西宮市議会 > 1999-09-22 >
平成11年 9月22日議会運営委員会−09月22日-01号
平成11年 9月(第 2回)定例会−09月22日-06号

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  1. 西宮市議会 1999-09-22
    平成11年 9月(第 2回)定例会−09月22日-06号


    取得元: 西宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-09
    平成11年 9月(第 2回)定例会−09月22日-06号平成11年 9月(第 2回)定例会           西宮市議会第2回定例会議事日程           (平成11年9月22日午前10時開議) 日程順序        件         名             ページ 第1                                   192  認定第1号 平成10年度西宮市水道事業会計決算認定の件  認定第2号 平成10年度西宮市工業用水道事業会計決算認定の件  認定第3号 平成10年度西宮市立中央病院事業会計決算認定の件 第2                                   193  議案第19号 西宮市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例制定の件  議案第20号 西宮市吏員退隠料条例による退隠料の年額改定に関する条例の一部を改正する条例制定の件  議案第21号 西宮市職員共済会条例による年金の年額改定に関する条例の一部を改正する条例制定の件  議案第22号 西宮市消防団員公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件  議案第23号 西宮市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件  議案第24号 西宮市住宅敷金等積立基金条例制定の件  議案第25号 西宮市自転車駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件
    第3                                   194  議案第26号 平成11年度西宮市一般会計補正予算(第2号)  議案第27号 平成11年度西宮市水道事業会計補正予算(第1号)  議案第28号 平成11年度西宮市工業用水道事業会計補正予算(第1号) 第4                                   194  議案第29号 訴え提起の件(市営住宅明渡し等請求事件)  議案第30号 訴え提起の件(応急仮設住宅明渡し請求事件)  議案第31号 市道路線認定の件(幹第37号線ほか5路線)  議案第32号 市道路線変更の件(山第49号線)  議案第33号 市道路線廃止の件(山第47号線ほか2路線)  議案第34号 町の区域変更の件  議案第35号 工事請負契約締結の件(環境事業部事務所棟他新築工事)  議案第36号 工事請負契約締結の件〔公共下水道新設(上之町雨水準幹線)工事及び舗装復旧外工事〕  議案第37号 工事請負契約締結の件(仁川改修工事)  報告第17号 処分報告の件〔(和解の件)専決処分〕                                   付託区分 第5                                   198  議案第38号 平成11年度西宮市一般会計補正予算(第3号)     (建  設) 第6                                   198  議案第39号 西宮市教育委員会委員の任命について同意を求める件 第7                                   198  意見書案第6号 裁判官の大幅増員を求める意見書提出の件  意見書案第7号 聴覚障害者の社会参加制限する欠格条項の早期改正を求める意見書提出の件  意見書案第8号 教育条件整備にかかわる意見書提出の件  意見書案第9号 デポジット制度の早期法制化を求める意見書提出の件 第8                                   201  請願第9号 積水ハウス「アイエフヴィラ上甲子園(仮称)」建設計画に関する請願  請願第10号 大社町マンション開発に関する請願 第9                                   201  請願第8号 聴覚障害者の社会参加制限する欠格条項の早期改正を求める請願  請願第11号 教育条件整備にかかわる請願 第10                                   201  陳情審査結果報告の件 第11                            (継続審査) 201  請願第3号 「南京事件として、大虐殺を記述している教科書を政府が訂正する」ことを求める意見書の提出に関する請願 第12                    特別委員会の設置(継続審査) 205  本市の公害及び環境に関する調査の件 第13                    特別委員会の設置(継続審査) 205  少子高齢社会に対応する諸施策及び医療制度並びに介護保険に関する調査の件 第14                    特別委員会の設置(継続審査) 205  都市開発・市街地再開発等の調査及び本市地先公有水面の埋立て埋立地利用に関する調査の件 第15                    特別委員会の設置(継続審査) 206  本市における阪神・淡路大震災の復興対策及び防災対策に関する調査の件 第16                            (継続審査) 206  総務水道常任委員会の所管事務調査の件   1 市行政の総合企画及び財政運営について   2 水道事業について  文教福祉常任委員会の所管事務調査の件   1 学校教育及び社会教育について   2 社会福祉事業の推進について  厚生経済常任委員会の所管事務調査の件   1 地域経済の活性化について   2 市民サービスの向上について  建設常任委員会の所管事務調査の件   1 建築行政について   2 生活環境の整備について  次期定例会の日程等議会運営に関する調査の件                                西宮市議会議長              出   席   議   員  1番 阿波角 孝 治   17番 田 中   渡   34番 中 村 武 人  2番 野 口 明 美   18番 川 畑 和 人   35番 中 西 甚 七  3番 岩 下   彰   19番 田 村 博 美   36番 管   庸 夫  4番 森 池 豊 武   20番 筒 井 信 雄   37番 西 村 義 男  5番 荻 田 勝 紀   21番 武 内 純 子   38番 立 垣 初 男  6番 大川原 成 彦   22番 谷 口 哲 司   39番 鳥 飼 黎 明  7番 白 井 啓 一   23番 明 石 和 子   40番 片 岡 保 夫  8番 今 村 岳 司   24番 上 谷 幸 彦   41番 西 川 彰 一  9番 石 埜 明 芳   25番 上 田 幸 子   42番 玉 置   肇 10番 喜 田 侑 敬   26番 杉 山 孝 教   43番 楽 野 信 行 11番 八 木 米太朗   27番 阪 本   武   44番 小 林 光 枝 12番 桝 本 繁 昭   28番 河 崎   靖   45番 塚 田 誠 二 13番 田 中 早知子   30番 魚 水 啓 子   46番 蜂 谷 倫 基 14番 幸   顕 子   31番 美濃村 信 三   47番 西 埜 博 之 15番 大 月 良 子   32番 草 加 智 清   48番 雑 古 宏 一 16番 中 尾 孝 夫   33番 中 川 經 夫              欠   席   議   員 29番 嶋 田 克 興              説明のため出席した者の職氏名 市      長  馬 場 順 三     土 木  局 長  志 摩 日出夫 助      役  小 出 二 郎     中央病院事務局長  広 瀬   進 助      役  鎌 田 安 知     消 防  局 長  岸 本 健 治 収  入   役  米 田 暢 爾     水道事業 管理者  平 瀬 和 彦 市 長  室 長  斎 藤 啓 輔     水 道 局 次長  釜 元   正 企画 財政 局長  進 木 伸次郎     教育 委 員 長  茂   純 子  財 務 部 長  永 田 幸 治     教  育   長  山 田   知 総 務  局 長  山 根 浩 三     教 育  次 長  左 海 紀 和  行 政 部 長  山 本   修     教育委員会学校教育部長                                 眞 鍋 昭 治 市 民  局 長  大 和 治 文     選挙 管理委員長  橘     治 健康 福祉 局長  熊取谷 隆 司     代表 監査 委員  横 山 良 章 環 境  局 長  森 本   豊     監 査  委 員  多 田 喜 明
