西宮市議会 > 2018-05-31 >
平成30年 5月31日議会運営委員会-05月31日-01号

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  1. 西宮市議会 2018-05-31
    平成30年 5月31日議会運営委員会-05月31日-01号


    取得元: 西宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-30
    平成30年 5月31日議会運営委員会-05月31日-01号平成30年 5月31日議会運営委員会                西宮市議会                  議会運営委員会記録              平成30年(2018年)5月31日(木)                  開 会  午前 9時59分                  閉 会  午前10時53分                  場 所  2号委員会室協議事項   1 阪神水道企業団議会について   2 議会事務局における業務整理検討事項について   3 常任委員会運営ガイドライン見直しについて   4 議席の一部変更について
      5 西宮市議会定例記者会見実施要領について ■出席委員   大川原 成 彦 (委員長)   大 石 伸 雄 (副委員長)   大 原   智   河 崎 はじめ   菅 野 雅 一   佐 藤 みち子   篠 原 正 寛   わたなべ謙二朗欠席委員   川 村 よしと ■委員外議員等   田 中 正 剛 (議長)   澁 谷 祐 介 (副議長)   花 岡 ゆたか紹介議員   な   し ■傍聴議員   一 色 風 子   福 井   浄 ■説明員西宮市議会委員会条例第19条による)  (総務局)   総務課長    大 植   進  (議会事務局)   議会事務局長  北 林 哲 二   次長      藤 江 久 志   総務課長    反 田 信 一   議事調査課長  新 田 智 巳           (午前9時59分開会) ○大川原成彦 委員長   おはようございます。  ただいまから議会運営委員会開会します。  本日は、川村委員から病気のため欠席との届け出を受けております。代理はございませんということでございます。よろしくお願いします。  これよりお手元協議事項に従い協議を進めます。  まず初めに、阪神水道企業団議会についてを議題とします。  去る5月21日に阪水議会議会運営委員会開催されましたので、花岡議員に御出席をお願いし、会議内容の概要について御説明していただきたいと思います。  つきましては、花岡議員に対し、当委員会への出席並びに発言を認めることとしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、そのようにさせていただきます。  花岡議員出席を求めます。    (花岡ゆたか議員入室) ○大川原成彦 委員長   それでは、花岡議員説明を求めます。 ◆花岡ゆたか 議員   阪神水道企業団議運委員をしております花岡です。  前回の本委員会で皆様に御協議いただきました阪水の議運の構成についてですが、5月21日に議運を開いて検討しましたところ、各市の意見がまとまらず、平行線のままで、次任期のメンバーに託すということになりました。  以上です。 ○大川原成彦 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、ここで花岡議員には御退席いただきます。ありがとうございました。    (花岡ゆたか議員退席) ○大川原成彦 委員長   本件は、本日のところはこの程度にとどめます。  次に、議会事務局における業務整理検討事項についてを議題とします。  前回積み残しになっていた分について取り上げます。  総務課分議員への配布物取り扱い変更。この件については、事務局で他市の状況確認していただくということでしたので、まず、総務課のほうから。 ◎総務課長議会事務局]   議会事務局における業務整理検討事項のうち総務課分について御説明をいたします。  議員への配布物取り扱いについてです。  前回本件については、大原委員より各市の状況についてのお尋ねがありました。  お手元資料の4ページをごらんください。阪神間各市、明石市、大阪府内中核市への照会結果でございます。  まず、現在の本市とほぼ同様の取り扱い、窓口で宛名や差出人を記入させるという市は、宝塚市、川西市、三田市、枚方市の4市でございます。これと異なる取り扱いをしている市は、尼崎市、伊丹市、丹波市、豊中市、高槻市、八尾市です。  取り扱い内容につきましては、お手元資料のとおりでございますが、事務局確認後に配布する、議長決裁後に配布するなど、さまざまでございます。  なお、神戸市、芦屋市、明石市では、そのような事例がなかったため、想定していないとの回答でした。  説明は以上です。 ○大川原成彦 委員長   説明は終わりました。  皆様のほうから御意見はありませんでしょうか。 ◆大原智 委員   調査の件、ありがとうございました。  現状はわかりましたけれども、その上で、事務局としては今後御提案をどうされるおつもりでしょうか。 ◎総務課長議会事務局]   調査の結果、何もしていないという市はございませんでしたので、現在の本市と異なる取り扱いのうち、豊中市と同様に文書受付簿というものを作成いたしまして、その中にどなたが持ってきていただいたかということを記入させるという方法を考えたいかなと思うんですが、それは協議にお任せしたいと思います。  