伊達市議会 2022-06-14 06月14日-01号
内容につきましては、令和4年3月25日午後、伊達市東有珠町16番地4において車両で走行中の市民が、市が実施した埋蔵文化財試掘調査によって生じた陥没坑に車両前輪を落とし、バンパーを損傷したものであります。この損害につきましては、その損害賠償額を16万7,607円とし、合意を得ましたので、本年6月2日に専決処分をしたものであります。 次に、報告第2号についてご説明いたします。
内容につきましては、令和4年3月25日午後、伊達市東有珠町16番地4において車両で走行中の市民が、市が実施した埋蔵文化財試掘調査によって生じた陥没坑に車両前輪を落とし、バンパーを損傷したものであります。この損害につきましては、その損害賠償額を16万7,607円とし、合意を得ましたので、本年6月2日に専決処分をしたものであります。 次に、報告第2号についてご説明いたします。
23ページに移りまして、次に、7款建設費、1項都市計画費、2目都市整備費の12節委託料から30万円、14節工事請負費から190万6千円それぞれの減額につきましては、長流枝スマートインターチェンジ試掘調査作業委託料及びなつぞら公園整備工事の事業費確定によるものであります。
尾幌-糸魚沢道路につきましては、釧路開発建設部では現在測量・実施設計を行っていると、このように伺ってございまして、また厚岸インターチェンジ、これは仮称ですけど、この予定地では北海道によりまして埋蔵文化財の試掘調査、これを行っているということであります。 今後についてであります。
また、中圧管の試掘調査によって全市的なガス管の安全調査を行っており、この試掘調査による安全確認が完了するまでは法定周期を上回る自主基準で6か月に1回以上の頻度でガス漏えい調査を行っております。 このほか、従事者の教育訓練など、保安体制の強化も図るとともに、顧客等へのガス漏れ警報器が作動したときの即時通報などの周知強化を図っているところでございます。
また、住宅建設や開発事業に先立つ遺跡の試掘・発掘調査を実施するとともに、市内遺跡から出土した金属製品の保存処理を行い、出土遺物の適正な保存・管理に努めて参ります。 最後に、アイヌ政策推進交付金事業についてでありますが、アイヌ文化の振興及びアイヌの伝統などの普及啓発を推進するため、市内在住の中高生を対象にしたアイヌ文化マスターの育成に取り組んで参ります。
平成25年度に墓地台帳と照らし合わせ、親船墓地、花畔墓地の空き区画と思われる区画について試掘調査を行いましたが、空き区画であると確認できた区画及び返還された区画を合わせ、親船墓地で28区画、花畔墓地69区画について、平成26年度から平成29年度の4カ年に分けて、順次、募集貸出しを行い整理したところであります。
埋蔵文化財の保護・活用のため、住宅建設工事などに先立つ遺跡の試掘・発掘調査を実施するとともに、市内遺跡から出土した金属製品の保存処理を行い、出土遺物の適切な保管・管理に努めて参ります。 また、アイヌ文化の振興及びアイヌの伝統などの普及啓発を推進するため、市内在住の児童生徒を対象にしたアイヌ文化マスターの育成に取り組んで参ります。 以上、令和2年度の主な施策について御説明申し上げました。
特に、土どめぐいを打つこととなる歩道にはロードヒーティングが敷設されていたことがあり、事前に試掘調査ができず、設計段階で地下埋設物の詳細な位置を特定することが難しい状況でありました。このため、工事着手後の試掘調査の結果や掘削工事の進捗によりまして判明した現場状況から、これまでの土どめのくい打ちや掘削作業、今後の躯体構築などの各工程におきまして、より多くの費用や時間を要することとなりました。
本年度につきましては、樹木の間引き伐採を予定していたところですが、埋蔵文化財保護にかかわる試掘調査を10月に実施することとなったことから、間引き伐採は次年度に延期することとしたところであります。
本年度につきましては、樹木の間引き伐採を予定していたところでありますが、埋蔵文化財保護にかかわる試掘調査を10月に実施することとなったことから、間引き伐採は次年度に延期することとしたところであります。
