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明石市議会
>
2017-09-28
>
平成29年第2回定例会 9月議会 (第5日 9月28日)
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平成30年新庁舎整備検討特別委員会(12月14日)
平成14年 3月定例会(第1日 3月 1日)
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明石市議会 2017-09-28
平成29年第2回定例会 9月議会 (第5日 9月28日)
取得元:
明石市議会公式サイト
最終取得日: 2023-04-29
平成
29年第2回
定例会
9
月議会
(第5日 9月28日)
平成
29年9月28日(木曜日)
平成
29年9月28日(木)午後3時
開議
日程
第1
議案
第82号のこと
日程
第2
議案
第83号のこと
日程
第3
諮問
第9号のこと
日程
第4
議案
第59号から同第66号まで、及び
請願受理
第4号から同第7号まで一 括
上程
日程
第5
委員会審査報告
日程
第6 採 決
日程
第7
議案
第84号 (1) 上 程 (2)
市長提案理由説明
(3) 質 疑 (4) 採 決 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
会議
に付した案件
日程
第1
議案
第82号のこと
日程
第2
議案
第83号のこと
日程
第3
諮問
第9号のこと
日程
第4
議案
第59号から同第66号まで、及び
請願受理
第4号から同第7号まで一 括
上程
日程
第5
委員会審査報告
日程
第6 採 決
日程
第7
議案
第84号 (1) 上 程 (2)
市長提案理由説明
(3) 質 疑 (4) 採 決 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
出席議員
(29名) 1番
家根谷
敦 子 3番 楠 本 美 紀 4番 林 健 太 5番 寺 井 吉 広 6番 久 枝 陽 一 7番 尾 倉 あき子 8番 国 出 拓 志 9番 北 川 貴 則 10番 丸 谷 聡 子 11番 中 西 礼 皇 12番 大 西 洋 紀 13番 永 井 俊 作 14番
佐々木
敏 15番 絹 川 和 之 16番 宮 坂 祐 太 17番 千 住 啓 介 18番 辰 巳 浩 司 19番 三 好 宏 20番 穐 原 成 人 21番 辻 本 達 也 22番 山 崎 雄 史 23番 深 山 昌 明 24番 坂 口 光 男 25番 井 藤 圭 湍 26番 尾 仲 利 治 27番 松 井 久美子 28番 梅 田 宏 希 29番 遠 藤 恒 司 30番 出 雲 晶 三 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
欠席議員
な し −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
出席説明員
(17名)
市長
泉 房 穂 副
市長
和 田 満 副
市長
森 本 哲 雄
教育長
公 家 裕
公営企業管理者
大 西 一 正
理事
(
総合安全対策担当
) 木 下
千敏志
理事
(中核市
担当
兼県市
連携担当
) 亀 井 浩 之
理事
(
更生支援担当
) 青 山 純
理事
(
技術担当
) 福 田 成 男
政策局長
宮 脇 俊 夫
総務局長
岸 本 智 洋
市民生活局長
永 野 潔
福祉局長
野 村 信 一
都市局長
東 俊 夫
教育委員会事務局長
北 條 英 幸
総務部長
中 島 真
消防長
山 本 浩 造 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇
出席事務局員
(5名)
事務局長
和 気 小百合
事務局次長
兼
総務課長
西 海 由 昌
議事課長
杉 町 純 子
議事課係長
藤 田 和 明
総務課係長
石 川 智 也 ◎
会議
午後3時
開議
○
議長
(
三好
宏) ただいまから、
休会
中の本市第2回
定例会
を再開いたします。 これより本日の
会議
を開きます。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第82号のこと ○
議長
(
三好
宏)
議案
第82号、
教育委員会委員任命
につき
同意
を求めることを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、ご了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
第82号について、ご
説明
いたします。
教育委員会委員
、
日下孝明
氏は
平成
29年10月10日をもって
任期満了
となりますので、後任として
教育
に対する強い情熱と
識見
をお持ちの
伊賀文計
氏を適任と考え、任命いたしたいと存じます。 ご
同意
賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
三好
宏)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は
人事
に関することでありますので、
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
、並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第82号は、原案どおり
同意
することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
三好
宏)
全員起立
。ご着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり
同意
することに決しました。
それでは、ただいま任命