以上です。 ◆大原智 委員   ごめんなさい、取り扱い協議にお任せするというのは、議運でお決めいただきたいという意味でしょうか。 ◎総務課長議会事務局]   このような感じでどうかなというふうに我々のほうは考えておるんですが、どのような形なのかについては協議をお願いしたいというふうに、申しわけございません、考えております。  以上です。 ○田中正剛 議長   今、事務局のほうから提案しているのは、連絡先を一旦控えずに、言い方は悪いかもしれないんですけど、全て依頼のあったものは配布するように改めてはどうかという提案をさせていただきまして、調査の結果ですけれども、この内容では今そういう取り扱いをしているところはないということでの報告になります。その上で、ほかがやってないからうちもできないんだという理屈は当然ございませんので、ほかがやっていない中で、一度こういう形で、試行というのがどうかわかりませんけれども、まず問題がないようであればそのまま続けてもいいかなと思うんですけども、何か問題があったときには改めて見直すという形にするというのが一つの方法としてはあるのかなというふうに思っておりますので、一旦事務局のほうから改善案として、連絡先は控えない、そのまま配布することとしたいということがございますので、それについて皆さんが、一度やってみてもいいんじゃないかということであれば、やるべきかなと思いますし、ほかで事例がないんだからやめておくべきだであれば、一旦この事務局からの提案はやめておきましょうかという結論になるのかなというところを、皆さん協議の中で決めたいというのが今の事務局からのお答えだというふうに御理解いただいたらいいのかなと思います。  ですので、まとめますと、今回の提案マルにするのかバツにするのかというところを、最終的に皆さんの御意見をいただきたいということでございます。  以上です。 ○大川原成彦 委員長   皆さんのほうではいかがでしょうか。 ◆大原智 委員   議会事務局皆さんのほうからの御提案なので、会派とすればバツにするとかという考えはそもそも持っていません。ただし、前回もお話をさせていただきましたように、危険物がスルーされて渡されたらどうするんですかとかという危惧を持っていますという意見だけはやはり根強くありますので、その意味ではマルで結構なんですけれども、ただし、議員判断によって受け取りを拒否させていただきますよという権利を逆に認めていただくということを前提条件としていただきたいなというふうには考えております。
     以上です。 ◆篠原正寛 委員   うちも、今、公明党さんがおっしゃったのとほぼほぼ同意見で、別にこれがあかんとか、今までどおりにぜひするべきやまでの意見は持っていませんので、いずれもし不都合があれば変えるという前提で御提案のとおりされたらいいと思いますが、そもそもこれをやることによってどのくらい事務局業務が助かるというか、楽になって負担が軽くなるのかということについては、正直よくわからないというか、そんなに効果的なものなのかなというのもあるので、リスクがあるようであれば直ちに改めて話し合うという前提の上で、これは賛成というよりも、容認という形でしたいと思います。 ◆菅野雅一 委員   私どもも、先ほどおっしゃった大原委員篠原委員のお考えと一緒で、いろいろなことはあるでしょうけども、せっかくこういうふうな形で整理検討事項として御提案いただいているので、前向きに進めていただければと思います。  以上です。 ◆佐藤みち子 委員   今、議長がおっしゃったように、一度やってみて、問題が起これば検討するという方向でよいのではないかと思います。 ◆河崎はじめ 委員   もう一つようわからんねんけども、持ってきたものの差出人連絡先を控えることをせずって、別に控えたってそんなに大した事務量やないんやから、控えておったほうがええんと違うか。どこの誰が持ってきたかというのがわからへんし。まあ、うそを書かれたら一緒やねんけどね。写真でカシャッと宛先とかを撮っておくとかしたらええんと違うか。別にやりたかったらええかなと思うけど、ようわからんところですわ。 ○大川原成彦 委員長   一通り御意見をいただきました。おおむね条件つきマルということかなと思います。  それで、一つは、受け取りを拒否する権利について認めること、もう一つは、やはりトラブル、リスクがあった場合には立ち戻って再検討することというような条件だったかと思います。よくわからないという御意見もあったんですけれども、おおむねマルということですので、この際、先ほどの条件前提マルということにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   それでは、そのようにさせていただきます。  次に、議事調査課分。7ページの「4.陳情朗読の省略」でございます。  これも、各会派持ち帰り検討ということでお願いをしておりましたので、もし皆さんのほうから改めて御意見の表明があれば。この件については、議長団のほうで慎重に検討した上で取り下げようかというようなお話も非公式には伺っておるんですけれども、皆さんのほうから御意見があればまずお伺いしたいと思います。いかがでしょうか。 ◆河崎はじめ 委員   取り下げんでも、そういうときもあるやろうし、そうじゃないときもあるんやから、それは委員長と副委員長権限、特に委員長権限にして、その時々で考えたらいいと思うんですけどね。