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平成30年第3回定例会−09月03日-01号

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  1. 姫路市議会 2018-09-03
    平成30年第3回定例会−09月03日-01号


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    最終取得日: 2019-06-23
    平成30年第3回定例会−09月03日-01号平成30年第3回定例会  出 席 議 員 ( 44人)      1番  塚 本 進 介    23番  井 川 一 善      2番  白 井 義 一    24番  宮 本 吉 秀      3番  中 西 祥 子    25番  西 本 眞 造      4番  常 盤 真 功    26番  宮 下 和 也      5番  竹 尾 浩 司    27番  三 輪 敏 之      6番  井 上 太 良    28番  阿 山 正 人      7番  三 和   衛    29番  川 西 忠 信      8番  妻 鹿 幸 二    30番  梅 木 百 樹      9番  三 木 和 成    31番  坂 本   学     10番  苦 瓜 一 成    32番  伊 藤 大 典     11番  大 西 陽 介    33番  谷 川 真由美     12番  森   由紀子    34番  酒 上 太 造     13番  牧 野 圭 輔    35番  細 野 開 廣     14番  松 岡 廣 幸    36番  今 里 朱 美     15番  東 影   昭    37番  西 田 啓 一     16番  萩 原 唯 典    38番  杉 本 博 昭
        17番  駒 田 かすみ    39番  八 木 隆次郎     18番  石 堂 大 輔    40番  蔭 山 敏 明     19番  有 馬 剛 朗    41番  山 崎 陽 介     20番  川 島 淳 良    42番  木 村 達 夫     21番  重 田 一 政    43番  八 木 高 明     22番  汐 田 浩 二    44番  竹 中 隆 一 ───────────────────────────────           欠    員 (3人) ───────────────────────────────      事 務 局 職 員 出 席 者   事務局長    樫 本 公 彦   次長      上 田 憲 和   議事課長    岡 田 大 作   議事係長    川 嶋 秀 一   主任      榎 本 玲 子   主任      中 村 昇 平   主事      赤 鹿 裕 之   主事      久 内 拓 馬 ───────────────────────────────      会議に出席した市長、職員及び委員   市長             石 見 利 勝   副市長            内 海 將 博   副市長            黒 川   優   代表監査委員         中 澤 賢 悟   教育長            松 田 克 彦   防災審議監          中 村   寛   スポーツ監          釣   雅 典   水道事業管理者        長 井 元 典   市長公室長          高 馬 豊 勝   総務局長           舟 引 隆 文   財政局長           福 間 章 代   市民局長           志 水 秀 明   環境局長           生 駒 清 之   健康福祉局長         甲 良 佳 司   観光交流局長         和 田 達 也   産業局長           佐 野 直 人   都市局長           隈 田 絹 夫   建設局長           中 川 吉 郎   下水道局長          桑 原 秀 明   会計管理者          八 木   優   消防局長           山 岡 史 郎   都市拠点整備本部副本部長   東 田 隆 宏 ───────────────────────────────      議 事 日 程 第1日(9月3日(月)) 午前10時開会 〇市長あいさつ 〇議長あいさつ 〇開   会 日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 会期の決定 日程第3 諸 報 告 日程第4 議案第79号〜議案第112号及び報告第24号〜報告第43号 〇散   会 ───────────────────────────────      議 事 順 序 1 市長あいさつ 2 議長あいさつ 3 開   会 4 会議録署名議員の指名 5 会期の決定 6 諸 報 告 7 議案第79号〜議案第112号及び報告第24号〜報告第43号  (1) 一括上程  (2) 提案理由説明 8 市長発言申出の件 9 散   会 △市長あいさつ ◎石見利勝 市長  (登壇)  開会に先立ち、一言ごあいさつを申し上げます。  本日、平成30年第3回姫路市議会定例会を招集いたしましたところ、議員の皆様方には、ご参集いただきありがとうございます。  今定例会には、平成29年度の各会計の決算認定を初め、補正予算や条例の制定など、合わせて54件の案件を提出いたしております。  議員の皆様方におかれましては、よろしくご審議いただき、原案にご理解とご賛同を賜りますようお願い申し上げます。  さて、先日、本市職員による消防団事務における不正行為が発覚いたしました。事案の詳細は現在調査中でございますが、このような事態が発生しましたことはまことに遺憾であり、市民の皆様に深くおわび申し上げます。  今後、綱紀粛正をさらに徹底し、再発防止に取り組んでまいります。  以上、開会のあいさつといたします。  よろしくお願いいたします。 ────────────────────── △議長あいさつ ○今里朱美 議長   開会に先立ちまして、一言ごあいさつ申し上げます。  平成30年第3回姫路市議会定例会が招集されましたところ、議員の皆様には、ご出席をいただきまして、まことにありがとうございます。  本日提案されます案件は、平成29年度の各会計決算認定の件を初め、補正予算や条例の制定など、合わせて54件であります。  いずれも重要な案件でありますので、慎重にご審議いただきますようよろしくお願い申し上げ、簡単ではございますが、開会のごあいさつといたします。 ──────────────────────      午前10時00分開会 ○今里朱美 議長   ただいまから、平成30年第3回姫路市議会定例会を開会します。  これより本日の会議を開きます。  これより日程に入ります。  本日の日程は、お手元に配付しております議事日程に記載のとおりであります。 ────────────────────── △日程第1  会議録署名議員の指名
