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令和 2年第1回定例会 3月議会 (第7日 3月23日)

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  1. 明石市議会 2020-03-23
    令和 2年第1回定例会 3月議会 (第7日 3月23日)


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    最終取得日: 2020-06-15
    令和 2年第1回定例会 3月議会 (第7日 3月23日)                         令和2年3月23日(月曜日)    令和2年3月23日(月)午後3時開議  日程第1 議案第50号のこと  日程第2 議案第51号のこと  日程第3 議案第1号から同第24号まで、同第31号から同第49号まで一括上程  日程第4 委員会審査報告  日程第5 採  決  日程第6 委員会提出議案第1号のこと  日程第7 あかしSDGs推進計画特別委員会の設置のこと  日程第8 あかしSDGs推進計画特別委員会の委員及び委員長・副委員長選任のこと  日程第9 議員派遣のこと     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 〇会議に付した案件  日程第1 議案第50号のこと  日程第2 議案第51号のこと  日程第3 議案第1号から同第24号まで、同第31号から同第49号まで一括上程  日程第4 委員会審査報告  日程第5 採  決  日程第6 委員会提出議案第1号のこと
     日程第7 あかしSDGs推進計画特別委員会の設置のこと  日程第8 あかしSDGs推進計画特別委員会の委員及び委員長・副委員長選任のこと  日程第9 議員派遣のこと     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 〇出席議員(30名)                1番  家根谷 敦 子                2番  石 井 宏 法                3番  井 藤 圭 順                4番  灰 野 修 平                5番  竹 内 きよ子                6番  林   丸 美                7番  北 川 貴 則                8番  筒 泉 寿 一                9番  森   勝 子               10番  大 西 洋 紀               11番  丸 谷 聡 子               12番  国 出 拓 志               13番  飯 田 伸 子               14番  尾 倉 あき子               15番  吉 田 秀 夫               16番  林   健 太               17番  寺 井 吉 広               18番  榎 本 和 夫               19番  千 住 啓 介               20番  楠 本 美 紀               21番  辻 本 達 也               22番  三 好   宏               23番  穐 原 成 人               24番  辰 巳 浩 司               25番  坂 口 光 男               26番  宮 坂 祐 太               27番  佐々木   敏               28番  松 井 久美子               29番  梅 田 宏 希               30番  出 雲 晶 三     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 〇欠席議員             な      し     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 〇出席説明員(17名)             市長         泉   房 穂             副市長        和 田   満             副市長        宮 脇 俊 夫             教育長        清 重 隆 信             理事(総合安全対策担当)                        木 下 千敏志             理事(技術担当)   福 田 成 男             理事(山手環状線整備担当)                        山 本 浩 造             政策局長       横 田 秀 示             総務局長       中 島   真             市民生活局長     岸 本 智 洋             福祉局長       野 村 信 一             こども局長      佐 野 洋 子             都市局長       東   俊 夫             教育局長       北 條 英 幸             消防局長       上 園 正 人             公営企業管理者・水道局長                        西 本   昇             財務部長       箕 作 浩 志     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 〇出席議会局職員(5名)             議会局長       和 気 小百合             議会局次長      西 海 由 昌             議事課長       杉 町 純 子             議事課係長      藤 田 和 明             総務課係長      石 川 智 也 ◎会議                                  午後3時 開議 ○議長(大西洋紀)    ただいまから、休会中の本市第1回定例会を再開いたします。  これより本日の会議を開きます。