そのときの状況を考えて対応してもらう、委員長権限に入れるということでええんじゃないでしょうか。僕は最初から言うておりますけど、取り下げることはないんじゃないかと。 ○田中正剛 議長   前回、やめることによる課題というものも少し御提示いただいたと思ってまして、一律に全部やめるというのはいろいろと課題もあるのかなというところだったかなと思います。  今、河崎委員からの、委員長権限でその辺を判断したらどうかというのももちろんあるんですけれども、じゃあ、どういう場合はなしにして、どういう場合はありにするのか、それを全部委員会に諮るのかとか、いろんなシチュエーションが考えられるので、済みません、事務局から提案があった段階で実はそこまで整理ができておりませんでしたので、もう少し整理が必要なのかなという部分がございます。  ですので、一旦取り下げと言うと変なんですけども、課題のほうもあろうかなと思いますので、その辺が整理できたらまた改めてということで、今のところは現状どおり陳情の朗読は続けていくという方向でさせてもらえたらどうかなと思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○大川原成彦 委員長   議長のほうから再提案というか説明がございましたが、その説明について、皆さん、何か御意見、御要望等があれば。特によろしいですか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   特になければ、今の議長説明のとおりとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   それでは、そのようにさせていただきたいと思います。  次に、他市への視察依頼ルール化についてを取り上げたいと思います。資料ページです。  まず、総務課のほうから説明を。 ◎総務課長議会事務局]   視察依頼ルール化についてでございます。  お手元資料の9ページをお願いいたします。  昨年11月30日開催の本委員会で、視察ルール化について議長から、具体化されましたらこの場で御報告し、進めていきたい旨の御発言がございました。  委員会視察以外の視察につきましては、このたび、申し合わせ案視察依頼ルール化について」と行政視察依頼票の案をそれぞれ作成いたしましたので、御協議をお願いするものでございます。  申し合わせ案の文言を朗読いたします。   視察依頼ルール化について(案)   行政視察現地視察・民間施設等除く)の依頼原則として議会事務局を通じて行うこととし、依頼に際しては下記のとおりとする。   1 事務局への日程調整依頼は、原則として視察候補日の1ヶ月前までとする。   2 依頼に際しては所定の様式に漏れなく記入し、事務局に提出すること。   3 視察先原則として最初の依頼時に確定させることとするが、視察先を追加する場合は、既に決定した視察行程変更が生じない範囲とする。   4 参加者変更(特に参加者の追加)は、原則として視察日の2週間前までとする。   5 相手先との調整が必要な項目日程参加者視察項目)はあらかじめ確定させてから事務局依頼すること。   6 日程相手先視察項目その他調整が必要な事項が複数ある場合は優先順位を示すこと。   7 日程確定後、相手方から指定された期限までに質問事項及び行程表事務局に提出すること。   8 以下の項目については議員において行うこと。   (1)視察先の選定及び視察項目に関する調査   (2)交通経路(現地へのアクセス方法やその所要時間)や地図及び宿泊場所候補等に関する下調べや手配  説明は以上でございます。  よろしくお願いいたします。 ○大川原成彦 委員長   説明は終わりました。  この件については、各派お持ち帰りの上、御検討いただくということになろうかと思いますが、今の説明に対して、御意見、御質問等があればお受けしたいと思います。 ◆菅野雅一 委員   2点、お伺いしたいと思います。  このルール化の趣旨・目的をひとつ聞かせてください。  それから、「行政視察」とありますけど、視察先対象ですね、それはどういうふうに定義されておられるのか。同じような近隣他市、あるいは基礎的自治体に限定しているのか、あるいは国、都道府県、あるいはその外郭団体特殊法人も含めているのか、その辺の対象をどのように定義されているのか。  その2点についてお伺いできればと思います。 ◎総務課長議会事務局]   まず、趣旨でございますが、やはり相手先自治体議会事務局のほうから、事務局を通していただきたいという旨の、そういったお声も多いことから、一定ルール化を図るべきであろうということから、以前から議論されていたこのたびのルール化をお願いしたいということでございます。  なお、対象についてですが、「行政視察現地視察・民間施設等除く)」となっておりますが、基本的には地方公共団体対象にしているものと考えております。国とかですと、それは対象にならないというふうに考えております。  以上でございます。 ◆菅野雅一 委員   対象ですが、確認ですが、地方公共団体ということは、都道府県並びに市区町村ということでよろしいでしょうか。 ◎総務課長議会事務局]   基本的には市区町村がメーンとなろうかと思いますが、都道府県議会につきましても、こちらのほうをできれば通していただきたい。若干、スケジュールの問題とか、いろいろきっちり厳格なものになり得るかというところは、こちらのほうとしても、視察調査依頼を受けたときに、そこら辺のところは議員さんときっちりと打ち合わせをしながらやっていきたい、このように考えております。  