札幌市議会 1996-12-05 平成 8年第 4回定例会−12月05日-05号
さらに,児童・生徒や保護者に対するカウンセリングはもとより,教職員のカウンセリングの力を高めるための校内研修会や,保護者対象のPTA講演会の講師などもお願いしているところであります。
さらに,児童・生徒や保護者に対するカウンセリングはもとより,教職員のカウンセリングの力を高めるための校内研修会や,保護者対象のPTA講演会の講師などもお願いしているところであります。
本年から,PTAが,いじめ等の深刻な問題に対応していくため,区ごとに地域での親子の触れ合い事業等に積極的に取り組んでいると聞いておりますが,教育委員会としても,ぜひ学校をこのような事業の場として積極的に開放していただきたいと考えます。 そこで,余裕教室の活用をめぐる最近のさまざまな動きを踏まえ,本市の今後の対応につきまして,以下2点につきましてご質問いたしたいと思います。
PTA活動は,家庭や地域での教育力を高め,子供たちの社会性をはぐくむ環境づくりにも貢献すると思うが,どのような支援を考えているのか。生涯学習活動を支援するためには,市民ニーズの的確な把握が必要であるが,懇話会を通じて出された意見をどのように集約し,具体的な施策に反映するのか。
また,PTAの地域における活動の活性化は,地域全体の教育を向上させる面からも大変重要であり,学校と地域,家庭の連携を実現する上からも,学校の協力,特にPTAの地域活動への教師の積極的参加が促進されるよう望むものであります。
これまで,積極的に地域の方で取り組んでまいりましたけれども,特に集団資源回収,これは,町内会やPTAなどのそういう組織がいろいろやっていただいているといったようなこと,それから,大型スーパー等での拠点回収であるとか,いろいろ,地域ぐるみの中で,資源回収業者を含めたリサイクル活動としても既に定着しているものでございまして,基本的には,地域ぐるみの,地域の中でのリサイクル活動,集団資源回収事業等を,こういった
特に私自身,日ごろからPTA活動に携わっている者の実感といたしましては,PTA活動は,親自身が子育てや教育問題などについて学ぶ絶好の機会であり,親が,このような活動を通して教育についてしっかりとした考えを持ち,日ごろから子供に接することが,青少年の健全な育成の基礎ではないかと考える次第であります。
しかしながら,本市において,市教委が中心となって,PTAあるいは関係機関,その他の団体等々と連携をとって,いじめ防止の輪を広げていく,そういう意味で,ことし初めて5月に,いじめ防止連絡会議が開催をされました。関係者が一体となっていじめを防止していく,情報交流あるいは意見交換等々がされている,そういう取り組みについては,評価をさせていただきます。
私,毎学期の初めに交通指導にPTAとして立っておりまして,上の子から下の子までずっと継続してやっておりますと,近年の傾向として,RV車,レジャー用多目的車,それからワンボックスカーが物すごくふえておりまして,50%ぐらいは大型車が生活道路を走っていると。その中で,あれは視野に入らない,死角ができるのですね。
それとともに景雲中学校の学校内に教職員、PTAを含めた検討委員会をつくってもらって要望を聞いているところでございます。 現在の基本構想は、納期が9月30日で進めているところでございますが、学校側の要望を聞かねばなりませんので、現在のところ伺っておりますのは、校地全体が狭いわけでございます。
北海道医療大学の阿部助教授による基調講演「いじめ問題、今、問われる大人の姿」に続き、病気が原因でいじめを受けた生徒や、子供のいじめ問題で悩んでいる母親の体験発表、教師、母親、PTA代表によるシンポジウムが行われ、学校においても家庭においても人間の尊厳を教えていく必要性など、貴重な提言発表が行われました。
市民の意見を聴く会で、私、障害者、その団体代表が9名というふうに申し上げましたけれども、その9名カウントした、その団体を申し上げますと難病連二輪の会、それから養護学校PTA、それからこばと学園の親ばとの会、わかば整肢園の親の会、それから精神薄弱者育成会、身障者福祉協会、それから地区障害老人を支える会、それから特殊学級親の会、こういう9団体をカウントして、9名と申し上げてございます。
それから、いじめにかかわる校則の見直しを考えるべきではないかということでございますが、現在各校の校則につきましては生徒会が中心となって、PTAの意見なども取り入れながら年々見直しが図られてきておりまして、毎年の生徒会でリーダー研修会で報告されております。人間性を阻害するような校則はないものと思いますが、今後ともいろいろな機会を通じまして校則の見直しがなされるよう指導、助言していきたいと思います。
私自身、2人の小学生を持つ一人の親として、また地域のPTA活動、また地域活動にも携わっている者の一人としても、最も重要な問題の一つとしてとらえてきたところでございます。
このような動きに対してPTAや婦人団体,スポーツ団体などから,Jリーグをギャンブル化するのは問題だ,サッカーのギャンブル化は青少年のスポーツに対する考え方に悪影響を及ぼす,実際のプレーにおいても勝ち負けにこだわる風潮を助長するのは問題だとの強い批判と反対の声が上がっています。
つい先日も,連合町内会やPTAなど地域ぐるみで,市長並びに教育長に対する陳情もされています。 したがって,こうした地域事情や大規模校の解消を図るため,手稲西中学校の分離,星置地区の中学校を早期に新設すべきであり,建設計画を具体的にお示しいただきたいのであります。 以上で,私の質問のすべてを終わります。ご清聴ありがとうございました。手話通訳者の皆さん,ありがとうございました。
次代を担う子供の育成について,新5年計画の中の「自然体験・ふれあい促進事業」に期待するとともに,学校開放につきましては,開かれた学校の創造という指針のもとで,地域や家庭との連携を一層進めるとともに,学校の果たす役割についての認識を新たにしながら,常に市民の立場に立って,学校が児童・生徒やPTAのみならず,地域住民にも愛され,心のよりどころとなるよう,この事業の着実な推進を願うものであります。
また,その一方では,町内会や自治会,PTAなど,地元に密着した組織と人の力をおかりするということも大変必要なことだと思っておりますので,まずは,その方法につきまして,今後,鋭意検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎藤塚 警防部長 2点目の放置自転車の活用についてお答えいたします。
学校開放事業の新たな取り組みについてでございますけれども,ご承知のとおり,先ほどお話ございましたが,社会教育部では昭和53年度から学校図書館開放事業を行っておりまして,現在54校の学校において,PTAを中心としたボランティアが,子供たちへの図書の貸出しだとか読み聞かせ等の活動を行っていまして,地域の青少年の健全育成に寄与する事業として成長をしてきているというふうに思っております。
そして,地域住民の代表というか,PTA会長さんもおるでしょうし,それから社会福祉協議会の関係の方々など,そういった方々も加えて,そして,この策定委員会を機能させるべきだと考えますが,基本的な見解をお伺いいたします。
このような事故を防ぐためには,道路管理者や除雪業者によるパトロールはもちろんですけれども,それ以上に,道路管理者あるいは学校,PTAといった関係者が連携を密にとり合うことが大事だと思うわけであります。その意味で,これら関係者が一堂に会して,児童の安全対策について定期的に話し合う場を設けることがより効果的と考えるわけですけれどもいかがか,お伺いをいたします。