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  1. 西宮市議会 2018-04-19
    平成30年 4月19日広報広聴特別委員会−04月19日-01号


    取得元: 西宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-07-30
    平成30年 4月19日広報聴特別委員会−04月19日-01号平成30年 4月19日広報聴特別委員会                西宮市議会                  広報聴特別委員会記録              平成30年(2018年)4月19日(木)                  開 会  午後 1時00分                  閉 会  午後 1時19分                  場 所  2号委員会室協議事項   1 副委員長互選   2 議会だよりの作成について    @第135号原稿校閲    Aその他
      3 正副議長定例記者会見について    @実施要領(案)    Aその他   4 インターネット中継について    @本会議インターネット中継視聴統計平成30年3月定例会)    Aその他   5 その他 ■出席委員   川 村 よしと (委員長)   花 岡 ゆたか   はまぐち 仁士   まつお 正 秀   吉 井 竜 二 ■欠席委員   八 代 毅 利 (副委員長) ■地方自治法第105条による出席   田 中 正 剛 (議長) ■委員外議員等   澁 谷 祐 介 (副議長)   松山 かつのり傍聴議員   福 井   浄   脇田 のりかず ■説明員西宮市議会委員会条例第19条による)  (議会事務局)   次長      藤 江 久 志   総務課長    反 田 信 一   議事調査課長  新 田 智 巳           (午後1時開会) ○川村よしと 委員長   ただいまより広報聴特別委員会を開会します。  本日は、八代委員から所用のため欠席との届け出を受けておりますので、代理として松山議員出席していただいております。よろしくお願いします。  まず、皆様御承知のことと思いますが、去る4月8日に維新プラス解散し、あわせて福井議員からは広報聴特別委員の辞任願が提出され、議長において同日これを許可されております。これに伴い、現在、本委員会の副委員長が欠員となっておりますことを御報告します。  それでは、これよりお手元の協議事項に従い協議を進めます。  まず、副委員長互選議題とします。  お諮りします。  副委員長互選方法は、委員長による指名推選としたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。  本委員会の副委員長八代委員を指名します。  これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   異議なしと認めます。したがって、ただいま指名しました八代委員が副委員長に選任されました。  なお、委員席につきましては、とりあえず正副委員長に一任願いたいと思います。  これに御異議ありませんか。    (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   異議なしと認めます。したがって、そのように決まりました。  次に、議会だよりの作成についてを議題とします。  議会だよりの作成について、きのう、メールを送らせていただいたりとか、ちょっとばたばたしておりまして、皆さん、一応確認をしてくれているかなと思いつつ、進めていきたいと思います。まず、総務課長、お願いします。 ◎総務課長   議会だより第135号の原稿でございますが、定例会記事は、2面から5面にかけまして、「わが会派はこう思う」を掲載いたしております。  5面には、議員退職会派解散委員の辞任などの記事を掲載いたします。  11面でございますが、議会だよりデザインコンテスト記事を掲載する予定になっております。同じく11面には、新議員紹介会派への入会ということを掲載する予定でございます。  委員長から先ほどありましたが、1面の内容は、既にお配りしたものの差しかえが若干ございまして、市当局との調整の結果、4月13日に委員各位に配付したものから変更が一部ございます。差しかえ分につきましては、昨日4月18日に委員各位にはメールで送信しております。  変更内容は、旅館業法施行条例の一部改正についてでございます。改正内容としては最低客室数の廃止と記載していたものを、条例としては直接の影響がないため、この部分を削除し、玄関帳場の基準の緩和などを追加するものでございます。  また、住宅宿泊事業法施行条例につきましては、旅館業法上の許可を得てと記載されていたものを、住宅宿泊事業法上の届け出変更するものでございます。  以上です。 ○川村よしと 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対して御質疑等はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   ということで、差しかえ部分も含めて、これでいかせていただくということでまずは確認をさせていただきたいんですが、それでよろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、そのように確認させていただいて、あともう1点確認は、最終つくっていくに当たって、内容であったり細かいレイアウトというのは正副委員長事務局のほうに一任願いたいんですけれども、よろしいでしょうか。    (「はい」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、そのように進めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。  あわせて、5面と11面は、今日お配りさせていただいているとおりなんですけれども、議会だよりの新しい1面のデザインが決まりましたよというところと、補選があったりしたので、太枠で囲っている部分に、議員退職があり、会派解散がありというところなんですけれども、こちらの原稿についても、今日お配りさせていただいているとおりで進めたいなと思っています。これについて改めて何か御意見等はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、このまま進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。  今のことに関連して、次はその他なんですが、1面のデザインが新しく決まりましたよというところに関して、総務課長から説明をよろしくお願いします。 ◎総務課長   議会だよりの1面デザインについて、受賞者の池口さんとの調整により、最終案ができましたので、当初から変更を行った点について御報告をさせていただきます。  タブレットに配信の資料をごらんください。  主なデザイン変更としては、公募写真の上の部分のトピックスの項目ですね、白いバーで書いている箇所でございますが、それを設けておりまして、特集記事が目立つようにしていただいております。  そのほか、左上の部分に「に」のマーク、左下の部分にコンテンツ――目次が追加されております。その他、文字の微妙な太さの調整などの細かい修正をしていただいております。  以上でございます。 ○川村よしと 委員長   ということですが、何か御質問、御意見もあわせて、ございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   ということで、説明のとおり確認をさせていただいて、新しいデザインですけれども、こちらが136号の議会だより――6月定例会号ですね、こちらから使用することになります。リニューアルされてちょっとおしゃれになりますということで、よろしくお願いします。  次に進みたいと思います。  正副議長定例記者会見についてです。  こちらは、議長、お願いします。 ○田中正剛 議長 
     定例会終了後の記者会見につきまして、平成28年3月定例会で当時の大川原議長と大石副議長が実施されて以降、本委員会で都度検証していただきながら、試行運用を重ねまして、さきの第12回、3月定例会から本格実施ということにさせていただきました。  記者会見に際して、これまで私と澁谷副議長で取り組んできましたのが、出席者ヒアリング方法見直し配布資料簡素化といった形で、記者会見をできるだけシンプルに行えるように心がけてまいりました。以前にも申し上げましたが、今後も負担なく記者会見を続けていくためには、何らか標準化する手法を検討しておく必要があるということで、このたび、正副議長のほうで実施要領(案)を作成いたしまして、皆様タブレットに配信されてますので、そちらの御確認をお願いしたいと思います。  詳細は、この後、事務局から説明をしてもらいますので、よろしくお願いいたします。 ◎議事調査課長   西宮市議会正副議長定例記者会見実施要領につきまして、事務局から説明をさせていただきます。  まず、第1条は趣旨・目的で、議会が、報道機関を通じ、市民に対して主体的に市議会情報を発信することにより、市民議会への関心と信頼を高めることを目的として定例記者会見を実施するとされております。  次に、第2条及び第3条は、現在行われている運用規定されております。  第2条の実施日及び時間は、本会議最終日に実施すること、開始時刻議長が決定し、議会運営委員会報告することとされています。  第3条の出席者及びその役割は、出席者は正副議長及び広報聴特別委員会正副委員長とし、記者会見における説明は主として正副議長が行い、広報聴特別委員長司会進行を行うということとされております。  第4条は、記者会見資料についてです。  先ほど議長からの御説明がございましたように、記者会見資料作成に当たっては、読みやすさ及び事務負担の軽減のため、極力簡素なものとなるよう心がけると規定されております。  また、第1項第1号から第7号までは、直近の記者会見資料内容規定されておりまして、第1号から第4号まで及び第8号の「その他議長が必要と認めるもの」については議長資料作成し、第5号から第7号は議会事務局作成する。また、第6号の資料のうち、審査における特記事項――これはヒアリングシート特記事項欄がそれに当たりますが、当該部分はその委員会の正副委員長作成するというふうに規定されております。  また、第3項は、正副議長は、記者会見資料作成に当たり、必要に応じて各委員会の正副委員長に対してヒアリングを行うことができると規定されております。  第4項は、本会議最終日の前日に議会運営委員会を開催し、原稿確認を行うこと、第5項は、記者会見資料記者クラブ事前配付することが規定されております。  