ツイート シェア
  1. 姫路市議会 2019-03-13
    平成31年3月13日建設委員会−03月13日-01号


    取得元: 姫路市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-25
    平成31年3月13日建設委員会−03月13日-01号平成31年3月13日建設委員会 平成31年3月13日(水曜日) 建設委員会 第5委員会室 出席委員 重田一政、妻鹿幸二、石堂大輔、八木隆次郎、 宮下和也、東影昭、八木高明、大西陽介 開会 9時57分 都市局              9時58分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路市デマンド型乗り合いタクシー社会実験について  平成31年1月21日から、社会実験を行っている夢前町前之庄地域及び花田町高木地域に対して、チラシの配布等の利用促進に向けた取り組みを実施している。  今後も多くの方に利用してもらえるよう、社会実験終了まで、積極的に利用促進策に取り組むとともに、本格運行に向け、社会実験の利用実績や既存公共交通への影響の分析、また利用者アンケートや運行事業者への聞き取りを実施し、満足度や改善要望などの意見を出してもらい、より地域の実情に合った運行計画となるよう改善を行っていく。 議案説明 ・議案第58号 キャスパ地下駐車場条例の一部を改正する条例について ・議案第59号 姫路市地区計画の区域内における建築物等の制限に関する条例の一部を改正する条例について ・議案第81号 契約締結について(姫路市営市川住宅高層建替工事請負契約締結) 報告事項説明 ・姫路城周辺における建築物等の高さ規制のあり方について
    姫路市デマンド型乗り合いタクシー社会実験中間報告について 質疑・質問           10時19分 ◆問   市営市川住宅の建てかえ事業について、身障者向けの部屋を2戸整備するとの説明があったが、市民から、市営住宅において身障者が入居できる部屋が少ないということをよく聞く。  身障者向けの部屋が2戸であることは法令等で決まっているのか。それとも姫路市の判断なのか。 ◎答   法令等で決まっているわけではない。共有部分を地元の皆さんに管理してもらう関係や、車いす用身障者向けの住居整備の上での面積確保の観点から、1棟当たり1階に2戸整備することが妥当であると判断したものである。 ◆問   建物自体はエレベーターの設置などでバリアフリー化されるので、2階に身障者向けの部屋があってもよいと思うが、どうか。 ◎答   階層が上になると、緊急時の避難の際にエレベーターが利用できない状況も想定されることなどから、1階に設けるのが妥当ではないかと考えており、今後建てかえる市営住宅についても、原則2戸ずつ車いす用身障者向け住戸をふやしていく。  既存の住宅でも、車いす以外の身障者向けに改修できる部分については、毎年2戸程度改修していく方針を決めた上で身体障害者団体と協議し、了解を得て進めており、これまでの応募状況を勘案すると現在の方針で問題ないと考えている。  また、障害の度合いによって当選確率を変える等の工夫は行っている。 ◆問   姫路城周辺における建築物等の高さ制限のあり方について、建築物等には立体駐車場も含まれるのか。 ◎答   立体駐車場も対象となる。 ◆問   立体駐車場の上に看板を立てると相当な高さになると思うが、それも高さの対象になるのか。 ◎答   建物の上に設置する看板については、建築物に該当しないため、現行では対象外となる。  しかし、景観に対する影響は考えられるため、今後、景観広告審議会等において、広告物等の工作物高さを含めた制限にするかどうかなどについて議論していきたい。 ◆問   市営住宅の中には、外国人が多く居住しているところもあれば、そうではないところもある。今後、市営市川住宅で入居募集をするに当たり、例えば、同じ国の人が固まるほうがよいのかどうかなど、コミュニティに対する配慮についてどのように考えているのか。 ◎答   外国人の比率が多いために支障を来していると考えている物件もある。  入居者全体に対する制限は考えていないが、1棟当たりに適正な規制を設けるべきではないかということは考えており、調査・研究を始めているところである。 ◆問   市営市川住宅の建てかえ事業に関して、市営手柄住宅などを集約する形で整備を行うという説明があった。そうすると、市営手柄住宅の居住者は、市営市川住宅の居住者と一緒に生活することになるが、この点についての配慮はどのようになっているのか。 ◎答   市営手柄住宅の入居者には何回も説明を行い、また、現在の市営市川住宅の入居者にも了解を得た上で対応していることから、スムーズに移ってもらえるものと考えている。 ◆問   姫路駅前では、神姫バスイスラム教徒向けに祈祷室を設置しているが、市川住宅の集会所や住戸の内装においても同様の配慮を行うのか。 ◎答   国の基準に基づき一般的な仕様で整備しており、特定の文化への対応は行っていない。 ◆問   今後身障者向け住戸をふやしていくとのことであるが、建物が完全にバリアフリー化されれば、身障者はどの住戸にも住むことができるし、抽選の際も配慮する必要がなくなると思うがどうか。 ◎答   今回整備する市営市川住宅は全棟バリアフリー対応であるが、障害者差別解消法等も考慮し、車いす利用者等に配慮している。  また、車いす対応にすると、洗面台を低くしたり、廊下の幅を広くしたりするなど部屋の仕様が変わってくる。  なお、車いすを使用する者がいる世帯であっても、このような部屋の仕様でなくても大丈夫ということであれば、車いす用の身障者向けではない住戸に申し込んでもらうことも可能である。 ◆問   市営市川住宅の建てかえ事業に当たり、現在の15号棟と16号棟はどうするのか。 ◎答   15号棟と16号棟は除却するが、跡地の利用については、建てかえ事業が長期間にわたることから、今後全庁的に検討していきたいと考えている。 ◆問   市営市川住宅の建てかえ事業について、第7期工事までの総事業費は幾らか。 ◎答   100億円前後を見込んでいる。 ◆問   現在の市営市川住宅の入居者との協議はどの程度かかったのか。 ◎答   話がまとまるまでにおおむね4年かかっている。 ◆問   第7期工事が完了すると総戸数は幾らになるのか。 ◎答   517戸である。 ◆問   コンビニを設置してはどうか。 ◎答   先ほど指摘のあった15号棟と16号棟の跡地利用も含め、地域にとって何が求められるのかを十分検討していきたい。有効活用することは大事な視点であるため、議員指摘の内容もその1つの方法であると思う。 ◆問   市営市川住宅の外壁はどのような色にするのか。 ◎答   イメージパースに使用している色にしようとは考えているが、正式には決まっていない。 ◆問   民間のマンションと比べても遜色ない配色にしてもよいのではないか。 ◎答   例えば、市営中河原住宅はこれまでと違った手法で外観をつくったが、周辺の住民から苦情が多かったことから、民間のマンションよりも立派にするのはいかがなものかと感じているところである。 ◆問   新幹線からも見えると思われることから、立派なものにしてもよいのではないか。 ◎答   品質のよいものを長く使ってもらいたいと考えている。そういった点に注意して考えていきたい。 ◆問   デマンド型乗り合いタクシーについて、今後社会実験を予定しているところはあるのか。 ◎答   コミュニティバス地域公共交通の導入ガイドラインに基づき、総合交通計画で定める市内の公共交通空白・不便地10カ所において展開をしていきたいと考えている。  具体的には、以前コミュニティバス社会実験をしていた香寺地区、飾東地区、夢前町の他の地域に展開していきたいと考えている。  いずれにしても、自治会交通弱者の話を聞きながら進めていきたい。 ◆要望   よく自治会等と相談して対応されたい。  また、乗り合いを嫌がる人もいると思われることから、しっかりと説明の上対応されたい。 ◆問   夢前町前之庄地区におけるデマンド型乗り合いタクシー社会実験について、3月1日時点で前之庄地区内ルートの利用者が16人と少ないが、どのような理由が考えられるのか。 ◎答   事前に利用者とヒアリングを行い、それをもって運行ルートを作成したが、既存の路線バスとの関係もあり、本当に行きたいところにアクセスできていないことが要因の1つではないかと考えている。  また、料金体系や利用の際の申し込み方法に抵抗感があったのではないかと考えている。  いずれにしても、今後利用者等に対してアンケートを実施し、よりよい運行計画をつくっていきたいと考えている。 ◆問   これまでに見えてきた課題等についてしっかりと精査をし、本格運行につなげてほしいが、今後どのようなスケジュールで進めていくのか。 ◎答   3月29日まで社会実験を実施し、その後4月に利用者等にアンケートを行い、5月に集計・分析を行う。