具体的には、例えば、イノベーションの促進とか、規制緩和による新規参入の促進とか、起業の支援、そのほか、地域企業の経営体制の改善、ＩＣＴの利活用など、さまざまな施策が考えられると思います。 本プランの策定に当たっては、ぜひとも、企業、産業の付加価値向上であったり生産性向上という視点をしっかりとプランの中に盛り込んでいただきたい、その点を最後に要望しまして、私からの質問を終わらせていただきます。
続いて、４点目はＩＣＴ教育の推進でございます。 これについても何度も質問もしましたし、提案もさせていただきましたので、きょうはもうちょっと絞ってしたいと思います。
しかし、諸外国と比較すると、教員以外の多様な人材、例えばスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、部活指導員、それから学校司書、ＩＣＴ支援員などの専門スタッフが少ない状況にあることから、文部科学省では多様な専門性を持つスタッフを学校に配置して、学校の教育力、組織力を向上させ、教職員と専門スタッフがチームとして適切に役割分担することにより、教員が授業や子供の指導に専念できることを目指しています
昨年もさまざまな議員より質問されておりましたが、ＩＣＴ教育の充実、大型テレビの設置や実物投影機の配置など、時代の先端をゆく環境整備こそが、稚内の教育の底上げにつながると思います。現在、大型テレビなど、どのような配置になっているのか、お聞かせください。また、ほとんどの先生方が、稚内の子供たちのために地方より来てくれております。
ＩＣＴ（情報通信技術）を活用して、身近な課題に取り組んでいる自治体が増えております。 愛知県半田市では、スマートフォンの無料アプリを利用して道路の損壊や公共施設の破損などの身近な問題を手軽に解決、共有する取り組み、「マイレポはんだ」の運用を平成26年10月から実施しています。
そういう点では、今市長からもお話のあったＩＣＴの活用など今までなかったものをどう普通に取り入れていくか、誰でも取り入れられるか、そんな点で行政側のやるべきことというのはいろいろあるのだなというふうに考えています。 それで、時間もありませんから１つだけ農業について確認をさせていただくと、今品質を上げる取り組みというのがなされているというお話がありました。
ＩＣＴの活用についてお伺いさせていただきます。 スマートフォンやタブレット端末やソーシャルネットワーキングサービスの普及、また、物のインターネットの進展など、情報通信技術は、社会インフラとして不可欠なものとなっております。 このような中、膨大で多種多様な情報が流出しており、これらの情報を相互に連携させ、新たな価値を生み出していくことが期待されています。
また、道央中核地域産業活性化基本計画におきましては、さまざまな分野に経済効果が及ぶ自動車関連産業、加工組み立て型工業の育成、振興と工業構造の強化を図る機械金属関連産業、豊富なバイオ資源と多様な研究シーズを生かす医薬品、バイオ関連産業、ＩＣＴの高度化を推進する情報関連産業の集積を目指しております。
平成２６年度の実施状況でありますが、サマーセミナーではＩＣＴと特別支援教育の研修を、ウインターセミナーでは校務支援システムとヒューマンコミュニケーションの研修や郷土資料館の施設見学を実施したところであります。
次に、ＩＣＴ教育の環境整備について、申し上げます。 本年３月にパソコン教室用機器整備事業として、恵み野小学校及び松恵小学校に、全てタブレットパソコンを導入し、大変好評を得ているところであります。 今後、タブレットパソコン導入の検証を行いながら、時代に即したＩＣＴ環境の整備を図ってまいります。
そこで、お伺いいたしますが、これらの取り組みの具体的な施策の１つ目として、子供たちの学校生活における意欲や満足度の調査を行うハイパーＱＵ検査の拡大、２つ目として、電子黒板、実物投影機、デジタル教科書などを活用したＩＣＴ教育の推進、３つ目として、学習支援員の増員と時間の拡大による指導の充実などがありますが、これらの主な取り組みの状況について、また、その効果についてお伺いをいたします。
また、留萌市の子どもたちの傾向についてでありますが、今回この調査の対象となった小・中学校は市内にはございませんが、各学校では、ＩＣＴの活用による授業改善などに取り組むとともに、現在の学習指導要領に基づき、子どもたちに情報活用能力の育成に取り組んでおりますが、各学校から今回の調査結果と同様な傾向もあるとの報告を私どもとして受けてございます。
こうした状況に対応していくためには、十勝の最大の強みである食や農業を中心に、地域の特性や豊富な資源を十分に生かし、ＩＣＴを活用したスマートアグリの促進や農畜産物の輸出拡大、域外との連携による新たなビジネス機会の創出などを通じて農業の成長産業化、高付加価値化を図り、持続可能な地域経済を確立していくことが重要であると考えております。
また、より効果的な学習指導を進めるため、全小学校にデジタル教科書を導入し、ＩＣＴ教育の充実を図ります。 いじめ問題については、不登校やいじめ、暴力行為、児童虐待など、児童生徒指導上の課題に対応するため、新たにスクールソーシャルワーカーを配置し、より積極的な家庭への働きかけや関係機関との連携を図ります。
こうした状況に対応していくためには、十勝の最大の強みである食や農業を中心に、地域の特性や豊富な資源を十分に生かし、ＩＣＴを活用したスマートアグリの促進や農畜産物の輸出拡大、域外との連携による新たなビジネス機会の創出などを通じて農業の成長産業化、高付加価値化を図り、持続可能な地域経済を確立していくことが重要であると考えております。
本市におきましてはＩＣＴなどの先進的技術を活用するスマートアグリによりまして気象や土壌等のデータを情報処理し、誰でもわかる情報として見える化し、生産の現場で活用できるようにすることを初め、十勝・帯広の農業に合った形で新たな農業機械や技術の開発を支援するなど農業のより一層の効率化を進めフードバレーとかちの最も川上にある農業生産の振興を図り、成長産業化につなげてまいりたいと考えるものでございます。
本市におきましてはＩＣＴなどの先進的技術を活用するスマートアグリによりまして気象や土壌等のデータを情報処理し、誰でもわかる情報として見える化し、生産の現場で活用できるようにすることを初め、十勝・帯広の農業に合った形で新たな農業機械や技術の開発を支援するなど農業のより一層の効率化を進めフードバレーとかちの最も川上にある農業生産の振興を図り、成長産業化につなげてまいりたいと考えるものでございます。
また、２期目の公約におけますＩＣＴなどの先進技術を活用し、産学官連携で十勝型スマートアグリを進めるとしておりますが、今後の十勝の基幹産業である農業をどのように成長させていくのかを、農業等におけるＩＣＴ活用とネット通信の課題としてお伺いしたいと思います。 次に、鳥獣被害対策であります。 全国を見ますと鹿やイノシシなど有害鳥獣により農作物が荒らされる被害が深刻化しております。
また、２期目の公約におけますＩＣＴなどの先進技術を活用し、産学官連携で十勝型スマートアグリを進めるとしておりますが、今後の十勝の基幹産業である農業をどのように成長させていくのかを、農業等におけるＩＣＴ活用とネット通信の課題としてお伺いしたいと思います。 次に、鳥獣被害対策であります。 全国を見ますと鹿やイノシシなど有害鳥獣により農作物が荒らされる被害が深刻化しております。