同意
されました
伊賀文計
さんの
発言
を許します。 ○(
伊賀文計
氏)
登壇
ただいま
教育委員会委員
の任命に賛同していただきました
伊賀文計
でございます。きょうは
全員
をもって賛同していただき、ありがとうございます。私、
教育委員会
は素人ですけれども、賛同いただいたからには
非力非才
ではございますが、力いっぱい頑張って、
教育委員会
の会務を協力して進めていきたいと思っております。また、
市長
初め
議員
の
皆様方
、あるいは
明石
市の職員の
皆様方
、まだまだ私ふなれですので、どうぞ今後ご指導とご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 以上で、
挨拶
にかえさせていただきます。ありがとうございました。 ○
議長
(
三好
宏)
挨拶
は終わりました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第83号のこと ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
議案
第83号、
固定資産評価審査委員会委員選任
につき
同意
を求めることを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、ご了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
第83号について、ご
説明
いたします。
固定資産評価審査委員会委員
、
大家通孝
氏は
平成
29年10月4日をもって
任期満了
となりますが、
固定資産評価制度
について高い
識見
をお持ちの同氏を適任と考え、引き続き選任いたしたいと存じます。 ご
同意
賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
三好
宏)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は
人事
に関することでありますので、
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
、並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第83号は、原案どおり
同意
することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
三好
宏)
全員起立
。ご着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり
同意
することに決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
諮問
第9号のこと ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
諮問
第9号、
人権擁護委員候補者
の推薦につき
意見
を求めることを
上程議題
に供します。 それでは、
提案理由
の
説明
を求めます。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、ご了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
諮問
第9号について、ご
説明
いたします。
市内大久保町大窪
の
人権擁護委員
、
水田和子
氏は
平成
29年12月31日をもって
任期満了
となりますが、
人権擁護
についてご理解の深い同氏を適任と認め、再度、
人権擁護委員候補者
として法務大臣へ推薦いたしたく、
市議会
のご
意見
をお伺いいたすものであります。 よろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
三好
宏)
提案理由
の
説明
は終わりました。 おはかりいたします。
本案
は
人事
に関することでありますので、
質疑
、
討論
並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入りたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
質疑
、
討論
、並びに
関係委員会
への
付託
を省略し、これより直ちに
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
諮問
第9号は、原案どおり推薦
同意
することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
三好
宏)
全員起立
。ご着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり推薦
同意
することに決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第59号から同第66号まで、及び
請願受理
第4号から同第7号まで
一括上程
○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
議案
第59号から同第66号までの
議案
8件、及び
請願受理
第4号から同第7号までの
請願
4件を
一括上程議題
に供します。 ただいま
上程議題
に供しましたこれら
議案
及び
請願
につきましては、既に
関係委員会
に
付託
し、
休会
中ご審議いただいておりますので、これより順次、
審査
結果の
報告
をお願いすることにいたします。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
委員会審査報告
○
議長
(
三好
宏) それでは、初めに
総務常任委員長
にお願いいたします。 林
健太議員
。 ○
議員
(林 健太)
登壇
