釧路市議会 2011-09-09 09月09日-03号
東日本大震災では、津波で流される寸前まで防災無線で津波の襲来を訴え続け、命を落とした女性職員のことは、皆さんもよくご存じだと思いますし、ほかにも300名を超える自治体職員、消防職員、250名を超える消防団員、警察官の皆さん、多くの方が避難誘導や堤防の閉鎖、災害対策会議などの最中に殉職されています。
東日本大震災では、津波で流される寸前まで防災無線で津波の襲来を訴え続け、命を落とした女性職員のことは、皆さんもよくご存じだと思いますし、ほかにも300名を超える自治体職員、消防職員、250名を超える消防団員、警察官の皆さん、多くの方が避難誘導や堤防の閉鎖、災害対策会議などの最中に殉職されています。
確かに1982年に浜松基地で展示飛行中に起きた墜落事故は、パイロット1名が殉職、周辺住民12名の負傷者を出す大惨事になりました。 また、アンケートでは、「旭川の責任ある首長として、本来なら展示飛行を控えさせるというのが本筋だと考えます。今回は事故がなかったという点において無事でしたが、もう二度とこの上空で同じことをやってもらいたくありません。2児の母としてお願いします」という回答もありました。
10月27日、美唄市における火災現場で、2名の消防職員、25歳、40歳という非常に若い職員でございますが、殉職をされました。苫小牧市としても、当然このことは御存じだと思いますし、あってはならないことと教訓化すべきと思っております。 そこで、火災現場における安全管理についてお伺いをいたします。
さて、世界においては、大量破壊兵器開発疑惑に端を発したイラク戦争における主要な戦闘の終了後も、イラク国内においてはテロが相次ぎ、日本人外交官の殉職という忘れることができない悲しい出来事も起こりました。
また、当時、地域住民の生命と財産の保全に身を挺して職務に従事されておりました消防団員の方が,殉職をするという大変痛ましい事故もあり、忘れることのできない水害であります。 この年は、台風、前線、熱帯低気圧などにより、8月3日から1カ月の間に通算して、実に841ミリの雨量を記録しております。水害の恐ろしさに直面しておりました。
今月の2日、神戸市において住宅火災で、崩落した建物の2階部分の下敷きとなり、4名の消防職員が殉職するという、大変痛ましい事故が発生いたしました。 報道によりますと、住宅火災で13名の消防職員が人命救助活動中に負傷し、そのうち23歳、28歳、30歳、35歳と、若く前途有望な消防職員が犠牲となりました。
本当に、養豚をなさっていた業者のところの豚が、あの湖の中に2日も3日も泳ぎ回って、本当に大変な思いがありましたし、消防団員の方も殉職をなさったということもありました。
また、5月9日に発生した火災の消火活動で殉職した職員の遺族に対する賞慰金の支給について、それぞれ事業費の追加を行おうとするものでございます。 以下、補正予算書で御説明申し上げます。
そして、そういう遺族の人方が、少なくても60年までは何とか続けていただきたい、こういう切ない願いもございますし、私も町を預かる者といいますか、実行委員の立場ということになるわけでありますけれども、やはり一番尊重しなければならないのが、そういう遺族の方々の意志というものを考えなければなりませんし、決して自分だけの意志で、戦争に参加し、そして殉職したということだけではない。
しかしながら,ことしになりまして,消防士が殉職をするという事故もありましたので,その事故の教訓からも,改めて研修を強めて,指揮能力の向上ということが必要ではないかと考えるわけです。 そこで,今回の事故の教訓からもいろいろ出されておりますけれども,その一つとして現場指揮のあり方,現場指揮の問題をどのような教訓として引き出し,具体的な研修の中身に生かしていこうとされておるのか。
まずもって,本年5月に発生した豊平区美しが丘での電器店火災において,お二人の職員が壮烈なる殉職を遂げられたことを心に重く受けとめるとともに,改めて消防活動の厳しさを感じるところであります。
さて,私は,ここで質問に入らせていただく前に,去る5月8日に起きた豊平区美しが丘の電器店火災の消防活動に際し,本市消防職員である堤 修消防司令及び岡田一夫消防司令補が殉職されましたことに,心から哀悼の意と,ご両名の命を賭した使命感に深甚なる敬意を表し,ご冥福をお祈り申し上げる次第です。