姫路市議会 2019-12-23
令和元年第4回定例会−12月23日-05号
令和元年第4回
定例会−12月23日-05
号令和元年第4回
定例会
出 席 議 員 ( 47人)
1番 石 見 和 之
25番 井 川 一 善
2番 小 林 由 朗
26番 宮 本 吉 秀
3番 白 井 義 一
27番 西 本 眞 造
4番 中 西 祥 子
28番 宮 下 和 也
5番 山 口 悟
29番 石 堂 大 輔
6番 常 盤 真 功 30番 三 輪 敏 之
7番 井 上 太 良 31番 酒 上 太 造
8番 三 和 衛 3
2番 梅 木 百 樹
9番 金 内 義 和 33番 牧 野 圭 輔
10番 江 口 千 洋 34番 松 岡 廣 幸
11番 村 原 守 泰 35番 森 由紀子
1
2番 竹 中 由 佳 3
6番 谷 川 真由美
13番 大 西 陽 介 37番 坂 本 学
14番 苦 瓜 一 成 38番 伊 藤 大 典
15番 妻 鹿 幸 二 39番 今 里 朱 美
1
6番 三 木 和 成 40番 杉 本 博 昭
17番 東 影 昭 41番 阿 山 正 人
18番 萩 原 唯 典 4
2番 八 木
隆次郎
19番 竹 尾 浩 司 43番 蔭 山 敏 明
20番 駒 田 かすみ 44番 山 崎 陽 介
21番 有 馬 剛 朗 45番 木 村 達 夫
22番 川 島 淳 良 4
6番 八 木 高 明
23番 重 田 一 政 47番 竹 中 隆 一
24番 汐 田 浩 二
───────────────────────────────
事 務 局 職 員 出 席 者
事務局長 樫 本 公 彦
次長 上 田 憲 和
議事課長 岡 田 大 作
議事係長 川 嶋 秀 一
主任 榎 本 玲 子
主任 中 村 昇 平
主事 赤 鹿 裕 之
主事 久 内 拓 馬
───────────────────────────────
会議に出席した市長、職員及び
委員
市長 清 元 秀 泰
副市長 黒 川 優
副市長 高 馬 豊 勝
代表監査委員 甲 良 佳 司
教育長 松 田 克 彦
医監 北 窓 隆 子
防災審議監 坂 口 幸 浩
スポーツ監 山 岡 史 郎
水道事業管理者 長 井 元 典
市長公室長 舟 引 隆 文
総務局長 福 間 章 代
財政局長 三 河 美 徳
市民局長 志 水 秀 明
環境局長 生 駒 清 之
健康福祉局長 立 岩 眞 吾
観光交流局長 和 田 達 也
産業局長 佐 野 直 人
都市局長 三 輪 徹
建設局長 中 川 吉 郎
下水道局長 桑 原 秀 明
会計管理者 牛 尾 咲 子
消防局長 柏 原 浩 明
都市拠点整備本部副
本部長 東 田 隆 宏
───────────────────────────────
議 事 日 程
第5日(12月
23日(月)) 午前10時開議
〇開 議
日程第1
会議録署名議員の指名
日程第
2 議会運営委員会委員選任の件
日程第3 議案第73号〜議案第111号
日程第4 請願第3号
日程第5 閉会中継続審査申出の件(請願)
日程第
6 議案第11
2号
日程第7 議案第113号及び議案第114
号並びに諮問第
2号〜諮問第10号
日程第8
議員派遣の件
日程第9 閉会中継続調査申出の件
〇閉 会
〇
議長あいさつ
〇
市長あいさつ
───────────────────────────────
議 事 順 序
1 開 議
2 市長発言申出の件
3
会議録署名議員の指名
4
発言訂正
5
議会運営委員会委員選任の件
6 議案第73号〜議案第111号
(1) 一括上程
(
2)
委員長報告
(3) 質 疑
(4) 討 論
(5) 採 決
7 請願第3号
(1) 上 程
(
2) 質 疑
(3) 討 論
(4) 採 決
8 閉会中継続審査申出の件(請願)
(1) 上 程
(
2) 採 決
9 議案第11
2号 並びに議案第113号及び議案第114
号並びに諮問第
2号〜諮問第10号
(1) 一括上程
(
2) 提案理由説明
(3) 質 疑(議案第11
2号)
(4) 討 論(議案第11
2号)
(5) 採 決
10
議員派遣の件
11 閉会中継続調査申出の件
(1) 一括上程
(
2) 採 決
12 閉 会
13
議長あいさつ
14
市長あいさつ
第
2点は、産後
ケア事業の充実についてであります。
委員会において、本年11月の
母子保健法の改正により、出産後1
年以内の母子に対する産後
ケア事業が
努力義務となるが、この
法改正を受け、本市ではどのような対応を考えているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、本市では、
平成28
年7月から、産後の母子に対する
相談支援等について、
医療機関、
助産所及び
開業助産師の協力を得て、宿泊型や通所型、また訪問型の産後
ケア事業を実施しており、同事業は
利用者からの評判もよく、
利用者数も増加している、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、
核家族化により親族に育児を手伝ってもらえる家庭が少なくなっていることから、さらなる産後
