厚真町議会 2009-09-18 09月18日-02号
◆(井上次男君) フォーラムビレッジの件について伺いますが、来年度に向けて実施計画に基づいて宅地造成に入ろうとする前に、今回豊沢6遺跡というのが見えられたところで、これから試掘が始まるんですが、その試掘の段階で、2カ月そこそこしかないのですが、重要な文化財が出た、また見えたの場合、工事もその部分だけ遅らせるのか、周りを工事しながらそこを残して全体的な工事は遅延するのではないかと想定もされるのですが、
◆(井上次男君) フォーラムビレッジの件について伺いますが、来年度に向けて実施計画に基づいて宅地造成に入ろうとする前に、今回豊沢6遺跡というのが見えられたところで、これから試掘が始まるんですが、その試掘の段階で、2カ月そこそこしかないのですが、重要な文化財が出た、また見えたの場合、工事もその部分だけ遅らせるのか、周りを工事しながらそこを残して全体的な工事は遅延するのではないかと想定もされるのですが、
◎まちづくり推進課長(小松豊直君) あそこで試掘の調査を最初にいたしましたのは、ことしの6月8日、これは委託業務で発注しております。着手が6月8日、この場所の試掘が終わったのが6月11日となっています。 それで、この結果をもちまして、道教委のほうに内容の確認をしている最中だったので、まだ詳しいことはその7月3日の段階ではご説明できませんでした。 ○議長(河村忠治君) 三國議員。
発掘調査につきましては、指定が外れた昭和39年、40年に一部の試掘調査が行われ、縄文時代のお墓であることが確認されました。国の史跡である現在は、現状で保存することが原則であり、整備を前提とする以外の発掘調査は困難であります。
あれから10年を経過し、探査技術の進展も著しい中で、いま一度、地下資源開発、天然ガス、新たな油田の試掘調査を実現できないものでしょうか。苫小牧市勇払で、天然ガスや原油の開発が活発な勇払油ガス田は道内最大規模で、国内で原油は1位、天然ガスも2位の生産量を誇る道内エネルギーの一大供給基地と成長しております。
その後、地元では漏水箇所を絞り込むため、管理メーターを新たに設置したことから、試掘による給水分岐箇所の遮断等により、漏水箇所の主原因を発見できたと聞いております。しかし、市と利用組合とが行った調査方法について、一部から不満の声が出ていると聞いておりますことから、今後説明の要請がありましたら、市がかかわった範囲内で、地域住民に対し説明責任を果たしてまいりたいと考えております。
和光小学校につきましては、児童数増加に伴い教室不足が発生していることから、今年度、増築工事を実施することとしておりましたが、工事着手前の本年4月、観光文化局埋蔵文化センターが埋蔵文化財の試掘調査を行ったところ、土器及び竪穴式住居跡が確認され、発掘の本格調査が必要となりました。
鉱業権には、それから事前調査、測量、地質調査をした結果をもとにして、通産局に試掘をさせていただきますという許可を得て、そして試掘した結果、確かに良質なものが出てくるので、採掘させてくださいと。こういう段階でいくものでありまして、鉱業権なんというのは、単なるペーパーの権利を得たというだけです。そのいろいろなもろもろの調査をして、試掘となって初めてこれは掘るのと似たようなことをする。
もいらっしゃって、そういった状況の中で、今回、何とかクリアできたとしても、将来的にまた3年後にはという話が出てくるのかなと懸念をしているんですけれども、この点について、きちっと正確な情報といいますか、残念ながら、十勝川温泉の排水の中にも、量としては少ないけれども、規制の対象になるほう素や何かが含まれているということも事実としてあるようでございますので、そういった点で言えば、これからまた新しい井戸を1つ試掘
また、土木工事の前に行う埋蔵文化財保護のための事前協議の際に遺跡のある可能性が高い地域については試掘調査を実施しますので、それによって新たな遺跡が見つかる可能性があります。今後とも遺跡の所在と範囲の確認を行い、遺跡の保護と活用を進めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(滝谷昇) 大宮議員。
