西宮市議会 2018-05-14
平成30年 5月14日広報広聴特別委員会−05月14日-01号
お手元の資料、
表紙の次の2ページをごらんください。
中核市議会議長会の第13
回議会報コンクールの結果を載せております。ごらんいただいてますように、
最優秀賞は
豊中市、
あと優秀賞以下、各賞を受賞された市が載っておりますが、残念ながら我が市は受賞しておりません。
次のページ、「
調査票「
議会報等発行の
概要」(
西宮市議会)」というものをごらんください。このような形で最終的な
審査員の
コメントということでされております。
簡単でございますが、以上でございます。
○
川村よしと 委員長
ただいまの
報告に対し、御
質疑、御
意見はございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
審査員の
コメントというところを見ると、僕は反論したいことが山ほどあるんですけれども。一
回議会体感ツアーに来てから言えやとか、あるんですけれども、その辺のところは置いておいて、次回、
表紙も変わってくるということで、来年度、受賞するためにやっているわけではないですが、ちょっと頑張っているので受賞とかしてみたいなということだけ言っておこうかなと思います。
◎
議会事務局長
この
コンクールに
議長に同行しておりましたので、若干
補足で
説明させていただきます。
委員長のほうから、
審査員に対してちょっと
辛口の
コメントをいただいたんですけども、
審査員のほうも、実は各
議会に対して
辛口の
コメントをしているということをおっしゃっておられました。それについては、市の
広報ということではなくて、
議会の
広報として、
議会は何をやっているのか、また、市の提案に対して
議会はそれをどう受けとめどう捉えたかとかいう
議会としての
立場を大事にして、この
議会報をきっかけとして
議会の取り組みをアピールしていただきたいという
意味で
辛口の
コメントを書かれたということですので、少しだけフォローさせていただきます。
それと、ここに
コンクールの結果のほうを書かれていますけども、この
審査員については、
中日新聞の
豊橋総局長の方で、いつも地元の
新聞社の
論説委員の方なんかが
審査をされて、その方が
審査員特別賞というのを選ばれるということと、
あと、
最優秀賞、
優秀賞は、参加された
議長の投票の数で決めるというやり方をやっております。
審査員の全体講評の中で、
工夫を
感じられるという点で述べられたことだけ、これは御
報告になりますけど、進んでいると
感じた
議会報からは、どうすれば読んでもらえるかという
意識や
工夫が
感じられる。例えば
QRコードを上手に活用しているところがあるということで、
QRコードから
当該ホームページに飛ばすことによって全ての
質疑を見てもらえるけども、
紙面上は一問一答の
記載で済む。これは、青森市さんが上手にやっておられるというようなことをおっしゃっておられました。
そんなこととか、また、
編集後記で
議員さんの
意識があらわれているところとか、有権者の方に何を伝えたいかということが話し合われているということが
感じられたと言っておられました。
あと、
審査員の
コメントとして、
議会報の
紙面づくりで、4点、重要と
感じられることを
報告されてました。
1点目は、
定例会の
概要をどう簡素化して伝えるかということで、字にするとかたく長く読み進めにくいものをどう簡略化するかということで、上手に取捨選択、簡略化している
議会報が目についたということ。
2点目では、先ほど言いました
質疑質問のスタイルとして、
QRコードを活用したり、
一般質問とか
委員会とかというような枠をつけた
記載ではなくて、例えば子育てとか
高齢者福祉とか、
テーマ別にして
記載しているようなところがあるとか、そういう点がちょっと斬新なイメージを持たれたということを言っておられました。
また、3点目に、
特集のあり方――これは
西宮でもやっていることなんですけど、
議会を身近に
感じさせること、
議会の役割を伝えたりアピールできること、そういう
特集が有効で、読者は
議会の活躍を実感できるのではないか。
最後に、これは
西宮市議会で取り組んだところですけど、1面の使い方として、
写真や
特集に誘導できるような1面のつくり方をしているのが印象的だということで、できるだけいろんな市のものを見て、いろんな市のいいとこどりをしてほしいというようなことをおっしゃっておられましたので、ちょっと長くなりましたけど、
報告させていただきます。
以上です。
○
田中正剛 議長
今
説明があったとおりで、今、
委員長が、
審査員が
辛口で言っていて、わかってないじゃないかというふうには
感じたと思うんですけど、実際に
最優秀賞と
優秀賞って、私も紙を渡されて、その日に全部――ほぼ時間無いですわ。2時間ぐらいのスケジュールはあったんですけれども、それで全部をぱっと見て、しかも、