ケア事業の充実を図られたいことを要望いたしました。
以上のとおりであります。
議員の皆様におかれましては、本
委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わりにいたします。
○
阿山正人 議長
経済観光委員会委員長 三和
衛議員。
◎
三和衛 経済観光委員会委員長 (登壇)
ご報告申し上げます。
本
委員会に付託されました議案について、12月11日に
委員会を開催し、慎重に審査いたしました結果、お手元に配付の
委員会審査報告書のとおり、いずれも原案を可決すべきものと決定いたしました。
以下、審査の過程において論議されました事項について概要をご報告申し上げ、
議員の
皆さんの審議のご参考にしていただきたいと思います。
第1点は、議案第92号から議案第94号までの
指定管理者の指定についてであります。
委員会において、いずれの施設も
指定管理者を公募したものの、結果的に1団体しか応募がなかったことについて、どのように考えているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、
指定管理者の更新に当たり、いろいろな
事業者に働きかけてはいるものの、最終的には、
新規参入の
応募者は少ない傾向にある。今後、
指定管理者の公募に当たっては、さらに広く周知したいと考えている、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、同一
事業者に委託し続けることにより、
管理経費の削減やサービスの向上など、
指定管理者制度のメリットが損なわれてしまうおそれがあることから、複数の
事業者に応募してもらい、
競争性が確保できるよう早急に対策を講じられたいことを要望いたしました。
第
2点は、
林田チャレンジ農園についてであります。
令和
2年4月に開設する同
チャレンジ農園は、施設の
維持管理等については、
林田地域振興組合を
指定管理者とし、
本格的農業チャレンジ区画における
栽培講習については、市や県、JAが協力して指導するものであります。
委員会において、施設の
維持管理及び
農園利用者の募集から
栽培指導、そして
6次産業化までのすべてを任せることができる
事業者を募集して、
指定管理に出すべきではなかったのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、
栽培講習については、農業の専門的な知識や経験が必要であることから、
指定管理に出すことは難しいと判断したものである、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、
新規就農者をふやし、農業の振興を図るという同
チャレンジ農園の
設置目的を達成できるように、しっかりと取り組まれたいことを要望いたしました。
第3点は、第3期
中心市街地活性化基本計画の
最終案についてであります。
委員会において、同計画には、
中心市街地活性化の
基本方針や
具体的事業の
内容等が記載されているが、第3
期計画では、どのような事業に主眼を置いているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、第1期及び第
2期計画においては、姫路駅
北にぎわい交流広場を初め、現在建設中の
文化コンベンションセンターなど
都市基盤整備を推進してきたことから、第3
期計画では、
新規事業を含め、さまざまな
ソフト事業に取り組み、
中心市街地を
活性化することで姫路市全体の
活性化につなげていきたい、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、
子どもから
高齢者まで、多くの人に
中心市街地へ訪れてもらえるよう
ソフト事業を充実されたいことを要望いたしました。
第4点は、
観光客へのおもてなしについてであります。
委員会において、
観光客の
利便性を向上させるため、令和
2年4月から、
観光案内所の開館時間を30分繰り上げ、午前8時30分から利用できるようにするが、
滞在型観光の促進に向けては、どのような取り組みを行っているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、
姫路観光ガイドブックの内容を充実させ、
観光案内所に加え、宿泊・グルメなどの
観光関連事業者と連携して配布するなど、少しでも長い時間、本市に滞在してもらえるよう、さまざまな
情報提供に努めている、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、本市の
滞在型観光につなげるためにも、
観光客が楽しめる
ナイト観光等の企画・実施に取り組まれたいことを要望いたしました。
以上のとおりであります。
議員の
皆さんにおかれましては、本
委員会の決定にご賛同賜りますようお願いを申し上げまして、報告を終わります。
○
阿山正人 議長
建設委員会委員長 妻鹿幸二議員。
◎
妻鹿幸二 建設委員会委員長 (登壇)
ご報告申し上げます。
本
委員会に付託されました議案について、12月12日に
