釧路市議会 2017-03-02 03月02日-02号
このチャンスというものを機会にいたしまして、訪日外国人旅行者に選んでいただけるよう、自然そしてアイヌ文化、食など多様な観光資源を生かしまして、日本版DMOの確立、観光資源の磨き上げ、ストレスフリーの環境整備、海外への情報発信などによりまして、地方都市のモデルとなるよう、世界一級の観光地づくりにしっかりと取り組んでまいりたい、このように考えている次第でございます。
このチャンスというものを機会にいたしまして、訪日外国人旅行者に選んでいただけるよう、自然そしてアイヌ文化、食など多様な観光資源を生かしまして、日本版DMOの確立、観光資源の磨き上げ、ストレスフリーの環境整備、海外への情報発信などによりまして、地方都市のモデルとなるよう、世界一級の観光地づくりにしっかりと取り組んでまいりたい、このように考えている次第でございます。
今後は、行政や観光業界など多様な関係者がかかわる地域連携DMOの設立に向けた体制づくりを進め、地域が一体となって圏域にあるさまざまな魅力を観光資源として活用した広域観光を推進してまいりたいと考えております。 次に、優佳良織工芸館についてであります。
また、アウトドアを中心とした体験・滞在型観光を推進するため、十勝アウトドアDMOを設立することとしておりますが、DMOの果たす役割と取組みの考え方及び設立後の展開はどのようになるのかについてお伺いいたします。 また、十勝に優位性があるスポーツの関連はどのように考えているのかについてもお伺いいたします。 次、人材育成についてお伺いします。
また、アウトドアを中心とした体験・滞在型観光を推進するため、十勝アウトドアDMOを設立することとしておりますが、DMOの果たす役割と取組みの考え方及び設立後の展開はどのようになるのかについてお伺いいたします。 また、十勝に優位性があるスポーツの関連はどのように考えているのかについてもお伺いいたします。 次、人材育成についてお伺いします。
このため、平成29年度においては、観光地づくりのかじ取り役となる日本版DMOの確立に向けた支援や、地域ならではの観光資源の磨き上げを図るとともに、プレミアムな滞在プログラムの開発・提供に努め、来訪者への満足度を高めてまいります。
さらに、広域的な視点に立って、圏域にあるさまざまな魅力を観光資源として活用した広域観光を推進するため、昨年11月に日本版DMO候補法人として登録された(仮称)大雪カムイミンタラ地域連携DMOの設立に向け、体制づくりを支援してまいります。
また、ファームツーリズム等の推進のほか、アウトドア観光のブランド化に向け、マネジメント組織であるDMOの設立やポロシリ自然公園の整備などに取り組んでまいります。 なお、景気対策として、国の経済対策などを活用し、規模や発注時期等に配慮しながら公共事業や雇用対策を進めてまいります。 次に、自然と共生するまちについて申し上げます。
また、ファームツーリズム等の推進のほか、アウトドア観光のブランド化に向け、マネジメント組織であるDMOの設立やポロシリ自然公園の整備などに取り組んでまいります。 なお、景気対策として、国の経済対策などを活用し、規模や発注時期等に配慮しながら公共事業や雇用対策を進めてまいります。 次に、自然と共生するまちについて申し上げます。
今後におきましても、今回の受賞を契機に、多くの方々と力を合わせながら、とかち・イノベーション・プログラムにおける事業創発やアウトドア観光のブランド化に向けたDMO設立などを通じてフードバレーとかちの取組みをさらに推進し、地域主体のさまざまな動きを新たな仕事や人材の創出などに結びつけ、持続的に発展する活力ある地域社会づくりを進めてまいります。 私からは以上であります。
今後におきましても、今回の受賞を契機に、多くの方々と力を合わせながら、とかち・イノベーション・プログラムにおける事業創発やアウトドア観光のブランド化に向けたDMO設立などを通じてフードバレーとかちの取組みをさらに推進し、地域主体のさまざまな動きを新たな仕事や人材の創出などに結びつけ、持続的に発展する活力ある地域社会づくりを進めてまいります。 私からは以上であります。
また、市としての、特に外国人観光客の受け入れ態勢についてのお尋ねでございますが、今回の観光立国ショーケース化に向けまして、平成32年度までに訪日外国人の延べ宿泊客数を27万人とする目標を掲げており、この目標達成に向けて、日本版DMOの確立、観光資源の磨き上げ、ストレスフリーの環境整備、海外への情報発信の大きく4つの区分において、さまざまな取り組みを検討しているところでございます。
今後さらに十勝・帯広の雄大な自然を生かした新たな十勝の観光ブランド化に向け、ゆとりや癒やしを求める観光客をターゲットに良質なアウトドア空間の提供による観光振興を図るため、現在国の地方創生交付金を活用して、仮称でありますが、十勝アウトドアDMOの設立を進めているところであります。
今後さらに十勝・帯広の雄大な自然を生かした新たな十勝の観光ブランド化に向け、ゆとりや癒やしを求める観光客をターゲットに良質なアウトドア空間の提供による観光振興を図るため、現在国の地方創生交付金を活用して、仮称でありますが、十勝アウトドアDMOの設立を進めているところであります。
同じく観光誘致開発広域連携事業費3,000万円は、釧路と阿寒のDMO候補法人にそれぞれ1,500万円ずつ補助するとしているものの、半年分の2人の人件費が500万円ずつと、勤務形態なども明確でないまま補助することは、いかに国の補助2分の1とはいえ理解できない。よって、反対するとの態度表明がありました。
こうした地域の観光を企業のようにマネジメントするのがDMOの考え方でありますが、現在、北海道から登録している法人は、広域連携DMOでは北海道観光振興機構、地域連携DMOでは釧路観光コンベンション協会、富良野観光協会、地域DMOは阿寒観光協会まちづくり推進機構、丘のまちびえい活性化協会、十勝川温泉協同組合の6法人が登録されており、今後さらなる登録があると言われております。
また、今後の要望事項の追加または修正等につきましても、庁内はもとより、DMO候補法人でございます観光協会や経済界などとも連携を図りながら、随時観光庁と協議をしてまいりたいというふうに考えてございます。 続きまして、ショーケースにおけます推進体制についてのお尋ねでございます。
第7款商工費では、国の補助を受けてDMO候補法人が実施する体制強化に対し補助を行う観光誘致開発広域連携事業費3,000万円のほか、指定寄附に伴う地域振興基金積立金3,000万円など、合わせて7,073万5,000円を追加し、特定財源として国庫補助金1,500万円、寄附金3,000万円を見込むほか、中小企業等活性化推進事業費などにおいて国庫補助金1,819万7,000円を増額する財源補正をいたしました
具体には、加速化交付金ではエコシステム構築事業、アウトドアブランディング事業、移住促進など4事業を実施したほか、推進交付金では地域再生計画をもとにエコシステム推進事業とアウトドアDMO設立に向けた事業の2事業で交付金を活用してきております。そのほか昨年度は地方創生先行型交付金を子育て支援、教育、学校給食などを含めた幅広い分野において活用し取組みを行ってきたところであります。 以上でございます。
具体には、加速化交付金ではエコシステム構築事業、アウトドアブランディング事業、移住促進など4事業を実施したほか、推進交付金では地域再生計画をもとにエコシステム推進事業とアウトドアDMO設立に向けた事業の2事業で交付金を活用してきております。そのほか昨年度は地方創生先行型交付金を子育て支援、教育、学校給食などを含めた幅広い分野において活用し取組みを行ってきたところであります。 以上でございます。