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎議案第50号のこと ○議長(大西洋紀)    議案第50号、公平委員会委員選任につき同意を求めることを上程議題に供します。  それでは、提案理由の説明を求めます。  議案の朗読は省略いたしますのでご了承願います。  泉市長。 ○市長(泉 房穂)登壇  ただいま上程されました議案第50号についてご説明いたします。  公平委員会委員、藤井伊久雄氏は、令和2年3月31日をもって任期満了となりますが、人事行政にご理解の深い同氏を適任と認め、引き続き選任いたしたいと存じます。  ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(大西洋紀)    提案理由の説明は終わりました。  おはかりいたします。  本案は人事に関することでありますので、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。  それでは採決に入ります。  議案第50号は原案どおり同意することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立全員〕 ○議長(大西洋紀)    全員起立。ご着席願います。  全員起立。よって、本案は原案どおり同意することに決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎議案第51号のこと
    ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  議案第51号、固定資産評価審査委員会委員選任につき同意を求めることを上程議題に供します。  それでは、提案理由の説明を求めます。  議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。  泉市長。 ○市長(泉 房穂)登壇  ただいま上程されました議案第51号についてご説明いたします。  固定資産評価審査委員会委員、市原幸惠氏は、令和2年3月25日をもって任期満了となりますが、固定資産評価制度について高い識見をお持ちの同氏を適任と認め、引き続き選任いたしたいと存じます。  ご同意賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(大西洋紀)    提案理由の説明は終わりました。  おはかりいたします。  本案は人事に関することでありますので、質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。  それでは採決に入ります。  議案第51号は原案どおり同意することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立全員〕 ○議長(大西洋紀)    全員起立。ご着席願います。  全員起立。よって、本案は原案どおり同意することに決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎議案第1号から同第24号まで、同第31号から同第49号まで一括上程 ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  議案第1号から同第24号まで、同第31号から同第49号までの議案43件を一括上程議題に供します。  ただいま上程議題に供しましたこれら議案につきましては、既に関係委員会に付託し、休会中ご審議いただいておりますので、これより順次、審査結果の報告をお願いすることにいたします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎委員会審査報告 ○議長(大西洋紀)    それでは、初めに総務常任委員長にお願いいたします。  林 健太議員。 ○議員(林 健太)登壇  総務常任委員会報告を申し上げます。  第1回定例会3月議会において、本委員会に付託されました議案第1号、あかし被害者基金条例制定のことの外11議案につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。  なお、議案第5号、明石市住民投票条例制定のことにつきまして、審査の概要をご報告いたします。  本条例は、将来にわたって明石市に重大な影響を及ぼすと考えられる事項について、市民の直接投票によって意思を確認する住民投票を行うための要件や手続等を定めるものです。条例案では、市民が住民投票の実施を請求するために必要な署名数を、投票資格を有する者の8分の1以上とするほか、投票資格を有する者は18歳以上の日本国籍を有する者とし、定住外国人を含めないこととしています。  この案について、委員からは、賛成意見として、署名数は市長の附属機関として条例に基づき設置された住民投票条例検討委員会の答申どおり8分の1以上が妥当であるという意見が出された一方、反対の意見として、住民投票の実施には多額の費用がかかることから、署名する市民も責任を持って住民投票の実施を求めるべきであり、署名数は投票資格を有する者の6分の1以上とし、押印も必要とするべきであるとの意見があり、また投票率が一定以上となった場合のみ開票するという投票成立要件を定めておくべきであるとの意見も出されました。そのほか、本案に賛成はするものの、定住外国人に投票資格を認めないことについては疑義がある。条例が成立されていない状態を早期に解消するため、条例を制定した後に改めて議論を行うことを前提に賛成とするとの意見等も出されましたが、採決の結果、賛成多数で可決した次第であります。  また、議案第37号、令和2年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕の審査に当たっては、シティセールス事業について、委員から、来年度は時の記念日100周年、天文科学館開館60周年という節目の年に当たり、天文科学館の分室が明石駅前のパピオスあかし内に設置される予定である。市外から来られた方に天文科学館まで足を運んでもらえるよう仕掛けが必要ではないかとの質問に対し、市からは、設置する分室は天文科学館のエッセンスを集め、時のまち明石、子午線のまち明石を含め、市の施策を市内外に広く発信し、まちの元気や魅力の向上に努めるとともに、宇宙や星の映像を見ることができるスペースを設けるなど、明石に来られた方に対して天文科学館本館への来館の意欲を高められるよう取組を進めていくとの答弁がありました。  