委員会を開催し、慎重に審査いたしました結果、お手元に配付の
委員会審査報告書のとおり、いずれも原案を可決または同意すべきものと決定いたしました。
以下、審査の過程において論議されました事項について概要をご報告申し上げ、
議員の皆様の審議のご参考にしていただきたいと思います。
第1点は、夢前町
前之庄地域及び
花田町高木地域における
デマンド型乗合タクシーの
本格運行についてであります。
委員会において、同
タクシーの
本格運行後も、随時、
運行計画を
見直していくとのことであるが、どのような
見直しを考えているのか。
また、どのように
利用者の声を聞き、
見直しに生かしていこうと考えているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、
運行計画のうち、ダイヤの
適正化など、国の許可を必要としない軽微な変更については、1カ月ないしは
2カ月単位での
見直しを考えている。
また、
利用者の声については、最も近くで接する
タクシーの運転手による聞き取りや、
年に1回実施を予定している利用登録者を対象にしたアンケートにより、
利用者の声を取りまとめ、
見直しに生かしていきたいと考えている、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、
デマンド型乗合タクシーをより
利便性の高いものにするためには、高い頻度での
見直しが必要と考えていることから、日々、運転手がしっかりと
利用者の声を聞きおき、随時、市へ報告してもらうような体制づくりを運行
事業者と協議されたいことを要望いたしました。
第
2点は、開発事業における近隣住民などへの説明についてであります。
委員会において、姫路市開発事業における手続及び基準等に関する条例では、開発許可申請者が近隣住民に対し、当該開発事業の計画などについて説明を行わなければならないこととされているが、実態確認は行っているのか。
また、説明を怠っていた場合の罰則規定などはあるのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、当該住民から説明がなされていないとの意見があった場合には、実施について確認をとっているが、基本的には、申請者からの報告をもとに判断している。
また、説明を行っていないことに対する罰則規定は設けていないものの、開発事業を許可する前に発覚した場合には、当該事業を許可しない形で対応し、許可後に発覚した場合には、近隣住民に対し、しっかり説明を行うよう指導している、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、申請者による説明は、チラシを各戸に配布するだけのものもあり、近隣住民が開発事業について十分理解できていないことも想定されることから、近隣住民への説明をしっかり行ったことを市が確認できるような仕組みを構築し、説明が不十分な状態で開発事業を許可することがないよう取り組まれたいことを要望いたしました。
以上が主たる内容でありますが、その他の
要望事項といたしまして、1つに、姫路市総合交通計画において地域公共交通の導入を優先的に検討すべき地域として、郊外部を中心に10地域を定めているが、公共交通空白地域は中心部などにも存在していることから、すべての公共交通空白地域を対象に、できるだけ減少させるよう対策に取り組まれたいことを。
2つに、手柄山中央公園再整備については、来年度から工事を始める予定とのことであるが、手柄山周辺は通勤・通学する市民が多く、また、歩道が狭い箇所もあり、工事用車両による交通事故の発生が懸念されることから、しっかりとした安全対策を検討し、歩行者などの安全を確保した上で工事に着手されたいことを要望いたしました。
以上のとおりであります。
議員の皆様におかれましては、本
委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。
○
阿山正人 議長
予算決算
委員会委員長 石堂大輔
議員。
◎石堂大輔 予算決算
委員会委員長 (登壇)
ご報告申し上げます。
本
委員会に付託されました議案について、12月10日に関係局から説明を受け、11日及び12日に各分科会を開催し、さらに17日には各分科会からの報告を受け、慎重に審査いたしました結果、お手元に配付の
委員会審査報告書のとおり、いずれも原案を可決すべきものと決定をいたしました。
以下、審査の過程において論議されました事項について概要をご報告申し上げるとともに、本
委員会として要望を申し上げますので、
議員の
皆さんの審議のご参考にしていただきたいと思います。
まず、議案第73号、
令和元年度姫路市一般会計補正予算(第4回)のうち、総務分科会関係について申し上げます。
第15款、総務費については、一般財団法人
まちづくり振興機構が、姫路シーサイドゴルフコースの地権者との土地賃貸借契約に基づき取得を予定しているゴルフ場用地について、本市が同機構と締結しているゴルフ場整備委託契約に基づき、同機構から買い戻すための経費として9,800万円を予算措置するものであります。
