西宮市議会 2018-12-07
平成30年12月 7日議会運営委員会−12月07日-01号
◆
佐藤みち子 委員
先ほど来言ってはることと同じなんですけど、拡充するということで、
方策3の@の
タブレットの場合は、きのうのようなこともあるかもしれませんので、1,000円かかるんですけど、
キッチンタイマーがいいのではないかと。ただ、
キッチンタイマーにした場合、
事務局が
管理している時間と
キッチンタイマーにそごがないのかどうかがちょっと懸念されるんですけれども、
方策3のAです。
○
大石伸雄 委員長
今、
佐藤委員が言われた時間の
ずれがないのかということに対しては、
前回、
事務局から時間の
ずれは生じますということの答弁をたしかいただいていたと思うんですけれども、
事務局、間違いないですか。
◎
議事調査課長
議員さん御
自身で
操作をいただくのと、議場の時間については
事務局が
管理をいたしますので、そういったところで一、二秒
程度のタイムラグは生じ得る
可能性があるということで
前回御
説明をさせていただきました。あくまで
キッチンタイマーは、御
自身で
発言の際に
ボタンを押していただくという形でございます。
○
大石伸雄 委員長
佐藤委員、それでよろしいでしょうか。
◆
澁谷祐介 委員
済みません、横から口を挟む話じゃないと思うんですけど、多分、今、
佐藤委員がおっしゃっていたのはきのうの
通信障害のことやと思うんです。
通信障害と
タブレットの
タイマー機能って別に
関係ないと思うので、それがどうこうというのは起こり得ないと思うんです。
あと、
自身で
操作するのと
事務局で
操作するものによって数秒
程度の差が起こり得るというのは、それは別に
キッチンタイマーであっても同じことなので、問題の所在としてはちょっと違う話になってくるのかなというふうに思いました。
横から口を挟むのもおかしな話ですけど、若干
整理が必要かなと思ったので、済みません、申し上げておきます。
○
大石伸雄 委員長
川村委員、手が挙がってましたが。
◆
川村よしと 委員
澁谷委員の
意見と同じ
趣旨の
発言をしようと思ってました。
以上です。
◆
佐藤みち子 委員
ありがとうございます。
結構です。
○
大石伸雄 委員長
今、
澁谷委員、
川村委員から言われたことについては、
キッチンタイマーについては、1,000円という話でございますが、
キッチンタイマーについては、
事務局がスタートする
表示盤と
自分がやるのとで
誤差が出るというのは仕方がないこと、それから、今御
質問があった、きのうみたいな問題が起こったときに
タブレットの
通信障害によって使えなくなるというのは違うんと違うかということも、これもスタートするのは
自分ですから、そこはちょっと違うかなという気がしてますけども。私の
説明は違いますかね。
議事調査課長に
説明してもらいます。
◎
議事調査課長
先ほどは
タイマーについて御
説明をいたしましたが、
タブレットに関して申し上げますと、
タブレットの
タイマー機能という分については、
通信機能を使ってやるものではないのではないかと思っておりますので、別途のアプリの起動に伴うものでございますので、
通信障害が起こった場合でも起動して動かせる場合もあるんではないかなと。一方で、省
電力モード等になって画面が暗くなったりというようなことなどもありますので、あらかじめ
議員さんで設定いただくなどの
手間が生じる
部分も一部あるんではないかというふうに考えております。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
今の話を聞くと、私の言うたのは間違ってなかったと思ってまして、
タブレットを使ってもスタートするのは
自分ですよね。だから、さっきの
キッチンタイマーと
一緒で、スタートする
ボタンを押すのは
自分であったら、
事務局が
管理している時間とは
誤差が出ますよということを私は言うたので、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
引き続き御
意見の
披瀝をお願いします。
◆
福井浄 委員
9ページの
モニターに関しては、
賛成させていただきます。
ただし、
費用が出るところの
大型モニター等のことについては、ちょっと慎重になったほうがよいと思うことと、今できる
公費貸与の
タブレットを
自分で
操作というのは、今でも私はやったりしますので、これは勝手にやったらいいのかなと思います。
その上で、まあ言ったら
試行実施じゃないですけども、それを1回やってから
協議されたほうがいいのかなと。やる前から
協議していても物事が進みそうにないので、それで
ふぐあいがあるようでしたら
協議をされればよいかなと思っております。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
わかりました。ただ、今言われた中で、10ページの話をしてますので、9ページはさっき終わってますので。
◆
福井浄 委員
済みません。
◆
岩下彰 委員
9ページは済んでいるとはいえ、9ページのことから10ページが発生しているので。そもそもこの
