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平成30年11月26日民生常任委員会-11月26日-01号

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  1. 西宮市議会 2018-11-26
    平成30年11月26日民生常任委員会-11月26日-01号


    取得元: 西宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-06-19
    平成30年11月26日民生常任委員会-11月26日-01号平成30年11月26日民生常任委員会  西宮市議会                  民生常任委員会記録              平成30年(2018年)11月26日(月)                  開 会  午後 1時59分                  閉 会  午後 4時44分                  場 所  3号委員会室 ■付託事件   な   し ■所管事務調査  (産業文化局)
      1 西宮市スポーツ推進計画後期計画(素案)に係るパブリックコメントの実施について   2 西宮市文化振興ビジョン第2期(案)の策定及びパブリックコメントの結果について  (環境局)   1 「第3次西宮市環境基本計画(素案)」の改定に対する意見提出手続(パブリックコメント)の実施について  (市民局・環境局)   1 管内視察報告書について ■出席委員   田 中 正 剛 (委員長)   一 色 風 子 (副委員長)   菅 野 雅 一   佐 藤 みち子   篠 原 正 寛   西 田 いさお   松山 かつのり   よつや   薫 ■欠席委員   な   し ■委員外議員等   な   し ■紹介議員   な   し ■傍聴議員   福 井   浄 ■説明員(西宮市議会委員会条例第19条による)   副市長     掛 田 紀 夫   副市長     北 田 正 広  (産業文化局)   産業文化局長  太 田 聖 子   産業文化総括室長           部 谷 昭 治   産業文化総務課長           杉 原 和 彦   文化スポーツ部長           小 郷 勝 啓   参事      土 居 和 子   文化振興課長  谷 川 隆 浩   地域スポーツ課長           田 中 良 紀   参事(西宮市文化振興財団派遣)           土 居 和 子  (環境局)   環境局長    須 山   誠   環境総括室長  廣 田 克 也   環境総務課長  坂 本 浩 二   環境学習都市推進課長           岩 田 直 美   環境事業部長  田 中 義 弘   美化企画課長  森 川 信 也  (土木局)   みどり保全課長 岸 本 康 生           (午後1時59分開会) ○田中正剛 委員長   こんにちは。  ただいまから民生常任委員会を開会いたします。  本日は、所管事務調査の件として、産業文化局より2件、環境局より1件の報告を受けた後、管内視察報告書について協議を行う予定としておりますので、御承知おきください。  この際、委員の皆様に申し上げます。  各委員の質疑におかれましては、私のほうで議事整理を行う場合がございますので、御了承ください。  また、御自身の質疑が終了した後も関連質問は認められておりますので、関連質問を行う場合は、その旨を宣言して、内容もこれに基づくように心がけてください。  次に、当局に一言申し上げます。  委員の質疑の趣旨を明確にするために、皆様には反問権を認めております。また、一問一答による質疑においてですが、委員からの政策提案に対しまして反対の意見または建設的意見を述べる反論権も認めておりますので、御活用ください。  それでは協議に入ります。  所管事務調査の件を議題といたします。  まず、本委員会の所管事務中、産業文化局から西宮市スポーツ推進計画後期計画(素案)に係るパブリックコメントの実施について報告がございます。  まず、当局の説明を求めます。 ◎地域スポーツ課長   西宮市スポーツ推進計画後期計画(素案)に係るパブリックコメントの実施について所管事務報告をさせていただきます。  本日の資料は全部で3種類――西宮市スポーツ推進計画後期計画(素案)本編と、参考資料として、カラーA3見開きの概要版とカラーA4横書きの「西宮市スポーツ推進計画(後期計画)における見直し方針」、以上が本日の資料でございます。  今回の素案をまとめるに当たりまして、スポーツ推進審議会で8月と11月に説明し、御審議いただいております。  まず最初に、今回の中間改定の意味、コンセプトについて説明させていただきます。  前回策定時――平成26年3月ですけれども、それ以降、スポーツ庁の創設――これは27年10月でございます――や、国の第2期スポーツ基本計画の策定――これは29年度からでございます――などなど、国レベルの動きがあり、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック、ワールドマスターズゲームズ2021関西の3カ年にわたる大規模な国際大会が続くゴールデンスポーツイヤーなど、スポーツ界を取り巻く動向などを踏まえまして、25年度策定の計画を生かしながら足りない要素を補完する位置づけとしました。また、できるだけ記述は要点を絞り、スリム化を図ることに重点を置き、全体の構成を再編した上で、時点修正やその他の追記、修正などを行いました。  以上のコンセプトに基づいて、今回、素案を策定いたしました。  次に、計画素案の本編について説明させていただきます。  素案の表紙の裏、目次をごらんください。  構成は、計画の概要、現状と課題、今後の取り組み、推進体制をテーマに、4章立てとしました。  1ページ、第1章の1の「計画策定の趣旨」では、社会情勢やスポーツに関する法令等の動きに応じて、平成25年度末に計画を策定したことを説明し、次に、2では、計画期間は10年で、5年後に見直しを図るとしています。  次に、2ページ、3で中間見直しの趣旨を言及しています。先ほど述べましたが、スポーツ庁の創設、国の第2期計画策定など国レベルの動きや、東京オリンピック・パラリンピックなど大規模な国際大会が開催されること、本市の第5次西宮市総合計画との関係性などを述べた上で、後期計画がもとの10カ年計画を補完する計画であるという趣旨を書いております。  それらを前提として、3ページの上半分の図は、関連計画との関係性を視覚化したものです。  3ページの下半分からは、計画の目指すべき姿として、大きく、文教住宅都市として魅力向上に寄与することと、本市の担う役割に分けて記載しております。役割については、民間サービスとの差別化を図りながら、より地域に根差した持続可能な市民サービスの提供をしていくことを重視し、スポーツの裾野を広げることでスポーツ参画人口を拡大させていくことを目指すとしています。  4ページの下半分は、計画における「スポーツ」の定義について、競技スポーツだけでなく、身体運動を含めた意味を持つことと、する・見る・支えるという視点からの考え方について説明しています。  次に、5ページ、第2章は、運動・スポーツを取り巻く現況と課題として、平成29年度に実施しました市民アンケート調査結果の一部を使って、前回との比較検討や分析を行いました。  今回のアンケートの回収率は約3分の1でしたが、5ページから11ページにかけて、その結果について説明しています。主なものとしまして、健康を意識して運動・スポーツをされている方が多いことや、自由な時間に一人で気軽にできる運動・スポーツへのニーズが高いことなどが認識できました。  次に、少し飛びまして12ページでございます。  第3章では、今後の取り組みについて説明しています。  1の計画目標ですが、週1回以上のスポーツ実施率については、平成35年度――2023年度をめどに目標の65%に到達できるよう、各種施策を積極的に推進していく必要があると考えています。  2では、総合計画との関係性を示しました。  13ページ、基本方針では、「1.「する」「みる」「ささえる」を通じたスポーツ参画人口の拡大」、「2.スポーツを通じた活力があり絆の強い社会の実現」、「3.クリーンでフェアなスポーツの推進」の三つを定めました。  14ページでは、基本方針を踏まえた具体的施策を図示しました。  15ページ以降は、各方針に基づいた施策の方向性・目標と具体的施策について説明しています。表で、関連する主な事業・取り組み、実施主体、その内容を記載しています。  まず、15ページですが、基本方針(1)のうち、するスポーツについて、あらゆる人が運動・スポーツに親しめるような環境整備を行い、未就学児へのアプローチ、地域スポーツの受け皿であるスポーツクラブ21を充実することなどを記載し、具体的施策では、ライフステージに応じたスポーツ活動等の推進などについて説明しています。  次に、18ページでございますが、見るスポーツについてです。多様な世代の市民に向けたスポーツを見る機会を創出し、運動・スポーツをするきっかけづくりに取り組むとしています。具体的施策では、スポーツに関する情報の広報強化や、見るスポーツに対応したアリーナの整備の必要性などについて説明しています。  次に、19ページ以降、支えるスポーツについては、運動・スポーツ活動を行うための環境整備や、スポーツ活動中の安全確保、スポーツに関して地域で活動される方の資質向上や人材養成などを今後の方向と目標に掲げています。具体的施策としては、少子高齢化社会を見据え、多世代が利用可能な運動・スポーツ環境の充実を挙げ、スポーツクラブ21が実施する地区運動会への支援やプール開放事業などの委託、西宮スポーツセンターが提供する各種教育プログラム提供、ハーフマラソンなどでのボランティア受け入れなどの取り組みを進めるとともに、熱中症対策などを初めとする安全・安心に行えるスポーツ環境の整備、スポーツ推進委員や指導者の養成などについて説明しています。  次に、また飛びまして24ページをお願いします。
     基本方針(2)では、「スポーツを通じた共生社会の実現」として、①、バリアフリーの推進、②、健康増進、③、地域の活性化の3分野を記載しています。  まず、「①スポーツに係るバリアフリーの推進」ですが、今後の方向と目標に、障害者や育児・介護等に携わる方が身近にスポーツに親しめる場所・機会の提供を挙げています。具体的施策として、障害者スポーツ体験会の実施のほか、育児や仕事などで忙しいなど運動・スポーツから足が遠のいた方への取り組みとして、育児中の方を対象とした親子体操教室や勤労者向けの体力・健康づくりプログラムの提供などに取り組んでいきたいと考えています。  26ページ、「②スポーツを通じた健康増進」では、今後の方向と目標として、健康寿命の延伸を目指すこと、具体的施策としては、生涯体育大学の開催などについて説明しています。  27ページ、「③スポーツを通じた地域の活性化」では、今後の方向と目標として、トップスポーツと地域スポーツとの連携を図り、スポーツ界の好循環を実現し、地域の活性化につなげることとし、具体的施策として、トップスポーツと地域におけるスポーツの連携・協働の推進、例えばJTマーヴェラスやヴィッセル神戸、西宮ストークスなどの協力を得て、児童生徒を対象とした教室の開催などについて説明しています。  29ページ、基本方針(3)、「クリーンでフェアなスポーツの推進」ですが、今後の方向と目標として、スポーツ関係団体のガバナンス強化やコンプライアンスの推進を促し、組織運営体制の整備を支援するとしています。具体的施策では、市の外郭団体である西宮スポーツセンターの経営健全化の支援など、スポーツ関係団体のガバナンス強化と透明性向上に向けた取り組みの推進などを挙げています。  次に、31ページ、第4章では、運動・スポーツの推進体制について、市と関係する団体を図に示すなどして記載しています。  以上がスポーツ推進計画素案の本編についての説明となります。  ほかにお配りしております資料で、A3見開きのパンフレット形式の概要版は、本編に対して文章を極力省略してエッセンスだけを掲載し、図による説明など、できるだけ見やすく、わかりやすく作成しようと心がけております。なお、概要版は、今後、本編に修正があれば、それに伴い修正をしてまいります。  参考資料の後期計画における見直し方針は、前期と後期計画の章立てを比較したものでございます。  最後に、今後のスケジュールを御説明いたします。  約2週間後の12月10日から、年末年始を挟みまして来年の1月15日まで約1カ月間、パブリックコメントを実施したいと考えております。市民の皆様からの御意見と議会からいただきました御意見を素案に反映しまして、2月中旬ごろにスポーツ推進審議会へまずは計画案を提示して御説明する予定にしております。その後、3月上旬ごろ、パブリックコメントの結果と後期計画案について所管事務報告をする予定としております。  説明は以上でございます。  よろしくお願いいたします。 ○田中正剛 委員長   説明は終わりました。  本件に御質疑並びに御意見はございませんか。 ◆菅野雅一 委員   3点について一問一答で御答弁ください。  1点目、計画作成の必要性と作成に係るコストについて、2点目、他部局との連携について、3点目、クリーンでフェアなスポーツの推進についてです。  それでは1点目から。計画作成の必要性と作成に係るコストについて。  各局で作成する各種計画については、市職員の業務の負担になっていると聞きます。その視点から質問させていただきます。  この計画作成の必要性は何でしょうか、法的な義務づけはあるのでしょうか、計画作成の費用は幾らでしょうか、この作成に市職員何人がどの程度の勤務時間を割いたのでしょうか、御答弁ください。 ◎地域スポーツ課長   まず、国のスポーツ基本法では、地方自治体でもスポーツ基本計画を定めるよう努めるものとされておりまして、同様に、国の第2期スポーツ基本計画でも、この第2期計画を参酌して、できる限り速やかに地方のスポーツ基本計画を改定するよう求められております。本市においても、本市のスポーツ行政推進の根幹とするため、昨今のスポーツ界を取り巻く状況を踏まえまして、国、県の計画内容も取り込み、本市の実情に応じて本スポーツ推進計画を策定、改定することは重要であると考えております。  次に、計画策定に係る費用ですが、平成29年度は、アンケート分析等業務で約350万円執行しております。平成30年度は、推進計画策定支援業務で約420万円契約しております。別途、冊子の印刷費用として60万円ほど計上しております。  また、計画策定に当たりましては、主な担当者を、平成29年度は係長1名、平成30年度は、前年度担当していた係長に加えまして、新しく配属されました計画チーム係長も策定に携わることといたしました。そのほかに、補助としての係員二、三名も作業に当たっております。  計画に割いた勤務時間ですが、済みませんが、正確には集計しておりませんけれども、全体のおおよそ1から2割程度ではないかというふうに考えております。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   それでは、2点目の質問に移ります。他部局との連携について。  計画1ページの計画策定の趣旨の中で、人々の健康志向の高まりや、介護予防、健康寿命の延伸等のための健康づくりの取り組みにおける運動・スポーツ活動に言及しています。本市においては、介護予防のための筋力アップなどを目的とした西宮いきいき体操が人気を集めており、ことし9月末現在、市内216グループがこの体操を実施しており、参加者の総数は7,322人に達しています。この体操については、今回の計画で触れられていません。この体操の所管は健康福祉局であり、今回の計画については他部局との連携を強化して推進すべきだと考えますが、市の考えを聞かせてください。 ◎地域スポーツ課長   西宮いきいき体操については、その効果が非常にあるということで、高齢者の方にとって健康維持・増進にとって有意義なものとなっているというふうに認識しているところでございます。今回の素案では、26ページ、「スポーツを通じた健康増進」のところで、市の健康福祉関連部局と連携して運動の普及啓発、機会提供を推進して、市民の健康寿命の延伸を目指すというふうにしております。高齢者の方に広く認知されている西宮いきいき体操については、その主な事業・取り組みには現時点では記載していませんが、他部局との連携を強化・推進していくことが重要であることは委員御指摘のとおりでございますので、今現在、表に記載している3項目以外に追加する事業はないかなど、速やかに検討していきたいと考えております。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   ありがとうございます。  それでは、3点目の質問に移ります。クリーンでフェアなスポーツの推進について伺います。  計画29ページの「基本方針(3)クリーンでフェアなスポーツの推進」についてです。これについて、「第3章 運動・スポーツ推進の今後の取組」の三つの基本方針の一つにこの項目を挙げており、重大な問題意識を持っているものと認識できます。現状においてクリーンでフェアなスポーツの推進に当たって課題になっているのはどのような問題でしょうか。それをどのように解消しようとしているのでしょうか。具体的施策の中で、「補助金の交付対象のスポーツ関係団体について、事業運営の一層の透明化を図ります」と書いてあります。補助金交付の対象団体数とその総額、透明化に向けた課題について伺いたいと思います。  お願いします。 ◎地域スポーツ課長   当然のことですが、スポーツに携わる全ての団体・個人が、コンプライアンス違反や体罰・暴力等の根絶を目指し、また、団体においては、ガバナンスを強化し、組織運営の透明化を図ることは、スポーツをする・見る・支える全ての人にとって重要であり、安心して活動する基本となるものと考えています。こうしたことから、今回、基本方針として重要視したものでございます。  そのためにも、関係者を対象に適宜研修会等を実施するなどして、日ごろから意識の醸成をしていくことが市としても必要であると考えているところでございます。  また、施設利用に当たっては、優先的な予約など予約段階、また、受益者負担の原則にのっとり使用料負担をどのようにすべきかなどについて、公平性の観点などから見直しを図っていく必要があるとも考えております。  次に、スポーツ関係団体への補助金交付についてですが、体育協会補助金が約370万円――これは本年度の予算ベースでございます。地区運動会に対してのスポーツクラブ21への補助金が400万円――これも本年度の予算ベースでございます。備品購入などに対するスポーツクラブ21への補助金として170万円――これも同じく本年度の予算ベースでございます――がございます。使途に対するチェックを行うことや、各団体みずからがガバナンスを強化してコンプライアンスの推進を図ることができるように、引き続き市としても支援していくことが大切であるというふうに考えております。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   以上です。  どうもありがとうございました。 ◆篠原正寛 委員   1点だけです。今、菅野委員も言われた基本方針(3)の「クリーンでフェアなスポーツの推進」に関してなんですけど、質問は1個だけです。  30ページにあります「地域スポーツにおける各種課題の円滑な解決」の一つ目、「市と指定管理者が定期的に情報を共有し、課題解決を図ります」とあるんですけれども、この共有されるべき課題というのは具体的に何を指しているんでしょうか、例示して挙げてください。  以上です。 ◎地域スポーツ課長   市と指定管理者は、定期的に月1回、連絡会議を開いております。この中で、施設の使用に関して利用者の方からいろいろな苦情なり要望等を受けておりますので、そういった情報を市としても共有して、要望に応えるところは応えて、もちろんできないところはできないという形で伝えないとだめだと思うんですけれども、そういった形で定期的に情報を共有して、問題解決に当たっております。  以上でございます。 ◆篠原正寛 委員   それは結構なことだと思うんですけど、もともとの大もとには「クリーンでフェアなスポーツの推進」という大項目があって、「スポーツ団体のガバナンス強化とコンプライアンスの推進」という中にこれがおさまっているというところがちょっと違和感があるんです。利用者が利用した上での不都合等があったら、それを聞いて改善する、それは全く結構なことで、全然否定しない話なんですけど、ここにそれが載っているということは、どうも的が若干違うようにも感じるんですけど、あえてここに載せているのは、例えば課題の中に、指定管理者からもらう、あそこのスポーツ団体が子供をどつき倒しているぞみたいな情報があって、そういうことを共有するのかなと思って僕は聞いたんですけど、そういうことは含まれてないんですかね。 ◎地域スポーツ課長   今現在でも予約が非常に混雑していて、なかなか使用しにくいという状況がございますので、不正な抽せん段階での申し込みとか、そういったことの情報共有も図っておりますし、また、指定管理者は見回りもしておりますので、その場で何かいざこざとか、暴力・体罰ではないですけど、そういうのを発見したら、もちろん市としても情報をいただいて適切に対処しなければならないというふうに考えております。  以上です。 ◆篠原正寛 委員   1番目の答えが何だったのかなという感じがして、最初からそう答えていただいていたらよかったんですけど。  もう意見だけなんですけど、何も別に間違ったことを書いているとは全く思ってないんですが、「クリーンでフェアなスポーツの推進」という章立て自体が、ダーティーでアンフェアなものが存在していないという逆説みたいな感じがして、西宮市のスポーツ推進には言葉として余り似つかわしくないんじゃないかという感想を持つんです。これでパブコメとかをすると、共有できない人からの全く外れた意見みたいなものを結局たくさん集めてしまうのではないかなと。  これは想像ですけど、例えばことしは、振り返ると、それこそアメリカンフットボールの問題に始まって、ボクシングであるとか、レスリングであるとか、体操であるとか、いろんな事件、スポーツ絡みのパワハラとか理不尽な支配であるとか、確かにダーティーやアンフェアだと思えるようなものが多々出たんですが、西宮市に直ちにそれが目立つ形で今存在しているというふうには僕は理解してないんです。こういう書き方をすると、ダーティーでアンフェアなものがある、そういう事件があったんだ、だからそれを凌駕していくんだという前提に立っているような、そういったイメージがあるので、日本国として、日本国のスポーツとしてクリーンでフェアなスポーツの推進をすることは、そういう出来事が多々起こっているわけだからあるんですけど、西宮市一つのサイズ、ワンサイズで考えた場合に、小見出しになっているスポーツ団体のガバナンス強化、コンプライアンスの推進で十分なんじゃないのかな、むしろそちらのほうが、おっしゃりたいこととかやろうとしていることがそのままパブリックコメントにおける皆さんの理解につながるんじゃないかなというふうに思います。ちょっと国サイズのトレンドを取り入れ過ぎていて、むしろ西宮市の現状からは若干ずれてしまっているような、だから、中身に出てくることというのと「クリーンでフェアなスポーツの推進」というのがきっちりはまらないようなイメージにもなってしまって、要らん答えを呼び起こしてしまうような感じもあるので、今からこれを変えられるものなのかというと、それはそれで問題なのかもしれませんけど、一遍御検討、御一考に値するのではないかというふうに意見として申し上げたいと思います。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   定義についてが1点と情報について、計2点を一問一答でさせていただきたいんです。  4ページの定義において、「運動」と「スポーツ」というふうに分けているんですけども、「運動」とは体力の維持・向上というふうな観点ですね。「スポーツ」に関しては心身も含めた観点という部分もあるんですね。この計画は、主に「スポーツ」と「運動」を立て分けて定義があるんだよということでずっと読んでいくうちに、15ページの基本方針の中に、「「する」「みる」「ささえる」を通じたスポーツ参画」というのは、運動は要らないのかな、これは入らないのかなというふうにふと思ったんですね。それが基本方針の(1)、(2)、(3)の中にずっとあって、基本方針の中で「運動」という位置づけは要らないのかな、入ってないのかなということが感じ取れたんですけど、その辺はいかがですか。 ◎地域スポーツ課長   もちろんほかのところの「スポーツ」のところでも、「スポーツ参画人口の拡大」とありますけども、この「スポーツ」の中には運動も含まれております。この表現で、運動は入らないのかなということを読んだ人が感じるんであれば表現を検討しないとだめかもしれませんけども、一応「スポーツ」の中に「運動」ももちろん入るということでございます。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   今のは僕のうがった見方で、そういった疑問の目で読んだからそういったことがあるかもしれませんけど、それはまた検討してください。  それも含めて、表紙の西宮市スポーツ推進計画後期計画、このネーミングもどうなのかなというふうに思うんですね。運動というものをすごくクローズアップするんやったら西宮市運動・スポーツ推進計画にしたほうがいいのかな、反対にまたスポーツ・運動か、どっちでもいいんですけども、そのほうがいいのかなと思ったんですけど、その辺はいかがですか。 ◎地域スポーツ課長   スポーツ推進計画なりスポーツ基本計画というのが国、県のレベルでもあるんですけれども、他市を見ましても、スポーツ推進計画、スポーツ基本計画というのはあるんですけども、その中にスポーツ・運動と、運動というのも特記していることはないというのが正直なところでして、スポーツの中には運動も入るんだよということを本編の中できっちりと示しておくことによって、誤解のないようにしたいなと考えております。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   スポーツは運動も含むんだよという記述をしっかり入れ込んでいただきたいと思います。  これは以上です。  あと1点、情報に関してなんですけど、31ページの推進体制の中で、指定管理とかいろんな部分での連携があるんですけども、要は、誰が市民に対して情報を発信するのかということが明記されてないのかなと思ったんですけど、その辺はどうですか。 ◎地域スポーツ課長   この31ページの表は推進体制を書いたものであって、誰が情報を発信するかという視点では図示しておりません。情報発信については、また別途、情報発信の強化、広報の強化というところで別のページで書いております。例えば26ページでしたら「高齢者向けプログラムの実施と積極的な情報発信」とか、ほかには、18ページの「「みる」を通じたスポーツ参画人口の拡大」の具体的施策のaのところで「スポーツ関連情報の積極的発信」、こういうところで情報については、別途、広報強化のところは書いておりますので、意味合いがページによって違うというところでございます。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   以上です。 ◆佐藤みち子 委員   21ページの「スポーツ推進委員の資質向上」と22ページの「スポーツ関係団体と連携したスポーツ指導者及び審判員等の養成」のところに関連して質問したいと思います。  神戸マラソンとか大阪マラソンとか西宮のハーフマラソンとかがあって、何万人という多くの方がスポーツを楽しんでいらっしゃって、何らかの形でスポーツをしてはる人というのは近年多くなってきていると思うんですね。どうも日本のスポーツというのは、根性論があって、体罰とか暴言とか暴行とかが常につきまとっているようなイメージがすごくあるんです。特に子供の場合は、暴言とか体罰とかが起こりやすいような素地が日本のスポーツ界にはまだまだあるなというのが感じられるんですけど、この中に暴言とか暴行とか体罰、そういったものは一切許さないみたいな、そういった記述というのが必要ではないのかなと思うんですけど、その部分についてお答えいただきたいと思います。 ◎地域スポーツ課長   暴言、体罰とかにつきましては、先ほどの「クリーンでフェアなスポーツの推進」のところで、当然、コンプライアンスの推進というところで――法令遵守ですね、そういう幅広い観点で言ってますけれども、その中にはもちろん、体罰はしてはいけないとか、指導者は関係のない暴言は吐かないというのは当然のこととして、29ページの基本方針(3)のところで触れております。  21ページ、22ページの資質の向上というのは、そういうコンプライアンス系は当然のこととしまして、どちらかと言うと、スポーツそのものの指導について、資質の向上であったり養成を書いているものでございまして、暴言とか体罰のことは、実際にここのページでは触れてはいないですけど、全体を通して見たら、もちろんそういうのは安心してスポーツ活動をするに当たっての大前提として当然のことというふうに考えております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   大前提として当然のこととおっしゃるんですけれども、なかなかそれができてないのが現実なので、やはりスポーツ推進委員さんとか審判員とか指導者には特にそういったことが求められるので、やはり特出しで書いておくべきじゃないかなという意見を言っておきたいと思います。  以上です。 ◆西田いさお 委員   運動・スポーツ推進の今後の取り組みについてと、スポーツ参画人口の拡大、それについての質問を一問一答でお願いします。  まず、12ページです。推進の今後の取り組みについて、過去のアンケートの調査結果から、目標を35年度で週1回以上のスポーツ実施率65%、週3回以上30%、健康な成人のスポーツの未実施率を0%にするというふうにあるんですけれど、このアンケートのとり方についてお聞きしたいんですけれど、この「スポーツ」という定義をどんなふうにつけておられるか。スポーツというたら体を動かすだけと思っておられる方もあるので、「スポーツ」の定義というのをお聞きしたいんですけど。 ◎地域スポーツ課長 
