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平成31年 3月15日予算特別委員会建設分科会−03月15日-01号
平成31年 3月15日予算特別委員会民生分科会−03月15日-01号

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  1. 西宮市議会 2019-03-15
    平成31年 3月15日予算特別委員会民生分科会−03月15日-01号


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    最終取得日: 2019-06-19
    平成31年 3月15日予算特別委員会民生分科会−03月15日-01号平成31年 3月15日予算特別委員会民生分科会              西宮市議会               予算特別委員会民生分科会記録              平成31年(2019年)3月15日(金)                  再 開  午前 9時59分                  閉 会  午後 2時08分                  場 所  3号委員会室 ■審査事件  (産業文化局・農業委員会)   議案第611号 平成31年度西宮市一般会計予算   議案第613号 平成31年度西宮市食肉センター特別会計予算   議案第614号 平成31年度西宮市農業共済事業特別会計予算
      議案第615号 平成31年度西宮市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算  (市民局・産業文化局・農業委員会・環境局)   議案第611号 平成31年度西宮市一般会計予算 ■出席委員   田 中 正 剛 (主  査)   一 色 風 子 (副 主 査)   菅 野 雅 一   佐 藤 みち子   西 田 いさお   松山 かつのり   よつや   薫 ■欠席委員   篠 原 正 寛 (委員長) ■委員外議員等   な   し ■傍聴議員   福 井   浄 ■説明員(西宮市議会委員会条例第19条による)   副市長     掛 田 紀 夫  (市民局)   市民局長兼コミュニティ推進部長           中 尾 敬 一  (産業文化局)   産業文化局長  太 田 聖 子   参与      北 野   健   産業文化総括室長           部 谷 昭 治   参事      長谷川 賢 司   産業文化総務課長           杉 原 和 彦   農政課長    増 尾 尚 之   消費生活センター長           高 橋 里恵子   食肉センター管理課長           北 野   健   産業部長    岩 崎 敏 雄   商工課長    奥 村 仁 美   都市ブランド発信課長           岸 本   綾   大学連携課長  岡 崎 州 祐   労政課長    佐々木 秀 樹   文化スポーツ部長           小 郷 勝 啓   参事      土 居 和 子   参事      下 野 隆 正   文化振興課長  谷 川 隆 浩   生涯学習推進課長           藤 綱 祥 二   地域スポーツ課長           田 中 良 紀   参与(西宮市文化振興財団派遣)           須 藤 理一郎   参事(西宮市文化振興財団派遣)           山 田 和 敬   参事(西宮市文化振興財団派遣)           土 居 和 子  (環境局)   環境局長    須 山   誠  (農業委員会)   農業委員会事務局長           増 尾 尚 之           (午前9時59分再開) ○田中正剛 主査   おはようございます。  ただいまから予算特別委員会民生分科会を再開いたします。  これより日程表に従い審査を進めます。  この際、当局に申し上げます。  説明の際は、新規事業あるいは内容的に前年度と大きく異なるものについては重点的かつ簡潔に、質疑に対しては的確に答弁し、審査が効率的に進められますよう御協力をよろしくお願いいたします。  なお、委員の質疑の趣旨を明確にするために、皆様には反問権が認められております。また、一問一答による質疑におきましては、委員からの政策提案に対し反対の意見または建設的意見を述べる反論権も認められておりますので、御承知おきください。  初めに、産業文化局、農業委員会所管予算の概要について説明がございます。 ◎産業文化局長   平成31年度一般会計及び特別会計の予算につきましては、産業文化局所管の全体概要を御説明いたします。なお、金額は100万円単位とさせていただきます。  まず、一般会計につきまして御説明いたします。  別途配付しております産業文化局所管当初予算参考資料の1ページを御参照ください。  産業文化局所管の予算総額は、歳出が39億7,700万円、前年度に比べまして6億5,700万円、19.8%の増額です。歳入は、13億800万円、前年度に比べまして5億8,700万円、81.6%の増額でございます。  歳出予算の主な増減理由ですが、資料の2ページをごらんください。  款総務費は、2億6,400万円の増額となっております。主な増額理由としましては、2ページ一番下の市民ホール等改修事業費で、市民会館ホール舞台照明設備改修工事などの実施により、2億5,500万円増額となったことなどによるものです。  次に、資料の4ページをごらんください。  款労働費は、1億5,000万円の減額となっております。主な減額理由としましては、勤労福祉施設改修事業費で、勤労会館ホール天井耐震化工事の完了などにより1億4,700万円減額となったことなどによるものです。  次に、資料の5ページをごらんください。  款商工費は、5億2,600万円の増額となっております。主な増額理由は、プレミアム付商品券事業経費で、プレミアム付商品券発行事業を実施するための予算を計上したため、5億7,500万円増額となったことなどによるものです。  次に、一般会計における主要な事業について御説明をいたします。「主要な事業等の概要」を御用意ください。こちらのほうの冊子になっております。  まず、13ページの文化芸術において、上から2項目めになります。本庁舎周辺再整備における市民ホールの更新・機能改善に当たり、文化芸術の振興の拠点として長期的視点に立った持続可能な管理運営について調査研究を行い、基本計画を策定する市民ホール管理運営基本計画検討業務を新規事業として実施いたします。また、一番上の項目になりますが、市民ホール等改修事業では、アミティホールやプレラホールの老朽化対策や設備更新を行います。  次に、スポーツにおいては、下から2項目めです。スポーツ施設の老朽化対策などを行うとともに、その下の新体育館・新陸上競技場等整備事業では、PFI事業者募集・選定などを行います。  14ページの産業におきましては、一番上の項目になります。消費税率の引き上げによる低所得者・子育て世帯への影響を緩和するため、プレミアム付商品券事業を実施いたします。当初予算額といたしましては、約5億7,500万円を計上いたしております。  最後に、農業・食の流通においては、中ほどにあります食肉センター整備事業で、食肉センターの老朽化した設備の更新を行うとともに、その下の項目、卸売市場再生整備事業では、公設と民設の二つの卸売市場を統合し、民設民営の新卸売市場の開設を目指し、平成31年度予算では卸売市場新開設者法人の開業支援などを行ってまいります。  続きまして、特別会計について御説明いたします。先ほどの産業文化局所管当初予算参考資料にお戻りいただきまして、1ページをごらんください。  食肉センター特別会計は、予算総額4億3,200万円、前年度に比べ5,000万円、13.3%の増額です。これは、施設・設備の改修工事を増額したことによるものです。なお、一般会計からの繰入金は1億8,900万円でございます。  次に、農業共済事業特別会計は、予算総額1,600万円で、前年度に比べ0.5%の増額です。一般会計からの繰入金は800万円でございます。  次に、中小企業勤労者福祉共済事業特別会計は、予算総額1億3,700万円、前年度に比べ100万円、0.5%の増額です。なお、一般会計からの繰入金は5,600万円でございます。  最後に、農業委員会所管の全体概要を御説明いたします。配付しております農業委員会所管当初予算参考資料、別のつづりでお配りしていると思いますが、それの1ページを御参照ください。  農業委員会所管の予算総額は、歳出が4,300万円で、前年度に比べまして32.7%の増額です。歳入は100万円で、前年度に比べまして2.2%の減額です。  説明は以上でございます。
     よろしくお願いいたします。 ○田中正剛 主査   予算概要の説明は終わりました。  まず、議案第611号平成31年度西宮市一般会計予算のうち産業文化局・農業委員会分を議題といたします。  当局の説明は、資料配付にかえさせていただいております。  本件に対しましては、タブレットに配信またはお手元に配付のとおり、菅野委員より修正案が提出されております。  原案並びに修正案を一括して議題といたします。  それでは、修正案につきまして菅野委員に提案理由の説明を求めます。 ◆菅野雅一 委員   会派・ぜんしんは、議案第611号平成31年度西宮市一般会計予算について、卸売市場再生整備事業に関連する費用に関する修正案を提出します。  提案理由は、卸売市場管理運営事業経費のうち、卸売市場再生整備事業に関連する報償費、各種謝金及び卸売市場新開設者法人開業等支援業務の委託料を削除するものです。  会派・ぜんしんが一般会計予算について予算特別委員会民生分科会で市卸売市場再生整備事業の関連費用を削除する修正案を提出するのは、前年度に続いて2回目です。  市卸売市場再生整備事業については、市が巨額の公金を投入するにもかかわらず、1、市場の継続性、2、流通拠点としての必要性、3、新開設者法人への新市場の土地・建物についての低利貸し付けを初めとする市の支援策の妥当性、4、市の過去の方針との整合性などについて疑念を持っており、この枠組みで事業を進める市の姿勢に強い危惧を持っています。  3月8日の民生常任委員会では、議案第593号西宮市地方卸売市場条例を廃止する条例制定の件に賛成しました。これについては、流通改革が進み、卸売市場の存在価値が問われる中、本市において公設市場の必要性がなくなったと判断したためです。  以上です。 ○田中正剛 主査   説明は終わりました。  ただいま提出された修正案につきましては、当局から意見を表明したい旨の申し入れを受けておりますので、ここで修正案に対する当局の御意見をお聞きすることといたします。  この際、当局に申し上げます。  西宮市議会基本条例施行規程第9条第1項のただし書きの規定により、当局が発言される意見の内容は、修正案に対する賛否の意思表示ではなくて、修正案が可決された場合における市政運営上の具体的な課題や影響及び法制上の問題に限るものとされておりますので、御承知おきください。  それでは当局の意見表明をお願いいたします。 ◎副市長   議案第611号平成31年度西宮市一般会計予算に対し提出されました修正案につきまして、意見を述べさせていただきます。  本修正案は、卸売市場管理運営事業の予算額3,178万5,000円のうち383万6,000円を減額し、2,794万9,000円とするものでございます。  本市では、平成24年度策定の西宮市卸売市場整備基本方針に基づき、卸売市場再生整備事業を含むJR西宮駅南西地区市街地再開発事業について、地元関係者とともに事業推進に取り組んでおります。卸売市場再生整備事業につきましては、本議会において、公設の西宮市地方卸売市場と民設の西宮東地方卸売市場の統合・民営化を行うため、市場事業者との合意形成のもと、平成31年7月1日に公設市場を廃止する条例案を上程させていただいており、新民設市場の開設に向け着実に事業推進を図っているところであり、平成31年度予算では、再生整備後の新卸売市場の開設を円滑に進めることを目的として、新市場開設者法人開業支援業務委託費等の予算計上をさせていただいております。  卸売市場再生整備事業を含むJR西宮駅南西地区市街地再開発事業は、卸売市場施設の老朽化や都市核駅前立地が活用されていないという行政課題を解決するために必要な取り組みでございます。特に、市場施設の老朽化による防災面の不安は喫緊の課題であり、できるだけ早期に解決したいと考えております。  本修正案により当該予算が減額された場合には、新開設者法人の投資計画や新市場施設の工事期間における仮設店舗計画などにおくれが生じ、新市場施設の完成供用時期はもとより、JR西宮駅南西地区市街地再開発事業の全体工程にもおくれが生じることとなり、当事業の早期実現を望んでいる多くの関係者の事業化機運にも影響があるものと考えております。  以上でございます。 ○田中正剛 主査   提出者の説明並びに当局の意見表明は終わりました。  これより質疑に入ります。  原案並びに修正案に対する御質疑はございませんか。 ◆松山かつのり 委員   運動施設改修事業費について、有害鳥獣及び外来生物捕獲等事業経費について、ブランド育成事業経費について、都市ブランド発信事業について、以上4点、質問させていただきます。 ○田中正剛 主査   一問一答でですか。 ◆松山かつのり 委員   一問一答で。  まず、運動施設ですけど、主な理由の中にブロック塀改修工事が入っているんですけど、どこの場所で改修したのか、これは大阪府北部地震のブロック塀が倒れた影響による改修なのか、その辺、詳細を教えてください。 ◎地域スポーツ課長   ブロック塀の工事ですけれども、これは、今年度――30年度不調になりました中央体育館分館のブロック塀の改修を予定しております。  理由は、やはり大阪府北部地震の影響が多くありまして、もちろん建築年も非常に経過しておりまして危ない状態にありますので、当初予算に計上して速やかに工事に着手していきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   産業文化局で所管している施設のブロック塀への対応という、その全体的な状況を教えてほしいんですけども、わかりますかね。 ○田中正剛 主査   産業文化局分の全部のですか。 ◆松山かつのり 委員   産業文化局が所管している施設のブロック塀。学校なんかは、ほぼもう終わってますよね。反対に、産業文化局が所管しているブロック塀の改修というのはまだ必要なのか、その現状、もしわかれば。 ◎産業文化局長   産業文化局はたくさん施設を所管しておりますけれども、大阪府北部地震があった直後、いろいろ点検をしまして、補修が必要やなというのは主に体育施設でブロック塀を多く抱える部分だということで、今回、計上のほうをさせていただいております。それ以外についても一応点検は終わっておりますので、そういった補修の必要性はないというふうに考えております。  以上でございます。 ◆松山かつのり 委員   この件は以上で結構です。  次、有害鳥獣の事業経費、これはカラスの生息数調査完了による委託料の減とあるんですけども、調査が完了したということで、得られたその成果というものを教えてほしいんですけども。 ◎農政課長   カラスの生息数調査につきましては、30年度は30年11月の末に一度、それから、12月にタカによるカラスの追い払いをねぐらを中心に実施しました。それの結果を確認するという形もありまして、1月の後半、24日、25日に2回目の調査を行いました。  それで、主にそこで得られた市内のねぐらの総数なんですけれども、1回目が699羽ということで、ほぼ700羽、市内全域でカラスがいたんですけれども、2回目実施をしたところ、およそ300羽強という形で、5割強ほどの減少が見られました。これは、主に神戸女学院とか広田神社を中心としたところに1回目は多数いたんですけれども、2回目はそこをねぐらとしたカラスがほとんどいなくて、逆に、もうちょっと北部の甲山森林公園とか、そっちの北部のほうに大分移動しているようだというような形での報告がありましたので、追い払いについては一定効果があったというふうには考えております。  一応、29年と30年度、調査を同じような形でやりまして、29年の1回目の調査では1,000羽弱いた形のカラスが30年度のことしの2回目調査ではおよそ300羽ということで、今、速報値ということでこの数字を調査会社からいただいているんですけれども、かなり広範に業者と一緒に、その分布とか、なぜそういうふうになっていったかというようなことを、タカを飛ばしている会社も入れて協議して分析した上で、31年度は予算から調査を外しまして、今までは大きいねぐらを冬にメーンに追い払っていたんですが、31年度については、ごみのステーションとか、そういうふうな小さいスポット、そういうところを中心にやっていって、タカによる追い払いというものの使い方とか運用の仕方というのを31年度はちょっと変えてスポット的にやっていこうということで、経費のかかる調査を一旦31年度は行わない形で、タカによる追い払いと、それから、逆に予算をふやしたのが、もうすぐ来ます繁殖期に対応する高所の巣の撤去を業者委託する費用なんかは逆にふやして、それを中心に対応していこうという形で31年度は考えております。  ということで、総数としては減っているので、今後それがカラスの被害とかそういうのにどういうふうに影響していくかというのは、もうちょっと31年度も見ていく必要はあろうかと思っております。  以上でございます。 ◆松山かつのり 委員   そしたら、今のを復唱しますと、今までは大きいエリアでタカでの追い払いをやったけども、今後はスポット的にやるといった話なんですが、そのスポットの選択、どこのエリアをチョイスするのか、その基準というのはあるんですか。それとも市民の手挙げ方式で選ぶのか、その辺はどうやって決めるんですか。 ◎農政課長   一つは、市民の方から手を挙げていただいて、被害がひどいというような場所については当然実施しようというふうには思っております。ただ、それはごみのステーションだけじゃなくて、それ以外の公園とか、そういうふうなところも含めて実施しようと思っております。  ただ、それだけでは多分少ないということで、まだちょっと今後の協議にはなるんですけれども、美化企画課とかと協議しまして、地域的にやるのか、そのやり方について詰めていきたいとは思っております。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   先ほどおっしゃったみたいに、これは次に質問しようと思っていた、環境局がやっているカラスの対策と農政課がやっているカラス対策は一緒なのかなという印象はあるんですけども、違いはあるんですか。 ◎農政課長   うちのほうでやっているのと環境局とで、カラスの対策でカラスの数を減らすのに一番メーンの効果というのは、やっぱり長期的には生ごみを減らしてカラスの食べ物を減らすことで生息数を抑えていくということが一番大原則であると思うんです。そういう意味で、ごみ出しのマナーの向上でありますとか、ネットかけの啓発とか、そういうことは環境局さんのほうでやっていただいてます。  うちのほうは、例えば繁殖期でありますとか、そういうところで直接的な被害、カラスに威嚇されたとかいう苦情と、それから巣の撤去とかいうことで、直接的な被害を除去するということ。それから、タカを使って追い払いをするということで、それも短期的な効果を狙っていると。市民の方からカラスに対する苦情があった場合は、やっぱり即効的な効果を求められるという部分がありますので、その部分については農政課のほうで対応をしていくという形で、その追い払った間にごみの対策について強化していただくのは環境局さんかなというふうには思っておりますので、その辺は、常に連携をとりながら、両方がないとやっぱりうまく回らないのかなというふうに思ってますので、今後も連携をとりながら進めていきたいというふうに思っております。 ◆松山かつのり 委員   市民から見たら、カラスに対する相談というのは、農政課もやってますよ、環境局もやってますよというたら、ちょっとごっちゃになるのかなと思うんですね。僕のイメージではカラスは環境局かなと思っているんですけども、その中で、予算に関して環境局の分と農政課がやっている分とダブっている部分はないんですか。 ◎農政課長   農政課のほうでは、主なメニューとしては、先ほどの追い払いと生息数調査と巣の撤去ということで、環境局さんとはダブってないというふうに考えております。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   例えば相談窓口というのはどちらにあるんですか。カラスに対する相談窓口というのは。 ◎農政課長   確かに、両方ともカラスの相談というのは受ける形にはなっておりますけれども、カラスによってごみステーションとかに被害があったというような部分については環境局さんのほうで、例えば巣を何とかしてほしいとか、威嚇されて怖かったとか、そういうふうなものについては農政課のほうで受けますけれども、それが逆のほうに入ってきても必ず環境局さんとは連絡をとるようにはしてまして、お互いそういうのを共有していくというような体制はとってますし、今後もそれはとり続けていかないといけないと思ってます。  なので、ごみステーションの情報とか、向こうの対策とかでひどいところとか、そういうふうな情報の提供を受けて、先ほどの話ですけれども、31年度のスポットなんかについても考えていきたいなというふうには思っております。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   もう意見、要望で。  今、カラスの追い払いに関しては、スポット的にやる、ひどい地域にやるということなんですけども、それも市民の手挙げ方式というか、意見を聞いて選定をするというお話だったと思うんですけども、不公平感のないようにだけしていただきたいなというふうに思います。それだけ御注意のほど、よろしくお願いします。  これは以上です。  次、ブランド育成事業経費。地域資源活用コンサルティング業務委託料というのがあるんですけども、これはどんな内容なんでしょうか。 ◎商工課長   地域資源活用コンサルティング業務でございますが、このたび、第3次の西宮市産業振興計画の策定に4月からの開始ということで取り組ませていただいておりますが、そちらの計画の基本方針の一つに地域資源を生かした産業振興というものを書かせていただいております。本市には、甲子園球場を初め、スポーツに関する豊富な地域資源がございますことから、そちらでスポーツビジネスが展開しやすいような環境づくりを進めていくことができないかといったような内容のものになっておるんですけれども、本事業を通じまして、主に地域スポーツ資源を生かしたビジネス展開、そして、スポーツと他分野との融合によるビジネスの展開などについて基本的な調査や検討を行うというための業務でございます。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   スポーツ資源を生かした活用ということなんですけども、例えば事業を進めるスケジュールとか、そんなんは明確になっているんですかね。 ◎商工課長   第3次の計画におきましては、主な取り組み内容につきまして工程表というのを一定示させていただいております。主に本事業といいますか、地域資源を生かしたビジネスの振興という部分にはなりますけれども、まず、2019年度に内容のほうを検討いたしまして、その結果を踏まえて、順次、可能なものから2020年度から取り組んでいくというか、議論というか、研究内容を進めていくといいますか、企画内容など、今後の展開について検討を進めていくというようなことで考えております。 ◆松山かつのり 委員   これからという話ですので、スポーツのまち西宮というブランドの発信をしていただきたいと思います。  これは以上です。これからですので。  最後、阪神西宮おでかけ案内所運営委託料、これは現在の状況を教えていただけますか。 ◎都市ブランド発信課長 
     平成30年10月に阪神西宮駅えびす口改札前に開設いたしました阪神西宮おでかけ案内所の来所者数につきまして、スタッフによる対面での応対件数につきましては、10月から12月は1日平均約50件、年明けからは、十日えびすや蔵開き関係の問い合わせが非常に多くなっておりまして、1月は1日平均約65件、2月は1日平均約71件と増加しておるという状況でございます。また、蔵開きの開催日は対面応対件数が300件を超える日があるなど、酒蔵地帯誘客の情報発信拠点として有効に機能しておると考えております。  以上でございます。 ◆松山かつのり 委員   これは、当初、来客数50件て、僕の中ではちょっと少ないのかなと思うんですけど、その辺はどうですか。 ◎都市ブランド発信課長   来客件数50件というところなんですけれども、神戸のほうの案内所で、阪神電鉄が同様に、阪神電車サービスセンターというのを神戸三宮に展開されているんですが、そちらのほうの1日当たりの応対件数が大体100件というふうにお聞きしておりましたので、その三宮と比較して、西宮であれば大体半分の50件ぐらいが妥当かなというところで当初の目標を設定したというところなんですけれども、その目標に対して、現状、年明けからは65件、71件とふえておるという状況でございますので、対面については一定有効に機能しているのかなというふうに考えております。  あわせて、対面以外にも、パンフレットだけを取りに来られる方であるとか、あと、展示だけをごらんになられて出て行かれる方なども含めますと、もう少し数がふえてくるかなというふうに考えております。  以上でございます。 ◆松山かつのり 委員   最後に、今後の展開って何か考えていますか。 ◎都市ブランド発信課長   現在、主に酒蔵のアンテナショップでありますとか、白鹿の記念酒造博物館などの酒蔵めぐりの情報発信を積極的にさせていただいているんですけども、季節に合わせた日本酒の試飲イベントなども実際に展開しておりまして、例えば10月には灘の生一本の発売がございましたので、それに合わせた試飲会なんかをその案内所の中で実施したりというのをしておりますので、今後も、案内に来られる方を待つだけではなくて、積極的にそういう試飲イベントなんかを案内所を活用して展開しまして、誘客の促進を図っていきたい、このように考えております。  以上でございます。 ◆松山かつのり 委員   このイベントは飽きさせない取り組みが非常に大事ですので、期待をしておりますので、よろしくお願いします。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   スポーツクラブ21と、改正入管法の施行についてと、あと、プレミアムつき商品券と、市民農園について、一問一答で質問をさせていただきます。  まず、スポーツクラブ21なんですけど、今、41クラブがあって、子供と一般の人に分かれていて、子供は、サッカー、野球、バスケット、バレー、卓球、一般、大人の人は、卓球、バレー、グラウンドゴルフ、バドミントン、クオーターテニスとあるというふうに聞いていて、全体で約1万3,000人がスポーツクラブ21に加盟をしてはると。子供が7,200人、大人が5,800人ということなんですけど、けさやったかな、新聞に児童虐待のことが載ってまして、最多1,394人という数字が出ていたんですけど、事スポーツに関しては――私のイメージですよ。体罰とか、そういうものが日本のスポーツについて回っている、精神論みたいなのがついて回っているようなイメージがあって、大阪の桜宮高校でバスケット部の生徒が顧問の先生のすごい体罰によって自殺するというふうな事件もあったんですけど、その指導をする人はとても大事やと思うんです。子供と一般の人と、それぞれで指導する指導者という人がいてはると思うんですけど、それはどういう形になっているのか、まずお聞きします。 ◎地域スポーツ課長   スポーツクラブ21の指導者の方ですけれども、子供の場合は主に保護者コーチという形が多くなっております。一般の方の場合は、特に指導者を置くことはなく、世話役的な方がいらっしゃることが多いというふうに聞いています。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   大人のほうは指導者がいないということで、子供のほうは保護者コーチということなんですけど、このコーチを選ぶのに何か基準みたいなのとかあるんですか。 ◎地域スポーツ課長   特に基準は設けておりませんので、保護者の方で指導できるという方がいらっしゃったら、そういう方がボランティア的に御参加いただける状況でございます。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   虐待には心理的虐待と身体的虐待があるんですけど、身体的な虐待というのは、この御時世ですから、たたいたりとかそういうことはなかなかないと思うんですけど、例えば言葉による暴力・暴言みたいなのは多々あるかなと思うんです。指導しているうちにだんだん、だんだん熱くなってきて、つい何か不適切な言葉を発してしまって子供を傷つけているというふうなことがあるんじゃないかなと思うんです。私のところの会派の同僚議員に聞いても、すごい言葉を投げつけて指導をしている人もいてはるということで、そういったことを耳にする、目にするということがあると思うので、その指導者の養成というのは、資質も含めてやっぱりすごく大事やと思うんです。子供のときにどんな人に出会ってどんな人に教えてもらうかによって、そのスポーツに対する見方とか考え方がすごく変わると思うので、子供やけど指導者を適切に選ぶということはすごく大事やと思うんですけど、そういった視点はありますか。 ◎地域スポーツ課長   この4月からスポーツ推進計画の後期計画が始まりますけども、その中でも信頼されるスポーツの推進体制ということをうたっております。その信頼される中には、指導をするときに、もちろん体罰はいけませんし、言葉による暴力もあるかと思いますので、そういうのも含めてさせない体制をつくっていくという形で考えております。保護者の方に安心してスポーツに加わっていただくような体制づくりが大切と思っておりますので、スポーツクラブ21とか、あと、競技団体、体育協会を初め各種種目協会さんに対しても、そういったことがないように、研修とかそういうことを通じて啓発活動には今後も積極的に取り組んでいきたいと思っております。  万一、そういう苦情等が市のほうに入りましたら、スポーツクラブ21の会長であったり、そういった方々に対して市としても適切に指導してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   過去に、コーチに対して苦情があったりとか、問題のあるコーチがいたりとか、そういった事例はありますか。 ◎地域スポーツ課長   個別に地域スポーツ課のほうにお電話いただいたという事例はあります。そういった場合は、スポーツクラブ21の会長さんに事情を説明して、まず事実確認をしまして、事実が確認されたらそれを是正するように、できるだけ厳しく指導していただいているところでございます。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   子供のほうのサッカーとかバレーとか指導をする人がいてはるんですけど、そういったスポーツを過去に経験された方がしてはるんですか。全くの素人の人がコーチでやってはるんですか。 ◎地域スポーツ課長   詳細については把握してないんですけども、やはり経験者の方が多くされているということも聞いておりますし、スポーツは違ったといえども、球技とかであれば基本的に通じるところもあると思うので、そういった方々が指導をされているというふうに聞いております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   子供を指導するということを日本の場合は物すごく簡単に考えていて、大人が子供を指導するのは当たり前やみたいな風潮があって。でも、子供を指導するということは、大人以上にすごく難しいんですよね。私も、何か近所でやってはるのを聞いて、おまえ、何回言うたらわかるねん、何遍言わすねんと言うてはる人がコーチでいてはって、子供は、何回言うても、わかる子はわかるけど、わかれへん子はわかれへん。いろんな子がいるんやからね。そういうふうなこと、それは一種の暴言やし、そういうことを言われた子は心にすごい傷ができますよね。だから、子供を指導するという、ただ単なる保護者のコーチで教えてますでは済まへんと。後々、そのスポーツに対する思いとか、これでスポーツが嫌いになってもう絶対やめとこうという子も出てくるかもしれへんので、やっぱりその指導をする人ってすごく大切なんですけど、何か安易に保護者にコーチを委ねて、委ねられた人も安易に教えていて、自分がかっとなったら暴言を吐くような、そういったイメージがつきまとうんですけど、安心して安全にスポーツをするためには、指導者の育成とか養成とか、そういったことも含めてやはりきちんとやっていかないといけないと思うんですけれども、その辺の考えだけお聞きしておきたいと思います。 ◎地域スポーツ課長   現在の指導者の方は、特に報酬というものは払っておらず、ほとんど手弁当的にボランティア的にやっていただいているというふうに認識しておりまして、また、なかなか指導者のなり手不足ということも聞いております。ただ、委員おっしゃるとおり、子供たちに教えるというのは非常に大切なことですし、その最初のときにスポーツが嫌いになったら元も子もありませんので、一つの方法としては褒めて育てるとか、そういう方法もあろうかと思いますので、やっぱり安心して楽しんでスポーツをしてもらえるような環境づくりというのは非常に必要だと思っておりますので、必要に応じて、研修とか指導者講習的なものも取り入れてしていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   今、7,200人ぐらいの子供さんがここにかかわっておられるわけですから、その辺は本当に安心してスポーツが楽しめるような環境をきちんとつくっていくことってすごく大事やと思いますので、今おっしゃったような方向でぜひこれからも進めてやっていただきたいと思いますし、子供ってどんな存在やということをやっぱり多くの人に学んでいただきたいなと思います。  日本の場合は、子供の「ドモ」を「供」と漢字で書きますよね。それはやっぱり大人のお供という名残があって、子供は大人の所有物やみたいな感じがまだずっと残っていて、子供は一人一人固有の権利があるんやというとこら辺がまだまだ薄いと思うんですよね。その辺のことも含めて、子供に対する指導のあり方をどうしていくのかということをもうちょっときちっと考えてやっていただきたいと思います。  これについては以上です。  次、改正入管法なんですけど、4月からこれが施行されて、3月に1階の市民局の窓口に行きますと、何かたくさんの外国の方がおられたんですけど、これと関係あるのかなと思うんですけど、この改正入管法が4月から施行されることによって西宮市はどのような状況になる可能性があるかというと、聞き方が変ですね。どんな状況なのか、教えてください。 ◎労政課長   今御意見いただきました件でございますけども、兵庫県の数値しかないんですが、兵庫県のほうの外国人の雇用事業者数と雇用外国人の労働者数につきましては、平成30年の10月末現在で6,277事業所、労働者につきましては3万4,516人となっておりまして、前年度と比べましても増加はしている傾向でございますので、西宮市としても増加傾向になってくるのかなというふうに考えております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   市内に外国人の働いておられる方がどれぐらいいてはるかというのは、西宮市はわかるんですか。 ◎労政課長   西宮市内で働いている方につきましてはわかりませんけども、西宮市内の在留外国人の市町村別人員でいきますと、西宮市内にお住まいになっている方は6,615人というふうに統計が上がっておりまして、これについては働いているか働いてないかも含めて総数となっております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   今後、外国から働きに来る人がふえるやろうということなんですけど、例えばそういった人が来たときに、悩みとか相談とか、いろんな各種の手続も市役所でせないかんと思うんですけど、そういったふうな準備というのは整っているんですか。 ◎労政課長   外国人の方の生活相談等につきましては、国際交流協会と連携しながらやっていきたいなというふうに考えておりまして、また、外国人の労働者の相談といたしましては、兵庫県の労働局のほうで行っておりまして、外国人労働者相談コーナーというのが神戸市にまず一つございます。その次に、神戸公共職業安定所の外国人雇用サービスコーナーというところもございますので、そういったところに御案内するのも一つの形かなというふうに思っておりますので、そのように進めていきたいと思っております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   ということは、西宮の中にはそういう相談に行くとかいう機関は全くないわけですか。 ◎労政課長   生活面に関しましては、国際交流協会のほうで一括して相談を受けていただいております。労働面につきましては、先ほど申し上げたとおりでございまして、それについては、労働相談をもし国際交流協会がやる場合につきましては、こちらと連携して行っていきたいなというふうに考えております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   その国際交流協会で、いろんな言語があると思うんですけど、あらゆる言語に対応できるような状況にはなっているんですか。 ◎労政課長   ボランティアの方によって、できる語とできないものがございます。あらゆる言語というのは不可能かなというふうに考えております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   今、どの言語だと通じるんですか。 ◎労政課長   済みません。全てお答えできるかどうかわかりませんけども、中国語と英語とフランス語はできたというふうに思っております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   これからたくさんの外国の方が日本に入ってきて働くということになると思うんですけど、今まで技能実習生の人なんかは、すごい働かされ方、ひどい働かされ方をして、どっちかいうと日本の場合は低い労働力としか見ていない、人間として見ていないというようなことが国会の論議の中でもすごい問題になったんですけれども、これについてはもう4月から始まってしまいますので、そのことについては西宮は、なかなか状況を把握するのは難しいみたいなんですけれども、やはり人間として働きに来ている人を尊重するような施策を展開していっていただきたいということをここで要望しておきます。  次に、プレミアムつき商品券です。  歳入のほうに、商工費、国庫補助金で5億7,507万2,000円、歳出と同じ額なんですけど、補助事業が4億1,500万円と1億6,007万2,000円と二つに分かれているんですけど、この4億1,500万円のほうがプレミアム分やということをお聞きしているんですけど、この1億6,007万円の事務費について、補正のときにも聞いたんですけど、もう一回この事務の流れについて説明してもらってよろしいですか。 ◎商工課長   予算の内訳の内容という御質問でよろしいですか。 ◆佐藤みち子 委員   そうです。 ◎商工課長   まず、事項別明細の歳出のところで予算の歳出の項目を上げさせていただいておりますので、そちらをごらんいただくのがわかりやすいのかなと思うんですが、事項別明細の301ページになります。  プレミアム付商品券事業経費ということで、まず、職員手当等で279万円上がっておりますが、こちらは正規の職員の超過勤務手当というふうになります。あとは、共済費、賃金、臨時職員賃金と臨時職員社会保険料ということで、アルバイトを雇用する際に必要となる経費。あと、旅費は普通旅費でございます。需用費として消耗品費、印刷製本費と上げておりますが、消耗品費はコピーカウント料等を考えております。印刷製本は、勧奨の印刷物です。個人の方にお送りしたりするということを予定しておりますので、そういったあたりで使用する経費。  また、役務費としましては、新たに事務室、また、コールセンター等も用意いたしますので、そういった関係で使います電話回線使用料、委託料は、今後、商品券の発行運営業務ですとか、あとはお使いいただく対象者の特定、御申請などに伴う業務等ございますので、そういったことにかかわります委託料。そして、使用料につきましては事務機器等ということで、端末機の借り上げ等ということで予定しております。  全て国庫補助金の対象となる経費としまして、前回の平成29年に臨時福祉給付金の事務がございましたので、そちらを参考に計上いたしております。その金額につきましては、こちらは事務費ということで、1億6,007万2,000円ということにはなるんですけれども、こちらは国から示されている事務費としての目安額ということで計上させていただいております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   済みません。聞き方が悪かったんですけど、この1億6,007万円の事務費の事務の流れというんですかね。例えば、プレミアムつき商品券は対象が低所得者ですよね。その人たちを臨時給付金と同じようにすると言わはって、子育て世帯の人と低所得者の人と二つに分かれるんですけど、それの実際の申請の流れというんかな。 ○田中正剛 主査   申請の方法とか、そういう感じですか。 ◆佐藤みち子 委員 
     そうそう、それを説明して。 ○田中正剛 主査   そしたら、改めて御説明をお願いできますでしょうか。 ◎商工課長   手続といたしましては、まず、想定対象者となる方を、税情報ですとか、あるいは事務情報等から一定抽出いたしまして、そういう対象と思われる方に対しての個別の広報をさせていただきます。郵送を予定いたしております。そちらを踏まえて購入希望の御申請をしていただきまして、一定の確認をさせていただきまして、その後、購入引きかえ券というのを発送させていただきます。それをお使いいただきまして、商品券を販売させていただく場所、そちらに引きかえ券をお持ちいただきまして御購入いただく。好きな店舗で使っていただきまして、その後、店舗様は換金の事務をする。簡単に言いますとそういう流れになります。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   この商品券については、期限みたいなのはあるんですか。 ◎商工課長   期限につきましては、一応、国からはできるだけ長い期間使えるようにという指示がございます。低所得者層の方などにお使いいただく場合の利便性を高めるということで、そういう指示は出ておるんですけれども、地域の実情に応じてそちらは決めてもいいというような指示もございますので、現時点で西宮市として終わりの期間というのは設定しておりません。  ちなみに、商品券を使い始める日にちにつきましては、国のほうからは10月1日を目標にして事務を進めるようにというような形で指示がございます。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   10月1日から使えて、今のところ西宮市は期限、終わりは設定していないということなんですけど、これが低所得者対策ということなんですけど、この消費税というのはそもそも低所得の人にとってはめちゃくちゃ重たい税金なんですよね。低所得者対策というのならば消費税はやめるほうがいいと思うんですけど、そうは言ってもなかなかそれはできませんのでこのようなことになるんですけど、低所得者対策や子育て世帯の負担軽減とか言ってはりますから、世間は、このプレミアムつき商品券については低所得者の人が利用するというのがもう大々的に宣伝されてますから頭にありますよね。  これを使って買い物に行くということは、前も言いましたけど、プライバシーをさらすようなもので、私は低所得者ですよというふうなことをさらすようなものですよね。これについては何らかの対策が必要やなと思うんです。これを申請できますよと送ってきても、引きかえ券にかえへん人もいてるかもしれませんし、使えへんという人も中にはいてはるかもしれませんので、そのような対策が必要やと思うんですけど、今のところ西宮は、この間、岩崎さんが言わはったように、子育て世帯もいるからまじったらわかりませんみたいなことを言わはるけど、それは明らかに違うのでわかると思うんです。例えば、これを西宮市内だけではなく阪神間で使えるようにするとか、そういったことはできないものなんですか。 ◎商工課長   一応、国からは近隣市と一緒に広域的に発行することも可能というような指示はございます。といいますのも、小さいまちでしたら、その町域の中に店舗数が限られたりというところもございますので、商品券事業自体の実施が難しいというところもございますので、そういったところを想定したりとかというふうに認識いたしておりますが、本市につきましては、前回の登録店舗様が約1,700店舗ということで、今回どれぐらいの店舗様に御登録いただくかはわかりませんけども、できるだけ多くの店舗でお使いいただける状況となることで、その部分がどうしてもやっぱり気になるという方については、少し御自宅から離れた場所等とかでも御利用いただけるような、そういう可能性を少しでも高くできるようにできたらなというふうに考えております。ということで――お答えできてませんでした、近隣市との連携につきましては、やはり事務が非常に莫大な量になってまいりますので、現時点では他市、近隣市様と連携して発行するということは考えておりません。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   このようなことが政治主導でやられると、低所得者対策やというふうなことをやってはるんですけど、政治家である前に人間としてこんなことをしたら、所得の低い人8万2,000人ぐらいいてはって、その人たちの心をすごく傷つける政策やな、何か、人間としてこんなことをしていいのかなというのが、愚痴みたいになりますけど、私の感想だけちょっと言わせていただきたいと思います。  これに関連してキャッシュレスのことも聞きたいんですけど、予算で300万円上がっているんですけど、キャッシュレス対策事業について説明してもらってよろしいですか。 ◎商工課長   こちらのキャッシュレス化等対策事業補助金ですが、消費税率の引き上げに合わせて、国が、今回、商品券の部分が非常にクローズアップされてはいるんですけれども、そのほかにも、軽減税率が導入されたり、あと、キャッシュレス化の推進ということで、国が対策をいろいろと講じております。  それに対して、市といたしましてまず2種類の事業を考えておりまして、うち一つは、商店街がキャッシュレス決済を導入するに当たっての促進を支援させていただくということで、商店街がキャッシュレス決済の周知等を実施する際の印刷物などを発行される際に補助をするものということで、100万円、補助率100%、上限10万円で10件の採択を予定いたしております。  もう一つが、軽減税率のほうの対策ということになるんですけれども、商工会議所が伴走型支援ということで、市内の小規模事業者様等に対して、軽減税率やキャッシュレス決済導入に伴って事業者の方が必要となる対策についてのセミナーの開催や専門家派遣による指導などを実施する予定をいたしておりますので、そちらに対しての補助を予定しております。こちらは定額補助で200万円になります。  以上の合計ということで、キャッシュレス化等対策事業補助金300万円ということで予算を上げさせていただいております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   ということは、これは、PR、印刷代であるとか商工会議所からのセミナーをする、その応援の費用やということで、そしたら、実際にキャッシュレスするのにいろんな機器を導入せなあかんと思うんですけど、それは全部そのキャッシュレスを導入する商店の自腹でやってくださいよということになるんですか。 ◎商工課長   設備導入に関しましては、中小・小規模店舗様が軽減税率対応のレジですとかキャッシュレス決済端末等を導入する場合に、国による補助制度が用意されております。例えば、軽減税率対応が必要な事業者様にとりましては、国の軽減税率対策補助金ということで、費用の4分の1が自己負担、4分の3を国が補助するという制度になります。こちらは、事務局が商工会議所になっております。  一方、軽減税率対応が不要な事業者様に対しましては、キャッシュレス消費者還元事業というポイント還元される事業がございますけれども、こちらは、キャッシュレス決済事業所に対して国が補助金を支払うということでポイント還元という仕組みができ上がっておるんですけれども、この事業の一環として、この事業に参加する各決済事業者が小規模事業者様に対してキャッシュレス決済端末を提供するということになっておりまして、店舗様は自己負担なしということになっております。ちなみに、この費用については、国がその費用の3分の2、キャッシュレス決済事業者は3分の1を負担するというような形で、設備導入に関しては一定の対策がされておる状況になっております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   中小の企業には国からの一定の補助があるみたいなんですけど、そのイメージとして、中小の企業というのは、その線引きというのはどのあたりで線引きされているんですか。 ◎商工課長   一定、中小企業様や小規模事業者様には定義がございます。中小企業様でしたら、例えば小売業とかでしたら、資本金が5,000万円以下の会社とか従業員の数が50人以下とかですね。小規模事業者の方でしたら、商業・サービス業でしたら従業員5人以下というような定義がございますので、そちらの定義にのっとって事業が実施されるものと理解いたしております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   ポイント還元というのは9カ月で終わりますよね。9カ月で終わって、この中小企業以外の、これよりちょっと大きな規模のところは全部自前でやらなあかんということで、うちのまつお議員がコープ出身なんですけど、コープはこのキャッシュレスのポイント還元対応で3億円、何か自前でやらなあかんということで、それは大変やなという話ですわ。  これについては、小さい店なんかは、お客さんが1日3人か4人しか来えへん中で、そのキャッシュレスとかポイントを入れたらカード会社に払うお金のほうが多くなるし、入れたら現金が入ってこなくなるので大変やということで、このことについてはポイント還元の還元率が余りにも複雑過ぎて、スーパーマーケット協会からもこんなんやめてという声が出ているんですよね。これについては、こういった声をよう聞いて、やっぱり対策をきちんと練っていただきたいなというふうに思います。  これについては以上です。  次、市民農園についてお聞きします。  市民農園については、まつお議員が一般質問で行ったんですけど、募集の状況が、平成30年度、全市で152区画を募集して応募者が648人、倍率が平均4.26倍となっていますと。最も高かったのが6.46倍というふうになっているんですけど、応募倍率がすごく高いなと思うんですけど、これは何が原因でこんなに高くなっているんでしょうか。 ◎農政課長   市民農園の6.46倍、一番高いところなんですけれども、実際、車で行くことは駐車の問題とかあるので認めていませんので、自転車と徒歩等で行けるところということで、御自宅から比較的近い場所、行きやすい場所というところにやはり人気が集まるということで、どうしても南部のほうの市民農園に人気が集まっているというふうな現状がございます。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   私の御近所の人も、定年退職になってはる人がたくさんいてはって、市民農園みたいなことをやってはる人がたくさんいてはるんですけど、どうも何か西宮はなかなか応募しても当たらへんということで、えらい何か遠いとこまで行ってはる人がたくさんいてはるんですけど、それを見たら、やっぱり西宮市内の市民農園というのはすごく少ないな、もっとやっぱりふやしていかなあかんと。一つ減っているというふうなことなんですけど。  