函館市議会 2030-12-11 12月11日-04号
教育委員会といたしましては、こうした法改正の趣旨を踏まえた取り組みを進めるためには、まずは業務改善を進めることが重要であると考えており、引き続き全ての小・中学校に導入する校務支援システムの効果的な活用のほか、ICカードの活用による教職員の勤務状況を把握し、現場の声をお聞きしながら教員の在校時間の縮減に努めてまいりたいと考えているところでございます。
教育委員会といたしましては、こうした法改正の趣旨を踏まえた取り組みを進めるためには、まずは業務改善を進めることが重要であると考えており、引き続き全ての小・中学校に導入する校務支援システムの効果的な活用のほか、ICカードの活用による教職員の勤務状況を把握し、現場の声をお聞きしながら教員の在校時間の縮減に努めてまいりたいと考えているところでございます。
さらなるICT環境整備に向けて、現時点での課題認識を伺います。 ○議長(加納洋明) 佐藤教育指導担当次長。 ◎生涯学習部次長(教育指導担当)(佐藤辰彦) ただいまの御質問にお答えいたします。
11.文部科学省が進めるICT環境整備に係る対応状況について。12.学校教育用コンピュータ整備事業費の財源の考え方について。13.厚田学園の教育の特徴と課題への対応について。14.放課後すこやかスポーツ教室と体力・運動能力向上推進事業との関わりについて。15.放課後すこやかスポーツ教室の実施内容と事業効果の検証について。16.文化協会拠出金の増額理由について。
2、教育ICT機器整備事業について。 3、活力に満ちた魅力あるまちづくりについて。 以上、石井議員。 ◆16番(石井美季議員) -登壇- これより、通告に従いまして、壇上より順次一般質問をさせていただきます。 大項目、市制施行50周年について。 小項目、市制施行50周年記念事業について。 今年も暮れが近づき、いよいよ迎える市制施行50周年の年が迫って参りました。
◎伊東子ども未来部長 子育て世代から電子申請を拡充していくべきという御質問でございますが、子育て世代の多くにスマートフォンが普及していることや、また、子育てワンストップサービスのもととなっておりますマイナポータルというシステムにつきましても、スマートフォンでも利用できるようになったということで、これまではパソコンやICカードリーダライタを準備しなければならなかったという状況に比べて、より使いやすい環境
市立病院事務局長 松 谷 幸 浩 〃消 防 長 土 門 伸 一 〃サハリン対策監 渡 辺 公仁人 〃地 域 共生社会 高 師 伸 恵 〃対 策 監子 ど も子育て 細 川 早 苗 〃対 策 監地 方 創生課長 遠 藤 直 仁 〃財 務 課 長 佐 伯 達 也 〃庁舎整備担当主幹 今 井 哲 也 〃総 務 防災課長 田 中 克 良 〃防 災 担当主幹 小 室 宏 明 〃I T
今年度は、各学校の校内無線LANの設置が予算化をされておりますが、今後ICT機器の整備計画は、当然柔軟さも必要かと考えられることから、どのように進めていくのか、お伺いをいたします。 質問の最後になりますが、最後はアイヌ文化の成立と関係が深いとされるオホーツク文化や擦文文化について教育長にお伺いをいたします。
近年の教育環境施設整備や教育備品等の整備についてでありますが、本市では、これまで書画カメラを先進的に導入するとともに、学校のコンピューター等の更新時期に合わせてタブレット端末の導入や校内の無線LAN化を順次行い、より機動的なICT環境の整備に努めているところです。 また、今年度から3年間かけて、市内小中学校全ての普通教室に電子黒板を整備できるよう取り組んでいます。
このため、市では将来にわたって持続可能な公共交通網の構築に向けまして、平成27年度に函館市地域公共交通網形成計画を策定し、同計画に基づき、交通系ICカードの導入やバス系統番号の見直しを初め移動の円滑化を図るための車両の導入などに取り組んできたほか、本年3月に策定をいたしました再編実施計画に基づき、交通結節点の整備やバス路線の再編などを進めることとしており、今後におきましても、交通事業者と連携をしながら
