札幌市議会 1998-03-04 平成10年第 1回定例会−03月04日-05号
こうした中で,この地下鉄延長に伴うバス路線再編成の検討が進められていると聞いておりますが,手稲区のバス路線の再編成に当たりまして特に考慮すべきと考えますのは,まず,手稲区は,人口の伸びや街づくりの進展が順調であり,特に事業所数や従業者数の伸びが際立っていることから,業務集積地などとして今後も大きく発展する可能性が高いこと,二つ目には,公共交通機関としては,民営バスやJR鉄道が主体であり,地下鉄との乗
こうした中で,この地下鉄延長に伴うバス路線再編成の検討が進められていると聞いておりますが,手稲区のバス路線の再編成に当たりまして特に考慮すべきと考えますのは,まず,手稲区は,人口の伸びや街づくりの進展が順調であり,特に事業所数や従業者数の伸びが際立っていることから,業務集積地などとして今後も大きく発展する可能性が高いこと,二つ目には,公共交通機関としては,民営バスやJR鉄道が主体であり,地下鉄との乗
最後に,JR手稲駅周辺地区の整備についてお伺いします。 手稲駅周辺地区は,明治初期に入植者による開拓が始まり,地区開発の礎が築かれ,明治13年に札幌−手宮間の鉄道が開通し,翌14年には現在の手稲駅の前身である軽川停車場が設置され,開拓使の時代から,札幌と小樽・石狩を結ぶ交通の要衝とされてきました。
新聞報道によりますと,さきに帯広地区でJRバスが赤字路線を廃止するという意向が表明され,利用者の利便性を確保するため関係者間で協議が続けられているということでありますが,進出・撤退を自由とする規制緩和と生活路線の維持という,両立することが難しいこれらのバランスをどのようにとろうとしているのか,市民生活に直接影響がある事柄だけに私どもも大いに注目しているところであります。
道営畑地帯総合整備事業によりまして、JR室蘭線を高架により連絡する道路が整備されましたことから、番号3、02-02東丘新川線の既存道路の一部路線を廃止いたしまして、太線部分につきまして路線変更するものでございます。 次に、附図8以降でございますが、これは横断自動車道建設事業に伴う側道整備に伴いまして、4路線の一部を廃止して、路線及び終点を変更するものでございます。
4.環境保全対策について 率先実行計画 温暖化防止の普及啓発 環境に配慮した事業活動への支援 5.凍結路面対策について 凍結路面対策の評価 道路利用者の理解と協力 6.防災対策について 活断層 備蓄庫 7.手稲区の諸問題について インターネット活用による地域コミュニケーションの活性化 JR
ソフトパークもありましたし、それからまた柳町公園もありますし、JRの用地を買収してどうだという話もあります。私はそういう中でありますから、将来禍根を残さないためにも、場所の決定には十分検討を加えて、行政的な観点から、予算上から見て妥当と思われるところをやはり決めるべきではないか、このように思うわけであります。 それから、三つ目でありますけれども、最後でありますけれども、内部の施設の問題です。
そういう観点で、過去にも私の調査する範囲によりますと、千歳の駅の周辺についても、JRの国鉄の時代に用地の相談があったけれども、結果的にそれが実現しないために、現状のいろんな施設に様変わりをしていると。
釧路市を支えてきた三大基幹産業のうち、製紙だけは比較的堅調なものの、水産、石炭、ともに見通しが立てにくい現況のもと、明るい芽としては、観光客、コンベンション客の増加、物流基地構想に基づく西港の整備、空港、道路、JRを中心とした交通アクセスの充実なども見られますが、市の指定金融機関である北海道拓殖銀行が破綻、四大証券の一角である山一証券が自主廃業と、北海道、日本経済の先の見えない混迷の中、果たして釧路市
さきの「千歳高校あるいはJR千歳駅にエレベーターを」との取り組みに多くの市民が賛同したのも、この千歳の教育力、すなわち、千歳中学校を初め、北陽小、泉沢小と、必要なところにバリアフリーを目指す市の取り組みを誇りとして持っていたからにほかなりません。 さて、この開かずのエレベーターについて、卒業生はどんなことを感じていたのでしょうか。
