釧路市議会 2010-12-15 12月15日-04号
次に、外国人英語指導助手活動費に係る事業費についてどのような見直しが予定されているのかとの質問があり、理事者から、現在JETが3名、民間からの派遣が1名、委託が1名の計5名体制により実施しているが、委託の部分を見直してJETを増員する内容であるとの答弁がありました。
次に、外国人英語指導助手活動費に係る事業費についてどのような見直しが予定されているのかとの質問があり、理事者から、現在JETが3名、民間からの派遣が1名、委託が1名の計5名体制により実施しているが、委託の部分を見直してJETを増員する内容であるとの答弁がありました。
先ほど、決して1名ではなくて、順次、増員を検討していくということでありましたが、平成23年からスタートするわけでありますので、増員の計画とか、それからALTの必要性、そしてまた、ALTはJETプログラムによって来るケースと、業務委託のケースと二通りあるというふうに聞いております。業務委託の場合は、なかなか難しい問題がありまして、千歳の場合、どっちでやられているのか。
ただ、今まで来ているJETについて、やはり向こうの外国語青年がこちらに来るわけですから、基本的には、日本語のコミュニケーション能力というのはほとんど期待できません。
経営継承の相手は、3月定例会でも報告いたしましたとおり、栃木県に本社を置く有限会社JETファームが設立をした現地法人株式会社宗谷岬牧場であります。また、地域の環境対策についてでありますが、経営の継承につきましては、地元漁協の総会等でも御理解いただいており、現在公害防止協定の締結に向け、最終的な詰めを行っているところでございます。
語学指導等を行う外国青年招致事業,これはJETプログラムでも,中国語や韓国語にかかわる外国語指導助手を招致させている県や市があると聞いております。 そこで,もう一つ質問ですが,本市において,中国語や韓国語にかかわる外国語指導助手の招致はできないのか,伺います。
◎高橋 指導担当部長 外国語指導助手の件でございますけれども,結論を申しますと,教員の定数配置とは全く異なるものでございまして,いわゆるJETプログラムというのがございまして,これは文部科学省と総務省と外務省とで連携して行っている事業でありますが,地方公共団体が外国青年を招致する事業でありまして,外国語教育の充実を図るとともに,地域レベルでの国際交流を推進するということを目的にして,私ども本市では
次に,外国青年を招致するJETプログラム,これが10年たったと。こういうことで,全国的に人数も拡大されておると伺っておりますし,10年たちましたから,当時中学生だった子供たちも,もう立派に社会人となっているわけでございます。 これからの日本は国際化がますます進展していくことが予想されるわけですので,この英語指導助手の活躍に大変期待もしていきたいと,こう考えております。
当初は、JETから派遣されております外国人1人の採用でありましたが、平成7年からはJETからの派遣外国人ではなく、釧路在住外国人に変更されました。さらに、平成8年からは、JET派遣1人のときとさほど変わらない経費で釧路在住者2人の採用となっております。AET1人のときは、市内14校を巡回するものでありますから、1クラス当たり年間2時間程度の授業でありました。
教育委員会費から学校保健給食費では,JETプログラムによる外国青年の招致開始から10年目を迎えているが,同事業をどのように評価しているのか。また,本市の国際化のため,英語指導助手の活動の範囲を拡大すべきではないのか。学校給食におけるO-157等の集団食中毒対策として,単独調理校への転換や衛生管理の強化を進めるとともに,調理員の増員を図るべきではないのか。
ことしは,自治省,それから文部省,さらに外務省,この3省の共同事業であります外国青年招致事業,これは,地方自治体の地域レベルでの国際化や外国語教育の改善のために外国の青年を招致すると,こういうものだというふうに伺っておりますが,いわゆるJETプログラムが開始されてからちょうど10年目だと,こういう節目の年だということを伺っております。
英語指導助手は,本市には8人いる現状にありますが,主たる仕事は,ご案内のとおり,中学校及び高等学校の語学の指導の補助だと,こういうふうになっているわけでありますが,外国語教育の充実,あるいは地域レベルでの国際交流の進展を図ることが目的でありまして,JETプログラムによって,全国の指導助手あるいは国際交流員は,4,200 人ぐらい現在おるわけでありますが,今後6,000 人ぐらいに拡大をしていく,こういうふうに