    都市 復興 局長  木 戸   薫     農業委員会事務局長 納   利 徳 建 設  局 長  上 島 隆 弘             職務のため議場に出席した事務局職員 事 務  局 長  福 井   昇     調 査  課 長  池 上 忠 士 次      長  阿 部 泰 之     議事課 課長補佐  西 岡   衛 議 事  課 長  津 田 博 利     書      記  松 田 成 弘    〔午前10時11分 開議〕 ○議長(上谷幸彦) おはようございます。  ただいまから第2回定例会第6日目の会議を開きます。  現在の出席議員数は47人であります。  本日の会議録署名議員に、会議規則第80条の規定により、美濃村信三議員及び立垣初男議員を指名いたします。  本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。  これより日程に従い議事を進めます。  日程第1 認定第1号ほか2件を一括して議題といたします。  各決算に対する委員長の報告を求めます。  まず、総務水道常任委員長 阿波角孝治議員。 ◆1番(阿波角孝治) 総務水道常任委員長報告。  ただいま上程中の、認定第1号平成10年度西宮市水道事業会計決算認定の件、認定第2号平成10年度西宮市工業用水道事業会計決算認定の件、以上2件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、認定第1号については賛成多数をもって、認定第2号については異議なく認定することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、厚生経済常任委員長 武内純子議員。 ◆21番(武内純子) 厚生経済常任委員長報告。  ただいま上程中の認定第3号平成10年度西宮市立中央病院事業会計決算認定の件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、賛成多数を持って認定することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 委員長の報告は終わりましたが、ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、質疑を打ち切り討論に入ります。  討論の通告を受けておりますので、田中早知子議員の発言を許します。    〔田中早知子議員登壇〕 ◆13番(田中早知子) ただいま上程されております認定第1号平成10年度西宮市水道事業会計決算認定の件及び認定第3号平成10年度西宮市立中央病院事業会計決算認定の件、以上2件につきましては、日本共産党市会議員団は反対をいたします。  以下、その立場から意見を述べたいと思います。  まず、認定第1号平成10年度水道事業会計決算認定について述べます。  本決算は、昨年4月より水道料金を約12.5%値上げをした平成10年度から12年度までの財政計画3カ年計画の1年目に当たるものです。料金改定により、前年度に比べて約10億円もの市民負担増となっています。この財政計画では、給水人口を1年目で約42万人、3年目には約43万人と予測し、それに基づいて年間配水量、有収水量を計画されています。しかし、1年目の給水人口は、決算では41万人と1万人もの差が出てきています。費用の積算については、物件費1.4%、職員給与費3.22%の上昇率を基礎とし、事業量の増減を加味して積算するとしています。そのため、本決算では、財政計画と比べて、職員給与費で約1億2,000万円の減、物件費で約3億6,000万円の減となっています。この数字の差を見ても、財政計画が支出を過大に見積もったものであると言わざるを得ません。ずさんな計画に基づいて立てられた水道料金の値上げに妥当性はありません。平成10年度には川上ダム水利権の確保、県水の受け入れ増など、将来の水の確保のためとして投資が続けられています。しかし、総配水量に占める自己水源の比率は、平成10年度は32.6%と5年前の45%から見れば大幅に減少しており、今後見直しを含めて十分な検討が必要です。これに加えて、市補助金では、前年度決算より約8,000万円減らし、震災公園となっている本来売却すべき土地をいまだに売却しないなど、水道料金を値上げしない努力を怠り、結果として市民にツケを回すということになっています。よって、大幅な市民負担を実施した本決算認定に反対をいたします。  次に、認定第3号西宮市立中央病院事業会計決算認定について意見を述べます。  収益的収支の損益計算額で見ますと、収入は62億9,200万円、支出は65億5,400万円、差し引き2億6,200万円の赤字決算となっています。しかし、前年度比較では2億800万円の増額となっています。また、不良債務解消のための一般会計補助金も1億2,800万円で、前年度の5億2,100万円と比較して3億9,000万円減少しています。その内容は、医業収益で前年度 比較で2億700万円、3.9%の増額で、主に入院収益でふえたものです。一方、医業費用で前年度比較1,300万円、0.2%の減額となっており、決算上では前年度より収支は好転していると言えます。しかしながら、その内容を分析すれば、市民、患者を犠牲にして収支の改善を図っていると言わなければなりません。その第1に、室料差額、診断及び証明書料を大幅値上げし、1,500万円の収入増加を図っていることです。第2に、入院患者の治療の一環である病院給食を市直営から業者委託に変更し、5,700万円の支出減を図っています。平成10年度の委託業者に対して患者から年間100件以上の苦情が出ていました。なお、平成11年度の委託業者は変更となり、その契約金額は1億2,800万円で、平成10年度と比較して1,600万円も増額されています。目先の節減よりも、あくまでも安全で安心して食べられる病院給食は、市が直接提供するべきです。第3に、市民に値上げを押しつけながら、その一方で定年退職給与金に係る一般会計補助金の繰入金をこれまでの3分の2から2分の1に減額していることです。市の財政援助なしに中央病院の経営は成り立ちません。市民に信頼される病院としての医療サービスの向上を図りながら経営改善の努力をすることは、当然だと思います。そのためにも、1日も早く抜本的な対策を講じる必要があります。第3次総合計画では病院の建てかえを検討していますが、現在の300床では経営上非効率であり、増床を前提としての改築計画をできるだけ早期に策定することが重要です。そのことを強く指摘して、本決算認定に反対をいたします。  以上、日本共産党市会議員団の各決算認定に反対する意見といたします。 ○議長(上谷幸彦) 通告による討論は終わりましたが、ほかにございませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  採決は議事の都合により2回に分けて行います。  まず、上程中の各決算のうち認定第2号の採決を行います。  本決算は、ただいまの委員長の報告のとおり認定することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました認定第2号は認定されました。  次に、認定第1号及び認定第3号の2件の採決を起立によって行います。  両決算を先ほどの委員長の報告のとおり認定することに賛成の皆さんの起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(上谷幸彦) 起立多数であります。  よって、ただいま採決いたしました認定第1号及び認定第3号の2件は認定されました。  次に、日程第2 議案第19号ほか6件を一括して議題といたします。  各案に対する委員長の報告を求めます。  まず、総務水道常任委員長 阿波角孝治議員。 ◆1番(阿波角孝治) 総務水道常任委員長報告。  ただいま上程中の、議案第19号西宮市特別職報酬等審議会条例の一部を改正する条例制定の件、議案第20号西宮市吏員退隠料条例による退隠料の年額改定に関する条例の一部を改正する条例制定の件、議案第21号西宮市職員共済会条例による年金の年額改定に関する条例の一部を改正する条例制定の件、以上3件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、厚生経済常任委員長 武内純子議員。 ◆21番(武内純子) 厚生経済常任委員長報告。  ただいま上程中の、議案第22号西宮市消防団員公務災害補償条例の一部を改正する条例制定の件、議案第23号西宮市消防団員に係る退職報償金の支給に関する条例の一部を改正する条例制定の件、以上2件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、建設常任委員長 川畑和人議員。 ◆18番(川畑和人) 建設常任委員長報告。  ただいま上程中の、議案第24号西宮市住宅敷金等積立基金条例制定の件、議案第25号西宮市自転車駐車場の設置および管理に関する条例の一部を改正する条例制定の件、以上2件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査いたしました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 委員長の報告は終わりましたが、ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、質疑を打ち切り討論に入ります。  上程中の各案に御意見はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  上程中の各案は、ただいまの委員長の報告のとおり可決することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました議案第19号ほか6件はいずれも原案のとおり可決されました。  次に、日程第3 議案第26号ほか2件を一括して議題といたします。  各案に対する委員長の報告を求めます。  まず、総務水道常任委員長 阿波角孝治議員。 ◆1番(阿波角孝治) 総務水道常任委員長報告。  ただいま上程中の、議案第26号平成11年度西宮市一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管科目、議案第27号平成11年度西宮市水道事業会計補正予算(第1号)、議案第28号平成11年度西宮市工業用水道事業会計補正予算(第1号)、以上3件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取し、審査しました結果、いずれも異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、文教福祉常任委員長 西埜博之議員。 ◆47番(西埜博之) 文教福祉常任委員長報告。  ただいま上程中の議案第26号平成11年度西宮市一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管科目につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取し、審査しました結果、異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、厚生経済常任委員長 武内純子議員。 ◆21番(武内純子) 厚生経済常任委員長報告。  ただいま上程中の議案第26号平成11年度西宮市一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管科目につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取し、審査しました結果、異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、建設常任委員長 川畑和人議員。 ◆18番(川畑和人) 建設常任委員長報告。  ただいま上程中の議案第26号平成11年度西宮市一般会計補正予算(第2号)のうち本委員会所管科目につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 委員長の報告は終わりましたが、ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、質疑を打ち切り討論に入ります。