また、災害対策一般事務事業について、委員から、南海トラフ地震などの災害に備えるため、備蓄物資や防災マニュアルを時代に応じて更新していく必要があるが、災害避難所においては、ハラスメント、人権侵害に当たるような事例もあると聞いていることから、女性や障害者なども含め多様な意見を幅広く聞く仕組みが必要であるとの意見が出され、本案については原案どおり承認した次第です。  以上、議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(大西洋紀)    次に、文教厚生常任委員長にお願いいたします。  国出拓志議員。 ○議員(国出拓志)登壇  文教厚生常任委員会報告を申し上げます。  第1回定例会3月議会において、本委員会に付託され、3月12日に審査を行いました議案第2号、明石市無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例制定のことの外12議案、また3月19日に審査を行いました議案第49号、令和元年度明石市一般会計補正予算(第5号)につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。  議案第37号、令和2年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕につきまして、審査の概要をご報告申し上げます。  本議案の審査においては、幼稚園管理運営事業について、委員から、本年9月から実施予定の幼稚園給食においては、希望者に対し民間業者が配達する給食を提供するため、注文、配膳、集金等の新たな事務が発生し、職員の負担が増えるのではないかと懸念している、また、食の安全はどのように担保するのかとの質問があり、市からは、新たな人員配置の必要性は認識している。負担軽減のため料金体系や集金方法を簡素化するなど工夫する予定だ、また、食の安全については法令に基づく衛生管理を徹底するほか、食材についてもできる限り県内産、国内産の使用を求めたいとの答弁がありました。  また、中学校給食運営事業について、委員から、本年4月から中学校給食の無償化を予定しているが、学校のエレベーター設置などほかにも喫緊の課題がある中、給食の無償化を優先して行う必要があるのか、これにかかる年間3億5,000万円のコストは将来の財政事情も考慮して持続可能なのか、一律に全員無償化するのではなく対象世帯を絞って行うなどの方法も考えられるのではないかとの意見があり、市からは、本市の掲げるすべてのこどもたちをまちのみんなで応援するという理念から、所得制限を設けることなく一律に教育費の負担が大きくなる中学生がいる世帯に対し支援を行うことを決定したとの見解が示されました。  また、おむつ定期便事業について、ゼロ歳児を持つ家庭におむつ等の赤ちゃん用品を毎月配達することで見守りを行うのであるならば、訪問時の気づきを生かすため個人情報に配慮しつつ、市の実施する他の事業や保健師などの専門職員ともしっかりと連携し、単なるおむつ提供サービスにとどまらぬよう実効性のある運用を行ってほしいとの意見が出され、本案について原案どおり承認した次第です。  以上、議員各位におかれましては、よろしくご理解を賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(大西洋紀)    次に、生活文化常任委員長にお願いいたします。  北川貴則議員。 ○議員(北川貴則)登壇  生活文化常任委員会報告を申し上げます。  第1回定例会3月議会におきまして、本委員会に付託されました議案第4号、動物愛護管理担当職員の設置に関する条例制定のことの外9議案につきましては、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。  なお、議案第37号、令和2年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕につきまして、審査の概要をご報告させていただきます。  本議案の審査におきましては、豊かな海づくり事業について、委員からの、近年、海の栄養塩の減少によりイカナゴの漁獲量が大幅に減少するなど、明石の海の水産資源にとって危機的な状況が続いている。このような状況下において、2021年秋に全国豊かな海づくり大会が本市で開催されることを絶好の好機と捉え、取組を進めてはどうかとの質問に対し、市からは、2021年の秋までに市民と協働で豊かな海づくり条例を制定するほか、市民向けの出前講座や講演会などを企画し、市民に対する啓発に努めていきたいとの答弁がありました。このほか、委員からは、まずは、豊かな海とは何かを分かりやすく表現し、市民と共有することから取り組んでいくべきだと考えるとの意見や、小中学校などの学級文庫に海づくりに関する本を置くなど、子どもたちにも分かりやすく伝えることにより、市全体で機運を高めていってはどうかなどの意見が出されました。  また、旧魚住清掃工場跡地に設置する文化財収蔵庫について、委員からは、文化財収蔵庫に併設する展示室について、展示内容の工夫や設備のバリアフリー対応などに取り組んでほしいとの意見があり、市からは、近年、収蔵庫周辺地域からも文化財が多く出土していることから、これらの文化財を展示することで地元の方々にも興味を持ってもらえるような工夫を行うほか、トイレや通路、駐車場などのバリアフリー化についても検討を行い、市民が誰でも気軽に立ち寄れる施設を目指したいとの答弁があり、本議案につきまして原案どおり承認いたした次第であります。  以上、議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ○議長(大西洋紀)    次に、建設企業常任委員長にお願いいたします。  坂口光男議員。 ○議員(坂口光男)登壇  建設企業常任委員会報告を申し上げます。  第1回定例会3月議会において、本委員会に付託されました議案第12号、明石市建設関係手数料徴収条例の一部を改正する条例制定のことの外9議案につきまして、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。  なお、議案第37号、令和2年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕及び議案第47号、令和2年度明石市水道事業会計予算につきまして、審査の概要をご報告申し上げます。  