総務常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第60号、
明石
市
市税条例
の一部を改正する
条例制定
のことの外3
議案
及び
請願受理
第4号、同第5号の
請願
2件につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。 なお、
議案
第62号、
平成
29年度
明石
市
一般会計補正予算
(第3号)
分割付託分
につきまして、
審査
の概要をご
報告
申し上げます。 本
議案
の
審査
においては、
債務負担行為補正
として追加する
JT跡地取得事業
について、
委員
から、市が
取得
することにより、
市民
の
利便性
に資する
公共施設
と良好な住環境の
整備
を行うとのことであるが、
公共施設
の規模・
内容
や、
住宅用地
との割合、また市の
財政負担
についてどのように考えているのかとの質問があり、市からは、
取得
後の
公共施設整備
の
規模等
については、
市民サービス
の向上を第一に、市内で同時進行している他の
大型プロジェクト
の動向や、市全体の
公共施設
のあり方も踏まえ、住みたいまち、住み続けたい
まちづくり
の観点から
検討
していく。また、
取得用地
の一部を売却することなどの
財政面
も含めた総合的な
検討
をしていくことにより、
収支均衡
を図っていくとの答弁がありました。 また、
用地取得
後、来年度中には売却する予定としているが、そこまで売却を急ぐ必要はあるのかとの質問に対しては、
取得
に当たっては、来年度予算において一時的に
一般会計
から多額の
負担
が生じるため、年度内に速やかに売却を行うことで、
財政負担
を極力抑えることを基本に考えている。また、JTの
工場閉鎖
後2年が経過しており、早期に良好な環境の
整備
に向けて開発を進めたいとの答弁があり、
採決
を棄権した
委員
を除く
委員全員
の
賛成
により承認した次第です。 以上、
議員各位
におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、
委員会報告
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○
議長
(
三好
宏) 次に、
文教厚生常任委員長
にお願いいたします。
辻本達也議員
。 ○
議員
(
辻本達也
)
登壇
文教厚生常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第59号、
明石
市
地域総合支援センター条例制定
のことの外3
議案
につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。 以上、
議員各位
におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、
委員会報告
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○
議長
(
三好
宏) 次に、
生活文化常任委員長
にお願いいたします。
佐々木
敏議員
。 ○
議員
(
佐々木
敏)
登壇
生活文化常任委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
議案
第65号、
明石クリーンセンター破砕選別施設プラント設備保全工事請負契約
のことの外1
議案
及び
請願受理
第6号、
国民健康保険
の
都道府県化
にともない被
保険者
が払える
保険料
にし、国保の
安定運営
の
財政措置
を求める
意見書採択
の
請願
につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。 以上、
議員各位
におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、
委員会報告
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
○
議長
(
三好
宏) 次に、
議会運営委員長
にお願いいたします。
穐原成人議員
。 ○
議員
(
穐原成人
)
登壇
議会運営委員会報告
を申し上げます。 第2回
定例会
9
月議会
において、本
委員会
に
付託
されました
請願受理
第7号、
常任委員会等
の
公開
と
透明性
を高めることを求める
請願
につきましては、
慎重審査
の結果、
委員会報告書記載どおり
の
結論
を得ております。 なお、本
請願
の
審査
においては、
請願事項
である
委員会審議
の
インターネット
による
録画中継
の
実施
について、技術的な部分での
検討
は必要であるが、早期の
実施
を目指すべきであるとの
賛成意見
が出された一方、
反対意見
として、今後、
実施
に向けた
議論
は必要であるが、これまでも
議会活性化推進委員会等
において
議論
がなされ、
実施
に係る費用対効果の
検証
や、
委員会審査
のさらなる充実の
必要性
など、さまざまな課題が考えられることから、現状において早急な導入は難しいのではないかとの
意見
や、先進地においては一部の
委員会
で
録画中継
を試行するなど、段階的に
実施
している例もあることから、
実施
を急ぐよりも、課題を
検証
しながら慎重に進めていくべきと考えるなどの
意見
が出され、
起立採決
を行った結果、
賛成少数
で不
採択
とすることに決定しました。
議員各位
におかれましては、よろしくご理解賜りますようお願い申し上げ、
委員会報告
を終わります。 ○
議長
(
三好
宏) 以上で、各
委員長
の
報告
は終わりました。 なお、各
委員長報告
に対する
質疑
につきましては通告を受けておりませんので、これを終結いたします。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。 おはかりいたします。
議案
第59号から同第61号まで、同第63号から同第66号までの
