札幌市議会 2018-06-28 平成30年総合交通調査特別委員会−06月28日-記録
私からは、仮置き場での残土の受け入れの問題で、どのくらいの量の残土を受け入れることができるのか、また、要否判定にどういった日程がかかるのか、そのことをまず最初にお聞きしたいと思います。
私からは、仮置き場での残土の受け入れの問題で、どのくらいの量の残土を受け入れることができるのか、また、要否判定にどういった日程がかかるのか、そのことをまず最初にお聞きしたいと思います。
まず、要対策土の処理でありますけれども、今、峠下に仮置き場をしておりますけれども、アスファルトの上に防水シートを敷いて、吸着マットも敷いて、そしてその上に残土を、要対策土を置いていると。
◆8番(作井繁樹君) まず1番目は、これまで同様、積極的にその役割を果たすということでありますので、しっかり果たしていただきたいとは思いますが、その課題が残土のこともあるのだとすれば、我が町の行政区域内の残土のことで前倒しができないようなことがあってはいけないと思いますので、滞りのないよう、我が町の中でやれるべきことはしっかり取り組んでいただきたいなと思います。
これまでも、機会を捉え、総合交通調査特別委員会でも報告や議論が行われてきているところではございますが、先日来、掘削処理残土の処理地などの影響もあり、トンネル掘削工事がおくれている旨の報道がなされているなど、心配の声も広がって聞こえてきています。
◆かんの太一 委員 私からも、新幹線のトンネル工事に伴う残土等の処理について、何点か質問させていただきます。 先ほど、北海道新幹線について段々の説明がございましたが、札幌延伸開業は今から約13年後の2030年度末を目指すこととされております。
質問の第2は、トンネル掘削に伴う残土処理についてです。 北海道新幹線新函館北斗から札幌間211キロメートルのうち、トンネルが80%を占めますが、その発生土のうち、約7割は受け入れ先が決まっていません。
つまり、地下掘削残土、出てくる排出土というのは、いろいろと重金属が含まれていたり、ヒ素が含まれていたり、こういうことなのですね。したがって、それを埋めるところと盤渓川の位置関係によっては、水がずっと浸透していって、盤渓川に入り、発寒川に入り、西野の浄水場に入っていくという可能性も出てくるわけですよ。
一昨年の台風により、農地が甚大な被害を受け、昨年までに被害のあった農地に対して河川の掘削残土を搬入するなど、復旧作業を行ってきたところでありますけれども、これまで実施された復旧の状況についてお伺いします。 ○大石清一議長 池守農政部長。 ◎池守康浩農政部長 被災した農地の復旧に当たりましては、災害復旧事業により河川掘削土の搬入や整地等の工事を行い、昨年終了しているところであります。
一昨年の台風により、農地が甚大な被害を受け、昨年までに被害のあった農地に対して河川の掘削残土を搬入するなど、復旧作業を行ってきたところでありますけれども、これまで実施された復旧の状況についてお伺いします。 ○大石清一議長 池守農政部長。 ◎池守康浩農政部長 被災した農地の復旧に当たりましては、災害復旧事業により河川掘削土の搬入や整地等の工事を行い、昨年終了しているところであります。
新幹線トンネル工事に伴う残土処理に当たっては、車両が頻繁に通行することに住民から不安の声が上がっており、市や鉄道・運輸機構による説明会が必要だが、なぜ運搬経路内でも開催されない地域があるのか。都心アクセス道路について、必要性の根拠となる明確なデータが示されておらず、このまま巨額の事業費をかけて整備すれば、将来、負の財産となる可能性が極めて大きいと考えるが、どうか。
◆飯島弘之 委員 私からは、北海道新幹線の札幌延伸にかかわって、新幹線の建設発生土、残土の問題についてお伺いさせていただきたいと思います。
さまざまなトンネル工事から出る残土についての対応等も、重金属の対応、あるいはないところからも出ているということも踏まえますと、その対応も今後、しっかり取り組まなければならない案件もあります。いずれにいたしましても、この新幹線のいろいろな絡む工事関連について、より一層、しっかりと情報をいただいた中で、町民に早く情報を提供していきたいなというふうに思ってございます。
次に、冬以外のスキー場の活用ができないかでありますが、市民スキー場は、開設以来、残土を搬入してゲレンデ整備を行っており、地盤が脆弱で雨に弱いこと、平たんな面積が少ないことなどから、大規模なイベント開催や他のスポーツ競技のトレーニング場としての活用も難しく、また、ロッジの開放につきましても、施設管理の課題もあり、難しいものと考えております。 次は、福祉行政についてであります。
当初予定の残土運搬場所、運搬経路、運搬時期などの大きな変更が余儀なくされています。 こうした状況において、町及び事業者は、環境汚染安全対策及び交通安全対策として、さらに町民の不安を取り除くためのトンネル建設工事にかかわる逐次の広報活動が必要であると考えますが、町長にその見解を伺います。 ○議長(鈴木保昭君) 西江町長。
過去にも同じ状況がございまして、旧戸井地区では、この前浜の砂や大型公共事業で出る残土の捨て場のないところだったんです。大変な狭隘な土地なものですから、苦労を強いられて、何とかその残土捨て場を、また砂の堆積場をつくろうということで、町の河川をカルバート工法によって谷の深いところを埋めたことがあるんです。
仮踏切となる時点で、新幹線トンネルの残土運搬は終わっているのか。また、倶知安余市道路の開通後なら常設のアンダーパスも必要と考えますが、その後の協議の進捗状況を伺います。 3問目、道から派遣されている佐竹参事の派遣期間は、私が勘違いしていなければ今年度限りと承知しております。
稼働後の石炭や木質バイオマス運搬時の騒音や振動の心配もしておりますが、間もなく建築工事が始まりますと、工事にかかわる資材の運搬や残土の運搬などのために多くのトラックや作業車が火発の周辺を走ることとなり、ここでの周辺住民への騒音、振動も心配をされますが、かなりの台数になると思われます。そして、運搬するトラックなどからの排出ガスなども心配をしております。
◎池守康浩農政部長 昨年の台風により被災した約65ヘクタールの農地につきましては、10月上旬に全ての農地の復旧工事を完了しましたが、中島地区に搬入した河川の掘削残土は畑の土と性質が異なることから、排水性の悪い農地がございます。
◎池守康浩農政部長 昨年の台風により被災した約65ヘクタールの農地につきましては、10月上旬に全ての農地の復旧工事を完了しましたが、中島地区に搬入した河川の掘削残土は畑の土と性質が異なることから、排水性の悪い農地がございます。
ほぐして転圧をし整地をするという、これは残土が出ないエコな工法で、非常にリーズナブルで工法が短い工法だそうであります。また、ナノソイリー工法というのは、長年使用した経年劣化した土にナノソイリーという素材を混入して土壌改良を行うことで3倍の透水性、保湿性を確保する、そのことによって汚泥化、泥にならない土になるということであります。