918件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2020-10-30 令和 2年第二部決算特別委員会−10月30日-09号

次に、本市単身高齢世帯高齢夫婦世帯増加する中にあって、高齢地域で安心して暮らすための高齢あんしんコール事業は極めて有効な役割を果たし得ることから、支援が必要な方への利用促進環境について検討を加え、民生委員や身近な介護支援事業などの協力を得て、利用拡大に向けた普及促進に努めるべきと考えます。  

札幌市議会 2020-10-30 令和 2年第一部決算特別委員会−10月30日-09号

次に、防災においては、これまでの地震等災害コロナ禍を踏まえた避難所運営においては、感染防止配慮した難しい対応が求められることから、十分な避難所の確保に努めるとともに、避難所運営側避難される方、特に配慮が必要な方の安全確保を図るなど、しっかりと対応すべきことを求めます。  

札幌市議会 2020-10-26 令和 2年第一部決算特別委員会−10月26日-08号

保育支援についても、新たにマッチング対象とするよう、現在検討を進めているところでございます。  さらに、昨年度開始をいたしました保育人材イメージアップ事業の中でも、保育施設では保育士以外のこういう保育支援のような方々が活躍しているということをPRし、応募増加につなげることで、この補助事業がさらに活用される環境をつくり上げていきたいと考えております。

札幌市議会 2020-10-20 令和 2年第一部決算特別委員会−10月20日-06号

広い範囲で災害が起こると避難所間での融通もできませんし、パーティションの数も検討すべきと思います。  次に、避難所以外で過ごす市民への対応についてです。  内閣府は、2013年、在宅避難への支援についてまとめた指針を策定しています。避難所を在宅避難支援拠点にすること、自治体職員による戸別訪問徹底高齢や障がいなどに配慮することと定め、地方公共団体取組を求めています。  

札幌市議会 2020-10-16 令和 2年第一部決算特別委員会−10月16日-05号

応募数につきましては、直近5年で見た場合、平成28年度から令和元年度までは毎年2,000名前後で緩やかに減少しておりまして、令和2年度は若干増加をしている、そんな状況でございます。  今年度から、採用数を200名増員し、1,500名といたしまして高等学校等の部の採用数を増やしたところでございます。

札幌市議会 2020-10-12 令和 2年第一部決算特別委員会−10月12日-03号

65名の登録のうち、従来のメール119から移行された方が31名、今回新たにNET119に登録されたいわゆる新規登録は34名であります。年齢別に見ますと、40代以下の登録は35%で、50代以上の登録は65%となっております。  メール119登録のうち、既にスマートフォンを使用している方は、NET119に移行することが基本的に可能な状況にあります。

札幌市議会 2020-10-05 令和 2年(常任)建設委員会−10月05日-記録

(「なし」と呼ぶあり) ○村山拓司 委員長  なければ、討論を終了いたします。  それでは、採決を行います。  議案第8号中関係分を可決すべきものと決定することにご異議ございませんか。  (「異議なし」と呼ぶあり) ○村山拓司 委員長  異議なしと認め、議案第8号中関係分は、可決すべきものと決定いたしました。  

札幌市議会 2020-09-30 令和 2年第 3回定例会−09月30日-03号

加えて、札幌市では、労働全体に占める非正規の割合が約40%を占め、全国と比較しても高いことから、感染症拡大の影響を受けやすい労働が多いことを危惧しております。安定した雇用は事業の健全な経営で成り立つものであり、労働は安定した収入によって消費支出増加させていくことから、経済の好循環を築いていくためにも、事業労働双方の視点に立った一体的な経済対策を展開していくことが重要です。  

札幌市議会 2020-09-29 令和 2年第 3回定例会−09月29日-02号

災害対応の充実を図るためには、近年頻発した自然災害教訓として、早期の避難や適切な避難行動の重要性といった災害対応基本を理解してもらう必要があると考えます。  そこで、質問ですが、コロナ禍において自然災害が発生した場合の避難所運営在り方について、令和2年7月豪雨の教訓を踏まえ、どのような対応を行っていくのか、伺います。  2点目は、高齢と要配慮の優先的避難についてです。  

札幌市議会 2020-09-23 令和 2年第 3回定例会−09月23日-01号

(「賛成」と呼ぶあり) ○議長五十嵐徳美) ただいまの飯島議会運営委員長動議に対し、所定の賛成がありますので、本動議を直ちに問題とし、採決を行います。  動議のとおり決定することにご異議ありませんか。  (「異議なし」と呼ぶあり) ○議長五十嵐徳美) 異議なしと認めます。  したがって、本定例会の会期は、本日から11月2日までの41日間と決定されました。  

札幌市議会 2020-09-14 令和 2年新型コロナウイルス感染症対策調査特別委員会−09月14日-記録

高齢施設で一たびクラスターが発生してしまいますと、濃厚接触となった職員出勤停止による職員不足、あるいは介護が必要な感染入院先の調整など、様々な問題が生じます。  現在、札幌市において感染数は落ち着いているところでありますが、第3波に向けて、これまでの感染状況を踏まえて対策を進めていることと思います。

札幌市議会 2020-06-08 令和 2年(常任)財政市民委員会−06月08日-記録

民間事業が建設をして、市に所有権を移転する、その上で施設運営民間事業が担うという手法でございますけれども、BTOの場合、一般的に施設全体が行政財産となりますので、公共施設としての枠の中に事業を縛るということになり、PFIの大きなメリットであります民間事業のアイデアや知恵というものが十分に発揮されないということも懸念されるというデメリットもございます。  

札幌市議会 2020-06-04 令和 2年第 2回定例会−06月04日-04号

これからの備えは、大規模自然災害と同時に、今回のような大規模感染症が蔓延した場合も想定しておく必要があり、とりわけ避難所運営における感染症対策を見直すことが不可欠と考えます。  避難所における感染症対策は、避難健康状態の把握をはじめ、手洗いなどの徹底のほか、十分な換気やスペース確保といった衛生環境の維持が基本となります。