分科会において、このたびの土地の買い戻しにより、当該ゴルフコース全体の約86%が本市の所有となるものの、市所有地内の一部に民有地が残っている状況がある。同ゴルフ場の用地取得は、計画から20
年以上が経過しており、当時の相続人とは変わっている現状や、播磨臨海地域道路の整備に伴い、土地の買い取りが困難になるおそれもあることから、早い時期に民有地の筆数や
所有者などの状況、また相手方の意向などを確認する必要があるのではないか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、地権者の方とは同機構が接触しており、相続などが発生した場合に買い取りの交渉を行っている。
また、現在のところ、地権者から買い取り内容について新たな意見が出ているという話は聞いていないことから、買い取りに関するルールは十分認識してもらっているものと考えている、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、相続人との交渉が同機構の業務であることは理解しているものの、今後のゴルフ場用地取得事業や本市における大きな取り組みである播磨臨海地域道路整備に影響が及ぶことがないよう、早い段階から調査研究を行い、同機構とともにしっかりと取り組まれたいことを要望いたします。
次に、文教・子育て分科会関係について申し上げます。
第55款、教育費中、小学校費及び中学校費については、今年度追加整備する小学校4校、中学校
2校の校舎トイレの洋式化・ドライ化工事において、年度内に十分な工期が確保できないことから、当該工事に必要となる約7億8,000万円を次年度に繰り越そうとするものであります。
分科会において、追加整備工事が完了した場合、小中学校の校舎トイレの洋式化率はどれくらいになるのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、現在、校舎トイレの洋式化率は、小学校が約49パーセント、中学校が約43パーセントであるが、追加整備工事が完了することにより、それぞれ5パーセント程度上昇する見込みである、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、引き続き校舎トイレの洋式化・ドライ化を促進されたいことを要望いたします。
次に、厚生分科会関係について申し上げます。
風疹予防接種事業については、国が昨年7月以降の風疹の発生状況等を踏まえ、定期予防接種の対象者を追加し、実施方法を拡充したことを受け、風疹の抗体検査費用及び予防接種費用等として7,000万円を増額するものであります。
分科会において、昭和47
年4月
2日から昭和54
年4月1日までに生まれた男性に対して発送している風疹の抗体検査と予防接種のクーポン券の利用率はどれぐらいなのか。
また、本市において、妊娠中に風疹に感染し、影響を受けた女性はいるのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、本市におけるクーポン券の利用率は、9月末時点で11パーセント程度となっており、全国平均の13パーセントを下回っているため、今後は、職場での定期健診を活用して抗体検査の受診者数をふやしていきたい。
また、本市では、妊娠中の感染による先天性風疹症候群の発生は確認されていない、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、今後も風疹の感染を拡大させないため、市民が積極的に抗体検査と予防接種を受けるよう、風疹予防の啓発にしっかりと取り組まれたいことを要望いたします。
次に、経済観光分科会関係について申し上げます。
災害復旧費については、本年9月11日の集中豪雨によって被災した香寺町矢田部地内の農地及び農業用施設の災害復旧に伴う農林水産省の補助事業を行うためのものであります。
分科会において、農業用水路のり面の崩落は、このたび被害を受けたところ以外にも起こる
可能性があると思われるが、農業用施設等の安全性の向上についてどのように考えているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、農業用施設の管理者には、農業水路等の長寿命化に対する国の補助制度などを活用して、今後も不具合の有無など点検に努めてもらいたい。
また、市内にはため池が多くあることから、現在、ため池ハザードマップの作成に取り組んでいるところであり、今後、地域住民にため池の現状と被害の
可能性等について周知していきたいと考えている、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、被災した農地や農業用施設を早急に復旧するとともに、安全性についてもしっかりと取り組まれたいことを要望いたします。
以上のとおりであります。
議員の
皆さんにおかれましては、本
委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。
○
阿山正人 議長
総務
委員会委員長 白井義一
議員。
◎白井義一 総務
委員会委員長 (登壇)