議論が始まったのは、私の認識では、
対面式質問席でやった場合に見づらいとか、そういうことからおっしゃったような気がするんですが、ちょっと横を見れば見えるわけで、また、今度は
秒単位までに変わってくるような
表示になるわけですから、あえて10ページのことをする必要はないんじゃないかなと
意見としては思ってます。ただし、今後の話し合いには応じます。
◆
山田ますと
委員
提案者としてこの
趣旨をもう一度改めて
確認しますと、残時間
表示が見づらいということだけじゃなくて、一問
完結方式になると、
スタート時点から全体の
自分自身の
持ち時間等を把握しておく必要がありますので、そういった
意味で、今の残り30分
表示からは改めていただきたいというのが
趣旨でありまして、それが9ページのものであります。
そして、10ページに関しましては、
予算を伴いますので慎重に御
協議をいただければ結構だというふうな
意見を持っております。
その上で、直ちに
方策3のい
ずれかを御許可いただいて取り組みたい、一問
完結方式が既に始まってますから。そういった
意味では、
公費貸与の
タブレットの場合は省
電力モードで消えてしまいますので、
キッチンタイマーをお貸しいただきたいというふうに思います。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
皆さんに御
意見を
披瀝いただいたんですが、それぞれニュアンスが少しずつ違う
方向。それから、一つ言えるのは、
協議をちゃんとしましょうということは
皆さん言われたので。ただ、
提案者の
公明党さんからは、本
会議場での一問
完結方式が
試行ではありますが始まってますので、次の3
月定例会になると思うんですけれども、
キッチンタイマーであるとかその辺はスタートするということをできる範囲で握っていただきたいという
提案が今ございました。
それに対しては、
皆さん、御
意見はどうですかね。お金のかかるところは
協議というところでもう一度やると。ただ、
キッチンタイマーぐらいのところでやってもらえんかなというのが
公明党さんの今の御
提案でしたので、そこのところについてのみ、
皆さんの御
意見がいただければと思うんですが。
◆
岩下彰 委員
そうしたいとおっしゃっているんだから、していただいたらいいですよ。
◆
澁谷祐介 委員
そんなにこだわるところではないんですけど、別に
タブレットでできるので、それでいいんではなかろうかと思うんです。
繰り返しになるんですけど、
先ほどの話でいくと、どっちにしても、
キッチンタイマーであれ
タブレットであれ、
自身で押す以上は時間に数秒の差が出てくるというのはそうですし、そう高いものではないですけども、やっぱり買った以上は、
管理の
手間とかも絶対に出てきますし、買ったものが電池が切れたらどうするんやとか、つけていたら液晶がおかしくなったみたいな話とかは、多分、
事務局方では、我々が思うよりは
手間についてはいろいろかかってくる
部分もあるんやろうなと思いますし、そこら辺のことを考えると、これで同じ
機能を果たせる以上は、せっかく
公費で貸与しているんだからこれでいいんではなかろうかなというふうに私は思います。
以上です。
◆
田中正剛 委員
最初に申し上げたとおりなんですけども、
予算に関しては
閉会中の
協議にしていただきたいなと思ってます。100万円だったら高いからだめで、1,000円やったら安いからいいという
議論では私たちはないので、い
ずれにしても
予算を伴うものについては
閉会中の
協議にしていただきたいということでございます。今あるものを活用していただくというのは、それはもちろん異議ございませんので、その辺については、3
月定例会かな、というよりも実際にされているということですので、していただいたらいいのかなと思ってます。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
事務局に聞きたいんですが、
タブレットの
タイマー機能は、今現在アプリも入っていて、使用はオーケーなんですかね。
確認です。
◎
議事調査課長
議員活動でお使いになられるであろうものの無料アプリのほうを今既に
タブレットのほうに入れておる状況で、その中の一つでございますので、本
会議の際に使っていただくこと自体については、特に妨げるものではないと考えております。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
ほかに御
意見はありますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
なければ、今いろいろとお話は出たんですが、とにかく
コストのかかることについては
閉会中の
協議に移したいと思います。
それと、今、
公明党さんが言われた、とりあえず
タイマーを入れてくれへんかというお話に関しては、今、
澁谷委員、
田中委員からも御
意見があったんですが、
山田委員、いかがですかね。
◆
山田ますと
委員
タブレットで結構です。
○
大石伸雄 委員長
それでは、全員に配られてますので、この
議論に関しては、
コストのかかる分については