    ○今里朱美 議長   まず日程第1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第79条の規定により、    有 馬 剛 朗  議員    東 影   昭  議員    大 西 陽 介  議員 を指名します。 ────────────────────── △日程第2  会期の決定 ○今里朱美 議長   次に日程第2、会期の決定を議題とします。  お諮りします。  今定例会の会期は、本日から10月3日までの31日間としたいと思います。  これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○今里朱美 議長   ご異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。 ────────────────────── △日程第3  諸 報 告 ○今里朱美 議長   次に日程第3、諸報告であります。  お手元に配付のとおり、監査委員から監査の結果について、また、教育長から教育委員会報告がありました。  以上で諸報告を終わります。 ────────────────────── △日程第4  議案第79号〜議案第112号及び   報告第24号〜報告第43号 ○今里朱美 議長   次に日程第4、議案第79号から議案第112号まで及び報告第24号から報告第43号までをまとめて議題とします。  これより理事者に提案理由の説明を求めます。  まず、議案第79号から議案第89号までについて、  黒川副市長。 ◎黒川優 副市長  (登壇)  ただいま提案されました議案のご説明を申し上げます。  まず、議案第79号から議案第86号までの決算認定議案についてご説明申し上げます。  議案第79号は、平成29年度姫路市一般会計の決算認定を、議案第80号から議案第86号までは、卸売市場事業特別会計以下7つの特別会計の決算認定を、それぞれお願いするものでございます。  地方自治法及び同法施行令の規定により、事項別明細書、実質収支に関する調書、財産に関する調書、平成29年度主要施策報告書並びに平成29年度基金運用状況報告書を添付をいたしております。  議案第87号から議案第89号までは、平成29年度姫路市水道事業会計、都市開発整備事業会計及び下水道事業会計の3つの公営企業会計決算について認定をお願いするものでございます。  なお、決算及び基金運用状況につきましては、法令の定めるところに基づき、監査委員の審査に付し、その意見書の提出がありましたので、あわせて提出をいたしております。  それでは、各会計決算の概要についてご説明を申し上げます。  まず、議案第79号、平成29年度姫路市一般会計につきましては、歳入決算額2,149億7,263万5,126円、歳出決算額2,074億8,170万5,619円で、差し引き、形式収支では74億9,092万9,507円の黒字となり、翌年度へ繰り越すべき財源17億5,088万9,302円を除きますと、実質収支は57億4,004万205円の黒字となりました。  決算額を前年度と比較いたしますと、歳入が0.1%の減、歳出が0.2%の減となっております。  平成29年度姫路市歳入歳出決算書の2ページ、3ページをお願いをいたします。  歳入について、款別に予算現額に対する増減を中心にご説明を申し上げます。  まず、第10款、市税の収入済額は965億1,055万1,856円で、予算現額に対し8億1,055万1,856円の増収となっております。不納欠損額2億9,288万8,141円は、納税力の喪失などにより不納欠損処理をしたものでございます。収入未済額33億9,662万7,487円は30年度へ繰り越し、引き続き徴収に努めてまいります。  第15款、地方譲与税は収入済額13億9,734万4,967円で、予算現額に対しまして8,334万4,967円の増収、第17款、利子割交付金は1億5,617万5,000円で、7,017万5,000円の増収、第19款、配当割交付金は5億6,213万3,000円で、5,713万3,000円の増収、第21款、株式等譲渡所得割交付金は5億6,810万6,000円で、2億5,910万6,000円の増収、第23款、地方消費税交付金は93億585万2,000円で、2億2,585万2,000円の増収、第25款、ゴルフ場利用税交付金は5,235万750円で、1,564万9,250円の減収、第27款、自動車取得税交付金は4億6,471万6,000円で、6,771万6,000円の増収、第30款、国有提供施設等所在市助成交付金は706万9,000円で、3万1,000円の減収、第33款、地方特例交付金は4億335万3,000円で、364万7,000円の減収となっております。  次に、4ページ、5ページに移りまして、第35款、地方交付税は収入済額131億8,030万9,000円で、予算現額に対しまして11億8,030万9,000円の増収となっております。  第40款、交通安全対策特別交付金は1億206万3,000円で、293万7,000円の減収、第45款、分担金及び負担金は19億4,490万7,765円で、1億3,793万2,197円の減収となり、不納欠損額169万5,308円、収入未済額2,017万7,928円は児童福祉費負担金などでございます。  第50款、使用料及び手数料は54億2,027万6,698円で、3億75万8,302円の減収となり、不納欠損額556万2,636円、収入未済額8,447万4,311円は、住宅使用料などでございます。  第55款、国庫支出金は346億9,324万4,466円で、31億8,835万783円の減収となり、収入未済額21億4,838万4,475円は地方街路整備事業等の翌年度への繰り越しによるものでございます。  第60款、県支出金は122億6,593万4,949円で、12億1,864万248円の減収、収入未済額3億245万3,280円は水産振興対策事業等の翌年度への繰り越しによるものでございます。  第65款、財産収入は4億2,048万4,965円で、1億9,460万1,035円の減収、第70款、寄附金は5,625万4,389円で、857万611円の減収、第75款、繰入金は3億9,856万2,810円で、4億6,559万190円の減収、第80款、繰越金は72億7,135万7,699円で、203円の増収となっております。この繰越金は、平成28年度決算における歳入歳出差引額でございます。  第85款、諸収入は収入済額80億388万7,812円で、2億7,151万8,812円の増収となっております。不納欠損額8,226万8,045円、収入未済額5億1,365万2,208円は住宅資金貸付金元利収入等でございます。  