この2022年の生産緑地の問題があるんですけど、市は答弁として、生産緑地を市民農園として利用することは、担い手の高齢化や後継者不足が進む中で都市農地を保全する方法として、また、市民の方のニーズに応え、農業理解を進める上でも非常に有効な方法だと考えておりますと答弁してはって、生産緑地を市民農園として活用することはいいことですよって言うてはるんですけど、これを活用しようと思ったら、生産緑地を市で借りるか買うかしないといけないんです。このように答弁してはりますけど、今後、この市民農園については基本的にどのような方向でいこうかなというふうなお考えがあれば教えていただきたいと思います。 ◎農政課長   生産緑地の制度改正に伴います市民農園への貸し付けにつきましては、都市計画のほうと一緒に、所有していらっしゃる方の意向調査をこの年度末から新年度にかけて、まず実施する予定にしております。そこで、都市農地を貸したりする御意向はありますか、貸す場合は、例えば耕作する方に農地として貸すのか、市民農園として貸すのかというようなこともあわせてお聞きするような形のアンケートになっておりますので、そういうものの結果も見まして、市民農園に貸したいというような意向があれば、その方については、今後、市のほうからまたアプローチをさせていただきたいなというふうには考えております。  あと、生産緑地の貸し借りがしやすくなるということで、JAのほうも都市農地の相談センターみたいな部署を新たに立ち上げるということで、西宮も含めました阪神間各地とJAと連携をとりながら、そういうふうな情報の一元化といいますか、共有して、そういうふうな貸したいという意向を持っておられる方に対しては、素早くといいますか、きちんと漏れのないように対応できるように連携して進めていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   具体的に、生産緑地を持ってはる人が、もう高齢化ででけへんから市民農園にしたいとか、貸したいとかていう人はかなりいてはるんですか。 ◎農政課長   今、具体的にどれぐらいいますというような数字は持ってない、これから調査をかけるという話なので持ってないんですけども、それとあわせて、今回の制度改正の周知というか説明会も新年度明けからやっていこうというふうに考えてまして、そういうふうな制度の改正があったことも認識していただいた上で、何回かやっていかないといけないなというふうには思っているんです。今までもちろんJAとか市のホームページを通じて御存じの方もいらっしゃるでしょうけれども、しっかり制度周知もあわせてやっていって、そういう中で意向を確認していけるようにしたいなというふうに思ってます。数字としては、今は持っておりません。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   今、具体的に上大市南市民農園というところが相続の関係でなくなっているんですけど、それにかわる新たなというとこはすぐに見つかりそうなんですか。 ◎農政課長   そこの代替ということで、すぐ具体的にここにありますということは言えないんですけれども、市民農園にどうですかみたいなお話は随時ちょこちょこいただいてます。その中でも、実際に条件が、やっぱり水の問題でありますとか、近隣が全部家で囲まれているとか、それから、そこの農地へ行くまでにほかの農地を通って行かないといけないとか、いろいろ条件がありますので、市民農園として使いやすいかどうかというような検討も必要なんですけれども、そういうふうなものを精査して、できるだけ市民農園に活用できるようにしていきたいというふうには思っております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   この市民農園というのは、今人気があって、応募もすごく多くて市民の方が求めていらっしゃいますので、ぜひ拡大できるように農政課のほうには頑張っていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上、終わります。 ◆西田いさお 委員   まず、今、佐藤委員が言われましたけれど、プレミアムつき商品券の件と市民農園、市民ホール、一応それぐらいで、確認と、あわせて質問、一問一答でお願いしたいと思います。  まず、プレミアムつき商品券についてですけど、先ほど佐藤委員がかなり細かく聞かれたんですけれど、子育て世帯ですね、大体、子供さんは何歳までをその対象にしているのかということを、わかれば。 ◎商工課長   3歳未満のお子様が属する世帯の世帯主様が購入の対象者となっております。  以上でございます。 ◆西田いさお 委員   子育て世帯って、3歳未満より、それより後のほうが物すごく費用がいっぱいかかってくると思うので、むしろ消費税に対する圧迫感というのはその後のほうがもっともっとかかると思うんですけど、その辺は国のほうは何も触れてないんですか。 ◎商工課長   特にそういった指示といいますか、情報の提供はございません。  以上でございます。 ◆西田いさお 委員   わかりました。  さっき言うのをちょっと忘れたんですけれど、それに伴って今同じように出ているのがキャッシュレス化、キャッシュレスの件についてもお聞きしたいんですけど。  先ほども日銭が入らないということを言っておられましたが、これは本当にそうだろうと思います。やはり小さいお店は日銭が入らないと回らない、次の仕入れもできないというような状況に陥ると。カード決済ですと、収入が入ってくるのがどうしても遅くなりますよね。そういった場合のブランク、一番最初だけだと思うんですけど、そういったときの対策というのはあるんですか。仕入れとかそういうのに対する。 ◎商工課長   キャッシュレス化の事業につきましては、市が直接かかわらせていただく部分がないスキームですので、どういった形で制度が設計――キャッシュレス決済事業者様も含めて、国がどういうところを拡充するように話をしているのかといった部分も、私には情報がないんですけれども。  ただ、クレジットカードにつきましては一定の換金期間があるかと思うんですが、スマートフォン決済につきましては、私の知る範囲では非常に換金期間が短く、二、三日ぐらいでもできるような、そういう契約もできるというようなお話も聞いておりますので、これまでの現金化までの時間が長くなるというのが事業者様にとっても課題であったというふうな御指摘はそのとおりかと思うんですが、そのあたりをちゃんと事業者様のほうも、より使いやすいスキームになるような工夫のほうはされているようにお見受けいたします。  以上でございます。 ◆西田いさお 委員   そこで問題が出てくるのが、そのスマートフォンですよね。高齢者の方と言うたら失礼に当たるかもわかんないんですけど、問題はそれが使いこなせるかどうかなんですよね。だから、そういうふうに国が言うからというて、市もどんどん協力せないかんというのはしようがないことかもわかりませんけれど、そういった高齢者の方に――高齢者だけじゃないな。うちの家内なんかもスマホ使ってないしね。だから、そういった機器をうまく使えない人がいると。そういう人にすればかなり不利なものですよね。そういった人たちへの対策というのは、全然何も国のほうは言ってきてないんですか。 ◎商工課長   特にそういった情報は、現時点では入手いたしておりません。  以上です。 ◆西田いさお 委員   わかりました。  恐らくこれは、机上論だけでやっているからそういうふうになるんだろうと思うんですけれど、国から言われるからというんでなしに、市としても、こういうのを市でやられるとこういった面で困ることが出てくるからというようなことを国のほうに少しは提言してもいいんじゃないかなと思いますので、その辺は希望しておきます。  次に、市民農園なんですけれど、今度、農地法の改正でいろいろ出てくるんですけれど、これ、問題が結構あるんですよね。前にも私、言ったかわからないんですけれど、今、市が農園で募集しているのは大体2年なんですよね。これね、やっている人から言わすと、ほんとに2年って土づくりしたら終わりやと。さあ今からいい野菜とかものができると思ったときに次の人にかわらないといかんと。次の人は、前の人が土つくっているからありがたいことなんですけどね。そういったこともあるので、この2年という期間をもうちょっとこの市民農園――多くの人に繰り返していろいろ使っていただこうという趣旨はわかるんだけれど、つくる人にすればそういったデメリットもあると。だから、できるだけ――恐らく生産緑地がなくなって税金が上がると農地が減少していくんと違うかなという心配も出てくるわけですよね。農地が減るということは非常にいろんな意味でマイナス面が出てきますので、農地を確保するという意味でも、この市民農園をもっともっと広げていただくというのは大切なんじゃないかなと思います。  それには、もっと簡単に借りれる、申請とかそういう制度を、もうちょっと誰でも行きやすい、借りやすいというような感覚で制度を変更できないかなという希望もあるんですけど、その辺はどうなんでしょうか。 ◎農政課長   済みません。借りやすいというのは、農園を借りやすいということ、市民農園を市民の方が借りやすいということですか。 ○田中正剛 主査   もう一度、西田委員、お願いします。
    ◆西田いさお 委員   市民農園をするのに、申請していろいろ抽選とかありますでしょ。それをもうちょっとシステム上の手間がかからないように、申請して、そして抽選とかはできるだけなしで簡素化されて借りれるような方法というのは――十分な農地があれば抽選も何も要らんとできるんですけれど、要するに、その借りるまでをもうちょっと簡素化してわかりやすく。それで、この農地は何年までオーケー、今2年というて決めているやつを、もうちょっと延長できる土地ができるんじゃないかなというようなこともお聞きしたいので、その辺を答えてください。 ◎農政課長   市民農園は、現在抽選とかをやっておりますのは、かなり申し込みの倍率が高いということで、やっぱり公平性を期すということで、抽選とかも、申し込まれた方に公開で実際に見ていただくような形でやっております。  それと、1人で何区画も申し込むようなことのないように、往復はがきとかのチェックとかいうようなこともかなり厳格にやって、公平性を期すというほうに重点を置いた手続というふうな形になっておりまして、今の倍率が続く限りは、それを簡単にするような方向――ちょっと手続的にあれですけど、方向性としてはあれを簡単にするというのは難しいかなというふうには今は思っています。  ただ、委員おっしゃられたように、区画数がふえて倍率が下がっていけば、抽選の方法にしろ――それから、土づくりのお話もいただきましたけれども、今2年ということで、土ができたときに交代になるというようなお話も、確かにそういう話もお聞きすることもあるんですが、まだ実際、組織としてきちんと検討というところまでいってないんですけれども、特にオープンする最初のところとかの場合はそういう状況が考えられますので、オープンした当初のところについては例えば期間を長くとるとかいうようなこと、そういう部分については考えていきたいというふうに思いますけれども。特に、南部の倍率とか、それによってそういうふうな期間も考えるとか、そういうのもあってもいいかもしれないので、その辺については、他市の状況とか、ほかの民間とか、やり方も含めまして検討はしていきたいと思います。ただ、今の倍率がある以上、すぐに2年間というのを動かすのは難しいかなとは思いますけれども、状況を見ながら検討していきたいとは考えております。  以上です。 ◆西田いさお 委員   状況は十分わかりました。法改正になって農地が減るということがあっては、やっぱりこの西宮全体の治水力やらいろいろ考えると本当にマイナス面が多いので、先ほどもおっしゃってましたけど、JAさんの相談窓口ができればそことも連携したりしてということですので、それをきっちりやっていただいて、少しでもたくさんの農地がそういうふうに転用されればいいなと。  特に北部のほうへ行けば、いわゆる放置田というかね――でも、私も見てきましたけど、あれをつくるところまで持っていこうと思うたら、逆に物すごい金がかかるかもわからないんですけどね。もう既に荒れ放題に荒れている土地、田んぼとかございますので、ああいうのをもうちょっとうまく利用できないかなと。ちょっと遠いので、先ほどおっしゃられてたように、車で行ったりせないかん部分――実際、今、私が知っている人は三田のほうまでね。そこは田んぼ1枚借りているとか。あの辺へ行けば、放置田、田んぼ1枚ってぽんと借りられますので、そこでわざわざ二、三人のグループをつくって借りているとかいうてやっておられるところもありますので、そういった面では、やはり本当にやりたい人がふえているということなんですよね。  私も、もっと向こうなんですけど、田んぼ1枚借りてやっていると言えば聞こえはいいんですけど、自分たちは頭とけつだけやって、あと真ん中はお百姓さん任せというようなこともありますので、遠方に行っても、そういう地域のお百姓さんと連携できれば、こんなんもできます、あんなんもできますというようなことを、逆に、本当につくりたい人であれば、そうやって向こうの地域のお百姓さんと連携したらこんなんできますよという案内もしてもいいんじゃないかなと。  やっぱり北部のほうも、田んぼを遊ばすよりも、そんなふうにやって、間は手伝えるところはお百姓さんに手伝いますよということでやっていただけたら、もっと違った意味の農業政策というのができるんと違うかなと。そんなんもまた検討してみてください。これは要望しておきます。  この件については、もうこれで終わります。  次に、市民ホールの改修等なんですけれど、これだけかけて中のいろんな改修をするわけですけれど、箱自体がかなり老朽化してきているのに中だけやっていいものかどうかというのがちょっと心配なんですよね。だから、箱物と、新しくこれだけかけて中を更新した場合との整合性というか、それが説明できればお願いします。 ◎文化振興課長   アミティホールは、昭和42年に開設されて、52年たっております。箱の全体はかなり老朽化しております。その中で、今回、舞台照明装置と舞台つり物機構と、ほか、今やっております天井耐震とかもお金をかけてやるわけですけども、特に舞台装置とかつり物につきましては耐久年数が大体15年となっておりまして、舞台装置につきましては、既に1回更新してから30年たっております。  アミティホールにつきましては、日々多くの方が利用される中で、その装置が途中でとまるとかつり物が落ちて大事故とかにつながりますと、舞台運営もできない、また、けが人等も出るということもありますので、そういう大きな運営上の危険性をはらみながら現在運営しているところですので、舞台装置の中はちゃんと改修していかないと、大きな刑事責任なり損害賠償のようなことが起きますので、安定した舞台運営上の環境を保つ意味では、今回の工事は絶対必要というふうに考えております。  以上です。 ◆西田いさお 委員   交換する理由というか、それは十分理解できました。ありがとうございます。  ただ、それを交換して、建物と一緒に、そろそろホール自体、建てかえの時期と違うかという話が出てますので、それをかえることによってホールをどれぐらい先まで維持させることができるのかというのがもしわかれば。 ◎文化振興課長   それをすることによって何年耐えられるとかという話ではなく、今現在やっぱり必要なので工事をしているという、そういう解釈でお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ◆西田いさお 委員   いや、もしこれ、建てかえの計画がぽんと出てきて、2年、3年後に着工するようなことでも――恐らくないでしょうけどね。そういう方向にでもなれば、もうちょっと我慢したらいいのになということにもなりかねませんので、その辺をちょっと確認したかっただけなので。恐らく、これをかえると一安心かなということで、もうちょっと建てかえまで長引くんじゃないかなと。どっちみち、今、体育館にしろ、第二庁舎にしろ、消防署にしろ、建てかえというか新規工事というのがいっぱい入ってますので、すぐかかるというのは非常に難しいかもわかりませんけれど、そういう時期に来ているということも加味しながらこういった整備というのは考えていただきたいなというふうに思います。  以上です。 ◆よつや薫 委員   それでは、3点、一問一答で。  一つは、先ほどからもう既に出てますプレミアムつき商品券と、あとキャッシュレス化対策の関連で一つ。それから、先ほど出たカラス対策の質問があったので、その関連でちょっとさせてほしいと思ったのと、最後に、修正案を出されていますので、それの関連で。これは提案委員のほうにお聞きしてもいいですかね。 ○田中正剛 主査   はい、どうぞ。 ◆よつや薫 委員   そしたら、それは最後に。その3点、それぞれ一問一答で。  まず、プレミアムつき商品券の話というか、市がどういうふうな作業をせないかんかというのは大体先ほどのお答えでわかりました。そこら辺も聞きたかったんですけど、それは大体わかりました。  あと、ポイント還元のほうのキャッシュレス化対策事業として300万円ということですね。キャッシュレス化の推進ですね。商店の側の煩雑さと、あと、現金が直接すぐに入らないということと、非常に問題やなと思っているんですけれども、それとは別に、今度は消費する側の消費者の側からお聞きしたいんですけど、この関連で、計上されている消費生活センターさんの所長のほうにお聞きしたいんですけれども、予算額としては消費生活センター管理運営事業費としては今回133万円のマイナスの計上やと思うんですけども、これは内容的にはあんまり関係ないんですかね。