議案第37号の審査においては、特定空家等除却支援事業について、委員から、老朽化した危険な空き家を撤去し、市民の安全・安心を守ることは大切なことと認識しているが、空き家を解体して更地になった後の土地の維持管理も大切である。関係部署間の引継ぎは適切に行われているのかとの質問に対し、市から、本事業は建設部局をはじめとして、道路、環境、税務といった関係部署が協力して行っており、今後も情報共有を行い、連携して業務に当たっていくとの答弁があったほか、明石港再整備事業について、委員から、国の有形文化財にも登録されている明石港旧灯台の修復と周辺環境の整備はどのように計画しているのかとの質問に対し、市からは、灯籠部の木製復元に加え、ベンチ、案内板、照明を設置することにより、来訪者が憩える環境としたい。また、兵庫県も周辺環境の整備を行っており、旧灯台の復元だけではなく、近隣の観光名所との回遊性が高まるように関係機関とも連携し、令和3年夏頃を目途に整備していくとの答弁がありました。  議案第47号の審査においては、委員から、大口利用者の水道水離れなどにより収入が減少している一方、老朽化した水道管の更新のための支出は増大し、経営が悪化している現状を市民に知ってもらう必要があるのではないかとの質問に対して、市からは、業務の民間委託により人件費を削減するとともに、新たに阪神水道企業団から水道水の供給を受けることも検討し、浄水場など現在市が所有する施設のダウンサイジングを進め、設備更新費用など支出の抑制を行っていきたい。なお、料金の見直しについては市民生活に及ぼす影響が大きいため、現時点では考えていないとの答弁がありました。  以上、議員各位におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。 ○議長(大西洋紀)    次に、新庁舎整備検討特別委員長にお願いいたします。  穐原成人議員。 ○議員(穐原成人)登壇  新庁舎整備検討特別委員会報告を申し上げます。  第1回定例会3月議会において、本委員会に付託されました議案第37号、令和2年度明石市一般会計予算〔分割付託分〕につきまして、慎重審査の結果、委員会報告書記載どおりの結論を得ております。  なお、本予算は、新年度に実施する公募型プロポーザル方式による新庁舎の設計者選定経費及び基本設計、実施設計の委託費用などを計上するとともに、建設工事着手後の工事監理に要する費用など、令和3年度から7年度までの費用を債務負担行為として設定するものです。  審査において、委員からは、パブリックコメント及び市民説明会を経て作成された基本計画案については了とするが、今後も適宜適切に市民参画が行えるよう十分配慮し、市民の意見も反映することにより、誰もが利用しやすい新庁舎となるよう取り組まれたいとの意見や、国の財政支援メニューの適用要件である令和2年度中の実施設計着手が確実に達成できるよう、着実に事業を進められたいとの意見が出され、本議案につきまして原案どおり承認した次第です。  以上、議員各位におかれましてはよろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、委員会報告を終わります。 ○議長(大西洋紀)    以上で、各委員長の報告は終わりました。  なお、各委員長報告に対する質疑につきましては通告を受けておりませんので、これを終結いたします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎採  決 ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  おはかりいたします。  議案第1号から同第4号まで、同第6号から同第24号まで、同第31号から同第36号まで、同第38号から同第43号まで、同第45号から同第49号までの議案40件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、これら議案40件につきましては、討論を省略し、これより一括採決に入ることに決しました。  それでは、採決に入ります。  これら議案40件につきましては、それぞれ委員長報告どおり決することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立全員〕 ○議長(大西洋紀)    全員起立。ご着席願います。  全員起立。よって、これら議案40件につきましては、委員長報告どおり決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎討  論 ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  議案第37号の討論に入ります。  通告を受けておりますので発言を許します。  辻本達也議員。
    ○議員(辻本達也)登壇  私は、日本共産党議員団を代表し、ただいま議題となりました議案第37号、令和2年度明石市一般会計予算について意見を述べ、態度を明らかにいたします。  昨年10月の消費税率10%への引上げ以降、日本経済は新たな消費不況の様相を示しています。増税後3カ月間の国内総生産はマイナス7.1%で、個人消費、住宅投資、企業の設備投資、輸出の全てが落ち込み、その深刻さはこれまでにないレベルであります。年金、医療、介護など、社会保障の負担は増え、給付は減る一方で一向によくならない日々の暮らしに多くの市民が不安を抱えています。これに加え、新型コロナウイルスの感染拡大により、経済は国内外を問わず重大な危機に直面しています。その影響は市民生活にも及んでおり、先の見えないこの状況に市民の不安は一層広がるばかりであります。  私たち日本共産党は、新型コロナウイルスの影響から緊急に国民生活を防衛するあらゆる手だてをとること。外需依存がいよいよできなくなる下、内需、家計、中小企業支援に力を集中すること。消費税率を5%に引き下げることなど、思い切った対策をとるよう政府に求めています。また、地域においてはアンケート調査を行うなど、市民の皆さんから意見や要望を聞き取る活動も進めています。これまでに寄せられた声は、飲食店などで客足が遠のいたため廃業危機に陥っているところがある。資材が入ってこないので仕事にならない。収入が激減し支払いができないなど、どれも切実なものばかりであります。入学を控える子どもたちがいる世帯に学用品等の支援ができないか。