伊達市議会 2022-06-14 06月14日-01号
内容につきましては、令和4年3月25日午後、伊達市東有珠町16番地4において車両で走行中の市民が、市が実施した埋蔵文化財試掘調査によって生じた陥没坑に車両前輪を落とし、バンパーを損傷したものであります。この損害につきましては、その損害賠償額を16万7,607円とし、合意を得ましたので、本年6月2日に専決処分をしたものであります。 次に、報告第2号についてご説明いたします。
内容につきましては、令和4年3月25日午後、伊達市東有珠町16番地4において車両で走行中の市民が、市が実施した埋蔵文化財試掘調査によって生じた陥没坑に車両前輪を落とし、バンパーを損傷したものであります。この損害につきましては、その損害賠償額を16万7,607円とし、合意を得ましたので、本年6月2日に専決処分をしたものであります。 次に、報告第2号についてご説明いたします。
を埋蔵文化財センターで開催し、親子連れなど24名の参加がありました。また、1月7日から3月25日までの間、埋蔵文化財センターにおいて開催した、「ほかの縄文遺跡群も訪れてみませんか?北東北編」では、市内外から多くの見学者が訪れ、縄文の人々の精神文化を学ぶことができ、大変参考になったなどの感想が寄せられました。
次に、帯広市の文化財の保全と取組みについてです。 帯広市には、国の重要文化財指定を受けた八千代A遺跡出土品や旧双葉幼稚園園舎、また重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊などをはじめ、道や市の指定を受けた文化財があります。これらの文化財は、帯広市にとっても貴重な財産であり、その価値を後世に継承していくための取組みを確実に行っていかなければならないと考えているところです。
次に、帯広市の文化財の保全と取組みについてです。 帯広市には、国の重要文化財指定を受けた八千代A遺跡出土品や旧双葉幼稚園園舎、また重要無形民俗文化財に指定されているアイヌ古式舞踊などをはじめ、道や市の指定を受けた文化財があります。これらの文化財は、帯広市にとっても貴重な財産であり、その価値を後世に継承していくための取組みを確実に行っていかなければならないと考えているところです。
文化財については、世界文化遺産北海道・北東北の縄文遺跡群の構成資産の一つである国指定史跡キウス周堤墓群の保護、保存とともに、史跡の価値や魅力を伝えることができるよう、史跡整備に向けた基本設計などに着手します。 令和5年度に北海道で開催される全国高等学校総合体育大会のなぎなた競技の会場に、本市が選定されました。
次に、市街地での展開についてでありますが、市街地エリアには、清流千歳川沿いを散策できる名水ふれあい公園や、自然豊かな青葉公園、サーモンパークをはじめ、国指定史跡や、発掘文化財を展示する埋蔵文化財センター、ビール、ワインや菓子類などの工場見学、千歳基地航空祭や市内各部隊の創隊記念行事などの自衛隊でのイベントや行事、地震体験や防災学習を学べるそなえーるなど、文化やアクティビティーが体験できるスポットが多
初めに、ボランティアガイドに対する支援についてでありますが、キウス周堤墓群の案内については、キウス周堤墓群現地ガイド事業として、市民団体であるキウス周堤墓群を守り活かす会により、7月12日から11月23日までの間、実施したところでありますが、事業開始に当たり、本年2月から3月にかけて、ガイドを担っていただく方に必要な知識やガイド技術を習得していただくことを目的に、埋蔵文化財センターの学芸員が講師となり
◎社会教育部長(高田敏和) 今後の利活用につきましては、ストーンサークル遺跡の概要や、作られた目的のほか、神居古潭の地域資源について一体的に理解を深めていただけるような取組など、教育面での活用を中心に考えておりますが、ストーンサークルは埋蔵文化財であることから、遺跡の保全に十分配慮しながら進めてまいりたいと考えております。
また、11月13日には、旧石器時代からアイヌ文化期に至る千歳の先人の歴史を学ぶことを目的として、埋蔵文化財センターや国立アイヌ民族博物館を見学するアイヌ文化探索ツアーを開催したところ、22名の参加がありました。 今後も、より多くの市民が身近にある文化財の魅力や本市の歴史に触れることができるよう、様々な取組を進めてまいります。 以上、申し上げまして、教育行政報告といたします。