それをもって地域を訪問し、目的地やダイヤ等について実情に合った内容とすべく協議した上で、10月ごろの本格運行を目指していきたいと考えている。 ◆要望   料金体系や周辺部の人が利用しやすい形についても検討してもらいたい。  また、他都市では、バス事業者とともに取り組んでいるところが多い。今回の社会実験についても、神姫バスの運行ルートを運行することはできず、その結果として乗車人員がふえていないと思う。ついては、神姫バスとも協議を行い、地域全体を通行できるようにしないと、乗りにくいデマンド型乗り合いタクシーになってしまうと思う。  課題等についてしっかり精査を行い、必要な協議を行った上で、本格運行に移行する際には皆さんに喜んでもらえるものとなるようにしてもらいたい。 ◆問   姫路城周辺における建築物等の高さ制限のあり方については、都市局、観光交流局、建設局が一体となって連携する必要があると思う。  また、姫路城から姫路駅にかけてはさまざまな規制があり、整備もされているが、城の北側等ではそうはなっていない。  今回高さ制限のあり方について検討する中で、他の局と連携して協議した内容はあるのか。
    ◎答   世界遺産バッファゾーン内については、関係部局との情報共有は行っている。  しかし、世界遺産バッファゾーンの外側については連携が十分でない点もあると思う。 ◆要望   観光客の誘客や周遊性を考える上でも、世界遺産バッファゾーンだけでなく、城の周辺全体について改善されるよう取り組んでもらいたい 都市局終了           10時54分 【予算決算委員会建設分科会(都市局)の審査】 建設局             11時35分 議案説明 ・議案第60号 姫路市道路附属物自動車駐車場条例の一部を改正する条例について ・議案第61号 姫路市立手柄山温室植物条例の一部を改正する条例について ・議案第62号 姫路市ふれあいの館条例の一部を改正する条例について ・議案第63号 姫路市公園条例の一部を改正する条例について ・議案第84号 市道路線の認定及び廃止について 報告事項説明 ・平成31年度土地開発基金による先行取得対象事業について ・建設局における平成32年度の指定管理者制度更新予定施設について ・姫路市自転車ネットワーク整備プログラムの作成について ・姫路市都市計画道路整備プログラムの改訂について ・パークマネジメントプランについて ・手柄山スポーツ施設整備基本計画(案)について 休憩              12時01分 再開              12時56分 質疑・質問           12時56分 ◆問   平成31年度の土地開発基金による先行取得対象事業のうち城北線(西工区)について、取得場所はどのあたりなのか。 ◎答   城北線(西工区)は、名古山トンネルを北に抜けた突き当たりを少し西に行ったところから城南線までの間である。用地取得は約8割進んでいるが、共同住宅等が一部残っており、それらについて基金を用いて取得したいと考えている。 ◆問   用地取得交渉の感触はどうか。 ◎答   基本的には協力の姿勢を示されており、来年度から取得に着手すべく予算計上している。 ◆問   城北線(西工区)に関する用地取得は平成31年度で完了するのか。 ◎答   平成31年度だけでは厳しい状況である。 ◆問   どれくらいの期間がかかりそうなのか。 ◎答   事業自体に反対している人もいるため、めどは立っていない。 ◆問   平成31年度の土地開発基金による先行取得対象事業のうち手柄山中央公園について説明してもらいたい。 ◎答   手柄テニスコート跡地の用地買収である。 ◆問   城北線(西工区)について、城南線との交差部に関する警察協議の進捗状況はどのようになっているのか。 ◎答   現在、どのような交差点として整備していくのかということについて、兵庫県公安委員会と協議中である。 ◆問   完成形態での協議は行っていないのか。 ◎答   完成形態での協議に合わせ、暫定形態での協議も行っている。 ◆問   完成まであと何年要するのか。 ◎答   用地取得に至っていない物件等があり、その進捗を見きわめる必要がある。現在の事業認可平成34年3月までとなっているが、用地取得が順調に進んだとして、工事が終わるには5年程度必要と見込んでいる。 ◆要望   以前、城北線が一部開通したときに、交通事故が発生するなど周辺の住民が迷惑しているということを指摘した。また、通学路の安全対策については、供用開始後に取り組むのではなく、当初の整備時点から取り組んでもらわないといけないと思う。  