札幌市議会 2005-10-28 平成17年(常任)建設委員会−10月28日-記録
基準値を超えた区画というのは先ほどの図にありますように不整形でありますので、掘削の工事の手法にもよりますけれども、汚染土壌のある土地を取り囲む平面的な範囲を約5,500平米と見込んで、その深さは、安全性も考慮し、調査結果の数値を踏まえて、原則として1メートル、それから、濃度の最も濃い1区画のみ2メートルとすることで、搬出残土5,600立方メートルを処理するということになっております。
基準値を超えた区画というのは先ほどの図にありますように不整形でありますので、掘削の工事の手法にもよりますけれども、汚染土壌のある土地を取り囲む平面的な範囲を約5,500平米と見込んで、その深さは、安全性も考慮し、調査結果の数値を踏まえて、原則として1メートル、それから、濃度の最も濃い1区画のみ2メートルとすることで、搬出残土5,600立方メートルを処理するということになっております。
今、町でも公共残土リサイクル土ということで非常に話題を出しているわけですけれども、私もこの春に、どの程度のものかということで、この公共残土30台を自分の圃場の中で柔粘土のところに投入したわけですけれども、今までそこのところは作物をあれしますと、発芽率が五、六十%かなと思うほど周りに比べて発芽が落ちるわけなのですけれども、今回そのリサイクル土を入れたところは、ほぼほかのところと同じように均一な発芽をしてきたと
ってみれば音更町の一つの大事な資源でもあるというふうに私は思っておりますし、できるだけ最近は提案だとか、そういう提言という形をとらせてもいただいておりますし、それから新しい時代に向けてある程度法政事務、町村の地方分権とかそういうことがありますと、そういうものを今から育てていかなければならないというふうに思っておりますし、例えば職員の中でようやく一つ実を結んで実行に今移しているのが、いろいろな工事等の残土
さらに、17年度からは、より安定した有効利用ができるよう、下水道工事から出る建設残土と焼却灰を混合し、下水道工事の埋め戻し材として利用する再生土の製造と、一部でありますが、脱水汚泥の状態のセメント原料化の実施などにより、積極的に建設資材利用を図り、循環型社会の構築に向け、取り組んでまいりたいと考えております。
こういう緑の問題というのは、市街地に点在する社寺や森、それから傾斜地とか沢地の植林など自然のものを残していくという問題、それから公共事業の残土の問題、それも大事ですし、都市近郊においては景観上の核となっていく樹木などがとても必要なものであって、やはり最終的には市が計画的に買い取ってでも進めていかなければならないというふうに私は思うのですよね。
その後、地元のウタリ協会とも協議をさせていただいて、問題はその後の処理をどうするかということでございまして、最終的には、あそこのいわゆる残土といいますか、残土につきましては、現在工事が行われております、希望が丘で行われております野球場のそばのところにおきまして、重機をもってふるいにかけて、実際に結構手間と時間を要しましたけれども、ふるいにかけて人骨の収集に当たってございます。
2000年から3年にわたり、公清企業は建設汚泥の処理土、建設工事からの残土を、埋め立てが終了した区画へ堆積、積み上げたまま放置してきました。埋め立てが終了する直前の昨年9月に、事業者が始末書を本市環境局に提出し、慌てて建設汚泥の処理土は別の処分場へ、建設残土は覆土として処分場に埋め立てました。これについても、廃棄物処理法に抵触するものであり、始末書で済むというものではありません。
また、人家と数十メートルほどしか離れていない残土捨て場もあり、周辺の家は夜も響く騒音や振動、土ぼこりに悩まされています。 不適正処分を防止し、環境の保全を図る目的で、1985年に市川市が残土埋め立て等に係る条例を制定して以来、全国各地で相次いで条例や要綱が制定されています。 市は、東山地区の自然環境が変わっていることをどう認識しているのでしょうか。
