西宮市議会 > 2019-01-21 >
平成31年 1月21日広報広聴特別委員会-01月21日-01号
平成31年 1月21日民生常任委員会-01月21日-01号

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  1. 西宮市議会 2019-01-21
    平成31年 1月21日広報広聴特別委員会-01月21日-01号


    取得元: 西宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-30
    平成31年 1月21日広報聴特別委員会-01月21日-01号平成31年 1月21日広報聴特別委員会                西宮市議会                  広報聴特別委員会記録              平成31年(2019年)1月21日(月)                  開 会  午後 0時59分                  閉 会  午後 1時34分                  場 所  2号委員会室協議事項   1 議会だよりの作成について    ①第138号原稿校閲    ②議会報コンクール    ③その他
      2 資料デジタル化IT化)について    ①ペーパーレス化について(宿題)    ②その他   3 インターネット中継について    ①インターネット中継視聴統計平成30年12月定例会)    ②その他   4 その他 ■出席委員   川 村 よしと (委員長)   わたなべ謙二朗 (副委員長)   大 原   智   花 岡 ゆたか   まつお 正 秀   吉 井 竜 二   脇田 のりかず ■欠席委員   な   し ■委員外議員等   篠 原 正 寛 (副議長) ■傍聴議員   な   し ■説明員西宮市議会委員会条例第19条による)  (議会事務局)   議会事務局長  北 林 哲 二   次長      藤 江 久 志   総務課長    反 田 信 一   議事調査課長  新 田 智 巳           (午後0時59分開会) ○川村よしと 委員長   ただいまより広報聴特別委員会を開会します。  お手元協議事項に従って進めたいと思います。  まず、議会だよりの作成についてです。  総務課長、お願いします。 ◎総務課長   議会だより第138号の原稿校閲でございます。  まず、2面をごらんください。下段のほうに、選挙前でもありますので、虚礼廃止の協力の記事を掲載しております。  次に、3面をごらんください。上段でございます。統一地方選挙に伴う次期市議会議員任期短縮記事でございます。  今回、この2点が通常のものと違うところですので、これらも含めて全体としての御協議をお願いします。  説明は以上です。 ○川村よしと 委員長   ちょっと補足させてもらうと、統一地方選挙のところなんですけど、これは、ほかと違って西暦で統一させてもらってます。というのは、元号にすると変わる時期なのでちょっとややこしいので、ここだけ西暦で統一させてもらって、ほかの原稿一般質問のところとかは、おのおのの議員さんに書いてもらっているところなので、別にそれは、元号で書いているところは元号でそのままですし、そこはいじってないんですけど、この選挙の件に関してだけは、わかりやすさ重視ということでそうさせてもらってますということだけ補足をさせていただきます。  ただいまの説明に対して、御質疑、御意見はございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、このまま粛々と進めていく方向でよろしくお願いします。  では、次にいきたいと思います。  議会報コンクールの件ですね。これも、総務課長、お願いします。 ◎総務課長   中核市議会議長会から、例年参加しております議会報コンクール応募案内が届きました。今年度も応募することになるかと思いますので、応募に必要な資料がございます。  まず1点目は、いわゆる提出シートでございまして、昨年度に委員長のほうに御執筆いただいた内容をもとに、事務局で今年度用に必要な修正を施して提出することでよいかどうかを御確認いただきたく思います。  次に、2点目は、コンクール応募する議会だよりでございまして、過去1年の4回分から一つ選ぶ必要がございます。どの号で応募するかを御協議いただければと思います。  事務局からは以上です。 ○川村よしと 委員長   毎度、議会報コンクール応募するんですけれども、配付させてもらっている資料赤枠のところですね、これは毎度、僕が書かせてもらっているんですけれども、ここの文章に特に大きな修正とかは別にないので、今年度用にちょっとだけ手直しをした文書を出すということで、あと正副委員長に一任してもらうという流れでよろしいでしょうかという確認なんですけども、それでよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、そのように確認させていただきますので、そのまま粛々と進めます。  