     スポーツとしましては、もちろん団体競技のサッカーとか野球とかも当然含まれますし、運動の中では、散歩、ウオーキング、それから、個人でやるダンス、健康体操、ハイキングとか、通勤を1駅歩く、または自転車で、そういうのも運動として、できるだけ幅広く捉えております。  以上です。 ◆西田いさお 委員   幅広くはいいんだけど、その辺のことをアンケートに答える人がどれだけ理解しているかというのは、私はちょっと疑問に思うところがあるんですね。スポーツというと体を動かすだけがスポーツみたいに思っておられる方が非常に多いので、その辺のことをもうちょっと、大体こんなことかなというようなことまで明記してあげるほうがより親切なんじゃないかなと思うんです。  それから、同じ12ページなんですけど、表の中で、「さわやかな交流が促進され、生き生きとした生活ができる社会をめざします」というて、この「さわやか」というのをどんなふうに求めているのか、ここもちょっと気になるんですけれど。 ◎地域スポーツ課長   ここの意味は、スポーツを通じて喜びとか楽しさを味わってもらうと。スポーツは競技なので、どうしても勝った・負けたというのが出てきますけれども、それももちろん大事なんですけれど、やっぱりスポーツをやることによって喜び、楽しさを感じてもらって、ひいては爽やかな感じを持ってもらって、スポーツをやっておられる方同士、交流を深めていただいて、地域の活性化というか、地域コミュニティーの醸成につながればいいという意味で書いております。  以上です。 ◆西田いさお 委員   「さわやか」というとちょっと気になって、スポーツというたらむちゃくちゃ苦しいものやと思っている方が非常に多いんですけどね。  ここからは意見ですけど、ここで一番提言として、生涯スポーツね、体の健康を保って楽しく続けるというものと競技スポーツというものを分けて考えないといけないと思うんです。ですから、こういうアンケートでも、やっぱりそういったとり方をするほうがより細かな情報がとれるんじゃないかと思いますので、そういったところを一くくりにせずに、ちょっと目先の違ったやり方というのが必要だと思いますので、もしできるんであれば、その辺をちょっと検討していただいたらいいと思います。  それから、参画人口の拡大ということなんですけれど、子供たちにも今、トップアスリート、特に野球とかバスケ、サッカーとか、子供たちは直接コーチしていただいて、あんな有名な人にコーチしてもろうたというて、物すごくその子供たちがやる気を出す、これは本当にいいことなんですけれど、もっともっと親しもうと思えば、うちも、ストークスが西宮をホームにしていただいたときに、ストークスの選手に夏祭りに来ていただいたんですね。そういうときに、子供たちは、スポーツを見てもらうだけじゃなしに、こういう選手が来てくれたということで、ずっと選手の後をついて回っているわけですよね。あるいは地域の皆さんが見て、地域にもこうして選手が入ってきてくれているんだなということで、スポーツに物すごく親しみが湧けば、もっともっと参加しやすい環境ができるんと違うかなと思うんです。こういうトップアスリートの方が、学校とかそういうところじゃなしに、地域に入っていただくというのはできるんですかね。 ◎地域スポーツ課長   今でも、小学校の訪問とか指導とかで、特にストークスさんが行っておられます。また、地域のほうでは、例えばスポーツクラブ21の催しとかイベントにトップアスリートの方が積極的に参加していただいて、触れ合いをしていただいて、西宮にこういう有名な選手がいるんだなというのを実感してもらって、またスポーツにつながっていくというふうになればいいなと思っております。ただ、地域のほうにどういうふうに入っていくかについては、やるべきだというのはこちらも念頭にはありますので、地域のほうに実際問題としてどういう形で入っていただくか、還元していくかについてはちょっと検討していきたいなと思っております。  以上です。 ◆西田いさお 委員   検討するというよりも、むしろ、せっかくこういうアンケートをとるんだから、皆さん、どういうふうにしたらこういうのに参加していただけますかとか、こういう人たちをどんなふうにしたら受け入れていただけますかとか、そういったものもアンケートの中身に入れたほうがかえっていいんじゃないかなと思うんですけどね。そうすることによってより市民の意識が高くなると思うんです。その辺を考えていただきたいと思います。  それから、これは質問じゃないんだけど、先ほど佐藤委員のほうから審判のところまで出たんですけれど、審判と指導者とは別ですので。審判がそんなに怒ってやることはないので、その辺はちょっと考え方を改めておいてほしいと思いますので、よろしくお願いします。  以上です。 ◆よつや薫 委員   全体というか、この後期計画のつくりの中で、基本方針が(1)から(3)ということなんですけども、こういう計画というのは、先ほど菅野委員からもありましたけど、大体、お金をかけた割にはどういう効果があるとかそういうことがなかなか検証しにくいんじゃないかと私は思っているんです。この基本方針(1)、(2)、(3)のうち例えば最初の基本方針(1)で言うと、今後の方向と目標というふうになっていますけれども、これが今度、期間が終わって、2023年が終わった後にどういうふうな検証の仕方をするのかというのを今からきっちりとつくっていただいたほうが、私たちとしては、そのときに議員かどうかわかりませんけれども、その辺はどういうふうに考えておられるのか。さっき基本方針(3)の話も少しありましたけれども、漠然とした努めますとか行いますだけでは、結果的に5年たって何もしなくても、どうなったんだろうかというふうなことになっちゃうので、その辺は今現在どういうふうに考えてはるか。ちょっと漠然としてますけれども、ただ、5年後にきちっとした検証ができるように考えておられるのかどうかの1点だけです。 ◎地域スポーツ課長   目標としましては、12ページに書いております、週1回以上スポーツ実施率であったり、週3回以上とか、未実施率とかを書いております。もちろんこの目標は、市の施策によって上がったとは一概には言えないと思うんですけれども、市ではいろんな対策・施策をとりますので、一定の効果はあるのかなと思っておりますので、このスポーツ実施率というのは重要な指標として、一つの成果目標として重点的に掲げております。  それ以外でも、スポーツにかかわりのある人がどのように感じておられるか――満足度であったり、体育館等のスポーツ施設の利用状況の満足度であったり、そういった形もアンケートに取り入れて、前回は29年度に実施しましたので、そこからまた5年後、アンケート調査を実施する予定にしておりますので、正直申し上げまして、どういった形で成果として数値化できるかというのは難しいところなんですけども、できるだけ経年比較できるようにして、この計画がどれぐらい達成されたかというのが見える化できるようにしたいというふうには考えております。  以上です。 ◆よつや薫 委員   アンケートによる数値化というのはわかるんですけれども、それだけじゃなくて、例えば基本方針(1)の15ページの四角の中身ですね。市がするべき、例えば「体制づくりをめざします」とか、19ページの「スポーツ施設の整備を行います」とか、この辺は、市が5年間のうちにどういうふうなことを進めたかとか――これは意見だけなんですけども、その辺をきっちりと検証して、きっちりと報告していただきたいというふうに思ってますので、そこはよろしくお願いします。  以上です。 ○一色風子 副委員長   1点だけなんですけども、私も、「クリーンでフェアなスポーツの推進」について1問だけ。  先ほど佐藤委員もおっしゃっていたんですけれども、暴言・体罰の禁止をうたうべきではないかということで、それは大前提として当然のことなんだということをおっしゃっていたんですが、この29ページの中には、例えば学校の部活動指導なんかについてのことなんかは触れられていなくて、部活動指導はまた別の16ページのほうに、外部人材の活用と、指導者養成のための講習会を実施しますというふうに書かれているんです。学校における運動部活動の充実の中から、こういったクリーンでフェアなスポーツの推進、指導者が子供に対する体罰とか暴言をしないというようなことがちょっと読み取りにくいなと思っているんです。佐藤委員がおっしゃるように、こちらにも子供への体罰や暴言の禁止ということを書くべきではないかなと思うのです。  先ほど、暴力や体罰を見つけたら市が指導しますというようなお話だったんですけど、指導するというのはどういった方が指導されるんでしょうか。 ◎地域スポーツ課長   施設利用に関しまして、指定管理者が例えばそういった場面に出くわしたりしたときに、もちろん指定管理者が注意するというのはなかなか難しいと思うんですけれども、使用している団体とかはわかりますので、事例の重大さにもかかわりますけども、全部が全部できないかもしれないですけども、案件を見まして、適宜、余りにひどい案件があったという場合には、市が直接言うか、指定管理者を通じて、一定、見かけた以上は声かけというのが必要な場合も出てくるかなと思っております。  以上です。 ○一色風子 副委員長   指導するほうの職員の皆さんも、子供の人権という部分で考えたときに、何をもってこれはひどいなというふうにはかるのかという部分というのもちょっとわかりにくいと思っています。今後そういったことも含めて、市としても、学校と一緒に、子供への暴言と暴力というのはどういうものなのかというのをしっかり共有していただきたいなと思っていますので、これは意見ですが、よろしくお願いします。  以上です。 ○田中正剛 委員長   ほかにございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   では、私もよろしいですか。 ○一色風子 副委員長   委員長の職務をお預かりします。 ○田中正剛 委員長   私も、この「クリーンでフェアなスポーツの推進」のところに書かれている内容について幾つか。観点としては、スポーツに取り組むに当たって、負担の軽減とかその辺が――負担というのか、一定負担はしないといけないにしても、経済的な負担みたいなところはやはり課題として出てくるのかなと思ってまして、具体的施策の中で、「施設利用者に負担の公平化や受益者負担の理念の浸透を図り、スポーツ施設使用料を適正に設定します」とあるんですけども、これは具体的に今の課題が何かあって見直す計画があるのかないのかというところを確認させてもらいたかったんですけども。 ◎地域スポーツ課長   市立のスポーツ施設の使用料のあり方、また、減免制度のあり方にかかわってくるかと思うんですけども、使用料については、長年、改定はしておりません。消費税の増税も今後ありますので、そういった意味から、受益者負担の原則にのっとりまして、あるべき姿ですね、公平性・公正性を担保しながら、どういった形で使用料を設定するのか。ただ、一方、競技団体の育成という課題もありますので、それとバランスをとりながら、一定の御負担を利用者の方にはしていただかないと、今後、持続可能性のある施設運営にとっては重要な課題と考えておりますので、そういった形で御理解を求めていくようにこれから検討していかなければならないと思っております。  以上です。 ○田中正剛 委員長   今現在、西宮市の施設の使用料というのが他市と比較してどのような状況になっているかというのは把握されてますか。 ◎地域スポーツ課長   他市の状況は、使用料だけではなかなか差がわかりづらいんです。各市によって施設数も違います。ただ、野球場とかテニスコートは、一定、市民の方、利用者の方からは高いというお声は聞いてますけれども、実際に他市と比較するんですけども、高いところもあれば、正直安いところもあります。やっぱり河川敷とかの野球場とかは比較的安いんですけれども、それに比べたら、うちの野球場とかテニスコートは、比較的整備状況が良好ですので、それなりの高い価格設定というのはある意味いたし方ないかなとも思っております。  一方、減免の実態なんですけども、やはり他市、中核市とかの状況に比べますと、本市の減免の状況というのは、減免される方からしたら恵まれている状況にあるというのは一定事実でございますので、減免を受けておられる競技団体――体育協会さんを初め、一定申し入れというか、議題にのせて、これから含めまして検討していきたい、お話し合いしていきたいということは言っていかないとだめだというふうに考えております。  以上です。 ○田中正剛 委員長   ここの項目でということで一問一答でさせてもらいたいと思うんですけども、もう1点、この項目で、30ページに、「スポーツクラブ21の連携統合に向けた研究」というのがあるんですけれども、統合しなければいけないようなところというのが今あるんでしょうか。 ◎地域スポーツ課長   西宮市内の場合は、県内の郡部に比べましてまだ環境は恵まれているほうだとは思うんですけれども、市内の北部の地区では、やはり会員数が減って、単独では成り立たないということも今後十分に予想される状況でございますので、その準備というか、いきなり統合というのはやっぱり双方のクラブの方々のコンセンサスも得ないとだめなので、いつそういう事態が起きても準備できるように、もちろん市としては研究も進めていきますし、対象となるスポーツクラブ21の方には、会長を初め、こういった県内の同種事例もお示ししながら、いつでも対応できるように、心づもりも含めまして、していただく必要があるというふうに考えております。  以上です。 ○田中正剛 委員長   ありがとうございます。  もう意見だけにしておこうかな。  この受益者負担というのは非常に大事な考え方だとは思うんですが、一方で、これはいつもどの施策でもジレンマがあるところだと思うんですけれども、スポーツ推進をしていくためには一定の負担を軽減していくというのも重要だなというところで、そのバランスだと思うんですけども、バランスを考えるときに、他市との比較というのがどうしても出てくるのかなというふうに思ってまして、私の肌感覚として、他市と比べると使用料がちょっと高いよという声はやっぱり聞いたりするわけなんですね。この計画の中でどこまで書くねんというのは難しいところだとは思うんですけれども、今後検討をする中ではその辺のデータといったところもきっちりと把握していただいて、理解を求めるようにしていかないと、計画には載せたとしても実現するのは――特に上げる場合はね。上げる場合はまず無理かなというふうに思いますし、願わくば下げていただきたいなというのが恐らく今スポーツに携わっていらっしゃる方々の願いじゃないのかなというふうに思いますので、その点、慎重に進めていくべきなのかなというふうに思いました。  また、受益者負担のみならず、例えばスポーツクラブ21のお話にしても、例えば統合するとなったら遠くまで行かないといかん。つまり、交通費もかかるわけですよね。そういった見えない負担がどんどんふえてくるわけなんです。統合がないほうがいいんですけれども、そういうことを検討しなければいけないと。連携というのも恐らく、隣のスポーツクラブでないとその種目ができないとかそういうことがあって、連携したらどうだということだと思うんですけれども、そういった見えないところの負担みたいなところも一定配慮していただきたいなということ。  最後に、これは行財のときに一度廃止になっているんですけども、スポーツの奨励金みたいなものがありましたね、全国大会に行ったときの補助金みたいな形で。これは、一定整理をするという段階で廃止をしたというところなんですが、一方で、中学校のクラブ活動に関しては、今手元に数字をちゃんと持ってないんですけども、平成二十二、三年ごろと聞いたんですが、そういう制度が復活しているということで、中学生だけとはいえ――中学生でも、クラブ活動に自分がやりたいと思っている種目がなかったらクラブ活動はできないわけです。そういう子が全国大会に行ったときにはその恩恵は受けられずに、学校のクラブ活動であればその恩恵が受けられるみたいな制度のゆがみが今生じているのかなというふうに感じております。  ですので、その辺も、負担の軽減という観点からは、一定スポーツを推進していこうという中では検証する必要があるのかなと思いますので、今後、計画にはその辺は載ってませんけれども、負担の軽減というところの観点から検証を一度していただきたいなということは要望しておきたいというふうに思います。  以上です ○一色風子 副委員長   委員長の職務をお返しします。 ○田中正剛 委員長   ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   皆さん、質問をされましたので、本件はこの程度にとどめたいと思います。  ここで説明員が交代いたします。    (説明員交代) ○田中正剛 委員長   続きまして、西宮市文化振興ビジョン第2期(案)の策定及びパブリックコメントの結果について報告がございます。  当局の説明を求めます。 ◎文化振興課長   まず最初に、西宮市文化振興ビジョン第2期(案)――以下「本ビジョン」と言う――の内容について改めて簡潔に説明いたします。  