以上でございます。 ◎議会事務局次長   補足いたします。  ここで割と細かく書かせていただいておりますのは、これまでも、相手さんとの調整の中で、直前になって急な変更がいろいろあったりして御迷惑をおかけするようなこともあったというようなことから書いておりますが、記入に際しましては、「原則として」という書き方をさせていただいております。どうしてもこのルールの枠に入らない急な事情というのもございますので、その場合は、事務局としても柔軟に相手さんと交渉したいというふうには考えております。  以上でございます。 ◆菅野雅一 委員   ありがとうございました。  以上です。 ○大川原成彦 委員長   ほかにいかがでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、この件については、各派お持ち帰り検討していただいて、次回の本委員会で御意見を御披瀝いただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  このような扱いにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   では、そのようにさせていただきます。  本件はこの程度にとどめたいと思います。  次に、常任委員会運営ガイドライン見直しについてを議題とします。  この件については前回提示させていただいたところですが、資料として数量がかさばるので、タブレットを使いながら進めていきたいと思いますが、御用意はよろしいでしょうか。もちろん前回資料を繰りながらということでも結構です。議会運営委員会の5月14日の資料です。  それでは、ページの順に進めて、確認していきたいと思います。  まず、35ページの「議運確認済」という四角、それとマーカーのついている黄色い部分です。「⑤常任委員会開催」、「※委員会開会再開)前には、書記に録音の確認を行ってから開会再開)する」。特に問題はないと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次に、36ページ、これも「議運確認済」です。「⑤常任委員会開催」、「※委員会開会再開)前には、書記に録音の確認を行ってから開会再開)する」、同じですね。これも確認ということでよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   その下、「議運確認済」、「(2)質疑」の「6 関連質問又は集中質疑をする場合」で、「集中質疑」が入りました。これもよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長 
     次に、38ページ、今の「集中質疑」についてですね。これも「議運確認済」、朗読は省略しますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次のページ、39ページの「議運協議中」、先ほど話題になった、議長のほうから取り下げというか、現行どおり行うようにするということなので、これについては、もとのままで、ここには(6)に書いてあるけれども、この(6)を削除して、(7)、(8)、(9)が、(6)、(7)、(8)と号ずれで上がってくるということで確認したいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   その下、「今回提案」です。「8 報道関係者取り扱いについて」、「(5)委員会開会再開)前は、委員が会議の準備等に集中できるようにするため、委員会室における報道関係者から委員への取材は控えるよう、正副委員長整理する」ということとしたいと思いますが、何か御意見はよろしいでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、このとおりとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次のページ、40ページ、これも「議運確認済」、「10 その他議会運営委員会での確認事項について」。これは、予算・決算各分科会概要説明の件、依頼事項締め切り厳守について、この2点です。これもよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   では、そのようにしたいと思います。  次に、41ページ、「今回提案」、「Ⅱ 所管事務懇談会について」の中の「3 開催時期等について」の「(4)当局に資料作成依頼する必要がある場合は、その内容正副委員長が明確にする」。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   それでは、そのようにさせていただきます。  次は、45ページ、「議運確認済」、「Ⅴ 視察について」のうち、「※管内・管外視察については、委員派遣の手続きにより実施する」。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   その下、これも「議運確認済」、「(4)委員外議員の参加は、相手方の受け入れに支障がないことを前提に、各委員会判断により可とする」。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   その下、「なお、各委員会判断により、視察を実施しないこともある」。