苫小牧市議会 2020-12-08 12月08日-04号
現在も苫小牧近隣に在住しているネイティブスピーカーを語学指導などを行う外国青年招致事業であるJETプログラムから人選をしております。昨年度、市内の小学校2校におきまして、航空会社エア・ドゥの整備士やキャビンアテンダントをキャリア教育の出前講座の講師として招聘をいたしました。
現在も苫小牧近隣に在住しているネイティブスピーカーを語学指導などを行う外国青年招致事業であるJETプログラムから人選をしております。昨年度、市内の小学校2校におきまして、航空会社エア・ドゥの整備士やキャビンアテンダントをキャリア教育の出前講座の講師として招聘をいたしました。
また、災害の発生が懸念される場合には、市の防災担当と気象台がホットラインにより災害発生に対する危機感の共有を図っており、災害発生時におきましては、必要に応じて気象台職員をJET(ジェット)・「気象庁防災対応支援チーム」として派遣していただくこととしているところであります。
そのうち、JETは35名、NON−JETのALTは88名で、本市の小・中学校へ派遣されております。NON−JETALTについては、2016年に業務委託契約を落札した会社が人材を集められず、契約解除となり、事業に影響が出たという問題があり、その後、契約形態の見直しがされ、現在、派遣で2年の委託契約となっております。
◎総務課長(多田敏之君) まず、1点目の外国人によるという部分でございますが、この部分の規定につきましては、当初、JETからの推薦によります外国語指導助手を任用する場合に、35万円以内というところで規定をしているところでございます。
◎生涯学習課長[学校給食センター長](宮下桂君) 先ほどの説明にもございましたが、引用元となるJETプログラムの規定によっては4年まで採用の可能性があるということでございます。 ○議長(渡部孝樹君) ほかに。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渡部孝樹君) 以上で質疑を終わります。 次に、議案第12号に対する討論に入ります。 討論ありませんか。
私は、JETプログラムの活用も含め、今後のALTの任用について、市教委の考え方をお聞きしたいと思います。 ○議長(安田佳正) 学校教育部長。
◎教育部長(瀬能仁) 本市のALTの現在の雇用につきましては、総務省や文部科学省、自治体国際化協会などが協力して語学指導等を行う外国青年招致事業、通称JETと呼んでいますけれども、このJETプログラムから雇用している者が4名おります。
ALT、外国語指導助手は、今年度、請負契約から派遣契約へと変わりましたが、待遇面を見ると、3月、4月は収入が9万円以下になるなど、JETとNON−JETで格差があります。待遇を改善し、優秀な人材を確保するために、直接雇用を進めるべきです。 以上で、私の討論を終わります。(拍手) ○議長(五十嵐徳美) 次に、石川さわ子議員。
ALT、外国語指導助手は、今年度、請負契約から派遣契約へ変わりましたが、待遇面を見ると、3月、4月は収入が9万円以下になるなど、JETとNON−JETで格差があります。待遇を改善し、優秀な人材を確保するためにも直接雇用を進めるべきです。 以上で、私の討論を終わります。
1987年に、外国青年招致事業、いわゆるJETプログラムが国によって開始され、外国語指導助手、ALTを英語教育に組み入れ、30年以上が経過しました。本市でも、当初、姉妹都市ポートランドなどから数人を迎え入れて英語教育に携わることから始まり、2001年には25名だったものが、今年度は125名となり、198の小学校、74の中学校、高校7校へ派遣されております。
ALTの人材確保につきましては、財団法人自治体国際化協会が実施をしています語学指導等を行う外国青年誘致事業、いわゆるJETプログラムと呼んでおりますが、そこを通じまして人材の確保をお願いしているところでございます。 以上でございます。 ○委員長(燕昌克君) 海東委員。
国際交流員、スポーツ国際交流員につきましては、ALTと同じく、一般財団法人自治体国際化協会、通称クレア、こちらが実施するJETプログラムという語学指導等を行う外国青年招致事業の職種でございまして、地方公共団体に外国青年を配置し、国際交流やスポーツの活動を通じて地域の国際化の推進を目指すというものでございます。
新年度におきましては、外国語教育の充実や国際交流の推進を目的として、世界各国の外国青年を招致するJETプログラムにおける職種の一つである国際交流員を新たに任用し、各種交流事業や学校への出前授業、外国語講座、海外留学支援など、交流員を活用した新たな事業を取り入れながら、国際理解の促進につながる取り組みを充実させてまいりたいと考えてございます。
◎教育長(岡部義孝) まず、ALTにつきましては、今現在釧路市ではJETプログラムというものを活用した4名と、それから民間の講師1名、これを派遣して、計5名ということになりましょうか、これを各小中学校に派遣をしているところでございます。
NON-JETのALTの処遇改善について質問しました。 2016年、教育委員会は、NON-JETのALTについて、1年間の委託契約から2年間の委託契約へ変更しました。しかし、ALTと受託業者との間では1年雇用のままであり、雇用の不安定さは変わりません。
教育委員会は、本市の公立小学校の5・6年生において、外国語活動の授業におけるネーティブスピーカー、いわゆる英語を母国語とする人が授業に参加する機会を設けるためにNON−JETのALTを配置しており、小学校3年生以上にも、外国語活動において活用したい場合には、NON−JETのALTが必要に応じて派遣されております。
また、文科省は外国青年を招致して地方自治体などで任用し、英語教育の外国語指導助手とするJET-ALTや、その活用におけるコーディネートに対して地方交付税措置でサポートし推進を図っています。帯広市の公立小・中学校での英語教育における専科教員ALTなどの現状について伺います。 ○大石清一議長 村松指導担当部長。
また、文科省は外国青年を招致して地方自治体などで任用し、英語教育の外国語指導助手とするJET-ALTや、その活用におけるコーディネートに対して地方交付税措置でサポートし推進を図っています。帯広市の公立小・中学校での英語教育における専科教員ALTなどの現状について伺います。 ○大石清一議長 村松指導担当部長。
ALTの募集の方法でございますが、自治体国際化協会が進めておりますJETプログラムという制度に乗りまして、募集要望を進めているところでございます。 以上でございます。 ○副委員長(戸水美保子君) 鵜城委員。 ◆委員(鵜城雪子君) それでは次に、ALTの仕事内容についてお聞きしたいと思います。 ○副委員長(戸水美保子君) 学校教育課長。 ◎学校教育課長(柏原俊博君) お答えいたします。
委託契約のALTは、本市の直接雇用のJETのALTと比べて給料が低いことや社会保険にも加入していないALTがいるなど課題が多いことから、一日も早く直接雇用にするべきであるということを強く求めて、私の質問を終わります。 ◆阿部ひであき 委員 私からは、市立学校における楽器の有効活用について質問したいと思います。