閉会中の
協議、それから、
タブレットをとりあえず使うということについては、個人でお持ちですので個人の自由でやってもらうということでおさめたいと思いますが、それでよろしいですか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
次に、
公明党さんが言われた
質問席の演台を高くするということについては、
前回、やろうということで、この12
月定例会から、既にできております。
皆さん、見ていただいたとおりでございますので、
公明党さん、その件は今の状態でよろしいでしょうか。
◆
山田ますと
委員
私はまだ使ってませんから、どうとも言えませんけども、使った方があれでよければ結構です。
○菅野雅一 副
委員長
使わせていただいて、非常に快適でした。御配慮ありがとうございました。
○
大石伸雄 委員長
ほかになければ、今の快適やったという言葉で
事務局の労をねぎらいたいと思います。ありがとうございました。
次に、維新プラスから、
委員会等で勉強会を開催する場合、その位置づけ、公的な活動または任意の
議員活動等をどうするか、その手続を含めて今後
協議を進めるべきという御
意見がございました。
この
提案について何か御
意見がありましたらよろしくお願いします。
福井
委員のほうから何か
補足でありましたら。
◆
福井浄 委員
現状、例えば
委員会とかで参考人とかを呼ぶ場合は、
費用弁償とかが発生することはあるんですけれども、今、市当局と
協議するときに、専門的な分野とかいろんなことが必要になってきて、今でも常任
委員長のほうでもメーカーさんとかを呼んで勉強会とかもされてますが、いろんな分野で専門的な知識というのは議会全体で必要になるのかなということが推察されますので、そのときに
委員会――私がよく思っているのは、
委員会のほうを特に思ってるんですけども、その中で呼ぶときに、知見のある方ですと謝礼がどうしても今後必要となってくると私は考えておるんです。ただ、今のところ、規定の中では
費用弁償のみが支払われるので、その謝礼というところには及んでないので、そこの
部分の
必要性とか、必要であれば規定を変えるとかいうところの
協議を
閉会中にしていただけたらなと思いまして、出させていただいております。
○
大石伸雄 委員長
福井
委員から
補足の
説明がございましたが、
皆さん、何か御
質疑、御
意見はございますか。
◆
山田ますと
委員
趣旨はよく理解したつもりなんですけれども、例えば我々も勉強会を講師の方にお声をかけて来ていただいたことがあるんですけども、基本的にお金がかからない形でまずお願いをしてみてやってます。逆に、今おっしゃられるように、当然その方によっては、謝礼ですね、謝金、お金が発生する場合は
政務活動費を充てるというのが基本的な考え方でいいんじゃないかな、それを別途
議員が――あくまで有志でやりますので、
委員会でやるという
予算立ての話ではありませんので、
議員個人の有志でされる場合は
政務活動費という通常のルールに従ってやればいいというふうに思っております。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
今、
山田委員からも
提案がありましたけれども、それに対しても御
意見があれば御
披瀝願えますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
福井
委員、私のほうからも、今、
山田委員が言われたように、今までのやり方で言うと、
委員会できちっとやるときと有志でやるとき、有志でやるときは、今までいろんなジャンルでやったんですけれども、そのときは参加者の
政務活動費を利用してやったというのが今までの実例でございますので、
山田委員の
提案は、そういう今までのやり方を別に改めて変える必要はないんと違うか、それを踏襲すればいいじゃないかということなんですが、福井
委員のお考えとしてはいかがですか。
◆
福井浄 委員
もちろん
山田委員がおっしゃるとおり、有志の場合では
政務活動費というのが基本だと私も思っております。
委員会や、例えば今ですと
検討会議とかもありますので、そこの中で知見を得るときに、もしもそのときに謝礼が発生するようなときがあれば、全てが無料というわけにはいかないのではないかと私は思ってます。それは、呼ばれる講師も
皆さんで
協議してから、この方がいいか悪いかはそのときに判断してもらうというのはもちろんそうなんですけども、その上で、より知見を深めるために講師を呼ぶときに謝金等のための
予算を計上してはどうかという
意見でございます。
○
大石伸雄 委員長
事務局的には、今の制度で、有志じゃなくて、
委員会でやる場合、講師を呼んだときに、もしもその講師が有料だとして、支出をできるスキームがあるんですかね。
◎
総務課長[
議会事務局]
委員会としてお呼びする場合については、参考人という制度になるかと思います。その場合は、
費用弁償といたしまして1万2,400円、また、市外にお住まいの方でしたら、それに加えまして旅費というものをお出しするということになろうかと思いますけど。
い