自分のところにも入れていいんですね。なので、当然私は、
自分のところを
最優秀賞にして、
優秀賞は別みたいな
感じの、ちょっとふんわりした
コンクールにもなっているので、正直、
最優秀賞、
優秀賞というのは、そういう
意味では
余り参考にならなかったなと私は
感じてます。
実際に
最優秀賞をとられた
豊中市さんも、市の
広報と同じになっていたのでよく見えたのかなと。実際に
豊中市の
市議会でも、これからこの
議会報を見直していかないかんと思っているねんということもあったので、ここは
余り参考にならないかなと。
先ほど
委員長が言っていたように、ここで表彰されるのが目的じゃないというのはそのとおりだと思うんですけど、今、
局長から
報告のあったことがすごく重要かなと思ってまして、せっかく我々は、お金をかけて1面の
デザインを変えました。その次は、
中身でどこまで
市民の
皆さんに読んでもらえるかなという
視点を持ってこれから編集していくという
意味では、先ほどの
審査員の
視点というのは、一定取り入れることを検討していく余地がまだあるかなというのは
感じました。
今、口頭だけでしたが、何か
書面等であればいいんですけれども、
一定書面が配られたわけではなくて、全部
メモをして――僕も今、
メモをとったのを全部読んでいたんですけれども、そういう
状態でしたので、その辺も含めて検討したらどうなのかなというのは
感じたところです。
以上です。
○
川村よしと 委員長
せっかくなので、僕も
意見を言いますね。
現場の
状況は、今、
議長から初めて伺ったので、なるほどというのは思ってますけど、まず、1面を変えるのもそうだし、
コンテンツを変えるのもそうなんですけど、僕自身、
委員長としていろんなものが3年かかっているじゃないですか。そういうのを恐らく知らずにこの
コメントを書いているということに対して思うところがあるなと。じゃあ、実際に
優秀賞とか
最優秀賞とかのところというのは、市役所のやつと
一緒に乗っかっていたりとか、要は、我々がこれを
合議で決めて、
デザイン一個を変えるのも大変なのに対して、市のほうに乗っけると、その辺の手順というのを割とすっ飛ばせるというか、進めるのがある程度、言い方はちょっとあれかもしれないですけど、楽になるなというのはすごい
感じるんです。だって、おしゃれなことをやってくれるところに発注したら、それでおしまいじゃないですか。なので、
議会が独自に
合議で結構苦労しながら進めているなというところを全くお知りじゃないんじゃないかな、その上で、お知りじゃないにもかかわらず、この
コメントをするんだということに対して僕は疑義があるなということを言いたくて、ぽろっと言ったんです。お
立場としては重々御理解しますけど、僕個人としては納得いかないところもありますということもこの場では言わせていただきます。
もちろん、
局長がおっしゃったように、これから、多分細かく、
QRコードの件とかというのもそうですし、ほかにも
参考になる点は、少しずつ整理して、これも次の
役選が終わってからにはなると思うので、新しい
委員長の人がやればいいと思うんですけど、
委員がリフレッシュされてから、また課題整理して進めていくべきことかなとは思います。その辺は
参考になる点もあるということもつけ加えさせてはいただきますが、やっぱり冒頭のほうには戻ってしまうなという
感じです。
ほかに何かありますか。
◆
まつお正秀
委員
豊中市のを見たら、市の
広報と
議会とが
一緒になっているんですね。わかりづらいね。それを
審査するというのはちょっと難しいかなという
感じがします。
それだけです。
○
川村よしと 委員長
正直、それでエントリーできるんだというのはあったりはするんですけど。
ほかになければ次に進みたいと思いますが。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
では、
議会だよりの
作成についてのその他は、特にないですね。
では、次は
正副議長の
定例記者会見についてです。
まず、
実施要領についてなんですけど、
宿題を出させていただいて、各
会派さん、
市民クラブ改革さん以外はつらっと出してくれはったんですけど、これについて
補足等がございましたら御発言願いたいんですけど、いかがでしょうか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
なければ、文面のとおりかと思うので、これは一個ずつ片づけていける
内容かなと。
政新会さんは、このままいって、問題が出てきたら修正していけばいいよと。それはそうしましょうという
感じだと思うんです。
公明党さんは、
広報広
聴特別委員会正副委員長の
出席は義務づけないほうがよい、あくまで
特別委員会なのでということで、例えばこの
特別委員会がなくなってしまった場合に、
記者会見は走っているけれども、
広報広
聴特別委員会の
正副委員長というのは、今は
司会とかで