ご報告申し上げます。
本
委員会に付託されました議案について、12月12日に
委員会を開催し、慎重に審査いたしました結果、お手元に配付の
委員会審査報告書のとおり、いずれも原案を可決または同意すべきものと決定いたしました。
以下、審査の過程において論議されました事項について概要をご報告申し上げ、
議員の
皆さんの審議のご参考にしていただきたいと思います。
第1点は、防犯カメラの設置補助事業についてであります。
同事業は、自治会などの地域団体が当該地域の防犯活動の一環として防犯カメラを設置する際に、機器の購入や取りつけ工事に要する経費を対象に補助を行うものであります。
委員会において、防犯カメラの設置は、犯罪の抑制や警察の捜査等にも非常に有用であるものの、設置の際の事務手続の煩雑さや電柱移設時のさらなる費用負担等により設置者への負担が大きくなることが想定されるが、カメラの設置を推進する立場としては、どのように考えているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、本市としては、できるだけ防犯カメラを設置してもらいたい思いと、地域の防犯活動を支援していきたいという思いがあることから、関係機関等に対し、カメラの設置に関して柔軟な対応を要望していきたい、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、市民等の安全安心のために、自治会などが防犯カメラを設置しやすくなるよう、関係機関等との調整を含めてしっかり取り組まれたいことを要望いたしました。
第
2点は、一般財団法人
まちづくり振興機構への指導・監督についてであります。
同機構においては、駐車場管理
センター所長であった者が15件の売上金の不明事案にかかわっているおそれがあるとして、警察の捜査を受け、そのうちの
2件の事案に対して、詐取容疑で逮捕されたところであります。
委員会において、同機構は、独立した組織ではあるものの、本市が100パーセント出資する団体であり、市には指導・監督する責任があるが、今後の対応について、所管する市長公室としてどのように考えているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、現在、警察の捜査中であり、まずは捜査の進展を見守っている状況である。一方で、組織体制や運営方法において、同機構にも甘い認識があったのではないかと思うことから、しっかり指導等を行っていきたい、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、市民の信頼回復を図るためにも、市として厳しく指導されたいことを。
また、このたびの不祥事は、外郭団体の統合により同機構の事業が多様化したことも要因の1つではないかと考えられることから、組織の細分化についての検討も含め、二度とこのような不祥事を発生させないよう、同機構とともに再発防止に取り組まれたいことを要望いたしました。
第3点は、情報機器更新時におけるデータの適正管理についてであります。
つい先日、神奈川県庁において、行政文書が蓄積されたハードディスクがデータの消去及び廃棄を請け負った業者の社員によって転売され、個人情報等が外部に流出する事案が発生したところであります。
委員会において、本市では、サーバ機器やパソコンなど数多くの情報機器をリースしているが、リース満了時におけるデータの取り扱いは、どのようになっているのか、との質問がなされました。
当局の答弁によりますと、パソコンやサーバ機器に関しては、基本的には、リース会社が引き取り、自身の会社でデータを消去した後、市にデータ消去作業報告書が提出される流れになっているが、重要な住民情報が入っているサーバ機器については、庁内で専用のソフトウェア等によりデータを消去し機器を返却した後、さらにリース会社でも消去確認を行わせている。
しかしながら、今後、サーバ機器等のデータ消去を行う際には、総務省からの通知を踏まえ、物理的な破壊等の方法についても検討していく必要があるのではないかと考えている、とのことでありました。
本
委員会といたしましては、情報技術の進展により、現在の市役所業務において情報機器は欠くことができないものであることから、その取り扱いには十分留意するとともに、決して住民等の重要な情報が流出することがないように対応を強化されたいことを要望いたしました。
以上が主たる内容ですが、その他の
要望事項といたしまして、行財政改革プラン2024(案)に対するパブリック・コメントの実施を予定しているが、資料の閲覧場所については、より市民が集まる公民館を利用すべきであると考えることから、閲覧場所の拡大について関係局と協議されたいことを要望いたしました。
以上のとおりであります。
議員の
皆さんにおかれましては、本
委員会の決定にご賛同賜りますようお願い申し上げまして、報告を終わります。
○
阿山正人 議長
以上で
委員長の
口頭報告は終わりました。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ご発言はございませんか。