中学校だけでなく小学校の給食費も一時的でも無料にできないかといった提案も寄せられています。このほか、コロナストレス対策、このときを狙った悪徳商法などの対策、正しい情報の提供を求める声もあります。このように市民が危機に瀕している中、市民生活に最も身近な基礎自治体がどのように向き合うか、市民はその姿勢を注視しています。感染拡大防止によって市民の命と健康を守ることに最大の力を注ぎつつ、現下の経済危機からどのようにして市民生活や地域経済を支える中小業者の経営を守るのか、市長の政治姿勢が問われています。  新年度予算については、現下の状況を踏まえたものとはなっていませんが、提案時期との関係で致し方ないものと理解しています。しかし、緊急性が高い問題については直ちに体制を整える必要があるものは新年度早々に対応するよう求めます。  これらを除く新年度予算に計上された各種取組については、その多くが市民の願いと一致するものであり、私たち日本共産党も賛同することができます。特に気候非常事態宣言に関する取組や犯罪被害者支援は、他に先んじて思い切った内容にも踏み込まれており、期待できます。私たちもその推進に協力することを改めて表明します。  これまでも進められてきたこどもを核としたまちづくりは、さらに前進し、すべてのこどもを、まちのみんなで、一人一人に寄り添い、本気で応援するという理念。妊娠期から出産、子育て期と安心して子どもを産み育てることができる環境整備を図るとされていることも賛同できます。  虐待による死亡事例が多いゼロ歳児とその世帯を見守り、必要な情報を提供するための取組として、月3,000円相当のおむつ等赤ちゃん用品を届けるおむつ定期便事業も大いに期待できます。  中学校給食の無償化は、これまで私たち日本共産党も繰り返しその実施を求めてきたものであり、当然賛成ですが、本来は小学校も含めて全ての子どもたちの給食を無償化するべきものと考えています。引き続きその実現を目指し、私たちも協力したいと思います。  高齢者施策は重点的な取組に掲げられており、寿タクシー券の増額を継続することや、認知症対策など高齢者総合支援の取組が予算化されていることは評価できます。ただ、いまだ予算や施策の中心が子育て支援にあるといった印象が不公平感を呼び、高齢者の皆さんの中にあることは否めません。個別の胸部検診を廃止し、集団検診のみにしたことなど、やっぱり明石市高齢者に冷たいと、実際そのような声も数多く寄せられています。  多くの高齢者が感じている不満の中心は、日々の暮らしに係る負担の大きさであります。年金は減る一方なのに物価は上がって医療費の負担も増えて、介護は保険料を払っているけど使うだけの金銭的余裕がないというものです。その背景にあるのは安倍自公政権の社会保障切り捨て施策です。2013年度以降、社会保障費の自然増分は連続して切り捨てられ、その額は1兆8,300億円にも上ります。さらに2020年度も年金給付の抑制などが予定されており、高齢者の暮らしはさらに大変になりそうです。国が高齢者に冷たい政治を進めているときだからこそ、市は高齢者の暮らしを応援するための思い切った取組を進めるべきです。新年度はこれを踏まえ、全ての高齢者にもやさしい施策を進め、いつまでも安心して暮らせる明石を目指していただきたいと思います。  まちづくりの分野では、鉄道駅舎のバリアフリー化や安全対策、都市計画道路の整備、通学路の安全対策などの取組が積極的に進められることは賛成です。しかしながら、JR西日本との間で秘密裏に進められてきた新幹線車両基地計画をはじめ、同社との包括連携協定に基づく取組については、その進め方に問題があると考えています。総務常任委員会でも指摘したとおり、市とJR西日本との間で水面下による協議が進められてきた明石駅前にぎわい創出プロジェクト、西明石SDGsシティタウンプロジェクト、魚住新駅タウンプロジェクト、大久保駅及び駅周辺の環境向上事業は、議会に対して一切説明はなく、委員会の質疑においても詳細についての説明はありませんでした。これを隠す理由は何なのか。市民に説明できないことを明石市は市長はやっているのかと疑いたくなります。恐らく市長を信じて一票を投じた人たちも、この姿勢を知れば落胆し、疑念を抱くことでしょう。信用などささいなことで一瞬にして崩れ去るものです。失った信用はそう簡単には取り戻すことなどできないのです。今、それはぎりぎりのところまで来ていることを、この際、あえて申し上げておきます。今後は、自治基本条例を遵守し、積極的な情報発信、市民との情報共有を図るよう求めます。  職員の皆さんのことも大事にしてください。最前線でひたむきに頑張っている職員がたくさんいます。新年度は職員の増員が図られますが、すべての人にやさしい明石市を目指すなら、頑張っている職員が前向きに頑張ることができる職場環境をつくることが不可欠です。職員も誰一人取り残さない、そんな姿勢が求められています。不祥事が続いていますが、どこに問題があるのか。本質を直視し、反省の上に立った施策が必要です。  以上、本案に対する意見を申し上げましたが、私ども日本共産党議員団の採決態度は、数多くの市民要求が前進したことを評価し賛成といたします。なお、足りないところや問題点については、引き続き議会をはじめあらゆる機会を通じて議論し、改善を求めることを申し上げ、討論といたします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎採  決 ○議長(大西洋紀)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。  議案第37号につきましては、委員長報告どおり決することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立全員〕 ○議長(大西洋紀)    全員起立。ご着席願います。  全員起立。よって、本案は委員長報告どおり決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎採  決 ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  おはかりいたします。  議案第44号につきましては討論を省略し、これより採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、本案につきましては討論を省略し、これより採決に入ることに決しました。  それでは採決に入ります。  