提出する議会だよりなんですけど、第137号、要は9月定例会号、これは何でかといったら、これも前回一緒なんですけど、体感ツアーとかそういう系のいい感じの写真がほかの号よりも多いので、これがよろしいのではないかというところで、あと、今回はたまたま表紙にみやたんも載っていて、いいなと。それで9月定例会号の第137号に決めさせてもらおうかなとは思っているんですけれども、それでよろしいですか。ほかの号がよければそれはそれであれなんですけど、大丈夫ですかね。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、そのように確認させていただきますので、よろしくお願いします。  ということで、議会報コンクールについては以上なんですけど、その他、議会だよりの作成について何かございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、次に進みたいと思います。  次は、資料デジタル化についてです。  これは、総務課長から、1月15日火曜日のことを最初に説明していただきます。 ◎総務課長   サイドブックスシステム障害について御説明をいたします。  1月15日火曜日午前9時20分から午後0時30分までの間、サイドブックスのサーバーへの通信障害により、タブレット並びにパソコンからの接続ができない状況となっておりました。  業者からの報告によりますと、1月12日から14日に業者において実施されたシステムメンテナンスにおいてネットワーク設定に誤りがあり、連休明けの15日にネットワークの負荷が高まった際にサービス停止になったとのことで、今後、再発防止策も講じると聞いております。  説明は以上です。 ○川村よしと 委員長   ということですが、御質疑等はございますか。 ◆花岡ゆたか 委員   意見だけ。  実際に15日にすぐ気づいたんです。私どもは、9時から所管事務懇談会があって、非常に不便だったので、このようなことがないように業者さんに言っておいてください。お願いします。 ○川村よしと 委員長   ほかに何かございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、報告は以上ということなので、まず、ペーパーレス化について宿題を出していたものを協議していきたいと思います。  宿題で、本会議資料及び広報聴特別委員会資料ということで宿題を出させてもらっているんですけども、まず、本会議のほうからいきたいと思います。  宿題の回答はお手元資料のとおりなんですけど、この場で詳しい説明だったり、改めて意見の表明だったりということをされたい方がおられましたら、順次御発言いただきたいと思うんですけども。 ◆吉井竜二 委員   政新会ですけど、本格実施する方向ということで書いているんですけど、この中の意見で「プリントをもっと簡単にできるようにしてほしい」とありまして、これは、今すぐというわけじゃなくて、今回のシステムの更新時や転換時に、プリントがもっと簡単にできそうなシステムとかがあれば、そちらも検討していただきたいというレベルなので、今すぐにというわけじゃないところを留意していただきたいと思います。  また、先ごろ説明があった12月のシステム障害なんですけど、あれは、業者というよりかソフトバンク全体がああいったことになっていたのであって、それも、ここ10年で今まで何回かあったのかというと前回が初めての出来事なので、イレギュラーケースかなというふうに思うので、今回、いろんな意見があるんですけど、そのイレギュラーケースに引っ張られて今回のペーパーレス化をやめるとかというのはちょっとナンセンスかなというふうに思っております。  以上です。 ◆まつお正秀 委員   そこに書いてますが、まだタブレットにふなれな人がいると思うのと、ソフトバンクのことも先ほどのサイドブックスのことも、そういったトラブルもあるので、もう少し様子を見るべきかなというふうに思いますし、今度、選挙がありますので、選挙で当選した議員がどんな方がなられるかもわからないんですから、ふなれな議員がいるかもしれないので、そういうのも様子を見ながら、もう少し、1年ぐらいは様子を見てもいいんじゃないかというのが会派意見です。 ◆脇田りかず 委員   維新プラス意見の中で、ソフトバンク通信障害に関してやっぱり不便があったので、紙資料を一部残してほしいというのと、本会議においては、最低、発言通告要旨は紙で欲しいという話がありました。  ただ、先ほど吉井委員のお話もありましたけども、プリンターへの接続方法がわかってないということもあるので、タブレットから印刷ができないという話なので、印刷できる環境がきちんと整備できればというか、ちゃんと理解できれば、そのあたりは紙を自分たちで出しますと。本会議に限らず、常任委員会とかの意見にもありますけれども、書面のほうが結構見やすいという意見を今回書かせてもらったんですけども、これは、自分でちゃんとプリントできるようになればそれでいいという感じです。