(「なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご発言がありませんので、質疑を終了します。
これより討論に入ります。
発言の通告に基づき指名します。
35番 森 由紀子
議員。
◆森由紀子
議員
日本共産党
議員団を代表して討論を行います。
議員の皆様のご賛同をよろしくお願いいたします。
議案第80号、姫路市給水条例の一部を改正する条例について反対します。
この条例は、水道料金の基本料金及び従量料金を平均13%引き上げるとともに、湯屋用の従量料金単価及び特別給水に係る単価を引き上げようとするものです。
水道事業は、2015
年7月策定の姫路市水道事業経営戦略の料金
見直しで、2016
年4月に平均14.7%の引き上げを行ったばかりです。今回の条例改定で、いずれも税抜きで口径13ミリメートルの基本料金が795円から914円、口径20ミリメートルが820円から984円など大幅に引き上げられます。
姫路市が2016
年4月まで19年間料金引き上げをせずに運営してきた努力は評価しますし、姫路市水道ビジョンの示す老朽管の布設がえや浄水場の耐震化など、さまざまな整備の必要性は理解します。しかし、本来国の責任で財政補助を行い、整備を進めるべきです。なぜなら憲法25条の理念を具現化し、すべての国民に安全で安定した水の供給を行うために、水道法が施行されたからです。また、2014
年施行の水循環基本法は、「水は国民共有の貴重な財産であり、すべての国民がその恵沢を享受できること」と基本理念を示しています。命を守る水はだれもが安心して利用できるものにするべきです。また、地方公営企業法は「本来の目的である公共の福祉を増進する運営」を求めており、公営企業評議会は「水は利益の対象にしない」との認識を示しています。市内の給水普及率が99.
6%となり、ほぼ全世帯が利用する水道は、全市民にかかわる大規模な施設整備については一般会計から繰り入れを行って市民の負担軽減を図ってもよいのではと考えます。
10月からの消費税増税と年金支給額の減額、実質賃金連続マイナスなど市民の生活はますます苦しくなっています。国の公的責任を強く求め、一般会計からの繰り入れを行うよう求めます。
よって、議案第80号に反対します。
次に議案第109号、特別職の職員で常勤のものの給与に関する条例の一部を改正する条例について、及び議案第110号、姫路市議会の
議員の
議員報酬等に関する条例の一部を改正する条例についての
2議案について反対します。
この2つの議案は、一般職の職員等の給与改定を踏まえ、市長、副市長、
教育長などの特別職で常勤のもの、市議会
議員の期末手当の年間支給月数を0.05カ月引き上げようとするものです。
しかし、姫路市の特別職、市議会
議員の期末手当は中核市の中でも高額なものとなっています。
12月の日銀短観では、企業景況感は4四半期連続で悪化し、総務省10月家計調査では、消費税増税後の消費支出は実質で前年同月比5.1%減少し、8%への消費税増税後より落ち込み、市民の暮らしは大変になっています。
このような情勢のもとで、特別職、市議会
議員の期末手当の引き上げは、到底市民の理解を得ることはできません。
よって、議案第109号及び議案第110号に反対します。
以上で討論を終わります。
○
阿山正人 議長
以上でご発言が終わりましたので、討論を終了します。
これより採決に入ります。
まず、議案第73号から議案第79号まで及び議案第81号から議案第105号まで、以上32件をまとめて採決します。
本件は、
委員長報告のとおり可決または同意することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件は原案のとおり可決または同意されました。
次に、議案第106号から議案第108号まで及び議案第111号、以上4件をまとめて採決します。
本件は、
委員長報告のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立多数であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に議案第80号を採決します。
本件は、
委員長報告のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立多数であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に、議案第109号及び議案第110号、以上
2件をまとめて採決します。
本件は、
委員長報告のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立多数であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
△日程第4
請願第3号
○
阿山正人 議長
次に日程第4、
委員会審査の終了しました請願第3号を議題とします。
所管の厚生
委員会の
委員長から、お手元に配付のとおり審査結果の報告書が提出されております。
お諮りします。
本件に対する
委員長の