次に、6ページ、7ページに移りまして、第90款、市債は217億8,770万円で、104億7,180万円の減収となっております。  以上、一般会計の歳入合計は、2,149億7,263万5,126円で、予算現額に対し、執行率は94.3%となっております。  これを前年度と比較いたしますと、歳入合計で1億3,258万7,484円の減、執行率は2.7ポイントの増となっております。  8ページ、9ページをお願いをいたします。  歳出につきまして、目的別にご説明を申し上げます。  第10款、議会費は支出済額10億452万5,396円で、議員費用弁償が見込みを下回ったことなどにより4,384万9,604円の不用額が生じております。  第15款、総務費は163億3,831万8,245円で、不用額17億4,582万7,534円は、情報システム最適化推進事業等の委託料の減やその他経費節減によるものでございます。  第20款、民生費は822億9,086万3,937円で、翌年度繰越額8億2,247万3,300円は、総合福祉会館整備事業費や児童福祉施設等整備助成事業費などでございます。不用額31億1,385万763円は、各種事業の対象者や、国民健康保険、介護保険事業の特別会計への繰出金が見込みを下回ったことなどによるものでございます。  第25款、衛生費は151億1,195万5,451円で、翌年度繰越額3億3,271万6,537円は、墓地及び火葬場整備事業費や市川美化センター整備事業費などでございます。不用額6億2,587万8,481円は、各種事業の対象者等が見込みを下回ったことや、入札残などによるものでございます。  第30款、労働費は1億9,691万8,710円で、不用額2,271万290円は、入札残や経費節減などによるものでございます。  第35款、農林水産業費は23億3,651万2,587円で、翌年度繰越額3億6,401万7,558円は、強い水産業づくり推進事業費や農村地域防災減災事業費でございます。不用額4億1,711万1,135円は、各種事業の事業量の減や入札残などによるものでございます。  次に、10ページ、11ページに移りまして、第40款、商工費は58億9,862万1,397円で、翌年度繰越額937万1,000円は、動物園整備事業費でございます。不用額4億2,382万603円は、工場立地奨励事業の申請が見込みを下回ったことなどによるものでございます。  第45款、土木費は212億2,624万3,557円で、翌年度繰越額50億1,953万9,022円、不用額31億8,334万2,248円は、地方街路整備事業、都市排水対策事業等の各種事業における国庫補助内示額の減に伴う事業量の減などによるものでございます。  第50款、消防費は71億7,402万6,668円で、翌年度繰越額1,111万2,013円は、消防水利整備事業費でございます。不用額2億6,206万2,319円は、入札残や経費節減などによるものでございます。  第55款、教育費は222億8,988万7,406円で、翌年度繰越額11億7,949万9,364円は、校舎整備事業費や屋内運動場整備事業費などでございます。不用額14億6,631万390円は、校舎整備事業などの入札残や各種事業の経費節減などによるものでございます。  第60款、災害復旧費は455万1,120円で、翌年度繰越額104万円は、農林水産施設災害復旧国庫補助事業費でございます。不用額190万8,880円は、農業基盤施設災害復旧事業の事業量の減などによるものでございます。  次に、12ページ、13ページに移りまして、第65款、公債費は支出済額215億1,337万1,240円で、不用額1億4,674万5,760円は、市債借入額の減や利率が見込みを下回ったことなどによるものでございます。  第70款、諸支出金は120億9,590万9,905円で、不用額10億9,495万4,095円は、下水道事業会計や水道事業会計への繰出金が見込みを下回ったことなどによるものでございます。  最後に、第95款、予備費の不用額は1億8,558万9,389円となっております。これは、当初予算額2億円に対して、1,441万611円を充用したことによるものでございます。  以上、一般会計の歳出合計は2,074億8,170万5,619円で、予算現額に対し、執行率は91.0%となり、繰り越しを含めた場合の執行率は94.4%となっております。  これは、前年度と比較いたしますと2.5ポイントの増、繰越を含めた場合には0.6ポイントの増となっております。  続きまして、15ページ以降の平成29年度特別会計決算についてご説明を申し上げます。  特別会計7会計の合計は、歳入決算額1,211億7,818万8,319円、歳出決算額1,148億449万3,127円となり、形式収支、実質収支とも63億7,369万5,192円の黒字となりました。  予算現額に対する執行率は、歳入が96.1%、歳出が91.0%となっており、これを前年度と比較いたしますと、歳入で0.3ポイントの増、歳出で1.1ポイントの減となっております。  会計別の実質収支では、4会計が黒字、3会計が収支均衡となっております。  それでは、各会計につきましてご説明を申し上げます。  15ページからの議案第80号、平成29年度姫路市卸売市場事業特別会計につきましては、歳入決算額35億9,720万1,534円に対し、歳出決算額32億9,048万1,326円となり、実質収支で3億672万208円の黒字となっております。  21ページからの議案第81号、平成29年度姫路市母子父子寡婦福祉資金貸付事業特別会計は、歳入決算額1億1,380万3,292円に対し、歳出決算額4,778万1,437円で、6,602万1,855円の黒字となっております。  27ページからの議案第82号、平成29年度姫路市国民健康保険事業特別会計は、まず、事業勘定につきましては、歳入決算額687億340万7,799円に対し、歳出決算額629億9,780万2,865円で、57億560万4,934円の黒字となっております。  次に、直営診療施設勘定は、歳入決算額2億2,083万943円に対し、歳出決算額1億1,475万9,757円で、1億607万1,186円の黒字となっております。  38ページからの議案第83号、平成29年度姫路市介護保険事業特別会計は、歳入、歳出とも408億5,600万95円の決算額となっております。  44ページからの議案第84号、平成29年度姫路市後期高齢者医療事業特別会計は、歳入決算額69億5,184万7,556円に対し、歳出決算額67億6,257万547円で、1億8,927万7,009円の黒字となっております。  50ページからの議案第85号、平成29年度姫路市奨学学術振興事業特別会計は、歳入、歳出とも2,731万1,972円の決算額となっております。  最後に、56ページからの議案第86号、平成29年度姫路市財政健全化調整特別会計は、歳入、歳出とも7億778万5,128円の決算額となっております。  