ずれにいたしましても、例えば5万円かかるというような場合であれば、相場としてはどうなのかなということはもちろん出てくるかと思いますので、その辺のところも含めて御
協議なりをいただければと思います。
○
大石伸雄 委員長
福井
委員、今の
説明でわかっていただけますかね。有志の場合は
政務活動費、それから、
委員会とかそういうときの場合は、今言うた参考人制度というので支出ができるということなんです。それで、
委員会でやるときは、やっぱり全員の承認がなければ呼ぶこともできないし、勉強会もできませんので、その辺、
委員会で今後やるときは、そういう形で
委員会の中で
協議して、やるとなれば
事務局と支出の仕方を
協議していただいたらいいんじゃないかなというふうに思うんですけれども、それで御納得いただけますでしょうか。
◆
田中正剛 委員
これも、
予算の中で出てきた案件ですので、恐らく何らかの
予算措置をしたほうがいいんじゃないかという御
提案だと思います。今この場で、期限が限られた中で、これの
必要性を今判断するのは非常に難しいですし、これは不要というのも若干乱暴かなという気もしますので、これも引き続き
先ほどから出てます
閉会中の
協議のほうに回してはいかがかなというふうに思うんですけども、いかがでしょうか。
○
大石伸雄 委員長
それでは、福井
委員御
自身も言われたように、
閉会中の
協議にしてほしいという
提案でございましたので、
皆さん、そういうふうな
方向でこの件の扱いはよろしいですか。
◆
岩下彰 委員
総務課長に
質問だけど、今、支出はできますという言い方をされたんだけど、今の
予算ではそれはどこかで組まれておるんですか、予備費で出すんですか、もしも年度内にやったとしたら。
◎
総務課長[
議会事務局]
委員おっしゃいましたように、現在の
予算でそのようなお金を支出できるということではございませんで、今後
協議の上、31年度
予算になるのか、その後の
予算になるのかわかりませんが、どういうシチュエーションでそういったお金を出すことができるのか、そういったところも含めまして御
協議をいただきたい、このように考えております。
以上です。
◎
議事調査課長
先ほどの反田課長の
説明の
補足になりますが、
議会事務局のほうで、こちらの
議会関係予算の御
協議という観点ではなく、従来から必要な経費を計上している中で、もし参考人の制度を使いたいという要望が上がったときのために、1回分相当の分につきましては現状でも
予算を計上しているというような状況でございます。
以上です。
◎
議会事務局次長
先ほど反田課長が申し上げましたことを
補足いたします。
費用弁償として1万2,400円でお呼びする分については、1回分の
予算をとっておりますけども、ちょっとそれでは足りないよということで、5万円の謝金を講師にということになりますと報償費になります。その報償費につきましては
予算をとっておりませんので、御
協議で、しかも、来年度以降の話ということになります。
以上です。
◎
議事調査課長
今、次長から
説明がありましたが、報償費5万円という場合につきましては、参考人制度というところとは別の観点で、例えば
議員研修等々、別の観点での支出の場合ということでございますので、
補足させていただきます。
以上です。
◆
岩下彰 委員
という話を受けて、
先ほど田中委員がおっしゃったことでこれは終わりましょう。
その前に、これはいつまでやるの。
意見を言いたいことがあるのでね。
○
大石伸雄 委員長
岩下
委員、もう終わりますので、ちょっとお待ちください。
◆
岩下彰 委員
はい。
○
大石伸雄 委員長
それでは、
田中委員から
提案がありましたように、
事務局からもいろいろと現状のお話を聞きました。
閉会中の
協議にしたいと思いますので、
皆さん、よろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
それでは、この件については、
閉会中の
協議に譲るということで異議
なしと認めます。したがって、そのように決まりました。
次は、
無所属のよ
つや議員からお茶出しの一律廃止等についてとの御
意見をいただいておりますが、
皆さん、何かこれに対して御
意見はございますでしょうか。
◆
岩下彰 委員
その前に、いつまで続くか言うてくださいよ。
会議をいつまでするんですか。
○
大石伸雄 委員長
もうこれで終わりですから。
◆
岩下彰 委員
まだあるよ、4があったよ。
○
大石伸雄 委員長
もう少しお待ちください。
◆
岩下彰 委員
はい。
○
大石伸雄 委員長
お茶出しの一律廃止等については、
皆さんの御
意見はありますでしょうか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
ないようですので、本
委員会としては、よ
つや議員からの
意見表明ということにとどめておきたいと思います。
次に、その他の
協議事項に移ります。
障害者臨時雇用事業についてを
議題とします。
事務局の
説明を求めます。
◎
総務課長[
議会事務局]
西宮市障害者臨時雇用事業につきまして、この場をおかりして御報告させていただきます。
去る9月19日の本