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次のページ、46ページ、「管外視察」について、「今回提案」です。「③視察先確定後、宿泊地を確定し、全委員へ周知を行った上で行程を確定させる」。全委員へ周知を行った上でということですね。宿泊地の件、ホテルの選定等の件です。特に問題はないかと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次のページ、47ページ、「管内視察」、「今回提案」、「管内視察については、下記のフローチャートによるほか、特に調査を要する案件が生じた場合、実施の時期及び回数並びに交通手段及び集合場所などについては、柔軟に対応することとなっている。①6月下旬又は7月閉会中に視察先調査事項)の募集を行う。②視察を実施するかどうか、視察先調査事項)、視察時期について委員間で協議を行う。③視察を実施することとなれば、視察先調査事項)及び視察日を確定させ、事務局職員担当書記)に視察先のアポ取り、必要に応じて公用バスの予約を依頼する」ということです。これは、今まで記載がなかったんですね。今回提案分として確認したいと思いますが、いかがでしょうか。特に御意見等はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、このとおりにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   その下、「管外視察」、「今回提案」、資料の収集について、「※収集する資料は、視察先の負担とならないよう留意し、視察先のホームページに掲載されている資料など、原則西宮市議会で入手できるものとする」。書記が集める資料についてということですね。「②9月定例会終了後、収集した調査事項に関する資料を選別し、本市事業との対比を考慮したものを」云々かんぬん。「収集した」というところが入ってきているということですね。書記が入手する資料の範囲についての注意書きです。 ◆篠原正寛 委員   「視察先のホームページに掲載されている資料など」という例示は要らないのではないかなと思います。向こうの行政資料で、電話して例えば向こうの委員会で使ったものとかをメールで送ってもらったりするというのが、させてはならないような、そんなに大きな負担になるとは全然思わないし、これをこのまま引用してしまうと、相手にアポなしで、その市のホームページからPDFとかをぺらっとやって済むということになってしまって、非常に掘り下げが軽々しいものになる危険があるのかなと。やっぱり行く前にしっかりと事実を把握して行こうというところに趣旨があるわけだから、そこはちょっと頑張ってもらうところだとむしろ思います。100時間を超える残業をしてまで集めろとか言うつもりは全然ないので、その程度のことは、相手と連絡をとって、当時の委員会で使ったものとかをメールで送ってもらうことというのは仕事の範疇だと思うので、表現を誤らないように、この「視察先のホームページに掲載されている資料など」という、多分これがひとり歩きすると思うので、これは消してもらったらどうかなと思います。 ○大川原成彦 委員長   修正の御意見がありました。この修正の御意見について、皆さん、いかがでしょうか。今回提案分なので、まとまらなければお持ち帰りいただいてもいいですけど、整理がつくことであればと思います。 ◆大原智 委員   賛成します。 ○大川原成彦 委員長   篠原委員の修正案に賛成ですか。 ◆大原智 委員   はい、賛成します。 ◆菅野雅一 委員   もとからの御提案の文章でも会派としては賛成だったんですけども、今、篠原委員が言われたのがよりよいかなと思います。 ◆佐藤みち子 委員   まとまるのであればいいです。 ◆河崎はじめ 委員   視察先の負担とならないようという気持ちだけがあらわれているので、この具体例はいいかなと思います。 ○大川原成彦 委員長   ほかにありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   それでは、篠原委員の修正案、「視察先のホームページに掲載されている資料など」という部分を削除した上で今回提案とするということにしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   では、そのようにしたいと思います。  その下、「今回提案」、「④事前勉強会を開催し、質問事項を確定させる。※必要に応じて、当局の出席依頼する。また、資料の作成など、当局に依頼事項があればその内容正副委員長が明確にする」。当局との資料のやりとり、情報の提供について正副委員長が求めるということですね。この件については、皆さんのほうから何か。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、このとおりとしたいと思いますが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次の48ページ、「議運確認済」、「管内視察」、「実施の有無も含め、各委員会判断によるものとする」。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次に、49ページ、「議運確認済」です。視察報告書の書き方について、「(4)視察報告書の内容は、下記の事項に留意して作成するものとする」。「本市と比較してどうか」、「視察の目的」、この2点を盛り込んで号ずれになるということです。これでよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   その次、「管内視察」の件、「委員会で最低限1つは視察報告書を作成する」。方法については各委員会判断ということです。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次の50ページ、これも「議運確認済」、「管内視察」、「視察実施後の当局への提言は、各委員会判断により行うものとする」。管内視察についての提言は各委員会に任せるということであります。確認済みということですが、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   次にいきます。51ページ、これは「今回提案」です。「管外視察に係る事務局書記の用務」についてのうち、「出発までに行うこと」の黒丸の4番目、「視察先確定後、宿泊地委員へ周知(宿泊地委員長に決定してもらい、全委員へ周知する)」。先ほどの宿泊地に係る部分と関連していることです。今回提案ということなんですけども、当たり前と言えば当たり前で、特に何か御意見等はよろしいですか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   あと、「総務課に連絡」、これも特に問題ないと思いますが、よろしいですか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   それでは、このようにしたいと思います。  その下、「今回提案」で、「チケットの受取」について、これは総務課と課名が変わっているということなので、課名変更に伴う修正です。よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   以上、ガイドラインの見直しについての確認をさせていただきました。  資料の収集についての1カ所だけ修正がありましたけれども、ほかは確認のとおりということで、この件についてはこの程度にとどめたいと思います。  それでは、次の議題に移ります。  議席の一部変更についてを議題とします。  議長説明を求めます。 ○田中正剛 議長   来る6月定例会におきましては、市議会議員補欠選挙により当選され、議員になられました2名の議員――うえだあつし議員と脇田のりかず議員のお2人ですが、この議席を指定する必要がございます。  つきましては、資料の12ページに議席変更に係る正副議長案を用意いたしましたので、御確認のほど、よろしくお願いいたします。  詳細は、この後、事務局から説明してもらいます。
     私からは以上です。 ◎議事調査課長   ただいま議長から御説明がありました議席の変更案について説明させていただきます。  資料12ページの上の図が正副議長案――変更案でございます。下の図は、変更前――現在の議席図になっております。そして、下の図で網かけとなっている席は、現在空席の席でございまして、上の図のほうでは、現在空席のところと議席が変更になるところについても網かけをしております。  上の図のほうの変更案をごらんください。  補欠選挙で当選されました無所属の脇田議員には、現在空席となっております3番の席に、政新会のうえだ議員には、現在、上谷議員が座られております7番の席にお座りいただきます。そして、政新会の上谷議員、篠原議員、田中議長には、図のとおり、それぞれ移動をしていただきます。  なお、新しく田中議長にお座りいただく席につきましては、現在使用はしておりませんが、この席にはもともと音響設備の機器が入っておりまして、マイクのつけかえのみで、費用をかけずに使用することが可能となっております。  本案では、町田議員の左側の席――現在の議席番号37番の席でございますが、こちらのほうを空き番号にしまして、町田議員大川原議員、草加議員、中川議員には、現在のお席のまま、議席番号を1番ずつ繰り下げていただきまして、田中議長に移動していただく席を41番に変更することといたしております。  以上が議席変更の正副議長案となります。  また、関連しまして、この際、1点、御説明をさせていただきます。  議席変更につきましては、来る6月15日の本会議第1日におきまして、議席の指定及び一部変更の件を議題としましてお諮りいただくこととなります。会議が始まった時点では、変更前の議席――この資料の下の図のとおりにお座りいただきまして、補欠選挙で当選されました議員2名には、仮議席として、脇田議員には3番、うえだ議員には37番の席にお座りいただきます。そして、議決がされましたら、その場で議席が変更となる議員さんにそれぞれ移動していただく流れとなります。詳細につきましては、後日の本委員会のほうでも説明をさせていただこうと思います。  以上でございます。 ○大川原成彦 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。 ◆大原智 委員   一つだけ確認させてください。  番号を残すところと変更するところの違い、理由って何なんでしょうか。 ◎議事調査課長   今御質問いただきましたのは、具体的には、上の図のほうの34番のほうは番号が残っており、その右側のバーにしております旧の番号で言うと37番の席の取り扱いについて御質問いただいたというふうに思います。  