     上程中の各案に御意見はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  上程中の各案は、ただいまの委員長の報告のとおり可決することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました議案26号ほか2件はいずれも原案のとおり可決されました。  次に、日程第4 議案第29号ほか9件を一括して議題といたします。  各案に対する委員長の報告を求めます。  まず、厚生経済常任委員長 武内純子議員。 ◆21番(武内純子) 厚生経済常任委員長報告。  ただいま上程中の議案第35号工事請負契約締結の件(環境事業部事務所棟他新築工事)につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、建設常任委員長 川畑和人議員。 ◆18番(川畑和人) 建設常任委員長報告。  ただいま上程中の、議案第29号訴え提起の件(市営 住宅明渡し等請求事件)、議案第30号訴え提起の件 (応急仮設住宅明渡し請求事件)、議案第31号市道路線認定の件(幹第37号線ほか5路線)、議案第32号市道路線変更の件(山第49号線)、議案第33号市道路線廃止の件(山第47号線ほか2路線)、議案第34号町の区域変更の件、議案第36号工事請負契約締結の件〔公共下水道新設(上之町雨水準幹線)工事及び舗装復旧外工事〕、議案第37号工事請負契約締結の件(仁川改修工事)、報告第17号処分報告の件〔(和解の件)専決処分〕、以上9件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、議案第32号、議案第33号については賛成多数をもって、他はいずれも異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 委員長の報告は終わりましたが、ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、質疑を打ち切り討論に入ります。  討論の通告を受けておりますので、順次許可します。  まず、西村義男議員の発言を許します。 ◆37番(西村義男) ただいま上程されております諸議案の中で、議案第32号市道路線変更の件(山第49号線)及び議案第33号市道路線廃止の件(山第47号線ほか2路線)、以上2件について日本共産党市会議員団は反対をいたします。  以下、反対の理由を申し述べたいと思います。  本2件の議案について、提案理由の説明では、開発行為により既存路線を変更また廃止する必要がある、こういうことにしております。その開発行為とは、市内山口町上山口のゴルフ場建設であります。開発事業 者は東洋開発、施工者は五洋建設で、開発面積は約100万平米という大開発であります。現在工事は完了し、開設を待つばかりの状況であります。  まず、第1の問題です。廃止を提案している認定道路は、このゴルフ場開発地のほぼ真ん中を南北に縦断する山第48号線、その西と東に山第47号線、49号線、そして303号線が配置をされております。ところが、現状は、この開発のために4本の道路はゴルフ場に取り込まれ、影も形もありません。既になくなっている道路をさらに廃止したいという提案説明でありますけれども、これは道理がありません。  第2の問題です。ゴルフ場開発のため公有地を提供し、行政が業者に便宜を図ったという問題であります。市当局は、都市計画法第40条に基づいて現有道路にかえて新しい施設の提供を受けた、こういう説明をしております。ところが、その施設とは、幅約2メートル、長さ約2,400メートルゴルフ場の外周、つまり尾根の部分を通る遊歩道ということであります。道路としては認定できない、こういう説明もありました。全く使い物にならない施設をもらい受けるというものであります。  第3の問題、この遊歩道、現在完成をしているのはわずか十数%であります。あとの9割は未完成であります。その上、この遊歩道、約4,800平米ですが、事業者の東洋開発の所有地は約30%、残り70%は借地であります。遊歩道の工事が進まないのは、借地の所有者が事業者の買収に応じていないからだと言われております。これでは都市計画法第40条の規定に反しております。  第4の問題、提案をされている道路、山第48号線ほか4路線は、道路認定は確かに西宮市が行っておりますが、その底地は国有地であります。市は、国と協議調整を図らず開発に同意をしました。かつ、その代替施設の遊歩道は市に帰属すると提案説明をしております。他人の土地を勝手に処分し、そのかわりの土地をもらって自分の所有にするなどは、全く説明がつきません。本末転倒であります。  第5の問題、開発に伴う事業者の公益施設の提供、設置の問題であります。都市計画法では、大規模開発を行う場合、開発面積の3%を公園として提供、設置するように開発事業者に義務づけております。ただし、ゴルフ場開発の場合、この公園提供を免除するとしておりますけれども、そのかわり、兵庫県の大規模開発指導要綱では、ゴルフ場開発の申請をする場合、開発者は、地元首長の同意を得て、公園など公益施設を設置すること、こういう義務づけをしております。ところが、本開発に伴う開発者の公園の提供は、開発地の外にわずか800平米の用地を確保したのみであります。それも、どのような基準に基づいて設置をしたのか、市は全く説明ができません。行政のさじかげんで開発の許可をしたと言っても言い過ぎではございません。  以上5点の問題を明らかにしてきましたが、どこからどう見ても、行政が市民の貴重な財産、公有地を事業者に提供し、かつ本来の開発負担を求めず、ゴルフ場開発に便宜を図ったとしか言いようがありません。公正な行政執行を逸脱していると強く指摘をするものであります。  よって、議案第32号及び議案第33号、市道路線の変更及び廃止について、日本共産党市会議員団は反対をいたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、森池豊武議員の発言を許します。 ◆4番(森池豊武) 上程中の議案第35号工事請負契約締結の件(環境事業部事務所棟他新築工事)に関して、反対の立場から意見を述べさせていただきます。  この件に関しましては、去る9月20日、厚生経済常任委員会で慎重な御審議をいただいたと思いますが、それを踏まえましてもやはり問題点があるということで、以下、何点か指摘させていただきます。  まず、この問題は、新聞紙上で、今回の環境事業部の工事に関しまして談合があるといううわさといいますか、内部告発がありまして、その内容は、既に立垣議員が議場で述べられましたように、非常に詳細なものであります。したがいまして、そのような談合のうわさがあるときには、市当局、管財部あるいは調達課としましては、事情聴取をしたということでありまして、その報告をいただいております。しかしながら、その内容は、1、落札の意図があるかどうかということを聞いたと。しかしながら、考えてみますに、入札をする業者が落札をする意図がないということはあり得ないわけですから、このような質問は全く無意味であります。第2番目には、話し合いの有無、つまり談合の有無があるかどうかということを聞いておりますが、談合をした業者あるいは談合したおそれがある業者に対して談合しましたかと言って、はいと言う人がいれば教えていただきたいんですが、絶対ないと思います。だから、そういう意味では全く無意味であります。それから、話し合いの申し入れがあったかどうか、つまり談合の申し入れがあったかどうかということも、談合したかどうかということを否定している次に聞くことも全く無意味であります。談合のうわさがあるかどうかということも聞いておりますけれども、すべてさまざまな形で事情聴取をしたということの内容は、ほとんど全く無意味であります。したがいまして、このようなことに24社を呼び出して、時間を割いて、そして一々事情聴取して、それを調達課の職員が記入する、その回答はすべてありませんでしたということですから、このような事情聴取及び調べ方については、何ら根拠がないということであります。では、どのような形で市に調査権限があるのかというと、ありません。ありませんからこのような聞き方しかできないということはわかります。しかしながら、そういう形で、それではさらに業者に誓約書を出させた、つまり談合が発覚した場合には契約を破棄されても仕方がないと。それは、談合は発覚しないという確信がありますから、そういう形で誓約書を出すことに何のちゅうちょもありません。したがって、この2点だけで、市が、談合の事実について全社が否定し、通報のような事実は確認できなかった、そういうことで入札を行った、その行い方に問題があります。  