札幌市議会 2020-11-02 令和 2年第 3回定例会−11月02日-06号
医療関連分野での産業振興については、バイオベンチャーの起業や育成を後押しするため、首都圏から人材や資金が多く入ってくるよう、情報収集をはじめとする取組を充実させていただきたい。 アカプラスケートリンクについては、一層の部局連携を図り、都市型スノーリゾートとしてのブランド化、冬季オリパラ招致にもつながるよう、感染症対策を講じながら、札幌観光の新しい目玉となるよう積極的な誘客を図ること。
医療関連分野での産業振興については、バイオベンチャーの起業や育成を後押しするため、首都圏から人材や資金が多く入ってくるよう、情報収集をはじめとする取組を充実させていただきたい。 アカプラスケートリンクについては、一層の部局連携を図り、都市型スノーリゾートとしてのブランド化、冬季オリパラ招致にもつながるよう、感染症対策を講じながら、札幌観光の新しい目玉となるよう積極的な誘客を図ること。
医療関連分野での産業振興については、新たな基幹産業としてのバイオベンチャーの起業や育成を後押しするためにも、首都圏から札幌へ人材や資金がより多く入ってくるよう、情報収集をはじめとする取組を充実させていただきたい。
また、起業したいという女性の声を受け、コワーキングスペースリラコワをいち早く開設したことに加え、就労と保育の一体的な相談対応を行う窓口、ここシェルジュSAPPOROというのがございますが、こちらと連携し、より効果的な就労・起業支援に取り組んでまいりました。
相談内容別では、仕事を探したい、起業したいといった仕事に関する相談や、子どもを保育所に預けたいなど、出産や子育てに関する相談、そのほか日本語学習に関する相談などが開設当初から恒常的に多くございました。
話は戻りますが、医療関連分野の産業振興のために札幌市は様々な施策を展開しておりますが、中でも、産業の集積につながるものとして、多くの研究開発型ベンチャーの創出が期待されておりまして、そのためには、バイオベンチャーの起業やその育成を後押しすることが必要でございます。しかし、そうしたバイオベンチャーが起業し、成長するためには多額の資金が必要であります。
次に、国内外の活力を取り込む街の実現に向けた施策につきましては、若年層に対する企業プログラムの提供や、中小事業者と起業志望者とのマッチングなどに取り組んだほか、企業の立地促進などへの補助制度を拡充するなど、競争力の強化を図りました。
今年度、STARTUP CITY SAPPORO事務局を立ち上げまして、高校生向け起業体験プログラムや大学生向け起業プログラムを実施したところでございます。また、バイオヘルスケア領域企業の課題解決を目指す学生向け起業家育成講座も開講してございます。
スタートアップは、若者の起業、雇用による道外への人材流出の防止や、道外、海外からの投資の呼び込みなどを促進し、将来の地域経済を牽引する可能性が高く、まちにスタートアップを創出する力があるかどうかが将来のまちの生き残りにかかってくるものと強く感じているところです。
また、魅力的な雇用の場をつくる観点から、今後の北海道経済を牽引し、成長が期待される食や健康、福祉、医療などの産業に対する支援や、若者の起業などのスタートアップ創出を支援する取り組みを官民連携で進めていく予定でございます。
さらに、起業家精神の旺盛な人々も集まってきていて、私も、小さいお仕事、小商いをポートランドでたくさんやっているというような情報誌を拝見したことがあります。
共通した意見といたしましては、若者の人材育成として、早期の職業体験の機会や起業などにチャレンジできる環境づくりが必要であるとの意見をいただきました。また、子育ては、女性のみが担うのではなくて、男性の理解と協力が不可欠といった家庭での育児のあり方に加えまして、地域社会全体での子育てを支える環境づくりが必要であるといった意見がございました。
札幌市には、成長が期待される中小企業が多数存在しており、これらの中小企業や、札幌市で事業に挑戦してみようとする起業家を育成し、産業の基盤となる企業を成長させていくことが、今後も札幌経済が発展していくことにつながるものと考えます。 そこで、質問ですが、札幌市内の企業や起業家が大きく成長するため、どのような支援が必要と考えるのか、伺います。 2点目は、企業誘致と労働力不足について伺います。
スタートアップ創出支援事業では、札幌で創業を志す若者に対し、起業前から起業後まで専門家によるきめ細やかな相談体制を整え、産学官一体となってスタートアップ起業家の育成を推進し、ひいては、若者の道外転出に歯どめがかかり、札幌に定着するような支援に着実に結びつく事業となるよう求めます。
スタートアップ創出支援事業では、札幌で創業を志す若者に対し、起業前から起業後まで専門家によるきめ細やかな相談体制を整え、産学官一体となってスタートアップ起業家の育成を推進し、ひいては、若者の道外転出に歯どめがかかり、札幌に定着するような支援に着実に結びつく事業となるよう求めます。
今回の報告の中で、今後策定していく総合戦略編の骨子について報告がありましたが、我が会派が要望している若者の起業支援や女性活躍に資する内容が盛り込まれている一方で、働く意欲のある高齢者の社会参加の促進といった視点も必要だと考えます。
このたびのスタートアップ創出支援事業ですが、ITなど先端テクノロジーを活用して新たな製品やサービス、価値を生み出し、急速な成長を目指す起業、創業を対象としております。
この間、国においては、未来投資戦略や統合イノベーション戦略によりSociety5.0の実現や健康・医療・バイオ分野における取り組みの推進など大胆な施策が展開されており、他の政令市においても、国家戦略特区の指定を受け、創業支援や社会起業家への支援、女性活躍の推進に取り組んでいる状況であります。
次に、中小企業や商店街の活性化を支援する取り組みとして、後継者不在に悩む中小事業者と起業志望者をマッチングすることにより、事業の継続とスムーズな事業承継を支援いたします。 3点目は、女性がさらに輝き活躍する街の実現に向けた施策であります。
次に、健康福祉・医療に関する取り組みとして、健康医療バイオ産業支援費において、健康・医療関連企業の研究開発、産学連携、ビジネス機会拡大、新規参入等を促進するための支援を実施するほか、今年度の新たな取り組みとしまして、さっぽろ連携中枢都市圏内の学生向けに健康・医療分野における起業家を育成するセミナーを実施してまいります。
小規模事業者は、本市経済の活力となり、魅力となり得ることから、いわゆるプチ起業を含め、事業を起こしやすい環境の整備が必要と考えるがどうか等の質疑がありました。 次に、病院局については、入院患者数について、病床数を削減したことで減少してしまっては、経営の健全化という本来の目的が果たせなくなると考えるが、8階東病棟の休止後、どのように変化しているのか。