この違いにつきましては、極力会派のお席の移動がないように配慮しましたことと、あと、議員定数が今41名なので、41番までの番号があったほうがいいのではないかというようなことなども正副議長のほうと御相談させていただいて、このような案として御提案させていただいているところでございます。  以上でございます。 ◆大原智 委員   別に細かいことに何もこだわっているわけじゃないんです。議席の変更がないようにという話であれば、私ども公明党議員団と市民クラブ改革さんについては議席の変更がないんですけれども、中尾議員、岩下議員が34番、35番というふうにならずに、公明党だけが38番、39番から37番、38番になるのはなぜでしょうかということを確認したかっただけなんですけど。 ○田中正剛 議長   今、事務局から説明があったとおりなんですけども、大原委員がおっしゃるとおり、34番もなくしてというところの御趣旨なのかなと思います。  もともと37番のところから繰り上げて34番を残した理由というところは、今説明のあったとおり、極力変更の影響が少ない範囲ということと、番号は定数である41番までを振るというところの条件を考えると、ここをずらさせてもらうのが一番その条件にかなうのかなということでの案の提示というふうに御理解をいただけたらなと思ってます。 ◆大原智 委員   承知しました。  ありがとうございました。 ◆篠原正寛 委員   かようなことになりまして、皆様に御了解をお願いしたいと思う反面、番号に対するところで言うと、当初は、座り方はこのとおりなんだけど、42番がつくれないからこれはだめだということを言われていて、いやいや、椅子は44個あるんやから、別に定数内に番号がおさまってないといかんという根拠はあるのかというたら、ないということなので、わざわざ各派に聞いてもらって、こういう並びでいいですかというふうな了解をもらって、つまり、42番が発生しますよということで僕は了解をもらってきたと思っていたんですけど、きょうの説明では、1個欠番になって、41番までにおさめて、僕はこれがだめだとは言わないけれども、大原委員が言うたみたいに、都合よく消すところと消さないところがあらわれるというところで言うと、座れる席が44席あるんだから、その番号が1から44まであるという考え方に立てば、その44の中をそのときの定数で使うということに立てば、別に42番の付番をしてもよかったのではないか。それによって外したり外さなかったりという不自然なことになるぐらいだったら、椅子についている番号やという理解をすればよかったんじゃないかなというのは、政新会が言うのはなにですけど、意見としては申し上げておきたいと思います。 ○大川原成彦 委員長   御意見として承っておきたいと思います。  ほかにいかがでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   それでは、この件は、御意見、御質問がなければ当初の説明のとおりとしたいと思いますが、御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。  次に、西宮市議会定例記者会見実施要領についてを議題とします。  議長説明を求めます。 ○田中正剛 議長   定例会終了後の記者会見につきましては、去る2月6日の本委員会で記者会見を定例化することを御確認いただきまして、さきの第12回、3月定例会から本格実施とさせていただいております。  以前にも申し上げましたけれども、記者会見を今後も負担なく続けていくためには、何らかの標準化する手法を検討していく必要がございますことから、資料13ページでございますが、正副議長のほうで西宮市議会定例記者会見実施要領を作成いたしまして、広報広聴特別委員会でも御協議、御確認をいただいたところでございます。  詳細は、この後、事務局から説明をいたしますが、本委員会におきましても御確認をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  私からは以上です。 ◎議事調査課長   ただいま議長から御説明がございました西宮市議会定例記者会見実施要領について説明をさせていただきます。  資料13ページのほうの条文をもとに御説明いたします。  まず、第1条は「趣旨・目的」で、   議会が、報道機関を通じ、市民に対して主体的に市議会の情報を発信することにより、市民の議会への関心と信頼を高めることを目的として、西宮市議会定例記者会見を実施する。 と規定しております。  次に、第2条及び第3条は、現在行われております記者会見の実施方法をもとに規定しております。  第2条「実施日及び時間」。   定例記者会見は、原則として各定例会の本会議最終日に実施する。   2 定例記者会見の開始時刻は、本会議最終日の議事等を考慮して議長が決定し、議会運営委員会に報告する。  第3条「出席者及びその役割」。   定例記者会見の出席者は、正副議長及び広報広聴特別委員会正副委員長とする。   2 前項のほか、議長は、必要に応じて関係者に出席依頼することができる。   3 定例記者会見の説明は、主として正副議長が行い、広報広聴特別委員長が司会進行を行うものとする。 としております。  次に、第4条は、記者会見資料についてでございます。  第1項では、   定例記者会見で用いる資料は、原則、次の各号に掲げる内容を記載するものとする。記者会見資料の作成にあたっては、読みやすさ及び事務負担の軽減のため極力簡素なものとなるよう心掛けるものとする。 と規定しております。  第2項では、第1項の第1号から第8号の資料を誰が作成するのかを規定しております。  