この意味は、要するに残土の搬入が、そのめどが立たないという意味で年次が言えないということなのか、それとも、もっとほかの要素、ほかの要因があるということで今の段階では年次が言えないということなのか、まず最初にこの辺、教えていただけますか。 ○委員長(原田昌男君) 企画財政部長。
当該埋め立て事業につきましては、留萌市が平成13年1月15日に公有水面埋立法第2条第1項の規定に基づく埋め立て免許を受け、公共工事発生残土を利用しながら進め、平成15年11月末をもって埋め立て工事が完了したところであります。
先ほど議員ご指摘のとおり、公共残土での整地を当初予定してございましたが、これ約1万立米の土量を必要としてございます。ご指摘のとおり大体16年度末で30%程度に届くかというような整地の状況でございます。
120 ◯土地改良課長(川上雅二君) 公共残土リサイクル事業でございますけれども、2月20日に報告をさせていただきました。事業参加者を募りましたところ、今現在、2社が参加表明をされております。その参加表明、その次、提案書が18日締め切りとなっております。
道路工事等の副産物として発生するアスファルト廃材や掘削残土などのリサイクルを行うということは,いわばそれを発生する側,発生原因者としての社会的使命というぐあいにされております。さらに資源の有効活用や廃棄物等の投棄などによる環境負荷の低減,さらには廃棄物の処理費や処分場の確保等々,経費節減の観点などから見ましても,これからも継続していかなければならない事業であると。
私も過去、この問題で本州大都市の残土の処理問題、こういった話がありました。そんなことのために、あの跡地、物すごい穴であります。北海道の考え、そしてまた、苫小牧市独自でも、長期的に石炭の灰であるとか、安全な産業廃棄物を計画的に処理をする、こういったことが北海道と打ち合わせがなされて、この問題に取り組むことができないんだろうか。
きたひろサンパーク・パークゴルフ場につきましては、利用者が非常に多く、芝生の適正管理や待ち時間の解消を図ることが必要なことから、さらに多くの市民の方に快適に利用していただくため、河川しゅんせつ土や公共残土の活用により、新たなコースの増設に取り組んでまいります。
市の担当の方は、「これは開発行為の際、造成に使われた建設残土にまじっていたものかもしれない。その場合は不法投棄とは言えない」と説明していました。つまり、不法投棄かもしれないし、不法投棄でないかもしれないという説明でした。もしこれが不法投棄であるならば、今白樺が業の許可を得て開始しようとしている廃棄物処理の施設は、不法投棄の堆積物の上に存在することになります。
続きまして,本局が取り組んでおります環境保全施策でありますが,水源の保全や水質監視,配水池などの水道施設の建設に当たっての環境影響評価,工事で発生いたします建設残土やアスファルトなどのリサイクル,あるいは太陽熱を利用いたしました浄水汚泥の乾燥,既に述べました漏水防止活動などのほか,ポンプの運転のためのエネルギーを必要といたしますマンションなどの受水槽方式に変えまして,水道の配水圧を有効利用いたしまして
したがいまして、町内の各種工事残土を有効に活用することなどができないのかどうか。残土リサイクルという観点でお伺いをいたしたいと思います。 4点目の、道営事業以外の補助率の低い浅層暗渠排水事業等につきましては、今、高瀬議員の御質問に論議がありましたので、私の方からはこの点は省かせていただきます。
阿部議員御指摘のとおり、市街化調整区域内には、民有地には一部、管理の行き届いていない残土捨て場や後背地、裸地となった斜面等の危険な箇所も見受けられる状況にあります。
市長のご発言ですと、当日の説明ですと、千歳川のしゅんせつ土なども、言葉になったようでありますが、あるいは他の職員から聴くと、公共工事の残土を運び込む場合もあるということでありますが、このあてにならない土を搬入してパークゴルフ場の増設を考えるとそれは一体何年後になるか分からないでしょう。 さらにまた疑問は重なります。