情報化計画の推進に当たりましては、毎年度進捗状況を確認しながらホームページのリニューアルやICT、BCPの策定、期日前選挙システムの構築など、これまで19の施策を実施してきたところであります。 また、計画どおりに進んでいない一部の施策については、その早期実現に向け問題点などの整備に努めてきたところであります。
更に、来年度からはICT機器の配置などにも積極的に取り組み、タブレットや電子黒板を活用した授業改善を推進していく考えでありますが、更に基本的かつ長期的な観点として、幼・保、小・中の連携やインクルーシブ教育の推進を一層進めることで、それぞれの段階において今までの学習内容をしっかりと定着させ、これからの学習内容を着実に積み上げていくことができるよう、また個々の子供たちがそれぞれ必要とする支援を確実に行っていくことができるよう
日々進歩するICT技術に対応した魅力あふれる石狩市となるよう、大いに期待しています。 以上で、私の質問を終わります。 ○議長(加納洋明) 以上で、13番金谷聡議員の質問を終わります。 暫時休憩いたします。 午前11時52分休憩 ──────────────── 午後 1時00分再開 ○議長(加納洋明) 休憩前に引き続き、会議を再開いたします。 次に、7番神代知花子議員。
このうち、市電の利用促進につきましては、特に沿線で行われる各種コンベンションやライブ開催時の増車運行の実施、連休や夏休み期間などの観光繁忙期に合わせた乗客案内やクルーズ船入港時の貸し切り運行など、ソフト面での利用促進のほか、ICカードや超低床車両の導入、停留所のバリアフリー化、多言語案内装置の導入など、ハード面でも利便性の向上を図る事業を積極的に行ってきたところでございます。
また、さらなる民間活力の導入や、公共施設等総合管理計画の具体的な推進を図るとともに、AI、人工知能やICT、情報通信技術の活用、RPA、ロボットによる業務自動化の検討などにより、一層の効率的・効果的な財政運営が求められるところであります。
同じく、民生費の学童クラブ運営費でありますが、学童クラブICT機器の購入について300万円を補正するものであります。 同じく、民生費の幼児保育無償化事業費でありますが、幼児教育・保育無償化に伴うシステム改修及び事務委託について1,793万8,000円を補正するものであります。
このようなことから、市といたしましては現在、IT活用による生産性向上支援事業に取り組んでおりまして、中小企業からの経営相談に対して、ITコーディネーターを派遣し、課題の解決を図っているほか、業務効率化による生産性向上に向けてIT設備を導入する場合には、補助金による支援を行っているところであります。
まず、これまでの取り組み状況についてでありますが、本市における学校教育のICT環境の整備につきましては、平成26年度までに全校に実物投影機を配置したほか、平成27年度には全校に校内無線LANを整備いたしました。
◎竹内教育部長 教員の方たちにどのように理解を求めていくのかについてでございますが、現在の職業の90%は基礎的なICTスキルが必要と言われており、今後ますますICTスキルが求められる時代になっていくことが予想されております。 こうした背景を踏まえ、将来生きる子どもたちには情報技術になれ親しむこと、情報を適切に取得して整理できること、情報技術に関心を高めることがますます必要となってきます。
そして、市長がよく言います、冷涼な夏場の気候を活かした、ICT時代ならではの企業向けのサテライトオフィスの誘致、それからその社員のためのよい住環境の整備、提供ですね、また根室出身の中には市内に親戚の人もいなくなったり、ゆっくり戻って根室に住みたいなと思っても、ホテル住まいでは自由もきかないと、そのような根室出身者向けの住環境としての活用など、アイデアを持って空き家の有効活用への計画や取り組みを考える
再度の感染拡大に伴う臨時休業等も想定し、全ての児童生徒の教育機会の確保に向けた一つのツールとして、ICT環境の整備を進めていく必要があります。1人1台の端末と校内LANの環境整備については既に予算化されていますが、全国的な整備のため、時間を要していると理解をしています。 札幌市としては、Wi−Fi環境が必要な家庭へのルーターと端末の貸与に向けて、全力で取り組んでいると聞いています。