また、調査内容といたしましては、集会所敷地内において崩壊した箇所のボーリング調査を実施し、隣接地の家屋の公費解体後には隣の敷地から試掘を実施するなど、詳細な調査を行なっているところでございます。再建方法や集会所の利用につきましては、調査結果が出次第、町内会等と協議を進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(野村幸宏) 6番、沢岡議員。
文化財の保護と継承では、世界文化遺産の登録を目指す国指定史跡キウス周堤墓群について、史跡周辺地区の測量調査及び試掘調査結果の取りまとめなどを実施しました。 青少年健全育成活動の推進では、青少年の体験活動に関する情報の提供に努めたほか、体験学習活動の充実を図るとともに、青少年が地域の中で健やかに育つ環境づくりに努めました。
委員がお話しされましたとおり、旧白石区役所庁舎解体及び旧駐車場部分の地中埋設物調査に先立ちまして、平成29年に24カ所、平成30年6月と11月に38カ所の埋蔵文化財の試掘調査を実施したところでございます。この結果、7カ所の試掘坑から石器など数点が発見されておりますが、ほとんどの埋蔵文化財は表面が地下水などで摩滅しておりまして、遺跡としての状態は良好ではなかったという報告を受けております。
最後に、埋蔵文化財関連事業についてでありますが、史跡カリンバ遺跡整備基本計画に基づき、史跡整備に向けた水文環境調査などを実施し、カリンバ遺跡の整備を進めるとともに、住宅建設工事などに先立つ遺跡の試掘調査を実施いたします。 また、市内遺跡から出土した金属製品の保存処理を行い、出土遺物の適切な保管・管理に努めて参ります。 以上、平成31年度の主な施策について御説明申し上げました。
二つ、開発許可や温泉の試掘許可を出す北海道との事前協議について。 三つ、開発協力金をとっていない倶知安町の現状ですが、開発に伴い町が負担しているコスト。 四つ、今後ふえ続けると思われる開発行為ですが、キャパシティコントロール(容量制御)をどのように進めるか。 五つ、景観条例を見直す時期と考えます。特に駐車場や工事の期間など問題が多い。 この五つの点の町長のお考えをお伺いします。
スポーツの振興では、青葉公園サッカー場や青葉陸上競技場等の改修を計画的に行うとともに、市民が気軽に参加できる各種スポーツイベントや教室の充実などに努めるとともに、文化財の保護と継承では、世界文化遺産の登録を目指す国指定史跡キウス周堤墓群について、史跡周辺地区の測量調査及び試掘調査を継続したほか、縄文時代の遺跡や文化をテーマとする企画展や講演会などを実施しました。
現在も温泉を掘るやぐらなんかも建てながら、温泉の試掘をやられているようなところもありまして、やぐら自体も工作物になるので、固定ではないのですけれども、仮設的なものですけれども、そういうものができますし、せっかくなリゾート地のあちらこちらで夏、工事をされていると、リゾートに来ているような気がしないというか、いつあそこが完成するのかなといったような気にはなるのですけれども、年々、工事がどんどん進んでいるので
◆ふじわら広昭 委員 次に、建設局土木部工事課は、この間、こうした工事をたくさん発注してきたと思いますが、設計の段階で地下埋設物のための試掘調査を行ってから工事に着手すべきであるというふうに思います。 そこで、今回、設計の段階できちっと試掘調査を行ったのかどうか、その点を伺いたいと思います。
そうして、この地区は何年もつ、あの地区は何年もつということをもっと見定めていかなきゃいかぬし、更新計画を立てるときには、そこを試掘して、腐食度合いを調べて更新を決定していく手法もあるのですよ。そういうことをきちっとやった上で更新計画を立てていくと。何十億円というお金ですからね。
丘珠縄文遺跡は、東区丘珠町のサッポロさとらんどの造成に先立ち、1992年、平成4年と5年に実施した試掘調査で、約2,300年前の縄文文化晩期の時代から約1,000年前の擦文文化時代の土器や石器が発見され、現地の地下に保存されてきました。