議案第44号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立多数〕 ○議長(大西洋紀)    起立多数。ご着席願います。  起立多数。よって、本案は委員長報告どおり決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎討  論 ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  議案第5号の討論に入ります。  通告を受けておりますので、順次発言を許します。  千住啓介議員。 ○議員(千住啓介)登壇  自民党真誠会の千住啓介でございます。議案第5号、住民投票条例制定のことについて、反対の立場より意見を申し上げ、態度を明らかにいたします。  この条例を制定するということは議会軽視、または議員が信用されていないという類いのものに当たると考えております。また、我々自身が決められない、市民に委ねるといった無責任な職務放棄に当たるということも理解せねばなりません。議会人として許されるものでないことを、冒頭に強く申し上げておきます。  さて、平成27年第3回定例会12月議会において、住民投票条例議案が上程され、出席議員全員の反対をもって否決されました。この結果は本市において常設型の住民投票は要らないということの表れであります。過去の理事者の答弁では、全ての意見が住民投票制度自体を否定しているという意見ではないと述べられております。常設型の住民投票制度が必要なことは間違いない、最高規範として位置づけられている明石市自治基本条例の中で規定をうたわれているから制定するのは当然、明石市自治基本条例第14条との整合性を図る意味において否定するものではない、12月の結果が住民投票制度自体を住民投票条例の規定を否定されたものではないと、そのように答弁されました。自治基本条例は最高規範でないということは、ここで申し伝えておきます。  過去の答弁からこのように認識されておられますが、ではなぜ1人も賛成しなかったのか。本当に必要であれば投票要件等、少し妥協してでも賛成に回る方がいてもよかったのではないでしょうか。また、3人の署名をもって議員提出もできるのに、この間は一切提出されませんでした。すなわち申し上げましたように、常設型の住民投票は必要ないという表れであります。我々、自民党真誠会は、過去に上程された議案に際し、大前提として常設型の住民投票条例が要るのかという疑念と、外国人にも投票権を与える、投票結果が尊重義務にもかかわらず多額の公費、労務がかかる、押印不要等の簡単な署名要件などの住民投票実施事項が我々の考えと大きくかけ離れている理由から反対いたしました。今も考えは変わりません。今回は外国人への投票権を削除しておりますが、他の理由から賛同できるものではありません。  日本の地方議会間接民主制の下、行うことが法律で決まっております。地方自治法にのっとった公正中立な選挙において選ばれた議員が、市長側の提案を市民の代表としてしっかりと審議し、正しいか否かを判断し決めること、議決をしていくことになっております。我々の担いは大きく2つです。監督権と議決権です。その1つの議決権を市民に委ねてしまうということは、すなわち住民投票で市民に判断してもらうことは職務放棄になりかねません。我々がしっかりと議論を行い、判断し、議決することが議会の正しいあるべき姿であると認識しております。しかし、中には議会が間違った判断もあるだろうという声もあります。そのときは地方自治法76条、議会の解散請求、リコールもあります。次の選挙で判断が下されます。また、このことで我々の権利である市民参画という権利を奪うものだとの声もありますが、住民から住民投票を行うべきという条例をしてほしいと、地方自治法74条に基づく条例制定の直接請求もすることもできます。この場合は有権者の50分の1の署名数で、今回提出されたものよりかなり少ない数であります。そして、賛同してくれる議員3名をもって議員提出案として条例制定を求めることもできます。今回の条例否決は、市民参画を脅かすものでなく、議会のあるべき姿を追求し、明石市の発展を願ってのことであります。  次に、住民投票要件について説明いたします。市長側は、投票結果は尊重義務であるとして議会軽視にはならないと説明いたします。では、なぜ投票結果を尊重義務として、その結果をさらに議会で協議し、結論を得ることに多額の公費、約5,000万円と多大なる市職員の労力をつぎ込むのか理解できません。住民投票をせずに市民に公平な選挙で選ばれた、いわゆる市民の代表である議員が議論し、結論を得ればよいのではないでしょうか。また、住民投票を請求するに当たって、押印不要で簡単な署名のみで行おうとすることに対しては、いかがなものかと思います。あまりにも簡素化し過ぎであり、署名が本人かどうか見極めるのも不可能であります。そして、自治基本条例住民投票条例の設置がうたわれていることは、議会人として真摯に受けとめなければならないという意見もございます。ごもっともなことです。だからこそ、我々は、平成28年6月議会において、しっかりとこの部分を指摘し、いわゆる違憲状態的なものを解消すべきだと提言しております。  この自治基本条例には5年に1度検証することもうたわれております。制定されてから10年近くたっております。今までなぜほったらかしにしてきたのでしょうか。本当に必要なのかという疑念が多くの議員や市長をはじめ、執行部の皆さんもお持ちであったからではないでしょうか。そろそろこの問題を解決する時期が来たものと思われます。いま一度、自治基本条例を検証し、常設型の住民投票の是非の判断を行うべきであると考えております。我々議員が努力をし、市民の意見を聞くことは大切でありますが、市民に決めてもらうのは我々の職務放棄以外の何物でもありません。市民の代表としての気概を持って議会運営に臨んでいただきたいことを切に願うと同時に、議会のあるべき姿を追求することを宣言し、この条例に対しての反対の立場からの討論といたします。 ○議長(大西洋紀)    次に、丸谷聡子議員、発言を許します。 ○議員(丸谷聡子)登壇  未来明石の丸谷聡子です。会派を代表して、議案第5号、明石市住民投票条例制定のことについて、賛成の立場から討論いたします。  本市は、2010年4月に明石市自治基本条例を施行しました。自治基本条例にはこれからの明石の自治を築いていくために、目指すべきまちの姿や自治の基本理念、基本原則、自治の仕組みやまちづくりの基本ルールなど、市民、市議会、市長など明石の自治を担う全員で共有しなければならない最も大切なことが定められています。