議案
7件及び
請願受理
第4号につきましては、
討論
を省略し、これより
一括採決
に入りたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、これら
議案
7件及び
請願
1件につきましては、
討論
を省略し、これより
一括採決
に入ることに決しました。
それでは、
採決
に入ります。 これら
議案
7件及び
請願
1件は、それぞれ
委員長報告
どおり決することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
三好
宏)
全員起立
。ご着席願います。
全員起立
。よって、これら
議案
7件及び
請願
1件は、それぞれ
委員長報告
どおり決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。 おはかりいたします。
議案
第62号につきましては、
討論
を省略し、これより
採決
に入りたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
につきましては、
討論
を省略し、これより
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第62号は、
委員長報告
どおり決することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立
多数〕 ○
議長
(
三好
宏)
起立
多数。ご着席願います。
起立
多数。よって、
本案
は、
委員長報告
どおり決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎討 論 ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
請願受理
第7号の
討論
に入ります。 通告を受けておりますので
発言
を許します。
辻本達也議員
。 ○
議員
(
辻本達也
)
登壇
私は、ただいま
議題
となりました
請願受理
第7号、
常任委員会等
の
公開
と
透明性
を高めることを求める
請願
について、
賛成
の
立場
から
討論
を行います。 本
請願
は、
議会
の
常任委員会
や
特別委員会
、
議会運営委員会
の
公開
と
透明性
を高めるために、
委員会審議
の
インターネット
による
録画中継
の
実施
を求めるものであります。
請願趣旨
は、
明石市議会基本条例
のうち、
議会
のあるべき姿、役割とその
責任
など基本的な部分をうたった前文と、第2条、
議会
の
活動原則
、第4条、
市民
と
議会
との
関係並び
に第12条、
委員会
を根拠とし、
市民
との
情報共有
のさらなる
推進
、
議会
としてその
説明責任
を果たすよう求めるものであります。
条例
第2条は、
議決責任
を深く認識し、
議会
の
議決
について、
市民
に対する
説明責任
を果たすこととしています。
委員会
においては、
付託
された
議案
や
請願
の
審査
が行われているところでありますが、その場における各
委員
の
発言等
については、当日
委員会
を傍聴するか、後日
公開
される
会議録
を見る以外その
内容
を知ることはできません。特に、その場の雰囲気、
採決態度
については、当日の様子を直接傍聴することにより確認する以外、知ることができません。それは、
市民
だけでなく、我々
議員
も
委員外議員
として
委員会
に出席しなければ、その様子を知ることはできません。 今回召集された第2回
定例会
9
月議会
においては、
採決
時に、その権利を放棄し、棄権した
議員
が複数いたようでありますが、
当該議員
がなぜ棄権したのか、その
理由
はもとより、
議員
の最も重要な任務の一つである
議決
という行為を放棄したという事実を、多くの
市民
は知ることができないのであります。
当該議員
の
説明責任
の所在を明確にする意味においても、
動画配信
は有効な手段であると考えます。
条例
第4条は、
会議
の
公開
と
情報共有
を規定するものであります。
会議
の
原則公開
をうたい、ここでも
説明責任
について規定しています。不透明な現実を
インターネット
において動画により
公開
することも
市民
との
情報共有
の
推進
につながるものであり、現在の
明石市議会
のほんまを知ってもらう上で
大変意義
深いものであります。
条例
の主語は、
議会
であります。したがって、この現状を広く積極的に知らせることは、
議会
の責務でもあります。
常任委員会等
の
インターネット
による
録画中継
については、既に、先進市の調査を行い、その実現についても
議論
を進めてきた経緯があります。いまだ
結論
は出ておりませんが、我々
市議会
は、さまざまな角度から調査・研究を重ねてきました。
撮影方法
、編集など手を加えるか否か、費用対効果のほか、今の
委員会
が
インターネット
による
動画配信
に耐えられる
内容
なのかなど、真剣かつ熱心な
議論
が積み重ねられてきました。引き続き
検討
を重ね、
明石市議会
にふさわしい方法での
インターネット配信
を行えるよう
議論
を進め、適切な時期に実現するべきであります。さらなる
透明性
の
確保
、
市民
との
情報共有
、積極的な
情報発信
を
推進
する
立場
から、本
請願
については
採択
すべきものと考えます。 私
たち明石市議会
は、
議会
の
公正性
・
透明性
の
確保
を目指し、
議会活性化
の
取り組み
を進めてきました。この
取り組み
は、さまざまな
政治的立場
の違いを超え、
議会
のあるべき姿を慎重かつ熱心に
議論
してきたものであり、他都市の
議会
に対しても、
市民
の皆さんに対しても、我々は積極的な
取り組み
を進めていると胸を張れるものだと私は思います。しかし、この
取り組み
に終わりなどありません。常に、
検証