     以上です。 ○川村よしと 委員長   ほかにどうでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければなんですけど、意見が3・3に分かれていて、無所属議員さんは割と本格実施の人が多いといえば多いので、悩ましいところではあるんですが、タブレットにふなれな議員さんに関しては、タブレットを使い始めてから大分たつので、もうそろそろなれてほしいなというのが正直なところで、なれてない人とかできない人は、そんなに難しいことを要求しているわけではないので、普通に使ってくださいというレベルの要望ではあるので、なれてほしいなというのが正直なところなんです。わからなかったら、別に僕でもいいし、事務局でもいいし、聞いてくれたらいいので。  あと通信障害の件に関しては、さっき吉井委員発言にもありましたけど、そんなに頻繁にあることでもないので、そこに引っ張られるのもどうかなというのと、通信障害が起こったらどうしよう、心配だからやめておきましょうではなくて、できたら起こった場合の対策をとって前向きに進めるという方向で進めたいんですよ。  そういうものがあるもののなんですけど、多数決をとって決めるのもなという感じなので、どうしようかなと正直ちょっと悩んでいるところではあるんです。  例えばまつ委員の御意見で、あと1年ほど試行すべきってあるじゃないですか。じゃあ、会派的には、1年たったら本格実施しちゃって大丈夫なんですかね。 ◆まつお正秀 委員   だから、さっきも言ったように、選挙があるのでどういう議員さんが通るかということもわからないから、そこら辺を踏まえた上で――次の委員会がどうなるかわからへんし、委員長もかわるかもしれないけども、そういう引き継ぎがちゃんとあって…… ○川村よしと 委員長   多分かわります。委員長はかわります。 ◆まつお正秀 委員   そこら辺のことも踏まえて、1年ぐらいは試行するようになっていますけど、どうしましょうかということで――そこら辺も、1年したらその時点で決めるというのも、ちょっとそれはどうかなというふうに思うので、一定1年ぐらいをめどに実施するというふうなことを確認した上で、次の選挙の結果を踏まえて最終的に判断したらどうかなというふうには思いますけど。引き継ぎさえちゃんとやってくれれば、そこら辺はできるんじゃないですかね。 ◆花岡ゆたか 委員   私どもは、以前から、ファクスをなくしてNAIS-NETメールで全部やりますよというときから言っているんですけど、今任期中はこれ以上のペーパーレス化は進めないでくださいよという意見を言っております。しかしながら、まとまる方向があるんであれば、会派意見はそうですけど、私自身はまとまる方向でいいと思います。 ○川村よしと 委員長   本格実施でも別に全然いいよという感じなんですか。 ◆花岡ゆたか 委員   だから、今申しましたように、会派は今任期中に決定する必要はないと。 ○川村よしと 委員長   でも、まとまる方向があればと。 ◆花岡ゆたか 委員   そうですね、もちろん。頑張って反対する根拠は別にありません。 ○川村よしと 委員長   そうなってくると、できたら、もう試行実施とかはいいから普通に進めたいなというのはあるんですけど、維新プラスさんは、印刷方法がわかればというのは、それは、事務局とかに聞いてキャッチアップしていただければそれでオーケーなので、別に本格実施でいいんですかね。 ◆脇田りかず 委員   岸議員も全然まだ理解されてなくて…… ○川村よしと 委員長   名前を出しちゃったけど。 ◆脇田りかず 委員   済みません。そのあたりのカバーができれば。正直、まだ私も理解してないというのがありますので、それがわかれば。  なので、マルかバツかというと、三角的な意見になってしまっているんですけど、それがクリアできれば本格実施でもよろしいのではないでしょうか。 ○川村よしと 委員長   クリアしていただく方向で進めていただけると助かるんですけど。 ◆脇田りかず 委員   はい、そうですね。 ◆まつお正秀 委員   だから、今言われたように、当選して1年近くたってもそういう人はいるわけでしょう。だから、実際に今度当選する人も含めて、タブレットが支給されますよ、それですぐそういうふうになれるとは必ずしも言えないじゃないですか。だから、そこら辺は一定、新しい人になった上である程度やってから、そこら辺を再度結論を出してもいいんじゃないかなというふうに思いますよ。プリントできますと言われても、今のようになかなかそのやり方も含めてまだまだ理解されてないということであれば――はっきり言わせてもらえば、政新会さんのYさんなんかは、あけ方もわからないような状態じゃないですか。会派の中でそこら辺をちゃんと勉強して共有せなあかんのにそれができてないんだったら、そこら辺は知っていて当たり前というのはおかしいんじゃないですか。 ○川村よしと 委員長   では、Yさん。 ◆吉井竜二 委員   わかりますよ。僕はYさんですけど、わかりますよ。 ◆まつお正秀 委員   もう一人のYさん。懇切丁寧のYさん。 ○川村よしと 委員長   やの議員は実はちゃんと使っているんですよ。 ◆まつお正秀 委員   だけど、委員会のときでも、あけ方が全然わからなかったよ。 ○川村よしと 委員長   いや、わかりますよ。  本格実施試行実施で、例えば期がかわって新しい議員さんが来ました。