なぜ事業費が減っているか、前年度に比べて削減ということ。消費生活センター管理運営事業経費、減額ですよね。私の見間違えかな。これについて。133万円のマイナスになっている。 ◎消費生活センター長   管理運営事業費での削減、昨年度よりもということでございましょうか。  30年度は、29年度から続けていました改修事業費の関係で、積み残しという形で4月に改修・移転が終わりましたので、そのときに備品費ですとか、委託料というのを計上しておったんですが、それがなくなりますので、移転のために必要なくなった分がセンター管理運営経費としては減っております。  以上でございます。 ◆よつや薫 委員   わかりました。済みません、確認のために聞いたんですけれども。  というのは、消費生活センターのほうに、恐らく、これは私の予測というか推測ですけれども、いろんな問い合わせとか相談業務がふえるんじゃないかなというふうに感じてまして、その一つがこのポイント還元とか、先ほどの委員のお話にもありましたように、使いこなせない高齢者とか、いろんな方がいるわけで、そういう意味の相談がふえるんと違うかなということと、既にもうふえているかもしれへんと私は思っているんですけれども。  それと、それ以外に、これはこのキャッシュレス化事業とは関係ないんですけれども、最近、アポ電詐欺とかそういうのが――今、いわゆるオレオレ詐欺も変化してきて、いろんな形の詐欺事例が出てきて、それの相談とかもふえているんと違うかなということを含めて、その辺の数字としてふえてきているんじゃないかな。それやったら市として何らかの対応が必要かもしれないということでお聞きしたいんですけど、その辺はどうですか。 ◎消費生活センター長   委員おっしゃいますように、私どもで通話録音装置無償貸与事業のほうをしておりますけれども、2月末までの貸出件数が、平成29年度に予算化して購入しました分で貸し出しているのが73台でございます。150台購入しまして、あと貸与可能台数が74台ございますけれども、機器が故障して不能の分がございますが、3月の5日に、アポ電詐欺の関係で、朝の情報番組で自治体によっては無償で通話録音装置を貸し出しているところがあるという報道がなされた関係で、その日1日で30件以上のお問い合わせがございました。その日に貸し出しの申請をされた方がもう20件近くございました。  この台数というのは、それまでが1カ月に二、三台しか出ておりませんでしたので、31年度は予算化しておりませんが、今後の推移を見まして、とにかく今も在庫であります通話録音装置を貸し出すこととしております。  以上でございます。 ◆よつや薫 委員   わかりました。いわゆるアポ電とかの詐欺がやっぱりすごい連日――この間、非常に悲惨な被害者の方が出てしまったというのもあると思うんですけれども、その七十何台の残りが足らなくなる可能性もあるということですよね。それはまた何らかの予算措置が必要になるかなと思いますけど、それとは別に、もとに話を戻して――済みません、話が拡散して。  そしたら、ポイント還元とかその辺の相談とかも今のところはまだないですかね。 ◎消費生活センター長   今のところ、まだそれの相談はございません。 ◆よつや薫 委員   わかりました。  その辺も含めて市がやっぱり対応させられざるを得ないというか、せざるを得ないところがふえてくるということで、非常に問題がいっぱいあるというか、いろんな問題が派生してくるんかなというふうに私は思ってます。  この件はそれで結構です。  次、カラス対策は、先ほど丁寧な御答弁をされていたんですけど、その中で、タカによる追い払いも含めて、699羽というふうな数字を確認していて、それが300羽強に減ったということやったと思うんですけれども、私が気になっているのは、それが移動しているだけやったらまた戻ってくる可能性があるということですよね。そういうふうな戻ってくる時間的なスパンというか、大体そういうのは数字としてわかってはるのかなということです。そうすると、また対策を、タカによる追い払いとかのことをしないといけないという、それはどういうふうに今後考えてはるんかなということです。 ◎農政課長   タカによる追い払いで数が減ったということで、その一部というか減った分、かなりやっぱり北部、甲山のほうへねぐらが移動しているというような形の報告を受けております。  それについて、移動したものについては、まちへ出てくる前の状態に戻っているというか、自然の中にいるというような状態になりますので、例えばごみの対策でありますとかそういうことできっちりやって押さえれば、ある程度、被害というのも減らせるのかなというふうには思っております。  あと、そうやって追い払いをしたカラスも、やっぱり全く何もしないと、確かに時間がたてば戻ってくるというような可能性もあるんですが、一度そうやって追い払いを受けたカラスは、一遍目は10回かかったものが、やっぱり賢いため逆に覚えているので、今度は2回、3回やれば同じような効果が得られるということもあるというふうに聞いてますので、効果を維持できるぐらいはやっていくことは必要かなというふうには思うんですが、先ほども申し上げましたように、31年度については、ですから、ごみを押さえるというほうでスポット的にそれをやりながらちょっと様子を見ていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆よつや薫 委員   わかりました。  この委員会で、去年、よく御存じのように、カラス対策ということも非常にクローズアップして視察にも行ったということもあって、日常的にはやっぱり私らも、どっちかと言うと南部のほう、2号線に近いところを私らは常に移動しているんですけど、それでも常にカラスを見かけるのでね。常に近所のほうから苦情もありますし、そういうことで常に気になっているということで、これからもいろんな形でお願いしたいと思います。  最後、修正案を出されたということで、一番お聞きしたいのは、先ほどの御説明の中に、この公設市場を廃止する条例に対しては賛成されていると。ということは、公設市場の廃止は当然それを肯定して、委員としては、その市場に対してその後どうするおつもりでこういう修正案を出されたのかということなんですけど。 ◆菅野雅一 委員   そこはなかなか難しい部分はあると思うんですが、基本的には民間の経済活動の話ですから、本来であれば民間に任すべき課題であり、市が行政として関与して、これに市民の大切な税金を投入するのは本来の筋ではない話だというふうに考えます。  以上です。 ◆よつや薫 委員   そうすると、この当事者の方たちというか、市場関係者の人たちも市も一緒になってこの話が進んできたわけですけれども、全く民間で今後の――公設市場を廃止することになりましたということで、その後は100%民間で、1円もと言うたら語弊がありますけれども、市はもう支出としてはないという形であればいいということなんですか。 ◆菅野雅一 委員   具体的にそこまで言い切れるかどうかはともかくとして、このスキームは、公的資金を投入するについては非常にいろんな点で問題のあるスキームだというふうに考えています。  以上です。 ◆よつや薫 委員   わかりましたというか、よくわかってないところも残りますけれども、次、この点、当局のほうにお聞きしたいと思います。  先ほども副市長のほうから御説明がありましたけれども、仮にこれが支出できなかったというか、この修正案が通ってしまった場合は計画がおくれるというお話やったと思うんですけれども、おくれるだけで済むのかどうかということですね。修正案が可決されてしまった後はどのような形になるのかというのをもう一回。4月に選挙で入れかわりますから、議会の意思が変わるかもしれませんけども、その点いかがでしょうか。 ◎副市長   この卸売市場につきましては、要するに新たな展開を図ろうという中で、民設民営という、こういうことを整理する中で、その民設業者に対して、この市場を民設民営市場にするための一定のスキームの中で市として関与しなければ、これはなかなか進んでいかないというふうに考えておる中で、今回のこの修正案が可決されれば、当然に今後の展開というのは非常におくれていくということになるし、おくれるだけではなしに、なかなかきちっとした形で進むのも困難であるというふうに思います。  それと、一つは、ここの市場というのは公設市場と民設市場が一緒にあったという非常に全国的にも珍しい形態のところなわけですけども、公設市場を廃止するというのは非常に重要なポイントでございまして、公設市場が残るということになれば、当然に公設市場に対する市の責任というのがあるわけですね。その点、今回、条例で公設市場を廃止するということをお願いしているんですけども、この考え方というのは、公設市場を廃止して民設民営で皆さんがやっていくんだ、こういうふうに皆さん合意していただいておる、この点を踏まえまして、それをやはりきちっと民設民営にするために、一定の市としての関与というか責任といますか、こういうことがあるというふうに我々は思っているところでございます。  以上です。 ◆よつや薫 委員   わかりました。ありがとうございます。今のお話で、民設民営に向けて、公設市場もあったということで、市の責任でということで一定必要なんだということですね。わかりました。  以上です。結構です。 ○一色風子 副主査   4点について簡単に、一問一答で。  一つ目が生涯学習の管理事業経費について、先ほど来からお話が上がってます有害鳥獣及び外来生物捕獲等事業経費について、カラスのことです。3点目が都市ブランド発信事業経費について、4点目は、先ほど来から出ているプレミアム付商品券事業事務費補助金について、確認だけと思っています。  最初の生涯学習の管理事業経費についてなんですけれども、この事業経費の中に委託料が上がっているんですが、この委託料は、新年度半分ぐらい減額していて、その理由が生涯学習推進ビジョンの策定が終わったので減額というふうに聞いています。  今回、本当であれば生涯学習推進ビジョンというのは報告がある予定でもあったんですけれども、今後のスケジュールをどのように考えてらっしゃるのか、お伺いします。 ◎生涯学習推進課長   生涯学習推進ビジョンにつきましては、今年度の3月を策定のめどとして作業を進めておりましたが、素案ができた段階で、計画についてより具体的な内容を盛り込むほうがよりよい計画になるというふうに判断をいたしまして、12月に予定しておりました所管事務報告を見送りをさせていただいたという経緯がございます。  今後につきましては、生涯学習推進ビジョンの方向性、あるいは組織を含めた生涯学習施策についてもう少し具体的に検討を進めたものを、来年度の秋以降をめどに策定を進めたいというふうに考えております。  以上でございます。 ○一色風子 副主査   ありがとうございます。  秋以降をめどにということなんですけれども、素案というのはまた新たなもので報告がその秋までにあるというふうに思ったらいいですか。 ◎生涯学習推進課長   今年度つくらせていただいた素案を全く破棄するというものではございませんので、今年度の素案をよりブラッシュアップした形で素案を新たに整理させていただいて、それをまた議会のほうにもお諮りさせていただきたいというふうに考えております。  以上です。 ○一色風子 副主査 
     わかりました。ありがとうございます。  この件は以上です。  次に、カラスについてなんですけれども、先ほどからほんと詳細にいろいろと皆さん質問していただいているんですが、1点、私もすごく気になっている部分があるのでそのことについて聞かせていただきたいんですけれども、29年度は1,000羽弱だったカラスが699羽、300羽と減っていっているというような数字を先ほどお話しいただいているんですけれども、反面、ごみを荒らすというのはやっぱりなかなかなくなっていないということで、このカラスが減るということとカラスがごみを荒らすという関係性について調査か何かしていらっしゃるんでしょうか。 ◎農政課長   カラスの生息数の減少とごみ被害の減少というのが直接リンクをして、例えばカラスが5割減ったから被害もそれに近いような数値が減るとかいうような直接的な根拠といいますか調査等は持っていませんけれども、ただ、先ほども申し上げましたけど、一定の効果はあるだろうなというふうには思ってます。それは、やはり北部のほうにねぐらが移動しているという、自然の中へ一部帰っている、戻っているような状態になっているというところがありますので、そのまま何もしなければやはりまちに戻ってきて、まちのごみを餌としてまた数がふえるということもあるでしょうから、そこでごみのほうの対策ですね。それと、ごみステーションの辺を、うちのほうでしたらごみステーションのほうでタカを飛ばしたりとか、被害のひどそうなところで飛ばしたりして、さらにごみ対策もしっかりやっていくということで戻ってくるカラスを減らすことができるんじゃないかなというふうには思っております。  今回、ねぐらで追い払いをして自然に戻したので、その効果を維持するためにも、今度はごみの対策というか、そこの部分で環境局さんと協力しながら、うちのところでできることもやっていきながら、さらに推移を見守っていきたいというふうに思っています。  以上です。 ○一色風子 副主査   環境局と産業文化局という二つあって、そんな窓口とかも2カ所に分かれていてということで、どっちに重きを置いていくことが一番重要なのかなというのを考えたりしているので、今後もう少し様子を見て、今どんどん減っていっているということなので、スポット的にそういったことを繰り返していく中で、追い払いというよりは、もしかしてごみのほうが問題なんじゃないかとか、そういったことがもう少し具体的にわかるような調査もしていっていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。  3点目なんですけれども、都市ブランド発信事業経費です。  これは日本遺産認定に向けて動いていらっしゃると思うんですけれども、今の現状と、今回もし認定されなければどうなっていくのかというのを説明ください。 ◎都市ブランド発信課長   平成30年度から、本市のほか、芦屋市、尼崎市、伊丹市、神戸市が連携しまして、日本酒をテーマにした日本遺産認定に向けた準備会を発足させておりまして、去る1月25日に事務局であります伊丹市のほうから、兵庫県教育委員会経由で平成31年度の認定申請書を文化庁へ提出したところでございます。平成31年度の認定につきましては、5月下旬の予定ということでお聞きしております。  現在、ヒアリングしたところによりますと、平成31年度の申請につきましては、阪神間の日本酒をテーマにしたもののほか、同じくその日本酒をテーマにした認定の申請が全国でも複数出ているというふうにお聞きをしておりますので、その中での審査ということになるんですが、全体的な日本遺産の枠組みといたしまして、文化庁自体が2020年度――平成32年度までに100ストーリーの認定を予定しておりまして、平成30年度時点では既に67件が認定されているということでございまして、残りの33件を単純に残り2年間で割りますと、1年で約十五、六件の認定ということになります。そういうような状況の中におきまして、平成31年度は、その日本酒も含めた全体で80件の申請が出ているというふうにお聞きしておりますので、かなりの激戦が予想されております。  その中で今我々は粛々と結果を待っておるという状況なんでございますが、以上のようなことから、万一、31年度の認定に漏れてしまったという場合には、引き続き32年度の認定に向けまして準備会で検討をよりブラッシュアップした内容で進めていきたいと考えておりますことから、今回100万円、準備会の負担金として予算計上させていただいたという次第でございます。  以上でございます。 ○一色風子 副主査   これが認定されると、文化財などの整備なんかに補助金がおりてくるというようなお話だと思うんですけれども、もしだめだった場合、次の年度も頑張ってみてそれでもだめだった場合は、やっぱりもう何もその文化財に対してのお金というのはなくなるというふうに思っていたらいいんでしょうか。 ◎都市ブランド発信課長   日本遺産に関連した予算というものは認定がないとおりてこないということにはなるんですけども、現在その5市でいろいろ協議をしながら、こういう見せ方をしていったらいいのではないかとか、その文化財及び日本酒のPRを相互にうまく有機的に結びつけてPRする方法については検討しておりますので、その部分につきましては認定があってもなくても活用できる部分としてはあると思いますので、補助金がおりてくるかどうかというのはわからないですけども、そのベースはしっかり今後も活用していきながら文化財及び日本酒のPRにつなげていきたい、このように考えております。  以上でございます。 ○一色風子 副主査   ありがとうございます。  最後に、プレミアム付商品券事業なんですけれども、これも確認だけなんですが、先ほど佐藤委員等の質疑の中で、商品券事業事務費補助金の内訳をお話ししていただいていたと思うんですけれども、この内訳の中には、専任の正規職員の数というのは補助金の中には含まれてないということで合ってますか。 ◎商工課長   計上しております予算の中には、正規職員の超過勤務手当の部分については補助対象経費ということで予算計上いたしております。  以上です。 ○一色風子 副主査   わかりました。ありがとうございます。  以上です。  主査の職務をお預かりします。 ○田中正剛 主査   一括でさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  この予算資料の順番にできるだけ従ってしたいと思いますが、まず、3ページのスポーツ推進費のスポーツ推進事業経費の中で機運醸成事業委託料の増ということで計上していただいておりますけれども、こちらの概要を御説明いただきたいというふうに思います。