最後に、第5条「その他」でございますが、第1項では、本実施要領は、適宜、正副議長見直しを行うものとし、見直しを行ったときには、広報聴特別委員会及び議会運営委員会報告しなければならないこと、第2項では、議長は、定例記者会見のほか、臨時的・緊急的に記者会見を行う必要があると認めるときは、第2条から第4条の規定によらず、臨時記者会見を実施することができると規定されております。  以上、実施要領説明とさせていただきます。 ○川村よしと 委員長   説明は終わりましたが、ただいまの説明に対して御質疑等はございますか。一遍持って帰ってもらう形にはなると思うんですけど、この場であらかじめ確認をしておきたいこととかがございましたら御発言願いたいんですが。 ◆松山かつのり 議員   臨時記者会見必要性があるということは、例えばどういうことを想定されているんですか。臨時というのはどんなことが予想されているのですか。 ○田中正剛 議長   これはあくまでも定例記者会見ということの要領なんですけども、緊急で開く必要があればこれにとらわれずにできますよということを最後規定させていただいてます。  例えば、まだ経験はないんですけれども、先日の市長退職のときには、たくさんのマスコミからコメントを求められたりすることがございまして、記者会見という形はとらなかったんですけれども、皆さんそれぞれ質問がしたいということだったので、同時に集まっていただいたほうが効率よくできるかなと私が判断しましたので、一定お部屋をお借りして質問に答えたという形のものはしたことはあるんですけれども、臨時記者会見みたいな形で今までまだ経験がございませんので、そのやり方等々については、そのときの正副議長で御判断をいただいて対応すべきものかなというふうには考えております。 ◆松山かつのり 議員   ということは、今聞いている範疇では、例えばマスコミから記者会見を要求される場合と、反対にこちらから市民に提供しなければいけない場合が想定されるのかなと思うんですけども、そういう認識でいいですか。 ○田中正剛 議長   済みません、具体的に想定をしているわけではございません。もちろん、皆さんから緊急でこれは議長会見を開くべきだという意見があれば、この規定があれば、そのときは緊急で議長が開ける形にできるのかなというふうには思っておりますが、そのときの対応は、そのときの正副議長でやるよということを、例えば議会運営委員会でちゃんと――緊急の場合は事後になるかもしれませんし、事前にできるのであれば事前議運等報告もできるかなと思いますし、それすら全く必要がないようなことももちろん想定はされますので、そこは余りこういう規定に縛られずに、逆に資料をつくるといってもなかなかつくれないと思いますので、そのときの正副議長一定御判断いただいて、第5条の規定に基づいてしていただくというふうにしておいたほうが機動的には動けるのかなというふうには思ってます。 ◆松山かつのり 議員   わかりました。  ありがとうございます。 ○川村よしと 委員長   ほかにございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   なければ、一度会派のほうにお持ち帰りいただいて御検討いただければと思いますので、よろしくお願いします。  正副議長定例記者会見について、その他何かございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、次がインターネット中継についてです。  本会議インターネット中継視聴統計について、こちらも事務局から説明をお願いします。 ◎議事調査課長   インターネット中継につきまして、3月定例会期間中の視聴統計資料に基づき御報告いたします。  資料の下、太枠のところでございますが、会期中の視聴件数は、生中継が6,807件、録画中継が897件の合計7,704件でございました。  資料の次のページに、参考として平成27年からの視聴件数の実績を掲載しておりますが、平成28年3月定例会が生中継で8,589件、録画中継で2,105件、平成29年3月定例会が、生中継で1万246件、録画中継で1,616件となっており、今回の3月定例会につきましては、生中継録画中継のいずれも最もアクセスが少なかったというような結果となっておりました。  今回の特徴といたしましては、市長退職の件を議決した2月20日のアクセスが1,617件となっておりまして、例年の本会議第1日よりも1,000件以上多くなっておりました。一方、代表質問の2日間がなかったこと、また、市長が不在となって以降のアクセス件数が全般的に前年よりも少なくなっているような、そのような数字的な結果となっておりました。  簡単ではございますが、視聴統計報告とさせていただきます。  以上でございます。 ○川村よしと 委員長   ということですが、何か御質疑、御意見はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   一旦情報が公開されていて、いつでも見れるというところがまず大事かなと。あとは、アクセス件数はどうやって上げたらいいんだろうかというのは、始めてから結構たつのに、悩ましいところではあるんですが、議会だよりの表紙も変わっていくということで、それで見てくれる人もふえたらなみたいなことも思ったりしているんですが、そんなところですね。  特に御発言がなければ、協議事項は全部終わりなんですけども、その他何か御発言はございますか。    (「なし」と呼ぶ者あり) ○川村よしと 委員長   では、以上で本日の協議事項は全て終了しました。  これをもって広報聴特別委員会を閉会します。  御協力ありがとうございました。           (午後1時19分閉会)...