そのため、国の基本を定める憲法に比して、自治体の憲法とも言われています。  その明石市の憲法とも言える自治基本条例第14条第1項において、一定の要件を満たして住民が市長に対して住民投票の実施を請求したときは、市長は議会に付議することなく住民投票を実施しなければならないという、いわゆる常設型の住民投票の仕組みを導入することが定められています。  さらに、住民投票の実施に関し必要な事項については、第3項により別途条例で定めることとされており、住民投票の条例化に当たって論点となる住民投票の発議要件、投票に付すべき事項、投票の資格要件、その他住民投票の実施に関し必要な事項を諮問する機関として、2013年8月、明石市住民投票条例検討委員会条例に基づき、明石市住民投票検討委員会が設置されました。すなわちこの検討委員会は、通常の諮問機関とは異なり、議会が承認した条例に基づいて設置された検討委員会でありました。いわば議会が住民投票条例を制定するに当たり、市長を通じて専門家や市民など、各界代表に諮問した重みを持つ検討委員会です。この検討委員会が1年2カ月かけて議論を深めて結論を導き出した答申書は113ページにも及びます。委員10名の中には、議員経験者も2名入っており、議会の意向も十分網羅された大変重い答申だと言えます。ですから、私たち議員は、この113ページに及ぶ答申の中身を十分理解し、議論を尽くした上で本日の採決の判断をしなければなりません。  議会の承認を得た条例を下に設置された検討委員会が出した答申書ですから、当然、条例案は答申どおりであるべきですが、今回の条例案は定住外国人への請求資格及び投票資格の付与については認めないこととしており、全て答申どおりとなっていないことは大変遺憾です。そもそも答申では、住民投票条例で規定する外国人とは、特別永住者と中長期在留者のうち引き続き3年を超えて日本に住所を有する者としており、住民として明石で暮らしておられるわけですから、在住外国人に投票権を与えないのはSDGs未来安心都市を掲げ、インクルーシブ条例を策定しようとしている本市の方向性との整合性がとれません。しかし、一方で住民請求に要する署名数の要件が答申どおりの8分の1となっていること、署名等の収集期間が2カ月以内、押印は不要など、定住外国人への請求資格及び投票資格の付与以外は答申どおりとなっていることは、当たり前ではありますが大変よかったと思っています。  先般開催された総務常任委員会において、署名数の要件について6分の1でよいのではないかとの意見も出されていました。しかし、この8分の1というのは検討委員会でも長時間にわたって十分な審議が行われ、6分の1ではハードルが高過ぎるとの判断から、委員の全員一致で8分の1という結論がなされています。  住民投票は伝家の宝刀と言われることがありますが、刀はいざというときに抜けなければ何の意味もありません。また、ハードルを低くすれば、簡単に住民投票が行われかねず、コストもかかるとの懸念も示されましたが、8分の1は現時点での有権者数では約3万1,400人です。この3万1,400人の署名を市民が短期間に集めるなど、普通に考えて容易に実施できることではありません。8分の1でも容易に集められない住民投票が行われるということは、よほどのことが明石に起こったということになります。とすれば、1回の住民投票に係る約5,000万円の費用は、市民1人当たりに換算すれば200円にも満たない金額です。これは高いとか安いとか以前に、10年に1度あるかないかの住民投票という民主主義や市民主権、市民参画を保障するための大事なコストと言えます。既に自治基本条例が施行されてから10年が経過しています。10年にわたって住民投票条例が制度化されていないという違憲状態を、これ以上放置、継続するわけにはいきません。市長だけでなく、議会も住民投票条例を制定する責務を負っています。  住民投票条例の制定過程の中では、4年前に検討委員会の答申を軽視した条例案を提案したことから、議会で全会一致で否決されるという回り道をしています。2度目の提案である今回は、市長も議会も、今度こそ制定する責務を市民に対して負っています。とにかく一日も早く、市民がいざというときに使える住民投票条例を制定しなければなりません。そのため、今回は定住外国人への請求資格及び投票資格の付与については、3年をめどに見直しをすると規定していますから、その際には必ず入れていただきたいことを強く申し添えて、自治基本条例に規定された住民投票条例実現を現実のものとしなければならないと考える立場から、本議案には賛成したいと思います。  冒頭に述べたとおり、明石市自治基本条例に市民自治のまちづくりを推進し、もって明石の自治を実現することをうたっています。市民主体のより質の高いまちづくりを実現するために、市民による市政への参画と協働のまちづくり、その前提となる情報の共有を市政運営の原則に定めています。住民投票条例は市民参画の要ともなる極めて重要な制度です。この条例の制定に反対したり、先延ばししたりすることは自治基本条例に反することになり、明石市議会が自ら定めた明石市議会のあるべき姿や議員のあるべき姿にも反することになります。  議員各位におかれましては、検討委員会の答申書の中身を十分ご理解いただき、議案第5号、住民投票条例制定のことに賛成していただくことをお願いし、私の賛成討論とさせていただきます。 ○議長(大西洋紀)    次に、楠本美紀議員、発言を許します。 ○議員(楠本美紀)登壇  日本共産党の楠本美紀です。会派を代表しまして、議案第5号、明石市住民投票条例制定のことについて、賛成の立場から討論を行います。  地方自治法の基本理念は住民自治であります。主権者である住民が自らの意思を投票行動により直接表明することができる住民投票制度は、その基本理念を達成する上においてあってしかるべきものであり、その権利は必要なときに行使することができるよう保障されるべきです。  今回、上程された住民投票条例案と前回平成27年12月議会で上程された内容の違う点は、発議要件となる署名数の変更と投票資格者の変更です。このたび提案されている住民投票条例案は、発議要件となる署名数を投票資格者の8分の1としています。平成27年12月議会で上程された住民投票条例案6分の1より緩和されたものです。私は、発議要件署名者数は、市民の参政権を保障するために要件を緩和するべきだと考えています。