つまり、そのような形で談合情報がある場合には、さまざまな方法があると思います。つまり、談合が指定されている業者を排除するとか、あるいは少なくとも談合にかかわっているというふうなおそれがあるすべての業者を入れかえるとか、あるいはそれが困難である場合には、抽せんにより幾らか半減するとか、そういうふうなこともできます。さらに、他業者をもう少し入れて数をふやしてそのような談合を阻止することもできます。しかしながら、いずれの方法もとられませんでした。つまり、24社そのままで入札を行いまして、結果どおり、談合情報の名指しされた業者が落札しております。このようなことは手続的には違法でないというふうに当局は言われるわけですけれども、それは、市民に非常に大きな不信感を与えます。そういう意味で、確かに調査権限もない中で御努力されていることはわかりますけれども、少なくとも今さっき申しましたような形の談合を排除する努力ということが今回の市の方法では全く見られませんので、こういうことは許されない、したがって、反対をいたします。  もう1点、西宮市の入札全体について言えることですけれども、私は6月の議会でも申しましたように、予定価格に対する落札率が非常に高い、つまりほとんど高どまりで、98%、99%というのがざあっと並んでおりまして、全国的に見ても高い、これは談合しているというふうに考えざるを得ない。そういうふうな99%、98%、あるいは100%の入札結果があることに対して、いわば漫然と見ているとしか思えません。このようなことによる損害は莫大なものであります。つまり、入札率が10%下がれば、去年度で1,250億円ぐらいの入札でありますから、したがいまして、120億円、あるいは20%低下すれば250億円の貴重な財源が生み出されるわけです。西宮市は財政難で困窮しております。そのようなところで、一生懸命片一方で何とか財源を確保しようとしながら、片一方ではザブザブとそういう形で業者を潤すだけの入札を行っていることに対しては、反対せざるを得ません。  その改善案につきましてごく簡単に述べさせていただきます。7点ほど申し上げます。  1点、これは客観的な事実でありますけれども、全国平均で入札率は大体95.6%だと言われておりますが、そのような形でどこの市でも談合が行われているおそれがあります。しかしながら、神奈川県座間市の例でございますけれども、神奈川県座間市は、96年度まで平均落札率99%、大体西宮市と同等でありましたけれども、談合が発覚しまして、入札を改善しましたら、98年度からは平均71.54%と20%近くも下落しました。そのことによって市の財政ははるかに豊かになっただろうと想像できます。さらに、横須賀市でも、入札制度を改善しました。これは、工事受注希望者型指名競争入札ということで、簡単に言えば、工事を受注したいと希望する業者はすべてその工事に参加できる、つまり一般競争入札とほとんど同じことでありますけれども、それを導入しましたら、従前の95.7%が84.3%に低下しております。そのほか、鎌倉市も、従来型の指名競争入札を一切やめまして一般競争入札にしまして、現在では平均落札率は90%になっています。そのほか、各市でそのような改善が行われております。こういう中で西宮市は何もしないということは非常に問題があるというふうに思われます。  つまり、どういう形で改善をしたらいいのかということにつきまして案を述べますので、それをまた御検討いただきたい。  一つは、現在の指名競争入札の指名業者を公表する、公表すれば、当然のことながら、話し合いをします、談合をします、そういう形で指名競争入札の業者名を公表しない、つまり基準を持って公平にやりますけれども、その業者名は公表しない、簡単に言えばブラインド方式というものを導入したらいかがか。  2番目は、一般競争入札、そういうことをしてはどうか。それに対しましては、当局がよく申しますのには、事務量が非常に増大し、不良不適格業者の参入を招くというふうなことがありますが、それを解決する方法はございます。その一つは、現在は情報化社会であります。インターネットを利用しまして、ホームページ上に業者の入札のさまざまな情報を提供する、そういうことによって、工事の概要、入札条件を公示し、設計図書は市中で販売する、こういう形で実際にやっているのが横須賀市であります。そういうこともできます。それから、業者の情報を収集することができないところに関しましては、御存じだと思いますが、コリンズというデータベースがございます。コリンズというデータベースには、業者の営業実績に関する データ、当該事業者の手持ちの工事、その現場に対する主任技術者の配置状況等、すべて載っておりますので、これを精査すれば適格であるかどうかということはわかります。  次に、第3点目に、現在、予定価格にほとんど張りついておりますから、それが99%ということであれば、予定価格に合理性があれば、それをもう少し下げる、そういう努力も、決して歩切りということではなくて、合理性があれば許されるということであります。  第4番目に、地域要件、つまり地元の業者を保護するためにということで、地元業者を入札に参加させるということがどこでも行われておりますけれども、しかしながら、そういうふうなことは、確かにある一定地域業者を保護するという意味では合理性があると思いますが、しかしながら、それだけを優先して市民の税金が、このような形で、99%、98%という高い落札率を持っている現状で、それをいつまでも続けていくことは意味がないだろう。したがいまして、地域要件を撤廃するべきではないか。と申しますのは、地域以外の業者が入りますと、必ず落札率は下がっております。御検討いただいたらということであります。  第5番目は、最低制限価格というものを設けておりますけれども、今日、競争が非常に激化している中で、せっかく最低制限価格以下でもできるという業者がいる、そういう場合には、例えばバリューエンジニアリングという制度もございまして、そういうのを兵庫県も導入しておりますので、そういうことも御検討いただいて、できるだけ安価で、そして良質な工事が行われるようにお願いしたい。  それから、積算の見積書の内訳を出すことによって、まじめに積算しているかどうかということがはっきりとわかります。これは、アメリカなんかでも必ず提出を義務づけておりました。そのことによって談合防止に非常に有益であると聞いておりますので、そういうこともお願いしたい。  最後に、予定価格の事前公表──事後公表はされておりますけれども、事前に公表していただきたい。そうしますと、当局の答弁では、予定価格に限りなく近づく、つまり落札率が上がってしまうということの御心配をされておりますけれども、現在99%、98%とほとんど上限までいっておりますので、そのような心配はございません。予定価格を事前に公表して、オープンにして、業者がどのような形で競争しているかということを市民に明らかにするということが必要かと思われます。  以上、7点ほど申しましたけれども、そのような形でぜひ入札制度の検討、それから談合情報があった場合の対応の仕方について当局にぜひとも改善を求めます。  以上、反対討論を述べさせていただきました。  ありがとうございました。 ○議長(上谷幸彦) 通告による討論は終わりましたが、他に御意見はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  採決は議事の都合により3回に分けて行います。  まず、上程中の各案のうち、議案第32号、議案第33号及び議案第35号の3件を除く7件の採決を行います。  各案は、先ほどの委員長の報告のとおり可決することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました議案7件はいずれも原案のとおり可決されました。  次に、議案第35号の採決を起立によって行います。  本案を先ほどの委員長の報告のとおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(上谷幸彦) 起立多数であります。  よって、ただいま採決いたしました議案第35号は原案のとおり可決されました。  次に、議案第32号及び議案第33号の2件の採決を起立によって行います。  両案を先ほどの委員長の報告のとおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(上谷幸彦) 起立多数であります。  よって、ただいま採決いたしました議案第32号及び議案第33号の2件は原案のとおり可決されました。  次に、日程第5 議案第38号を議題といたします。  当局の提案理由の説明を求めます。  鎌田助役。 ◎助役(鎌田安知) 提案理由を御説明申し上げます。  議案第38号は、平成11年度一般会計補正予算(第3号)で、歳入歳出にそれぞれ8,709万円を追加し、歳入歳出総額をそれぞれ1,565億8,499万円とするものであります。補正の内容としましては、9月17日の集中豪雨による道路、河川の災害復旧のため公共土木施設災害復旧費に3,909万円、水防業務のため消防費に4,800万円を追加するものであります。これらの財源としましては、国庫支出金2,206万円、繰入金6,503万円を追加し、充当するものであります。  何とぞ御協賛賜りますようお願い申し上げます。  以上で提案説明を終わります。 ○議長(上谷幸彦) 提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。  上程中の本案に御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、これをもって質疑を打ち切ります。  上程中の本案は建設常任委員会に付託いたします。  ここで建設常任委員会開催のため暫時休憩いたします。    〔午前10時50分 休憩〕     ────────────────    〔午前11時42分 開議〕 ○議長(上谷幸彦) ただいまから休憩前に引き続き会議を開きます。  この際、申し上げます。  休憩中、建設常任委員長から付託事件の審査を終了した旨の報告を受けました。  