本ビジョンは、平成18年策定の文化振興ビジョンから10年を経て、今後平成31年度から10年間の文化振興施策の礎となるよう策定されました。  本ビジョンでは、市民主体で文化芸術の力をもって文教住宅都市を未来につなげるために、文化振興施策が目標とするところを、「文化芸術の浸透」、「まちへの愛着」の2点としました。具体的な方策として、誰もが参加できる機会の提供や情報環境の整備、他分野との連携の推進など「文化芸術に触れる機会を増やす」、見る人・する人・支える人をふやしていく「文化芸術に関わる人を増やす」、人のつながりを生み出す場所としての文化施設の機能の見直しなど「つながりを生み出す場所を増やす」の3点を挙げております。  次に、前回の7月の所管事務報告時に委員の皆様からいただいたご意見を踏まえまして、パブリックコメント実施前に修正しました修正箇所を説明させていただきます。  今回の資料なんですけども、資料1としまして「パブリックコメントの結果について」、資料2で「西宮市文化振興ビジョン第2期(案)」、資料3で「概要版」を配付しています。よろしいでしょうか。  資料2のビジョン本編の18ページ、ビジョンの組み立て図をごらんください。  右端縦長の枠の文言について、「文教住宅都市の再定義を図り」としていましたが、菅野委員より文教住宅都市の定義を見直すと受け取れるとの御意見をいただきましたので、「文教住宅都市における文化芸術の再定義を図り」と修正しました。  また、19ページをごらんください。  「指針~文化芸術を拡げる」の中の項目(1)において、「文化芸術を拡げて「機会を増やす」」としていましたが、よつや委員より機会がふえたことによって文化芸術が広がるのではないかと意見をいただきましたので、「文化芸術にふれる「機会を増やす」」と改めております。  最後に、29ページをごらんください。  松山委員から貧困についての記載がないのではないかとの御意見をいただきましたので、「福祉と文化芸術」において、最後の2段落――5段目、6段目のところに、文化芸術と貧困とのかかわりについて追記させていただき、40ページでも、「高齢者」の項目において、2段落目に社会的孤立の問題について触れ、3段落目に文化芸術による居場所でつながりをつくれるようにと追記しております。  次に、パブリックコメントの結果について説明させていただきます。  資料1をごらんください。  表紙をめくっていただいて、1ページをごらんください。  8月10日から9月10日までの1カ月間にわたり意見を募集しました結果、6名から26件の意見をいただきました。  意見件数26件を、意見項目別の分類として1から8まで、ビジョンの章ごとに分類しています。意見が集まったのは、具体的方策に触れている第4章「文化芸術を拡げる」の部分についてが20件と多数を占めております。  意見への回答分類は、右下の表のとおり、4種類に分けております。結果として、①の素案に記載済みのものと③の今後の参考・検討にするものが12件ずつと多数を占めております。②の素案の修正と④の素案のとおりが各1件です。  資料の2ページをごらんください。
     表での市の考え方、回答分類などは、事前に審議会である文化まちづくり推進委員会での審議を経たものとなっております。  全ての意見の内容の詳細は省略しますが、情報を確実に届くようにしてほしい、若手芸術家の育成に取り組んでほしい、教育現場へのアウトリーチ事業を充実させてほしい、映画を切り口として事業をして欲しいなど、具体的な事業や取り組みを提案するものが多くなっており、多くは、素案に記載済みとするもの、または今後の参考・検討としてアクションプランで検討していくものとしております。  ここでは、素案に影響のある「②素案を修正します」と「④素案のとおりとします」とした意見の二つを紹介させていただきます。  5ページのナンバー21をごらんください。  意見としましては、文化振興ビジョンなので、項目のタイトルを初め、文化芸術に焦点を当て論じてほしい、第2章の中の項目タイトルである「西宮の現状と課題」――本ビジョンでは14ページ――や、第6章のタイトル「これからの西宮」――本ビジョンでは66ページ――といったタイトル名が文化芸術に特化しておらず、総合計画の項目のように受け取られるのではないかと思われるというものです。  文化振興ビジョンなので、当然ながら、全体にわたり文化芸術の視点から記載しているため、文章の修正はいたしませんが、それぞれのタイトルにつきましては、「西宮の現状と課題」――本ビジョンの14ページに当たります。これにつきましては「文化芸術から見た西宮における現状と課題」、「これからの西宮」――本ビジョンでは66ページ。これにつきましては「文化芸術を通したこれからの西宮」に修正し、資料1の最後のページ、6ページの修正箇所一覧として掲載しております。  次に、資料1の5ページ、ナンバー22の御意見をごらんください。  これは、前ビジョンの総括及びその反映がないのではという御意見です。  審議会である文化まちづくり推進委員会でビジョンについて審議し始めた際に、前ビジョンは、既存事業の積み上げ式で理念や目標がつくられたことや、環境保全や安全といったハード面でのまちづくりなど、方向性が多岐にわたり、理念が抽象的でわかりにくいという話がありました。その上で、本ビジョンでは、現時点での西宮において何が必要かということを理念・目標として、それに係る施策を考え、必要な事業を見直していくということになりました。それを受けて、意見に対する市の考え方では、前ビジョンは方向性が多岐にわたり抽象的であったことから、全体的な総括は困難であるとしました。ただし、第4章以降の具体的方策に触れる項目において、前ビジョンに触れている箇所――本ビジョンでは24ページ、26ページ、33ページ、45ページ――もあり、大きく目指すところとして文化芸術を広く深く浸透させるについては、前ビジョンを踏まえて、具体的方策として、「機会を増やす」、「人を増やす」、「場を増やす」の三つの施策に絞って実施していくこととし、回答分類は④の素案のとおりとするとしております。  最後に、今後のスケジュールについて簡単に説明させていただきます。  本日の所管事務報告にてパブリックコメントの結果を報告し、1月ごろに冊子として完成する見込みです。また、今年度中にビジョンの考えに沿ったアクションプランの策定を予定しております。案を作成し、文化まちづくり推進委員会にて2月ごろに意見をもらい、それを踏まえて今年度中の作成を予定しております。  説明は以上です。  御審議よろしくお願いいたします。 ○田中正剛 委員長   説明は終わりました。  本件に御質疑並びに御意見はございませんでしょうか。 ◆菅野雅一 委員   1点のみ質問させていただきます。  アクションプランについて。  本ビジョン5ページに掲載していますが、今後アクションプランを作成します。その内容はどのようなものになるのでしょうか。前回の所管事務報告で申し上げましたが、文化芸術を広げるためには、さまざまな観点からICTの活用を図っていく必要があると考えますが、市の考えを聞かせてください。  以上です。 ◎文化振興課長   ただいまのアクションプランの内容についてとICTの活用について御説明させていただきます。  アクションプランにつきましては、主に「指針~文化芸術を拡げる」について、三つの「増やす」――「文化に触れる機会を増やす」、「文化に関わる人を増やす」、「つながりを生み出す場を増やす」につながる事業を展開したいと考えております。まずは情報の集約と発信に取り組み、文化資源のマップやアーティストバンク、文化芸術の場となり得るリストなどを収集し、これを発信することで、する人・支える人が活動しやすくなり、まちのあちらこちらで文化芸術に触れる機会がふえ、見る人もふえていくというふうに考えております。  続きまして、ICTの活用につきましては、さまざまなSNSやアプリを活用しまして、さまざまな世代の方へ情報発信するとともに、つながりを生み出す場をふやすよう努めたいと考えております。また、メディア芸術におきましては、ICTを活用した作品も多く、ギャラリーなど文化施設でのスクリーンやモニターの設置など、作品発表の場の提供などを検討していきたいと考えております。市内にはメディア芸術専攻の大学もありますので、御意見を聞いていきたいというふうに考えております。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   質問は以上です。  以下、簡単に意見を述べます。  パブコメの意見提出者が6名で意見が26件というのは、残念ながら少ないなという印象を持ちます。やっぱり市民の参画と協働の観点から、これについては全庁的に周知を図って多くの意見を集める必要があると思います。  これについては、せっかく両副市長に御臨席いただいているので、次の環境基本計画の質問の中で、今後全庁的にどういうふうに取り組んでいけばいいのかについての御見解をいただきたいと思います。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   パブリックコメントについて1点だけ。  2ページのナンバー6に対する市の考え方がちょっと言葉足らずなんじゃないかなというふうに思っているんです。御意見の中で、「学校などで弱くなっている想像し、創造することの楽しさ。それを学べる場所を作って欲しい」として、括弧して、「(子供だけではなく大人も)」と書いているんですね。市の考え方は子供だけの答えにしかなっていないのかなという気がせんでもないんです。大人が学べる場所ということに対しての答弁というのが要るんじゃないかなと思っているんですけども、それはどうですか。 ◎文化振興課長   現在、大人に対しましては、まちかどコンサート等で音楽に触れる機会等を提供する事業も行っておりますので、確かに御意見のところでは「子供だけではなく大人も」ということも書いておりまして、市の考え方では小・中学校ということしか書いておりませんので、修正なりしたいと思います。  以上です。 ○田中正剛 委員長   パブコメの修正って、そんなんができるんですか。 ◎文化振興課長   済みません。修正はできないと思います。とりあえず、ここでは子供に特化したということで書かせていただいております。事業としては、当然、従前から大人向けの事業もしておりますので、それも踏まえまして子供に特化したところで書いております。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   意見、要望です。  菅野委員も話されたけど、6件しかないということで、一件一件、誠実にしっかり答えていくということも一つのパブリックコメントに参加する、増やす材料になるんじゃないかなと思ってますので、その辺、丁寧にお願いしたいと思います。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   国のほうで文化芸術基本法が十何年かぶりに改定をされてますよね。国絡みなんですけど、日本の文化予算というのが1年間約1,000億円で、国民1人当たりにすると819円か何かそれぐらいで、一番最低がアメリカの510円台なんですよね。その次に日本の文化予算というのは国民1人当たりが物すごく低くて、フランスは7,000円台、韓国も5,000円台ということで、文化予算というのはかなり低いんです。西宮は、文教住宅都市と言われているんですけれども、年間の文化にかける総額と市民1人当たりの額と、阪神間で見たら西宮の文化予算というのはどの位置にあるのか、お聞きしておきたいと思います。 ◎文化振興課長   前回の報告のときにも同様の意見をいただきまして、1年間の予算が約8億円から9億円ぐらいということをお伺いしまして、1人当たり幾らかということでしたけど、ちゃんと計算してませんので、大体1,000円台の金額になると思います。  ただ、よその市の予算のことは手元資料がございませんので、西宮が何番目かというのはこの場でお答えできないです。また調べてお答えしたいと思います。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   それともう一つ、就学前の子供たちにも文化をということがこの文化芸術基本法の中に新たに盛り込まれて、西宮のこの計画の中にも乳幼児のこととかが載っているんですけれども、文化に触れさせようと思えばお金がかかるわけですよね。人形劇を見に行くのに1回3,000円とかの予算がかかるので、親が子供を連れていくのがなかなか大変やという家庭もこの間多くなっていますので、先ほど松山委員からもありましたように、学校とか保育所とか幼稚園とかで予算をいっぱいとってもらって、子供たちに生の文化を見せる機会というのをぜひ教育委員会なんかと連携してつくっていっていただきたい。この文化芸術というのは、子供のとき、幼いときに見て心を動かされてこそ、大人になっても文化芸術を好きになる方向にいくので、やはり子供のときの時代というのはすごい大切やと思いますので、そういったことをぜひこの計画の中でやっていただきたいということを要望しておきたいと思います。  以上です ○田中正剛 委員長   ほかにございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   なければ、本件はこの程度にとどめたいと思います。  ここで説明員が交代いたします。    (説明員交代) ○田中正剛 委員長   次に、環境局から「第3次西宮市環境基本計画(素案)」の改定に対する意見提出手続(パブリックコメント)の実施について報告がございます。  当局の説明を求めます。 ◎環境学習都市推進課長   第3次西宮市環境基本計画の改定に対するパブリックコメントの実施について報告させていただきます。  お配りしている資料に沿って説明いたします。  第3次西宮市環境基本計画(素案)をごらんください。  見開きに続き1ページは、計画策定の背景でございます。ここに、新環境計画――以下「前計画」と申します――との違いや、今回策定に当たって留意した事項を述べております。  本市は、2003年の環境学習都市宣言の理念のもと、「学びあい」と「参画・協働」を視点に、さまざまな環境施策を推進してまいりました。例えば「学びあい」では、エコカード、エコポイントシステムを中心に、発達段階に応じた環境学習を行い、全ての世代の市民に気づきを促し、家庭、地域、社会へと発展させる仕組みを構築しました。「参画・協働」では、環境を切り口に地域で活動するエココミュニティ会議を設置し、それぞれの地域に根差した環境の取り組みを行っております。  前計画の期間である2005年から2018年まで、国内外では、東日本大震災をきっかけとしたエネルギー問題や、持続可能な開発のための目標、いわゆるSDGsの考え方の普及、また、脱炭素社会を目指すパリ協定の採択などがございました。本市においても、温室効果ガスの排出量の増加や事業系ごみの排出量の増加といった解決すべき課題が生じております。  今回策定の計画は、これらの社会情勢や課題を踏まえた上で、基本的には現計画の理念を引き継ぎ、必要な整理・統合をすることといたしました。  環境学習都市宣言が目指す持続可能なまちづくりを実現するためには、1人でも多くの人がみずからの生活様式がどのように環境に負荷を与えているかに気づき、知り、学び、行動することが重要です。前計画の冊子は120ページほどと分量が多くなっていましたが、その後に個別計画が策定されたこともあり、本計画の冊子は、ページ数を減らすとともに、イラストやコラムを多用し、市民などの環境活動のきっかけとなるよう、読みやすく、かつ親しみやすい体裁としております。  続いて、2ページは宣言の内容、3ページは行動憲章を掲載しております。次の4ページから5ページは全体の構成でございます。  6ページにまいります。  第1章――チャプター1でございます。この章では、本市の目指す環境像と目標を述べております。  まず、7ページでは、計画策定に際して昨年開催したワークショップで学生を含めた市民、事業者などからいただいた意見を分類し、まとめております。  