札幌市議会 1995-02-14 平成 7年第 1回定例会−02月14日-02号
行政運営の面から見ますと,当初から区長を中心に,市民,税務,土木,福祉の担当部を置く大区制をとって,地域要望に対する窓口の集約化や市民に身近な行政サービスの方法は,それまでの指定都市の区制ではとられていなかった制度であり,これについては効率的な行政運営であると注目されているわけでありますが,本市の区の規模としては,15万人ないし20万人の人口を標準としておりますが,人口15万といえば,道内の帯広市や苫小牧市
行政運営の面から見ますと,当初から区長を中心に,市民,税務,土木,福祉の担当部を置く大区制をとって,地域要望に対する窓口の集約化や市民に身近な行政サービスの方法は,それまでの指定都市の区制ではとられていなかった制度であり,これについては効率的な行政運営であると注目されているわけでありますが,本市の区の規模としては,15万人ないし20万人の人口を標準としておりますが,人口15万といえば,道内の帯広市や苫小牧市
◎小川 企画部長 今回の対策につきましては,道から正式に,最終的な全体像の説明を受けておりませんが,これまでの道の説明等から判断いたしますと,千歳市,苫小牧市の関係地域に対する住宅防音工事に約160億円を見込んでいるようであります。これにつきましては,道を主体に千歳,苫小牧市で手当てをするということでございました。
他市の場合,たとえば旭川,釧路,苫小牧等におきましては,一般市民も使える形の生活館ということになっております。 耐用年数は,札幌市の要綱によりますと,木造の場合26年ということになってございます。 ◆赤田 委員 経過については,よくわかりました。 10年ぐらい前だったと思いますけれども,ウタリ協会のほうから陳情が出されたことがあります。
これまでもネットワークの山口議員が何回か取り上げてきた中で,苫小牧市の例を挙げたと思います。ここで私ももう一回それを言いたいのですけれども,その本人は札幌市在住だったのですけれども,事故で足が不自由になって車いすになりました。札幌市の市営住宅に住むことができるようにということで話したのだけれども,だめで,それで苫小牧の知合いを訪ねて話合いをしたわけです。
道内に,痴呆性老人の急性病棟は一つ苫小牧にあって,センターは旭川と釧路に市立病院が持っているんですが,それぞれ別々にしかありませんので,二つの病棟とそういう機能を1ヵ所で持つということによって,それぞれがなお一層生かされるんでないかというふうな考えで,この事業を考えております。以上です。 ◆常本 委員 わかりました。
札幌の青年が自宅の2階から転落しまして車いす生活を余儀なくされ,札幌で住宅を探したけれども,どこも市営住宅は入居できなかったということで,現在苫小牧の市営住宅に入居して,札幌まで通勤しているというような状況がいま出ております。
また,苫小牧のファンタジードームとか,登別にありますマリンバークニクスといったところの入場者の60%ないし70%が札幌市民であるというふうなことから,市民の潜在的なニーズというものはかなり高いものがあろうかというふうに考えております。このことは,逆に,現在あります市内の施設がまだ十分な水準に達していないということも言えるんでないかというふうにも考えるわけでございます。
このほど,わが党調査団が苫小牧の王子製紙工場を視察してまいりましたが,王子製紙工場での古紙混入率が18%で,本格的にリサイクルを進める体制になっていないのが現状であります。鉄鋼・製紙メーカーは末端回収業者の経営が成り立つ価格で再生資源を買い入れる責任があり,また,古紙や鉄くずの混入率を高め,リサイクル体系の確立を目指す責務も持っています。
そして,道の調査によりますと,平成2年度までの3年間に,本市に製造拠点を持つ企業で,本市周辺の市町村に工場団地といいますか,工業団地といいますか,小樽市であるとか石狩管内であるとか,苫小牧市それから空知管内,そういうところに工場用地を取得したのは175社にも上っているというふうに道の調査でなっているわけでございます。
いま政令指定都市ということの中で,ならば道内都市はどうかなというふうに見させていただきますと,小樽,室蘭あるいは苫小牧,江別あるいは帯広,釧路,もうすでに300円という額を取っております。
その7社の一つの平均的な数値,そして公営が札幌,函館,苫小牧,この3都市あります。それらのことを含めて運輸省のほうで審査をして,一応標準原価というものを立てて,じゃどうしようかということを算定してくるわけです。そうですね。その算定の内容がどういう形になっているかということについては,どうも運輸省は明らかにしないですよ。運輸局も明らかにしません。
最近,道内においても,芦別のカナディアンワールド,帯広のグリュック王国,登別マリンパーク,苫小牧のファンタジードームなどが次々と整備されており,これらテーマパークに対するニーズの高さを反映して,いずれの施設においても多くの利用者が訪れているようであります。
3点目の今後の事業の全道的な展開についてでありますが,ことしは旭川,小樽,苫小牧,千歳での公演を予定いたしておりますほか,本州公演も計画をしており,さらに教育音楽祭というPMFの性格から,より大きな広がりを持たせたいと考えているところでございます。
また,札幌エアカーゴターミナル株式会社出資金3,000万円は,新千歳空港の開港に伴う事業でありますが,外国への積み荷量が本年度でもわずか31トンにすぎない現状にあるだけでなく,将来展望についても不明確であり,本市経済はもとより,道内経済への波及効果も期待薄であり,むしろ日米の大企業のための過大な設備投資に手をかすもので,すでに破綻が明確になった大企業本位の大型プロジェクト,石狩湾新港建設や苫小牧東部開発
また,北海道商店街振興組合連合会や苫小牧,旭川,札幌などでの市商連でも消費税廃止の方向が打ち出されているほか,道書店組合では,消費税廃止とあわせて自民党不支持決議まで決めるなど,買う側だけでなく,売る側からの消費税と消費税強行政治に対する反発も,かつてない激しいものとなっているのであります。 市長は,このような市民の動き,道内の動きを承知の上で,なお鎮静化などと言い続けるおつもりか。
この会議には,千歳や小樽,苫小牧,岩見沢市など札幌市を中心に60キロ圏にある市町村が参加いたしておりますが,札幌市からも出席をされまして,この中で,東京圏1極集中化の傾向に対抗して,各自治体がお互いに競い合いながら,道央が一体となった産業の活性化に努めたいとあいさつしているのでありますが,このことはまさに市民の声を代表しております。
答申には,本市周辺においても,21世紀の発展を目指して,新千歳空港の建設,石狩湾新港地域の開発,リニアモーターカーなどの新交通システムの導入などの国家的プロジェクトや,江別市のリサーチトライアングルノース構想,苫小牧や千歳を中心とした道央テクノポリスなどの,おのおのの特性を生かした大規模開発プロジェクトが計画されており,これらの推進に当たって,圏域の一体となった対応が必要であるとありますが,市長はどういう