委員会で御
説明いたしましたとおり、
議会事務局からも本事業に対して業務発注をいたしました。発注していたのは、図書室における図書目録と配架図書との照合作業、いわゆる図書室の棚卸し業務でございますが、
皆様方の御理解と御協力により、9月18日から10月19日までの約一月にわたる業務を無事終えることができましたので、まずはその旨、御報告とともに御礼を申し上げます。
さて、照合結果を精査したところ、書架になく、かつ貸出簿に記載がなかった書籍が10冊ほどございました。本
委員会終了後、改めて
議長から全職員並びに全
議員に向け、返却に関するお願いの通知をさせていただきますので、
皆様方におかれましては、御協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
なお、この業務につきましては、今後も定期的に本事業に対して業務発注していくことを考えております。逐一の御報告は省略させていただきますが、期間中は、業務のため、本事業で雇用された市の臨時職員が議会図書室に出入りいたします。
議員各位におかれましては、今後とも御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
報告は以上でございます。
○
大石伸雄 委員長
説明は終わりましたが、ただいまの
説明に対し、御
質疑、御
意見はありませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
なければ、
本件はこれをもって終わります。
以上で
協議事項は全て終了しました。
この際、何か御
発言はありませんか。
◆
岩下彰 委員
いつ終わるんやと言っておきながら申しわけないんですが、2点ですね。
きょう、野口
議員が本
会議場で
発言して、マイナス0になった段階で
議長がぴしっとおっしゃいましたね。あれを見ていて思い出したのは、私らがなったころも、やめなさいと言われました。次の人がおったら次の人を指名します、マイナス0になった段階で。そういうことがあったりしたので、きのうはその逆が一つあったので、もう一度、
議長が
最初におっしゃる言葉を読み上げたいんですけども、今期
定例会における一般
質問の
発言時間は、
議会運営委員会で申し合わせた範囲内で行いたいと思いますが、これに御異議ありませんかというような問いかけをした上で一般
質問が始まってますね。これは、トータルの時間じゃなくて、それぞれの個人の時間も含んでいると思うんですよ、これを守りましょうねということは。
そういうことで、今後お互い気をつけたらいいなと思ったこと、これが1点です。
もう1点は、きょう本当に懐かしく議運で紙
資料が出たので、これがいいなということを改めて思いましたので、評価しておきます。私は、これからもずっとこれでやってほしいなと。メモも自由にできますし、あちこちぱっとめくれるしね。
以上です。
○
大石伸雄 委員長
御
意見として伺っておきます。
◎
議事調査課長
時間がない中、失礼いたします。
昨日発生いたしました
タブレットの
通信障害について
事務局から御報告させていただきます。
昨日の本
会議におきまして、田中
議員の一般
質問の途中から、
通信障害により
タブレットで
資料が閲覧できない事象が発生いたしました。既に報道等がされておりますが、
タブレットの通信キャリアであるソフトバンク株式会社において、昨日午後1時39分ごろから全国的な携帯電話サービスの
通信障害が発生したため、それによる
可能性が高いと考えております。
昨日の本
会議におきましては、
議長から、
通信障害が起こり
資料が閲覧できなくなっていることについて御
説明いただいた上で、岸
議員の
質問の後の休憩の際に、議事日程、
発言通告書、
議員さんが作成された
資料を議席にお配りし、紙ベースで対応させていただきました。
その後、昨日午後6時4分の時点で復旧したことが同社から広報されており、けさ
事務局で
確認しました範囲でも、問題なく
資料が閲覧できるようになっております。
一方、本日の対応につきましては、正副
議長並びに本
委員会の正副
委員長に御相談させていただき、本日の
会議資料につきましては、通信が不安定となった場合に備え、念のため紙でも配付させていただくこととさせていただきました。
なお、このまま特段の問題が発生しなければ、月曜日の本
会議からは従来
どおりのペーパーレス化の対応をさせていただく予定としておりますので、よろしくお願いいたします。
○
大石伸雄 委員長
説明は終わりましたが、ただいまの
説明に対し、御
質疑、御
意見はありませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
なければ、
本件はこれをもって終わります。
ほかに御
発言はありませんか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
大石伸雄 委員長
なければ、次回の本
委員会は、12月18日火曜日15時30分からを予定しております。
本日は、これをもって
議会運営委員会を
閉会します。
御協力ありがとうございました。
(午後0時36分
閉会)...