環境学習都市の理念は、「学びあい」、「参画・協働」であり、前計画が柱とする「人を育み、人が育む 環境学習都市・にしのみや」は、それらを体現するものであることから、望ましい環境像として引き続き採用いたしました。  次に、8ページでございます。  まちづくりの目標として、環境学習都市宣言の五つの行動憲章を基本目標として掲げております。その基本目標を実現するため、さらに環境目標と行動目標を掲げました。前計画の八つの環境目標との関連性を明確にするため、国や県の環境基本計画を参考に、「低炭素」、「資源循環」、「生物多様性」、「安全・快適」の四つを環境目標として、また、それらを達成する際に実践する行動指針として、「学びあい」、「参画・協働」、「国際交流・貢献」を行動目標として整理いたしました。  10ページをおあけください。  ここからは第2章です。この章は、西宮の環境のアウトラインを紹介します。  まず11ページでは市民アンケート、12ページでは西宮市の環境学習施設、里山や自然海浜などを紹介しております。また、14ページからは、これまでの本市の環境の歩みを年表で記載し、国内外の動きとあわせて紹介しております。  続きまして、16ページをお願いします。  第3章、この章では、計画の位置づけや役割、期間などを記載しております。  本計画は、市の最上位計画である西宮市総合計画の環境面でのマスタープランとして位置づけられ、環境施策を推進するための長期的な目標と施策の方向性を定めております。下位計画には、低炭素、資源循環、生物多様性があります。  計画期間は、総合計画と同様に、2019年度から2028年度までの10年間とし、中間年次の2023年度に、社会情勢などを考慮し、必要に応じて見直しを行います。  次に、18ページをお願いします。  第4章でございます。  この章では、望ましい環境の実現に向けた目標と取り組みとして、19ページには先ほど御紹介した一連の施策体系、次の20ページには、目標の基盤となる学び合い、人づくりの視点などについて記載しております。  ページ飛びまして、22ページからは三つの行動目標について順次記載しております。  まず、「学びあい」では、全ての人にとってまち全体が環境について学ぶ場となる仕組みについて触れております。  次に、24ページの「参画・協働」では、市民、事業者、行政などの連携により、課題を共有し、環境施策を推進する仕組みを統合的・継続的に進めることとしております。  次の26ページの「国際交流・貢献」でございます。こちらでは、身近な問題から地球全体の視野を持ち、みずからのこととして意識することなどを述べております。  28ページをお願いします。  ここからは、四つの環境目標と指標などを記載しています。前計画との違いは、各環境目標で指標を設けている点です。また、取り組みの横に実施する主体を表示しております。  まず、28ページの「低炭素」でございます。地球温暖化の主な原因である二酸化炭素を削減するため、省エネルギーの促進と再生可能エネルギーの普及拡大を図り、低炭素社会の実現に向けた取り組みをするという目標を掲げております。  指標は、2016年4月からの電力小売自由化に伴い市内の電力使用量の把握が不可能になったことから、まず、市民を対象にした省エネ行動モニター事業を実施し、電力使用量の把握に努め、社会情勢などを踏まえて2020年度に指標を定めることとします。それまでは、引き続き現行の1990年度比10%減を指標といたします。
     次に、31ページをお願いします。  環境目標の2番目、「資源循環」でございます。こちらでは、環境型社会の構築に向け、2Rと分別・リサイクルの推進により資源を有効活用し、ごみを少なくする取り組みを進めることとしています。  指標は、ごみ総排出量を10.8%削減、最終処分率を2016年比1.2ポイント改善の11.9%に削減、廃棄物分野の温室効果ガス削減量28.1%削減といたします。  次に、34ページでございます。  環境目標の「生物多様性」では、市民、事業者、行政などあらゆる主体と連携し、まち、山、川、池沼、海の自然環境を守り、生物多様性を高める取り組みを行うこととします。  指標は、長期目標と短期目標を設定し、長期目標は、絶滅危惧種の334種の絶滅を招かないこと、また、市内における生き物の生息・生育状況を把握する、以上の2点。短期目標としては、在来種で市内で生息・生育が確認されている生き物の種数の増加、また、市民の生物多様性へのかかわりの拡大の2点を掲げております。  次に、37ページをお願いいたします。  四つ目の環境目標「安全・快適」では、良好な大気、水質、土壌などを次世代に引き継ぐことや、安全で快適な社会の実現への取り組みについて触れております。  指標は、美化活動への参加率20%を掲げております。  40ページをお願いいたします。  第5章では、計画推進の仕組みについてまとめております。  まず、41ページでは、環境計画の進行体制を記載しております。本市では、行政主導ではなく、市民、事業者の参画による環境計画推進パートナーシップ会議を中心に、環境計画を進行しております。そして、施策全体のチェックは環境審議会が、また、市の環境施策へのチェックを外部監査という形で環境計画評価会議が担っております。  次の42ページでは、PDCAサイクルを通じて持続可能なまちづくりを実現する仕組みを説明しております。  最終のページは、子供版の行動憲章を紹介しております。  素案は以上でございます。  なお、この基本計画素案につきまして、12月10日から1月15日までの期間でパブリックコメントを実施したいと考えております。  説明は以上でございます。  ありがとうございました。 ○田中正剛 委員長   説明は終わりました。  本件に御質疑並びに御意見はございませんか。 ◆菅野雅一 委員   基本的にはよく書けていると思います。環境問題という非常に難しい問題を非常にわかりやすく説明していて、誤字脱字もほとんどなく、資料編も充実しているので、とても勉強になりました。ありがとうございました。  字句の修正については、事前の調整の段階で申し上げておりますので、ここでは申し上げません。  2点について一問一答でお願いします。  1点目は、計画作成の必要性と作成に係るコストについて伺いたいと思います。もう1点は、市民への周知について伺いたいと思います。  1点目、計画作成の必要性と作成に係るコストについて。  各局で作成する各種計画については市職員の業務の負担になっていると聞きます。その視点から質問します。  この計画策定の必要性は何でしょうか、法的な義務づけはあるのでしょうか、計画作成の費用は幾らでしょうか、この作成に市職員何人がどの程度の勤務時間を割いたのでしょうか、御答弁ください。 ◎環境学習都市推進課長   まず、1点目の質問でございますが、この計画は、環境基本条例の第7条が根拠となっておりまして、「市長は、環境施策を推進するための基本的な指針となる計画を定めなければならない」というふうになっておりますので、これを根拠に策定しております。  費用でございますが、29年度と30年度に分けて申し上げます。まず、29年度に実施した素案の策定仕様支援委託料として864万円、計画改定審議に係る委員報酬として71万9,200円となっております。30年度の費用は、イラスト作成委託料として46万6,000円、計画改定審議に係る委員報酬として91万7,600円、印刷費用として55万800円で、2カ年合わせて1,129万3,600円となっております。  また、この作成に要した職員数につきましては、ほかの業務にも従事しておりますが、主に2人の職員で作業しております。勤務時間につきましては、残業する月もありましたが、ほかの業務にも従事しておるために、計画改定の作業だけでの超過勤務時間は不明でございます。  以上でございます。 ◆菅野雅一 委員   ありがとうございます。  2点目の質問に移ります。市民への周知について。  環境問題については、市民への周知、それから意識向上を図ることがとても重要だと思います。このため、今回の計画については、パブコメの段階から積極的に啓発していく必要があると思います。今回のパブコメで市民からどの程度の意見――件数ですね――が集まることを期待しておられるのか、そのためにどのような広報活動をしていくお考えなのか、聞かせていただければと思います。 ◎環境学習都市推進課長   パブリックコメントにつきましては、できるだけ多くこの制度を活用していただくという思いもございますので、各支所、サービスセンターはもちろん、当課にもこの冊子は置きますし、ホームページ等でも掲載して、たくさんの方に参加していただこうというふうに考えております。  以上でございます。 ◆菅野雅一 委員   ありがとうございます。  今回の環境基本計画にしろ、先ほど説明があった文化振興ビジョンについても、職員の皆さんは一生懸命おつくりになったと思います。おつくりになっても、それが市民に届かなければ何の意味もないと思うんですね。残念ながら、文化振興ビジョンに関しては6人しか意見提出がなかった。今回、非常にたくさんのパブコメをこれから実施することになっています。これは、市民の参画と協働の観点から、全市的に積極的に取り組んで、多くの市民の意見をいただく、集約していく、市民の意思のもとにこれらの計画を進めていくという必要性があると思います。  先ほど申し上げたように、本日、両副市長に御臨席いただいてます。市政ニュースとかさまざまな媒体を使ってこれをわかりやすく説明して、市民の興味を喚起して、できるだけ多くの意見、知恵、英知を集める必要があると思いますが、これについての副市長のお考えを聞かせていただければと思います。 ◎副市長(北田正広)  先ほどの文化振興ビジョンでのパブリックコメントの意見が6人しかいなかったということも踏まえまして、私なりの考え方を少し説明させていただきたいと思います。  このパブリックコメントの制度が実施されまして結構年数もたっておることで、ある意味、パブリックコメント自体の目新しさみたいなものは少し薄らいできているかなと。ある意味、定着はしてきているんだろうと思いますけれども、パブリックコメントだから意見を絶対に出さなければならないという、そういう目新しいさは少し薄れていると私は感じております。  一方で、パブリックコメントをすることによって、確かに市民の皆さんの意見をしっかり吸い取っていく、酌み取っていくということは非常に大事なことで、できるだけパブリックコメントをやっているということの周知を図っていくということはぜひとも必要なことだと思っております。そういうことになりますと、やっぱり市政ニュースであったりホームページであったり、市民全体に対する広報をできるだけ積極的にやるということはこれからも続けていくべきだと思っておりますが、一方で、先ほどの文化振興ビジョンのように、どちらかと言うと、ふだんの困り事みたいなものを直接市民に問いかけるようなものがないものは、やっぱり個々の市民の方は、自分の身の回りの困り事についてはたくさん意見を言っていただく機会はあるんですけれども、ちょっとポジティブなような御意見を求めたときにはなかなか出てこないというのも、これも実態だろうと思っております。ということは、裏を返せば、説明する内容、公表する内容、周知する内容がどれぐらい市民の方の身の回りのことにつながっていくかというところの取り組み、説明の仕方が大事なところだというふうに考えておりまして、その面で言いますと、今回この環境基本計画を取りまとめるに当たっては、先ほど事務局のほうからも説明がございましたけれども、長大なペーパーをどおんとボリュームを出して出すんではなくて、できるだけビジュアルにわかりやすい資料として提示していくと。これはある意味テクニカルなところで、これも非常に大事なところだと思っておりまして、テキストだけが入った、文章だけが入ったものをどおんと配られても、まず見ようという気がなかなか起こらないということでもございますので、やはりテクニカルについては、できるだけ見たい、知りたいと思うような資料を作成する、これは大事なことだと思っておりますので、これは、あらゆるパブリックコメントに関しましてそういう方針で臨むべきだと私は考えております。  もう一方では、パブリックコメント以外でも市民の方の意見を聞く場合が多々あるかと思います。私が携わった業務で言いますと、例えば都市計画マスタープランのようなまちづくりに関するようなことは、パブリックコメントだけでなくて、例えば地域ごとに説明会を開くとか広聴会を開くとかいう方法もございますので、これも、先ほどの菅野委員のほうからの、逆に職員の負担になり過ぎては困るということではありますので、ここはバランスをとりながら、できるだけ地域の方のまさに身の回りの困り事、身の回りの本当に大事なところでどれだけ意見を酌み取っていくかについては、個々の案件に応じて適切な周知の方法、広報の方法をとりながら、これからも積極的に市民の方に意見を求めていくべき、こういうふうに考えております。  以上でございます。 ◎副市長(掛田紀夫)  今、北田副市長がるる述べましたので……。  私の考えを申し上げますと、パブリックコメント、要するにこういうものを策定した、それについて市民の皆さんへの提示、これは非常に大事なことだと。提示の仕方でございますね。例えば、よく我々はホームページで素案を提示してというのがありますけど、パソコンで見られる方はもちろんいいんですけども、そういった形ではなしに紙媒体でしか目に触れることができないという方もたくさんいらっしゃいます。紙媒体での周知を図るという意味では、先ほど説明しましたように、この素案については、目に触れるところ――公民館とかいろんな公共施設に置いて意見を求めるとか、それから、もちろんホームページもそうですし、いろんな目に触れる機会をいかにつくるかということが大事な中で、菅野委員が言われましたように、この素案を提示するということは、まさに市民の方にその部分を見てもらえるということで、まず1点は意見を聞くという機会でもあるんですけども、逆に言えば、これを通じて周知を図るという点でもございますので、いろいろと意見を求めるという観点からは、いろんな選択肢を考えていきたいというふうに思います。  ただ、意見が少ないから見てないということではなしに、逆に、たくさんの方は見たんですけども、結果としては意見が出なかったということもあるかと思います。要するに、どれだけこの素案について――これは先ほどの文化振興ビジョンもそうですけども、どれだけアクセスがあったのか、これが大事なところで、アクセス件数対意見の提出というのを両方見ていって、初めてパブコメの全体像がわかるというふうに思いますので、そのあたり、そういう観点で一回パブコメの状況も今後考えていきたいというふうに思います。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   以上です。  どうもありがとうございました。 ◆西田いさお 委員   ちょっと関連で。 ○田中正剛 委員長   関連ですか。 ◆西田いさお 委員   はい。  今、パブリックコメントというて出てますけども、パブリックコメントという意味を市民の方でどれだけの方が把握しておられるか調べられたことはありますか。 ◎環境局長   私も政策局に何年かおりましたけれども、そのときの記憶でいきますと、パブリックコメントを市民の方がどれだけ知っているかという調査は、した記憶はございません。  以上でございます。 ◆西田いさお 委員   私の感覚からしますと、確かにいろいろ内容も充実して、いいんですけれど、それを求めたときに、市民の方がパブリックコメントという言葉をどれだけ理解して、じゃあ私はこれがあるから今意見を述べようかなという気持ちになるかどうかね。逆に言えば、費用対効果を考えるとめちゃめちゃ少ない回答しかないので、一回そのあたりも調査なさって、その中からどういうふうにしたら広まるかというヒントを得られたらどうかなと思うんですけれど、これは意見として述べておきますので、一回それをやってみてください。