札幌市議会 2018-03-29 平成30年第 1回定例会−03月29日-06号
避難場所における性的マイノリティーの方々への対応については、札幌市避難場所基本計画の見直しの際、LGBT当事者の声を計画に反映させることを求めます。 次に、教育委員会に関する課題です。 市立小・中・高校等の消防点検業務の予算は、国の建築保全業務積算基準に基づいていないので、早急な改善と校区エリアの細分化及び最低制限価格を設定することを求めます。
避難場所における性的マイノリティーの方々への対応については、札幌市避難場所基本計画の見直しの際、LGBT当事者の声を計画に反映させることを求めます。 次に、教育委員会に関する課題です。 市立小・中・高校等の消防点検業務の予算は、国の建築保全業務積算基準に基づいていないので、早急な改善と校区エリアの細分化及び最低制限価格を設定することを求めます。
また、避難所における性的マイノリティーの方々への対応については、2018年度に予定されている札幌市避難場所基本計画の見直しの際、LGBT当事者の声を計画に反映させることを求めます。 次に、教育委員会に関する課題です。 市立小・中・高校等の消防点検業務の予算は、国の建築保全業務積算基準に基づいていないので、早急な改善と校区エリアの細分化及び最低制限価格を設定することを求めます。
先月、東京で開催された「レインボープライド2018」は、LGBTを含むセクシャルマイノリティや支援者・理解者を意味するアライが、過去最大規模に集まり、ありのままの自分らしい生き方ができる社会を求めて、ライブやパレードなどでアピールしました。
大きな2つ目は、LGBT、性的マイノリティの方たちの人権保障について質問いたします。 現在、全国的にもLGBT、性的マイノリティの方たちの権利を保障し、理解を促進する運動が広がっております。 初めに、当市としてLGBTに対する基本的な考え方を伺います。 ◎市民部長(岡崎圭子) LGBTに対する基本的な考え方についてのお尋ねでございます。
2013年に作成されました避難場所基本計画に基づいた避難場所運営マニュアルでは、避難者の一人一人の人権を尊重し、プライバシーの確保を図るとともに、被災時の男女のニーズの違いなど男女双方の視点に十分に配慮することも必要となりますと書かれてありますが、当時、LGBTとか性的マイノリティーという文言はありませんでした。
また、以前も伺ったんですけれども、性的マイノリティー、LGBTというお話も以前に議論をさせていただきました。学校の中での静かで自然な取組みが重要であると考えています。このような中、児童・生徒へのきめ細やかな配慮と対応を求めた通知など、学校での対応にかかわり、男女別の制服着用の対応、これも含めて、丁寧で、またきめ細やかな対応が求められるものと考えています。
また、以前も伺ったんですけれども、性的マイノリティー、LGBTというお話も以前に議論をさせていただきました。学校の中での静かで自然な取組みが重要であると考えています。このような中、児童・生徒へのきめ細やかな配慮と対応を求めた通知など、学校での対応にかかわり、男女別の制服着用の対応、これも含めて、丁寧で、またきめ細やかな対応が求められるものと考えています。
最後に、債務負担行為の補正でありますが、性的マイノリティ電話相談は、昨年6月から事業を開始しましたLGBTほっとラインについて、来年度も年度当初から継続して実施するため、追加するものであります。 ○林清治 委員長 それでは、質疑を行います。 質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○林清治 委員長 なければ、質疑を終了いたします。 次に、討論を行います。
例えば、札幌市においては、昨年、LGBT、性的マイノリティーの方たちに対する相談窓口を設けたり、そしてまた認証制度を設けて、性的マイノリティーに悩む方たちに対応していただいております。今、実際に性的マイノリティーに悩む児童生徒がいるということも確かでありまして、彼らが数少ない洋式トイレを使用する際の居心地の悪さを考えることも必要だと思います。
第2の質問は、LGBT施策についてです。 今も社会の中に強くある差別や偏見のために、見えない存在であることを余儀なくされてきた性的マイノリティーも、LGBTという用語が広まることで、少しずつ存在が正しく認知されるようになってきました。
…………………………………………………………………………………125 1.休 憩 宣 告 …………………………………………………………………………………………125 1.再 開 宣 告 …………………………………………………………………………………………126 〇坂本きょう子議員(無所属) ………………………………………………………………………126 1.創成川通の機能強化 2.LGBT
第 4 日 平成29年12月15日(金曜日)─────────────────────────────────────── 議事日程 午後4時10分開議日程第1 議案第98号から第114号まで、報告第5号、陳情第4号及び継続審査中の陳情第3号(委員長報告、表決)日程第2 意見書案第28号 国民健康保険の国庫負担減額調整措置の廃止を求める意見書 意見書案第29号 LGBT
また、日本では13人に1人が性的少数者──LGBTとの調査もあります。札幌市では、性的少数者カップルを公的に認める札幌市パートナーシップ宣誓制度を導入いたしました。 そこでお伺いいたしますが、本市におけるマイナンバーカード等への旧姓併記の導入目的と性的少数者への取り組みについて、どのような取り組みなのか、お伺いいたします。
LGBTフレンドリー指標制度について、企業における性的マイノリティー支援の必要性や対策が十分に浸透していない中、どのような目的で導入したのか。ヘイトスピーチ根絶に向け、各自治体で独自に努力することが法の趣旨であり、他都市のように条例の制定等を検討すべきと考えるがどうか等の質疑がありました。
企業における性的マイノリティー支援については、LGBTほっとラインへ就労に関する悩みなどが寄せられていることを踏まえ、札幌市LGBTフレンドリー指標制度が実際に企業の取り組みを後押しし、性的マイノリティーの人々が安心して働くことができるまちになるよう、制度の周知、企業向け講演会、経営者への相談など、取り組みを検討するよう求めます。
そこで、質問ですが、LGBTほっとラインの周知の方法についてどのようになっているのか、お伺いいたします。 ◎本間 市民生活部長兼男女共同参画室長 LGBTほっとラインの周知の方法についてでございます。
3つ目に、さまざまな立場でのマイノリティーが存在しておりますが、LGBTに代表される性的マイノリティーについてどのように認識してるのか、またここ数年の性的マイノリティーを取り巻く社会の状況をどのように捉えているのかをお伺いいたします。
3つ目に、さまざまな立場でのマイノリティーが存在しておりますが、LGBTに代表される性的マイノリティーについてどのように認識してるのか、またここ数年の性的マイノリティーを取り巻く社会の状況をどのように捉えているのかをお伺いいたします。
まずは、職員意識調査とLGBTについてです。 旭川市は、これまで、職員の意識調査を必要に応じて行ってきましたが、平成25年に行った後の私の質問に答えて、市は、4年をめどに再度実施していく考えを示しました。
また、性的マイノリティー関連の記事にも、いつか利用したい、人々がLGBTの問題に改めて関心を持つきっかけになるといった声が紹介されているほか、社会が変わってきたのだから当事者も変わらなければいけない、一人で悩まず、あなたを肯定してくれる人はたくさんいるのだと知って、自分の幸せを自分でつかんでほしいと当事者へ向けたエールもありました。