165件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

苫小牧市議会 2018-02-23 02月23日-01号

産業振興の分野では、CCS(二酸化炭素の回収・貯留規模実証試験事業が行われているほか、苫小牧水素エネルギープロジェクト会議を設立し、産学官が一体となって水素エネルギーを活用した地域づくりを推進しております。また、観光客などの交流人口の増加による地域経済活性化を目指し、観光振興ビジョンを策定しました。 

札幌市議会 2017-09-26 平成29年第 3回定例会−09月26日-02号

札幌市では、1時間当たり35ミリメートルの大雨への対応として、雨水拡充ポンプ場整備を進めてまいりましたが、近年は局所的な大雨による浸水被害も発生しており、その対策が必要と認識しているところでございます。  これまでは、浸水被害が発生した地区について、道路雨水ますの増設や雨水河川へ流す路の設置など、道路河川と連携して取り組んできたところでございます。

北広島市議会 2017-07-02 08月29日-02号

遊水地は洪水時に一時的に流水貯留するためのものであり、通常は流水はないとされています。それでは、雨水などがよどむことも想定されるのであります。このような状態では、病害虫の発生が懸念されるが、その対策はどのようになっているのかをお伺いいたします。 3番目。

札幌市議会 2017-04-26 平成29年(常任)建設委員会−04月26日-記録

主な事業内容ですが、まず、下水道施設の再構築に総事業費の約6割を占める118億6,200万円余りを計上し、老朽化した路やポンプ場水再生プラザの設備の改築を行います。下水道施設災害対策でございますが、近年の集中豪雨を踏まえまして、雨水拡充整備東雁来雨水ポンプ場整備を行うほか、地震対策といたしまして、水再生プラザ間を結ぶ汚泥圧送ループ化などを行います。

札幌市議会 2017-03-10 平成29年第二部予算特別委員会−03月10日-03号

◎山際 路担当部長  空洞調査の実施に至った背景と今後の事業量の見込みについてお答えします。  管内調査の結果に基づいて本管の改築事業を進めておりますが、この工事は、さきの代表質問にもございましたとおり、主に更生工法というもので実施します。この更生は、道路を掘らずに、の内側に新しい樹脂製を入れるものでございます。

札幌市議会 2016-10-26 平成28年第二部決算及び議案審査特別委員会−10月26日-09号

一方では、札幌で発生しているような局地的な大雨による被害は、下水道に流入した雨水河川へ放流される前に下水道許容量を超えてあふれたもので、いわゆる内水氾濫によって生じたものであると認識しております。  今のご答弁にありましたが、内水氾濫については、私自身、経験したことがあります。

恵庭市議会 2015-09-29 09月29日-03号

そこでお伺いしますが、これまで恵庭市が整備されてきた雨水どれだけの降雨量に、対応できる状況になっているのか、お伺いいたします。 ○伊藤雅暢議長 水道部長。 ◎原田水道部長 はい、恵庭市の雨水についてでございますけれども、恵庭市の下水道では、国の設計指針に準じ、過去の降雨資料をもとに、7年に1度の確率の大雨まで対応できる能力雨水整備してございます。 

根室市議会 2015-09-15 09月15日-01号

地域の声としては、海に排水する能力を増幅させること、または雨水貯留浸透施設があれば、このような被害がないのではという声があります。国も、天候の変化に対し、局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨に対して住民が安心して暮らせるよう住宅地市街地浸水被害の軽減を図る、毎時間100ミリ安心プラン登録制度を創設しました。

釧路市議会 2015-09-10 09月10日-03号

このように豪雨大雨多発傾向により、将来的には大雨統計資料が変わる可能性があり、現在の処理能力である1時間35.6ミリの処理能力である下水道雨水設計基準見直しが必要となってくると考えますが、釧路市の見解をお聞かせください。 あわせて、下水施設大雨豪雨に対する貯留施設はどれぐらいの処理能力か、お聞かせください。 

苫小牧市議会 2015-06-22 06月22日-03号

また、これまで何度も答弁をされておりますが、現在の雨水時間34ミリの雨に対応しているものを、今後54ミリに対応するに変更していくということですが、もう既に、雨水整備は7割程度進んでいることから、計画の見直しや既存の埋設調査、さらには新たな埋設箇所など、莫大な時間と費用がかかりますので、すぐにはできないものだというふうに思います。

北広島市議会 2015-02-01 03月03日-02号

下水道ですけども、こちらは雨水の総延長約246キロメートル。汚水の総延長が約305キロメートルとなっております。 最後、公園ですけども、こちらは全体で224カ所ございまして、面積で約248ヘクタール。そのうち長寿命化対象となっております公園につきましては、95カ所となっております。 以上です。 ○議長中川昌憲) 7番、鈴木議員。 ◆7番議員鈴木陽一) とにかく、そのぐらい多いみたいです。

札幌市議会 2014-10-21 平成26年第二部決算特別委員会−10月21日-05号

先月、9月18日に、建設委員会市内視察として、来年度に利用開始を控えた豊平川雨水貯留を見せていただきました。これは、雨水合流改善浸水対策目的とした施設として、地下20メートルの深さに直径約4メートルの路が、我が地元の白石区にある豊平川水再生プラザから豊平川中継ポンプ場まで2キロメートルにわたって建設されたものであります。

札幌市議会 2014-09-30 平成26年 第3回定例会−09月30日-03号

質問の第5は、雨水対策についてです。  雨水処理の進め方は、下流から上流に向かって進めていくのが原則ですが、今回の大雨を踏まえながら、被害調査を綿密に行い、今後の雨水対策に生かして、浸水した地域や地下鉄駅近辺などの整備優先とし、拡充雨水貯留整備に当たって浸水実績土地利用による優先的整備地域を検討すべきと考えますがいかがか、伺います。  次に、国民健康保険料について質問します。