以上の点については対応するようにしてもらいたい。 ◆問   姫路市都市計画道路整備プログラムの改訂に関して、市民アンケートの有効回答数が332件ということだが、何人にアンケートを実施したのか。 ◎答   平成30年12月3日から28日までの間に、ホームページ上で募集するとともに、本庁及び支所等で紙面回答をしてもらったが、それらに協力してもらった人の実数である。 ◆問   市民アンケート回答者の属性はどこまで把握できているのか。 ◎答   性別と年代を回答してもらっている。 ◆問   姫路市都市計画道路整備プログラムの評価指標のうち配点が低いものについては、一般の市民にとっては非常に内容がわかりにくいと思う。本当にこれだけで評価指標を適切に見直せるのか疑問である。  現況の生活道路を見直し、その後に都市計画道路の見直しに移っていくべきではないかと考えているが、その点についてはどのように考えているのか。 ◎答   都市計画道路は、国道2号バイパスのような広域的な道路から、城北線のような4車線の地域の骨格を形成するような道路、2車線の歩道を備えた生活や通学の安全性を確保するための道路などさまざまであり、そういった道路の将来的なあるべき姿が望まれる中で、時間はかかっているが、徐々に見直しを進めているというのが実情である。  また、昨今、公共事業に対する国庫補助が厳しくなってきている中で、生活道路との関連性を見据えながら検討を進めていきたい。 ◆問   夢前川右岸線は県事業により平成35年度には暫定供用することになっているが、同線に接続する四ツ池線の整備は平成35年度までに間に合うのか。 ◎答   夢前川右岸線に関連して、四ツ池線の優先順位を高めて整備していくことを平成29年12月に地元自治会に説明し、準備を進めている。  平成31年度については、四ツ池線の都市計画事業としての認可の取得に向け、調査費等の予算を計上している。200メートル程度の短い区間ではあるが、現道の両側に住宅等があるため、用地取得に向け、地域の方にお願いしながら事業を進めていこうと考えている。タイトなスケジュールではあるが、暫定供用も視野に入れながら、重点的に進めていきたいと考えている。 ◆要望   地元自治会とよく連携し、丁寧に事業を進めていかないと、事業進捗に支障が生じかねないため、その点は十分注意してもらいたい。 ◆問   手柄山スポーツ施設整備事業について、平成37年度に施設を供用開始することになっているが、間に合うのか。 ◎答   工事は4年を見込んでいる。また、着手するには既存の建物を壊さなければならないが、平成32年度の後半から平成33年度にかけて実施したいと考えている。 ◆問   工期的に非常に厳しいと思う。相当工夫し、頑張らないといけない。 ◎答   関連する部局も多く、しっかりと連携しなければ前に進まないと考えていることから、常に情報共有しながら、必要な手続については早目に実施するよう努めていく。 ◆問   姫路・英賀保間新駅の完成も平成37年度なのか。 ◎答   新駅や駅前広場スポーツ施設を含めての一体の整備となる。 ◆問   現在でも姫路バイパス中地インター付近で渋滞がよく発生するが、手柄山スポーツ施設整備事業が進むと、さらなる渋滞が発生するのではないか。 ◎答   駅前広場や新駅の関係で現道の法線を振らなければならないが、その際には、道路の切りかえ等で渋滞緩和策を講じなければならないと考えている。  スポーツ施設の整備そのものは敷地内での作業となるため、それ自体での渋滞はそれほど発生しないのではないかと考えている。
    ◆問   それでもトラック等での資材の搬入があるはずである。 ◎答   確かに敷地内に設置するヤードへの出入りは発生する。それについては、工事業者と協議しながら進めていきたい。 ◆問   現在スケート人口がふえてきており、関西出身の選手も活躍しているが、スケートリンクを設置する考えはないか。 ◎答   冬場はプールの集客が見込めないことから、繁忙期以外のプール有効活用という観点からの1つの案になり得ると考えており、今後検討していきたい。 ◆要望   ぜひスケートリンクをつくってもらいたい。 ◆問   姫路市パークマネジメントプランに関して、平成31年度には、公園愛護会制度の改善検討として、公園愛護会への支援が可能な項目の検討を行うことになっているが、具体的にどのようなことを考えているのか。 ◎答   今後、課題等の整理や、実現の可能性について検討する必要があるが、現在のところ、公園愛護会に対する刈り払い機の貸し出しや購入補助制度などの創設を検討している。 