これより議案第38号に対する委員長の報告を求めます。  建設常任委員長 川畑和人議員。 ◆18番(川畑和人) 建設常任委員長報告。  ただいま上程中の議案第38号平成11年度西宮市一般会計補正予算(第3号)につきましては、本日開催の委員会において、当局から詳細なる説明を聴取するとともに、提出された関係資料をもとに審査しました結果、異議なく原案を承認することに決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 委員長の報告は終わりましたが、ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、質疑を打ち切り討論に入ります。  上程中の本案に御意見はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  上程中の本案は、先ほどの委員長の報告のとおり可決することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました議案第38号は原案のとおり可決されました。  次に、日程第6 議案第39号を議題といたします。  当局の提案理由の説明を求めます。  市長。    〔馬場順三市長登壇〕 ◎市長(馬場順三) 議案第39号西宮市教育委員会委員の任命について同意を求める件につき提案理由を御説明申し上げます。  平成11年10月2日付をもって任期満了となります林泰正君の後任には、尾崎八郎君を適任と認め、任命するに当たり市議会の同意を得るため提案する次第であります。  何とぞ御同意を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(上谷幸彦) 提案理由の説明は終わりましたが、本案に対する質疑、討論並びに委員会の審査については、これを省略することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、本案に対する質疑、討論並びに委員会の審査は省略することに決定いたしました。  これより採決に入ります。  上程中の議案第39号は、これに同意することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、議案第39号は同意されました。  次に、日程第7 意見書案第6号ほか3件を一括して議題といたします。  各案に対する提出者の説明を求めます。  まず、阿波角孝治議員。    〔阿波角孝治議員登壇〕 ◆1番(阿波角孝治) ただいま上程中の意見書案第6号裁判官の大幅増員を求める意見書提出の件の提案に当たり、僣越ながら提出者を代表して私から提案説明をさせていただきます。  文案朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。  「裁判官の大幅増員を求める意見書(案)  社会の高度化・複雑化・国際化の進展の中、法的紛争も複雑多様化し、その数も増加傾向にある。それに伴い、司法の果たすべき役割と責任はますます重くなり、その機能と容量の拡充を求める声が高まっている。  わが国の司法は、裁判官が慢性的に不足し、裁判の遅延や審理の形骸化等の機能不全を起こしていると言われて久しい。神戸地方裁判所においても、不足の状況は深刻であり、特に民事部においてその傾向は顕著である。  平成10年1月から施行された新民事訴訟法は、裁判の適正かつ迅速化、国民に利用しやすく、わかりやすい裁判の実現という理念を掲げているが、この新法の理念も、裁判官や職員の増員、法廷等の増設がなければ、実現は困難である。  よって、政府におかれては、市民の適正かつ迅速な裁判を受ける権利を保障するため、毎年相当数の裁判官の増員を行われるよう強く要請する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  平成11年9月22日  西宮市議会」  なお、提出先は、内閣総理大臣法務大臣自治大臣、参考送付として、最高裁判所長官神戸地方裁判所長であります。  以上であります。  何とぞ本案に対し御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、西埜博之議員。    〔西埜博之議員登壇〕 ◆47番(西埜博之) ただいま上程中の、意見書案第7号聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正を求める意見書提出の件、意見書案第8号教育条件整備にかかわる意見書提出の件、以上2件の提案に当たり、僣越ながら提出者を代表して私から提案説明をさせていただきます。  文案朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。  「聴覚障害者の社会参加を制限する欠格条項の早期改正を求める意見書(案)  医師法薬剤師法など医事、薬事関係法を中心に、「耳が聞こえない者、口がきけない者」を絶対的欠格事由に規定し、免許や資格の取得が認められていない。  また、著作権法では、映画やテレビ番組を録画したビデオテープに手話通訳や字幕をつけて聴覚障害者へ普及する自由が認められていなかったり、公職選挙法では、候補者のテレビ政見放送はそのまま放送することを規定し、聴覚障害者のために手話通訳や字幕をつけることは認められていない等、間接的に聴覚障害者の社会参加を制限する規定が存在している。  このように、「完全参加と平等」を求める聴覚障害者にとって、「法の壁」による苦痛と不利益は甚だしいものがある。  よって、国におかれては、ノーマライゼーションの理念に基づき、下記の事項について、特段の措置を講じられるよう強く要望する。            記  1 「耳が聞こえない者、口がきけない者」を絶対的欠格事由として規定している医事・薬事関係法を初め、少なくとも、医師法歯科医師法薬剤師法診療放射線技師法臨床検査技師・衛生検査技師に関する法律、視能訓練士法言語聴覚士法歯科衛生士法義肢装具士法臨床工学技士法救急救命士法、保健婦助産婦看護婦法、毒物及び劇物取締法道路交通法検察審査会法、以上15の法律については、聴覚障害者の社会参加を促進する観点から、個々の障害の程度、業務遂行能力を検討し、手話通訳等必要な支援策を配慮する方向で、資格や免許の付与を講じること。  2 聴覚障害者の社会参加を制限している著作権法については、著作権の特例を認める法的措置を図ること。  3 聴覚障害者が理解できるような政見放送を可能とするために、公職選挙法の関係条文を改正すること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。   平成11年9月22日   西宮市議会」  なお、提出先は、内閣総理大臣法務大臣文部大臣厚生大臣自治大臣であります。  「教育条件整備にかかわる意見書(案)  阪神・淡路大震災の生々しい傷痕はすっかり消えたように見えるが、学校現場では被災した子どもたちの生活指導や心のケア等に関する教育課題解消に向け、教育復興担当教員を中心にすべての教職員で努力しているものの、まだまだ多くの課題が残されている。  さらに、いじめ、不登校学級崩壊等の今日的な教育課題を解決し、わかる授業・楽しい学校づくりを進めるためには、子どもたちの声にじっくり耳を傾けることのできる、ゆとりを持った教育内容、教職員の定数改善が重要である。  よって、政府におかれては、被災した子どもたちの心身の立ち直り、一人一人の個性の伸長、行き届いた教育を推進するため、また、子どもたち・教職員のゆとりを保障するため、下記の事項について実現されるよう強く要望する。            記  1 教育復興担当教員をはじめ、震災にかかわる定員の特例措置を来年度も継続し、心のケアに対するカウンセラーを増員すること。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  平成11年9月22日  西宮市議会」  なお、提出先は、内閣総理大臣大蔵大臣文部大臣自治大臣であります。  以上であります。  何とぞ両案に対し御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。 ○議長(上谷幸彦) 次に、武内純子議員。    〔武内純子議員登壇〕 ◆21番(武内純子) ただいま上程中の意見書案第9号デポジット制度の早期法制化を求める意見書提出の件の提案に当たり、僣越ながら提出者を代表して私から提案説明をさせていただきます。  文案朗読をもって提案説明にかえさせていただきます。  「デポジット制度の早期法制化を求める意見書(案)  現在、ダイオキシン問題、処分場問題など、ごみ問題はますます深刻化し、自治体のごみ処理費用は年々増加している。  平成9年4月には「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」が施行されたが、依然として回収及び中間処理を担う市町村の負担は大きく、事業者の自己回収責任について制度化が十分図られているとは言いがたい。  容器包装廃棄物が年々増加し続ける中、こうした状況を打開するためには、生産、流通、消費、廃棄、再生の各段階を抜本的に見直し、廃棄物の発生抑制と再資源化の仕組みを社会経済システム全体の中に組み込んだ、資源循環型社会の構築が必要である。  その有力な方策の一つとして、欧米諸国で実効を上げているデポジット(預かり金)制度がある。この制度は、事業者責任の拡大とリサイクルコストの製品価格への内部化を図る制度であり、負担を公共に偏在させず、高い回収率やリターナブル容器への転換等によりごみの減量化が期待できる。また、法制化して全国一律に実施することにより、制度がまだ実施されていない地域よりの持ち込み等の問題も解決される。  よって、政府におかれては、容器包装廃棄物の減量・再資源化のシステムをより一層推進するため、デポジット制度について積極的に検討し、早期に法制化を図るよう強く要望する。  以上、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。  平成11年9月22日  西宮市議会」  なお、提出先は、内閣総理大臣大蔵大臣厚生大臣農林水産大臣通商産業大臣環境庁長官であります。  以上であります。  何とぞ本案に対し御賛同賜りますようお願い申し上げまして、提案説明といたします。 ○議長(上谷幸彦) 提出者の説明は終了しました。  これより質疑に入ります。  上程中の各案に御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、これをもって質疑を打ち切ります。  この際、お諮りいたします。  上程中の各案につきましては、会議規則第37条第2項の規定により、委員会の審査を省略することにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。
