなというふうな意識で見てしまいますけども、職員の方々が、そうじゃない、みこしを担いでいる人よりもぶら下がっている方々が多くて、その方々の問題であってというふうな視点があるんだったら、それも是正する必要があると思います。
どの組織でも言えることかもしれませんけど、ああいうアンケートをとられて課題がわかっているんだったら、しっかりその部分の手を打つ。職場環境の風土の
見直しという言葉で終わるんじゃなくて、具体性のある手を打っていかないと、何も変わらないで終わってしまうような気がしますので、それだけ
意見として申し上げました。
以上です。
◆澁谷祐介
委員
今のに関連していいですか。
○
篠原正寛 委員長
では、
澁谷委員、どうぞ。
◆澁谷祐介
委員
ちょろっと聞いている話なので、事実関係がどこまでかはわからないんですけど、今回のアンケートについて匿名性は一定担保されているんで、その部分については安心してもいいだろうと思ってます。
一方で、犯人捜しみたいなことが行われているところがちょろちょろあるみたいに聞いているんですよ。書いている
意見によって、こんなことを書いたのは誰や、多分これを書いたやつはあいつやろう、あいつと違うかみたいな感じでわいわい言っているところがありや
なしやに聞いているんですよ。事実関係はちょっとよくわからないんですけど、もしそういうことが行われているとしたら、それによって結局萎縮してまた物を聞けなくなったり書けなくなったりとかしかねないですし、今後アンケートしていく中でもそういうことが非常にハードルになっていく面が出てきかねないということをすごく危惧しているんです。あくまで私がぱらぱら聞いている話なので、事実関係がどこまでかというのはわからないんですけど、現にそういうことが起きるようであれば本当に問題だと思うので、そういうことはくれぐれもないようにはしていただきたいなというふうに思っています。これは申し上げておきます。
以上です。
○
篠原正寛 委員長
ほかにございませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
篠原正寛 委員長
それでは、本日のまとめでございます。
本日は、
行政経営改革前期実行計画(案)についてを中心に協議させていただきました。
施策研究テーマの
修正部分を前半に、そして、
暫時休憩をとりまして、市の
回答についての
意見のやりとりをさせていただきました。
きょうできなかった残りの部分につきましては、4月20日にまた改めて協議させていただきます。次回は
所管事務報告としていただく予定にしております。これは今後の状況等で、こんなときですからいろいろ変化する場合もあると思いますので、そこら
あたりは平素と違いますので、恐れ入りますが、皆様も柔軟に受け入れていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
それでは、これをもちまして
総務常任委員会を閉会いたします。
1分間、連絡事項がありますので、
委員の皆様はちょっとお残りください。
御協力ありがとうございました。お疲れさまでした。
(午前11時50分閉会)...