また、制度創設のために必要な財源については、地域の了承を得た上で、一定規模以上の近隣公園や地区公園自動販売機を設置し、その収入を充当することを検討している、 ◆問   パークマネジメントプランに関する予算はどの程度なのか。 ◎答   平成31年度については、パークマネジメントプランと公園の再整備の関係で約1,500万円の予算を計上している。 ◆問   平成30年度は3つの公園をモデル公園に選んでいるが、新たに市内の他の公園をモデル公園に位置づけていくことはあり得るのか。 ◎答   モデル公園が具体的な活動をする中で、その活動を市内全域の公園にも広げていきたいというのがパークマネジメントプランの最終目的であるため、順次広げたいと考えている。 ◆問   公園がきれいになっていくことは、住民にとっても喜ばしいことであると思う。ついては、公園の利活用が促進され、公園の維持管理に対する機運が高まるよう、その方策等についてしっかりと検討してもらいたいが、どうか。 ◎答   パークマネジメントプランは、公園を地元住民の活動拠点として利用してもらうことなどを通じて、公園有効活用してもらうことを目指している。それにあわせて、日常的に公園を利用してもらうことで、住民みずから公園をきれいにしようという機運を高めていくということを考えながらパークマネジメントプランを策定していきたいと考えている。 ◆問   四郷129号線の市道認定について、資料中の位置図を見ると現在道路がないところを市道認定しようとしているが、これはどういうことなのか。 ◎答   これから建設する予定の道路を市道認定するものであり、今後設計や用地取得を進め、道路建設していくことになる。 ◆問   公園愛護会の高齢化についてどのように考えているのか。 ◎答   公園有効活用できておらず、放置されている公園が目につくというのが事実であり、その背景には高齢化や人口の減少といったものがある。  そんな中、公園をいかに活用してもらうかという点に着目した上で、維持管理という点まで広げていくのがパークマネジメントプランの考え方であり、まずはいかに公園有効活用してもらうかという点から着手していきたい。  なお、公園愛護会への委託料を増額してはどうかという意見もあるが、委託料を増額したからといって草刈りに参加する人がふえるのかという疑問もあるため、その点は慎重に対応する必要があると考えている。 ◆問   公園有効活用策として具体的にどのようなことを考えているのか。 ◎答   モデル公園に掲げている阿成北公園はふだんから自治会等がイベント等で使用しているが、例えば、火を使ってはいけないという規制を緩和することで、夏の花火大会など、さらに有効活用することができるようになるのではないかと考えている。  このように、地元の行事にできるだけ公園を利用してもらうことになれば、公園に集まる機会や清掃等に参加する機会もふえるのではないかと考える。  また、地域郊外にあるような公園については、例えばドッグランを設けるなど、人が集まるような働きかけをしてみるということも1つの方策だと考えており、今後パークマネジメントプランを策定する中で検討していきたい。 ◆問   イベント等は年間でそれほど開催されないのではないか。また、花火等は近隣住民に反対される可能性が高いという実態を考える必要があるのではないか。  それよりも、例えば球技を可能にするなど、子どもたちが遊べる場を提供することや、公園の中に集会所等を設置できるようにすることなど、日常的に使える状況をふやし、そこに集まる人々に定期的に草刈り等を実施してもらうほうが公園有効活用につながるのではないか。 ◎答   公園周辺の住民の理解を得ることは大前提であると考えている。  また、議員指摘のとおり、日常利用から拡大していくことも有効活用の手段の1つであると認識しているが、パークマネジメントプランでは、公園有効活用してもらうために、これまで放置されていたところで1回でもイベント等を開催し、そこへ行く機会をつくってもらうことから取り組んでいきたいと考えている。  なお、現在の法律では、公園に集会所をつくることは規制されている。 ◆問   神姫バスの路線の中にはバス停にベンチがないところがある。高齢者等にとっては座るところがないなど不便な状況が生じており、この点について神姫バスと協議する必要があると考えているが、建設局としてはどのように考えているのか。 ◎答   道路管理者としては、道路の円滑かつ安全交通を確保するため、姫路駅北駅前広場等の交通結節点や大手前通り等の広幅員の歩道空間ではベンチを設置しているが、普通の幅員の歩道の通行を阻害するような箇所ではベンチの設置は行っていないのが現状である。  ただ、近年の高齢化社会の進展に伴い交通手段が変化するということは想定できるため、交通計画室と連携をとりながら、設置方法等について前向きに研究していきたい。 建設局終了           13時32分 【予算決算委員会建設分科会(建設局)の審査】 下水道局            14時12分 議案説明 ・議案第64号 姫路市下水道条例の一部を改正する条例について ・議案第65号 姫路市集落排水処理施設条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・下水道施設の包括的民間委託の導入について 質疑・質問           14時18分 ◆問   下水道施設の包括的民間委託の導入について、清水苑と家島浄化センターのプロポーザルへの参加はそれぞれ1者だけだったのか。 ◎答   公募型プロポーザル方式による入札を実施したが、地域性もあり、結果的にそれぞれ1者の参加となったということである。 ◆問   水道事業については本会議でも質疑があり、基本的には行政責任を持って運営していくものであるとの答弁があったが、下水道事業は、民間委託するほうが市でやるよりもメリットが大きいのか。 ◎答   ある程度の裁量権を与えることで、民間企業の経営ノウハウを発揮できると考えている。包括的民間委託による効果についてはこれから検証していくことになるが、市でやるよりは効率的にできるようになることを見込んで包括的民間委託を実施している。  なお、本会議での水道事業に対する質疑の内容は、運営権を民間企業に譲渡するコンセッション方式の導入についてのものである。下水道事業でも同方式の導入は考えていないが、職員が減少していく中で、施設管理や施設の老朽化等へ対応していくためにも、民間事業者ならではのノウハウ等を最大限に生かさなければならない状況であると考えている。 ◆問   清水苑と家島浄化センターの包括的民間委託に要する費用は幾らか。 ◎答   清水苑については年間約4,100万円であり、家島浄化センターは年間2,500万円である。 下水道局終了          14時23分 【予算決算委員会建設分科会(下水道局)の審査】 都市拠点整備本部        15時23分 前回の委員長報告に対する回答 ・姫路駅南駅前広場の再整備について  3月28日の竣工式も迫っているが、歩行者等の安全をしっかり確保した上で、整備完了に向け取り組んでいく。 ・姫路市文化コンベンションセンターの愛称やネーミングライツ制度導入について  姫路市文化コンベンションセンターの愛称については、平成31年度中に決定する予定としており、ネーミングライツ制度の導入を含め、利用者にとってわかりやすく、親しみがわくような名称となるよう、慎重に検討を進め、決定していく。 議案説明 ・議案第86号 姫路市文化コンベンションセンター及びキャスティ21公園に係る指定管理者の指定について 報告事項説明 ・姫路市文化コンベンションセンターの工事進捗等について 質疑・質問           15時35分 ◆問   姫路市文化コンベンションセンター及びキャスティ21公園に係る指定管理者の指定について、指定管理者の指定期間平成31年7月1日から平成38年3月31日までの6年9カ月となっている。これは、施設が開館してからの5年と開館前の1年9カ月に分けられると思うが、開館前において指定管理者にはどのような役割を担ってもらうのか。 ◎答   議員指摘のとおり、施設が竣工するまでの1年9カ月を開館準備期間として設定している。早く指定管理者を決定することで、事前に準備を進め、開館後、円滑に運営できるようにする趣旨である。  平成31年度は条例等に基づく詳細なマニュアルづくりを初め、施設管理システムの構築や、各種催事の誘致活動に取り組んでもらうことを考えている。  また、同センターがよりよいものとなるよう、現在整備工事を実施している同センターの仕様に対して、施設運営の視点からの助言をしてもらいたいと考えている。