以上、平成29年度一般会計並びに各特別会計の歳入歳出決算の概要についてご説明を申し上げました。  なお、平成29年度各公営企業会計決算の概要につきましては、議案第87号の平成29年度姫路市水道事業会計決算は水道事業管理者から、議案第88号の平成29年度姫路市都市開発整備事業会計決算は都市局長から、議案第89号の平成29年度姫路市下水道事業会計決算は下水道局長から、それぞれご説明を申し上げます。  何とぞよろしくご審議いただきまして、平成29年度各会計決算を認定賜りますようお願いを申し上げます。  私からは以上でございます。 ○今里朱美 議長   長井水道事業管理者。 ◎長井元典 水道事業管理者  (登壇)  私からは、議案第87号、平成29年度姫路市水道事業会計決算の概要についてご説明申し上げます。  姫路市公営企業会計決算書の2ページをご覧ください。  まず、事業の概況のうち給水状況でございますが、平成29年度末の給水人口は53万5,414人で、普及率は99.6%、年間総給水量は6,098万1,038立方メートルで、前年度より1.5%の減少、年間総有収水量は5,544万5,070立方メートルで、前年度より0.4%減少した結果、有収率は90.9%となり、前年度より1ポイント向上しております。
     次に、建設改良事業のうち浄水場整備工事では、保城浄水場・送配水設備PIO盤更新他工事、安志浄水場他テレメータ設備更新工事などを実施し、配水管整備工事では、市内各所で延べ1万8,951メートルの布設工事などを実施いたしました。  次に、財政状況でございますが、収益的収支の総収益は108億5,768万5,000円で、給水収益の増などにより前年度に比べ8,985万7,000円の増収、総費用は91億8,956万2,000円で、前年度より9,102万7,000円増加し、その結果、16億6,812万3,000円の純利益を計上しております。  資本的収支については、企業債、工事負担金等26億3,074万9,000円を財源として、建設改良などに63億1,261万6,000円を支出し、不足額の36億8,186万7,000円は内部留保資金などで補てんしております。  以上が決算の概況でございます。  続きまして、決算報告書についてご説明申し上げます。  9ページ、10ページをご覧ください。  決算報告書は消費税込みで表記しております。  初めに、収益的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款、水道事業収益、予算額117億218万7,000円に対し、決算額116億3,985万5,025円、予算額に比べ6,233万1,975円の減、執行率は99.5%で、収入減の主な内容は、売却予定の用地のうち一部の売却が翌年度にずれ込んだことによる固定資産売却益の減及び受託工事に係る収支を資本的収支での計上に改めたことによる受託工事収益の減でございます。  次に、支出でございますが、第1款、水道事業費用、予算額100億9,512万5,000円に対し、決算額96億7,754万2,682円、執行率は95.9%、不用額4億1,758万2,318円の主な内容は、受託工事などの工事関係費のほか、浄水場等の動力費及び人件費の減などによるものでございます。  次に11ページ、12ページをご覧ください。  まず、資本的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款、資本的収入、当初予算額29億3,029万8,000円に、前年度からの繰越額1,966万9,000円を加えた予算額合計29億4,996万7,000円に対し、決算額は26億3,074万9,477円で、予算額に比べ3億1,921万7,523円の減、執行率は89.2%で、収入減の主な内容は、他会計出資金及び工事負担金の減によるものでございます。  次に、支出でございますが、第1款、資本的支出、当初予算額66億5,212万2,000円に前年度からの繰越額8億2,500万円を加えた予算額合計74億7,712万2,000円に対し、決算額63億1,261万5,947円、執行率は84.4%で、翌年度への繰越額8億4,772万円を除いた不用額3億1,678万6,053円の主な内容は、建設改良費の入札残などによるものでございます。  なお、欄外に記載しておりますように、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額36億8,186万6,470円は、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額及び過年度分損益勘定留保資金で補てんしております。  次に、13ページ、14ページの損益計算書をご覧ください。  14ページの下から3行目に記載のとおり、当年度純利益は16億6,812万2,931円となり、前年度繰越利益剰余金はございませんので、当年度未処分利益剰余金も同額でございます。  次に、17ページをご覧ください。  水道事業剰余金処分計算書(案)でございますが、未処分利益剰余金16億6,812万2,931円のうち、非現金収入である長期前受金戻入相当額の9億2,550万3,173円を資本金に組み入れ、残額の7億4,261万9,758円は、今後予定している基幹施設の改良資金とするため、建設改良積立金に積み立てることとしております。  以上で、平成29年度姫路市水道事業会計決算の説明を終わらせていただきます。  今後も、姫路市水道事業経営戦略に基づく取り組みを着実に進め、安定供給と健全経営に努める所存でございます。  議員各位におかれましては、一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、添付しております財務諸表等をご参照の上、ご審議いただき、本決算を認定賜りますようお願い申し上げます。  以上でございます。 ○今里朱美 議長   隈田都市局長。 ◎隈田絹夫 都市局長  (登壇)  私からは、議案第88号、平成29年度姫路市都市開発整備事業会計決算の概要につきましてご説明申し上げます。  姫路市公営企業会計決算書の42ページをご覧ください。  初めに、事業の概況につきましてご説明申し上げます。  まず、総括事項でございますが、都市開発事業として、名古山霊苑、姫路西霊苑及び片山霊園の貸し付けを実施いたしました。  また、姫路西霊苑第2期工事は、前年度に引き続き造成工事を行いました。  次に、都市整備事業として、コアゾーンCブロックの一部の土地の引き渡しを行いました。  続きまして、営業活動でございますが、霊苑事業では、名古山霊苑33区画、姫路西霊苑10区画、片山霊園10区画の貸し付けを行いました。  姫路駅周辺都市開発整備事業では、コアゾーンCブロックの一部の引き渡しを行いました。  次に、財政状況でございますが、収益的収支につきましては、総収益2億332万3,000円となり、これに対する総費用は1億8,298万3,000円で、2,034万円の純利益を計上することとなりました。  