メボシ川2遺跡内の豊里5丁目の宅地において住宅建設に伴い、北海道教育委員会が試掘調査を実施した結果、埋蔵文化財が確認され、市に発掘調査の依頼があったことから、所要経費を追加するものであります。 なお、賃金の節は新設であります。 次に、20、21ページをお開きいただきまして、13款1項1目職員費に660万3,000円の追加は、千歳青少年教育財団派遣職員人件費補助金であります。
◎環境部長(玉井義一) 幌延深地層研究センターの調査についてでございますが、同センターが公表した資料によりますと、試掘した土壌に有害物質が検出されておりますので、現地の地山に自然由来の有害物質が存在している可能性があると考えられます。 事前の情報提供についてでありますが、センターを含む事業者から本市に説明はありませんでしたが、産業廃棄物処理業者に対しては、情報を提供していたと聞いております。
さらにまた、試掘しておりますけれども。 天然ガスそのものというのは、価格はパイプラインでもってくる限り、目茶苦茶安いものなんですね。
その後、平成17年までに、詳細な設計とか試掘調査など綿密な協議、調整をした結果、図3に、例えば北2条通がございますが、この上下水道、茶色い線とブルーの線、北電がオレンジの線ですけれども、それとか、西5丁目線の北電、あとは北3条通、中通りもございますが、北ガスとか下水道、駅前通本線ではなくて、特に交差する道路の部分でふくそう状況が著しかったものですから、ここで玉突き移設の発生とか工事影響範囲の増加ということで
現地での試掘までして想定事業費をはじいたものではないという意味でございます。 委員ご指摘のとおり、確かに、地下埋設物の移設をするには非常に難航する部分が多うございまして、現地が竣工図面と違うようになっている部分も事実でございます。とりわけ、今回の駅前通に関しましては、市の中心部だということもありまして、地下埋設物にはそれぞれの大幹線がまず入ってございます。
1目の社会教育総務費にあります埋蔵文化財調査費30万5,000円、これについては本発掘をする以前の段階で、予備調査になるわけですけれども、A調査、B調査、所在の確認と、試掘の調査があるわけですけれども、これが従来、道の費用負担で行われていたのですけれども、12年度から町村での対応ということが求められてまいりまして、これについては調査が必要な事前協議という、最初に書類の提出があるわけですけれども、その
交流館の建っている高台一帯が、比較的粘土層といいますか、そういうふうなことで水はけが悪いというような状況にございまして、今回、水がたまっているというのがわかって、建物の北側を調査といいますか、試掘調査をいたしました。
まず、大船遺跡の整備についてのお尋ねでありますが、大船遺跡は平成8年度に発掘調査を実施し、その後の試掘調査を経て、平成13年度に縄文時代中期の大規模な集落跡として国の史跡に指定され、平成15年度には必要な用地の取得を行ったところであります。
これまでも、事前に地下埋設物の試掘やボーリング調査等により現地の現状を確認し、設計をし発注しておりますが、今後につきましても、より事前調査の精度を高めるとともに、工期、設計額に大幅な変更が生じた場合には所管の委員会へ速やかに御報告してまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいものと存じます。 2点目でございますが、水道局関連施設の名称のあり方でございます。
そこで、まず初めに4日の試掘以降現在まで調査した内容、その手法、また金融機関から融資の件で市に話があったのか。30日以内という期限の中で総合的に判断する手法も含めたスケジュールをお聞きします。 さて、「道内最大の不法投棄」と全国に報道されましたが、全国最大の不法投棄、青森・岩手不法投棄事件では、岩手側は、保健所所員が現場で証拠品を探し出し、膨大な管理票を調査して排出企業の確認作業を進めています。
白樺から去る11月27日に廃棄物処理施設の許可申請が提出されているその区域内におきまして、12月4日に周辺住民の方々の御指摘を受け、3カ所を試掘したところ、1カ所から鉄筋及び鉄筋つきのコンクリート殻の埋め立てが発見され、現在その量等を含め事実関係についての調査を行っているところでございます。