     よって、上程中の各案につきましては、委員会の審査を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。  上程中の各案に御意見はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  採決は議事の都合により2回に分けて行います。  まず、上程中の各案のうち、意見書案第8号を除く3件の採決を行います。  各案を原案のとおり可決することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました各案は可決されました。  次に、意見書案第8号の採決を起立によって行います。  本案を原案のとおり可決することに賛成の皆さんの起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(上谷幸彦) 起立多数であります。  よって、ただいま採決いたしました意見書案第8号は可決されました。  なお、ただいま可決されました意見書案の取り扱いにつきましては、正副議長に一任願います。  次に、日程第8 請願第9号ほか1件を一括して議題といたします。  両請願に対する委員長の報告を求めます。  建設常任委員長 川畑和人議員。 ◆18番(川畑和人) 建設常任委員長報告。  ただいま上程中の、請願第9号積水ハウス「アイエフヴィラ上甲子園(仮称)」建設計画に関する請願、請願第10号大社町マンション開発に関する請願、以上2件につきましては、去る9月20日開催の委員会において、紹介議員から説明を聴取し、審査しました結果、いずれも異議なく採択すべきものと決しました。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(上谷幸彦) 委員長の報告は終わりましたが、ただいまの報告に対し御質疑はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、質疑を打ち切り討論に入ります。  上程中の両請願に対し御意見はありませんか。    〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) なければ、討論を打ち切り採決に入ります。  上程中の両請願は、先ほどの委員長の報告のとおり採択することにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、ただいま採決いたしました請願2件は採択することに決定いたしました。  次に、日程第9 請願第8号ほか1件を一括して議題といたします。  両請願は、先ほど意見書が可決されたことにより既に請願の趣旨が達せられたものと認めます。  よって、上程中の両請願は採択されたものとみなすことにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、両請願は採択されたものとみなされました。  次に、日程第10 陳情審査結果報告の件を議題といたします。  陳情第4号ほか6件の陳情につきましては、担当常任委員会において審査願っておりましたところ、担当常任委員長から議長に対して、お手元に配付のとおりの審査結果報告が提出されましたので、この際、御報告いたします。  次に、日程第11 請願第3号を議題といたします。  本請願につきましては、担当の常任委員会において審査願っておりますが、担当の委員長から、今期定例会中に審査を終了する見込みがないため閉会中の継続審査とされたい旨、申し出がありました。  よって、継続審査についてお諮りいたします。    〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 荻田議員。 ◆5番(荻田勝紀) ただいま継続審査という報告でございましたが、子供が使う教科書にでたらめが掲載されているという、この重要性にかんがみ、これはやはり早急にこの請願については採択すべし、そのようなことを申し述べたいと思います。  前でやらせていただきます。    〔荻田勝紀議員登壇〕 ◆5番(荻田勝紀) 説明させていただきます。  南京事件におきます論争、これは現在かなりにぎやかに行っておりますけれども、私は、もはやこの論争、けりがついたな、そのように判断しております。さきの慰安婦問題の際も、強制連行強制連行とまことにばか丸出しのごとく騒ぎ立てていたのが、その強制の実態なるものを結局は論証、証明はできず、苦し紛れに言い出したのが、売春の常として強制的要素があるから強制だ、あるいは軍隊と行動をともにしなくてはならなかったから連行だという、まさにへそが茶を沸騰させて爆発させるような珍奇きわまりないへ理屈を持ち出し始めたころに、私はこれで解決したなと感じたものであります。そのとおりになりました。  実は、南京事件も同様の傾向が出始めておりまして、この事件は、当時の南京の人口は20万、これは文献資料からほぼ正しい数字というのが定説であります。例のラーベ、ラーベと言われておりますラーベを委員長とする15名の欧米人が組織した当時の安全区国際委員会の公式文書もそのようになっておるわけでございます。これは、南京虐殺派も認めざるを得ない数字になってきておりまして、東京裁判で証明した例のベイツ自身も、22万とこの裁判において証言しております。ところが、人口が20万だとすれば、無論虐殺30万人説はその根底から崩れるわけであります。仮に市民が皆殺しにされたとしても、実はこの南京占領が始まります12月13日の占領直後からの人口記録というものもかなり正確に記録されておりまして、先ほど申し上げました、例のドイツ人のラーベが委員長でございました安全区国際委員会の公式文書でも、全く人口が減少していないどころか、占領直後と言われる時期から人口流入によって25万から30万人に増加したという公式文書が残っております。この阪神・淡路大震災でも、西宮の人口で2万の人口が回復するのに5年かかっております。市民が皆殺しにされた直後から、既に皆殺し前の人口が回復あるいはそれを上回っているというこの公式記録はどう読めばいいのか、あるいはこれが何を語っておるのか、説明するまでもないことであります。  南京事件の関係資料は、でっち上げも含めれば膨大なものになりますが、ただ1点、この人口の資料だけで南京虐殺説は根底から崩れるのであります。その辺で持ち出されましたのが、南京事件拡大解釈論であります。つまり、今まで南京虐殺が起こったと言われていた時期あるいはその地域を大きく拡大して、そのすべてを南京事件として虐殺数20万、30万にでっち上げるという、どこの馬の骨かシカの骨かと思うようなばかきわまりない歴史捏造作業であります。私は、これで南京論争も勝負ついたなと確信しております。  そもそも南京事件というのは、御承知のとおり、東京裁判で初めて公式に出されて、その裁判の判決文にも明確に残っておりますように──判決文はこうであります。日本軍が占領してから、つまり昭和12年12月13日でございますが、日本軍が占領してから6週間に殺害された総数は20万以上であった、これは東京裁判の公式な判決文であります。占領してから6週間、これはつまり南京事件東京裁判で言うところの実態であります。数字的根拠が危うくなってきたからといって、今ごろに、占領以前、つまり昭和12年12月13日以前、あるいは6週間後の殺害数をも含めるなどというのは、まことに笑止千万、私は歴史の認識として許されることではないと思うわけであります。たとえそのようなものを拡大解釈して含めてみても、殺害数が20万、30万などという数字を裏づける資料は全く存在しないのであります。  実は、さきの東京裁判ですが、この20万という判決の数字も、その権威あるはずの判決文の中ですらころころ変化するわけであります。6カ国の判事による多数判決、これはなるほど20万にはなっておりますが、その判決の翌日に、松井司令官に対する判決では、実は判決文は10万人に半減するわけであります。さらに、当時、南京の参謀副長でありました武藤中将に対する論告では、何と数千人に減少しております。東京裁判連合国側の判決文にそのようになっております。実にでたらめな裁判であったかということであります。  この東京裁判に提出された南京資料で有名なものに、当時の蒋介石国民党政府にマッカーサーが命じた調査報告というものがございます。これに対して、時の国民党政府と南京市の政府、両者が挙げて大がかりな調査を開始するわけでありますけれども、これが幾ら呼びかけても日本軍に対する告発が一切なかったのであります。ないのは当たり前でありますが、そのときの報告にもこのような言葉が公式に残っております。「冬ノ蝉ノ如ク口ヲ噤ミテ語ラズ」、このような記録が残っておるわけであります。それで慌てた国民党政府及び南京市の調査委員会は、そのような告発に対して奨励金までつけて告発者を募ったのであります。このあたりはさきの慰安婦問題に非常に酷似しております。そして、やっとの思いで東京裁判に提出した報告では、殺害された者はなるほど30万人の数字が挙がっておりますが、ここが大事であります、強姦された者は二、三十人だというわけであります。2万、3万ではございません。この中国政府がいわば国の威信にかけて調査した結果、強姦された者が二、三十人だという、これは東京裁判に提出されております。あるいは、提出された調査の中に、ある一人の男が5万7,418人の死体を見たという、このような証言まであります。