口頭報告は省略したいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより
委員長報告に対する質疑に入ります。
ご発言はございませんか。
(「なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご発言がありませんので、質疑を終了します。
これより討論に入ります。
発言の通告がありませんので、討論を終了します。
これより採決に入ります。
請願第3号、人工内耳プロセッシングユニット及び関連機器購入助成についてを採決します。
本件は、
委員長報告のとおり採択することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件は採択することに決しました。
──────────────────────
△日程第5
閉会中継続審査申出の件(請願)
○
阿山正人 議長
次に日程第5、閉会中継続審査申出の件を議題とします。
お諮りします。
請願第4号については、引き続き閉会中の継続審査に付することにしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
──────────────────────
△日程第
6
議案第112号
△日程第7
議案第113号及び議案第114
号並びに
諮問第
2号〜諮問第10号
○
阿山正人 議長
次に日程第
6、議案第112号、並びに日程第7、議案第113号及び議案第114号、並びに諮問第
2号から諮問第10号までをまとめて議題とします。
これより
理事者に提案理由の説明を求めます。
黒川副市長。
◎黒川優 副市長 (登壇)
ただいま上程されました追加議案のご説明を申し上げます。
議案第112号、
議決更正につきましては、
令和元年6月25日に議案第23号にてご議決いただきました
姫路市立峰相小学校給食室改築工事請負契約につきまして、工期を令和
2年1月31日までとしているものを同年7月31日まで延長するものでございます。
議案第113号、
教育委員会委員の任命につきましては、
教育委員会委員である木谷憲一氏の任期が今月26日をもって満了いたしますので、その後任として適任と認める山下裕史氏を任命しようとするものでございます。
議案第114号、公平
委員会委員の選任につきましては、公平
委員会委員である谷林一憲氏の任期が今月26日をもって満了いたしますので、その後任として適任と認める立花隆介氏を選任しようとするものでございます。
諮問第
2号から諮問第10号までは、いずれも来年
3月31日をもって任期が満了いたします人権擁護
委員の後任の候補者の推薦をしようとするものでございまして、諮問第
2号は前田きみ代氏を、諮問第3号は知原秀弥氏を、諮問第4号は小野力男氏を、諮問第5号は東海廣子氏を、諮問第
6号は岡本雅弘氏を、諮問第7号は井上治美氏を、諮問第8号は杉森惠子氏を、諮問第9号は加堂雅男氏を、諮問第10号は福田隆行氏を、それぞれ適任と認め、再推薦しようとするものでございます。
以上で議案の説明を終わります。
何とぞよろしくご審議いただきまして、原案にご議決賜りますようお願い申し上げます。
○
阿山正人 議長
以上で提案理由の説明は終わりました。
これより日程第
6、議案第112号について質疑に入ります。
ご発言はございませんか。
(「なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご発言がありませんので、質疑を終了します。
この際お諮りします。
本件については、
委員会付託を省略したいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより討論に入ります。
ご発言はございませんか。
(「なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご発言がありませんので、討論を終了します。
これより採決に入ります。
議案第112号、
議決更正についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に日程第7、議案第113号及び議案第114号、並びに諮問第
2号から諮問第10号までについて、この際お諮りします。
本件については、議事の順序を省略し、これより直ちに採決に入りたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
これより採決に入ります。
まず議案第113号、
教育委員会委員の任命についてを採決します。
本件は、原案に同意することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり同意されました。
次に議案第114号、公平
委員会委員の選任についてを採決します。
本件は、原案に同意することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり同意されました。
次に諮問第