を続け、その目的が達成されているか否か、不断の
検証
と改善が必要であります。さらなる
議会改革
、
議会活性化
、
透明性確保
を
推進
するためには、あらゆる手段を用いた
情報発信
が必要であります。真実を広く
市民
に知らせること、
議会改革
を後戻りさせることなくさらに前へと進めるため、良識ある
議員
の結集が求められます。 以上、
意見
を述べ
賛成討論
といたします。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
三好
宏) 以上で
討論
を終結し、これより
採決
に入ります。 本
請願
に対する
委員長報告
は不
採択
であります。 よって、本
請願
について
採決
をいたします。
請願受理
第7号は、
採択
することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立
少数〕 ○
議長
(
三好
宏)
起立
少数。ご着席願います。
起立
少数。よって、本
請願
は不
採択
とすることに決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎討 論 ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
請願受理
第5号の
討論
に入ります。 通告を受けておりますので
発言
を許します。
辻本達也議員
。 ○
議員
(
辻本達也
)
登壇
私は日本共産党
議員
団を代表し、
請願受理
第5号、憲法「改正」の発議を行わないよう、安倍内閣への
意見
書を求める
請願
について、
賛成
の
立場
から
討論
を行います。 本
請願
は、安倍内閣に対し憲法9条の改正発議を行わないよう、
明石市議会
として
意見
書を送付することを求めるものであります。 安倍首相は、憲法9条に自衛隊の存在を書き込むこと、2020年に新憲法施行を目指すことを表明しています。この
発言
に対し、与党内からは慎重な対応を求める声があり、連立を組む公明党の山口代表も、政権が取り組む課題ではないと牽制いたしました。 そもそも憲法とは、第99条でうたわれているとおり、国務大臣、国会
議員
、公務員などいわゆる時の権力者がこれを尊重し、擁護する義務を負うものであります。その守るべき
立場
の者が、みずから改憲を主張し、具体的な行動を起こそうとする今日の状況は、極めて危険であります。国民の中で憲法を変えてほしいという世論が沸き起こっているわけでもありません。耳触りのいい、口当たりのいい政治課題の解決を根拠に、憲法改正の
必要性
を訴える動きもあります。例えば、
教育
無償化等の政治課題は、憲法を変えずとも対応できるものであります。憲法を改正する必要はありません。 安倍首相が標的とする憲法9条は、武力によらない平和、不戦が根本理念であります。そこに、自衛隊の存在を明記することになると、最も重要な基本理念が変わってしまうことになります。民進党の長妻選対
委員長
も、自衛隊を憲法に明記して位置づけることで、フルスペックの集団的自衛権を認める余地が出てくるという考え方は問題だと指摘しています。違憲の安保法制、私たちは戦争法と呼んでいますが、これを合憲化し、憲法9条2項を空文化することで、無制限の海外での武力行使が可能となります。そうなれば、
請願
者が
請願趣旨
で指摘しているとおり、日本が海外で再び戦争できる国になってしまうのであります。北朝鮮問題など、北東アジア地域の平和と安定のためにも、今こそ憲法改正ではなく、現行憲法を遵守し生かすことこそが求められます。 加えて、そもそも安倍政権に改憲を言う資格があるのかという問題も指摘しておかなければなりません。安倍自公政権は、国民の反対の声を無視し、秘密保護法、安保法制、共謀罪と立憲主義破壊を積み重ねてきました。野党4党が共同で行った憲法に基づく臨時国会の召集要求についても、それを無視し続けてきました。そして本日、さまざまな疑惑にふたをし、衆議院を解散しました。憲法を守らない首相に憲法を変える資格が、それを発議する資格がない、これこそが多くの良識ある国民の声ではないでしょうか。 以上の
理由
により、本
請願
の
採択
に改めて
賛成
することを表明し、
討論
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
三好
宏) 以上で
討論
を終結し、これより
採決
に入ります。 本
請願
に対する
委員長報告
は不
採択
であります。 よって、本
請願
について
採決
をいたします。
請願受理
第5号は、
採択
することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立
少数〕 ○
議長
(
三好
宏)
起立
少数。ご着席願います。
起立
少数。よって、本
請願
は不
採択
とすることに決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎討 論 ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
請願受理
第6号の
討論
に入ります。 通告を受けておりますので
発言
を許します。 楠本美紀
議員
。 ○
議員
(楠本美紀)
登壇
日本共産党の楠本美紀です。
請願受理
第6号について
討論
を行います。
国民健康保険
の
都道府県化
にともない被
保険者
が払える
保険料
にし、国保の
安定運営
の
財政措置
を求める
意見書採択
の
請願
に、
賛成
の
立場
から
討論
を行います。 来年4月から
国民健康保険
が都道府県単位化になります。厚生労働省は昨年10月に事業費納付金及び標準
保険料
率の簡易計算システムを都道府県におろし、11月末と、ことし1月末、8月末の3回の試算の
報告
が行われました。しかし、いまだその試算
内容
が明らかにされず、一部を除き、各市町村は来年の
保険料
がどうなるのかさえ
議論
できない状況になっています。
