苫小牧市議会 2018-02-23 02月23日-01号
産業振興の分野では、CCS(二酸化炭素の回収・貯留)大規模実証試験事業が行われているほか、苫小牧水素エネルギープロジェクト会議を設立し、産学官が一体となって水素エネルギーを活用した地域づくりを推進しております。また、観光客などの交流人口の増加による地域経済の活性化を目指し、観光振興ビジョンを策定しました。
産業振興の分野では、CCS(二酸化炭素の回収・貯留)大規模実証試験事業が行われているほか、苫小牧水素エネルギープロジェクト会議を設立し、産学官が一体となって水素エネルギーを活用した地域づくりを推進しております。また、観光客などの交流人口の増加による地域経済の活性化を目指し、観光振興ビジョンを策定しました。
札幌市では、1時間当たり35ミリメートルの大雨への対応として、雨水の拡充管やポンプ場の整備を進めてまいりましたが、近年は局所的な大雨による浸水被害も発生しており、その対策が必要と認識しているところでございます。 これまでは、浸水被害が発生した地区について、道路雨水ますの増設や雨水を河川へ流す管路の設置など、道路や河川と連携して取り組んできたところでございます。
下水道事業では、千歳川左岸地区の合流改善に必要な幹線汚水管の整備が完了したことから、面的な整備に着手するとともに、支笏湖畔地区と市街地地区との処理場の統合は、平成28年度をもって事業が終了しました。 次に、安全で安心して暮らせるまちの推進であります。
遊水地は洪水時に一時的に流水を貯留するためのものであり、通常は流水はないとされています。それでは、雨水などがよどむことも想定されるのであります。このような状態では、病害虫の発生が懸念されるが、その対策はどのようになっているのかをお伺いいたします。 3番目。
主な事業内容ですが、まず、下水道施設の再構築に総事業費の約6割を占める118億6,200万円余りを計上し、老朽化した管路やポンプ場、水再生プラザの設備の改築を行います。下水道施設の災害対策でございますが、近年の集中豪雨を踏まえまして、雨水拡充管の整備や東雁来雨水ポンプ場の整備を行うほか、地震対策といたしまして、水再生プラザ間を結ぶ汚泥圧送管のループ化などを行います。
◎山際 管路担当部長 空洞調査の実施に至った背景と今後の事業量の見込みについてお答えします。 管内調査の結果に基づいて本管の改築事業を進めておりますが、この工事は、さきの代表質問にもございましたとおり、主に管更生工法というもので実施します。この管更生は、道路を掘らずに、管の内側に新しい樹脂製の管を入れるものでございます。
次の雨水貯水槽についてお伺いいたします。雨水貯水槽、本当に言いにくいのですが、趣旨や目的を読むと雨水の貯留及び水洗便所、散水等の用途への使用を推進することにより水資源の有効利用を図るとともに、河川等への雨水の集中的な流出を抑制するとありました。
雨水は一旦釧路湿原に貯水され、釧路川に注ぎ、愛国浄水場で集水し、浄化されたきれいな飲み水は水道管で各家庭や工場へ送られます。一度使って汚れた台所、お風呂、洗濯そしてトイレから出た排水は、下水管を通じて下水処理場に集められ、浄水し、きれいになった水は再び川や海へ戻されます。
一方では、札幌で発生しているような局地的な大雨による被害は、下水道管に流入した雨水が河川へ放流される前に下水道管の許容量を超えてあふれたもので、いわゆる内水氾濫によって生じたものであると認識しております。 今のご答弁にありましたが、内水氾濫については、私自身、経験したことがあります。
◆15番議員(岩田薫) ちょっと話がずれるのかもわかりませんけれども、運動公園の進入道路の西側、それから、それを出て道道苫小牧環状線の北側、室蘭側に向かって、実は下水の雨水管が整備をされているわけであります。 その距離にして約1.2キロぐらい、サッカー場の入口から管路まで1.2キロぐらいあります。
ハード対策としては、東雁来雨水ポンプ場や雨水拡充管の整備、施設の耐震化など、ソフト対策といたしましては、大雨に備えた情報提供などを計画しています。 次に、基本目標2を実現するための清らかな水環境の保全と創出と循環型社会への貢献に向けた取り組みの内容です。
実際、昨年度、本市は、73カ所の雪たい積場を管理し、そのうち、公共用地ということで札幌市や北海道管轄の河川敷地、雨水貯留池など37カ所、約11万平方メートルを活用しております。
そこでお伺いしますが、これまで恵庭市が整備されてきた雨水管、どれだけの降雨量に、対応できる状況になっているのか、お伺いいたします。 ○伊藤雅暢議長 水道部長。 ◎原田水道部長 はい、恵庭市の雨水管についてでございますけれども、恵庭市の下水道では、国の設計指針に準じ、過去の降雨資料をもとに、7年に1度の確率の大雨まで対応できる能力の雨水管を整備してございます。
地域の声としては、海に排水する能力を増幅させること、または雨水貯留浸透施設があれば、このような被害がないのではという声があります。国も、天候の変化に対し、局地的な大雨、いわゆるゲリラ豪雨に対して住民が安心して暮らせるよう住宅地や市街地の浸水被害の軽減を図る、毎時間100ミリ安心プラン登録制度を創設しました。
このように豪雨や大雨の多発傾向により、将来的には大雨の統計資料が変わる可能性があり、現在の処理能力である1時間35.6ミリの処理能力である下水道雨水管の設計基準の見直しが必要となってくると考えますが、釧路市の見解をお聞かせください。 あわせて、下水施設の大雨や豪雨に対する貯留施設はどれぐらいの処理能力か、お聞かせください。
また、これまで何度も答弁をされておりますが、現在の雨水管、時間34ミリの雨に対応しているものを、今後54ミリに対応する管に変更していくということですが、もう既に、雨水管整備は7割程度進んでいることから、計画の見直しや既存の埋設管調査、さらには新たな管の埋設箇所など、莫大な時間と費用がかかりますので、すぐにはできないものだというふうに思います。
下水道ですけども、こちらは雨水管の総延長約246キロメートル。汚水管の総延長が約305キロメートルとなっております。 最後、公園ですけども、こちらは全体で224カ所ございまして、面積で約248ヘクタール。そのうち長寿命化対象となっております公園につきましては、95カ所となっております。 以上です。 ○議長(中川昌憲) 7番、鈴木議員。 ◆7番議員(鈴木陽一) とにかく、そのぐらい多いみたいです。
先月、9月18日に、建設委員会の市内視察として、来年度に利用開始を控えた豊平川雨水貯留管を見せていただきました。これは、雨水の合流改善や浸水対策を目的とした施設として、地下20メートルの深さに直径約4メートルの管路が、我が地元の白石区にある豊平川水再生プラザから豊平川中継ポンプ場まで2キロメートルにわたって建設されたものであります。
質問の第5は、雨水対策についてです。 雨水処理の進め方は、下流から上流に向かって進めていくのが原則ですが、今回の大雨を踏まえながら、被害の調査を綿密に行い、今後の雨水対策に生かして、浸水した地域や地下鉄駅近辺などの整備を優先とし、拡充管、雨水貯留管の整備に当たって浸水実績や土地利用による優先的整備地域を検討すべきと考えますがいかがか、伺います。 次に、国民健康保険料について質問します。
次に、雪処理施設につきましては、流雪溝が8施設、下水道管投雪施設を含む融雪槽等が9施設、地域密着型雪処理施設が3施設となっております。