まず、議長が作成されるものとしまして、「(1)定例会の概要」、「(2)代表質問及び一般質問(概要)」、「(3)各委員会(概要)」、「(4)議長コメント」、飛びまして、「(8)その他議長が必要と認めるもの」、以上の資料につきまして議長に作成していただく旨、規定されております。  また、事務局が作成するものとしましては、「(5)議案等の採決結果(概要)」、「(6)委員会付託事件及び審査日程」、「(7)議事採決結果」につきましては事務局が作成します。ただし、(6)のうち審査における特記事項につきましては、当該委員会正副委員長に作成していただく旨、規定しております。これは、ヒアリングシートをそのまま掲載という形になろうかと思います。  以下、第4条第3項以降は、朗読をいたします。   3 正副議長は、記者会見資料の作成にあたり、必要に応じて、各委員会正副委員長に対して、委員会の審査内容・活動状況等についてヒアリングを行うことができる。   4 記者会見資料については、原則、本会議最終日前日(土日祝日を除く。)に議会運営委員会開催し、その内容確認を行うものとする。   5 記者会見資料は、原則として会見が始まるまでに西宮市政記者クラブに配付するものとする。 としております。  次に、第5条は「その他」でございます。   第5条 本実施要領は、適宜、正副議長見直しを行うものとし、見直しを行ったときは、広報広聴特別委員会及び議会運営委員会に報告しなければならない。   2 議長は、定例記者会見のほか、臨時的、緊急的に記者会見を行う必要があると認めるときは、本実施要領第2条から第4条 これは、実施日や実施時間、あと出席者、記者会見資料を指しております。  の規定によらず、臨時に記者会見を実施することができる。   付則   この実施要領は、平成30年6月定例会から実施する。  以上のように規定しております。  説明は以上でございます。 ○大川原成彦 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対し、御質疑、御意見はありませんか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   なければ、本件については、ただいまの説明のとおりとすることに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。  以上で協議事項は全て終了しました。  この際、何か御発言はありませんか。 ◆大原智 委員   2番目の議会事務局における業務整理検討事項についてという部分で、既に確定している話なので、何かやり直しを求めるものではないんですが、議事調査課からの御提案の5番目の「事務局からの各種事務連絡にメールを活用」という部分について、要望を申し上げたいことがあります。  発言の趣旨というのは、いわゆる情報提供というのは、受け手が理解して初めて完結するんじゃないでしょうかという趣旨からというふうに御理解いただければと思います。  まず、1点目は、先般、議員さんの名簿が変更、いわゆる更新をされましたというメールを受け取らせていただきました。確認をさせていただきましたけども、何がというのがすぐにわかりませんでした。要は、旧名簿というのがどういうものなのかという部分も、昔の資料というのを調べてこないとわかりませんという部分もありましたし、逆に、コメント欄として、どなたのところがどういうふうに変わったので、これはこういうふうにつくり直しましたというのがわからないという部分があったので、こういうのってどうなんだろうかというふうに疑義を感じました。  また、別の点で言えば、今、NAIS-NETメールを1日1回ごらんくださいというのは、当然そのとおりやろうと思いますが、御配慮で私ども議員の携帯メールのほうに同時に送ってくださっていると思うんですが、送られてきたタイトルという中で、実際にこれはすぐに確認せんといけないのかどうかというのが時々わかりにくいものがあります。ですから、例えば添付資料って大概ついているかと思うんですけども、必要であれば、その場で携帯メールを受け取った議員がすぐにダウンロードをかけて見ないといけないような情報ももしかしたらあるのかなというふうに思うので、これは後でいいのか、今必要なものなのかという、何らかのそういう部分のコメントが入っていたらありがたいなというふうにも思っております。  きょうは具体的な部分としては2点だけですけれども、そういうことを今後御配慮いただけたらありがたいなという意見、要望です。  以上です。
    議会事務局長   今の大原委員の御意見でございますけども、事務局として当然のことでございまして、メール発信等の際には、従来に比べてどこが変更になったということについては、以前そういうものをつけ加えて送っていた記憶がございますので、そのあたりの対応が緩くなっていることもあろうかと思いますので、事務局のほうで精査して、議員さんにちゃんと伝えるべきところをきちんと職員が押さえるようにということは注意してまいりたいと思います。  以上でございます。 ○大川原成彦 委員長   ほかに何かあればお聞きしたいと思いますが、いかがでしょうか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○大川原成彦 委員長   ほかになければ、これをもって議会運営委員会を閉会します。  御協力ありがとうございました。           (午前10時53分閉会)...