恵庭市議会 2018-03-01 03月01日-02号
有害鳥獣の対策事業として、シカにつきましては、恵庭市猟友親睦会による通常駆除のほか、盤尻地区において石狩森林管理署と連携し、林道脇に複数の給餌場所を設置し、誘引したシカを車両内外から銃器により捕獲するモバイルカリングにて、効率的な駆除を行っております。 なお、出没箇所の把握が難しいキツネやアライグマにつきましては、箱わなの設置による駆除を実施しております。
有害鳥獣の対策事業として、シカにつきましては、恵庭市猟友親睦会による通常駆除のほか、盤尻地区において石狩森林管理署と連携し、林道脇に複数の給餌場所を設置し、誘引したシカを車両内外から銃器により捕獲するモバイルカリングにて、効率的な駆除を行っております。 なお、出没箇所の把握が難しいキツネやアライグマにつきましては、箱わなの設置による駆除を実施しております。
また、石狩森林管理署の御支援と御協力により、本年度も森林管理者による厳重な安全管理のもと、林道脇に複数の給餌場所を設置し、誘引したシカを車両内外から発砲し、効率的に捕獲する、いわゆるモバイルカリングについて、国有林内で実施する予定としており、成果を期待しているところであります。
5番目、林業は樹木を伐採し、収益を上げるという過去の事業から、現在では林道や水源の保護、そして観光までリンクするものと確信しておりますが、それについて所見をお伺いします。 次に、同じく一般行政。 冬季五輪招致などに関連する行動計画について。 冬季五輪招致に向け、札幌市は動き始めています。
その結果、本年度、北海道森林管理局石狩森林管理署におきましては、新たなエゾシカ対策といたしまして、森林管理者による厳重な安全管理のもと、林道わきに複数の給餌場所を設置し、誘引したシカを車両内外から発砲し、効率的に捕獲する、「モバイルカリング」この手法で実施することとしてございます。
その中で、森林局側が冬に林道を除雪することで、林道の横の笹とか植物が顔を出しますので、冬になるとそこにシカが集まってくる、そういったものをハンターで撃つことができるんでないかと、そのために、林道の除雪は市町村から申請があればやりますよというようなお話があったことを覚えております。このことに対して、御所見をお伺いいたします。 ○笹松京次郎議長 経済部長。
もちろん、恵庭市の財源ですべてつくったものとは思いませんけれども、これ、もう一度、例えば漁川、先ほどもありましたけれども、恵庭渓谷があると、その市道は今、林道の管轄は市道になっていますよね。