お願いします。  以上です。    (発言を求める者あり) ○田中正剛 委員長   関連ですか。ではなくて、普通の質問に戻らせてもらってよろしいですか。 ◆よつや薫 委員   はい、普通でいいです。  3点、純粋な質問です。  前後するかもしれませんが、一括で言います。  一つは、今までリサイクルも含めた3Rと言うていたのが2Rと。今回の市政ニュースにもそのように載ってましたけれども、それにすることによって、リサイクルそのものが市民の意識から後退せえへんかなという危惧がちょっとあるので、その辺どうなのか。これは何か根拠があってそういうふうにされているんやと思うんですけど、それが1点、  それから、ちょっとページが前後します。34ページの絶滅危惧種のところ、要するに、環境というたら本来は自然環境を含めたことなので、これは非常に大きな問題だと思うんですけれども、長期目標として市内で種の絶滅を招かないという、これって目標にして可能なのかどうなのかということなんですよ。環境が悪化していくかどうかというのは、CO2の削減も含めて、未確定の要素があるし、今たくさん住んでいる四十数万人の力で知らん間に自然を汚染している場合があるので、これって本当に可能なのかということが一つ。これは純粋な質問です。  それと、CO2の削減。今回、低炭素という施策研究テーマもあって、他市を見てきたというのもあって、富山市は非常にすごい先進市というんですか、もう皆さん御存じやと思いますけれども、そこで目標数値を2050年まで掲げてはったと思うんですね。西宮の場合は、要するに再エネ・省エネの推進計画というのが別にあって、それとの絡みで2030年ということにとどめてはるのかなと思うんですが、そういうことなんですかね。  今言った3点、お願いします。 ◎美化企画課長   一つ目の質問の部分ですね、今まで3Rだったが今後2Rというところなんですけれども、確かに従来、3Rというものが中心となって進んできていたわけなんですけれども、今は国のほうも県のほうも、今後、リサイクルというのはエネルギーが一緒にかかるというところがあるので、まずはごみをいかに出さないか、排出抑制ですね、それをまずやっていくべきだということで、メーンは2Rのほうに考え方がシフトしていっております。なので、今回、部門別計画の一般廃棄物の処理基本計画――せんだってパブコメを実施しますということで報告させていただきましたけれども、そちらのほうの部分では、今後は3Rではなくて2Rを前面に出していこうということで、今回、市政ニュースでも載せさせていただいております。  市民の方は、分別さえやっていたら自分はちゃんとごみのことはやっているというふうに勘違いしがちなんですよね。やっぱりいかにごみを出さない生活をしていただくかというのが一番大事だというふうに考えてます。最終的には最終処分量をいかに減らすかというところになってくると思ってますので、今後は2Rという形でいきたいというふうに考えております。  以上です。 ◎みどり保全課長   2点目の質問につきまして、市内で市の絶滅を招かないということで、この334種という数値なんですけども、これは、昭和の時代からいろいろな現地調査等で見つかってきた数値、生き物の数になるわけなんです。生き物がいることを確認するのはまだ簡単なんですけれども、それがいなくなっているということを確認することは非常に難しいというか、ほぼ不可能に近いようなことでもあります。ですので、できるだけいることを確認できるような形にしていきたい、そういうふうな形で市民の方々にも興味を持っていただきたいというような意味合いで、この環境目標、長期目標と。  当初から長期目標を設定しておったんですけども、今申しましたように、非常に確認が困難なものでもありますので、短期目標として、下に書いてありますように、確認されている生き物の数をふやす、あるいはかかわりを拡大する、とにかく皆さんにそういう生物に対し、生き物に対して関心を持っていただきたいというような形の目標の設定としております。  以上です。 ◎環境学習都市推進課長   もともと市のエネルギーのほうを書いております持続可能な地域づくりECOプラン、こちらの区域施策編のほうで、1990年度比10%というものを2020年度、今から2年後までの分を挙げているんですけれども、それが中期目標でして、長期の目標は、国の目標を参考として、当時では平成62年度――2050年度までに70%削減という、こういう長期目標も掲げております。ただ、先ほども申しましたように、今、電力の自由化によりまして市域の電力量の把握が難しいということから、これも計画を策定している部会のほうで、市民のほうから、やみくもに高い数字を掲げるだけでは、なかなか自分たちが守っていくという目標が何か他人事のように感じてしまうようなことの意見もございましたので、まずは省エネ行動モニター事業をやりまして、社会情勢等に排出係数とかそういったものもございますので、それをもう一度考慮しまして、2年後に策定という結論に至ったということになります。もともとベースとしてはございます。 ◆よつや薫 委員   今のCO2の件はわかりました。  それと、絶滅危惧種のこともわかりました。334種類が確認されているのは、2012年3月時点で確認されたということですよね。でも、その後、一つ一つ確認するのは大変な作業というか、それはなかなか不可能なことなんだろうなと。わかりました。  あと、リサイクルのこともわかりました。その辺は、わかりやすいように市民の方に――市政ニュースでももう書いておられるので、理解できました。  以上です。 ◆松山かつのり 委員   1問だけ。
     この計画書の中で、市民が取り組めるものとして載っていないものがあるのかなというふうに思っているんですけども、それは何かというと、節水とか節電関係が全然載ってないのかなというふうに思っているんですけど、その辺は載せなくてもいいんですかということだけです。 ◎環境学習都市推進課長   この計画の下部計画として低炭素のほうの部会もございまして、そちらのほうで今同時に計画もつくっておりますので、そちらで細かな施策については触れているということになります。  以上でございます。 ◆松山かつのり 委員   食品ロスとかそういった記述が載っているじゃないですか。それと並行した部分が節水とか節電の取り組みやと思うんですね。食品ロスに関しては、こういう取り組みをしましょうという感じで結構紙面も割いている状況じゃないですか。そうやのに、節水・節電は違いますよというのは、僕の中では腑に落ちないんですけど、それでいいんですね。それの再度確認だけです。 ◎環境学習都市推進課長   節水とかは、コラムとしてはこの低炭素のところでは触れていないんですけども、紙面の都合もあるんですけれども、ただ、フードマイレージとか、そういったところで、例えば近くの地場の食品とかを取り入れることによって、距離が短いほど運搬に伴うエネルギーとかそういったものもかからないので低炭素には寄与するとか、そういった一つの例は挙げているんですけれども、ただ、それぞれの環境目標というのが密接にかかわり合っておりますので、節水というのは、済みません、ちょっとお答えになってないかもしれないんですけれども、触れてはおりません。  以上でございます。申しわけございません。 ◆松山かつのり 委員   検討できるようであれば検討してください。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   私的なイメージでは、環境を守ってきたのは市民のほうが環境を守ろうという声を昔から上げてきていて、どちらかと言うと行政のほうが環境破壊をしてきたようなイメージがすごくあるんです。例えば環境とまちづくりの矛盾する部分があると思うんですけれども、高塚山なんか、4ヘクタールか5ヘクタールの山を全部削り取って、そこに家を建ててマンションを建てる、周辺の人たちは、その緑を守ってほしい、大雨が降ったときには保水力があると言って、やめてくれと言いながら、西宮市は開発オーケーを出しているとか、そういう矛盾があると思うんです。そういったことに対してどのようにお考えになっているのか、そこだけ聞かせていただきたいと思います。 ◎副市長(北田正広)  今の御質問は、まちづくりと環境の面の御質問かと思います。現在、裁判の事案にもなってございますので、個々の開発事業についてのコメントは差し控えさせていただきますが、一般論としてお答えしたいと思います。  西宮の開発事業に関しましては、長年、条例、その前は要綱等で開発事業についての規制・誘導強化を図ってきたということでございますが、現時点の西宮市の開発指導に関しましては、私自身は、他市に比べても比較的厳しい指導、厳しい抑制をしてきているというふうに考えております。例えば、条例だけではなくて、教育環境を守る要綱等で、特に児童数がふえるところについては開発規模そのものを抑えていただくというふうなことをあわせてやっておりまして、決して環境のことを全く考えずに――環境というのは、いわゆる生活環境も含めた大きな環境でございますけれども、そういうことを全く無視して開発をどんどんやってほしいということではなくて、一定、まちの中で生活環境あるいは自然環境を守りながら開発事業をやっていただいている、こういうふうに考えております。  ただ、個々の事案によっては、特に自然環境、緑をなかなか保全できないというふうな事案がありますが、やはりこれは、法制度も含めてそれを担保する制度、これをあわせて考えていかなければならないというふうに考えております。これを具体に申し上げますと、例えば都市計画なりいろんな条例で緑の保全、守ろうというふうな姿勢を示しても、開発事業の圧力に対抗するためには一定の法律、条例等でこれを担保しなければならない。これは、例えば都市計画で言いますと地区計画をつくっていただいたり、あるいは、まちなみまちづくり条例というものを今後つくってまいりますが、その中でも、まちづくり協定みたいな、皆様が考えていただける制度の中で合意形成を図って、これぐらいの町並み・まちづくりを保存しよう、こういうふうな動きがなければ、なかなか行政だけでいきなり強制的に規制をかけるわけにいかないということでございますので、これも先ほどのパブリックコメントと少し関連はいたしますけれども、条例制定等の機会を捉えて、やっぱり市民の方の意見を酌み取りながら、望ましい効率的で合理性のあるまちづくりの制度、これを構築していくことがまず肝心ではなかろうかというふうに考えております。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   それだけではなく、農業をやってはる方が高齢になって後継ぎがいないということで、どんどん農地が宅地になっていて、田んぼ、畑が少なくなっている問題もありますよね。開発と環境を守る――西宮市は環境学習都市宣言をしていますので、その辺では、どのようなあり方が望ましいのかということは、市民も含めて今後考えていただきたいなというふうに思います。  もう一つ、低炭素社会のことなんですけど、今、神戸で神戸製鋼が、二つ目かな、石炭火力発電所をつくろうというふうになっていて、神戸市や芦屋市では、環境を破壊する、地球温暖化に逆行しているということで声を上げてはるんですけど、空に壁があるわけやないし、発電所の煙がこっちに流れてきて、やっぱり環境に悪いですよね。そういったことについても西宮市は何の声も上げてはれへんのです。環境学習都市宣言をしている市ですから、そういったことに対して、神戸市の問題ですからみたいな感じではなく、きちんとそういうことに対しても声を上げていくべきじゃないかと思うんですが、そのことについてもお聞きしておきたいと思います。 ◎環境学習都市推進課長   神戸製鋼の事案なんですけれども、環境アセスメントの手続の上では地元首長の意見という手続がございまして、県のほうから神戸市ないしは芦屋市の市長のほうに意見を求めて、その手続の中で意見書というものを出しております。本市も、せんだって、南のほうの湾岸への連絡道路の関係で同じような手続を踏んだんですけれども、地元首長の意見というのはその手続の中で行われたことであって、実際に西宮市長が反対とか賛成とかそういうふうな意見を述べる場ではないということを申し上げたいと思います。  以上でございます。 ◆佐藤みち子 委員   手続上はそうかもしれませんけど、何らかの形で声を上げていただきたいなという要望をしておきたいと思います。  最後に、プラスチックごみなんですけど、この間、あるバザーに行きましたら、アクリルたわしってありますよね。アクリルの毛糸で編んだたわしがたくさん売っていて、ちょっとテレビを見ていたら、アクリルのたわしは、エコやと言われて使っていたけれども、目に見えないマイクロプラスチックがいっぱい出ていて環境に悪いというふうなことをテレビでやっていたんですよ。ええっ、そんなんやったんかと初めてそれで知ったんですけど、まだアクリルたわしというのはエコやということで使ってはる方がたくさんいらっしゃるかと思うんです。  何か海に漂っているプラスチックごみの3割が日本製やということで、日本はこの部分では物すごくおくれていると。この間、鯨の死骸が上がったときに、胃の中の内容物がほとんどプラスチックやということで、おくれているというふうなことが言われているんです。  プラスチックは、マイクロプラスチックも含めて、これらは今、その他プラで集めてはりますけれども、なかなか量がふえてこないという問題があるんですけど、これに対してもっと市民に啓発していかなあかんと思うんですけど、そんなところは何か考えてはりますでしょうか。 ◎美化企画課長   今回の11月25日号の市政ニュースの1面にもプラスチックの記事を載せさせていただきました。今、西宮ではその他プラは分別回収をやっておりますけれども、マイクロプラスチックになったそもそもの原因といいますのが、ポイ捨てされたもの、川とかに捨てられたものがそのまま海に流れていって、分解されて劣化したものがマイクロプラスチックになっているといったことが問題になっておりますので、市民の方には、必ず決められた日にちゃんとごみとして出していただきさえすれば、あとは行政のほうで適切な処理を行っていっておりますので、今後も市民の方には、ポイ捨てをせず、ちゃんとごみはごみ箱に捨てましょうとか、先ほどの話になりますけど、できるだけごみを出さないような生活の仕方をしていきましょうといったことを呼びかけていきたいなというふうに考えております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   先ほど言ったように、アクリルたわしからプラスチックが出ているということを初めて知ったものですから、そういったことも啓発していっていただきたいと思います。  それと、先ほどよつや委員が質問しはった2Rの問題なんですけど、ごみを出さないって、それはそうですわ。でも、皆さんもスーパーに買い物に行きはったことがあると思うんですけど、例えばジャガイモでもニンジンでも、みんな透明の袋に入っていて、トレーに入っていて、ごみを出さないと思っても、買ってくるところからごみだらけなんですよね。だから、元から断っていかないといけないと思うんです。そのことについては国の取り組みかなと思うんですけど、そういったところの取り組みについて、国なり何なりが考えているようなことはあるんでしょうか。 ◎美化企画課長   今、プラスチックごみがすごい話題になっております。国のほうも、せんだって、プラスチックのごみの削減目標というものを環境省のほうが出しておりますけど、具体的には何年度比で何%減らすという、そこまではまだ数値が出ておりません。今後、多分国のほうは、各事業者に対して過剰包装をやめましょうとか、そういった動きが出てくるはずでしょうし、例えばレジ袋とかも有料化を義務づけるとか、そういった動きが出てきておりますので、それら国の動きを見据えながら、市のほうもいろいろ施策を考えていかないといけないなというふうには考えております。