一人の人間が甲子園球場に相当するような死体の数をどない数えたのか、電卓もない時代に、まあ御苦労さんなことだと私は思うわけでございます。  この報告にあるでたらめさは、また機会がございますでしょう。きょうは時間も時間ですし、このまま私の演説を押しつけるほど私は人権じゅうりん派ではございませんので、これはやめたいと思います。  それと、最近何かと話題になりますドイツ人、ラーベの日記でありますが、ラーベは、殺害は五、六万であろうとその日記に書いております。ラーベの日記、日記と騒ぎ立てるなら、このラーベの言う五、六万という数字も当然信用すべきであります。  そしてまた、南京のいわゆる一級資料として見つかった、見つかったといって数年前に大騒ぎになりましたが、この手の当時の欧米人、つまり当時で言う第三国人でありますけれども、この三国人の日記のたぐいというものは、実は昭和12年12月20日の東京日々新聞にも既に掲載されております。そういう第三国人、欧米人が中心でございますが、その日記の中に、これは東京日々新聞12月20日の記事では、12月12日──これは占領の前日ですね、敗残兵──いわゆる支那兵です。その「敗残兵の放火、掠奪なさざるはなく恐怖におちいる」、このようなことが外国人の日記に出ているということが12月20日の東京日々新聞に既に掲載されておるわけであります。この12日というのは、日本軍の南京に対しての降伏勧告に南京の方の軍隊が返事をせず、その南京の司令官が軍をほったらかして逃亡したため、支那の兵隊が南京において大混乱に陥った時期であります。これは、例のアメリカの有名なダーディン記者、これは南京事件告発したと言われている記者でございますけれども、このダーディン記者ですらこう述べておるわけでございます。中国軍による略奪が広がっていた、退却する中国軍は暴徒と化していた、これはダーディン記者が言っておるわけであります。実はこの略奪というのは、12月の占領以前、10月ごろに始まっていたという、そのような記録も実は残っておるわけであります。この時期の混乱ぶりは、先ほどのラーベの日記にも実は残っておるわけでございますが、これもまた機会があればゆっくりと披露してみたいと思います。  どうひねくり回しましても、教科書に書かれてあるようなことはあり得ないのであります。この前も申し上げましたが、やれ子供の人権だ、子供の権利だと騒ぎ立てるような連中が、この前も申しました、南京の地理的な位置も知らないような薄弱な歴史知識、あるいは南京虐殺は当時の南京城内だけの虐殺をいうのではないなどという知ったかぶりを言うのであれば、当時の南京市域はどのくらいか、そんなことに対して答えのできないような薄弱な歴史知識でもって子供に使用させる教科書にこのでたらめな南京大事件を押しつけ強制しているという実態は、見逃せない茶番でございます。  以上が私がこの請願を通すべきだという考えを持っていることの説明でございます。よろしくお願いしたいと思います。  以上であります。(拍手)    〔「議長、議事進行」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 野口議員。 ◆2番(野口明美) ただいま議長から継続審査との報告がありました請願第3号について、日本共産党議員団からも意見を述べさせていただきます。  前に行かせていただきます。    〔野口明美議員登壇〕 ◆2番(野口明美) ただいま議長から継続審査との報告がありました請願第3号「南京事件として、大虐殺を記述している教科書を政府が訂正する」ことを求める意見書の提出に関する請願につきまして、日本共産党は、基本的に不採択との立場ですが、なお時間をかけて徹底審議が必要との判断から、継続審査に賛成をいたします。  以下、意見を申し述べます。  97年3月以来、従軍慰安婦の中学歴史教科書への記述をめぐっての二つの請願がこの西宮市議会に提出され、継続審査となる中で、繰り返し常任委員会本会議で議論をされました。私は、当時から、二度と再び戦争を起こしてはならない、許してはならない、平和を願う一市民として、この事態に注目をしてきた一人です。今回の本請願は、従軍慰安婦の記述を教科書から削除することを求めた教科書を正す会なる団体から、さきの6月定例会に提出され、継続審査となっているものです。その言い分は前期の議会でことごとく論破され、政府の教科書検定──この検定制度には私どもは反対をしておりますが、この教科書検定でも正す会を喜ばせるような動きは全くないのに、このように執拗に子供たちに戦争の真実を教えることに攻撃を加える、そのねらいは何でしょうか。筆頭紹介議員の荻田議員は、当時、南京で何らかの事件があったのは事実だが、ただし、虐殺された人数は、20万人というのは間違いで、最大級4万人どまり、あくまでも戦時下の常識的な事件だと述べておられます。従軍慰安婦問題でも、削除を求める議員さんたちは、従軍慰安婦は存在したが、日本軍は関与していないし、強制連行はしていない、こう主張しておられました。従軍慰安婦も南京大虐殺も、その存在そのものは全面否定はできずに、主語は何だ、言い回しが間違いだ、数字がおかしいと難癖をつけ、でたらめだ、うそっぱちだ、ばか丸出しだ、横文字は使わないまでも独特の論調、論法でまくし立て、教科書にでたらめを載せるなと決めつけるのであります。学問的に南京事件の犠牲者20万人に疑義がある、真実を追求しようじゃないか、子供たちに平和を守るために戦争についてどのように教えていくのか、そんなまじめなねらいではないことははっきりしています。このような動きは、この西宮市議会だけを舞台に展開されているのではありません。1994年に藤岡信勝氏が自由主義史観研究会を発足させ、日本の戦争を肯定する近現代史の見直し運動を始め、95年には自民党の歴史検討委員会大東亜戦争の総括なる本を刊行、戦争を美化し、南京大虐殺を虚構だと主張、96年には、自民党国会議員百余名が明るい日本国会議員連盟を結成し、歴史教科書から従軍慰安婦と南京大虐殺の記述を削除せよと決議、さらに、同年、藤岡氏を中心に、学者、政治家、ジャーナリストらが、財界の支援をもとに、新しい歴史教科書をつくる会を結成するなど、歴史見直しの動き、とりわけ教科書への攻撃が戦後50年目の1995年前後から三たび活発化してきているのです。これらの勢力が、特に日本の戦争犯罪を象徴する事件である南京大虐殺や従軍慰安婦を躍起になって矮小化、否定しようとし、戦争を肯定、美化するのは、戦争への批判や真摯な反省が戦争放棄を理念とする日本国憲法の改正の障害になるからです。この間のガイドライン法、戦争法や、日の丸、君が代国旗、国歌とする法律、盗聴法の成立などともあわせて、日本が再び戦争をする国になりかねない大変危険な動きだと言わなければなりません。未来を担う子供たちが過去をどう見詰め、現在を生き、未来をつくっていくのか、確かなものを持つことが大切です。過去を見詰めるというとき、何もしなければ過去は必ず消えていきます。事実の確認がまず必要です。そして、真相、真実を明らかにして、確実にそれを伝えていくこと、これが歴史の教育ではまず大事なことではないでしょうか。歴史的な真実を風化させないための努力が必要です。  本請願に賛成の議員さんが、精神的に不安定な中学生に先祖が悪いことをしたと教えるのがいいのか、南京事件はたまたまあったこと、健全な日本を誇れる青少年に育てたい、このような意見を述べておられました。加害事実の列挙に終わるならば、このような心配も生まれるかもしれません。戦争にかかわる被害も加害も、事実を事実として目を覆わずにつかみ、そこにとどまらず、なぜそのようなことが起こったか、だれがその責任を負うべきなのか、二度と起こさないためにどうすればいいのか、そこまで進んでこそ、平和な日本、健全な日本をつくることになるのではないでしょうか。  これら戦争肯定・美化勢力の事実への攻撃が、逆に歴史的事実の研究を、この10年間だけを見ても、大きく進展させているのです。つまり、事実への攻撃が事実の発掘につながっています。一つには日本軍自身の資料の発掘、二つに中国での研究、三つにラーベ日記のように第三国の関係者による記録の発見や調査研究です。特に中国での研究は、1982年の教科書攻撃がきっかけで本格的に進められてまいりました。当時の南京の人口規模や被害の実相も、虐殺された人数についてだけの検証だけではなく、南京事件の中で際立って 多かった婦女の強姦や輪姦及び殺害についてなど、個々の事件の発掘も、県や市単位での市史研究から深められています。生命、身体の侵害だけではなく、財産権の侵害についても、現在に至るマイナスの遺産も含めて研究されています。  私も、こういう機会を与えられて随分と勉強させていただきました。すべてをこの場で御披露したいところですが、2点ほど紹介させていただきます。(発言する者多し) ○議長(上谷幸彦) 静粛に願います。 ◆2番(野口明美) 一つ目は、財産権の問題です。南京特別市は、南京城壁内とその周辺地域から成る南京城区と南京特別市に属する六つの近郊県と村をあわせた近郊区から成っています。日本の行政区分と違って、市の行政区に県が含まれるのです。この全面積は、日本の東京都埼玉県神奈川県をあわせた広さに匹敵したということです。近郊区に100万人以上の住民と難民、南京城区に40万から50万人の住民と難民が残留しており、ここに向けて、1937年12月4日、日本の大本営が南京攻略戦の命令を下し、総勢約20万の日本軍が波状進軍の形で南京城を四方から包囲せん滅戦を展開しました。大本営が戦闘序列を解いたのは、翌年、38年2月14日ですが、南京における残虐行為は、3月28日、日本軍の工作によって中華民国維新政府が成立するころまで続きました。進軍途中の食糧や軍馬の飼料はすべて現地調達という方針で、南京城に向けて侵攻する日本軍は、家畜や畑作物、貯蔵穀物などを略奪していき、放火していったのです。第16師団状況報告には、「今次作戦間、兵馬の給養は現地物資をもってこれに充つるの主義を採り」、「幸いに富裕なる資源により、おおむね良好なる給養を実施しえたり」と記録されています。このように、大集団で襲い、徴発、略奪していく日本の軍隊を中国民衆は蝗軍と呼んで恐れたということです。