一方、資本的収支につきましては、新たな財源を外部に求めることなく建設改良費に3,260万円を支出し、不足額3,260万円は内部留保資金で補てんしました。  以上が決算の概況でございます。  続きまして、決算報告書についてご説明申しあげます。  47、48ページをご覧ください。  収益的収入及び支出につきましてご説明いたします。  まず、収入についてでございますが、第1款、都市開発事業収益は、名古山霊苑、姫路西霊苑及び片山霊園の墓地貸付収入、また第2款、都市整備事業収益は、コアゾーンCブロックの一部の土地売却収入が主な内容でございます。  収入総額は、予算額2億3,228万7,000円に対し、決算額は2億332万3,351円で、執行率は87.5%となっております。なお、収入減の主な理由といたしましては、霊苑事業の墓地貸し付けの減によるものでございます。  次に、支出についてでございますが、第1款、都市開発事業費用は、姫路西霊苑及び片山霊園の墓地貸し付けに係る土地売却原価、また第2款、都市整備事業費用は、コアゾーンCブロックの一部の土地売却原価が主な内容でございます。  支出総額は、2億2,715万6,000円に対し、決算額は1億8,298万3,287円で、執行率は80.6%となっております。なお、4,417万2,713円の不用額が生じておりますが、その主な理由は、霊苑事業の墓地貸し付けの減に伴う土地売却原価の減によるものでございます。  続きまして、49ページ、50ページの資本的収入及び支出につきましてご説明いたします。  収入につきましては、該当するものはございませんので記載しておりません。  次に、支出でございますが、第1款、都市開発事業資本的支出は、霊苑事業・住宅地事業に係る建設改良費及び投資有価証券購入費でございます。  支出総額は、当初予算額2億9,305万9,000円に前年度からの繰越額2,033万3,037円を加えた予算額3億1,339万2,037円に対し、決算額は3,260万27円で、執行率は10.4%となっております。翌年度への繰越額7,083万7,820円を除いた不用額は2億995万4,190円となり、その主な内容は、投資有価証券購入費の未執行によるものでございます。  なお、欄外に記載しておりますとおり、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額につきましては、過年度分損益勘定留保資金で補てんしております。  次に、55ページをご覧ください。  平成29年度姫路市都市開発整備事業剰余金処分計算書でございますが、これは平成29年度末の未処分利益剰余金2,034万64円につきまして、翌年度に繰り越すものでございます。  以上で、平成29年度姫路市都市開発整備事業会計決算の説明を終わらせていただきますが、今後とも、姫路西霊苑第2期造成工事や余剰地の分譲等を着実に遂行し、資産の有効活用に努めてまいる所存でございます。  議員各位におかれましては、本事業に対しまして、さらなるご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、添付の財務諸表等をご参照の上、ご審議いただき、本決算をご認定賜りますようお願い申し上げます。  以上でございます。 ○今里朱美 議長   桑原下水道局長。 ◎桑原秀明 下水道局長  (登壇)  私からは、議案第89号、平成29年度姫路市下水道事業会計決算の概要につきましてご説明申し上げます。  67ページをお開きください。  初めに、事業の概況をご説明申し上げます。  姫路市下水道事業は、浸水防除、生活環境の改善及び公共用水域の水質保全のため、下水道施設の整備とその適正維持に努めてまいりました。  また、姫路市下水道事業経営戦略に基づき、収入増加、経費削減等の経営健全化の取り組みを強力に進めております。  さらに、多額の資金が必要となる老朽化対策、雨水排水対策事業等の投資事業についても、計画的かつ効率的に進めております。  次に、処理状況でございますが、平成29年度末の処理区域内人口は52万2,435人、普及率は97.2%で、前年度と同率となりました。  総処理水量は9,574万7,888立方メートルで、前年度から1.7%減少いたしました。  次に、建設改良事業でございますが、管渠工事は、管渠新設工事として菅生澗幹線(第2工区)下水道工事などを、また管渠の老朽化対策として飾磨区須加地内外下水道管更生工事などを実施いたしました。  ポンプ場工事では、浸水対策事業として水尾川第三ポンプ場No.3ポンプ整備工事などを実施いたしました。  処理場工事では、東部処理場受変電設備改築工事などを実施いたしました。  次に、財政状況でございますが、収益的収支の総収益と総費用はともに195億4,603万円となり、収支は均衡いたしました。  前年度と比較して、総収益、総費用ともに401万6,000円の減少でございました。  資本的収支につきましては、企業債、国庫補助金等86億188万9,000円を財源として、建設改良費、企業債償還金など153億1,410万3,000円を支出し、不足額の67億1,221万4,000円は内部留保資金などで補てんいたしております。  以上が決算の概況でございます。  続きまして、決算報告書についてご説明申し上げます。  80ページ、81ページをお開きください。  決算報告書の決算額は予算額と対比するため、消費税込みの表示としております。  初めに、収益的収入及び支出のうち収入でございますが、第1款、下水道事業収益は、予算額198億9,473万3,000円に対し、決算額185億4,010万881円、予算額に比べ13億5,463万2,119円の減、執行率は93.2%、第2款、コミュニティ・プラント事業収益は、予算額9億9,040万7,000円に対し、決算額9億1,031万4,252円、予算額に比べ8,009万2,748円の減、執行率は91.9%、第3款、集落排水事業収益は、予算額9億764万円に対し、決算額8億2,465万7,184円、予算額に比べ8,298万2,816円の減、執行率は90.9%となっております。収入減の主な内容は、他会計負担金及び他会計補助金の減によるものでございます。  次に、82ページ、83ページをお開きください。  支出でございますが、第1款、下水道事業費用は、予算額191億4,801万9,000円に対し、決算額182億9,685万7,975円、執行率は95.6%、不用額は8億5,116万1,025円、第2款、コミュニティ・プラント事業費用は、予算額9億8,433万4,000円に対し、決算額9億849万1,297円、執行率は92.3%、不用額は7,584万2,703円、第3款、集落排水事業費用は、予算額8億9,258万8,000円に対し、決算額8億2,247万2,853円、執行率は92.1%、不用額は7,011万5,147円でございます。不用額発生の主な内容は、処理場費等の維持管理経費の減によるものでございます。  