2号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第3号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第4号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第5号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第
6号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第7号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第8号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第9号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
次に諮問第10号、人権擁護
委員候補者の推薦についてを採決します。
本件は、原案のとおり可決することに賛成の
皆さんの起立を求めます。
(起 立)
○
阿山正人 議長
起立総員であります。
よって、本件は原案のとおり可決されました。
──────────────────────
△日程第8
議員派遣の件
○
阿山正人 議長
次に日程第8、
議員派遣の件を議題とします。
お諮りします。
本件については、お手元に配付のとおり派遣することにしたいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、お手元に配付のとおり本市議会
議員を派遣することに決しました。
なお、この際お諮りします。
ただいま議決した事項について、諸般の事情により変更する場合には、議長に一任を願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、
議員派遣の内容に変更が生じる場合には、
議長に一任することに決しました。
──────────────────────
△日程第9
閉会継続調査申出の件
○
阿山正人 議長
次に日程第9、閉会中継続調査申出の件を議題とします。
お手元に配付の閉会中継続調査事項一覧表のとおり、各
委員会から閉会中継続調査の
申し出がありました。
お諮りします。
本
申し出のとおり、閉会中も引き続き継続調査を行うことにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、そのように決しました。
──────────────────────
○
阿山正人 議長
以上で本日の日程は終了しました。
お諮りします。
本
定例会に提出されました案件はすべて審議が終了しましたので、閉会したいと思います。
これにご異議ございませんか。
(「異議なし」の声あり)
○
阿山正人 議長
ご異議なしと認めます。
よって、
令和元年第4回姫路市議会
定例会は、これで閉会します。
午前11時27分閉会
──────────────────────
△
議長あいさつ
○
阿山正人 議長
閉会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。
議員の皆様には、去る11月27日の招集以来、本日までの27日間の会期中を通じて熱心にご審議をいただき、本日無事閉会することができました。
ここに
議員の皆様のご協力に対し心からお礼を申し上げます。
今後とも皆様におかれましては、
議会の
活性化と円滑な
議会運営にご協力を賜わりますようお願いを申し上げます。
いよいよ本年も余すところあとわずかになり、寒さも一段と厳しさを増してきますが、皆様におかれましては、健やかによき新春をお迎えくださるよう心から祈念いたしまして、簡単ながら閉会のごあいさつといたします。
どうもありがとうございました。
──────────────────────
△
市長あいさつ
◎
清元秀泰 市長 (登壇)
閉会に当たり、一言ごあいさつを申し上げます。
議員の皆様方には、去る11月27日の開会以来、本会議並びに各
委員会におきまして、条例の制定、契約の締結などの議案について、終始、熱心かつ慎重にご審議をいただき、いずれも原案にご賛同を賜りました。
厚く御礼を申し上げます。
本会議並びに
委員会の審議過程においていただきました数々のご提案、ご要望につきましては、その趣旨に十分配慮し、可能な限り市政に反映してまいりたいと考えております。
議員の皆様方におかれましては、今後とも市政の推進と市民生活の向上に一層のご理解、ご支援をいただきますようお願い申し上げます。
本年も余すところわずかとなり、まもなく新年を迎えることとなりますが、
議員の皆様におかれましては、健やかによき新年を迎えられますよう祈念いたします。
最後に、報道関係の皆様方のご協力に感謝申し上げ、閉会のあいさつといたします。
ありがとうございました。
──────────────────────
地方自治法第1
23条第
2項により署名する。
姫路市議会議長 阿 山 正 人
会議録署名議員 中 西 祥 子
同 常 盤 真 功
同 竹 中 由 佳...