保険料
がどうなるのか、被
保険者
にとって暮らしを左右する大変重要な問題です。 今、
明石
市では、
一般会計
法定外繰り入れや自主減免が行われていますが、引き続きこれらの制度を利用することにより、
保険料
の上昇を抑えることができます。市の自主性を尊重していただくことは、
市民
の願いであります。国保の都道府県単位化の準備が整わないまま
実施
されるのであれば、混乱が起こりかねません。その場合は延期されることを
検討
することも必要です。
国民健康保険
は、他の公的医療保険の対象とならない人々全てが加入し、皆保険制度を下支えする役割を担っています。
保険料
負担
が困難な人も加入者になることが大前提です。
負担
能力の低い人々が社会保険から排除されてしまう、現実に国保の現場で起きている実態です。
保険料
負担
が重く、家計を圧迫し、貧困を拡大する要因ともなっています。 例えばシングルマザーの平均年収は184万円で、年間所得は110万円です。母40代、未成年の子ども2名の家庭を例に見ると、
国民健康保険
料は年間16万2,500円です。国民年金
保険料
と合わせると36万380円になってしまいます。なぜ国保料の
負担
がこんなに重くなってしまったのか。1970年代には国保の国庫
負担
金は50%を超えていましたが、80年代から下がり始め、現在は23%程度しかありません。このことが国保料を引き上げている大きな要因と言えます。 都道府県単位化の
議論
に当たり、全国都道府県知事会では、この高過ぎる国保料を問題にしていました。一昨年夏には全国知事会から少なくとも協会けんぽ並みの
保険料
とするための1兆円の投入をとの要望が出されていました。しかし、結局は3,400億円のみとなり、既に1,700億円は投入され、18年度から残り半分が投入されますが、市町村の
一般会計
法定外繰り入れ3,900億円よりも少なく、高過ぎる
保険料
を引き下げるという問題の解決になっていません。国に対して
国民健康保険
の安定的な運営のため、十分な財源措置を求めるべきです。 以上のことから、
請願
第6号、
国民健康保険
の
都道府県化
にともない被
保険者
が払える
保険料
にし、国保の
安定運営
の
財政措置
を求める
意見書採択
の
請願
に
賛成
することを申し上げて、
討論
を終わります。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
三好
宏) 以上で
討論
を終結し、これより
採決
に入ります。 本
請願
に対する
委員長報告
は不
採択
であります。 よって、本
請願
について
採決
をいたします。
請願受理
第6号は、
採択
することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立
少数〕 ○
議長
(
三好
宏)
起立
少数。ご着席願います。
起立
少数。よって、本
請願
は不
採択
とすることに決しました。
−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎
議案
第84号
上程
市長提案理由説明
○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。
議案
第84号、
平成
29年度
明石
市
一般会計補正予算
(第4号)を
上程議題
に供します。 ただいま
上程議題
に供しました
議案
は、本日、追加提案されたものでありますので、これより
提案理由
の
説明
を求めることにいたします。
議案
の
朗読
は省略いたしますので、ご了承願います。
泉市長
。 ○
市長
(泉
房穂
)
登壇
ただいま
上程
されました
議案
の概要をご
説明
申し上げます。 今回追加提案いたしました
議案
は補正予算
議案
1件でありまして、
一般会計
において衆議院
議員
選挙の
実施
に係る事業費の追加を行おうとするものであります。 以上、今回ご提案いたしました
議案
につきまして、提案の趣旨等をご
説明
申し上げました。何とぞ意のあるところをお酌み取りいただき、ご審議の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げる次第であります。 ○
議長
(
三好
宏)
提案理由
の
説明
は終わりました。 なお、
本案
に対する
質疑
につきましては、通告を受けておりませんので、これを終結いたします。 おはかりいたします。
議案
第84号は、都合により
関係委員会
への
付託
を省略することにいたしたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
は
関係委員会
への
付託
を省略することに決しました。 −−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◎採 決 ○
議長
(
三好
宏) 次に移ります。 おはかりいたします。
議案
第84号につきましては、
討論
を省略し、これより
採決
に入りたいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
三好
宏) ご
異議
なしと認めます。 よって、
本案
につきましては、
討論
を省略し、これより
採決
に入ることに決しました。 それでは、
採決
に入ります。
議案
第84号は、原案どおり可決することにご
賛成
の方はご
起立
願います。 〔
起立全員
〕 ○
議長
(
三好
宏)
全員起立
。ご着席願います。
全員起立
。よって、
本案
は原案どおり可決することに決しました。 以上をもちまして本日の
会議
を閉じます。 次の本
会議
は、10月13日の午後3時から再開いたします。 本日は、これにて散会いたします。 ご苦労さまでございました。 午後3時42分 散会...
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