次に、84ページ、85ページをお開きください。  資本的収入及び支出のうち、収入でございますが、第1款、下水道事業資本的収入は、予算額130億3,254万6,000円に対し、決算額83億6,823万1,424円、予算額に比べ46億6,431万4,576円の減、執行率は64.2%、第2款、コミュニティ・プラント事業資本的収入は、予算額6,657万9,000円に対し、決算額3,206万5,563円、予算額に比べ3,451万3,437円の減、執行率は48.2%、第3款、集落排水事業資本的収入は、予算額2億6,356万7,000円に対し、決算額2億159万1,720円、予算額に比べ6,197万5,280円の減、執行率は76.5%となっております。収入減の主な内容は、下水道事業及び集落排水事業においては企業債の発行の減及び国庫補助金の減によるもの、コミュニティ・プラント事業の収入減は他会計出資金及び受益者分担金の減によるものでございます。  次に、86ページ、87ページをお開きください。  支出でございますが、第1款、下水道事業資本的支出は、前年度からの繰越額17億3,994万3,000円を加えた予算額194億7,845万9,000円に対し、決算額145億7,718万1,176円、執行率は74.8%、翌年度繰越額20億6,277万6,000円を除いた不用額は28億3,850万1,824円でございます。  第2款、コミュニティ・プラント事業資本的支出は、前年度からの繰越額224万6,000円を加えた予算額3億746万円に対し、決算額2億8,416万759円、執行率は92.4%、翌年度繰越額99万9,000円を除いた不用額は2,230万241円でございます。  第3款、集落排水事業資本的支出は、前年度からの繰越額69万2,000円を加えた予算額5億2,490万2,000円に対し、決算額4億5,276万413円、執行率は86.3%、翌年度繰越額5,539万円を除いた不用額は1,675万1,587円でございます。不用額発生の主な内容は、国庫補助事業の内示減などによる建設改良費の執行減によるものでございます。  なお、欄外に記載しておりますとおり、資本的収入額が資本的支出額に対し不足する額につきましては、当年度分消費税及び地方消費税資本的収支調整額、引継金、減債積立金、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補てんいたしております。  次に、91ページをお開きください。  88ページから91ページまでが損益計算書でございますが、91ページの上から1行目に記載のとおり、当年度純利益はゼロ円となり、これに前年度繰越利益剰余金1億9,011万275円及びその他未処分利益剰余金変動額3,000万円を合わせた結果、当年度未処分利益剰余金は2億2,011万275円となっております。  次に、94ページをお開きください。  平成29年度姫路市下水道事業剰余金処分計算書(案)でございますが、当年度未処分利益剰余金2億2,011万275円のうち、減債積立金の取り崩しによって生じた3,000万円は資本金に組み入れ、残る未処分利益剰余金1億9,011万275円は翌年度に繰り越しいたします。  以上で、平成29年度下水道事業会計決算の説明を終わらせていただきますが、今後も、施設の効率的な維持管理や適切な事業選択により、経営基盤の強化に向け一層の努力をする所存でありますので、議員各位におかれましては、本事業についてご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げますとともに、添付いたしております財務諸表等をご参照の上、本決算を認定賜りますようお願い申し上げます。  以上でございます。 ○今里朱美 議長   次に、議案第90号から議案第112号まで及び報告第24号から報告第43号までについて、  内海副市長。 ◎内海將博 副市長  (登壇)  引き続きまして、議案第90号からご説明申し上げます。  議案第90号、平成30年度姫路市一般会計補正予算についてご説明申し上げます。  歳入歳出予算の補正は5億384万4,000円の増額でございまして、補正後の予算規模は2,136億384万4,000円となっております。  それでは、歳出からご説明申し上げます。  総務費につきましては、社会保障・税番号制度事業費に4,879万2,000円、県議会議員選挙費に9,005万4,000円、市長市議会議員選挙費に1億5,584万円を計上いたしております。  民生費につきましては、国民年金管理事務費に415万8,000円を計上いたしております。  農林水産業費につきましては、循環型林業推進事業費に500万円を計上いたしております。
     土木費につきましては、危険ブロック塀等撤去支援事業費に6,100万円を計上いたしております。  災害復旧費につきましては、農業基盤施設災害復旧事業費に5,800万円、林業施設災害復旧事業費に8,100万円を計上いたしております。  次に、歳入についてご説明申し上げます。  分担金及び負担金、国庫支出金、県支出金及び市債につきましては、歳出でご説明いたしました事業の財源として、制度に基づき計上いたしております。  また、繰越金につきましても、今回の補正に係る所要一般財源として補正しようとするものでございます。  次に、繰越明許費は、消防費の車両等整備事業費につきまして、事業期間が翌年度に及ぶため、これを翌年度に繰り越して執行いたしたく、繰り越しの予算措置をいたすものでございます。  また、地方債の補正は、今回の補正に係る災害復旧債の発行をお願いしようとするものでございます。  次に、議案第91号、平成30年度姫路市国民健康保険事業特別会計補正予算についてご説明申し上げます。  事業勘定の歳入歳出予算の補正は8億9,613万6,000円の増額で、補正後の予算規模は580億8,292万6,000円となっております。  歳出からご説明申し上げますと、国民健康保険財政安定化基金積立金に7億739万7,000円、過年度国県支出金等返還金に1億8,873万9,000円を計上いたしております。  次に、歳入についてご説明申し上げます。  繰越金につきましては、平成29年度決算剰余金を、諸収入につきましては、国民健康保険財政安定化基金の利子収入を計上いたしております。  次に、議案第92号、平成30年度姫路市下水道事業会計補正予算についてご説明申し上げます。  債務負担行為の補正は、清水苑運転管理業務委託及び家島浄化センター運転管理業務委託について、その債務を負う期間及び限度額を定めるものでございます。  続きまして、一般議案のご説明を申し上げます。  議案第93号、姫路市総合福祉会館条例につきましては、姫路市総合福祉会館を新たに設置し、同会館が行う事業、開館時間その他同会館の管理について必要な事項を定めようとするものでございます。  