音更町議会 2022-06-13 令和4年第2回定例会(第4号) 本文 2022-06-13
現在世界では30か国以上に広がって、フェアトレードタウン数も実は2千以上にも達しているということで、広がりつつあるということなんですけれども、日本においては、2011年に熊本市が最初にフェアトレードタウンに認定されました。その後、名古屋市、逗子市、浜松市、札幌市、いなべ市の合計6都市が現在フェアトレードタウンとして認定されていると。
現在世界では30か国以上に広がって、フェアトレードタウン数も実は2千以上にも達しているということで、広がりつつあるということなんですけれども、日本においては、2011年に熊本市が最初にフェアトレードタウンに認定されました。その後、名古屋市、逗子市、浜松市、札幌市、いなべ市の合計6都市が現在フェアトレードタウンとして認定されていると。
一方で他の、新聞等で民営化の問題等ございますが、せんだっても先進地と言われます浜松市さん、本州でございますが、記載、いろいろ報道されておりました。私どももその情報は押さえております。
こういった課題がある市町村においては、そういったグローバル化がこういったところでも進んでいるんだなという印象を受けたところでありましたけれども、例えば、例を挙げさせていただきますと、恵庭市は国際化の指針というものを市として発行しております。やはり恵庭市も年々お住まいの外国人の方がふえているということであります。
この先行事例として、本年4月から静岡県浜松市がコンセッション方式を導入しておりますが、この施設は浜松市が市町村合併を契機に県から移管されたもので、排水処理人口65万人の汚水処理の約5割を占める処理区であり、この運営に当たって職員等の大幅な増員を要する見込みとなったことから、管渠を除く主要な施設である浄化センターと2カ所の中継ポンプ場に限定した運営等について、平成23年度に官民連携手法の検討に着手したことが