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   市民の人はマイバッグを持って買いに行ったりとか、私も一応マイバッグを持って買い物に行ったりしていて、ごみを出さないというのはある程度は頑張れるけど、限界がありますので、もとのところのごみを早く何とかしてほしいということを要望しておきたいと思います。  以上です。 ○一色風子 副委員長   1点だけ。  先ほどよつや委員もおっしゃっていたんですけれども、西宮市は低炭素ということで目標を掲げていると思うんですが、先日行かせていただいた長野県や富山市などでは、既に脱炭素ということで目標を掲げてらっしゃいました。先ほどのよつや委員とのお話の中では、目標が高いと市民の方にとっては他人事になるのではというようなお話もあったんですけれども、西宮市としては、脱炭素ということに関して今現在どのようにお考えになっていて、今後どのようにしていこうと思ってらっしゃるのか、お願いします。 ◎環境学習都市推進課長   国際社会では確かに脱炭素への動きがありまして、そういった施策をとられているところもあるんですけれども、兵庫県の環境計画、こちらのほうの目標において低炭素というふうになっておりまして、また、こういった脱炭素社会を実現するには、市単位というよりは、国のエネルギー施策が影響するところが多いと思われます。本市では、区域施策編において、市域の温室効果ガスの排出量はむしろ増加している状況でもありまして、パートナーシップ会議の中でも議論とはなったんですけれども、段階的にこの脱炭素に向かうということで、現時点では部会の中でも低炭素で落ちついたという経緯がございます。今後、中間見直しのときなどにこの問題については検討していくべきではないかと思っております。  以上でございます。 ○一色風子 副委員長   ありがとうございます。  以上です。 ○田中正剛 委員長   ほかにございませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   では、またここで交代していただいて。ちょっと2点ありますので。 ○一色風子 副委員長   委員長の職務をお預かりします。 ○田中正剛 委員長   2点を一括でお願いしたいと思います。  これは所管事務懇談会でも申し上げたことではあるんですけれども、改めて確認しておきたいんですが、計画のつくりとして、先に行動目標が来ているんですね。その後に環境目標が来ているんです。このつくりがどうしても、最初にぱっと見たときに、この計画は一体何を目指しているのかなというのがようわからんようになってきたんですね。よくよく読んだら、確かに行動目標と環境目標があってというようなことで徐々に理解はできてくるんですけれども、先ほどお話のありましたわかりやすい計画にしないといけないという意味で言うと、この順番は、細かいようですけども、私は変えたほうがいいんじゃないかなと思っているんですが、改めて当局の御見解を伺っておきたいと思います。  次に、再生可能エネルギー・省エネルギー推進計画というのが今ございまして、今年度が最終年度ということになってます。17ページに、計画の位置づけという中で、個別計画の中にこれが含まれていないということになっておるんですけども、今後のこの推進計画の取り扱いを伺っておきたいと思います。 ◎環境学習都市推進課長   行動目標と環境目標の順番のことなんですけれども、こちらは、計画を策定する計画策定推進パートナーシップ会議でも議論とはなったんですけれども、この計画というのが、もともと宣言に基づいて「学びあい」とか「参画・協働」という環境と学習という二つを組み合わせて推進している唯一の宣言をベースに行っているということで、環境を前に持ってくるよりも、むしろ行動をということがございまして、そちらのほうになったということがございます。  二つ目なんですけれども、今おっしゃったのは、もともと持続可能な地域づくりECOプランと再生可能エネルギー・省エネルギー推進計画というのがあるんですけれども、今回の個別計画は、この二つを合体させてまとめることにいたしましたので、名前は消えているんですけれども、計画の中には二つとも織り込まれておりますので、その点は一冊になるという、そういった整理をしております。  以上でございます。 ○田中正剛 委員長   今、行動計画のことで、環境学習都市宣言を重視してということのお答えがあったんですけれども、改めて問いたいんですが、この計画の目的って何ですか。この計画を策定する目的というよりは、この計画の目的。 ◎環境学習都市推進課長   環境学習都市宣言を具現化ということで環境計画というものが条例に基づいて策定されるという、そういったような意味合いでございます。  以上でございます。 ○田中正剛 委員長   聞き方を変えます。  これは環境学習、学び合いを進めるための計画なんですか。 ◎環境学習都市推進課長   「学びあい」や「参画・協働」などを通じて四つの環境目標を達成するという目的を持っております。学び合いとか参画・協働、国際交流というものを土壌として、9ページの図でもあらわしているんですけれども、それぞれ絡み合う四つの目標を達成していくという、そういった意味合いがあります。  以上でございます。 ○田中正剛 委員長   環境学習都市宣言をここに書いているんですけれども、環境学習を何のためにやるんですかということが書いてあるんですね。あくまでも「21世紀の持続可能なまちづくりを進めることをここに宣言します」となっているんです。つまり、この目的というのは、あくまでもこの持続可能なまちづくり、つまりここに載っている環境目標、これを達成するために計画があるんじゃないのかなと私は思うんですね。それをみんなで実現していきましょうというために、学び合いをみんなでしていきましょうというふうにあると私は理解してますし、恐らく環境学習都市宣言もそれをうたっているんだと思うんですね。とすれば、この計画のつくりは明らかに逆やと思ってまして、僕は、環境学習をすることは手段だと思うんですよ。それが目的化しているような気がするんです。このつくりでいくと、みんなで環境学習しましょうとなっているんですよ。いやいや違うでしょうと。この環境目標をみんなで達成しましょうというためにこの行動目標を掲げるんじゃないのかなと僕は思ってます。  もう質問はやめておいたほうがいいかもしれませんけれども、ですので、そこの計画の本来、もっと言うと、環境学習都市宣言の趣旨・目的をもう一度ちゃんと整理していただいたほうがいいのかなということをすごく感じました。すごく見やすい計画だったので、これまで何か違和感があったのはそこにあるんじゃないのかなと。というのは、環境学習というのがすごく前に出ているんですけれども、そもそもの環境目標というところが余り共有できてなかったんじゃないのかなというのをすごく感じましたので、これを機に一回整理をしていただいたほうがいいのかなというふうに思いましたので、指摘をしておきたいというふうに思います。  あと、僕は、再生可能エネルギー・省エネルギー推進計画をつくり直してくださいと言うつもりは全くなくて、今、第2次西宮市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)というものが新たになりますよということで、これは、本年度見直しということで聞いているんですけれども、これについても、我々が今、施策研究テーマでいろいろ議論する中で、この環境基本計画を具現化する一つの行動計画なのかなというふうに思いますので、これは要望なんですけれども、ぜひともこれをつくったときに――いつごろできるのか、ちゃんとは聞いてませんけれども、年度末なのであればちょっと忙しい時期になりますが、所管事務報告をお願いしておきたいなということを要望にかえておきたいというふうに思います。  以上でございます。 ○一色風子 副委員長   委員長の職務をお返しします。 ○田中正剛 委員長   それではほかによろしいでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   それでは、本件はこの程度にとどめたいと思います。  ここで説明員が退席いたします。    (説明員退席) ○田中正剛 委員長   ここで暫時休憩いたします。           (午後4時10分休憩)           (午後4時15分再開) ○田中正剛 委員長   それでは再開いたします。  次に、管内視察報告書についてを議題とします。  皆さんから視察報告書の作成に当たりまして御意見をいただいておるところで、お手元の資料のほうにまとめさせていただいております。  今回の管内視察を通じて、今回出していただいた意見の披瀝でも結構ですし、その他、文章にすると短いけれども、こういう思いがあるんだみたいなところとか、今後こういうことをしたほうがええかなとか、お感じになったこと、御意見、感想等を、事後の意見交換だけしておきたいなというふうに思いますので、篠原委員からすると、おいおいちょっと待てよという話になるので……。いいですか。御用意いただいていればいいんですけれども、じゃあ、篠原委員から言ってもらってよろしいですか。
    ◆篠原正寛 委員   どっちについてですか。 ○田中正剛 委員長   まず、リヴァックスさんのほうからお願いしていいですか。 ◆篠原正寛 委員   書いたとおりで全てです。  以上です。 ◆菅野雅一 委員   私も書いたとおりです。 ◆西田いさお 委員   これは統一して一つのあれを出すねんね。それとも、今みたいに列記するのか。どっちですか。 ○田中正剛 委員長   ごめんなさい、もう一度お願いします。 ◆西田いさお 委員   提出するときに、列記するのか、それとも統一してするのか。今は個々に名前を書いて列記しているやん。 ◆篠原正寛 委員   名前ごとに出すのか、一人の人物としてまとめちゃうのかということやね。 ◆西田いさお 委員   名前ごとに出すのか、それとも一応委員会としてまとめて出すのかというのを聞いているんです。 ○田中正剛 委員長   委員会としてまとめて、こちらの各委員の意見…… ◆篠原正寛 委員   各委員の意見は各委員の意見で、篠原がこれを言ったというまま報告するんじゃないんですか。 ○田中正剛 委員長   報告書は1件ですよね。 ◆篠原正寛 委員   西田委員は、それを名前を外して全部一人格でまとめるのかと聞いてはるんです。 ○田中正剛 委員長   一人格でまとめるかですか。 ◆西田いさお 委員   だから、常任委員会として一本化するのか。 ○田中正剛 委員長   提言を別途には作成しません。 ◆西田いさお 委員   わかりました。  じゃあこれで結構です。 ◆よつや薫 委員   リヴァックスさんのはこれで結構です。 ◆佐藤みち子 委員   私もこれで結構です。 ◆松山かつのり 委員   1点感じたのは、新しい事業を進める際に、いろいろ越えなきゃいけないハードルがある。それは、民間同士でやる場合もあるし、行政が手助けしなければいけない場合もあるねんね。その辺は、行政の役割というのもしっかりと見きわめてほしいというか、うまいこと事業につなげて、西宮の先進事例としての事業を展開してほしいというふうに思いました。  以上です。 ○一色風子 副委員長   今回、低炭素社会づくりということで管内視察もリヴァックスさんのほうに行かせていただいたと思っているのですが、今回視察した中で、ごみ減量にもかかわってくる事業なのかなと思ったので、施策研究テーマではないですが、非常に興味深いなと思って視察させていただきました。  以上です。 ○田中正剛 委員長   今回、環境基本計画の低炭素社会づくりについての調査の一環として民間企業の施設を見せていただいたんですけれども、まず、こちらのほうにも書いたんですけれども、皆さん、こんなのがあるというのを御存じでしたか。当然、今計画されている内容というのは皆さん知らないと思うんですけれども、正直私も知らなくて、調査する中で改めて知ったというところもありまして、先ほどの話じゃないですけれども、環境学習都市という中にせっかくこんな施設があるのに、余り市として生かせてないなというふうに感じましたので、そういうところを少し書かせていただいたのと、まだ施設に余力があるということですので――先ほどリサイクルは方向転換されたということやったので、私もその認識がなかったんですけれども、かといってリサイクルしないわけではないと思いますので、市のほうから出てくるごみもあちらのほうでリサイクルできたら、より環境にいい取り組みができるのかなと思ったりもしました。  また、松山委員からもありましたけれども、今計画されている事業についても、行政のできるところ、何かフォローみたいなのができるのであれば、ぜひともしていただいたほうがいいのかなというふうには感じたところでございます。  今皆さんからいただいている御意見で今回は報告書として上げさせてもらいたいと思うんですけども、みんなでまとめて委員会としてはこうすべきだみたいな提言は、今のところは考えていないんですけれども、こういう形でさせてもらってよろしいですか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   では、まずリヴァックスさんのほうの管内視察については、以上としたいと思います。  今度は、男女共同参画の件で、西宮市PTA協議会の皆さんと、短時間ではございましたけれども、御意見を伺う機会をつくらせてもらったんですけれども、これについて何か御意見等がございましたら。回していくと、さっきと同じようにない、ない、ないになるとあれなので、何かありましたら挙手で。 ◆菅野雅一 委員   非常におもしろかったというか興味深く、収穫も多かったと思います。こういうヒアリングの手法で管内視察をするというのは非常によかったと思います。正副委員長の御炯眼には敬服しております。  またこういう手法を、これにとどまらず、今回、管外視察でも書かせていただいたんですが、川崎市で女性起業家の支援をやってますよね。西宮でも子育てしながら企業を起こそうとしている元気な女性が大勢いるので、そういう方々もヒアリングして、どういうふうに支援していけばいいのかみたいな、せっかく開発されたヒアリングの手法を有効活用して、今後、委員会を活性化していければと思いますので、よろしくお願いします。 ◆よつや薫 委員   現場で私の感じたことをここに書くのがどうかと思ったので、あえて書かずに、ここだけで言ってしまうんですけれども、やはり御本人たちを前にして、女性ばっかりの役員さんの中で、何で男の人がいないんでしょうねなんていう言い方はできないですよ。だから、その辺が非常に難しいなと。でも、それが現実というか、PTA協議会の現状なんだなということは明らかになったんではないかというふうに思いました。だから、その辺の問題をどうするか。  ただ、私の場合は子供がいないから、自分が子供だったときのことを考えたら、必ずPTA会長は男性やったんですよね。近隣の市でも多分、ほとんどですよね。今は、六十何人中、男性のPTA会長が16人ということですよね。その辺は、逆に男女共同参画が進んでいるのかどうなのかというのが、そこのところもなかなかわかりにくいけど、でも、協議会のほうは女性ばっかりだったねということは、問題はまだまだ今後もあるのかなというふうに感じましたね。  大変だなと思うんですね。御本人たちに関しても、本当に大変なことをやりくりしてやってはるからということの感想を書いたんですけど、その中で、出てこない男性に対してどう言うか、それも変なことかなと思いました。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   話の中で、PTAの役員にはならないけれども、PTAの役員をやっているお母さんをお父さんが家庭で支えているとか育児に参加しているとかいう話があって、男性が育児に参加するというのはほぼ当たり前になりつつあって、男は仕事、女は家庭という性別役割分担というのが若い人の中では薄れてきているのかなというふうな印象を私はすごく持ちました。  