旭川市議会 2023-02-22 02月22日-03号
これは、事業概要については昨日も質疑がありましたので、私のほうからお話ししますけども、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で利用者が減少しているということの中で、郊外バス路線とかデマンド交通に対する支援ということですね。
これは、事業概要については昨日も質疑がありましたので、私のほうからお話ししますけども、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で利用者が減少しているということの中で、郊外バス路線とかデマンド交通に対する支援ということですね。
◎村上地域振興部都市計画課主幹 公共交通事業者等緊急支援金につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、利用者が減少している市内の主要な郊外へのバス路線である広域生活路線及びデマンド交通について、地域の生活の足を確保するため、国及び北海道と協調し、各路線を運行している交通事業者に対し、運行費用の一部を支援する内容となってございます。
他自治体におきましても同様の課題を抱えている中、コミュニティバスやデマンド交通など多くの事例も出てきており、抜本的な検討が必要であると認識しているところであります。 また、本年1月に北広島団地地区及び東部地区にお住まいの2,000世帯に対し、地域公共交通に対する意識調査を実施したところであり、現在、調査結果の分析を行っているところであります。
4、買い物対策として、移動販売者や宅配サービスなどで一定の成果を果たしていますが、これに追加して市民のスーパーと連携協議を行い、デマンド型バスなどを活用し、高齢者の買い物を楽しく豊かにするため、スーパーとの交渉を進めてはどうでしょうか。 以上です。 ○議長(川崎彰治) 上野市長。
農村地域予約制乗合タクシー運行事業費については、農村地域を二つのエリアに分け、デマンド方式により運行しているところですが、利用者総数は延べ815人となったところです。運行事業者に対し、運行経費の総額から運賃収入と国庫補助金を除いた706万5千円を助成したところです。
次に、中項目2点目、代替交通の確保とまちづくり支援として、現時点で検討している代替交通の支援策についての御質問でございますが、代替交通といたしましては、留萌旭川線の既存バス路線への支援のほか、留萌深川間のJRが運行していて路線バスが運行していない早朝の通学通勤と、夜間の時間帯におけるデマンドタクシーの運行、さらには、利便性を高めるための新たな交通体系として、高規格道路を活用した旭川への速達便の新設について
今回バス路線の話になりますと、バスが廃止、倶知安伊達間は廃止になるということで、デマンドバスもどういうふうにやっていこうかという話も今ありました。部長が今地元から聞いているということなのですけれども、デマンドバスについては有効なのかどうなのかという話は聞いていますでしょうか。 ○議長(阿部正明) 企画財政部長。
なお、今後においては、デマンド交通などの交通サービスを追加するなど、シームレスな移動手段の確保に努めてまいりたいと存じます。 以上であります。 ○議長(花田和彦) 20番日下部勝義議員。 ◆20番(日下部勝義) 大変前向きといいますか、今月からサービスの拡充が図られるということで、大いに期待しております。 次に、公共交通空白地の解消について伺います。
市内線ですが、非常に利用が少なくて、バス事業者の持ち出しも多いということで、路線をそうそう増便できないということで、恐らく今後、デマンド型のそういうAIを搭載するかどうかはありますけれども、そういうバス交通体系が必要になってくるという御意見をいただいております。
このような中、東部地域におきましては、まずは地域特性を考慮した交通形態への見直しが必要であると考えておりまして、バス事業者との協議のほか、地域福祉バスなどの既存資源の有効活用やデマンド型交通の導入など、地域公共交通計画の策定作業を進めていく中で、持続可能な公共交通網の構築を目指し、支援の在り方も含めて、調査・検討を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
26ページの14の1、乗合タクシーなどデマンド交通を利用するかの設問に対しては、利用しないが47.2%、わからないが25.7%となっております。 最後に29ページには、自由意見をまとめてございます。
このようなことから、令和5年度に予定しております地域公共交通計画の策定に向けた作業の中で、将来にわたって持続可能な公共交通を確保する観点から、地域特性はもとより、市電や路線バスとの接続を考慮した第3次交通的な要素を取り入れながら、令和4年度にはグリーンスローモビリティを活用した実証運行を予定しておりますほか、既存のバス路線の見直しや市電、路線バスを補完するデマンド型交通などの新たな輸送サービスの導入
このような中、東部4地域におきましては、地域特性を考慮した交通形態への見直しが必要であると考えておりまして、今後、令和6年度からの5か年を計画期間として予定しております新たな地域公共交通計画の策定作業を進めていく中で、バス事業者との協議のほか、地域福祉バスなどの既存資源の有効活用や、デマンド型交通の導入など持続可能な公共交通網の構築を目指して調査・検討を進めてまいりたいと考えております。
その中で、既存路線の延伸あるいはデマンド運行、そういった可能性についても協議を重ねてきているところなんですけれども、やはり運行経費等の課題もあって難しいという考えではありますけれども、引き続き協議をしていくということにしておりますので、その中で今方策を探っているところでありますので、御理解をいただきたいと存じます。
また、留萌市地域公共交通活性化協議会において、実証試験での導入を検討している予約型のデマンド運行によるAI運行バスについて情報提供を行い、市民からの率直な意見を伺いたいと考えているところでございます。
平成28年から導入したデマンド型交通である浜益・厚田間乗合自動車は、浜益区における高齢社会や住民ニーズを反映し、区民の生活利便性を向上することを目的として、区内全域における交通網の構築及び路線バスとの接続を基本コンセプトに、持続可能な公共交通システムとして運行しております。
◆(工藤恵美議員) バス事業者が路線バスの運行について検討してくれると、可能であるということが分かりましてよかったと思いますが、公立はこだて未来大学の松原教授の提唱するSAVS、いわゆるデマンド型交通の実証実験が函館でも行われましたが、その後どのように考えられたのか、お聞かせください。 ◎企画部長(柏弘樹) 未来大学による実証実験などについてのお尋ねであります。
そのときに、当時はデマンド型乗合タクシーを進めるということで答弁いただいています。交通弱者の日常生活における身近な移動に対応できる交通機能として、デマンド型乗合タクシーを提案し、検討を重ねていると。
しかし、利用が低調であるほか、本年度をもって基金も残額がなくなる見込みであることから、今後デマンドバスへの移行も含めた運行方法について沿線自治体や道南バスと協議を進めてまいります。 次に、タクシー利用券実証実験の効果についてでありますが、事業者から一定程度新規利用者が増加している感触があると伺っており、公共交通事業者支援としての役割は果たしているものと考えております。
効率的で持続可能な公共交通の運行に向け、IT技術の活用によってのデマンド予約やAI運行システムの導入なども提案をいただいているということですから、これらの実用化に向けた取組についても、受託者に期待をしているところでございます。 以上です。 ○副議長(珍田亮子君) 燕議員。 ◆5番(燕昌克君) 今市長からAIですとか、デマンドの話が出てきました。