これが1点目です。  2点目が、経費の中の分類としてはどこに入っているのかというのはちょっとここで明確に言えないんですけれども、体育協会のお話です。  うちの会派のほうから、体育協会の支援が少し貧弱なんじゃないかという指摘をずっとさせていただいてました。質問といたしましては、今年度も引き続き年間400万円の補助金が計上されておりますけれども、この体育協会の役割、市が求めている役割というところをお答えいただきたいと思います。スポーツは以上です。  次に、順番がちょっと違うんですが、観光費の件です。  こちらのほうは、これも改めてなんですけども、観光協会について昨年指摘をさせていただいてきたんです。市との距離が少し短いんじゃないかとか近過ぎるんじゃないかというところで、独立がちゃんとできてないんじゃないかというところの指摘をさせていただいたと思うんですけれども、この観光協会の役割を市はどう考えているのかということと、この補助金が約3,600万円計上されているんですけれども、こちらの補助金の成果をどのように検証されているのかというところをお尋ねしておきたいと思います。  観光についてはもう1点。まちたび博の件です。  新年度も実施されると思って聞くんですけれども、近年で参加者の推移、動向、それと、出展者と呼んだらいいんでしょうか、参加事業者の反応をお聞かせいただきたいのと、新年度、何かそれら課題等に対する対応を講じることがあるのかどうかということをお尋ねしておきたいと思います。  先ほどの議論を聞いて、市民農園のお話がございました。これが、農林水産費になるのかな、済みません、費用がどこに分類されているのかわからないんですけれども、市民農園のお話なんですが、先ほどの議論を聞いていて、少しあり方をちゃんと考えたほうがいいのかなと感じました。  というのは、まず、倍率が高いというところなんですけれども、これは明らかに市民農園が足りていないんですけれども、じゃあ、市民農園として提供してくださいと今お願いしているこのスタイル自体が少し無理があるのかなと。つまり、賃料を市としてしっかりとお支払いをせずに、固定資産税の減免みたいなところでお借りしようとしているところにもはや無理があるのかなというふうに感じるところがございまして、市がしっかり賃料をお支払いして農地をお借りする、逆に、市民農園として利用される方も受益者負担というものはしっかりとやはり負っていただかなければいけないので、今、年間の使用料が1区画1万400円になっていたと思うんですけれども、その辺の見直しも含めて、適正な受益者負担をやはり求めなければこの高い需要を解消することができないんじゃないかなと思うんですけれども、そのことに対する見解をお聞かせいただきたいと思います。  それと、先ほど出ましたからどうしようかなと思ったんですけど、修正案が出ました卸売市場なんですけども、先ほど修正案の提案者から出ました疑念に対する市の見解、一つ一つ、例えば食の流通拠点に云々とか4点ほど挙がっておったと思うんですけれども、そのことに対する市の具体的な見解をお尋ねしておきたいと思います。  修正案の提出者につきましては、少し先ほど質疑もあったところなんですが、私のちょっと気になるのが対案なんですね。今回これを修正することで、じゃあどうするのというところが先ほどの提案の中で示されていなかったのかなというふうに思いましたので、そこを改めてお聞かせをいただきたいというふうに思います。  最後ですね。たくさんで済みません。  労働費に含まれるのかなと思ったりもしたんですが、これも先ほど少しございました。入管法の対応なんですけれども、これは産業振興のところで少し申し上げたんですけれども、今、担い手が非常に確保しづらい状況にあると。それは、例えば建設業の業界であったり、製造業の業界であったり、中小企業の方々にとっては、この外国人の方にお越しいただこうにも、どこに問い合わせをすればそういう人材を確保できるのかとか、あと、その外国から来られた方の日本語の対応とかを各自でしないといけないのかとか、その辺のフォローもまだ全く見えてこないという中で、新年度においては市のほうもある程度そういう仕組みたいなものを考えるべきなのかなというふうに感じているんですが、市は今どのように考えているかというところだけお尋ねしておきたいと思います。  以上です。たくさんで済みません。 ◎地域スポーツ課長   一つ目の機運醸成事業ですけれども、ことし2019年にはラグビーワールドカップがございます。これについては、例えばパブリックビューイングであったり、ラグビーの体験会であったり、そういった形をしまして、開催地ではないですけれども、神戸でも、開催される東大阪市でもありますので、そういった機運醸成に向けて市としてもバックアップしていきたいと思っております。  それから、東京2020オリンピック・パラリンピックも500日を切りましたけれども、この件も、どこまで実際にできるかわからないんですけれども、体験会とかを実施したり、機運を盛り上げていくようないろんな施策を打っていきたいというふうに考えております。  それから、2点目です。体育協会なんですけども、市が求めている役割なんですけれども、もちろん体育協会さん、いろいろ種目協会がございますので、競技力の向上を図っていただくというのはやはり大事だと思っております。それ以外にも、体育協会さん、種目協会で、武道系、それからテニス、教室事業もされています。そういった教室事業も引き続き続けていけるようなバックアップ体制をとっていきたいというふうに思っております。  また、各種目協会さんも、市民体育大会を初め、いろいろな各種大会も運営されておりますので、そこにつきましては、市も市立体育館、屋外施設の利用について多少の配慮をするとか、そういった形に向けてバックアップ、支援をしていきたいというふうに思っております。  また、もちろん体育協会は日本スポーツ協会、それから県の協会との連絡調整の役割も担っていただいてます。また、市の体育協会の傘下には種目協会がありますので、そことの各種連携調整もしていただけますので、そういったことも、間接的な部門でありますけれども、縁の下の力持ちというか、非常に大事な仕事だと思っていますので、そういった仕事も円滑に進められるように体制を組んでいただくように、市としてもバックアップしていきたいというふうに考えております。  また、体育協会のあり方については、財政状況が厳しいであったり、なかなか人材も正直多くない状況でございますので、このあり方も含めまして、西宮市には100%出資団体の公益財団法人西宮スポーツセンターもありますので、そことの連携も、今もしておりますけれども、この連携も強化していって、今後のそれぞれの団体のあり方も研究していかないとだめかなと思っております。  以上です。 ◎都市ブランド発信課長   都市ブランド発信経費の事業経費の部分につきまして、まず、観光協会の分につきましての御質問にお答えいたします。  まず、観光協会の役割の部分でございますが、西宮観光協会は、昭和29年に本市の観光に関する事業の振興を図ることを目的に設立された団体ということでございまして、現在は、市の補助金を受けて、西宮さくら祭であるとか、まちたび事業というものを行っております。  市と観光協会の役割分担のところについてなんですけども、まちたび事業など協会主催事業につきましては、企画運営を協会が行いまして、市は、市政ニュースでの告知であるとか市役所関連施設でのパンフレット配架など、情報発信の支援を行うということとしております。  委員御指摘のように、従前は観光協会主催事業において市と観光協会の役割分担が明確になっていないというような状況もございましたことから、観光協会の限られた人員体制においても主体的に事業の企画運営を行うことができるよう、平成30年度より業務の一部を協会から外部の事業者に委託いたしまして、市と観光協会の役割分担を明確にした事業運営を行っているというところでございます。  役割の部分につきましては以上でございます。  次に、補助金に関する効果検証、成果の検証の部分でございますが、観光協会の主な事業でございますまちたび事業に係る部分につきまして、これは平成28年度の実績にはなりますけども、経済波及効果額を産業連関表の手法に基づきまして算出いたしましたところ、約4,400万円の効果がある事業だという結果となりました。このときのまちたび事業に係ります市の支出額は、人件費、パンフレット印刷費などの合計約1,300万円となっておりましたので、4,400万円と1,300万円との差、約3,100万円の経済効果があったという結果となっております。  成果につきましては以上でございます。  次に、まちたび事業の参加者の推移の部分なんですが、主に事前予約をしていただいて御参加いただく有料のプログラムにつきましては、例年約2,000名程度の参加があるという状況でございまして、アンケートなどでも非常に御満足をいただいているような状況でございます。  参加者の層といたしましては、市内と市外が今6対4ぐらいの割合で推移していまして、御新規の方も非常に多くなっておるという状況でございますので、新たな参加者の開発、発掘もできているのかなというふうに考えております。  次に、事業者の皆様の反応でございますけれども、まちたびのガイドブックに掲載されるということで非常にPR効果があるということでお言葉をいただいておりまして、今度3月20日に観光協会の主催で事業者間の交流会というものを開催いたしまして、そういった場でも御意見をお聞きしまして、次年度以降の事業の開催につなげていきたい、このように考えております。  最後に、そういったことを踏まえて新年度にしていく対策ということなんですが、そういった交流会の御意見も踏まえてということなんですけども、現在、まちたびは事前予約をしていただいて有料で御参加いただくという枠組みが一般的なんですけれども、そういった事前予約がなしでも気軽に西宮のまちをいつでも散策、楽しんでいただけるような仕掛けづくりというものにも今取り組み始めておりまして、例えば酒蔵めぐりなんかも一つのプログラムなんですけども、甲子園・鳴尾エリアにつきましては、リゾ鳴尾浜を中心にしたランニングプログラムなんかをまちたびの中で展開いたしまして、そのランニングコースをマップにして、いつでもリゾ鳴尾浜を拠点にランニングを楽しんでいただけるというような仕掛けづくりにしたいと。あと、夙川・苦楽園などではスイーツ店マップのようなものを作成いたしまして、そのマップ、冊子片手にいつでも気軽にそのまちの探索を楽しんでいただけるというような仕組みもつくっておるところでございます。  以上でございます。 ◎農政課長   市民農園の委託の件についてお答えいたします。  阪神間を見ましても、市民農園の土地の借り方というのは、本市と同じように、無償でお借りするかわりに固定資産税を全額減免するというパターンと、それから、税の減免はしないかわりに賃借料としてきちっとお支払いするという形と、やはり両方ありますので、確かに今後、今回みたいに亡くなられて返してくださいみたいな話もありますので、土地の借り方、運営のあり方ということについても見直しを検討していきたいというふうには考えております。  以上です。 ○一色風子 副主査   受益者負担について。 ◎農政課長   済みません、受益者負担のあり方も含めて、見直し、一回検討していきます。失礼しました。 ◎参事(長谷川賢司)  卸売市場の支援策につきましてということなんですけども、まず、市場の将来性、流通拠点としての必要性ということにつきましては、平成29年の9月以降、所管事務報告で3回させていただいてきておりますけれども、その中で、現在の西宮市場の地方卸売市場が県下2位の取扱高がございますということでありますとか、あと、その地域の中でサプライチェーンを形成しておる、また、経済効果も発生させており、また、市内の雇用も生んでおるというところがその理由ということになるかと思います。  また、市の支援策の妥当性、市の過去の方針との整合性ということについてなんですけども、この卸売市場の再生整備事業につきましては、平成25年3月の西宮市卸売市場整備基本方針に沿って市場事業者さんとも協議しながらつくり上げてきたものでございますので、その方針に沿って今回のJR西宮駅南西地区を含めた再開発事業を進めておるというふうに考えております。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   修正案について、市卸売市場再生整備事業について削除するに当たっては代案を提示すべきではないかという質問にお答えします。  会派・ぜんしんの主張としては、公的資金を投入する以上、この再生整備事業の検討に当たってはもっと慎重な検討をすべきであるというふうに考えております。例えば、公的資金を投入せず、民間の企業活動に任せるという代案が提示されたとしたら、我々はそれに異議を挟むところはないと思います。  しかし、この再生整備事業については、これまでも移転案も含めさまざまな議論がされてきたにもかかわらず、今回この1案のみが出てきて、他の案については、一定の判断は下されているものの、詳細な検討が行われてきたとは言えないと考えます。  特に今回の案については、基本方針で持続可能な卸売市場へという文言が書かれています。先ほどの説明では、公的資金、公的関与をしなければ新市場は立ち行かなくなるという御説明をいただきましたが、本当にこの卸売市場の歴史的役割が終わっているのであれば、公的資金を投入しようとしまいが、立ち行かなくなると考えます。  私たち政治家は、歴史という法廷の被告人だと言われます。この問題は、そんなに遠い先ではなく近い将来、この市場がどういうふうになるのか、どんどん、どんどん店舗が撤退していってしまう可能性もあると思います。また、今回のように容積移転という奇策を使って、市の所有する不動産の価値を非常に毀損する形で再生事業を進めようとしています。この施設を使わなくなった場合、再活用についても非常に難しくなる可能性もあるかもわかりません。そういう現実に直面した場合、あのときどの議員がこの案件に賛成したのかという道義的責任を問われると思います。  そういう意味で、今の現状において、この再生整備事業については明確な賛成をするわけにはいかないというのが私たち会派・ぜんしんの立場です。  以上です。 ◎労政課長   外国人労働者の雇用に対する事業主はどこに相談したらいいのかという御質問にお答えいたします。  現在、国のほうでは、外国人労働者の雇用の管理の改善及び再就職支援についてという方針を定めておりまして、企業における外国人の活用促進についてということで、外国人雇用管理アドバイザーというのを設置しております。そういったところを活用していただきながら、企業のほうで利用していただくよう、市のほうとしては広報に力を入れて周知徹底していきたいと考えております。  以上でございます。 ○田中正剛 主査   済みません。たくさん聞きまして。ありがとうございました。  では、要望を述べつつ、確認するべきところは確認をしたいと思ってます。  一つ目の機運醸成の委託の件なんですけれども、これは大変期待をしております。観光の部分にもかかわってくることだと思うんですけれども、いわゆるゴールデンスポーツイヤーズでしたか、3年間国際大会が続くということで、その締めくくりがワールドマスターズゲームズなんですよね。これは、市民どなたも参加する機会が設けられるというところもありますので、それが関西で開かれるというのは、万博が関西で開かれるのと同じぐらいのチャンスと捉えてもいいのかなと私自身は感じていますので、この3年間でどういう成果をもたらすのか、特にスポーツに携わる人をふやすいい機会になるのかなと思いますし、競技力の向上を図るということもいい機会になるのかなと思いますので、その辺も少し視野を広げて、この委託事業の中でぜひとも成果を出していただきたいな、方針を出していただきたいなというふうに思います。これはもう要望ですね。  あと、体育協会の役割についてもお答えいただきました。縁の下の力持ちという言葉が非常に印象に残りましたけれども、今、体育協会の存続の危機といいますか、存廃の危機に財政的にはあるというようなところも市のほうも認識をされているという中で、もし仮に体育協会がなくなったときのことを考えたら、要は解散しますということになったときに、市は今やってもらっていることを引き継ぐことができるのか、もしくは、ほかに担っていただくところがもう見つかっているのかというところも含めて、非常に大きな問題になるのかなというふうに思ってますので、この辺はもう少しこの運営費の補助金なりを見直す必要があるのかなというふうに思っているんですけれども、そこを改めて新年度に検討いただけないかと。これは体育協会の役割を明確にしておかないといかんと思うんですけども、その上で補助金の増額も含めて検討していただけないかというところを改めて御答弁いただきたいと思います。それがまず一つ目、再質問です。  あと、観光協会の役割もお答えいただきました。こちらのほうは、逆に、体育協会とは対照的に距離が非常に近いというところがありまして、担っていただく役割は観光の分野とスポーツの分野とで、それぞれその担ってもらう役割というのはほぼ同じのような印象を持ってます。  その中で、例えば、体育協会のほうは会員をふやすべく努力もしてますし、会費の見直し等も行っていると聞いています。片や観光協会のほうも、会員の方々がいらっしゃるんですけれども、例えば、先ほどまちたび博に参加していただいている方の中で観光協会に入っていただいていない方がいらっしゃるというふうにも聞いてます。その辺もやはり見直すべきところではないのかなというふうに思いますので、観光協会の独立性というところをもう少し確保すべきなのかなというふうに思いますので、新年度においては、これはもう要望にかえておきますけれども、しっかりその辺を検討していただいて、例えば、会員の増強といいますか、会員をふやすということも一つですし、会費についても少し見直すということも必要かもしれません。  もう一つは、場所です。今事務局のある場所が市役所の7階にあるという状況というのは、要は職員の皆さんと机を隣り合わせにしてあるという状況自体が、もはや独立性が担保できてないんじゃないのかなというふうにも感じますので、観光協会が先ほど言った観光情報の発信の役割を担うのであれば、少なくとも市役所にあるのであれば1階にあってしかるべきところなのかなと。少し市の職員の方々との距離を置くことから始めるのも一つの方法かと思いますし、その観光協会のPRしているものが市役所に来た人の目に触れられればなおいいのかなというふうに思いますので、その場所の見直し、そういう細かいところも一度検討していただけたらいいんじゃないかなというふうに思いました。これも要望にかえておきます。