議案第94号、姫路市文化コンベンションセンター条例につきましては、姫路市文化コンベンションセンターを新たに設置し、同センターが行う事業、開館時間その他同センターの管理について必要な事項を定め、同センターの管理を指定管理者に行わせることができることとするとともに、指定管理者に管理を行わせる場合においては、同センターの利用に係る料金を当該指定管理者の収入として収受させようとするものでございます。  議案第95号、姫路市養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましては、養護老人ホームの設備及び運営に関する基準を定める厚生労働省令が改正され、サテライト型養護老人ホームを設置することができる本体施設に養護老人ホームが追加されたこと等に伴い、同様の改正を行うとともに、養護老人ホームの入所者に対する虐待の防止等について定めるほか、必要な規定整備をしようとするものでございます。  議案第96号、姫路市婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例等の一部を改正する条例につきましては、婦人保護施設等の入所者等及び指定障害福祉サービス等の利用者等に対する虐待の防止等について定めるため、姫路市婦人保護施設の設備及び運営に関する基準を定める条例ほか20条例について必要な改正をしようとするものでございます。  議案第97号、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例につきましては、生活保護法が改正され、生活保護世帯の子どもの大学等への進学の支援を図ることを目的とする進学準備給付金を支給する制度が創設されたことに伴い、個人番号及び特定個人情報を利用することができる事務に当該給付金の支給に関する事務を追加するとともに、必要な規定整理をしようとするものでございます。  議案第98号、姫路市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例につきましては、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める厚生労働省令が改正され、放課後児童支援員の資格要件として、5年以上の実務経験があり、かつ、市長が適当と認めた者が追加されたこと等に伴い、同様の改正を行うとともに、放課後児童健全育成事業の利用者に対する虐待の防止等について定めようとするものでございます。  議案第99号、姫路城管理条例の一部を改正する条例につきましては、姫路城上空における無人航空機の飛行を原則禁止し、違反した者は10万円以下の罰金に処することとするとともに、姫路城の区域及び姫路城における禁止行為を見直すほか、必要な規定整備をしようとするものでございます。  議案第100号、姫路市土地改良事業等分担金等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、土地改良法の改正に伴う規定整理をしようとするものでございます。  議案第101号、姫路市建築確認申請手数料等徴収条例の一部を改正する条例につきましては、建築基準法の改正により、接道規制の適用除外に係る認定制度及び1年を超えて使用する仮設興行場等に係る建築許可制度が創設されたことに伴い、当該認定及び許可の申請に対する審査手数料を定めるとともに、高齢者、低額所得者、子育て世帯等の住宅確保要配慮者の入居を受け入れることとしている賃貸住宅を賃貸する事業の登録の申請及び登録事項の変更の届出に対する審査手数料を廃止しようとするものでございます。  議案第102号、姫路市営住宅管理条例の一部を改正する条例につきましては、市営住宅の種別に、国土交通大臣の承認を受けて実施する改良市営住宅の建替事業により建設した更新市営住宅を追加するとともに、更新市営住宅の入居要件、更新市営住宅に入居させるべき者が入居せず、または居住しなくなった場合における入居者の公募の方法等を定めるほか、これに伴う規定整理等をしようとするものでございます。  議案第103号、姫路市立公園条例の一部を改正する条例につきましては、キャスティ21公園の管理を指定管理者に行わせることができることとしようとするものでございます。  議案第104号、姫路市附属機関設置条例の一部を改正する条例につきましては、市長の附属機関として、都市拠点整備本部が所管する公の施設の指定管理者の候補者選定に関する審議等を行わせるための姫路市都市拠点整備本部指定管理者選定委員会を設置しようとするものでございます。  議案第105号から議案第108号までは、いずれも契約の締結についてでございます。  議案第105号は、白浜市場線(2工区)道路新設工事について、契約金額3億148万7,400円をもって株式会社吉田組と、議案第106号は、地蔵川排水ポンプ場整備工事について、契約金額1億7,776万8,000円をもって株式会社ハマダと、議案第107号は、(仮称)姫路市文化コンベンションセンター等新築工事について、契約金額248億1,840万円をもって竹中・神崎・平錦特定建設工事共同企業体と、議案第108号は、姫路市立朝日中学校屋内運動場大規模改修(建築)工事について、契約金額1億5,768万円をもって株式会社坪田工務店と、それぞれ契約しようとするものでございます。  議案第109号、市道路線の認定及び廃止につきましては、54路線を市道として認定するとともに、18路線を路線認定がえ等により廃止しようとするものでございます。  議案第110号及び議案第111号は、いずれも公営企業会計における剰余金の処分について、地方公営企業法の規定に基づき議会の議決を得ようとするものでございます。  議案第110号、平成29年度姫路市下水道事業会計剰余金の処分につきましては、下水道事業における平成29年度末の未処分利益剰余金のうち、3,000万円を資本金に組み入れようとするものでございます。  議案第111号、平成29年度姫路市水道事業会計剰余金の処分につきましては、水道事業における平成29年度末の未処分利益剰余金16億6,812万2,931円のうち、7億4,261万9,758円を建設改良積立金に積み立て、9億2,550万3,173円を資本金に組み入れようとするものでございます。  議案第112号、議決更正につきましては、本年6月26日に議案第59号にて議決をいただきました市川美化センター工場棟他改修工事請負契約につきまして、工期を平成30年12月28日までとしているものを平成31年2月28日まで延長するとともに、契約金額を1,572万5,411円増額しようとするものでございます。  報告第24号、健全化判断比率及び資金不足比率の報告につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により、平成29年度決算に基づく健全化判断比率として、実質赤字比率、連結実質赤字比率、実質公債費比率、将来負担比率の4指標と、公営企業会計の資金不足比率について、それぞれ監査委員の審査に付した上で、議会にご報告するものでございます。  