出席してますけど、それは存在しなくなっちゃうよというところで、今の
要領の中には
広報広
聴特別委員会の
正副委員長の
出席は当然入っているんですけど、この点について、最初からなくしておくのか、なくなった時点で
要領を改正する
方向にするのかというどちらかだと思うんです。
現状、
試行実施の中では
特別委員会委員長が存在している
状態で
司会とかで頭からかかわりながらやっていたので、今の
要領はこのままにしておいて、もしなくなったときは、そのときに該当する
部分だけ改正すればいいのかなというふうに思うんですけど、どう思われますか。その
方向でよろしければ
確認させていただきたいですし。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
八代毅利 副
委員長
いいですよ。
○
川村よしと 委員長
そういうことなので、その都度対応していきましょうということで、よろしくお願いします。
会派・
ぜんしんさんの
意見は、「
西宮市議会定例記者会見」の
部分は、
要領の
タイトルに合わせて「
西宮市議会正副議長定例記者会見」とするのが望ましいのではないかと。望ましいですよね。これは
正式名称のほうにそろえるということで、そのほうがいいかなと思うんですけど、そのように
確認させていただいても大丈夫ですかね。
○
澁谷祐介 副
議長
後で話が出ると思うんですけど、
共産党さんが真逆の
方向のことをおっしゃっているので。
○
川村よしと 委員長
なので、この場では、
タイトルとそろえるということだけ
確認させてください。そういう
意味です。そこは一致できますよね。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
ということは、今話が出たので、
共産党さんの
部分、「
正副議長」を入れるか入れないかなんですけども、これはどう思われますか。僕は別に入れたままでいいのかなと。当然、表に出るのが
正副議長なので。
○
田中正剛 議長
出す段階でもっと吟味すればよかったんですけど、確かにこれをよくよく考えれば、今までの議論の流れで言うと、
市議会としての
現状を
報告しようというところから、マスコミを通じて
報告しようということなので、実際に
記者会見をするときには、その前に
一定議運で
確認していただくという作業も必ずしますので、
西宮市議会の
定例記者会見だというふうにしたほうが正確なのかなと。実際には、その
報告をするのは、
議会を代表して
議長、副
議長で
報告しますよということで、
議長、副
議長の個人的な
見解を述べる場では決してないし、
議会としての
見解を述べる場ですので、そういう
意味で、正確には、
タイトルも中もそうなんですけど、「
正副議長」というのは抜いたほうが
趣旨としては正しいのかなというふうには
感じています。ごめんなさいね、先に言うべきだったんですけど。
○
川村よしと 委員長
僕はそうこだわりはないので。表に出ていくのが
正副議長なので、
タイトルとして乗っかっていたほうがわかりやすいといえばわかりやすいかなと思っていたんですけど、どうしましょうか、
議長がそうおっしゃっているのであれば、「
正副議長」は抜いた
共産党さんの案でいくという形でもあえて別に反対するものではないので、
皆さん、どうですか。
◆
花岡ゆたか 委員
議長のおっしゃったとおり、
議会のことを
報告する
記者会見なので、「
正副議長」を抜いていいと思います。
○
川村よしと 委員長
ほかの
皆さんはどうでしょうか。
◆
はまぐち仁士 委員
タイトルに合わせてというふうに書いておりますので、その
趣旨で今回提案したんですけど、
議長のおっしゃる
意見に賛同できるので、まとまる
方向でいいと思います。
◆
吉井竜二 委員
政新会としても、まとまる
方向でいいかと思います。
○
八代毅利 副
委員長
我々も、
共産党さんの案に賛成ですね。
○
川村よしと 委員長
ということで、
西宮市議会定例記者会見実施要領、これに合わせる形でというか、これに統一して全体の
整合性をとっていくという
方向性で
確認をさせていただいてもよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
では、そのように
確認をさせていただきますので、よろしくお願いします。
あとは、
会派・
ぜんしんさんの
二つ目ですね、第4条第2項のところで、「
記者クラブ」は「
西宮市政記者クラブ」とするのが望ましいのではないかと。これは、
正式名称が「
西宮市政記者クラブ」ですか。
◎
総務課長
はい、そうです。
○
川村よしと 委員長
じゃあ、それにそろえるという形で、これもあわせて
確認させていただいてよろしいでしょうか。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
では、そのように
確認させていただきますので、よろしくお願いいたします。
というところで、一旦