    ◆要望   これまでにない新しい取り組みであり、非常に有意義な選択であると思う。同センターにおいて良質なイベントが継続的に実施され、また、市民にとっても使い勝手のよい施設となるよう、指定管理者と連携して取り組まれたい。 ◆問   これまでも指摘があったと思うが、同センターや新県立病院における駐車場の問題について、何らかの進展があれば説明してもらいたい。 ◎答   新県立病院については、兵庫県が現在実施設計を行っているところである。  次に、同センターの駐車場は、平面で約400台としており、施設の附属施設として十分機能すること、周辺地域に迷惑がかからないように渋滞対策をしっかりと行うこと、新県立病院駐車場との関係をよく検討すること、駅前のにぎわいに資するように公共交通駅前駐車場の利用を促進していくことについても考慮している。 ◆問   施設周辺の駐車場鉄道の高架下の利用など、広範囲での対応は考えていないのか。 ◎答   手柄山公園や大手前駐車場で出庫に1時間以上かかっているように、車両が1カ所に集中すると出庫に時間がかかることから、JR姫路駅前や高架下に多くある駐車場等にできるだけ分散してもらえるようにしたいと考えている。  また、公共交通についても利用を促進させたい。  さらに、新県立病院との関係では、同センターの利用者が新県立病院駐車場駐車し、病院利用者が駐車できなくなることを懸念しており、この点については、今後新県立病院の進捗に応じて協議していきたい。 ◆要望   現在のシミュレーションに満足せず、しっかりと対応してもらいたい。 ◆問   同センター周辺は地形的に低いと思うが、雨水対策についてどのように考えているのか。 ◎答   施設自体は浸水しないように地盤を高くして整備しているが、施設からの雨水で周辺に迷惑がかからないよう、雨水利用や浸透ますの設置や広場の緑化を進めており、下水道局と協議しながら調整していく。 ◆問   新県立病院との連絡通路は工程的にどのように対応するのか。 ◎答   新県立病院の実施設計は現在進行中であるが、我々の施設の仕様については兵庫県の営繕課に伝えている。連絡通路については、建物の増築のような形になり、来年度に設計を行いたいと考えている。  具体的には、同センターの整備が先行しているため、敷地境界まで連絡通路を整備し、それに接続してもらう形になるのではないかと考えている。 ◆問   そうすると、姫路市兵庫県がそれぞれ連絡通路を整備することになるが、それぞれの施工業者が異なることもあるということか。 ◎答   新県立病院の施工業者が決定するのは来年度であり、現時点では分からない。 ◆問   そうすると、連絡通路に不具合が生じたときの責任が不明確になると思う。同一業者が施工し、費用を分担するほうがよいのではないか。 ◎答   設計者、施工者も専門家であるため、そのようなことがないよう、しっかりと連携して進めていきたい。 ◆問   新県立病院の進捗とは関係なく、姫路市として連絡通路設計を進めていくと考えてよいか。 ◎答   同センターの増築となり、当初予定していなかった箇所に入り口ができることから、管理上の問題や使用部材等などを検討する必要がある。施設の一部として整備していきたいと考えている。 ◆要望   施設景観の問題についても注意してもらいたい。 ◆問   キャスティ21公園の外構に関して、周辺に木が多いことから鳥獣被害が発生するのではないかと指摘したことがあるが、外構計画は固まったのか。 ◎答   さまざまな意見をもとに、事業進捗に応じ、チェックしながら進めているところであり、鳥獣被害についても検討項目に入れて対応している。 ◆要望   音楽で楽しんでいるところに鳥獣被害が生じると雰囲気を損ねるため、気をつけて対応してもらいたい。 ◆問   以前都市局にも質問したが、3年後に同センターの開館を迎える中で、現状の城南線や大日線は非常に通行しづらいものとなっている。また、阿保橋で慢性的な渋滞が発生している。  今後、イベントゾーンやその周辺部における渋滞対策について、他部局とどのように連携していこうと考えているのか。 ◎答   指摘の通り、同センターと新県立病院は多くの人が訪れる施設であり、交通問題を広域的に考えていくことは重要である。  具体的には、阿保地区の土地区画整理事業の進捗状況等も確認しながら進めているところであり、また、都市局や健康福祉局等と協議の場を持っているため、しっかりと連携しながら進めていきたいと考えている。 ◆要望   特に市内南東部からは車で同センターや新県立病院へ行くことが多くなると考えられることから、兵庫県も含め、関係部局と協議し、少しでも渋滞の緩和につなげてもらいたい。 都市拠点整備本部終了      15時51分 散会              15時51分 【予算決算委員会建設分科会(都市拠点整備本部)の審査】...