報告第25号から報告第32号までは、本市が資本金、基本金その他これらに準ずるものの4分の1以上を出資している一般財団法人姫路市まちづくり振興機構ほか6法人並びに本市及び同機構が合わせて資本金の2分の1以上を出資している姫路ウォーターフロント株式会社の収支決算及び事業計画等の経営状況を説明する書類を提出するものでございます。  報告第33号から報告第42号までは、いずれも専決処分の報告についてでございまして、市長の専決処分事項に関する条例の規定に基づき、支払督促の申し立てにおける訴えの提起、法律上市の義務に属する損害賠償額の決定または支払督促からの訴訟における和解につき専決処分いたしましたので、そのご報告をするものでございます。  報告第43号、姫路市債権管理条例に基づく債権の放棄の報告につきましては、平成29年度におきまして、姫路市債権管理条例第8条の規定に基づき、4,192件、6,988万5,511円の債権を放棄いたしましたので、同条例第9条の規定に基づき報告するものでございます。  以上で議案の説明を終わります。  何とぞよろしくご審議いただきまして、原案にご議決賜りますようお願い申し上げます。 ○今里朱美 議長   提案理由の説明は終わりました。  この際、市長から特に発言の申し出がありますので、これを許可します。  石見市長。 ◎石見利勝 市長  (登壇)  本定例会におきまして、市議会議員の皆様方の貴重な時間を賜りましたことを心からお礼申し上げます。  私が、最初に、多くの市民の皆様の負託をいただき姫路市長に就任したのは、今から15年余り前のことであります。それから1期、2期、3期、4期と、ご信任を賜りながら、市政のかじ取りを担わせていただきました。  この間、私は、「市民一人ひとりが主役の市政」を基本に、生きがいと魅力ある姫路のまちづくりを、全力で、市民の皆様とともに進めてまいりました。  市政の舞台を一層大きなものとした1市4町の合併、地域夢プラン事業の全市展開や生涯現役プロジェクトの推進、液晶パネル工場を初めとする企業誘致の推進や大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映を通じた本市の魅力の発信、世界遺産姫路城マラソンの開催や播磨圏域連携中枢都市圏構想の推進、鉄道高架の完了と南北市街地の一体化、そして姫路・播磨地域の顔となる姫路駅駅前広場や大手前通り、姫路駅の東側に連なる各ゾーンの整備と播磨臨海地域道路の整備促進。ふるさと姫路の持続可能な発展を心から願い、ソフト・ハード両面にわたる基盤整備を堅実かつ着実に進めてまいりました。平成の大修理を終えた姫路城は、グランドオープン以来、まばゆい輝きを放ち続け、国際色も豊かに、連日多くの観光客が訪れており、これまでの成果が、今、本当に各方面で花開いているように思います。  今日まで、これらの責務を何とか全うできましたのは、本当に多くの方々からさまざまな形で、ご支援、ご助力をちょうだいしたたまものであります。国や兵庫県、近隣市町や経済界等の関係機関、自治会や婦人会、老人クラブを初めとする各種団体の皆様には、非常に良好な関係のもと、温かいご支援をちょうだいしてまいりました。3,800人の市役所職員には、私の考える姫路の将来像に向かって結束し、ともに道を歩んできていただきました。そして何より、この場にご参集の市議会議員各位を初め、市民の皆様の温かいご指導、ご支援が、常にともにありました。皆様のご支援、ご助力に心から感謝を申し上げます。  他方で、この間、時代も変化を続けてまいりました。我が国の人口減少と少子高齢化は、世界でも類を見ない速度で進んでおります。深刻な人口減少と東京一極集中により地方圏の約半数の市町村が消滅する。平成26年に提出されたいわゆる増田レポートが、そう警鐘を鳴らしたことにより、地方が独自の元気を創出する地方創生が全国各地で活発に取り組まれるようになりました。  国際社会に目を向けますと、大国として台頭した中国や新たな大統領を迎えた米国の動きなど、これまでの国際秩序のあり方とは大きく異なった形で国際社会全体が変化しつつあることを感じますし、産業界においても、IoTやAI、ロボットなどの技術革新が進み、幅広い分野で既成の価値観を大きく変化させるような第4次産業革命の進展が見られます。  直面する時代の転換期、こうした中、姫路に住むだれもが、日々の暮らしの中で安らぎと幸せを実感し、姫路を訪れるだれもが期待に胸を膨らませ感動できる夢あるまち、そのようなまちを実現するためにはどうしたらよいか。来年4月の次期市長選挙を見据えたみずからの進退につきまして、ずっと、このことを考えながら熟慮を重ねてまいりました。  市政には継続性や安定性が求められます。しかしながら、今申し上げた社会経済情勢の激変や、本市がこれから取り組まなければならない大型プロジェクトの行く末などに思いをめぐらす中で、市政においても、長期的な視野に立った新たな改革と息の長い取り組みを、次なる世代の力で進めていく必要があるのではないか、とはたと思いました。  すなわち、ふるさと姫路のさらなる躍進のために、私が市長の座を退き、新たな志を持つ人を迎えるべきときが訪れた、と考えるに至ったのであります。  この場をお借りして、申し上げます。私は、今期限りをもって、ふるさと姫路の市長職を退きたいと存じます。市政130周年を迎える来たる年において、重みある歴史の節目を越えて、新たな歴史を築いてゆく役割を後進に託します。どうかこのことにつきまして、市議会議員各位と市民の皆様の寛容なるご理解を賜りたいと、切にお願い申し上げます。いま一たび、15年前の市長就任時において、前途波乱万丈の市政に第一歩を踏み出さんとした私に全幅の支援を賜った市議会議員各位と市民の皆様に対しまして、感謝申し上げたいと存じます。まことにありがとうございました。  残りの任期につきましては、ここ、ふるさと姫路を、よりすばらしいまちにして、これから市民の皆様とチームを組まれる次なるリーダーに、きちんとバトンをつないでいけるよう、誠心誠意、全力で取り組ませていただきます。  ご清聴ありがとうございました。 (拍  手) ○今里朱美 議長   以上で本日の日程は終了いたしました。  お諮りします。  あす4日から9日までの6日間は、議案調査等のため休会したいと思います。  これにご異議ございませんか。 (「異議なし」の声あり) ○今里朱美 議長   ご異議なしと認めます。  よって、そのように決しました。  次の本会議は、9月10日午前10時から再開します。  本日はこれで散会します。  どうもありがとうございました。      午前11時09分散会 ────────────────────── 地方自治法第123条第2項により署名する。   姫路市議会議長      今   里   朱   美   会議録署名議員      有   馬   剛   朗      同         東   影       昭      同         大   西   陽   介...