32件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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釧路市議会 2021-03-08 03月08日-04号

しかし、離農される酪農家が依然としております。その中でも、夢を抱きながら未来への希望を持って酪農業に新規参入しようとしている人たちもおります。厳しい経営環境自然環境の中でも、この地で開拓者として困難を克服し、幾年もかかってつくり上げ、今日まで先人から代々引き継がれたことに感謝しながら農家経営を継ごうと努力している若手経営者も多々おります。 

釧路市議会 2018-09-13 09月13日-02号

この要因は、第1次産業では農業後継者不足による離農や林業の衰退漁業専管水域200海里の設定による水産業水産加工業衰退炭鉱閉山による離職など、それ以外にも、業種では企業の合理化による支店・事業所の統廃合などが進み、雇用の場が減少し、さらに出生率の低下など、さまざまな要因釧路市は今日まで人口減少が進んでおります。 

釧路市議会 2017-03-06 03月06日-04号

先ほど農家戸数の推移を述べましたが、合併後の10年間で既に29戸が離農しています。一方、この5年間で、新たな就農者は1件、後継者が後を継いだのは16件ですから、プラス・マイナスすれば減少はとまりません。 農業センサス漁業センサスなどを見ますと、農業には後継者が3割もいない現実があります。生半可な対策では話になりません。 

釧路市議会 2015-12-04 12月04日-03号

やはりその担い手がいなければ、やっぱりこれだけ今何度と私もこの場でお話しさせていただきましたけども、やはり離農がこれだけ進んできている、釧路市においても、旧阿寒町、旧音別町についても、物すごく離農が続いている。そこは、やはりTPPだけが原因とは言いませんけども、やはりその将来に対しての不安があって、息子に継がせれないとか、やっぱりそういう声を多々私たちも聞いてきております。

釧路市議会 2015-03-05 03月05日-02号

次に、農業、特に酪農に関して、年間の離農率が3%台で推移しており、さらに飼料の高騰、電気代の値上げなどによって、生産量維持農家収益性向上のための農地の集約化など、規模拡大による合理化も限界に達しつつあると伝えられております。生産性の高い安定的な酪農経営の実現が求められる中、中・長期的な視点での酪農家経営体力向上を図る取り組みが重要となってきております。

釧路市議会 2012-03-02 03月02日-03号

高齢者生活実態から見て、本来介護保険料は、上げるべきではありませんし、抑制すべきが本来の筋でございます。これは介護保険仕組みそのものに大きな問題があると考えるわけですが、この市長の認識はいかがでしょうか。 3点目、障害者基本計画の策定がいよいよ来年度から行われます。私は、この障害者基本計画上位計画ですか、いわゆる障害者自立支援法の問題についてお尋ねいたします。 

釧路市議会 2011-12-02 12月02日-02号

その中で、大面積伐採抑制山地災害防止林生活環境保全林や長伐期、複層林施業、さらには共通ゾーニングの中に上乗せゾーニングを位置づけ、より詳細な施業方法等設定水資源保全上特に必要なエリアにおいて、水資源保全ゾーン設定するなどして、伐採面積のさらなる縮小や伐採後の造林を要件とするなど、環境保全に努めるとなっております。 

釧路市議会 2011-10-05 10月05日-05号

次に、酪農担い手育成事業について、酪農家離農者が多く出ている現状があるが、新規就農者についてどのような状況であるのかとの質疑があり、理事者から、阿寒徹別地区に1件新規就農者があったが、その他に釧路地区で、農協と協力し新規就農のめどがつきそうなものが1件あるとの答弁がありました。 これを受けて、酪農釧路にとって重要なものであるので、積極的な事業展開をお願いしたいとの要望がありました。

釧路市議会 2007-03-06 03月06日-03号

日本がCO2の排出抑制を初め、地球規模での環境保全自然保護などについて、持てる技術力を生かし、環境国家として人類世界に貢献する日本を目指していく、ワンステップアップした「離」の段階にあるのではないかと考えます。 これは我が党が目指すメーンテーマのキーワードでもあります環境国家や、世界に貢献する日本の哲学の根底にあるものでもあります。

釧路市議会 2006-03-07 03月07日-03号

乳牛、また肉牛の頭数も、今までは離農農家の分を地域の経営拡大によって、ある程度は吸収できていたのですけれども、近年ではそれも減少傾向にあります。農業生産額は、野菜生産も含めまして農家技術革新によりまして、平成8年の58億円から平成15年には79億円台にまで伸びてきておりますが、農家戸数減少には歯どめがかからない状況であります。 

釧路市議会 2005-03-23 03月23日-09号

このことは離農後継者問題にもつながることであり、消費拡大取り組みを進めるべきでないかとの質問があり、理事者から、消費拡大取り組みについては、生産者、メーカー、行政が一体となって、これまでより一歩踏み込んで検討していきたい。また、牛乳の需要拡大PR指定生産者団体であるホクレンが行っているので、農協を通じてより効果のあるPRを行ってもらうよう要望したいとの答弁がありました。 

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