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  1. 姫路市議会 2019-03-14
    平成31年3月14日総務分科会−03月14日-01号


    取得元: 姫路市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-06-11
    平成31年3月14日総務分科会−03月14日-01号平成31年3月14日総務分科会 平成31年3月14日(木曜日) 予算決算委員会総務分科会 第1委員会室 出席議員  駒田かすみ井上太良常盤真功木村達夫、  杉本博昭、井川一善、坂本 学、森 由紀子、  伊藤大典 再開               9時58分 協議事項総務分科会市長公室)の開催について  3月18日(月曜日)、10時から開催することに決定。 協議終了            10時01分 【総務委員会消防局)の審査消防局             10時18分 送付議案説明          10時18分
    議案第 1号 平成31年度姫路一般会計予算 質疑              10時23分 ◆問   消防団の各分団車両は、平均年間何台で更新しているのか。 ◎答   消防車両更新計画を定めており、それに基づき更新している。平均すると年間2台から3台である。 ◆問   消防車両の製作には時間がかかるが、発注してから納車までどのくらいの期間がかかっているのか。また、納期のおくれや車両費の上昇もあると思うが、その辺の予算措置はできているのか。 ◎答   分団車両はCD−1型といって、小さめの車両であり、1台当たり1,300万円くらいの予算がついている。値段も少し上がってきており、今の予算措置では厳しいところもあるが、分団車両の場合は、一度不調になっても年度内で十分納車できると考えている。 ◆要望   本市には全部で72分団あり、消防車両保有台数も相当な数になるため、一度車両更新がおくれると、その後の更新計画に影響が及ぶことになる。財政当局ともしっかり協議を行い、予算確保はしっかり行ってもらいたい。 ◆問   夏服の更新があるとのことであるが、費用はどのくらいかかるのか。 ◎答   新基準の活動服で、予算は5,400万円程度を見込んでいる。定数は3,226人なので、1着当たり1万6,000円から1万7,000円になる。 ◆問   消防局一般職員が635人になっているが、消防の定員との関係を教えてもらいたい。 ◎答   消防職員564人と危機管理職員13人、そして消防職員の再任用56人と危機管理の再任用2人で、635人となっている。 ◆問   再任用職員はどのような部署に配属されているのか。 ◎答   現役時にずっと隔日勤務をして慣れているので、隔日勤務を行っている人もたくさんいる。また、防災指導員といって、各校区の防災倉庫の点検や防災活動のお世話をしている人もいる。また、本市では転院搬送に再任用職員だけの部隊をつくって対応しており、そこに配属されている人や、総務業務予防業務で査察に行っている人がいる。 ◆問   防災プラザの最近の入館状況説明してもらいたい。 ◎答   平成31年3月、現時点で約2万1,000人となっており、平成28年度以降はほぼ横ばいである。ちびっ子防災意識啓発として、保育所や幼稚園にも利用してもらうよう働きかけており、自治会の方も多く来てもらっている。 ◆問   神崎郡3町の消防行政を受託しているが、3町の負担はどのようになっているのか。 ◎答   平成19年度から神崎郡3町の消防行政を受託しており、中播消防管轄装備等を新しくするなど、3町に特化するものは、3町で負担してもらっている。また、指揮隊が応援に行く分は、費用を3町に負担してもらっており、適正に費用が見込まれていると考えている。 退職者あいさつ 消防局終了            10時34分 【総務委員会監査事務局)の審査監査事務局            10時45分 送付議案説明           10時45分 ・議案第 1号 平成31年度姫路一般会計予算 質疑               10時47分 ◆要望   経費をかけて外部に監査を委託していることも含め、なれ合いにならないように、厳しい姿勢で臨んでもらいたい。 監査事務局終了          10時48分 公平委員会事務局         10時48分 送付議案説明           10時49分 ・議案第 1号 平成31年度姫路一般会計予算 質疑               10時50分 ◆問   公平委員会費委員会事務費82万円は、全国近畿兵庫県、西播磨の各ブロックにおいて開催される公平委員会連合会研究会総会における旅費や事務経費需用費等であるとの説明があったが、研修会総会年間でどれくらい開催されるのか。 ◎答   全国規模での開催が2件、兵庫県の関係が2件、西播磨関係が2件、そして近畿関係が2件である。 公平委員会事務局終了       10時51分 【総務委員会公平委員会事務局)の審査選挙管理委員会事務局       10時52分 送付議案説明           10時53分 ・議案第 1号 平成31年度姫路一般会計予算 質疑               10時55分 ◆問   開票区が4カ所から2カ所に見直されたことによる特色や変更点説明してもらいたい。 ◎答   開票区が2つになったことで、期日投票所にかかる経費削減されている。 ◆問   具体的にどのような経費削減されているのか。 ◎答   期日投票所委託経費では、以前は4つの開票区があったため、例えば、本庁の期日投票所には4つの投票箱が必要で、投票所内も4つのエリアに区切って対応する必要があった。