本格実施状態でも試行実施状態でも、求めることというか対応って、正直別に変わらないんですよ。タブレットは使っているし、試行実施とはいえ今やっているような感じで進めているので、それは、本格実施だろうが試行実施だろうが、結局、新しい議員さんにこれを覚えてねということは一緒なので、あんまり対応に差がないんなら、別に本格実施も――これ以上ずっと試行でというのも、それはそれで、正直いつまで試行実施するねんというところもあるので、今期中に決められることは決めちゃったほうが、次に送りバントするよりは楽なのかなと思ったりもするもののなんですけど。 ◆まつお正秀 委員   だから、ずっととは言ってへんやん。とりあえずは1年試行でやった上で、新しい議員さんの中でも強行にそんなんやめておけと言う人も出てくるかもしれないんだから…… ○川村よしと 委員長   では、一つ確認させてください。共産党さんとしては、あと1年、試行実施をすれば、別に1年後だったら本格実施でもいいよという感じですか。 ◆まつお正秀 委員   うん、まあまあ……。 ○川村よしと 委員長   それであれば、別に試行実施のままいきましょう。1年後、本格実施と。誰が委員長をするかわからないけど、そのときは、もう1年と言わないようにしてください。議事録にも残ってますし、1年と書いてますから。それでいいですか。 ◆まつお正秀 委員   まあまあ、次の候補者もそれなりに詳しいから、別にそれは大丈夫です。 ○川村よしと 委員長   であれば、期がかわる、かつ、1年なのかよくわからないですけど、そこでもう1年とかにならないのであれば、対応自体は別に変わらないので、もう1年試行実施して、その間に岸議員にもキャッチアップしてもらって、できない人はみんな足並みをそろえて、じゃあ1年後にこれに関してはふなれな人がとかは言わないように進めましょうということだけ握らせてもらっていいですかね、この場で。なので、今、本格実施に決定としないですが、1年後にも同じ議論はもうやめましょうということだけ、この場で確認させてほしいです。それでいいですかね。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   じゃあ、今すぐ本格実施とはしないものの、期がかわってある程度の期間がたてば、ふなれな人がこれできませんとかがないようにということだけ確認をさせていただきますということで、きょうのところは一旦これでとどめます。  では、次に進みたいと思います。  広報聴特別委員会資料に関しては、皆さん本格実施オーケーという感じなので、本格実施で進めたいなと思うのですけれども、何か御意見とかはございますか。 ◆花岡ゆたか 委員   書いてますけど、先ほどと一緒です。ファクスをやめるというときに、NAIS-NETメールに統一しますよというときに、今任期中にこれ以上のペーパーレス化を進めるべきではないという意見を申しましたので、それを踏襲しているだけではあるんですが、まとまる方向に従いたいと思います。 ○川村よしと 委員長   広報聴特別委員会に関しては、花岡委員が出てきているし、花岡委員は使えるし、宿題の結果、本格実施でまとまりそうなので、そこに合わせていただく感じでいいですかね。 ◆花岡ゆたか 委員   はい。 ○川村よしと 委員長   では、広報聴特別委員会に関しては、本格実施していきますよということで確認させていただきますので、よろしくお願いします。  では、次に進みたいと思います。  次は、議運及び常任委員会なんですけども、あえて何かこの場で発言されたい方っていらっしゃいますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、ちょっと割れているという部分で、やや本格実施で、特に支障はないという方が多いので、そのままするっと進めてもいいのかなという部分もあるんですが、ただ、9月からで、まだ予算のこととかをやってないじゃないですか。予算関係とかは資料が結構多くなってはくるので、かつ、役選のときの状況も――役選のときも結構議運はばたばたするので、現状の試行実施のままその辺の確認を少しさせていただいて、役選ですと期はかわってしまうんですけども予算役選というちょっとばたばたするところとか資料が多いところというものの様子を見て、その上で、今回と同じ感じで何か支障はございましたかという宿題をまた出させていただいて、それをみんなで確認して決めようかなと正副委員長としては思っているんですけど、予算とか役選のことの確認をせんでもいいわという意見もあるかもしれないし、進め方に関して今僕が説明した、予算役選のところを見てまた同じような宿題を出させてもらって確認して進めようよという件について、何か御意見をいただければと思うんですけどね。なければ、その進め方確認させてもらって進めようかなという感じなんですけど、何か御意見はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、今説明をさせていただいたとおりの進め方確認をとらせていただいてよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、そのように確認をさせていただきますので、よろしくお願いします。  