でも、私がPTAをやっているときと今のお母さんらの悩みは、ほぼ共通しているかなと。なかなか担い手がいないとか、仕事をやっていたらできないとか、いろんなことは、それは今も大分前も一緒やなというふうに感じましたね。 ◆松山かつのり 委員   今回、一番印象に残ったのは、お互い男女共同というので力を入れるんじゃなくて、できる人ができることをやる、その姿を子供に見せるといったことがすごく印象に残って、今漢字で書くと「男女キョウドウ」って「共同」と書くんですよね。僕は協力の「協」のほうがいいのかなというふうに思ったぐらい、やっぱりお互いに協力していくという思想のほうがいいのかなというふうにふと思いました。だから、そういった自然の姿で、できることをできる人が文句を言わずにやるということが大事なのかな、それを子供のころに植えるというか、見せていくというのがいいのかなというふうに思いました。  以上です。 ◆篠原正寛 委員   せっかくなので、ぶち壊しの話を。  僕はもともと、PTA活動に、例えばPTAなんか女にやらせておけみたいな、そういう意識が蔓延しているとは全然思っていないので、さっき佐藤委員もおっしゃったけど、昔は男やったけど、今はほとんど女性になっている、それは、別に男女がどうという話なのではなくて、社会的にそうなっているという仕組みなんだろうし、僕が一番興味があったのは、学校現場で、僕らがよく見つけてはこらっと言っている、いつ誰が何の目的で決めたのかわからない性差の意識をなくすんだという方向に対して保護者としてどう思っているのかということに興味があったんですけど、あんまり反応がないというか、きょとんとしているというか、そういうことを学校と話し合うこともない。教育委員会の中でも、教育長やほかの教育委員さんにも聞いたけど、一回もそんなことを話し合ったことはありませんと。PTAとももちろん話し合ったことがない。一体誰がどこで何の目的で決めているんやろうというのがますます謎の深まることになってきたなというふうに思ったのが1点です。  それと、一人の方の言葉で、この話をしたときに、自分の性は自分で決めるんですみたいなことをおっしゃったんです。何かの資料なのか本なのか誰かの講演を聞いたのか、それは僕はわからないし、その方がそう思うのは自由だとは思うけれど、部分的に当てはまるというか、部分的にそれがたとえ正義だとしても、全体としてそれが全員に共通して言えるのかということについては、やっぱりこの問題についてよく考えないといけない部分だなというのを改めて思いました。  自分の性の置きどころについて悩んでいる人にとって、それはあなたが決めていいんだというのは、それは非常によい薬になるというか、非常に有効になるとは思うんやけど、別に何の疑いも悩みもない人たちに向かって、性はあなたの自由だみたいなことを言うのは、結局社会としては混乱でしかないわけで、そういった意味で言うと、やっぱり保護者と学校とか一般的な社会、そして、その社会の一端の代表である我々も含めたきっちりした話し合いが、どんな方向に行くにしろ、何をするにしろ、オープンな話し合いは絶対に必要だなというのを改めて感じました。  以上です。 ◆西田いさお 委員   私は、この中にも書いているんですけど、男性、女性といろいろ言われているんですけど、そうじゃなしに、土曜日とか日曜日の行事って、若いお父さん方がいっぱい出てきているんですよね。ということは、環境さえ整えば、男性、女性に関係なく役をしていただけると思うんですよ。今のように、これは男性に限らず、女性の方も、私もPTAの役員をしましたけど、PTAの役員をしたらどれだけ会社を休まないといかんか、ほとんどの有休をそれに費やさないといかん、それでも足りないこともあったというようなことなので、やっぱり今みたいにいっぱい女性も男性も仕事を持っている状況では、土曜日とか日曜日、あるいは夜の会議をするとか、そういった環境を整えない限り、男がどうの、女性がどうのという問題以前のやり方やと思うんです。これは、PTAに限らず、今、青愛協とか社会福祉協議会とかいろいろあるけれど、皆そういった状況に陥っているんですよね。だから、逆に土曜日とか日曜日に会議をしているところでは、結構男性の役員もいるというような現状やから、やっぱり環境の整備というほうがまず先と違うかなというふうに私は思ってます。  以上です。 ○一色風子 副委員長   今回の視察全体の私の中での反省点なんですが、PTA協議会の方に地域の男女共同参画についての考えを聞けたらいいなというふうに思ってお話を聞かせていただいて、それはすごく有意義だったなとは思ったんですが、お話の中でも、私たち議員と懇談するに当たって事前に何回か会議もされていたというようなこともおっしゃってましたし、しかも、今は欠員が3名も出ている状態でPTA協議会を回している、本当に忙しいところにずかずかと入っていってしまったなというところは、ちょっと反省しなければいけなかったなと。そこまで思いをはせることが全くできてなかったなというところを、今回、話の中でちょっと思ったところだったので、そこはここには書けなかったので、今後の反省点としていきたいなというふうに感じています。  以上です。 ○田中正剛 委員長   いろいろと皆さんお感じのところがあって、よかったのかなと思うんですけれども、今後、男女共同参画について議論して、一定の提言を出すに当たって、まず一つ、菅野委員から、今度は女性の起業家のお話ということがございましたので、これについては、いつにするのかとかどういう場所でするかというのはちょっと検討したいと思いますので、また菅野委員も御協力いただけたらありがたいなというふうに思います。それはまた検討したいなというふうに思います。  あと、女性のお2人はまだまだ進んでないなという感想を得られたのかなと思いますし、それも一つの調査の成果かなというふうにも思いますし、西田委員から環境の整備というところで、これも多分、議論の論点になる可能性があるなと私は感じているんですけれども、土、日に仮に活動するとなると、今度は先生たちもその休みの日に出てこなあかんようになるよねというところで、多分土、日に余りできていない現状があるのかなということも考えられますので、先ほどまさにおっしゃられた、もし男性がもっと役員を担っていくべきだというのであれば、僕はここに書いたんですけれども、例えば今、育休って基本的には乳幼児が対象なんですけれども、子育ての中でこういう時期もその対象になれば、既存の有休を使わなくても休ませてもらえるし、もちろん、企業だけでなくて、職場の皆さんの御理解もいただかなあかんところだとは思うんですけれども、そういう環境整備ができないかとか、例えば土、日でというのであれば、土、日にするための方法を何か提言できれば、PTA協議会だけに限定するわけにはいかないとはいえ、男女共同参画を進める上での環境整備ということの一つの事例として使ってもらえたらありがたいなと思いますし、もしほかの事例があるのであれば、ほかの事例の中で男女共同参画を進めていくためには、こういうハードル、こういうことをしなければいけないなということをもっと見出せていけたらなというふうに感じているところでございます。  あんまりわあっと広げると議論が散漫になってしまいますので、そこは工夫しないといけないんですけれども、そういった点で、今回の管内視察の成果を生かしていただけたら大変ありがたいなというふうに思っております。  先ほどの菅野委員のような御提案がございましたら、可能な範囲で対応はしていきたいなというふうに思いますので、その点もまた意識しておいてもらいたいなというふうに思います。 ◆篠原正寛 委員   何ならお任せしますし、調べられるかどうかもわからないんですけど、さっき佐藤委員が言われたことが非常に印象に残っていて、昔は男性会長が当たり前のようにいたよ、今は圧倒的に女性で、この間もオール女性やったよと。おもしろいのは、じゃあ昔は男だらけで男社会やったものが女性がどんどん会長になっているというんだけど、有休とかそういうのって、昔の方がはるかにとりにくかったはずなんですよね。じゃあ昔は会長といえば男性やみたいな空気だったとして――まずそうかどうか、男性が多かったのかというのが一つ。昔は専業主婦も多かったしね。だとしたら、わかる範囲でいいんですけど、どういう活動をしていたのか、土、日にもしかしたら活動していたのか、時間帯が夜だったのか、その片りんでもわかれば、読み解く鍵にはなるのかなと。PTA活動という自体が、ここ30年、40年、50年ぐらいで何か変わってきているのだろうかというのをちょっと知りたいなというふうなことを思いました。 ◆よつや薫 委員   今の話で、自分が子供のときの小、中時代は、会長は男性で、副会長が女性という、そういう構図がずっと続いていたような感じがするんです。私が言うたのはそういうことやったんですけども。大体において、中小企業の店主というか社長さんがなっているというのが多かったのと違うかなと。それは子供やからわからへんけども、多分サラリーマンの人ではなかったと思います、私たちの小学校、中学校の会長さんは。そういうことが多かったのかなと思います。 ◆篠原正寛 委員   わかります。そうかもしれん。ただ、いずれにしろ、人間というのは、僕も含めて、自分の見聞きしたものとか体験を通して全部そうだというふうに思ってしまう生き物なので、一遍フラットに現実はどうなのかということについては知りたいし。僕も昔は男性会長が多かったというイメージは正直持っているので、今言うたように、商店主とか中小企業のおっさんだったのか、どうだったのかというのは知りたいところです。 ○田中正剛 委員長   課題をいただきまして、ありがとうございます。一度、当局を通じてになるかもしれませんけど、いろいろと調べてみたいなと。 ◆篠原正寛 委員   記録みたいなものがあれば。 ○田中正剛 委員長   そうですね。西宮市限定でないかもしれませんけれども、その辺は一度調べてみたいと思います。 ◆西田いさお 委員   私らが子供のころは、PTAという言葉じゃなしに、たしか育友会という言葉が使われていた。 ○田中正剛 委員長 
     今の点については、PTAの成り立ちというのが今頭の中に入ってないんですけれども、たしかこの間配っていただいた資料か、何かしらの資料はあると思いますので、どういう成り立ちでPTAというのができたかというのは一定お調べができるかなというふうには思います。 ◆西田いさお 委員   それと、先ほど男性というてあったけど、我々、田舎であったのは田舎ですけど、大体やっぱり肩書のある人がなっていた。田舎で言うと、あそこの大旦那とか、あるいは何々議員さんとか、どこそこ先生とか、要するに肩書ある人が大体会長になっていた。今みたいに誰でもという環境じゃなかったので、だから男性が多かったんやと思うんです。特に我々が子供のころはそういう時代やからね。だから、今と昔とでは大分形が変わってきていると思います。 ○田中正剛 委員長   今のお話についても、どこまで調べられるのかわかりませんけれども、どういう方がなっていたのかなというところの調査の中に含まれるかなと思いますので、一度調べてみたいなと思います。 ◆菅野雅一 委員   今のお話を聞いていてすごく印象に残ったのは、どれだけ女性が役員をやっているか、男性が役員をやっているか、そこだけだとちょっと表面的になってしまう部分があって、御夫婦で奥さんが役員をやっているけれども、御主人もそれを手伝っているとか、役割分担しているとか、いろんなケースもあると思うので、もしお調べになるんだったら、男女比だけにおさまるんじゃなくて、PTA活動の実態の部分ですね。だから、夫婦で振り分けして、奥さんができないときは御主人がやっているケースだって大いにあり得ると思うので、その辺にもちょっと気を配っていただいてお調べいただければと思います。 ○田中正剛 委員長   実際にPTA協議会と同時に単P――単位PTAでしたっけ――が79あるというところで、確かにこれそれぞれにさまざまな課題があって、いろんな工夫をしてますというお話があったというふうに思いまして、恐らくそれを調べ出すと大変なことになって――現場の話を聞くとなったらですよ、それはなかなか厳しいのかなと。ですので、わかる範囲の数字というのは調べてみたいなと思うんですけれども、実態がどうなのかというのは会ってお話を聞かないとなかなか厳しいところがありますので、その辺は御理解をいただきたいなと思うのと、まさに私も、PTAの方とお話しして、当日もお断りしたんですけれども、PTAの皆さんにとっては、先ほど一色副委員長からもありましたけど、忙しいとかPTA特有の課題があって、それについて考えるのは恐らく教育こども常任委員会のほうでしていただかないといけないのかなというふうに思っておりますので、そこまではいかずに、あくまでも男女共同参画という観点で今いただいた宿題を正副のほうで一回預からせていただきたいなというふうに思っておりますので、その点、御理解いただきたいと思います。  よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   それでは、意見交換のほうは以上とさせていただきたいと思います。  あと、確認事項でございますが、視察の報告書についてでございます。  まず一つが、当局への提言でございますけれども、まず、私が今考えているのは、先ほども少し質問がありました、報告書をもって提言書にかえたいなというふうに思っております。ただ、この報告書の中で提言の部分が明確ではございません。皆さんの各意見ということでの提言書という形になりますが、そういう形でさせていただいてよろしかったでしょうかということなんですけど。 ◆篠原正寛 委員   視察を通した提言という提言なんですね。今のはテーマの最終提言ではないんですね。 ○田中正剛 委員長   そうです。 ◆篠原正寛 委員   じゃあ、了解しました。 ○田中正剛 委員長   では、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   それでは、そういう形で取り扱わせていただきます。  次に、管内視察報告書の最終決定でございますが、文言の語尾等の修正につきましては一任をいただきたいなというふうに思うんですけれども、きょうこの報告書を改めてごらんいただいて、加筆とか修正とかがある方はいらっしゃいますか。これでいかせてもらってよろしいですか。 ◆よつや薫 委員   加筆してもいいですか。 ○田中正剛 委員長   もしあれば。 ◆よつや薫 委員   そしたら速やかに、一両日中ぐらいでいいですか。あしたぐらいまでですか。 ○田中正剛 委員長   先ほど少し語尾の訂正等もありまして、最終もう一回確認はしてもらわないといかんかなというところがありましたので、その確認だけは12月14日の委員会――定例会中の委員会になりますが、そちらでしていただきます。ですので、できましたら12月7日金曜日までに、加筆・修正がございます方は御提出いただきたいなというふうに思います。 ◆よつや薫 委員   7日までですね。わかりました。 ○田中正剛 委員長   はい、よろしくお願いをいたします。  以上でございます。  本件につきまして何か御質問、御意見はございますでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○田中正剛 委員長   なければ、本件はこの程度にとどめたいというふうに思います。  以上で本日の協議事項は全て終了いたしました。  本日の委員会のまとめということですけれども、今回初めて出てきました素案二つにつきましては、ほぼ全員の委員から意見が出るという状況でございました。大変お疲れさまでございました。  以上でまとめとしたいと思います。  これをもちまして民生常任委員会を閉会いたします。  御協力ありがとうございました。           (午後4時44分閉会)...