また、サケのふるさと館とJR、新千歳空港を結ぶシャトルバスの影響も見逃せません。8月から10月、3カ月間で3,823人の利用がありました。今後、千歳地ビール工場、温水プール、千歳科学技術大学開学も視野に入れたとき、市内路線バスの一元化を図るべきだと思いますが、いかがでしょうか、お伺いいたします。 このバス路線については、今までも公明として予算要望してまいりました。
一方,国内においても路面電車が見直されており,豊橋市においては,駅前広場の整備に伴い,駅から約 200メートル離れている路面電車の停留所を駅前広場まで延伸する計画であり,JRとの乗り継ぎの利便性の向上を図っております。 また,熊本市においては,本年8月,超低床式の車両を国内で初めて導入しました。
3点目は,JR札沼線連続立体交差事業に関連してお伺いをいたします。 我々北区の住民が待ち望んでいたJR札沼線の連続立体交差事業については,いよいよ高架本体の工事も始まり,平成11年度中の完成を目指しているということであります。今回の事業区間は約 3.6キロとなっておりますが,鉄道の東西を結ぶ踏切の数は10カ所であります。
北区の諸問題について 北部緑地拠点公園の整備状況 北部緑地における他の公共事業との関連 JR札沼線連続立体交差事業 答 弁 〇桂 市 長…………………………………………………………………………………21 〇魚 住 助 役…………………………………………………………………………………23 〇石 原 助 役……………………………………………………………
都市計画費では,JRや地下鉄駅周辺における自転車の駐輪が歩行者の通行障害となっている実態を踏まえ,駐輪場の拡充など,具体的な対策を早急に講じるべきではないのか。都市景観条例には,眺望や色彩の問題も盛り込むとともに,その名称については,市民とともに景観を守るという意味から,札幌らしさを表現したものにすべきではないのか。
土地区画整理会計の札幌駅南口問題ですが,JR本社ビルは桑園に移転するというのが1980年代からの既定の路線であったのですが,この区画整理事業で駅前広場が本社ビルに重なる形で拡張されることになったために,ただで移転できるようになったものであります。これに加えて,減歩率でも,本市が19.6%,清算事業団が16.2%であることに対し,JRは5.5 %にしかなっておりません。
そこで,まず1点目ですが,JR料金との格差是正についてです。 これまでも我が党は指摘してまいりましたけれども,ことしの2月の料金値上げによりまして,一層格差が拡大している現実があります。例えば,JRの新札幌駅から札幌駅,この区間ですと,JRは今,10円上がりましたけれども,それでも260 円です。本市の地下鉄は310 円ということで,50円の格差が片道で生じております。
◆宮川 委員 私は,JR札幌駅南口の区画整理の問題で質問します。 国も本市も多くの自治体もまた,財政は非常に厳しい状態です。ところが,国鉄がJRに移行した後,全国の自治体は異常なほどJRに寄附をするようになりました。地方自治体がJRに寄附をすることは,原則禁止されているのですが,さまざまな形を装っての隠れ寄附と,それをJRが要求するということが横行しているという実態があるのであります。
さらに,道路の整備の関係でありますが,手稲鉄北小学校跡地を含む一帯は,隣接する小学校の用地,そしてJRの手稲アパート用地と連続化し,東西に細長い区画になっているわけであります。 そこで,運行の利便を図る意味からも,市民交流広場の設置に伴って,南北に横断する道路を整備する必要がある,住民の皆さんも極めて整備に対して期待を持っているわけであります。
また,JR線に沿いまして,すぐそばの白石区を通り,豊平川を横断して北3条線につながる,いわば都心部へ連結された道路となっております。 しかし近年,この道路における車両の通行量が著しく増大しております。 まず,その理由としましては,江別市や厚別区の住宅市街地の新興に伴いまして,この鉄北線を利用して都心に向かう通勤者などが非常に多いからであります。
最初の質問は,JRや地下鉄駅の周辺,ここに自転車をとめて,地下鉄やJRに乗って通勤・通学していらっしゃる方たちがたくさんいるわけですけれども,いずれにしても,この駐輪場の自転車の実態,かなり胸を痛める場面を私も間々見受けるわけです。そういう実態を踏まえて,周辺整備の必要性がさらに強くなっているのではないかというふうに考えます。