宿題に対するものは片づけ終わったかなというところなんですけれども、ほかに気になる点とか御
意見とかがございましたら。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
なければ、この
実施要領については以上とさせていただきますので、よろしくお願いします。
◎
議事調査課長
今御
確認いただきましたので、次回の
議会運営
委員会のほうで、
広報広
聴特別委員会で
確認いただいた案ということで
報告し、また、次の6月
定例会から実施ができるように進めていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
○
川村よしと 委員長
これについては、その他は特に何もないですね。
冒頭
確認したとおり、
要領については、その都度その都度、
正副議長さんがかわったりとか、実際の時代の流れとともに、それこそ
特別委員会がなくなるかもしれませんし、随時変えていくというところは、その点も大事なことだと思うので、何か御
意見があったら、いつでもお寄せいただいて、この場で議論すればいい話だと思うので、またよろしくお願いします。
では、次は、
市議会ホームページについてです。
◎
議事調査課長
平成29年4月から
平成30年3月末までの
市議会ホームページの月別アクセス件数をアクセスランキング順にまとめた資料を用意しております。今後、ホームページの見直しなどを御
協議いただく際の
参考資料としていただければと存じます。
なお、
平成28年度――昨年度のアクセス件数と比較されたいような場合は、
平成29年5月17日の
委員会でも同様の資料を御
報告しておりますので、タブレット等で御
確認いただければと存じます。
以上でございます。
○
川村よしと 委員長
説明は以上ですが、御
質疑、御
意見はございますか。
◆
花岡ゆたか 委員
言わなくてもいいんですけど、
意見を一つだけ。
デザインコンテストのものが、5カ月にもかかわらず11位に入っていると。当
委員会の
委員としては大変うれしいことだなと思います。
○
川村よしと 委員長
ですね。一方で、僕が割と苦労して書いた「
議会あれこれ」のところとか、これは59位ということで……
◆
はまぐち仁士 委員
去年が59位で、上がっているんですよ。
○
田中正剛 議長
大幅にふえているよ。
○
川村よしと 委員長
ほんとだ。大幅にランクアップということで、何げなく一番右のほうへ行っちゃったんですよ。
○
田中正剛 議長
これが一番ふえているやん。
○
川村よしと 委員長
じゃあ、地道な活動が実を結んだということで。
実際にホームページについても、
事務局の方にも御尽力いただきながら、見やすさであったりとかの配置をどうするか、ページの順番をどうするかということを細かくやっていただいたので、せっかくなのでもっともっと見ていただけるように。見ていただいたら、さらに読みたくなるような
工夫というのをしていければなと思うんです。
こちらについても、ほかに何か御発言がなければ、
役選後もまた引き継いでしっかり頑張っていきましょうみたいな流れになっていくのかなと思うんですが、何かございますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
なければ、この件はこの程度にとどめまして、ホームページについては以上ですかね。
協議事項4番のその他というのは何かありましたか。
その他、全体を通して何か御発言がございましたら。
○
澁谷祐介 副
議長
委員長からも先ほど引き継ぎ云々という話がありました。午前中の議運でもちょっと申し上げたんですけど、
広報広
聴特別委員会で、2月に、中間
報告を提出するに当たって各
会派からの
意見を取りまとめてということがあったと思うんですよ。そのときにいろいろ出ていた
意見が幾つかある中で、整理され切っていないものとかがあるのかなと思っています。
うちの
会派から提出させていただいたもので具体的に言いますと、タブレットの導入自体がペーパーレス化の推進を
一つ目的としていたと思ってます。その中で、
広報広
聴特別委員会では試行的にペーパーレスでということを今実施されているわけですが、ほかでもそういうのを進めていくことを検討するべきではなかろうかと。特に、当局方が関連してこない、
議会だけでできる会議、具体的には
議会運営
委員会とかが念頭にあったりするんですが、そういったところについては、もう少しタブレットの活用とペーパーレスの推進ということを進めていったほうがいいんではなかろうかというふうに思っているんです。なので、
広報広
聴特別委員会でも、事実として問題提起はさせていただいているつもりでおりますし、それも検討していただいた上で、必要に応じてある程度議論を進めていただきつつ、議運のほうに上げていただくということをしていただければなというふうに思っておりますので、この場をかりて
意見だけ表明させていただきます。
以上です。
○
川村よしと 委員長