当時行われたパブリックコメントでも、要件緩和を求める声はあっても、厳しくするよう求める声は確認できませんでした。今回の住民投票条例案は、明石市住民投票条例検討委員会が1年以上の長きにわたり議論を重ねて出した答申8分の1を尊重したものとなっています。今回上程された住民投票条例案で残念なのは、定住外国人への請求投票資格の付与について、検討委員会が出した結論と異なる、つまり定住外国人を省いている内容となっていることです。自治基本条例は、市民と住民とを区別して用いています。住民投票については、住民を対象としています。住民とは、市内に在住する者であって、国籍を限定しているものではありません。この部分については引き続き議論を重ね、市民の成熟に委ねることといたします。  以前、市長は、住民投票条例が制定されないのは違憲状態であるとおっしゃいました。自治基本条例が施行され、10年を迎えようとしています。自治基本条例に規定されている常設型住民投票制度は必要なものであり、早期制定を求めるものです。住民投票は市民のためにあるものです。その市民が必要なときに使えるという本来の目的、趣旨に沿った制度にしなければなりません。条例の早期制定を目指すことは、議会として市民に対する責務であります。いつまでもいたずらに引き延ばすことは許されるものではありません。  以上の立場から、今回上程された住民投票条例について賛成の態度を表明いたします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎採  決 ○議長(大西洋紀)    以上で討論を終結し、これより採決に入ります。  議案第5号は、委員長報告どおり決することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立少数〕 ○議長(大西洋紀)    起立少数。ご着席願います。  起立少数。よって、議案第5号は否決されました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎委員会提出議案第1号のこと ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  委員会提出議案第1号、市長専決処分事項一部変更のことを上程議題に供します。  それでは、提案理由の説明を求めます。  議案の朗読は省略いたしますので、ご了承願います。  出雲晶三議員。 ○議員(出雲晶三)登壇  誠に僭越でございますが、議会運営委員会を代表いたしまして、ただいま上程議題に供されました委員会提出議案第1号、市長専決処分事項一部変更のことにつきまして提案理由の説明をさせていただきます。  この市長専決処分事項は、議会の権限に属する簡易な事項について、市長の専決処分により行うことができる旨を議決したものですが、本案は引用法令一部改正に伴い、規定の整備を図るためその一部を変更しようとするものであります。  議員各位におかれましては、よろしくご賛同賜りますようお願い申し上げ、提案理由の説明とさせていただきます。 ○議長(大西洋紀)    提案理由の説明は終わりました。  おはかりいたします。  本案は都合により質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、本案は質疑、討論並びに関係委員会への付託を省略し、これより直ちに採決に入ることに決しました。  それでは採決に入ります。  委員会提出議案第1号は原案どおり可決することにご賛成の方はご起立願います。                  〔起立全員〕 ○議長(大西洋紀)    全員起立。ご着席願います。
     全員起立。よって、本案は原案どおり可決することに決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎あかしSDGs推進計画特別委員会の設置のこと ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  あかしSDGs推進計画特別委員会の設置のことを議題に供します。  おはかりいたします。  あかしSDGs推進計画の策定に係る事項に対処するため、9名の委員をもって構成するあかしSDGs推進計画特別委員会を設置いたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、9名の委員をもって構成するあかしSDGs推進計画特別委員会を設置することに決しました。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎あかしSDGs推進計画特別委員会の委員及び委員長・副委員長選任のこと ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  ただいま設置されましたあかしSDGs推進計画特別委員会の委員及び委員長・副委員長選任のことを議題に供します。  本特別委員会の委員及び委員長・副委員長の選任につきましては、委員会条例第4条及び第5条第2項の規定により、お手元に配付しております名簿のとおり指名いたしますので、各議員にはよろしくお願いいたします。     −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎議員派遣のこと ○議長(大西洋紀)    次に移ります。  議員派遣の件を議題に供します。  おはかりいたします。  本件につきましては、お手元にご配付いたしておりますとおり議員派遣を行いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、お手元にご配付のとおり議員を派遣することに決しました。  なお、この際、おはかりいたします。  ただいま議決いたしました事項について、諸般の事情により変更する場合には、その取扱いについて議長にご一任を願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(大西洋紀)    ご異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  以上をもちまして、本日の会議を閉じます。  本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでございました。                              午後 4時 4分 散会...