常任委員会のほうも資料を見ていただいて、これもぱらぱら意見が出ているものの、基本的に常任委員会予算が絡むので、さっきの議運進め方と似たような感じで進めさせていただければなとは思っているんですけど、何か御意見とかはございますか。 ◆花岡ゆたか 委員   意見でよく出たのが、紙やったらこっちを見ながらこっちを見てができるんだけど、タブレットなら、ウインドーを分けられるのかわからないんですけど、めくっていかなあかん。それか、これからこれにかえると。同時に見れないということが不便だなという意見がありました。  以上です。 ○川村よしと 委員長   同時に見れない――見れますよ。 ◆花岡ゆたか 委員   ウインドーをあけられるんですか。 ○川村よしと 委員長   そうなんです。 ◆脇田りかず 委員 
     維新プラスも同じ意見がありましたので、並行して見れる方法を教えていただければありがたいです。 ○川村よしと 委員長   その辺は、個別に対応なのか、皆さんを集めてこうやったら見れますよ研修みたいな方法をしたほうがいいのかなというのはあるものの――総務課長、どうぞ。 ◎総務課長   その件に関しましては、先ほどのプリントの仕方と同様に、個別で御質問にお答えするという形でさせていただければと思います。 ○川村よしと 委員長   なので、事務局のほうに聞いてそれで確認していただければ、どちらも同時にできるので、また説明を聞いてみてください。 ◆脇田りかず 委員   マニュアルというか、文書であるとか説明書みたいなものはあるんですか。 ◎総務課長   マニュアル部分を主にプリントアウトしてお渡しすることも可能かと思います。 ○川村よしと 委員長   では、それをしてもらう感じで。 ◆脇田りかず 委員   はい。 ○川村よしと 委員長   ほかにどうでしょうか。あえてこの場で発言しておきたいなということが何かあれば。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、同様に予算関係のこともあるので、資料が多いときに何かしらこういう支障が出たみたいな意見が出てくるかもしれないので、そこは予算のところで様子を見て、先ほどの議運と同様な感じで進められればなと個人的には思っているんですけども、そんな感じ進め方確認をさせてもらってよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、そういうふうな感じで進めさせていただきますので、よろしくお願いします。  では、その他というところで、総務課長、どうぞ。 ◎総務課長   資料の9ページをお願いいたします。  タブレット自動ロック時間の変更方法についてというものでございます。  このようなことでありますが、先日、議運から、広報聴特別委員会のほうで協議していただきたいという旨がありましたが、タブレット自動ロック時間の変更方法につきまして、その設定手順を示しております。  基本的には、議員さんの全タブレットについてシステム設定変更をいたしますと、制限時間「なし」になってしまうということでございます。基本的にこちらのほうといたしましては時間制限をしていただきたいと考えておりますので、本委員会発になるのか事務局発になるのかということもありますが、このような形で議員さんに通知をさせていただきたいというふうに考えております。  説明については以上です。 ○川村よしと 委員長   説明に対して、御質疑、御意見はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、また通知はさせていただきますが、念のためロックがかかるようにおのおの皆さん設定してくださいという流れになるかと思います。しない人はしない人で自己責任でそれでオーケーですけども、よろしくお願いしますという感じですね。 ◎議事調査課長   本件については、議会運営委員会から本委員会のほうに諮問された形になっておりますので、特にこの委員会の場でこういった設定の変更をすることについて特に問題はないというような結論に至りましたら、その旨、議会運営委員会のほうに返したいと思いますので、その点についても改めてよろしくお願いいたします。 ○川村よしと 委員長   問題ないでしょうと思っているんですけど。何でうちの委員会におりてきたのかもまあまあ疑問なのであれですけど、何か問題ありと思われる方はいらっしゃいますか。 ◆まつお正秀 委員   この場合、「なし」にして戻すのを忘れちゃっていたら、どこかで音がピロッと鳴ったりということはないの。 ○川村よしと 委員長   忘れちゃって落っことしたら大変ですよね。 ◆まつお正秀 委員   そういうときには、「なし」になったままですよとか事務局が言ってくれるとか、そんなことがあるのかどうか、そんなことは個人責任なのかどうか、そこら辺は。 ◎総務課長   基本的にはふたを閉じればロックはかかると。設定時間が「なし」になっていようが、これをするとロックはかかるので、ふたをあけたまま放置する、落とすという場合でない限りは大丈夫なのかなと思いますが、基本的には、先ほど委員長がおっしゃられたとおり、自己責任ということになるかと思います。 ◆まつお正秀 委員   わかりました。 ○川村よしと 委員長   普通に設定してくれたらそれで済む話なので。 ◆大原智 委員   1点確認ですけど、さっき総務課長から要請があったというふうに私は受けとめたんですけど、「なし」は選ばないでほしいんですというのが議会事務局としての考え方というふうにお示しをされたのかなと思っているんです。  もう一つ、議運にも私は出席させていただいておりますけど、広報聴特別委員会でこれを検討してくださいというふうにかけられた理由自体は、「なし」というのを選択するのであれば、個人で勝手にされるんじゃなくて、41台を一気にしてしまうので、その部分のするかしないかという判断をしていただきたいということでこちらにおろされたのかなと思っているので、自由に「なし」を選んでくださいというような話になるのはちょっと違うのかなとも思うんですが、そこを整理してもらえませんか。 ◎総務課長   設定上、「なし」になるというのは、このタブレットの設定を全部変えますと、自動的にもともとあった一番下のところにチェックが――現在は「2分」と「5分」で、「5分」のところにチェックが入っている方は、当初設定を変えてなければ「5分」ということになっているかと思いますので、その下のチェックが生きると。つまり、右下のほうに「2分」、「5分」、「10分」、「15分」、「なし」となってますが、一番下のところにチェックが入ってしまうということでございます。広報聴特別委員会の議論の中で「なし」のところはやはりやめたほうがいいだろうということになりましたらまた別ですけれども、基本的には一番下のほうが生きるという形になってございます。  以上でございます。 ◆大原智 委員   結構です。 ○川村よしと 委員長   じゃあ、結論としては、前の事務局説明があったとおり進めてくださいという形で議運にお返しする形にはなるかなと思うんですけども、それでよろしいですか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   そういう結論が出たので、また議運のほうでよろしくお願いします。  ほかに何かございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   次は、インターネット中継についてです。  視聴統計について、新田課長、お願いします。 ◎議事調査課長   インターネット中継に関しまして、12月定例会期間中の視聴統計を御報告いたします。  資料のほうを開いておりますが、10ページをごらんください。  資料の下側の太枠のところが会期中の視聴件数の合計ですが、生中継が4,641件、録画中継が604件となっており、その下、別枠で記載しております生中継と録画中継の合計は5,245件となっておりました。  次のページでございますが、会期ごとの過去の視聴件数を載せておりますが、前年12月定例会との比較では、生中継、録画中継の合計が49件の減となっておりました。また、2年前――平成28年12月につきましては、これは突発的な要因だと思いますが、視聴件数が多くなっておりましたが、平成27年12月、平成29年12月とほぼ同水準の視聴件数であり、この12月定例会につきましてはおおむね例年並みという結果となっておりました。  簡単でございますが、報告は以上でございます。 ○川村よしと 委員長   突発的にふえた件は、前市長の問題発言的な部分で取材とかがあったりとか、それに伴ってぽんと上がってしまったという感じなので、それを除けばまあまあ例年どおりかなという説明だったかと思うんですけど、何か御質疑、御意見はございますか。 ◆花岡ゆたか 委員   例年と変わらないということなんです。例年というか、今までの定例会と変わらないというお話だったんですけど、やはりもともとは開かれた議会議会を市民の皆様に知っていただくということで始まったことだと思いますので、徐々にふえていくのが望ましいと思います。それについては、我々議員も努力しなければならないと思いますと意見を述べておきます。 ○川村よしと 委員長   ほかに何かございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、花岡委員から御意見があったように、フェイスブックとかツイッターとかブログとかでみんなちょっと宣伝していきましょうぐらいの努力は少しずつやったほうが――もうされている方ももちろんいらっしゃると思うんですけども、何かいい方法があればなとは個人的には思ってます。  ほかに何か御発言等はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、全体を通してその他って何かありましたか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   ないようですので、本日の協議は以上になりますので、本日の広報聴特別委員会は閉会とさせていただきます。  御協力ありがとうございました。           (午後1時34分閉会)...