埋蔵文化財センターがキウスに特化したセンターでないことは承知しておりますが、世界文化遺産としてせっかく登録されたのですから、もう少し積極的な情報発信が必要と思います。
さて、千歳市には、貴重な埋蔵文化財を保管している埋蔵文化財センターがあり、数々の珍しい文化財を市内外から見学する方々が訪れておりますが、ここにママチ遺跡から出土した国指定重要文化財の土面が展示されています。しかし、これは、本物ではなく、レプリカとなっており、本物については、江別市にある北海道立埋蔵文化財センターで保管されております。
次に、埋蔵文化財調査業務経費に164万7,000円の追加は、千歳市協和において、新たに農地造成の開発行為が実施されることに伴い、埋蔵文化財発掘調査を実施するため、当該調査に係る費用について追加するものであります。
3月14日に小学生以上の市民を対象に、勾玉作りを埋蔵文化財センターで実施し、親子連れなど12名の参加がありました。また、1月6日から3月26日まで、埋蔵文化財センターにおいて、あなたのそばの遺跡たち千歳市内の遺跡紹介-蘭越・真々地地区編-を開催し、市内外から230名の見学者が訪れました。 今後も、より多くの市民が身近にある文化財の魅力に触れることができるよう、様々な取組を進めてまいります。
調査後の取扱いの考え方について、当時の資料は残されておりませんが、埋蔵文化財の取扱いの原則に従い、遺構そのままの状態を維持する観点から、あえて自然の状態で遺跡を保存する方法を取ることにしたものと思われます。
次に、埋蔵文化財関連事業について申し上げます。 埋蔵文化財の保護と史跡整備への理解を深めていただく事業として、道央部の遺跡をテーマとした、カリンバ土曜講座の全3回のうち第1回を4月24日に開催いたしました。講座には17名の参加をいただき、参加者からは好評だったとの感想を頂いております。今後も、引き続き各種啓発・普及事業を推進して参ります。
長流枝スマートインター線整備事業につきましては、(仮称)長流枝スマートインターチェンジと道道長流枝内木野停車場線を連結する町道を整備する新規事業で、町道の整備は、音更町の費用負担により、ネクスコ東日本が実施するスマートインターチェンジの整備と一体的に整備していただくことで協定を締結しており、今年度は調査測量設計に係る事業負担金1千万円を予定し、そのほか55万2千円は地権者対応に係る旅費及び埋蔵文化財調査
第3に、実は埋蔵文化財の展示収蔵施設を早急に設置しなければならないというふうに、こちらのほうも時間が迫られているということでございます。もう既にご案内のように、厚真町からすばらしい埋蔵文化財が発掘されて全国展示を展開していた、そんなことはご承知だと思います。
2点目に、機運向上への取組として、駅周辺や繁華街などでの周知看板の設置や、ホームページに限らず、紙面、ウェブ、地上波放送等、あらゆる媒体を使っての、PR動画も含む宣伝広告活動、また、市民の身近な場所となる空き店舗や公共施設を利用しての、文化財の価値についての理解を深める工夫、さらには、市内企業や各団体への協力要請など、このたびの世界遺産登録への本気度を示す意味においても、さらなる取組が必要と思われますが
◎井上猛生涯学習部長 帯広市には、アイヌ古式舞踊のほか、旧双葉幼稚園園舎、北海道八千代A遺跡出土品などの国指定文化財が5件、宮本商産旧本社ビルが該当する国登録文化財が1件、大正のカシワ林など道指定文化財が3件、市指定文化財が8件所在するほか、埋蔵文化財包蔵地、こちらが63か所登載されてるところでございます。 ○有城正憲議長 西本議員。
また、教育委員会の所管となりますが、埋蔵文化財収蔵展示施設についても、学術的なものでありますが、その展示物の希少性から観光資源としても貴重な施設であると考えています。 古民家移築再生について、本年度、古民家1棟をフォーラムビレッジに建設し、さらに震災前から寄附をいただいていた物件についても、移築準備を進めてまいります。