そもそもタブレットの導入の目的にペーパーレスというのがあって、本
委員会ではそれを進めていく
方向で、個人的な思いとして、
広報広
聴特別委員会でやっているので、ほかの
委員会にも少しでもいいから、試行で総務常任
委員会でやってみましょうかみたいなこととかというのがあればいいなとぼやっと思ってはいたんですけど、それはなかなか至らないなという流れの中で、どう進めていこうかなという流れの中で、議運のほうで資料がめちゃめちゃ多いのでタブレットにしちゃったらどうかみたいな
意見がきょうの午前中に出たというのは、すごくいいことかなと思っています。もし議運がその
方向になれば、ほかの常任
委員会もどうですかというふうな流れになっていくのかなと思います。なかなか紙がなくなるというのに抵抗感のある
議員さんも確かにいらっしゃると思うんですけれども、少しずつでも進めていきたいなと思っております。実際にここ数年の中でペーパーレスという
部分はなかなか手がつけられていない
部分でもあると思うので、
役選後の
特別委員会のほうにもしっかり引き継ぎ・申し送りをするという形で、6月以降の
特別委員会で前向きに進めていただけるような流れを今の副
議長の発言を受けてしっかりつくっていければというふうに思います。そういう
方向で
皆さんの御協力もよろしくお願いします。
ほかに何かございますか。
◆
まつお正秀
委員
1点、忘れていたんやけど、
議会質問の資料なんですけど、3月
議会でたしか大石
議員なんかは16ページぐらいやったんですけど、一定枚数のある程度の限度みたいなのが決まっていたんじゃなかったかな、無制限やったのか、そこら辺の
確認がよくわからないんです。
◎
議事調査課長
今御発言ありましたのは、3月
定例会の各
議員さんがお配りになる配付資料の枚数制限のお話をいただいたかと思います。
こちらにつきましては、特段定めがないと。10枚程度というふうになっておりましたのは、恐らく視察
報告書の枚数が、以前は10枚以内というふうになっていた分が、今はおおむね10枚程度ということになって、10枚を超えてもいいよというような形にはなっていたかと思います。
◆
まつお正秀
委員
4枚ぐらいやったか何か……
○
川村よしと 委員長
僕が
議員になりたてのとき、もう7年も前ですけど、配付資料はA3で2枚とか、何かそのぐらいの分量のイメージだったなというのは確かにあったと思います。A3で2枚だから、僕はA4で4枚までにしようかなみたいなとか。
○
田中正剛 議長
一番最初にそれを決めているはずですね。
○
川村よしと 委員長
確認が多分要るかなと思うんですけど。
◎
議事調査課長
済みません。今答弁いたしましたが、以前そういったことで
皆さんがお聞きになられているというようなお話も今いただきまして、改めて
事務局のほうで正確な情報を
確認させていただきたいと思います。
○
川村よしと 委員長
では、
確認をしていただくということで。ただ、枚数が多くても、
事務局に刷ってもらったりとか、そっちの予算を使っているわけではなく、僕らみんな、全員
自分で印刷して持っていっているというのはあるので、枚数の上限とかを定めなあかんのかなという話とかに後々つながっていくのかどうかというのは、今の段階ではどうしたものやろうかという
感じだと思うので、一旦、
現状はどういうふうになっているのかと、なぜかみんなが記憶にあるA3で2枚だみたいな話とかってどこから来ているんでしょうねみたいな話は、また次回以降で
確認は必要かなというところで、きょうのところはとどめていいですか。
◆
まつお正秀
委員
だから、何ぼでもいいというんだったら、みんなそういうふうな思いでするけども、多分一定制限があったと思って、これまでみんなは、大体A4で4ページぐらいまでにとどめていた人が多いんじゃないかなと思うのでね。大石
議員の分を見たら16ページもあるから、これは以前の
確認じゃないのかなとちょっと疑問を持ったので、だから、今後、そういうふうなことで何ぼでもいいよということになれば、
議会の質問も含めて、
議会の論議がそれで深まるんだったらそういうことも含めて検討したらいいことであって、それが一定制限されているのに特別にこういう人だけがやっちゃうというのはまた不公平になるので、そこら辺のことを今後
協議してほしいなと思います。
○
川村よしと 委員長
ということなので、一旦、
現状はどうなっているのかとか、その辺の経緯等も踏まえて、また
確認をして、
報告をお願いします。きょうのところはこの辺にとどめて大丈夫ですかね。
(「はい」と呼ぶ者あり)
○
田中正剛 議長
確認します。
○
川村よしと 委員長
では、
確認して
報告をお願いしますというところでとどめたいと思います。
その他、何かありますか。
(「
なし」と呼ぶ者あり)
○
川村よしと 委員長
なければ、本日の
協議事項は以上になりますので、
広報広
聴特別委員会は閉会とさせていただきます。
御協力ありがとうございました。
(午後1時39分閉会)...