     まちたびのほうも、経費が1,300万円ほどかかっていて、経済効果が4,400万円ということでございましたので、経済効果は上がっていますからいいんですけれども、るる新年度にされることをお答えいただきましたけれども、ここもやはり、先ほど市内と市外の参加者の割合が6対4ということでお答えいただいたんですけれども、観光のあり方ですよね。観光って何のためにやっているんですかというところは、市民の理解がまだ得られてないのかなというふうに思いますので、その辺は、このまちたび博をやるに当たって、実施するに当たって、少しこのあり方については明確にしていただいて、市民のほうにも発信をしていただくという必要があるのかなというふうに思っております。これも要望しておきます。  次に、市民農園については、もうお答えいただきましたので、新年度、しっかりこのあり方のほうを一度検討をお願いしておきたいというふうに思います。  あと、卸売市場は、お答えがございまして、修正案の提案者と市の認識に少しまだ違いといいますか、これは見解の違いではなくて、どうもまだ理解がしっかりされてないのかなというふうにも感じましたので、また質問します。  何が言いたいかというと、我々も、公的資金を今後投入し続けるとか公的な支援をし続けることに対しては否定的なんです。そのとおりなんです。今回のこの予算に関しては、公設市場を廃止するために必要と私たちは理解をしました。ですので、公設市場を廃止することにも当然賛成してますし、その廃止に伴って、じゃあ今後、民設市場としてやっていこうとされている方がいらっしゃる中でどういうことが今後必要なのかとか、そういうことを事務的にいろいろ進めていかなあかんという中での必要な今回の経費だというふうに我々は理解をしていまして、ですので、それは、廃止するのであれば、やはり必要な経費として認めるべきなのかなというふうに思ってます。  今おっしゃられた提案者は、公的資金をずっと続けていくと、そういうことが将来的にといいますか、何年後かちょっと忘れましたけれども、権利変換分と市税の実際の投入で約10億円の投入をして土地と建物を購入する。これは、私たちの理解としては、市が資産を形成すると思っているんです。それに対して、大分安くですけどもお貸しして、それを約30年かけて回収するということで、それで要は資産を形成するための費用だというふうに理解をしていて、その形成することによって食の流通拠点が築ければ一番ベストですし、先ほど危惧されていた、もし立ち行かなくなるようなことがありましたら別の用途に使う。その別の用途に使うというときに、先ほど提案者のほうは、再活用しにくくなる、容積率を移転しているのでというところの意味合いをもう一度教えてほしいんです。なぜその容積率を下げて、あれだけの面積を10億円で買う――これは市のほうにもお答えいただきたいんですけれども、この10億円の価値というのが、その面積に対して容積率が80%になったその土地を、あれだけのあの場所にあの面積を買うのに10億円というのが高過ぎる金額なのかどうなのかというところを、要は適正な価格であることをちゃんと調べたのかどうかということを教えてください。  提案者のほうは、活用しにくくなるということの意味合いを教えてください。  それが再質問です。 ◎地域スポーツ課長   体育協会のことについてお答えいたします。  体育協会がなかなか財政的にも苦しいということは、市も認識しているところでございます。今回は体育協会の補助金ということで、コンプライアンス関係の研修会など、事業に充ててもらうために一定増額したものでございます。  補助金のさらなる増額につきましては、やはり市の財政状況もありますし、ほかの補助金との兼ね合い、また、他市町の体育協会の補助金も見ましても、決して西宮市の体育協会への補助金が少ない額ではないというふうには一応の認識はしております。今も一定、事業補助と運営補助という形で、体育協会のほうには事務局経費も含めた運営補助という形でも出している状況でございます。  もちろん、体育協会さんも、自主財源を得る努力もしていただいております。各種目協会に対して会費的なものを徴収しているということで、一定非常に努力をしていただいているということは市も承知しております。ただ、それでもなかなか財政状況が厳しいということが引き続き続くようでしたら、もちろん今後のあり方も考えていかないとというふうには考えております。  ただ、体育協会自身も、例えば今後の企画能力、傘下の各種目協会さんはそれぞれ大会も運営されておりますので、基本的にはそこで自主自立でやってはります。ただ、上部団体であります西宮体育協会には正直なかなかお金が回ってこないという現状があるのも十分認識しているんですけれども、今の事務局体制で何かしらの企画をして自主財源をそれ以上に獲得していくというのは、なかなか難しい状況にもあるというふうに認識しているんですけども、市としましては、やはり御自身のところで自己改革というんですか、そこもやっていただく必要があると思っております。  ただ、市は、先ほども申し上げましたように、西宮スポーツセンターもありますので、そこも含めて、いろいろ人材も活用して今後の体育協会のあり方を考えていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◎産業文化局長   今度の新しい市場の10億円の投資を市がするというところの価値、それが適正かどうかという再質問にお答えいたします。  まず、5,000平米の用地を取得するということでございます。その上に上物があるということでございます。これは50億円かかるんですけれども、5億円は権利変換分で、市の一般財源は5億円ということでございます。市の支出は5億円ということでございますので、単純に割りますと1平米について10万2,000円ぐらいの単価になります。路線価格は、今ちょっと手元にないのでわからないんですけれども、JR沿いの路線価は、多分20万円は下らないと思いますので、それと比較をすれば10億円投資する価値はあるだろうというふうに考えております。  以上でございます。 ◆菅野雅一 委員   再質問にお答えします。  まず最初に、公的資金を投入し続けるものではないという御認識からの質問だと思うんですが、この部分について、会派・ぜんしんは違う認識を持っています。市が取得した市場施設については、減免貸し付けを行います。市の試算では、減免額は毎年2,700万円に達します。つまり、これから毎年2,700万円の市の価値、資産がずっと流出し続けるわけです。だから、資産の形成とは逆の方向にベクトルは向いていると思います。  それから、もしこの新市場が破綻して、この市場施設が返還された場合、どういう利用方法が考えられるかについての明確な市の説明はいまだに私たちは受けていません。容積率80%の施設で一体何ができるのか。素人目で考えても非常に難しいものだと思います。  つまり、今回の計画で市が所有する資産は大きく毀損して、再活用が非常に難しいものになってしまうのではないか。市が資産を形成するのとは全く逆の方向にベクトルは向いていると私たち会派・ぜんしんは考えます。  以上です。 ○田中正剛 主査   ありがとうございます。  だんだんわからなくなってきたんですけど、とりあえずスポーツ推進に関してはよくわかりましたので。これも何かあり方ばっかり言ってますけれども、少しその辺は見直すべき時が来ているのかなと思いますので、今お答えいただいたとおり、やはり体育協会としての自主財源の確保とか、その辺の課題を、これは自己努力によって解消していく必要があるかなというふうに思いますので。  ただ、じゃあ自分らで頑張れと言っても、今までできてないことをいきなりできるとは思えませんので、その辺やはり市のほうが少し支援を、バックアップをしていただきたいなということは改めて要望して、もう近いうちに本当にこの財源が枯渇するというふうに聞いておりますので、もうこれは待ったなしの状態ですから、新年度には新たな動きができることを願っておりますので、要望にかえさせていただきたいと思います。  卸売市場についてです。  こちらのほうも、私どもの認識とぜんしんさんとの認識が少し異なるようでございます。私どもは、年間2,700万円の減免云々の話はちゃんと理解できてないんですけれども、要は、この10億円の投資に対して、どうなんでしょうか、本来であれば10年で回収すべきものを30年かけさすみたいなところで私は認識していたもんですから、2,700万円ずつ年間失われていくというふうには理解をしていなかったものですから、その点をちょっと確認したかったんですけれども、また、それを市のほうからお答えいただきたかったんですが、その辺は、また今後、整理をしていかないかんと。  つまり、なぜかというと、今回の予算にはこの5億円は入っておりませんので、今度この5億円プラス、先ほど局長の答弁でちょっと気になったのが、権利変換分というのは確かにお金は動かないですけれども、ただ、本来これは、市が何も買わなければ返ってきていたお金と僕は理解しているんですけれども、そういう意味で言うと、再開発組合から払ってもらっていたかもしれないお金と合わせて10億円というふうに理解してますので、どこまで行ってもやはり10億円の投資であると僕は考えるべきかなとは思っています。  その投資をするときの予算がもしまた近い将来に出てきて、そのときに私がいましたら、またそのときはそのときで確認をしたいと思っておりますので、きょうの質疑はこれで終了しておきたいと思いますので、市のほうは、その辺もちゃんと整理してね。要は、市民が誤解というか、市民がちゃんと理解できないと、これはやはりいけないと思いますので、しっかり整理しておいていただきたいというふうに思います。  以上でございます。 ○一色風子 副主査   主査の職務をお返しします。 ○田中正剛 主査   大変長くなりまして申しわけございませんでした。  ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   それでは、質疑を打ち切ります。  なお、議案611号のうち本分科会割り当て分に対する討論並びに採決は後刻一括して行います。  では、ここで休憩をいたします。  再開は、午後1時35分といたしますので、よろしくお願いいたします。           (午後0時34分休憩)           (午後1時34分再開) ○田中正剛 主査   再開いたします。  次に、議案第613号平成31年度西宮市食肉センター特別会計予算を議題といたします。  当局の説明は資料配付にかえさせていただいておりますので、これより質疑に入ります。  本件に御質疑はありませんか。 ◆よつや薫 委員   食肉センターの特別会計予算の全般について、一問一答という形なんですけれども、今回、包括外部監査の対象になっていましたので、そこで相当踏み込んだというか、ある意味、妥当な意見がついていましたので、その関連でそれを見ながらなんですけども、お持ちじゃなかったら――ちょっと読み上げますので、関連のその部分ですね。  まず、いろんな御指摘というか、それは本当に当局からあらかじめ、この間、半年間ぐらい前からも個別にされている部分もほとんど入っていたので、あえて再言する必要はないのかもしれませんけれども、御指摘の中で、これは2015年までは兵庫県下では西宮市が処理頭数は食肉センターとしては最多だったけれども、2017年4月に姫路が和牛マスター食肉センターの稼働を始めたということで、それ以来、従来、西宮市の食肉センターの大口の出荷先であった加工会社がそちらに移行したといいますか、そういうことを御指摘されていまして、それが一番大きいのではないかなということなんですけれども、一般会計からの繰り入れがなければ事業運営が成り立たない状況であるというふうに端的に――それはもう当局もその認識は持ってはると思いますけども、包括外部監査人はそういうふうな言い方もされていたと思いますけれども、赤字縮減のためのコスト削減を進めてきているが、稼働率が90%を超えていた2016年度までですら事業運営は赤字であり、多額の一般会計繰入金が発生していたことを勘案すると、姫路の和牛マスター食肉センターの稼働の影響を受けた2017年度以降、利用者による処理頭数増の取り組みにより一定の改善はあるものの、事業運営が大きく好転することを期待するのは難しい状況になってきているというふうに、これは断定しているというか、そういう形ですね。  それで、西宮市としては、食肉センターの場合、これは指定管理者のことに移るんですけれども、指定管理者の独自事業の運営努力による利用者数増加を求めることは直接的には難しいと考えられます、西宮市がそういうふうに言ってはるということを言ってあるわけです。また、事業の収支が改善されているとは言えない状況であるため、サービス内容の充実、民間事業者のノウハウ活用、コスト削減等の指定管理者制度のメリットが十分に生かされているかという点については疑問が残るというふうに言ってありますよね。  平成31年度からの第4期指定期間中においても、整備事業費も含め10億円程度の財政負担が発生する可能性もあり、それ以降も事業を継続する場合には、老朽化した建物、空調設備、給排水設備等の基幹設備の大規模修繕や入れかえ等が必須であり、それに対応するための財政負担も必要となる。また、施設を建てかえる場合には多額の財政負担や代替地等の問題も発生する。しかし、建物の残存耐用年数は15年程度と見込まれることから、今後の方向性を検討する時間はそれほど残されていない。西宮市は、第4期指定期間後の食肉センターの方向性を決定していないが、改めて指定管理者制度による食肉センター運営を今後も長期的に継続することのメリットとデメリットを比較考慮し、将来における食肉センターのあり方を早急に検討すべきであるということまで言ってはります。  そこで質問なんですけれども、まず、現時点で、ここで数字としては整備事業費も含め10億円程度の財政負担ということを指摘しているんですけれども、これはそれでいいのでしょうか。それをそのまま認めて、それも含めて今後の運営をしていくということでいいでしょうか。 ◎参与兼食肉センター管理課長   今回、この包括外部監査を受けるに当たりまして、当然いろんな資料を御提示させていただいた上で、今回の監査人さんとしてのこの結論になったというふうに理解しております。その上で、今、委員御指摘の将来の整備費用というところについては、今、私どもが予定しております今後の整備費用の見積もり云々というところを御提示させていただいた上でのこの金額というところになりますので、単年度云々ではなしに、中期的な整備費用としてこのぐらいになるよというところについてその金額になるというふうに考えております。  以上です。 ◆よつや薫 委員   わかりました。  ちょっとそれは置いておきまして、次、先ほども既にここを読み上げたんですけれども、今回、第4期というふうに言ってます。4回目の指定管理の指定にこの4月以降なるんであれば、これが第4期なんですけれども、第4期指定期間以降のその食肉センターの方向性というものを早急に検討するべきやというふうな御意見があるんですけれども、食肉センターの運営を今後も長期的に継続することのメリットとデメリットを比較考慮しというのは、これは、まずその前提の今後どうするのかというあり方を話すというのは、早急にと言うてはるので、そういう場はきちっとしたものを設定される予定というか、まず既にされているのか、される予定があるのかというのはどうですか。 ◎副市長   御質問にお答えいたします。  食肉センターにつきましては、31年度から5年の指定管理というふうにはなっておりますが、食肉センターを取り巻く環境というのは決してよくはないという、厳しいものがあると。最終的には、あの建物を建てかえるかどうかという、こういう大きな将来的な話があるという中で、食肉センターについて、ここで触れられていますように、当然に検討していかなければならないということで、この指定管理、5年の間に検討じゃなしに、それはもうこの31年度から食肉センターのあり方についてはまず内部的に検討を始め、そのときには食肉センター自体の、平成19年でしたか、山田市長のときに食肉センターのあり方について諮問をされましたけれども、同じように、食肉センターのあり方について、諮問も含めて第三者を入れた検討委員会というのも視野に入れて考えていかなければならないと。この中では、早急にこの食肉センターについての検討、これはしていかなければならない。これはもう来年度からでもしていかなければならないというふうに思います。  