それに応じて事務従事者もふえてくる。それが、開票区が2つになったことで、期日投票所経費削減され、また開票所設営経費削減されている。また開票事務に従事する職員の報酬も少し削減されている。 ◆問   開票区の減少が予算削減のみに影響しているとのことであるが、減らすだけでなく皆さんに選挙に来てもらえるような対応も考えてもらいたいがどうか。 ◎答   経費削減だけではなく、夢前町、香寺町、安富町、家島町の方の期日投票ができる場所が少しふえるメリットもある。 ◆問   現在、オンライン化がどんどん進んでいるので、どこの期日投票所でも投票できるようなシステムの立ち上げを急いでもらいたいと思うが、どのように考えているのか。 ◎答   本市開票区が2つに分かれているので、どこでも期日投票をできるようにするには、各投票所で2つの投票箱が必要になり、その分経費もかかってくる。  オンラインに関しては、対応可能な施設に限られるという課題があるが、研究していきたい。 ◆問   経費削減ばかりではなく、選挙管理委員会事務局として、投票率を上げるためにどのような手だてを考えているのか。 ◎答   選挙権が18歳以上に引き下げられて初めての統一地方選挙なので、高校生向け啓発チラシの配布や、出前講座の実施など、投票率アップに向けて取り組んでいきたい。 ◆問   今までの選挙では、期日投票所の開設が選挙投票率アップにつながっているが、本市南西部期日投票所をふやす話はどうなったのか。 ◎答   南西部にあったイトーヨーカドーで開設したが、店舗が閉店となった。その後、周辺の施設期日投票が実施できる施設を探したが、条件が整わなかった。  現在は、イオンモール姫路リバーシティー期日投票を行っている。 ◆問   イオンモール姫路大津でも期日投票を考えてもらいたいがどうか。 ◎答   条件が整わず、開設できなかった。 選挙管理委員会事務局終了     11時05分 【総務委員会選挙管理委員会事務局)の審査会計課              11時17分 送付議案説明           11時18分 ・議案第 1号 平成31年度姫路一般会計予算 質疑               11時19分 ◆問 
     人件費はどこの科目に入っているのか。 ◎答   総務費総務管理費一般管理費の中に会計課職員も含めた人件費が計上されている。 退職者あいさつ 会計課終了            11時22分 【総務委員会会計課)の審査議会事務局            11時23分 送付議案説明           11時23分 ・議案第 1号 平成31年度姫路一般会計予算 質疑               11時25分 ◆問   新人議員防災服購入経費が計上されているが、購入してまで議員全員に配付する必要があるのか。 ◎答   防災活動等においても、統一した服装のほうが活動等の内容がわかるので、そういう形での協力をお願いしたい。 ◆要望   防災服が必要かどうか議会内での協議を検討してもらいたい。 ◆問   議会交際費で100万円計上されているが、ここ5年の使用状況説明してもらいたい。 ◎答   平成26年度は予算額150万円に対して決算額約36万5,000円で執行率24.3%、27年度は予算額150万円に対して決算額約37万6,000円で執行率25.1%、28年度は予算額150万円に対して決算額約52万1,000円で執行率34.8%、29年度は予算額100万円に対して決算額約34万7,000円で執行率34.7%、30年度は予算額100万円に対して1月末時点で約26万7,000円の支出で執行率26.7%である。 ◆問   150万円から100万円に予算額を減らしているが、執行率を見てもだいたい30%ぐらいである。実際に100万円も使うことがないので、予算を減らすべきだと思うが、考えを聞かせてもらいたい。 ◎答   平成29年度に150万円から100万円に下げて、31年度に3年目を迎える。現在、市長部局とも市長及び議会交際費をどのような活動で使えるのか、研究・検討しているところである。 ◆問   使い道が限られているので、予算が残っている。現在、使い道を探しているのか。 ◎答   例えば、公務として出席するイベントであっても、議長が自己負担するものもあり、その取り扱いについて、検討しているところである。 ◆問   議会交際費の無駄を省くためにやってきて、実際に30万円くらいの使用で落ちついているのであれば、予算額を50万円にすればよいのではないのか。 ◎答   平成31年度の使用状況も見ながら、相談して決定したい。 ◆問   結果はもう出ている。ある程度、市長と均衡を図る必要があるのかもしれないが、市長交際費も残っているのであれば、議会が先に交際費を下げてもよいと思う。市長交際費を下げるために、議会交際費を下げたという形でもよいのではないのか。それぐらいのことは議会としてするべきだと考えるがどうか。 ◎答   市民の目や支出できる項目等もかなり減ってきているのが実情である。その辺も踏まえて、予算を組む時点から何に使えるのか検討した上で、平成32年度の予算要求をしたいと考える。 ◆要望   きちんと精査してもらいたい。 ◆問   タブレット端末導入により、予算額が減ったものはあるのか。 ◎答   タブレット端末平成31年度からの導入になるが、現段階では31年度はタブレットと紙の両方で運用していく予定にしているので、効果が出てくるのは32年度以降になると思っている。 議会事務局終了          11時35分 閉会               11時35分...