7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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旭川市議会 2016-09-20 09月20日-03号

その結果は必ずしもよいことばかりではなく、例えば、東日本大震災では、津波による海水の流入を防ぐために水門を閉める活動に当たっていた方を含む198人もの消防団員の方々が殉職されるという痛まし過ぎる事実もあります。 本市消防団では、そのようなことを教訓として、現場で活動する消防団員から、直接、切実な声をもとに、消防団活動に不可欠な活動服防火衣携帯無線機が適宜配備されました。

旭川市議会 2012-12-21 12月21日-04号

平成に入ってから、消防は、ホットライン119を稼働させ、1人で暮らす高齢者などの生活を支援してきたこと、殉職事故教訓全国初破壊工作車ありま号を考案し、導入し、活動安全性効率性を高めたこと、総合防災センター整備を進め、道北地域全体にも及ぶ災害対応力を持ったこと、自主防災組織の結成や避難所整備を進め、市民による災害対応能力を高めたこと、消防団FSレディースの皆さんによる高齢者への防火訪問などを

旭川市議会 2010-06-24 06月24日-03号

確かに1982年に浜松基地展示飛行中に起きた墜落事故は、パイロット1名が殉職、周辺住民12名の負傷者を出す大惨事になりました。 また、アンケートでは、「旭川の責任ある首長として、本来なら展示飛行を控えさせるというのが本筋だと考えます。今回は事故がなかったという点において無事でしたが、もう二度とこの上空で同じことをやってもらいたくありません。2児の母としてお願いします」という回答もありました。 

旭川市議会 2003-06-26 06月26日-05号

今月の2日、神戸市において住宅火災で、崩落した建物の2階部分の下敷きとなり、4名の消防職員殉職するという、大変痛ましい事故が発生いたしました。 報道によりますと、住宅火災で13名の消防職員人命救助活動中に負傷し、そのうち23歳、28歳、30歳、35歳と、若く前途有望な消防職員が犠牲となりました。 

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