天皇の軍隊──皇軍とこの蝗軍は、中国語でも同じに発音するということです。虫へんに皇帝の「皇」はイナゴ、南京近郊の中国民衆にとって、日本軍の襲来は、地上の草木を一本も残さずに食い尽くし、農作物を絶滅させていくイナゴの大軍の飛来を思わせるものだったのです。  もう一つは、三光作戦についてです。戦争肯定・美化勢力は、三光作戦などはなかったとか、本請願の筆頭紹介議員のように、三光作戦は、日本の侵略書に出てこない、中国の独特の作戦であったと主張しています。本当にそうでしょうか。三光作戦は、今回問題になっております大阪書籍の中学歴史教科書によれば、1940年ころから華北の抗日運動の根拠地に対して、焼き、殺し、奪い尽くすという三光作戦を行い、中国民衆の生命と生活を破壊しましたとあります。日本では、この作戦を燼滅作戦と呼び、1940年9月に北支那方面軍司令部が、「燼滅目標及方法」という文書を出しています。これによりますと、一つ、敵及び土民を仮装する敵については殺戮、二つ、敵性ありと認むる住民のうち15歳以上60歳までの男子、同上──殺戮ですね。三つ、敵の隠匿しある武器、弾薬、器具、爆薬等押収携行──奪うということです──やむを得ざるときは焼却、四つ、敵の集積せりと認むる糧秣──これは兵隊や馬の食べるものを言うことらしいですが、これについても同上、五つ、敵の使用せる文書、同上、六つ、敵性部落、焼却破壊、こういう中身であります。不確かな証言や作為ある著作に基づいて、三光作戦は虚構であって、そんな事実はなかったのだと強弁しても、事実の前には全くの無力です。  以上2点だけ、膨大な真摯な歴史的研究の成果から紹介をさせていただきました。私自身は、歴史研究の専門家ではもちろんありませんが、このように故意に歴史を歪曲する戦争美化、自由主義史観派の運動に対して、あらゆる角度から事実と真実、真理を明らかにすることによって対抗しなければならない、そのことを避けては平和や民主主義は守れないという決意でこれからも議論に臨んでいきたいと思います。  議場の議員各位、そして教育委員会の皆さんも、なお一層の研究と検討を重ねてくださいますようお願いいたしまして、日本共産党議員団の討論を終わります。  ありがとうございました。(拍手) ○議長(上谷幸彦) 継続審査についてお諮りをいたします。  請願第3号は、これを閉会中の継続審査とすることに賛成の諸君の起立を求めます。    〔賛成者起立〕 ○議長(上谷幸彦) 起立多数であります。  よって、請願第3号は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  次に、日程第12 本市の公害及び環境に関する調査の件を議題といたします。  本件は、1、現空港及び新空港の航空機の及ぼす公害の調査研究、2、幹線道路交通公害についての調査研究、3、都市・行政に係る公害及び環境についての調査研究、以上3点について調査研究しようとするものであります。  この際、お諮りいたします。  本件につきましては、委員の定数12人をもって構成する公害・環境対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、本件は、委員の定数12人をもって構成する公害・環境対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  いま1点、お諮りいたします。  ただいま設置いたしました公害・環境対策特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、公害・環境対策特別委員会の委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。  次に、日程第13 少子高齢社会に対応する諸施策及び医療制度並びに介護保険に関する調査の件を議題といたします。  本件は、1、少子高齢社会に対応する医療制度等諸施策の調査研究、2、高齢者健康管理及び社会参加についての調査研究、3、高齢者の生活ケア体制確立についての調査研究、4、介護保険制度についての調査研究、以上4点について調査研究しようとするものであります。  この際、お諮りいたします。  本件につきましては、委員の定数12人をもって構成する少子高齢・介護対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
       〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、本件は、委員の定数12人をもって構成する少子高齢・介護対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  いま1点、お諮りいたします。  ただいま設置いたしました少子高齢・介護対策特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、少子高齢・介護対策特別委員会の委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。  次に、日程第14 都市開発・市街地再開発等の調査及び本市地先公有水面の埋立て埋立地利用に関する調査の件を議題といたします。  本件は、1、市内の主要市街地再開発・区画整理等環境を考慮しての町づくりについての調査研究、2、北部開発に伴う諸問題についての調査研究、3、本市地先公有水面の埋立計画及び埋立事業の調査研究、以上の3点について調査研究しようとするものであります。  この際、お諮りいたします。  本件につきましては、委員の定数12人をもって構成する都市整備調査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、本件は、委員の定数12人をもって構成する都市整備調査特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  いま1点、お諮りいたします。  ただいま設置いたしました都市整備調査特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、都市整備調査特別委員会の委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。  次に、日程第15 本市における阪神・淡路大震災の復興対策及び防災対策に関する調査の件を議題といたします。  本件は、1、震災復興についての調査研究、2、防災の町づくりについての調査研究、3、広域防災拠点についての調査研究、以上3点について調査研究しようとするものであります。  この際、お諮りいたします。  本件につきましては、委員の定数12人をもって構成する震災復興・防災対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることにしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、本件は、委員の定数12人をもって構成する震災復興・防災対策特別委員会を設置し、これに付託の上、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  いま1点、お諮りいたします。  ただいま設置いたしました震災復興・防災対策特別委員会の委員の選任につきましては、委員会条例第6条第1項の規定により、お手元に配付の名簿のとおり指名いたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、震災復興・防災対策特別委員会の委員はお手元に配付の名簿のとおり選任することに決定いたしました。  次に、日程第16 総務水道常任委員会の所管事務調査の件ほか4件を一括して議題といたします。  お諮りいたします。  各件につきましては、これを閉会中の継続審査とすることにして御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、上程中の5件は閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  この際、申し上げます。  9月13日の雑古議員の一般質問に対する西村議員の指摘事項について、9月16日の本会議で議長報告を行いました。この件について議論を賜りましたことも踏まえまして、雑古議員の質問中一部誤解を生じる発言がありました点は、質問者並びに関係者と協議をいたしまして、発言の一部を議長の方で訂正いたしますので、お任せいただきたいと思います。  なお、発言者には、誤解を招くようなことのないよう発言について配慮されたい旨、申し伝えましたので、あわせて御報告をいたします。  以上でございます。  以上で本日の議事日程は全部終了し、今期定例会に付された事件はすべて議了いたしました。  よって、お諮りいたします。  今期定例会会期は来る24日までと議決されておりますが、会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(上谷幸彦) 御異議を認めません。  よって、今期定例会は本日をもって閉会することに決定いたしました。  閉会に際し、市長のあいさつがございます。    〔馬場順三市長登壇〕 ◎市長(馬場順三) 第2回、9月定例会の閉会に当たりましてごあいさつ申し上げます。  議員各位におかれましては、去る6日以来、御提案申し上げました諸議案につきまして、終始慎重かつ熱心に御審議を賜り、御協賛をいただきまして、ここに心から厚く御礼申し上げます。  御審議に際しまして承りました御意見、御要望などにつきましては、今後の市政運営に当たり十分留意いたしてまいる所存であります。今後とも、市政進展のために御支援、御指導のほどをよろしくお願い申し上げます。  議員各位におかれましては、一層御自愛の上、御活躍いただきますようお祈りをいたしまして、閉会のごあいさつといたします。  ありがとうございました。 ○議長(上谷幸彦) これをもって本日の会議を閉じ、今期定例会を閉会いたします。  御協力ありがとうございました。    〔午後0時35分 閉会〕...