函館市議会 2022-09-16 09月16日-05号
◎企業局上下水道部長(伊藤正樹) 下水道管の整備状況と今後の整備についてのお尋ねです。 雨水を排水する下水道としましては、公共下水道で整備する雨水管のほか、道路排水施設などがあります。
◎企業局上下水道部長(伊藤正樹) 下水道管の整備状況と今後の整備についてのお尋ねです。 雨水を排水する下水道としましては、公共下水道で整備する雨水管のほか、道路排水施設などがあります。
次に、経営計画における水道、下水道施設の主要な更新計画についてお答えいたしますが、水道施設につきましては、水道施設更新実施計画やアセットマネジメント計画に基づき、長期的な視点に立った実施箇所の優先順位づけや更新費用の平準化などの計画的な更新を行っており、浄水施設などでは、実更新耐用年数を迎える電気機械設備などを更新し、管路では、送水管などの基幹管路や老朽化が進行している管路の更新を優先して進めることとしております
また、基幹事業における単独費では、外部改修工事、給排水管改修工事を合わせまして、184万7,000円の減額となっております。 市営住宅改善事業につきまして、非常用照明改修工事、補正前の額1,706万2,000円、補正額38万6,000円、非常用照明の改修工事で37万3,000円の増額、住宅用火災警報器改修で75万9,000円の減額となっております。
23 ◯経済部長(傳法伸也君) 特にはないんですけれども、昨年、大牧牧場で一部ちょっと水の出が悪かったものですから、その辺の配水の管路の修繕を行ったところでございますけれども、小さいものにつきましては年間、その年その年、農協さんが管理委託されていますので、その辺の状況を聞きながら予算のほうで計上させていただくというようなことを行っていますけれども、今のところ
本市では、昭和53年に雨に強いまちづくりを目指したアクアレインボー計画を策定いたしまして、10年確率降雨でございます1時間当たり35ミリの大雨への対応を目標として、雨水拡充管や雨水ポンプ場の整備を進めてきております。 雨水拡充管につきましては、計画延長305キロメートルに対しまして、令和元年度までに203キロメートル整備済みであります。
近年は、集中豪雨が多発する傾向でございますので、雨水拡充管などの整備に加え、市民の備えを支援するための情報提供などの取り組みが必要でございます。もう1点、地震対策につきましても、施設の耐震化や下水道BCPの見直しなどの取り組みが必要でございます。 続きまして、三つ目は、水環境の保全でございます。
今後は、蛍光管の出荷状況にも注意をしながら、子どもたちの学校活動について十分考慮した中で、全ての学校がバランスよく計画的に更新できますよう検討していきたいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願い申し上げます。
本件は、昨年9月26日に、厚別区厚別西5条2丁目路上におきまして、雨水ますの上を被害車両が通過した際に、当該雨水ますのふたが外れて前輪が落下したことにより、運転者がけがを負った事故に関するものでございます。
◎加藤 経営管理部長 まず、自然災害への対応につきましては、雨水拡充管の整備あるいは施設の耐震化など、これまでの取り組みを引き続き進めますとともに、ソフト対策も合わせた総合的な対策をとっていくのが重要と考えております。
◆田島央一 委員 私からは、流域貯留浸透事業整備後のグラウンドの維持管理についてお伺いしていきたいと思います。 流域貯留浸透事業は、札幌市の下水道河川局が所管しておりまして、その後、整備後のグラウンドの維持管理については教育委員会が所管していることを踏まえて質問していきたいと思っております。
◎上下水道部長(富岡賢司) 市街地に降った雨水は、雨水管から排水樋門を通って河川に放流されます。しかしながら、河川の水位が上昇し、規定値を超えると判断される場合、河川の水が市街地に逆流しないように排水樋門が閉門されることになります。
主な事業内容ですが、まず、下水道施設の再構築に総事業費の約8割を占めます170億2,000万円を計上し、老朽化した管路やポンプ場、水再生プラザの設備の改築を行います。
1つ目に、雨水処理についてはどのような方法をとっているのか、お伺いいたします。 2つ目に、工業団地の企業から御相談をお受けいたましたが、降水量の多い時期には、南32号と東4線、いわゆるC経路の北側の土地について、雨水が民有地敷地内へ流れ込むことがあり、困っているとのことでした。その原因と今後の対策についてどのように考えているか、お伺いいたします。
◎善徳 事業推進部長 札幌市の下水道による雨水対策の進捗状況と今後の整備予定についてお答えいたします。 札幌市におきましては、昭和50年に発生した大規模な水害を契機として、昭和53年に雨水整備計画、いわゆるアクアレインボー計画を策定いたしまして、本計画に基づき、雨水拡充管や雨水ポンプ場の整備を進めてきております。
雨水対策事業の推進に関する件でございます。 下水道事業による雨水整備は、生活環境を確保するための重要な役割を担う施設であります。雨水排除の現況は、既存の道路側溝、農業用排水路及び河川を利用したものであります。
これら51カ所のうち21カ所につきましては、周囲の地形状況などに応じて、大雨の際、雨水を河川へ流す雨水専用管の設置あるいは道路雨水ますの増設等、河川や道路事業とも連携しながら被害軽減のための取り組みを実施してきております。
汚水管に大量の雨水が浸入する原因といたしましては、マンホールや汚水ますのふたの穴、汚水管の継ぎ目等からの浸入のほか、住宅のスノーダクトなどからの雨水排水管が誤って汚水管に接続されている場合があるなどさまざまな要因があると考えておりまして、このことは分流式下水道を採用している全国自治体の共通の課題となっていると認識しております。
断水、給排水管の破損、下水道、浄化槽の破損、停電により高いところへくみ上げができない、下水道処理場の破損等、このうち一つでも起こった時点で、避難所のトイレも家庭用のトイレも使用できなくなります。 災害の規模によっては、復旧に相当長い時間がかかることも考えられることから、市民にも、また行政としても、その対応について再度確認しておく必要があると考えます。
主な事業内容でございますが、まず、下水道施設の再構築に総事業費の約8割を占める151億2,000万円を計上し、老朽化した管路やポンプ場、水再生プラザの設備の改築を行います。下水道施設の災害対策では、近年の集中豪雨を踏まえた雨水拡充管の整備や、大雨でたびたび浸水が発生しているくぼ地など、浸水に弱い地区への対策を行うほか、地震対策として都心部管路の耐震化などを行います。
まず、下水道管路につきましては、テレビカメラによる管路内調査によりまして劣化が判明いたしました18.4キロメートルの管路の改築を行う予定でございまして、その事業費としては約37億円を計上しているところでございます。