それで、時間は結構かかると。いろんな多角的な面で検討もしなければなりませんから時間はかかると思いますけど、せっかく議会にも御同意を得た指定管理の5年間というこの間で、将来的なことも含めて考えなければならない、このように考えております。  以上です。 ◆よつや薫 委員   早急にということはあって、その前からもそういうふうに考えておられたのかもしれませんけれども、それやったら、この指定管理5年間の前にやっぱり検討するべきやったん違うかなというふうに個人的には思いますけれども。この5年間またどうするのかなというのがちょっと残るなという気がします。  それで、施設の老朽化とか空調設備とか排水の設備とか、結局、それも含めてのあり方は、今後になるんやろうなとは思うんですけれども、今ここで5年後というか、指定管理期間の5年間の中でもいろいろ変化していくのかもしれませんけど、それは非常に難しいかなというふうには感じました。  ここに書いてあることが、もうほとんど、意見の中では合理的判断というふうに、西宮市の意見、言い分に対して、要するにセンターの必要性については合理的というふうに議場でも言ってはりましたけど、そのあとに書かれていることは果たしてそうなのかなというふうに私は思いますので、今後のあり方については早急に検討するべきであるということはそのまま受けとめてはるんやなというふうにわかりました。  質問は以上です。 ◆佐藤みち子 委員   私も全般について質問します。  まず最初に、先ほどは一般会計のところで、卸市のところに公的支援をどうするかという論議があったんですけど、この食肉センターについては、昭和63年に西宮浜へ移転以降、平成29年度まで継続的に1億円以上の一般会計からの繰入金が発生しているということで、10億円どころか40億円にも届くような額のお金があそこの施設に入っていたわけですよね。先ほどよつや委員が質疑してはったように、この包括外部監査の指摘は、今まで私たちがさんざん指摘してきたことと重複するんですけど、数字のところで質問をしたいと思います。  歳出のところで食肉センター整備事業費というのがあって、1億1,602万円の数字が出ているんですけど、これについて説明してください。 ◎参与兼食肉センター管理課長   今の御質問は、今回のこの整備事業費の内容・内訳をお答えさせてもらったらいいんでしょうか。 ○田中正剛 主査   佐藤委員、それでよろしいですか。 ◆佐藤みち子 委員   はい。 ◎参与兼食肉センター管理課長   そうしましたら、今回の整備事業費1億1,600万円の内訳でございますが、一つは、設備関係で申しますと、小動物の自動背割り機改修工事、これが約3,650万円、もう一つが、これは市全体の中長期の施設整備計画の一環といたしまして、あそこの建物躯体の屋上防水工事等で7,950万円、合わせて1億1,600万円の整備費でございます。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   これは市債ですから、後々、一般会計繰入金の公債費というところの額が膨らんでいくという理解でよろしいでしょうか。 ◎参与兼食肉センター管理課長   今、公債費は大体4,000万円程度で年間推移しているところでございますが、この辺の新たな整備費等をつけ加えた上でのシミュレーションといたしましては、平成34年度、35年度ぐらいに5,000万円台に上がり、その後、36年度以降ぐらいに3,000万円に再度下がるというところでシミュレーションしております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   今年度の当初予算の食肉センター特別会計の歳入総額が4億3,200万8,000円で、一般会計の繰り入れが1億8,989万3,000円ということで、歳入総額の一般会計繰入金が44%を占める、ほぼ半分ぐらいを占めるんですけれども、市民の税金を使うときには、市民の暮らしに寄与するのであれば市民の方から理解は得られると思うんですけど、ここで解体をされた枝肉が西宮だけではなくいろんなところに出回っていて、市民の口に入るのはほんの数%やということを前々からよう言うてはるんですけれども、こういった一般会計の繰入金、長いことやっていたんですけど、これについてはやっぱり市民の理解が得られないと思います。  今、掛田副市長のほうから、31年からあり方について検討を始める、5年間かけて時間がかかると。5年間かけてやりはるみたいなんですけれども、今度、諮問が出て何らかの結論が出たとき、前にも山田市長の時代にもやって、廃止であるとか、県に移管であるとか、民間にするとかいう提言が出たにもかかわらず、市はそれを一旦ほごにして指定管理でやったというような経過がありますので、二度とそういう同じ轍を踏まないで、このことについてはしっかり議論して誰もが納得いくような検討報告をしていただきたいと思います。  以上、終わります。 ◎副市長   食肉センターにつきましては、ここでも触れられていますように、歴史的なこともあるし、そして、そこで働く雇用の創出、そしてまた経済効果、いろんなトータル的に考えたときに、この食肉センターの状況については、一方ではこういう状況があるんだということも御承知いただいております。  その中で、この124ページ、近隣市の状況の中で、西宮市は大動物、小動物合わせて処理頭数は最も多い食肉センターであるという、こういう状況もある中で、将来における食肉センターのあり方を早急にというこの観点は、私も思っております。この5年間の運営というのは、やはり食肉センターに指定管理をして、してもらう中での、例えばスムーズな運営をするための修繕であるとか、そういうことは当然していかなければならないというふうに考えておる中で、将来、食肉センターはどうあるべきかという、この辺の部分についてはフラットな中で考える、それはもう31年度から内部的にこれについて議論、検討等、調査も含めてしていきたい、こういうふうに思っておりますので、まさに食肉センター自体の歴史的なこと、今の食肉センターの経済効果や雇用創出とか、いろんなもう多角的な面も含めてフラットに考える中で、食肉センターのあり方というのを考えていきたい、このように思っております。  以上です。
    ○田中正剛 主査   ほかにございますでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   なければ、質疑を打ち切ります。  これより討論に入ります。  本件に御意見はございませんか。 ◆佐藤みち子 委員   日本共産党西宮市会議員団は、議案第613号については反対をいたします。 ◆よつや薫 委員   私も、議案第613号に反対いたします。 ○田中正剛 主査   ほかにございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   なければ、討論を打ち切ります。  これより採決に入ります。  議案第613号は、これを承認することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○田中正剛 主査   挙手多数と認めます。したがって、議案第613号は承認することに決まりました。  次に、議案第614号平成31年度西宮市農業共済事業特別会計予算を議題といたします。  当局の説明は資料配付にかえさせていただいておりますので、これより質疑に入ります。  本件に御質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   なければ、質疑を打ち切ります。  これより討論に入ります。  本件に御意見はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   なければ、討論を打ち切ります。  これより採決に入ります。  議案第614号は、これを承認することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   異議なしと認めます。したがって、議案第614号は承認することに決まりました。  次に、議案第615号平成31年度西宮市中小企業勤労者福祉共済事業特別会計予算を議題といたします。  当局の説明は資料配付にかえさせていただいておりますので、これより質疑に入ります。  本件に御質疑はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   なければ、質疑を打ち切ります。  これより討論に入ります。  本件に御意見はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   なければ、討論を打ち切ります。  これより採決に入ります。  議案第615号は、これを承認することに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 主査   異議なしと認めます。したがって、議案第615号は承認することに決まりました。  ここで、説明員が交代する前に、ちょっとお許しをいただきまして、年度末ということでございまして、きょうは分科会の最終日でございまして、きょう産業文化局の方々しかいらっしゃらないんですけれども、御退職をされる方がいらっしゃいますので、順次一言ずつ御発言をいただけたらなというふうに思っております。  そしたら、高橋所長からお願いしてよろしいでしょうか。 ◎消費生活センター長   私、このたび退職することになりまして。市役所で働くということは、生活の糧を得るというだけではなくて、非常にたくさんのことを学ばせていただいたという思いがございます。こういった委員会でもしかりでございます。一つ一つの事業が持つ本当の意味や目的ということを深く考えるようになりました。  退職後も、在職中ほどにはいきませんけれども、学び続けてまいりたいと思っております。これまでの委員の皆様のお導きを感謝しつつ、私の退職の御挨拶といたします。  本当にありがとうございました。 ○田中正剛 主査   お疲れさまでございました。きょうも御答弁いただきましてありがとうございました。  それでは、小郷部長、お願いできますでしょうか。 ◎文化スポーツ部長   このたび、この今月末、年度末をもちまして、定年よりは4年ほど早いんですけども、退職をさせていただくことになりました。  この1年間、民生常任委員会の委員の皆さんには、定例会、それからそれ以外にも精力的に常任委員会を開催していただいて、特に文化・スポーツに関連する施策につきまして、常々、建設的な御意見、行政の不足している視点も踏まえて貴重な意見を賜ったこと、非常に感謝しております。  長年の懸案でした中央体育館の再整備につきましても、一定、3月8日の常任委員会のほうでPFIに向けての要求水準、あるいは方針の案を示させていただくことができました。新年度以降、これからが本格的に進捗していくという、またそれはそれで次の局面に入ってまいりますが、引き続き、行政のほうに対しても建設的な御意見を賜れればと思います。  4月以降は、私、家のほうで高齢の母を抱えていますので、介護を中心にしたような働き方にちょっとシフトしたいなということで退職させていただくことになりました。在職中、大変お世話になったこと、改めて感謝を申し上げます。  ありがとうございました。 ○田中正剛 主査   どうもお疲れさまでございました。かなり早かったものですから大変驚きましたけれども、この1年だけ振り返っても、その体育館のことも含めて大変お世話になりました。本当にありがとうございました。  そしたら、事前にお伺いしておる方はこれですので、ここで説明員が一部交代をいたします。本当にお疲れさまでした。    (説明員一部交代) ○田中正剛 主査   次に、議案第611号平成31年度西宮市一般会計予算のうち本分科会割り当て分を議題といたします。  本件に対する質疑は終了しております。  これより討論に入ります。  原案並びに修正案に対する御意見はございませんでしょうか。 ◆菅野雅一 委員   会派・ぜんしんは、議案第611号平成31年度西宮市一般会計予算の修正案に賛成し、修正部分を除く原案に賛成します。  修正案が否決された場合、原案の採決に加わらず、退場します。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   日本共産党西宮市会議員団は、議案第611号については、修正案、原案ともに反対をいたします。 ◆よつや薫 委員   無所属・よつやは、議案第611号西宮市一般会計予算の修正案に反対し、除く部分についても反対という態度です。  以上です。 ○田中正剛 主査   除く部分に反対と。 ◆よつや薫 委員   除く部分について。 ○田中正剛 主査   原案に反対ですね。 ◆よつや薫 委員   原案に反対。はい、そうです。 ◆松山かつのり 委員   公明党議員団は、修正案に反対で、原案に賛成です。 ◆西田いさお 委員   私、西田は、修正案に反対し、原案に賛成いたします。 ○一色風子 副主査   無所属・一色は、修正案反対、原案賛成。
    ○田中正剛 主査   それでは、討論を打ち切ります。  これより採決に入ります。  本件につきましては、修正案が提出されておりますので、採決は2回に分けて行います。  まず、修正案の採決を行います。  本修正案は、これを承認することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○田中正剛 主査   挙手少数と認めます。したがって、本修正案は否決されました。  本修正案は否決されましたので、原案についての採決を行います。  原案は、これを承認することに賛成の委員の挙手を求めます。    (賛成者挙手) ○田中正剛 主査   挙手多数と認めます。したがって、議案第611号のうち本分科会割り当て分は原案のとおり承認することに決まりました。  以上で本分科会割り当て分の審査は全て終了いたしました。  ここで、分科会全体のまとめということでございます。  鋭意、熱心に皆さん御質疑、御質問をしていただきまして、意見もいただいておりますので、当局の皆様方には、新年度におきましても引き続き、御意見を尊重していただきながら予算の執行をしていただけたらと思いますので、よろしくお願いします。  先ほど産業文化局の方には御発言をお願いしたんですけれども、このまとめの時間を使っていいのかどうかわかりませんでしたが、掛田副市長、本当に長年、本市のために御尽力をいただきまして。一応、最終日がまだ残っておりますけれども、この担当する委員会分科会の中で、もしよろしければ一言――後ほどまた御挨拶もあるのかもしれませんけれども、そこでは恐らくおっしゃらないのかなと思ったので、ちょっとここで、もしよろしければ一言いただけるとありがたいなと思いますので、よろしくお願いします。 ◎副市長   私、この民生常任委員会は、所管が昨年の6月の途中までは違いまして建設常任委員会ばっかりだったんですけど、6月十何日から民生のほうも担当させていただくことになりました。  それで、民生常任委員会に出席させていただいて、委員の皆様の非常にいろんな点からの指摘、意見をいただきまして、本当に我々は、そういう指摘とか意見を言うていただけなければ、やはり非常に我々自身もより深い行政を進めていく上においてはできませんので、皆さん方の建設的な御意見というのは本当に我々にとっても大切ですし、ここでいろいろと意見を交換するというのは――交換と言うと変ですね――本当に大事なことでありまして、これはやっぱり西宮市の、これからも深みのある行政をする上においては、本当に議会と行政とがまさにこういう関係でやっていかなければなというふうに思っております。  私、余り数えたことないんですけど、昭和48年の7月に途中採用なんですけども、7月に鳴尾支所に配属されてから今月まで、いろんな立場でいろいろと仕事をさせていただきましたけど、いろいろな立場ではありましたけども、本当に皆さん方の支えがあってここまで勤めることができたということで、本当に感謝しております。  本当にありがとうございました。 ○田中正剛 主査   ありがとうございます。前市長のもとで大変御苦労されたのじゃないのかなと推察をしております。  そのほか、いろいろと副市長として我々の見えないところで、縁の下の力持ちみたいなところで御活躍いただいておったのも少し耳にもしておりまして、本当にお疲れさまでございました。  また引き続き西宮市のために――後のほうもあるのかな、あるんですけれども、またいろいろとアドバイスいただけたらありがたいというふうに思います。本当にお疲れさまでございました。  では、改めてなんですけども、慣例なので申しわけないんですが、ここで当局の御挨拶がございますので、分科会の終了に当たっての御挨拶もいただきたいんです。よろしいですか。済みません。 ◎副市長   本分科会に付託されました議案第611号平成31年度西宮市一般会計予算ほか諸議案につきまして、慎重審査の上、御協賛賜りまして、まことにありがとうございます。  審査の過程でいただきました要望、御意見等につきましては、留意し、今後の行政を的確に執行してまいりたいと考えております。  なお、今後とも一層の御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。  ありがとうございました。 ○田中正剛 主査   どうもありがとうございました。  これをもちまして予算特別委員会民生分科会を閉会いたします。  なお、来る3月22日午前10時に本会議場において予算特別委員会全体会を再開いたしますので、よろしくお願いいたします。  御協力ありがとうございました。           (午後2時08分閉会)...